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JP3357193B2 - 予備弾倉 - Google Patents
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JP3357193B2 - 予備弾倉 - Google Patents

予備弾倉

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JP3357193B2
JP3357193B2 JP21328194A JP21328194A JP3357193B2 JP 3357193 B2 JP3357193 B2 JP 3357193B2 JP 21328194 A JP21328194 A JP 21328194A JP 21328194 A JP21328194 A JP 21328194A JP 3357193 B2 JP3357193 B2 JP 3357193B2
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spare
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機関砲に備える予備弾
倉に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】予備弾倉は、機関砲に弾薬
を給弾する給弾機の付近に配置され、貯溜する弾薬を給
弾機に供給するものである。この予備弾倉から給弾機へ
の弾薬の供給は、給弾機に蓄えられた弾薬を撃ちつくし
たときに行われる。この種の予備弾倉から給弾機への弾
薬の供給は、手動による方法が最も簡単であり、一般に
実用されている。これに対し、給弾時間の短縮、給弾の
自動化を図るため、近時、動力を使用して弾薬を給弾機
に供給する予備弾倉も考えられている。
【0003】しかして、給弾機は、機関砲に一体に備え
られ、機関砲と共に俯仰運動を行う。従つて、予備弾倉
は、射撃時には機関砲及び給弾機の俯仰運動を妨げない
距離(図1に示すS1 )だけ離しておき、弾薬の供給に
際して給弾機に接続させる必要がある。このため、予備
弾倉から給弾機への弾薬の供給は、予備弾倉全体を給弾
機に向けて所定距離(S1 )だけ移動させて後、予備弾
倉内で整列状態にある弾薬を適当距離(図4に示す距離
2 )だけ押し出して給弾機に押し込むという2段階の
動作からなる。上述したように、給弾機への給弾時間は
短時間であることが望まれるため、この2段階の動作は
モータ等の動力によつて行われる。
【0004】しかしながら、このような従来の予備弾倉
にあつては、予備弾倉から給弾機に弾薬を供給する際に
2段階の動作を行うため、それぞれの動作に別個のモー
タ等の駆動源及び作動機構、並びに位置検出センサーを
備えさせ、これらを連動させている。その結果、予備弾
倉の構造が複雑になり、故障の原因になるという技術的
課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたもので、その構成は、
次の通りである。請求項1の発明は、前後に延在するス
ライド面23aを有する固定部23と、固定部23に前
後のスライド自在に支持される予備弾倉本体26とを備
え、前方に配置される給弾機5,6に弾薬21を給弾す
る予備弾倉7,8であつて、予備弾倉本体26の底部2
6a上に配置した弾薬21を前方に向けて押圧移動させ
るブラケット部材11と、固定部23に配置され、ブラ
ケット部材11を前後に駆動する直線駆動機構と、ブラ
ケット部材11に結合される軸部材10と、予備弾倉本
体26に揺動自在に支持される制御レバー22とを備
え、制御レバー22は、前記スライド面23aに滑動可
能に係合する爪部22aと、前進移動する軸部材10が
係合・離脱可能な凸部22bと、後退移動する軸部材1
0が当接係合可能な当て面22cとを有し、前記スライ
ド面23aに爪部22aが滑動可能に係合する状態で凸
部22bに軸部材10が係合し、直線駆動機構によつて
前進駆動される軸部材10と一体に制御レバー22及び
予備弾倉本体26が前進移動し、制御レバー22及び予
備弾倉本体26が所定距離S1 だけ前進移動した際、該
スライド面23aの凹部23bに爪部22aが嵌入して
制御レバー22が揺動し、軸部材10と凸部22bとの
係合が離脱し、ブラケット部材11が前進移動して弾薬
21を給弾機5,6に押し込み、次いで、直線駆動機構
によつて駆動される軸部材10が後退移動して制御レバ
ー22の当て面22cに当接係合した際、爪部22aが
凹部23bから離脱するように制御レバー22が揺動
し、軸部材10が制御レバー22及び予備弾倉本体26
を伴つて元位置に復帰することを特徴とする予備弾倉で
ある。請求項2の発明は、制御レバー22の爪部22a
が固定部23のスライド面23aに弾性的に押圧される
ように、制御レバー22をばね24によつて付勢したこ
とを特徴とする請求項1の予備弾倉である。請求項3の
発明は、ブラケット部材11と一体に、弾薬21を押圧
するレバー9を設けることを特徴とする請求項1又は2
の予備弾倉である。請求項4の発明は、弾薬21を予備
弾倉本体26の底部26a上に前後方向の列をなすよう
に複数列配置し、各弾薬21の列に対応させてブラケッ
ト部材11を配置すると共に、各ブラケット部材11を
軸部材10によつて連結したことを特徴とする請求項
1,2又は3の予備弾倉である。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、直線駆動機構によつ
てブラケット部材11を前方に駆動することにより、ブ
ラケット部材11に結合される軸部材10が凸部22b
に係合した状態で、制御レバー22及び予備弾倉本体2
6を一体に伴つて前進移動する。このようにして、制御
レバー22及び予備弾倉本体26が固定部23に対して
スライドして所定距離S1 だけ前進移動すれば、スライ
ド面23aの凹部23bに爪部22aが嵌入して制御レ
バー22が揺動し、軸部材10と凸部22bとの係合が
離脱する。その後、制御レバー22及び予備弾倉本体2
6が固定部23に固定された状態で、ブラケット部材1
1が前進移動して弾薬21を給弾機5,6に押し込む。
かくして、予備弾倉7,8の底部26a上に予め配置し
た弾薬21が給弾機5,6に給弾される。
【0007】次いで、直線駆動機構によつてブラケット
部材11及び軸部材10を後退駆動させれば、軸部材1
0が制御レバー22の当て面22cに当接係合する。こ
れにより、爪部22aが凹部23bから離脱するように
制御レバー22が揺動する。その後、ブラケット部材1
1及び軸部材10を所定距離S1 だけ後退移動させれ
ば、軸部材10が制御レバー22及び予備弾倉本体26
を伴つて元位置に復帰する。
【0008】請求項2の発明によれば、制御レバー22
の爪部22aが固定部23のスライド面23aに弾性的
に押圧されるように、制御レバー22をばね24によつ
て付勢してある。しかして、スライド面23aの凹部2
3bに爪部22aが嵌入するための制御レバー22の揺
動が、ばね24によつて弾性的になされる。
【0009】請求項3の発明によれば、弾薬21を給弾
機5,6に押し込む動作が、ブラケット部材11と一体
のレバー9によつて弾薬21が押圧されてなされる。
【0010】請求項4の発明によれば、軸部材10によ
つて連結された複数個のブラケット部材11が、直線駆
動機構によつて往復駆動される。かくして、ブラケット
部材11が前進移動して弾薬21を給弾機5,6に押し
込む際、前後方向の列をなすように複数列配置した弾薬
21が、軸部材10によつて連結された複数個のブラケ
ット部材11によつてなされる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図8は本発明の1実施例に係る予備
弾倉を示す。図5,図6中において符号2は砲身1を有
する機関砲を示し、機関砲2の左右両側にはそれぞれ給
弾機5,6が付属され、各給弾機5,6の後方には、予
備弾倉7,8がそれぞれ配置されている。各給弾機5,
6は、図6に示すように俯仰中心Oで軸支され、機関砲
2と共に最大回転半径Rで回転する。このため、各予備
弾倉7,8は、常態にて、各給弾機5,6から所定距離
1 だけ離して配置され、給弾時以外に各給弾機5,6
と干渉することを防止してある。
【0012】各予備弾倉7,8は、上方が開放された箱
状をなす固定部である基台23と、前後が開放された角
筒状をなす予備弾倉本体26とからなり、同一の構造を
有している。各予備弾倉本体26は、その両側部に図1
に示すように突起部26dがそれぞれ形成され、底部2
6a上には、弾薬21を左右方向に区分する仕切り部2
6bが前後方向に延在する凸条として形成され、各仕切
り部26bの間に位置させて、ブラケット部材11がそ
れぞれ配置されている。各ブラケット部材11には、弾
薬21を前方に押圧するレバー9がそれぞれ回動不可能
に挟装され、これらのブラケット部材11及びレバー9
に一本の軸部材10が貫通して設けられている。
【0013】基台23は、上端部付近の両側に形成した
水平段部23dに、それぞれ前後方向に延在させたスラ
イド面23aを有し、図3に示すように各スライド面2
3aの所定位置に凹部23bが形成され、また、各水平
段部23dから立ち上がる上端部内壁には前後方向に延
在する水平溝からなるスライド部23cが対向して形成
されている。上記の予備弾倉本体26は、両側の各突起
部26dが基台23のスライド部23cに係合して、前
後の滑動自在に保持されている。
【0014】このようにして左右方向に配置された複数
個のブラケット部材11の内、両端部に位置するブラケ
ット部材11の小径の軸部は、図1,図4に示すように
予備弾倉本体26の底部26aに前後に延在させて形成
したスリット26fをそれぞれ貫通し、予備弾倉本体2
6の下方に位置する箇所にそれぞれナット部材20が固
着されている。各ナット部材20は、前後に延在させて
平行配置した一対のねじ軸18,19とそれぞれ螺合し
ている。一対のねじ軸18,19は、基台23の前後壁
に回転自在に支持され、後壁から突出する後端部には、
それぞれ同径のチェーンホイール14,15が固着され
ている。
【0015】一方、基台23の内部には、回転駆動源で
あるモータ12が固設され、モータ12のモータ軸に同
軸に固着したチェーンホイール13と各チェーンホイー
ル14,15との間にそれぞれチェーン16,17が巻
掛けられている。従つて、各チェーンホイール14,1
5及びねじ軸18,19が、モータ12によつて同期し
て回転駆動される。このモータ12、チェーンホイール
13、チェーンホイール14,15、チェーン16,1
7及びねじ軸18,19により、ナット部材20、軸部
材10、ブラケット部材11及びレバー9を前後に往復
駆動する直線駆動機構を構成している。
【0016】軸部材10は、図3に示すように予備弾倉
本体26の両側壁に対向させて形成した一対のスリット
26eを貫通し、両側壁から突出する各端部には、制御
レバー22が係合・離脱可能に臨んでいる。各制御レバ
ー22は、それぞれ支持軸25によつて予備弾倉本体2
6に揺動可能に支持され、爪部22a、凸部22b、当
て面22c及び支持面22dを有する。
【0017】爪部22aは、下向きに突出させて前端部
に形成され、基台23の凹部23bに嵌入可能な大きさ
を有する。この爪部22aは、予備弾倉本体26が最後
退位置から所定距離S1 だけ前進移動する際、基台23
のスライド面23aを滑動しながら移動し、凹部23b
に嵌入する。凸部22bは、前端部に上向きに突出する
ように形成され、爪部22aが凹部23bに嵌入せずに
基台23のスライド面23aを滑動する状態でのみ、軸
部材10に係合可能な高さを有する。当て面22cは、
支持軸25よりも上方に延在させて凸部22bの後方、
具体的には凸部22bと支持軸25との間に形成され、
爪部22aが凹部23bに嵌入している状態で後退移動
する軸部材10に係合可能な高さを有する。また、支持
面22dは、後端部下面に形成され、軸部材10が当て
面22cに当接係合した際、爪部22aが凹部23bか
ら脱出した状態で、制御レバー22の支持軸25を中心
とする揺動が規制されるように、スライド面23aに摺
動自在に接触する。
【0018】更に、図3に示すように支持軸25で予備
弾倉本体26に揺動自在に支持した制御レバー22は、
ばね24によつてその爪部22aが基台23のスライド
面23aに弾性的に押圧されるように付勢されている。
このような予備弾倉本体26の内部には、図1,図2,
図4に示すように複数個の弾薬21が、予め、底部26
a上の各仕切り部26bの間に前後方向の列をなすよう
に複数列配置させて収納され、各弾薬21の中心軸線は
垂直をなしている。
【0019】次に上記実施例の作用について説明する。
一方の予備弾倉7,8から対をなす給弾機5,6に弾薬
21を供給する際には、予備弾倉本体26が最後退位置
を採る状態でモータ12を一方向に回転させる。これに
より、チェーンホイール13、各チェーン16,17及
び各チェーンホイール14,15を介してねじ軸18,
19が同期して一方向に回転駆動され、一対のナット部
材20が給弾機5,6に向けて前進移動を開始する。そ
の際、機関砲2及び給弾機5,6には図6に示すように
水平姿勢を採らせてある。
【0020】ナット部材20の前進移動により、ナット
部材20に結合するブラケット部材11、軸部材10、
その他のブラケット部材11及びレバー9も前進移動す
る。このとき、軸部材10の両端部が制御レバー22の
凸部22bに当接係合しているので、制御レバー22
は、爪部22aがスライド面23aに摺接して揺動が拘
束された状態で、軸部材10と一体に前進移動する。更
に、制御レバー22は、支持軸25を介して予備弾倉本
体26に連結されているため、予備弾倉本体26が給弾
機5,6に向けて前進移動する。
【0021】このようにして、図4上で予備弾倉本体2
6が実線で示すように所定距離S1だけ前進移動すれ
ば、レバー9はダッシュを付した符号で示すようにレバ
ー9’に移動すると共に、制御レバー22の爪部22a
が凹部23bに合致し、図3にダッシュを付した符号で
示すようにばね24によつて支持軸25の回りに回動付
勢されている制御レバー22’が回動し、制御レバー2
2の爪部22aが凹部23bに入り込む。
【0022】これにより、軸部材10と制御レバー22
の凸部22bとの係合が離脱され、支持軸25と一体の
予備弾倉本体26が所定位置(所定距離S1 だけ前進し
て給弾機5,6と接続する位置)に保持される。なお、
制御レバー22の凸部22bの軸部材10との当接面
は、支持軸25よりも上方に位置しているため、軸部材
10によつて引かれる制御レバー22には図3上で反時
計回り方向の回動付勢力が常時作用している。従つて、
ばね24を省略して、制御レバー22の爪部22aを凹
部23bに入り込ませることも可能である。制御レバー
22に作用する反時計回り方向の回動付勢力は、凸部2
2bの軸部材10との当接面に、前方に向けて次第に上
り傾斜する傾斜面を与えることにより、増大する。
【0023】更なるモータ12の回転駆動により、制御
レバー22ひいては予備弾倉本体26が取り残されたま
まで、ナット部材20、各ブラケット部材11、軸部材
10及びレバー9が前進移動を続け、各レバー9が前方
にある弾薬21を給弾機5,6に押し込む。ブラケット
部材11の距離S2 の前進移動が終わり、レバー9が図
4に示すレバー9”の位置を採り、複数列の弾薬21の
全てを給弾機5,6に押し込み終わると、図示していな
い検出スイッチによつてレバー9”の位置を検出して、
モータ12の回転を逆方向にする。これにより、ナット
部材20、ブラケット部材11、軸部材10及びレバー
9が次第に後退する。
【0024】軸部材10は、距離S2 だけ後退して制御
レバー22の位置に達すれば、当て面22cに当接して
支持軸25よりも上方を押圧するので、制御レバー22
が支持軸25の回りに時計回り方向に揺動し、爪部22
aが凹部23bから引き出される。その際、ばね24が
圧縮される。制御レバー22の時計回り方向の回動は、
支持面22dがスライド面23aに摺動自在に接触して
終了する。その後、軸部材10が制御レバー22を伴つ
て後退するので、制御レバー22と一体の予備弾倉本体
26が次第に後退し、所定距離S1 だけ後退して元位置
に戻る。再度、予備弾倉本体26の内部に弾薬21を収
納させ、上記の作動を繰り返すことにより、各予備弾倉
7,8から対をなす給弾機5,6に次々に弾薬21を供
給することができる。
【0025】ところで、上記の実施例にあつては、直線
駆動機構として一対のねじ軸18,19及びナット部材
20を使用したが、ねじ軸を中心に1個配置して同様の
作用を得ることも可能である。図7,図8は1本のねじ
軸28を基台23の中央部の前後壁間に回転自在に架設
した構造例を示し、ねじ軸28の後壁から突出する後端
部には、1個のチェーンホイール34が固着されてい
る。一方、基台23の内部にはモータ12が固設され、
モータ12のモータ軸に固着したチェーンホイール33
とねじ軸28のチェーンホイール34との間にチェーン
36が巻掛けられている。
【0026】しかして、モータ12の正逆の回転駆動に
より、チェーンホイール34及びねじ軸28が正逆に回
転駆動され、ねじ軸28に螺合するナット部材20及び
予備弾倉本体26のスリット26fを挿通してナット部
材20に結合される中央部の2個のブラケット部材11
が前後に往復駆動され、軸部材10を介して他のブラケ
ット部材11も前後に往復駆動される。このモータ1
2、チェーンホイール33、チェーン36、チェーンホ
イール34、ねじ軸28及びナット部材20により、ブ
ラケット部材11、軸部材10及びレバー9を前後に往
復駆動する直線駆動機構が構成される。更に、直線駆動
機構は、ラックアンドピニオンによつて構成し、同様の
作用を得ることも可能である。また、上記の実施例にあ
つては、各レバー9によつて各列の弾薬21を給弾機
5,6に押し込むように構成したが、各レバー9と各ブ
ラケット部材11とを一体に形成し、ブラケット部材1
1に各レバー9の機能を与えることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本発明に係る予備弾倉によれば、次の効果を奏すること
ができる。すなわち、予備弾倉から給弾機へ弾薬を供給
する作業が自動化されると共に、予備弾倉本体を移動さ
せる機構及び弾薬を給弾機へ押し込む機構並びにそれら
の駆動源が融合して配置され、唯一系統の駆動源によつ
て作動が得られるので、構造が著しく簡素化され、か
つ、故障の恐れが減少して信頼性及び耐久性が増大し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係る予備弾倉を示す背面
図。
【図2】 同じく予備弾倉が給弾機に接続した状態を一
部切開して示す側面図。
【図3】 図1のIII−III線断面図。
【図4】 同じく図2の要部を拡大断面で示す説明図。
【図5】 同じく機関砲及び予備弾倉を示す平面図。
【図6】 同じく機関砲及び予備弾倉を示す側面図。
【図7】 同じく他の構造例に係る直線駆動機構を備え
る予備弾倉を示す背面図。
【図8】 同じく図7のVIII−VIII線断面図。
【符号の説明】
5,6:給弾機、7,8:予備弾倉、10:軸部材、1
1:ブラケット部材、21:弾薬、22:制御レバー、
22a:爪部、22b:凸部、22c:当て面、23:
基台(固定部)、23a:スライド面、23b:凹部、
25:支持軸、26:予備弾倉本体、26a:底部、S
1 :所定距離。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に延在するスライド面(23a)を
    有する固定部(23)と、固定部(23)に前後のスラ
    イド自在に支持される予備弾倉本体(26)とを備え、
    前方に配置される給弾機(5,6)に弾薬(21)を給
    弾する予備弾倉(7,8)であつて、予備弾倉本体(2
    6)の底部(26a)上に配置した弾薬(21)を前方
    に向けて押圧移動させるブラケット部材(11)と、固
    定部(23)に配置され、ブラケット部材(11)を前
    後に駆動する直線駆動機構と、ブラケット部材(11)
    に結合される軸部材(10)と、予備弾倉本体(26)
    に揺動自在に支持される制御レバー(22)とを備え、
    制御レバー(22)は、前記スライド面(23a)に滑
    動可能に係合する爪部(22a)と、前進移動する軸部
    材(10)が係合・離脱可能な凸部(22b)と、後退
    移動する軸部材(10)が当接係合可能な当て面(22
    c)とを有し、前記スライド面(23a)に爪部(22
    a)が滑動可能に係合する状態で凸部(22b)に軸部
    材(10)が係合し、直線駆動機構によつて前進駆動さ
    れる軸部材(10)と一体に制御レバー(22)及び予
    備弾倉本体(26)が前進移動し、制御レバー(22)
    及び予備弾倉本体(26)が所定距離(S1 )だけ前進
    移動した際、該スライド面(23a)の凹部(23b)
    に爪部(22a)が嵌入して制御レバー(22)が揺動
    し、軸部材(10)と凸部(22b)との係合が離脱
    し、ブラケット部材(11)が前進移動して弾薬(2
    1)を給弾機(5,6)に押し込み、次いで、直線駆動
    機構によつて駆動される軸部材(10)が後退移動して
    制御レバー(22)の当て面(22c)に当接係合した
    際、爪部(22a)が凹部(23b)から離脱するよう
    に制御レバー(22)が揺動し、軸部材(10)が制御
    レバー(22)及び予備弾倉本体(26)を伴つて元位
    置に復帰することを特徴とする予備弾倉。
  2. 【請求項2】 制御レバー(22)の爪部(22a)が
    固定部(23)のスライド面(23a)に弾性的に押圧
    されるように、制御レバー(22)をばね(24)によ
    つて付勢したことを特徴とする請求項1の予備弾倉。
  3. 【請求項3】 ブラケット部材(11)と一体に、弾薬
    (21)を押圧するレバー(9)を設けることを特徴と
    する請求項1又は2の予備弾倉。
  4. 【請求項4】 弾薬(21)を予備弾倉本体(26)の
    底部(26a)上に前後方向の列をなすように複数列配
    置し、各弾薬(21)の列に対応させてブラケット部材
    (11)を配置すると共に、各ブラケット部材(11)
    を軸部材(10)によつて連結したことを特徴とする請
    求項1,2又は3の予備弾倉。
JP21328194A 1994-08-16 1994-08-16 予備弾倉 Expired - Lifetime JP3357193B2 (ja)

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