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JP3359551B2 - 車両内情報配信システム - Google Patents
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JP3359551B2 - 車両内情報配信システム - Google Patents

車両内情報配信システム

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JP3359551B2 JP27672397A JP27672397A JP3359551B2 JP 3359551 B2 JP3359551 B2 JP 3359551B2 JP 27672397 A JP27672397 A JP 27672397A JP 27672397 A JP27672397 A JP 27672397A JP 3359551 B2 JP3359551 B2 JP 3359551B2
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,移動体通信技術の
発達により,多くのユーザが移動体通信を,どこででも
利用するような社会状況において,走行中の車両内にお
いても,安全性やセキュリティを確保しながら,必要な
情報を受信できるようにした車両内情報配信システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両と外部との通信を実施するために,
従来は,図6に示すように,自動車電話あるいは携帯電
話91等のワイヤレス技術を直接車内に持ち込み,これ
によって通信を実現している。走行中の安全を図るため
に,携帯電話91のアダプタを車両内に準備し,ハンズ
フリーマイク92およびスピーカ93をアダプタと接続
することにより,運転者は車内で携帯電話91の電話機
を持たずに通話を可能とする工夫がなされている。
【0003】また,車を運転する前に,特番操作であら
かじめ留守番電話サービスを設定することにより,着信
時に発信者に対して『運転中である』ために電話に出ら
れない旨のガイダンスを伝える技術も考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように,従来技
術は,ユーザに対し車両内での携帯電話の使用を可能と
する点に注目したものであった。そのため,車両内の状
況には無関係に外部からの連絡が入り,例えば運転者が
高速走行でレーンチェンジを行っている場合,あるいは
カーブや対向車等があった場合,あるいは路上に落下物
があった場合等においても,外部から連絡が入ってくる
ようなことがあり,緊張の高まった運転者の注意を散漫
にさせ,事故を起こす危険性が高くなるという問題があ
った。
【0005】また,従来の留守番電話サービスの場合に
は,実際に走行しているかどうかには無関係に発信者に
ガイダンスが流れるため,緊急にどうしても連絡する必
要がある重要なメッセージが伝えられない可能性があ
り,携帯電話のポータブル性という大きな特長を活かせ
ない問題があった。
【0006】さらに,ハンドフリーでスピーカ93を用
いての会話を実施する場合,搭乗者全員に会話の内容が
聞こえてしまうため,プライバシー保護や機密保持の面
で問題があった。
【0007】本発明は,以上の課題を解決し,車両内に
おいて,運転者やそれ以外の搭乗者の状況を考慮した情
報配信システムを提供して,安全性を向上させることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の概要を
説明するためのブロック構成例を示す。請求項1に記載
する発明は,例えば外部システムとの間で通信を行うた
めの通信部1と,携帯電話,スクリーン,スピーカな
ど,適当なメディアに応じた入出力機器により,受信情
報を車両の搭乗者に提示する受信情報通知部2と,車両
の走行速度をモニタする機能を持つ走行状態モニタ部3
と,車両回りの環境を認識する機能を持つ車両環境認識
部4と,受信した情報を蓄積・変換するサーバ機能を持
つ受信情報蓄積・変換部5と,車両や搭乗者の状況に応
じた情報配信制御を実施する制御部6とを有することを
主要な特徴とする。制御部6は,走行状態モニタ部3ま
たは車両環境認識部4による状態監視手段により検出し
た車両の状況に応じて,受信情報の情報配信が可能な状
態かどうかを判断し,現在の状態を情報配信可または情
報配信不可のいずれかの状態に設定する。そして,情報
配信可の状態の場合には,外部システムから受信した受
信情報をリアルタイムで配信し,情報配信不可の状態の
場合には,受信情報から重要であるか否かの情報を抽出
することにより緊急性を判断し,受信情報が緊急を要す
る場合,受信情報を出力するメディア形式を選択してメ
ディア変換を行い,受信情報を配信する。一方,緊急を
要しない場合,前記情報配信可の状態になるのを待って
情報を配信する制御を行う。
【0009】特に,請求項2に記載する発明において
は,制御部6は,外部システムの情報発信者に対して前
記情報配信制御の結果を連絡する制御を行う。
【0010】さらに,請求項3に記載する発明では,走
行状態モニタ部3により,車両が一定速度以上で走行中
であることが検出された場合には,運転者からの送信を
停止する機能を持つ走行中通話停止部8を有することを
主要な特徴とする。
【0011】
【0012】本発明は,従来技術とは,受信した情報を
搭乗者に提供する際に,搭乗者や車両の状況を考慮し
て,場合によっては,リアルタイムでは通知せず,都合
の良い場合に,その状況に適したメディア(音声やスク
リーン情報等)で通知するという点が異なる。
【0013】本発明は,以下のように作用する。 〔請求項1および請求項2に記載の発明〕自動車の走行
状況は,一般的には,その速度と車両回りの状況をモニ
タすることにより判断できる。走行状態モニタ部3は,
車両のドライビング・アクチュエータのデータから走行
速度を測定する。また,車両環境認識部4は,車両回り
の状況として,レーザーレーダや電波レーダ等の非接触
型車載センサを用いて,路幅や隣接する車両までの間隔
などを測定する。
【0014】通信部1が外部からの電話やメールを受信
した場合には,車両に置かれたサーバである受信情報蓄
積・変換部5は,一旦,全ての情報を蓄積する。制御部
6は,車両の走行速度が一定速度以下になり,かつ,運
転者が運転以外のことに気を回す余裕ができたような状
況,例えば,信号待ちや,長い直線道路を一定速度で走
行しているようなときに,上記の受信情報蓄積・変換部
5で蓄積しておいた受信情報を,受信情報通知部2によ
り通知する。
【0015】また,制御部6は,運転者が直ちに応答で
きないような状況にあるとき,情報発信者に対して「車
両が走行中であり,リアルタイムの通話が困難である
が,メッセージを伝える」旨の返事を,運転者に代わっ
て自動的に送信する。
【0016】受信したメッセージの内容によっては,本
当に緊急度を要する情報も含まれることがある。その場
合には,受信情報蓄積・変換部5は,運転者に負荷のか
からないメディアを選択して緊急度の高いメッセージの
到着を通知することも可能である。また,意味分析や言
語要素解析等の手法により受信メッセージの内容解析を
行い,そのメッセージの趣旨のみを運転者に通知するよ
うにすることも可能である。
【0017】〔請求項3に記載の発明〕運転者が,車両
走行中に通話を行っている場合であっても,走行状態モ
ニタ部3のモニタの結果,車両が一定速度以上で走行し
ていることを検知した場合には,走行中通話停止部8
は,運転者からの送信を停止して,通話を一時的に中断
し,または終了させる。この際に,通信相手には「車両
が走行中であり,リアルタイムの通話が困難であるた
め,通話を終了(または中断)する」旨のメッセージを
自動送信する。また,車両が一定速度以上で走行してい
ることを検知した場合には,運転者側からの発呼を禁止
する。
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下に,本発明の実施の形態の一
例を説明する。 〔本発明の実施の形態〕 図2は,本発明の実施の一形態を示す図である。
【0020】車両100は,速度制御プロセッサ30と
サーボ機構31,速度状況に応じて燃料をコントロール
するアクチュエータ32から構成されるエンジン部で駆
動される。このとき,アクチュエータ32から走行速度
をモニタし,速度情報収集部33により,速度情報を収
集する。車両速度がかなり高速で,運転者の状態が緊張
していると予想される場合など,速度情報収集部33
は,情報を配信するには危険な状態であることをサーバ
制御部60に知らせる。
【0021】一方,車両100の周囲を監視する車載セ
ンサ40では,車両100の外部状況を常時監視し,落
下物や急な飛び出しがあった場合には,速度制御プロセ
ッサ30に急ブレーキ等の緊急指示を出す。その場合
に,速度制御プロセッサ30が出す制御情報も速度情報
収集部33に集められ,現状の車両速度と共に期待速度
としてサーバ制御部60に通知される。
【0022】また,車載センサ40では,隣接する車両
との距離や車の台数および走行レーン幅等の回りの情報
を車両環境判断部41に常時通知する。車両環境判断部
41では,得られた情報に基づき渋滞あるいは狭い場所
での走行であるかどうかを判断し,その結果をサーバ制
御部60に送る。
【0023】サーバ制御部60では,以上の情報をもと
に,車両100の搭乗者,特に運転者への外部からの通
信が安全であるかどうかを把握しておく。車両100内
の通信系については,外部からの情報は,まず通信機器
10で受信した後,マルチメディアサーバ部50に一旦
記憶される。
【0024】その時点で,車両100が,例えば信号待
ち状態か,あるいは高速道路でオートクルーズ状態にあ
るような,比較的安全な状態であるとサーバ制御部60
が判断した場合は,マルチメディアサーバ部50に対し
即座に受信情報を通知するとともに,メディア選択部5
1に対し,ユーザ(運転者等)の好みにあったメディア
に変換して通知するように指示を出し,外部との連絡が
リアルタイムで可能なように制御する。
【0025】一方,サーバ制御部60が安全でないと判
断した場合には,情報の発信側にマルチメディアサーバ
部50から,『現在運転中で通話できないが,必ずメッ
セージは伝える』旨のメールを返し,車中のメッセージ
を伝えたい人物に対しては,メッセージが来ていること
だけを,スクリーン20,スピーカ21等を通じて伝え
るようにする。
【0026】もし,メッセージが緊急の内容である場合
には,発信者と受信者間で定めたルールに基づき,サー
バ制御部60が緊急性を判断し,マルチメディアサーバ
部50からスクリーン20にテロップとしてメッセージ
内容を流すか,あるいは連絡先だけを通知するようにす
ることも可能である。
【0027】図3は,以上の実施の形態における車両の
走行状態や車両環境の認識により情報配信が可能な状態
かどうかを決定するときの処理フローチャートである。
サーバ制御部60は,速度情報収集部33がアクチュエ
ータ32から収集した運転速度をモニタし(S1),ま
た車両環境判断部41が判断した車両環境をモニタする
(S2)。サーバ制御部60は,これらの情報から運転
者への負荷を算出し(S3),情報配信が可能な状態か
どうかを判断する(S4)。情報配信が可能である場合
には,現在の状態を「情報配信可」に設定し(S5),
情報配信が可能でない場合には,現在の状態を「情報配
信不可」に設定する(S6)。
【0028】図4は,受信した情報の配信に関する処理
フローチャートである。車載通信機器10により外部か
らのメッセージを受信すると(S11),受信したメッ
セージをマルチメディアサーバ部50内に格納する(S
12)。サーバ制御部60は,現在の状態が「情報配信
可」であるか「情報配信不可」であるかを判断する(S
13)。「情報配信可」の場合には,マルチメディアサ
ーバ部50が保持する情報を,リアルタイムでそのまま
運転者に通知する(S14)。
【0029】現在の状態が「情報配信不可」の場合に
は,受信メッセージからそのメッセージが重要であるか
否かを示す情報を抽出し(S15),受信したメッセー
ジが緊急を要するかどうかを判断する(S16)。
【0030】受信したメッセージが緊急を要するもので
ある場合には,受信情報を出力するメディア形式を選択
して(S17),例えば文字データを音声データに変換
するなどのメディア変換を行い(S18),運転者20
0へ受信情報を配信する(S19)。
【0031】受信したメッセージが緊急を要するもので
ない場合には,受信したメッセージをマルチメディアサ
ーバ部50に再格納し(S20),情報発信者に対して
は,例えば「現在運転中で通話できないが,必ずメッセ
ージは伝える」等の情報を受信した旨のメッセージを送
信する(S21)。その後,「情報配信可」になるのを
待つ(S22)。「情報配信可」になったならば,情報
の再配信が可能かどうかを判断し(S23),情報の再
配信が可能な場合には,S17以下の処理を行う。情報
の再配信が可能かどうかを判断するのは,たまたま新た
なメッセージが外部から受信されていた場合には,受信
情報の配信が衝突する可能性があることから,外部から
の受信情報の有無を確認してから再配信を行うようにす
るためである。
【0032】さらに,運転者が比較的安定した走行状態
であるとして走行中に通話していた場合に,サーバ制御
部60が,速度情報収集部33のモニタ結果から走行速
度が一定の速度以上となり通話が危険であると判断した
ときには,運転者の送信を停止して,マルチメディアサ
ーバ部50から通話相手に対し,走行状況が危険な状態
になったために通話を停止する旨のメッセージを自動送
信する。
【0033】〔関連発明の実施の形態本発明に関連する発明の実施の形態について説明する。
この実施の形態 では,車両100内に関する情報,すな
わち同乗者数と各自の認識,あるいはメールを読むこと
が可能な人物の情報なども,受信した情報を配信すると
きの制御のための情報として利用する。
【0034】まず,個人認証設定部70は,搭乗時に車
両の搭乗者全員の個人認証を,IDカードやその他の入
力手段からの入力により実施し,各個人のID情報を登
録する。
【0035】配信レベル制御部71は,個人認証設定部
70で登録された情報をもとに,受信したメッセージの
配信先を決定し,その配信レベルをサーバ制御部60に
通知する。サーバ制御部60は,受け取った配信レベル
によりマルチメディアサーバ部50を制御する。
【0036】配信レベルによって,例えば「運転者のみ
に通知」,「特定の搭乗者のみに通知」,「搭乗者全員
に通知」というように,車内で受信できる者を定める。
または配信レベルによって,受信情報をスクリーン20
に表示するか,スピーカ21から出力するか,携帯電話
90その他の携帯端末に出力するかなどを定めるように
してもよい。
【0037】例えば,車両100の搭乗者Aに,ある発
信者がメッセージを送る場合であって,搭乗者A以外の
搭乗者には内容を伝えたくないときには,特定の名前あ
るいはIDを有する人物のみ(ここでは搭乗者A)に通
知する旨のコメントを付けたメッセージを車両あてに送
信する。
【0038】車両100では,搭乗者Aに外部から連絡
メッセージが入ってきた場合に,あらかじめ登録された
搭乗者の個人認証情報と受信メッセージ中のコメントと
を照合することにより,配信レベルを「特定の搭乗者
(A)のみに通知」というように設定する。この配信レ
ベルに応じて,マルチメディアサーバ部50では,車両
100の走行状況とは無関係に,搭乗者Aにのみメッセ
ージを受信したことをスクリーン20等を介して通知す
る。スクリーン20により,メッセージの受信を知った
搭乗者Aは,自身の携帯端末をマルチメディアサーバ部
50に直接接続するなどして,他の同乗者には知られる
ことなく,メッセージの情報を入手することが可能とな
る。
【0039】なお,受信メッセージに受信者を特定する
ようなコメントがない場合には,配信レベルを「搭乗者
全員に通知」に設定し,マルチメディアサーバ部50を
介してスクリーン20,スピーカ21により車両100
の搭乗者全員に通知する。
【0040】また,配信レベルを例えば特定の場合に
「運転者のみに通知」に設定するなど,その他のサービ
スも考えられるが,車両環境の安全性を考慮しながら,
サーバーに蓄えられた情報を提供する意味においては,
同じ種類のサービスとして考えられる。
【0041】図5は,関連発明の実施の形態の処理フロ
ーチャートである。搭乗者は,車両に搭乗するときに,
IDカードやタッチパネル等の入力機器により自己のI
D番号,運転者であるかどうかなどの情報を配信レベル
制御用のテーブルに登録する(S31)。
【0042】外部からのメッセージを受信すると(S3
2),受信したメッセージをマルチメディアサーバ部5
0に格納する(S33)。受信したメッセージに受信者
を特定するコメントがあるかどうかを判断し(S3
4),コメントがある場合には,コメントから認証情報
を抽出して配信レベルを設定する(S35)。コメント
がない場合には,配信レベルを「一般(搭乗者全員に通
知)」に設定する(S36)。
【0043】配信レベルに応じて受信メッセージを適当
なメディア形式に変換し(S37),配信レベルに基づ
いて受信情報を出力する(S38)。例えば,特定の搭
乗者への情報である場合には,通知を受けた搭乗者は,
自己の携帯電話等をマルチメディアサーバ部50に接続
して,車載通機器10を介して外部の発信者と通話す
る。
【0044】なお,以上説明した本発明の実施の形態お
よび関連発明の実施の形態を組み合わせて,本発明を実
施することも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
車両状況に応じた通信制御を実施するため,安全性が向
上するとともに,同様のメカニズムを用いてユーザの情
報セキュリティレベルを向上させることも可能である。
【0046】さらに,運転者が走行中に会話を行う場合
に,一定の速度以上では運転者側からの送信を停止させ
ることにより,安全性を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック構成例を示す図である。
【図2】本発明の実施の一形態を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態の処理フローチャートであ
る。
【図4】本発明の実施の形態の処理フローチャートであ
る。
【図5】関連発明の実施の形態の処理フローチャートで
ある。
【図6】従来技術の例を示すものである。
【符号の説明】
1 通信部 2 受信情報通知部 3 走行状態モニタ部 4 車両環境認識部 5 受信情報蓄積・変換部 6 制御部 7 配信レベル制御部 8 走行中通話停止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−65536(JP,A) 特開 平6−62108(JP,A) 特開 平4−369935(JP,A) 実開 平6−85546(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/36 B60R 21/00 630 H04B 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内の搭乗者と外部システムとの通信
    を行うシステムであって, 外部システムとの情報の送受信を行う通信手段と, 車両の走行速度のモニタまたは車両環境の認識を行う状
    態監視手段と, 前記通信手段により受信した外部システムからの受信情
    報を蓄積するとともにメディア変換する受信情報蓄積・
    変換手段と, 前記状態監視手段により検出した車両の状況に応じて
    信情報の情報配信が可能な状態かどうかを判断し,現在
    の状態を情報配信可または情報配信不可のいずれかの状
    態に設定し,情報配信可の状態の場合に,外部システム
    から受信した受信情報をリアルタイムで配信し,情報配
    信不可の状態の場合に,受信情報から重要であるか否か
    の情報を抽出することにより緊急性を判断し,受信情報
    が緊急を要する場合,受信情報を出力するメディア形式
    を選択してメディア変換を行い,受信情報を配信し,緊
    急を要しない場合,前記情報配信可の状態になるのを待
    って情報を配信する制御を行う制御手段と, 前記制御手段の制御に基づき 受信情報を車両の搭乗者に
    提示する受信情報通知手段とを備えることを特徴とする
    車両内情報配信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両内情報配信システム
    において, 前記制御手段は,外部システムの情報発信者に対して前
    記情報配信制御の結果を連絡する手段を持つ ことを特徴
    とする車両内情報配信システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の車両内情
    報配信システムにおいて, 前記状態監視手段により車両が所定の速度以上で走行中
    であることを検出した場合に,運転者からの送信を停止
    する走行中通話停止手段を備えることを特徴とする車両
    内情報配信システム。
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