JP3352805B2 - 組立て可能な衝撃吸収構造体 - Google Patents
組立て可能な衝撃吸収構造体Info
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- JP3352805B2 JP3352805B2 JP06613194A JP6613194A JP3352805B2 JP 3352805 B2 JP3352805 B2 JP 3352805B2 JP 06613194 A JP06613194 A JP 06613194A JP 6613194 A JP6613194 A JP 6613194A JP 3352805 B2 JP3352805 B2 JP 3352805B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車におけ
る外装部品、内装部品において外的、内的に衝撃を受け
る部位に附設して衝撃力を緩衝するための組立て可能な
衝撃吸収構造体に関する。
る外装部品、内装部品において外的、内的に衝撃を受け
る部位に附設して衝撃力を緩衝するための組立て可能な
衝撃吸収構造体に関する。
【0002】従来、この種の自動車において例えば図1
6に示すように急停車等により乗員の膝部Nがステアリ
ングコラム1に衝突するのを保護するため、同ステアリ
ングコラム1に保護装置2が取付けられ、この保護装置
2の公知のものとして例えば特開昭64−9048号公
報(特願昭62−165709号)のものがある。この
公報に開示された保護装置2は、図17に示すようにス
テアリングコラム1の下部側を被覆するコラムカバー3
は下方へ膨出する膨出部4を有し、この膨出部4の内側
面に緩衝部材として複数本のリブ5が縦横に格子状に突
出され、取付部6を介してステアリングコラム2側に取
付ける構成とされ、このコラムカバー3に乗員の膝部N
が衝突するとリブ5が座屈するように設けられている。
また、他の構成の保護装置7としては図18に示すよう
にコラムカバー8と別体の格子枠状のリブ体9を取付片
9aを介してコラムカバー8の組付け部8aに一体状に
組付け、取付部10を介したステアリングコラム2側に
取付けられ、上記と同様にコラムカバー8に乗員の膝部
Nが衝突するとリブ体9が座屈するように設けられてい
る。
6に示すように急停車等により乗員の膝部Nがステアリ
ングコラム1に衝突するのを保護するため、同ステアリ
ングコラム1に保護装置2が取付けられ、この保護装置
2の公知のものとして例えば特開昭64−9048号公
報(特願昭62−165709号)のものがある。この
公報に開示された保護装置2は、図17に示すようにス
テアリングコラム1の下部側を被覆するコラムカバー3
は下方へ膨出する膨出部4を有し、この膨出部4の内側
面に緩衝部材として複数本のリブ5が縦横に格子状に突
出され、取付部6を介してステアリングコラム2側に取
付ける構成とされ、このコラムカバー3に乗員の膝部N
が衝突するとリブ5が座屈するように設けられている。
また、他の構成の保護装置7としては図18に示すよう
にコラムカバー8と別体の格子枠状のリブ体9を取付片
9aを介してコラムカバー8の組付け部8aに一体状に
組付け、取付部10を介したステアリングコラム2側に
取付けられ、上記と同様にコラムカバー8に乗員の膝部
Nが衝突するとリブ体9が座屈するように設けられてい
る。
【0003】しかしながら、保護装置2はコラムカバー
3に複数のリブ5を格子状に一体成形する構成であるか
ら、成形金型が複雑となって金型費が増大し、補修の際
にも困難であり、また、十分な緩衝効果を付与するため
に、コラムカバー3の形状によってはリブ5の成形に制
約を生じて高低を付したり、ボス11を並設しなければ
ならないのでコスト高となる問題があり、また、一体成
形品であるため、リブ5は座屈してもよいが、コラムカ
バー3は破壊してはならないことから、設計が困難で、
かつ成形材料の選択が困難である。また、複数のリブ
5,ボス11を一体成形するため、成形に際し、コラム
カバー3の表面側(意匠面)にヒケ、艶むら等の外観不
良対策をしなければならず、さらには、リブの高さ、肉
厚によっては溶融樹脂の充填がしにくくなったり、成形
によって生ずるガス対策(ガス抜き)が困難となり、ま
た、離形性も悪くなる問題がある。また、保護装置7は
コラムカバー8とリブ体9を別体に成形することから、
リブ体9の成形材料の選択は容易となるものの、このい
ずれの保護装置2,7は製品ごとに固有の構造体に成形
する必要がある。
3に複数のリブ5を格子状に一体成形する構成であるか
ら、成形金型が複雑となって金型費が増大し、補修の際
にも困難であり、また、十分な緩衝効果を付与するため
に、コラムカバー3の形状によってはリブ5の成形に制
約を生じて高低を付したり、ボス11を並設しなければ
ならないのでコスト高となる問題があり、また、一体成
形品であるため、リブ5は座屈してもよいが、コラムカ
バー3は破壊してはならないことから、設計が困難で、
かつ成形材料の選択が困難である。また、複数のリブ
5,ボス11を一体成形するため、成形に際し、コラム
カバー3の表面側(意匠面)にヒケ、艶むら等の外観不
良対策をしなければならず、さらには、リブの高さ、肉
厚によっては溶融樹脂の充填がしにくくなったり、成形
によって生ずるガス対策(ガス抜き)が困難となり、ま
た、離形性も悪くなる問題がある。また、保護装置7は
コラムカバー8とリブ体9を別体に成形することから、
リブ体9の成形材料の選択は容易となるものの、このい
ずれの保護装置2,7は製品ごとに固有の構造体に成形
する必要がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、自動車における外装部品、内装部品にお
いて外的、内的に衝撃を受ける部位に容易に附設するこ
とができて衝撃力を緩衝する組立て可能な衝撃吸収構造
体を提供することを目的とするものである。
されたもので、自動車における外装部品、内装部品にお
いて外的、内的に衝撃を受ける部位に容易に附設するこ
とができて衝撃力を緩衝する組立て可能な衝撃吸収構造
体を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、衝突側部材と衝撃力受け部材との間に
介装される組立て可能な衝撃吸収構造体であって、この
衝撃吸収構造体は合成樹脂材を押出し成形した中空部を
有する組立て可能な多角形状に形成された構造体素子よ
り、所定の組付け長さに切断した複数本の短尺素子を、
前記衝突側部材と衝撃力受け部材との取付け箇所の形状
の集合体に組立てて縦設状に介装する構成とし、かつ前
記多角形状の構造体素子の辺に結合可能な凹凸状の結合
部を備える構成としたことである。
を解決するため、衝突側部材と衝撃力受け部材との間に
介装される組立て可能な衝撃吸収構造体であって、この
衝撃吸収構造体は合成樹脂材を押出し成形した中空部を
有する組立て可能な多角形状に形成された構造体素子よ
り、所定の組付け長さに切断した複数本の短尺素子を、
前記衝突側部材と衝撃力受け部材との取付け箇所の形状
の集合体に組立てて縦設状に介装する構成とし、かつ前
記多角形状の構造体素子の辺に結合可能な凹凸状の結合
部を備える構成としたことである。
【0006】
【作用】上記構成としたことにより、所要の取付け形状
の衝撃吸収構造体に成形することができて、衝撃力を緩
衝することができる。
の衝撃吸収構造体に成形することができて、衝撃力を緩
衝することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面にしたがって説
明すると、図1は車両のステアリングコラム1に取付け
られる保護装置15を示すもので、この保護装置15は
コラムカバー16と衝撃吸収構造体21(以下、単に構
造体という)とからなり、このコラムカバー16は合成
樹脂材例えばポリプロピレン(PP)、ABS樹脂、ポ
リカーボネート(PC)、PC/ABSアロイ等を射出成形し
てなるもので、このコラムカバー16は例えばほぼ湾曲
状の底部17と左右の側部18およびハンドル側の覆板
19とにより上方に開口する略箱形状に形成され、左右
の側部18にはステアリングコラム1側への取付部20
が形成されている。
明すると、図1は車両のステアリングコラム1に取付け
られる保護装置15を示すもので、この保護装置15は
コラムカバー16と衝撃吸収構造体21(以下、単に構
造体という)とからなり、このコラムカバー16は合成
樹脂材例えばポリプロピレン(PP)、ABS樹脂、ポ
リカーボネート(PC)、PC/ABSアロイ等を射出成形し
てなるもので、このコラムカバー16は例えばほぼ湾曲
状の底部17と左右の側部18およびハンドル側の覆板
19とにより上方に開口する略箱形状に形成され、左右
の側部18にはステアリングコラム1側への取付部20
が形成されている。
【0008】また、衝撃吸収構造体21は多本数の構造
体素子22を組合わせ成形してなるもので、この構造体
素子22は熱可塑性樹脂、例えばABS樹脂、ポリカー
ボネート(PC)、PC/ABSアロイ、変性PPO(PP
E)、ポリアミド(PA)、ポリエステル樹脂(PB
T,PET)、ポリアセタール(POM)、ポリエチレ
ン(PE)、ポリプロピレン(PP)等を押出し成形し
てなるもので、この構造体素子22は図2(a)(b)に示す
ように、一辺が所定の長さで中空部23を有する断面略
直方形筒状の長尺材に形成され、この構造体素子22は
所定の長さ、すなわち、コラムカバー16の底部17よ
りステアリングコラム1の取付側への取付け長さl1,l
2 …等の複数本の短尺素子22a,22b…に切断され
て、相互の辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着手段に
より所定の衝撃吸収構造体21の形状、例えば略方形状
の素子集合体に組立形成されている。このように組立形
成された構造体21はコラムカバー16に組付けられ
る。
体素子22を組合わせ成形してなるもので、この構造体
素子22は熱可塑性樹脂、例えばABS樹脂、ポリカー
ボネート(PC)、PC/ABSアロイ、変性PPO(PP
E)、ポリアミド(PA)、ポリエステル樹脂(PB
T,PET)、ポリアセタール(POM)、ポリエチレ
ン(PE)、ポリプロピレン(PP)等を押出し成形し
てなるもので、この構造体素子22は図2(a)(b)に示す
ように、一辺が所定の長さで中空部23を有する断面略
直方形筒状の長尺材に形成され、この構造体素子22は
所定の長さ、すなわち、コラムカバー16の底部17よ
りステアリングコラム1の取付側への取付け長さl1,l
2 …等の複数本の短尺素子22a,22b…に切断され
て、相互の辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着手段に
より所定の衝撃吸収構造体21の形状、例えば略方形状
の素子集合体に組立形成されている。このように組立形
成された構造体21はコラムカバー16に組付けられ
る。
【0009】この構造体21を組付けるコラムカバー1
6の底部17の内側面の所定の位置には、例えば構造体
21の取付基部21aを嵌込み可能とする略方形状の組
付け枠24が形成されて、同組付け枠24内には構造体
21の取付基部21aが嵌合して組付けられている。こ
のように構造体21を組付けることにより保護装置15
が形成され、同保護装置15は取付部20を介してステ
アリングコラム1側に取付けられ、この取付状態で各短
尺素子22a,22b…の上端側は衝撃力受け部材側で
あるステアリングコラム1側の所定位置に当接状あるい
は近接された状態で取付けられる。なお、構造体21の
組付け枠24への組付けは接着剤等により嵌込み接着す
る構成であってもよい。
6の底部17の内側面の所定の位置には、例えば構造体
21の取付基部21aを嵌込み可能とする略方形状の組
付け枠24が形成されて、同組付け枠24内には構造体
21の取付基部21aが嵌合して組付けられている。こ
のように構造体21を組付けることにより保護装置15
が形成され、同保護装置15は取付部20を介してステ
アリングコラム1側に取付けられ、この取付状態で各短
尺素子22a,22b…の上端側は衝撃力受け部材側で
あるステアリングコラム1側の所定位置に当接状あるい
は近接された状態で取付けられる。なお、構造体21の
組付け枠24への組付けは接着剤等により嵌込み接着す
る構成であってもよい。
【0010】このように本例保護装置15はコラムカバ
ー16と衝撃吸収構造体21とより構成して、この衝撃
吸収構造体21をコラムカバー16の底部17に組付け
て同ステアリングコラム1側との間に衝撃吸収構造体2
1を縦設状に介装するもので、この衝撃吸収構造体21
は例えば断面略方形筒状の構造体素子22を合成樹脂材
により押出し成形するとともに、この構造体素子22を
所定の長さl1,l2 …等の複数本の短尺素子22a,2
2b,…に切断形成して、この複数本の短尺素子22
a,22b,…を例えば略方形状の素子集合体に組立形
成して所定の衝撃吸収構造体21の形状に形成する構成
としたものである。したがって、このコラムカバー16
の形状は極めてシンプルな形状となるものであるから、
成形金型の形状も単純な形状となって、金型費を低減す
ることができるとともに、補修も容易となり、また、金
型形状が単純形状であることから、コラムカバー16の
成形時の外観不良対策、ガス抜き対策に格別の対策を必
要とすることなく、通常の成形手段により良好に成形す
ることができる。
ー16と衝撃吸収構造体21とより構成して、この衝撃
吸収構造体21をコラムカバー16の底部17に組付け
て同ステアリングコラム1側との間に衝撃吸収構造体2
1を縦設状に介装するもので、この衝撃吸収構造体21
は例えば断面略方形筒状の構造体素子22を合成樹脂材
により押出し成形するとともに、この構造体素子22を
所定の長さl1,l2 …等の複数本の短尺素子22a,2
2b,…に切断形成して、この複数本の短尺素子22
a,22b,…を例えば略方形状の素子集合体に組立形
成して所定の衝撃吸収構造体21の形状に形成する構成
としたものである。したがって、このコラムカバー16
の形状は極めてシンプルな形状となるものであるから、
成形金型の形状も単純な形状となって、金型費を低減す
ることができるとともに、補修も容易となり、また、金
型形状が単純形状であることから、コラムカバー16の
成形時の外観不良対策、ガス抜き対策に格別の対策を必
要とすることなく、通常の成形手段により良好に成形す
ることができる。
【0011】とくに、衝撃吸収構造体21は合成樹脂材
を押出し成形した例えば断面略方形筒状の構造体素子2
2を所定の長さl1,l2 …等のコラムカバー16の底部
17とステアリングコラム1側との取付け長さに切断し
た短尺素子22a,22b…を例えば略方形状の素子集
合体に接着剤あるいは熱溶着手段により組立形成して所
定の衝撃吸収構造体21の形状に形成するものであるか
ら、組立成形が容易であり、また、衝撃吸収箇所に応じ
た取付長さの短尺素子22a,22b,…に、また、ス
テアリングコラム1側の構造に応じた短尺素子22a,
22b,…に形成することで自由度の高い衝撃吸収構造
体21を成形することができて衝撃力吸収に対処するこ
とができる。なお、このコラムカバー16の合成樹脂材
および衝撃吸収構造体21の構造体素子22の合成樹脂
材の選定は保護装置15の要求品質である組付け性、剛
性、耐熱性、耐油性から選定されるもので、とくにコラ
ムカバー16は衝撃値(アイゾット強度等)の高い材
質、例えばポリカーボネート(PC)、PC/ABSアロイ等
あるいは衝撃値が高く、充分な変形に耐え得る割れ難い
ポリプロピレン系樹脂が上げられる。
を押出し成形した例えば断面略方形筒状の構造体素子2
2を所定の長さl1,l2 …等のコラムカバー16の底部
17とステアリングコラム1側との取付け長さに切断し
た短尺素子22a,22b…を例えば略方形状の素子集
合体に接着剤あるいは熱溶着手段により組立形成して所
定の衝撃吸収構造体21の形状に形成するものであるか
ら、組立成形が容易であり、また、衝撃吸収箇所に応じ
た取付長さの短尺素子22a,22b,…に、また、ス
テアリングコラム1側の構造に応じた短尺素子22a,
22b,…に形成することで自由度の高い衝撃吸収構造
体21を成形することができて衝撃力吸収に対処するこ
とができる。なお、このコラムカバー16の合成樹脂材
および衝撃吸収構造体21の構造体素子22の合成樹脂
材の選定は保護装置15の要求品質である組付け性、剛
性、耐熱性、耐油性から選定されるもので、とくにコラ
ムカバー16は衝撃値(アイゾット強度等)の高い材
質、例えばポリカーボネート(PC)、PC/ABSアロイ等
あるいは衝撃値が高く、充分な変形に耐え得る割れ難い
ポリプロピレン系樹脂が上げられる。
【0012】また、上記した構造体素子22は中空部2
3を有する断面略方形筒形状に形成したが、例えば図3
ないし図7に示す形状としてもよい。すなわち、図3
(a) に示す衝撃吸収構造体25を構成する構造体素子2
6は中空部27を有する断面略等辺三角筒状形状に合成
樹脂材を押出し成形してなり、この構造体素子26は所
定の長さl1,l2 等の短尺素子26a,26bに切断さ
れてその辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着手段等に
より接合されて所定の衝撃吸収構造体25の形状に集合
成形されるもので、この場合図3(b) に示すように長さ
l1,l2 等の短尺素子26a,26bを組合わせること
で長さl1 の短尺素子26aに所定の座屈能を付与する
ことができて所定の衝撃吸収を行うことができる。ま
た、図4に示す衝撃吸収構造体28の構造体素子29は
中空部30を有する略直角2等辺三角筒状形状に形成さ
れて、所定の長さl1,l2 等の短尺素子29a,29b
に切断されてその辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着
手段等により接合されて所定の衝撃吸収構造体28の形
状に集合形成されるもので、この場合においても図4
(b) に示すように長さl1,l2 等の短尺素子29a,2
9bを組合わせることで長さl1 の短尺素子26aに所
定の座屈能を付与することができて所定の衝撃吸収を行
うことができる。
3を有する断面略方形筒形状に形成したが、例えば図3
ないし図7に示す形状としてもよい。すなわち、図3
(a) に示す衝撃吸収構造体25を構成する構造体素子2
6は中空部27を有する断面略等辺三角筒状形状に合成
樹脂材を押出し成形してなり、この構造体素子26は所
定の長さl1,l2 等の短尺素子26a,26bに切断さ
れてその辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着手段等に
より接合されて所定の衝撃吸収構造体25の形状に集合
成形されるもので、この場合図3(b) に示すように長さ
l1,l2 等の短尺素子26a,26bを組合わせること
で長さl1 の短尺素子26aに所定の座屈能を付与する
ことができて所定の衝撃吸収を行うことができる。ま
た、図4に示す衝撃吸収構造体28の構造体素子29は
中空部30を有する略直角2等辺三角筒状形状に形成さ
れて、所定の長さl1,l2 等の短尺素子29a,29b
に切断されてその辺が当接されて接着剤あるいは熱溶着
手段等により接合されて所定の衝撃吸収構造体28の形
状に集合形成されるもので、この場合においても図4
(b) に示すように長さl1,l2 等の短尺素子29a,2
9bを組合わせることで長さl1 の短尺素子26aに所
定の座屈能を付与することができて所定の衝撃吸収を行
うことができる。
【0013】また、図5に示す衝撃吸収構造体31の構
造体素子32は中空部33を有する断面略H型形状に形
成され、この略H型形状の構造体素子32の溝部32a
は図示のように2本の脚部32bを嵌込み可能な溝幅に
形成されて図示上下、左右の溝部32aに脚部32bを
嵌込んで所定の衝撃吸収構造体31の形状に集合形成さ
れる。なお、この場合においても所定の取付け長さの短
尺素子に切断されて組み合わされる。また、図6に示す
構造体素子33は上記断面略方形状の構造体素子22の
中空部23内に内接する円筒状構造体素子34を内嵌状
に取付けた複合素子であり、また、図7に示す構造体素
子35は断面略等辺三角筒状形状に形成した構造体素子
26の中空部27内に内接する円筒状構造体素子36を
内嵌状に取付けた複合素子であって、この両構造体素子
33,35は複合したことで組立が容易となり、円筒状
構造体素子34,36を取付け長さに延出することで所
定の座屈能を付与することができる。また、上記した各
構造体素子26,29,32,33,35により組立形
成された各衝撃吸収構造体25,28,31はコラムカ
バー16の底部17に例えば図8(a)(b)に示すように各
衝撃吸収構造体25,28,31の外郭形状の角部を嵌
込み可能に略かぎ形状の係合縁37aあるいは係合縁3
8aにより組付け枠37,38が形成されて組付けら
れ、また、例えば図8(b)(c)に示すように底部17の所
要の複数箇所に構造体素子26,29,32,33,3
5の中空部に内嵌する嵌合凸縁39a,39b等により
組付けられる。なお、これらの組合わせであってもよ
い。
造体素子32は中空部33を有する断面略H型形状に形
成され、この略H型形状の構造体素子32の溝部32a
は図示のように2本の脚部32bを嵌込み可能な溝幅に
形成されて図示上下、左右の溝部32aに脚部32bを
嵌込んで所定の衝撃吸収構造体31の形状に集合形成さ
れる。なお、この場合においても所定の取付け長さの短
尺素子に切断されて組み合わされる。また、図6に示す
構造体素子33は上記断面略方形状の構造体素子22の
中空部23内に内接する円筒状構造体素子34を内嵌状
に取付けた複合素子であり、また、図7に示す構造体素
子35は断面略等辺三角筒状形状に形成した構造体素子
26の中空部27内に内接する円筒状構造体素子36を
内嵌状に取付けた複合素子であって、この両構造体素子
33,35は複合したことで組立が容易となり、円筒状
構造体素子34,36を取付け長さに延出することで所
定の座屈能を付与することができる。また、上記した各
構造体素子26,29,32,33,35により組立形
成された各衝撃吸収構造体25,28,31はコラムカ
バー16の底部17に例えば図8(a)(b)に示すように各
衝撃吸収構造体25,28,31の外郭形状の角部を嵌
込み可能に略かぎ形状の係合縁37aあるいは係合縁3
8aにより組付け枠37,38が形成されて組付けら
れ、また、例えば図8(b)(c)に示すように底部17の所
要の複数箇所に構造体素子26,29,32,33,3
5の中空部に内嵌する嵌合凸縁39a,39b等により
組付けられる。なお、これらの組合わせであってもよ
い。
【0014】次に、図9に示す保護装置40は上記保護
装置15と同様にコラムカバー16と衝撃吸収構造体4
1とからなり、この衝撃吸収構造体41を構成する構造
体素子42は相互に嵌込みあるいはスライド係合して組
立てる構成としたもので、この構造体素子42は図10
に示すように一辺が所定の長さで中空部43を有する断
面略直方形筒状の長尺材に形成されるもので、この略直
方形筒状の一方の直角R1 を挟む辺44a,44bのほ
ぼ中央部の長手方向には外側に開口部45aを有し、中
空部43内に断面略C形状に膨出して嵌込み溝45bを
有する嵌込み凹部45が形成され、また、他方の直角R
2 を挟む辺44c,44dのほぼ中央部長手方向には内
側に開口部46aを有し、外側に断面略C形状に膨出す
る溝部46bを有する嵌込み凸部46が形成され、この
嵌込み凸部46は嵌込み凹部45に嵌込み可能に形成さ
れている。このように形成された構造体素子42は所定
の取付け長さの短尺素子42a,42bに切断されて図
10に示すように嵌込み凹部45と嵌込み凸部46とが
スライド状に順次雌雄結合されて、例えば、図9に示す
所定の形状の衝撃吸収構造体41に組立てられる。
装置15と同様にコラムカバー16と衝撃吸収構造体4
1とからなり、この衝撃吸収構造体41を構成する構造
体素子42は相互に嵌込みあるいはスライド係合して組
立てる構成としたもので、この構造体素子42は図10
に示すように一辺が所定の長さで中空部43を有する断
面略直方形筒状の長尺材に形成されるもので、この略直
方形筒状の一方の直角R1 を挟む辺44a,44bのほ
ぼ中央部の長手方向には外側に開口部45aを有し、中
空部43内に断面略C形状に膨出して嵌込み溝45bを
有する嵌込み凹部45が形成され、また、他方の直角R
2 を挟む辺44c,44dのほぼ中央部長手方向には内
側に開口部46aを有し、外側に断面略C形状に膨出す
る溝部46bを有する嵌込み凸部46が形成され、この
嵌込み凸部46は嵌込み凹部45に嵌込み可能に形成さ
れている。このように形成された構造体素子42は所定
の取付け長さの短尺素子42a,42bに切断されて図
10に示すように嵌込み凹部45と嵌込み凸部46とが
スライド状に順次雌雄結合されて、例えば、図9に示す
所定の形状の衝撃吸収構造体41に組立てられる。
【0015】このようにして所定の形状の集合体に形成
された衝撃吸収構造体41を組付けるコラムカバー16
の底部17の内側面には図11に示すように衝撃吸収構
造体41の外郭形状の角部を嵌込み可能とする略かぎ形
状の係合縁47aからなる組付け枠47が形成されると
ともに、同組付け枠47の左右には、例えば嵌込み凹部
45の嵌込み溝45bと嵌合する所定の長さの支持ボス
48aが複数本立設され、また、この支持ボス48aと
対応して嵌込み凸部46の溝部46bと嵌合する支持ボ
ス48bが立設されて、衝撃吸収構造体41はこの組付
け枠47に嵌込まれるとともに、嵌込み凹部45および
嵌込み凸部の嵌込み溝45b、溝部46bにそれぞれ支
持ボス48a,48bが嵌合挿通されて組付けられて保
護装置40が形成され、同保護装置40はステアリング
コラム1側に取付けられる。したがって、この保護装置
40においても上記保護装置15とほぼ同等の作用効果
を奏するものである。なお、この衝撃吸収構造体41の
組付けにコラムカバー16側に組付け枠47と支持ボス
48a,48bを並設するように例示したが、支持ボス
48a,48bのみでもよい。
された衝撃吸収構造体41を組付けるコラムカバー16
の底部17の内側面には図11に示すように衝撃吸収構
造体41の外郭形状の角部を嵌込み可能とする略かぎ形
状の係合縁47aからなる組付け枠47が形成されると
ともに、同組付け枠47の左右には、例えば嵌込み凹部
45の嵌込み溝45bと嵌合する所定の長さの支持ボス
48aが複数本立設され、また、この支持ボス48aと
対応して嵌込み凸部46の溝部46bと嵌合する支持ボ
ス48bが立設されて、衝撃吸収構造体41はこの組付
け枠47に嵌込まれるとともに、嵌込み凹部45および
嵌込み凸部の嵌込み溝45b、溝部46bにそれぞれ支
持ボス48a,48bが嵌合挿通されて組付けられて保
護装置40が形成され、同保護装置40はステアリング
コラム1側に取付けられる。したがって、この保護装置
40においても上記保護装置15とほぼ同等の作用効果
を奏するものである。なお、この衝撃吸収構造体41の
組付けにコラムカバー16側に組付け枠47と支持ボス
48a,48bを並設するように例示したが、支持ボス
48a,48bのみでもよい。
【0016】なお、上記構造体素子42は断面略C形状
の嵌込み凹部45と嵌込み凸部46とを雌雄結合するよ
うに例示したが、これに限定するものではなく、例えば
図12(a)(b)(c) に示す構成であってもよい。すなわ
ち、図12(a) はあり溝継ぎとしたもので、あり溝部5
0aと嵌合凸部50bとにより結合するように設けら
れ、また、図12(b) は開拡状溝部51aと嵌合凸部5
1bとにより結合するように設けられ、また、図12
(c) は円弧状溝部52aと円弧状凸部52bとにより結
合するように設けたものである。
の嵌込み凹部45と嵌込み凸部46とを雌雄結合するよ
うに例示したが、これに限定するものではなく、例えば
図12(a)(b)(c) に示す構成であってもよい。すなわ
ち、図12(a) はあり溝継ぎとしたもので、あり溝部5
0aと嵌合凸部50bとにより結合するように設けら
れ、また、図12(b) は開拡状溝部51aと嵌合凸部5
1bとにより結合するように設けられ、また、図12
(c) は円弧状溝部52aと円弧状凸部52bとにより結
合するように設けたものである。
【0017】次に、図13および図15に示すものは構
造体素子を嵌込み状に組付ける別態様を示すもので、こ
の図13に示す衝撃吸収構造体55は図14に示す2種
類の構造体素子56,57により組立て形成されるもの
で、この図14(a)に示す構造体素子56は中空部5
6aを有する等辺三角筒形状に形成され、この各辺56
bのほぼ中央部の長手方向には円弧状の溝部56cが凹
設されている。また、図14(b)に示す構造体素子5
7は構造体素子56と同形状の中空部57aを有する等
辺三角筒形状に形成され、この各辺57bのほぼ中央部
の長手方向には構造体素子56の円弧状の溝部56cと
嵌合可能な円弧状凸部57cが凸設されている。このよ
うに形成された構造体素子56,57は所定の取付け長
さの短尺素子に切断されて、図示のように相互の溝部5
6cと凸部57cとが結合されて所定の衝撃吸収構造体
55の形状に組立てられる。
造体素子を嵌込み状に組付ける別態様を示すもので、こ
の図13に示す衝撃吸収構造体55は図14に示す2種
類の構造体素子56,57により組立て形成されるもの
で、この図14(a)に示す構造体素子56は中空部5
6aを有する等辺三角筒形状に形成され、この各辺56
bのほぼ中央部の長手方向には円弧状の溝部56cが凹
設されている。また、図14(b)に示す構造体素子5
7は構造体素子56と同形状の中空部57aを有する等
辺三角筒形状に形成され、この各辺57bのほぼ中央部
の長手方向には構造体素子56の円弧状の溝部56cと
嵌合可能な円弧状凸部57cが凸設されている。このよ
うに形成された構造体素子56,57は所定の取付け長
さの短尺素子に切断されて、図示のように相互の溝部5
6cと凸部57cとが結合されて所定の衝撃吸収構造体
55の形状に組立てられる。
【0018】また、図15に示す衝撃吸収構造体58は
構造体素子59からなるもので、この構造体素子59は
中空部60を有する断面略正六角筒形状に形成され、こ
の略正六角筒形状の対向する一方の辺59aのほぼ中央
部の長手方向には円弧状の溝部59bが凹設され、ま
た、他方の辺59cのほぼ中央部の長手方向には溝部5
9bに嵌込み可能とする円弧状の凸部59dが凸設され
ている。このように形成された構造体素子59は所定の
取付け長さの短尺素子に切断されて、図示のように相互
の溝部59bと凸部59dとが結合されて所定の衝撃吸
収構造体58の形状に組立てられる。
構造体素子59からなるもので、この構造体素子59は
中空部60を有する断面略正六角筒形状に形成され、こ
の略正六角筒形状の対向する一方の辺59aのほぼ中央
部の長手方向には円弧状の溝部59bが凹設され、ま
た、他方の辺59cのほぼ中央部の長手方向には溝部5
9bに嵌込み可能とする円弧状の凸部59dが凸設され
ている。このように形成された構造体素子59は所定の
取付け長さの短尺素子に切断されて、図示のように相互
の溝部59bと凸部59dとが結合されて所定の衝撃吸
収構造体58の形状に組立てられる。
【0019】このように上記各実施例において、衝突側
部材となるステアリングカバー16と衝撃力受け部材と
なるステアリングコラム1との間に縦設状に介装される
各衝撃吸収構造体は中空部を有する多角形状の筒状体に
合成樹脂材を押出し成形した構造体素子を所定の組付け
長さの短尺素子に切断してその組付け当接辺を接着材あ
るいは溶着手段により組付け、あるいは組付け当接辺相
互に凹凸状の結合部を形成したので所定の衝撃吸収構造
体の形状に容易に組立てることができるとともに、衝撃
吸収箇所に応じた取付長さの短尺素子に、また、衝撃力
開け部材側の構造に応じた短尺素子に形成することで自
由度の高い衝撃吸収構造体を成形することができて衝撃
力吸収に対処することができる。
部材となるステアリングカバー16と衝撃力受け部材と
なるステアリングコラム1との間に縦設状に介装される
各衝撃吸収構造体は中空部を有する多角形状の筒状体に
合成樹脂材を押出し成形した構造体素子を所定の組付け
長さの短尺素子に切断してその組付け当接辺を接着材あ
るいは溶着手段により組付け、あるいは組付け当接辺相
互に凹凸状の結合部を形成したので所定の衝撃吸収構造
体の形状に容易に組立てることができるとともに、衝撃
吸収箇所に応じた取付長さの短尺素子に、また、衝撃力
開け部材側の構造に応じた短尺素子に形成することで自
由度の高い衝撃吸収構造体を成形することができて衝撃
力吸収に対処することができる。
【0020】なお、上記各実施例においては衝撃吸収構
造体をステアリングコラム1とコラムカバーとの間に介
装するように例示したが、これに限定するものではな
く、例えばグラブドア、サイドドア、サイドボデーロア
パネル、バンパー等広範に適用することができる。ま
た、上述した各合成樹脂材を選択的に押出し成形して構
造体素子を成形するように例示したが、これに限定する
ものではなく、例えば各種の断面多角形状の発泡充実体
で構造体素子を形成して衝撃吸収構造体に組立てる構成
としても上記実施例と同等の作用効果を奏するものであ
る。また、衝撃吸収構造体の衝撃側部材への組付けは衝
撃側部材に組付け枠、支持ボスを形成して組付ける構成
として例示したが、これに限定するものではなく、例え
ば衝撃側部材の成形時に、その所要の箇所にねじ部材を
インサート成形するとともに、構造体素子の所要の箇所
に断面略C型形状のねじ受けを形成してビスにより組付
ける構成としてもよい。
造体をステアリングコラム1とコラムカバーとの間に介
装するように例示したが、これに限定するものではな
く、例えばグラブドア、サイドドア、サイドボデーロア
パネル、バンパー等広範に適用することができる。ま
た、上述した各合成樹脂材を選択的に押出し成形して構
造体素子を成形するように例示したが、これに限定する
ものではなく、例えば各種の断面多角形状の発泡充実体
で構造体素子を形成して衝撃吸収構造体に組立てる構成
としても上記実施例と同等の作用効果を奏するものであ
る。また、衝撃吸収構造体の衝撃側部材への組付けは衝
撃側部材に組付け枠、支持ボスを形成して組付ける構成
として例示したが、これに限定するものではなく、例え
ば衝撃側部材の成形時に、その所要の箇所にねじ部材を
インサート成形するとともに、構造体素子の所要の箇所
に断面略C型形状のねじ受けを形成してビスにより組付
ける構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したことに
より、衝突側部材と衝撃力受け部材との間に縦設状に介
装される各衝撃吸収構造体は中空部を有する多角形状の
筒状体に合成樹脂材を押出し成形した構造体素子を所定
の組付け長さの短尺素子に切断してその組付け当接辺を
接着材あるいは溶着手段により組付け、あるいは組付け
当接辺相互に凹凸状の結合部を形成したので所定の衝撃
吸収構造体の形状に容易に組立てることができるととも
に、衝撃吸収箇所に応じた取付長さの短尺素子に、ま
た、衝撃力開け部材側の構造に応じた短尺素子に形成す
ることで自由度の高い衝撃吸収構造体を成形することが
できて衝撃力吸収に対処することができて、汎用性の高
い衝撃吸収体を得ることができる。
より、衝突側部材と衝撃力受け部材との間に縦設状に介
装される各衝撃吸収構造体は中空部を有する多角形状の
筒状体に合成樹脂材を押出し成形した構造体素子を所定
の組付け長さの短尺素子に切断してその組付け当接辺を
接着材あるいは溶着手段により組付け、あるいは組付け
当接辺相互に凹凸状の結合部を形成したので所定の衝撃
吸収構造体の形状に容易に組立てることができるととも
に、衝撃吸収箇所に応じた取付長さの短尺素子に、ま
た、衝撃力開け部材側の構造に応じた短尺素子に形成す
ることで自由度の高い衝撃吸収構造体を成形することが
できて衝撃力吸収に対処することができて、汎用性の高
い衝撃吸収体を得ることができる。
【図1】車両のステアリングコラムに取付ける保護装置
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】(a) 構造体素子の斜視図である。 (b) 構造体素子を組立てて衝撃吸収構造体とする説明図
である。
である。
【図3】(a) 他の構造体素子を組立てて衝撃吸収構造体
とする説明図である。 (b) 構造体素子の切断した短尺素子の組合わせにより座
屈能を付与する説明斜視図である。
とする説明図である。 (b) 構造体素子の切断した短尺素子の組合わせにより座
屈能を付与する説明斜視図である。
【図4】(a) 同じく他の構造体素子を組立てて衝撃吸収
構造体とする説明図である。 (b) 構造体素子の切断した短尺素子の組合わせにより座
屈能を付与する説明斜視図である。
構造体とする説明図である。 (b) 構造体素子の切断した短尺素子の組合わせにより座
屈能を付与する説明斜視図である。
【図5】同じく他の構造体素子と組立てて衝撃吸収構造
体とする説明図である。
体とする説明図である。
【図6】複合した構造体素子の斜視図である。
【図7】同じく他の複合した構造体素子の斜視図であ
る。
る。
【図8】(a)(b)(c) 衝撃吸収構造体を組付ける組付け枠
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図9】他の保護装置の分解斜視図である。
【図10】組付け結合部を有する構造体素子の組付けの
説明図である。
説明図である。
【図11】衝撃吸収構造体の組付け部への組付けの説明
図である。
図である。
【図12】(a)(b)(c) 組付け結合部を有する構造体素子
の他の結合部の断面図である。
の他の結合部の断面図である。
【図13】組付け結合部を有する他の態様の衝撃吸収構
造体の断面図である。
造体の断面図である。
【図14】(a)(b)図13の衝撃吸収構造体を構成する構
造体素子の断面図である。
造体素子の断面図である。
【図15】組付け結合部を有する他の態様の衝撃吸収構
造体の断面図である。
造体の断面図である。
【図16】従来の保護装置をステアリングコラムに取付
けた状態の説明図である。
けた状態の説明図である。
【図17】従来の保護装置の斜視図である。
【図18】従来の他の保護装置の斜視図である。
1 ステアリングコラム(衝撃力受け部材) 16 コラムカバー(衝突側部材) 21,25,28,31,41,55,58 衝撃吸収構造体 22,26,29,32,33,34,35,36,42,56,57,59 構造体素子 45,46,50a,50b,51a,51b,52a,52b,56c,57c,59b,59d 結
合凹凸部
合凹凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/02 - 21/05 B62D 1/04 - 1/28
Claims (2)
- 【請求項1】 衝突側部材と衝撃力受け部材との間に介
装される組立て可能な衝撃吸収構造体であって、この衝
撃吸収構造体は合成樹脂材を押出し成形した中空部を有
する組立て可能な多角形状に形成された構造体素子よ
り、所定の組付け長さに切断した複数本の短尺素子を、
前記衝突側部材と衝撃力受け部材との取付け箇所の形状
の集合体に組立てて縦設状に介装する構成とし、かつ前
記多角形状の構造体素子の辺に結合可能な凹凸状の結合
部を備える構成とした組立て可能な衝撃吸収構造体。 - 【請求項2】 前記構造体素子の凹凸状の結合部はスラ
イド状に雌雄結合される構成とした請求項1の組立て可
能な衝撃吸収構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06613194A JP3352805B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 組立て可能な衝撃吸収構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06613194A JP3352805B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 組立て可能な衝撃吸収構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277204A JPH07277204A (ja) | 1995-10-24 |
| JP3352805B2 true JP3352805B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=13307013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06613194A Expired - Fee Related JP3352805B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 組立て可能な衝撃吸収構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3352805B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3152476A1 (fr) * | 2023-09-01 | 2025-03-07 | Valeo Systemes Thermiques | Structure d’absorption de choc, notamment pour véhicule automobile |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7338038B2 (en) * | 2004-03-12 | 2008-03-04 | Dow Global Technologies, Inc. | Impact absorption structure |
| JP5104142B2 (ja) * | 2007-09-11 | 2012-12-19 | マツダ株式会社 | 車両用ステアリング装置 |
| FR2942607B1 (fr) * | 2009-02-27 | 2011-04-01 | Faurecia Interieur Ind | Dispositif d'absorption d'energie dispose entre la colonne de direction et le conducteur d'un vehicule automobile |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP06613194A patent/JP3352805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3152476A1 (fr) * | 2023-09-01 | 2025-03-07 | Valeo Systemes Thermiques | Structure d’absorption de choc, notamment pour véhicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07277204A (ja) | 1995-10-24 |
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