JP3378765B2 - 防護管の嵌合装置 - Google Patents
防護管の嵌合装置Info
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- JP3378765B2 JP3378765B2 JP11085297A JP11085297A JP3378765B2 JP 3378765 B2 JP3378765 B2 JP 3378765B2 JP 11085297 A JP11085297 A JP 11085297A JP 11085297 A JP11085297 A JP 11085297A JP 3378765 B2 JP3378765 B2 JP 3378765B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電柱上に配設され
た電線の外周を覆うことにより電線を防護する防護管の
電線への挿入を行うための防護管の嵌合装置に関する。
た電線の外周を覆うことにより電線を防護する防護管の
電線への挿入を行うための防護管の嵌合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電柱上に配設された電線の近傍において
建設作業等を行う場合には、作業中に作業用の機器類が
直接電線に触れることを防止するため、作業現場近傍の
電線の外周を絶縁材によって形成された防護管(いわゆ
る「ポリ管」)によって覆うこととしている。
建設作業等を行う場合には、作業中に作業用の機器類が
直接電線に触れることを防止するため、作業現場近傍の
電線の外周を絶縁材によって形成された防護管(いわゆ
る「ポリ管」)によって覆うこととしている。
【0003】ポリ管Pは、図9から図11に示すよう
に、本体部P1と接続部(雌嵌合部)P2とから構成さ
れている。本体部P1は断面形状が環状の円筒形に形成
され、この円筒部P1の一箇所に形成された開口部P1
bの両端部から一対の本体側ツバ部P4a,P4bが形
成されている。そして、本体側ツバ部P4a,P4bを
開いて円筒部P1の内部空間P1a内に電線を挿入させ
ることにより、電線の外周を覆って防護するものであ
る。
に、本体部P1と接続部(雌嵌合部)P2とから構成さ
れている。本体部P1は断面形状が環状の円筒形に形成
され、この円筒部P1の一箇所に形成された開口部P1
bの両端部から一対の本体側ツバ部P4a,P4bが形
成されている。そして、本体側ツバ部P4a,P4bを
開いて円筒部P1の内部空間P1a内に電線を挿入させ
ることにより、電線の外周を覆って防護するものであ
る。
【0004】また、広範囲にわたって電線を防護する場
合には、接続部P2に形成された嵌合溝P5内に他のポ
リ管の嵌合突起(雄嵌合部)P3′を挿入嵌合すること
によりポリ管P,P′の連結を行う。尚、接続部P2に
も本体側ツバ部P4a,P4bを覆う接続部側ツバ部P
6a,P6bが形成されている。
合には、接続部P2に形成された嵌合溝P5内に他のポ
リ管の嵌合突起(雄嵌合部)P3′を挿入嵌合すること
によりポリ管P,P′の連結を行う。尚、接続部P2に
も本体側ツバ部P4a,P4bを覆う接続部側ツバ部P
6a,P6bが形成されている。
【0005】ポリ管Pの電線への装着は、図12に示す
ように、車体上に起伏・伸縮作動が自在に設けられたブ
ームBの先端に作業台Sを配設した高所作業車(図示せ
ず)を用いて行われ、この高所作業車の作業台Sを電線
Dの近傍に位置させた後、ブームB先端部の垂直ポスト
Vに取り付けたポリ管挿入装置9によりなされる。
ように、車体上に起伏・伸縮作動が自在に設けられたブ
ームBの先端に作業台Sを配設した高所作業車(図示せ
ず)を用いて行われ、この高所作業車の作業台Sを電線
Dの近傍に位置させた後、ブームB先端部の垂直ポスト
Vに取り付けたポリ管挿入装置9によりなされる。
【0006】ポリ管挿入装置9は、電線取付部材91
と、ポリ管ガイド部材92と、ポリ管繰出機構93と、
アーム機構94とから構成されている。電線取付部材9
1は、電線Dへの取り付けが可能に構成され、ポリ管ガ
イド部材92の先端部が取り付け可能に構成されてい
る。ポリ管ガイド部材92は、基端部がポリ管繰出機構
93に取り付け可能に構成されており、このポリ管繰出
機構93は、垂直ポストVの上部に配設されたアーム機
構94に取り付けられている。
と、ポリ管ガイド部材92と、ポリ管繰出機構93と、
アーム機構94とから構成されている。電線取付部材9
1は、電線Dへの取り付けが可能に構成され、ポリ管ガ
イド部材92の先端部が取り付け可能に構成されてい
る。ポリ管ガイド部材92は、基端部がポリ管繰出機構
93に取り付け可能に構成されており、このポリ管繰出
機構93は、垂直ポストVの上部に配設されたアーム機
構94に取り付けられている。
【0007】ポリ管繰出機構93は、前側繰出機構93
aと後側繰出機構93bとから構成され、各繰出機構9
3a,93bは相対して配設された一対のローラを有し
ている。そして、両ローラでポリ管Pにおけるツバ部P
4,P6を挟持し、これらのローラを回転駆動すること
によりポリ管Pの繰り出しを行う。
aと後側繰出機構93bとから構成され、各繰出機構9
3a,93bは相対して配設された一対のローラを有し
ている。そして、両ローラでポリ管Pにおけるツバ部P
4,P6を挟持し、これらのローラを回転駆動すること
によりポリ管Pの繰り出しを行う。
【0008】ポリ管挿入装置9によってポリ管Pを装着
させる場合には、ポリ管繰出機構93と、電線Dに取り
付けられた電線取付部材91とをポリ管ガイド部材92
によって繋ぎ、ポリ管繰出機構93によって繰り出され
たポリ管Pを電線Dの外周に案内させる。
させる場合には、ポリ管繰出機構93と、電線Dに取り
付けられた電線取付部材91とをポリ管ガイド部材92
によって繋ぎ、ポリ管繰出機構93によって繰り出され
たポリ管Pを電線Dの外周に案内させる。
【0009】そして、複数のポリ管Pを連結する場合に
は、前側繰出機構93aにおいて前方のポリ管を挟持す
ることによって保持し、このように保持した前方のポリ
管に対して後方のポリ管を後側繰出機構93bによって
繰り出すことにより、前方のポリ管に後方のポリ管を嵌
合させる。
は、前側繰出機構93aにおいて前方のポリ管を挟持す
ることによって保持し、このように保持した前方のポリ
管に対して後方のポリ管を後側繰出機構93bによって
繰り出すことにより、前方のポリ管に後方のポリ管を嵌
合させる。
【0010】このように、複数のポリ管Pの嵌合を行う
場合、後から嵌合させるポリ管P′,Pはポリ管収納袋
PBに入れておき、垂直ポストVに設けられたウインチ
を用いてこのポリ管収納袋PBを作業台Sの近傍まで吊
り上げる。そして、作業台Sに搭乗した作業者が、ポリ
管把持具(図示せず)を用いてポリ管収納袋PB内のポ
リ管Pを取り出してポリ管繰出機構93まで運ぶ。
場合、後から嵌合させるポリ管P′,Pはポリ管収納袋
PBに入れておき、垂直ポストVに設けられたウインチ
を用いてこのポリ管収納袋PBを作業台Sの近傍まで吊
り上げる。そして、作業台Sに搭乗した作業者が、ポリ
管把持具(図示せず)を用いてポリ管収納袋PB内のポ
リ管Pを取り出してポリ管繰出機構93まで運ぶ。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
ポリ管挿入装置9においては、ポリ管繰出機構93が前
側繰出機構93aと後側繰出機構93bとからなる2台
の繰出機構から構成されているため、ポリ管繰出機構9
3の重量が重くなる。このため、ポリ管繰出機構93を
支持するための専用のアーム機構94等が必要となり、
ポリ管装着装置9全体が大がかりなものとなるという問
題があった。また、ポリ管Pの嵌合を行う毎に、作業者
がポリ管把持具を用いて1本づつポリ管Pをポリ管収納
袋PBから取り出す作業が必要となるため、作業者の労
力の増加に繋がるとともに作業効率が良くないという問
題もあった。
ポリ管挿入装置9においては、ポリ管繰出機構93が前
側繰出機構93aと後側繰出機構93bとからなる2台
の繰出機構から構成されているため、ポリ管繰出機構9
3の重量が重くなる。このため、ポリ管繰出機構93を
支持するための専用のアーム機構94等が必要となり、
ポリ管装着装置9全体が大がかりなものとなるという問
題があった。また、ポリ管Pの嵌合を行う毎に、作業者
がポリ管把持具を用いて1本づつポリ管Pをポリ管収納
袋PBから取り出す作業が必要となるため、作業者の労
力の増加に繋がるとともに作業効率が良くないという問
題もあった。
【0012】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構成で、作業者の労力の軽減を図
ることができるとともに、迅速な電線への挿入作業を行
うことができる防護管の嵌合装置を提供することを目的
としている。
たものであり、簡単な構成で、作業者の労力の軽減を図
ることができるとともに、迅速な電線への挿入作業を行
うことができる防護管の嵌合装置を提供することを目的
としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防護管の嵌合装置は、防護管の電線の外
周への挿入を行うために、第一防護管と第二防護管とに
それぞれ形成された雄嵌合部を雌嵌合部に挿入嵌合させ
て連結するものである。この嵌合装置は、1つの防護管
駆動手段と、複数の防護管を保管し得る防護管保持手段
とから構成されている。防護管駆動手段は第一防護管を
軸方向前方及び後方へ移動させることができるように構
成され、また、防護管保持手段は、防護管駆動手段によ
り軸方向への移動が可能となった状態の第一防護管の雄
嵌合部を、台に防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を、
第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向させるよ
うにして第二防護管を第一防護管の軸方向後方に保持す
る。
の本発明に係る防護管の嵌合装置は、防護管の電線の外
周への挿入を行うために、第一防護管と第二防護管とに
それぞれ形成された雄嵌合部を雌嵌合部に挿入嵌合させ
て連結するものである。この嵌合装置は、1つの防護管
駆動手段と、複数の防護管を保管し得る防護管保持手段
とから構成されている。防護管駆動手段は第一防護管を
軸方向前方及び後方へ移動させることができるように構
成され、また、防護管保持手段は、防護管駆動手段によ
り軸方向への移動が可能となった状態の第一防護管の雄
嵌合部を、台に防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を、
第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向させるよ
うにして第二防護管を第一防護管の軸方向後方に保持す
る。
【0014】このように構成された防護管の嵌合装置に
よれば、防護管保持手段に第二防護管を保持させた状態
で、防護管駆動手段によって第一防護管の軸方向後方へ
の移動を行うことにより防護管の嵌合を行うことができ
る。
よれば、防護管保持手段に第二防護管を保持させた状態
で、防護管駆動手段によって第一防護管の軸方向後方へ
の移動を行うことにより防護管の嵌合を行うことができ
る。
【0015】なお、本発明の防護管の嵌合装置において
は、防護管保持手段を、第二防護管を軸方向前方へ移動
させることができるとともに、防護管駆動手段により第
一防護管を軸方向後方へ移動させて第二防護管と嵌合さ
せるときに、第二防護管が軸方向後方に移動しないよう
に第二防護管を保持する保持ストッパを有した構成とす
ることが好ましい。
は、防護管保持手段を、第二防護管を軸方向前方へ移動
させることができるとともに、防護管駆動手段により第
一防護管を軸方向後方へ移動させて第二防護管と嵌合さ
せるときに、第二防護管が軸方向後方に移動しないよう
に第二防護管を保持する保持ストッパを有した構成とす
ることが好ましい。
【0016】このような構成とすることにより、防護管
保持手段によって保持された第二防護管の前方に位置し
ている第一防護管を後方に移動させれば、第一防護管と
第二防護管とを嵌合させることができる。そして、嵌合
後に第一防護管を前方に移動させれば保持ストッパに保
持された第二防護管も一緒に前方に移動させることがで
きる。
保持手段によって保持された第二防護管の前方に位置し
ている第一防護管を後方に移動させれば、第一防護管と
第二防護管とを嵌合させることができる。そして、嵌合
後に第一防護管を前方に移動させれば保持ストッパに保
持された第二防護管も一緒に前方に移動させることがで
きる。
【0017】さらに、保持ストッパは、第二防護管の軸
方向前方への移動を許容する移動位置と、第二防護管の
軸方向後方への移動を阻止して第二防護管を保持する保
持位置との間で揺動自在な構成とすることが好ましい。
このような構成とすることにより、簡単な構成で第二防
護管の前方への移動を許容するとともに後方への移動を
阻止させることができる。さらに、揺動自在な構成とす
ることにより、保持ストッパを移動位置側に若干揺動さ
せれば外径の大きな第二防護管であっても保持すること
ができる。
方向前方への移動を許容する移動位置と、第二防護管の
軸方向後方への移動を阻止して第二防護管を保持する保
持位置との間で揺動自在な構成とすることが好ましい。
このような構成とすることにより、簡単な構成で第二防
護管の前方への移動を許容するとともに後方への移動を
阻止させることができる。さらに、揺動自在な構成とす
ることにより、保持ストッパを移動位置側に若干揺動さ
せれば外径の大きな第二防護管であっても保持すること
ができる。
【0018】なお、一箇所に開口部を有した環状断面の
円筒形に形成され且つ、開口部の両端部から外径方向に
突出するとともに長手方向に延びた一対のツバ部を有し
た第二防護管を用いる場合には、防護管保持手段を、保
持部材と、回転駆動手段と、回転位置決め手段とから構
成することが好ましい。
円筒形に形成され且つ、開口部の両端部から外径方向に
突出するとともに長手方向に延びた一対のツバ部を有し
た第二防護管を用いる場合には、防護管保持手段を、保
持部材と、回転駆動手段と、回転位置決め手段とから構
成することが好ましい。
【0019】保持部材は、同一円周上に複数配設されて
複数の第二防護管を保持し、回転駆動手段は、保持部材
を円周の中心を回転中心として水平回転させて各第二防
護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を第一防護管の雄嵌合
部もしくは雌嵌合部と対向させる。そして、回転位置決
め手段は、雌嵌合部および雄嵌合部が対向した位置で保
持部材に保持された第二防護管のツバ部に当接して保持
部材の回転を阻止する。
複数の第二防護管を保持し、回転駆動手段は、保持部材
を円周の中心を回転中心として水平回転させて各第二防
護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を第一防護管の雄嵌合
部もしくは雌嵌合部と対向させる。そして、回転位置決
め手段は、雌嵌合部および雄嵌合部が対向した位置で保
持部材に保持された第二防護管のツバ部に当接して保持
部材の回転を阻止する。
【0020】このような構成とすることにより、第一防
護管と嵌合した第二防護管を保持部材から外れるまで上
方に移動させた後、保持部材を回転させると、次の第二
防護管と第一防護管との雌嵌合部および雄嵌合部が対向
した位置で、次の第二防護管のツバ部に回転位置決め手
段が当接して保持部材の回転が停止する。
護管と嵌合した第二防護管を保持部材から外れるまで上
方に移動させた後、保持部材を回転させると、次の第二
防護管と第一防護管との雌嵌合部および雄嵌合部が対向
した位置で、次の第二防護管のツバ部に回転位置決め手
段が当接して保持部材の回転が停止する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図1から図8を参照しながら説明する。まず、
本発明に係るポリ管保持装置が用いられているポリ管挿
入装置(防護管の嵌合装置)1が取り付けられる高所作
業車Kについて説明する。高所作業車Kは、図2に示す
ように車体K1上に旋回自在な旋回台K2が配設され、
旋回台K2には伸縮自在なブームK3が旋回台K2に対
して起伏自在に取り付けられている。ブームK3の先端
部には、レベリング機構によって常時垂直を維持するこ
とのできる垂直ポストK5が取り付けられており、垂直
ポストK5には水平旋回が自在な作業台K4が取り付け
られている。
について図1から図8を参照しながら説明する。まず、
本発明に係るポリ管保持装置が用いられているポリ管挿
入装置(防護管の嵌合装置)1が取り付けられる高所作
業車Kについて説明する。高所作業車Kは、図2に示す
ように車体K1上に旋回自在な旋回台K2が配設され、
旋回台K2には伸縮自在なブームK3が旋回台K2に対
して起伏自在に取り付けられている。ブームK3の先端
部には、レベリング機構によって常時垂直を維持するこ
とのできる垂直ポストK5が取り付けられており、垂直
ポストK5には水平旋回が自在な作業台K4が取り付け
られている。
【0022】垂直ポストK5の上部にはサブブームSB
が取り付けられている。サブブームSBは、ウインチ部
SB1とアーム部SB2とからなり、図1において鎖線
で示すように垂直ポストK5に対して起伏自在に配設さ
れ、アーム部SB2はウインチ部SB1に対して伸縮作
動が自在に構成されている。ウインチ部SB1にはワイ
ヤWが繰出・巻取自在に設けられており、先端部に取り
付けられたフックFによって詳細を後述するポリ管ホル
ダ50の吊り上げが可能に構成されている。
が取り付けられている。サブブームSBは、ウインチ部
SB1とアーム部SB2とからなり、図1において鎖線
で示すように垂直ポストK5に対して起伏自在に配設さ
れ、アーム部SB2はウインチ部SB1に対して伸縮作
動が自在に構成されている。ウインチ部SB1にはワイ
ヤWが繰出・巻取自在に設けられており、先端部に取り
付けられたフックFによって詳細を後述するポリ管ホル
ダ50の吊り上げが可能に構成されている。
【0023】このように構成された高所作業車Kに取り
付けられるポリ管挿入装置1は、電線取付部材10と、
ポリ管ガイド部材20と、ポリ管繰出機構(防護管駆動
手段)30と、開口拡張装置40と、ポリ管ホルダ(防
護管保持手段)50とから構成されている。なお、電線
取付部材10および、ポリ管ガイド部材20は、特開平
8−149640号公報等に開示されているものと同様
に構成された公知のものであるため、ここでの詳細な説
明は省略し、以下概略のみ説明する。
付けられるポリ管挿入装置1は、電線取付部材10と、
ポリ管ガイド部材20と、ポリ管繰出機構(防護管駆動
手段)30と、開口拡張装置40と、ポリ管ホルダ(防
護管保持手段)50とから構成されている。なお、電線
取付部材10および、ポリ管ガイド部材20は、特開平
8−149640号公報等に開示されているものと同様
に構成された公知のものであるため、ここでの詳細な説
明は省略し、以下概略のみ説明する。
【0024】電線取付部材10は上下から挟持した状態
で電線Dに取り付けられ、ポリ管ガイド部材20が斜め
に伸びるように取り付けられる。ポリ管ガイド部材20
は、ポリエチレン等の弾性可撓性を有した絶縁材によっ
て長尺状に形成されており、ポリ管ガイド部材20の外
周を通って繰り出されてきたポリ管Pがスムーズに電線
Dの外周に被さるようになっている。
で電線Dに取り付けられ、ポリ管ガイド部材20が斜め
に伸びるように取り付けられる。ポリ管ガイド部材20
は、ポリエチレン等の弾性可撓性を有した絶縁材によっ
て長尺状に形成されており、ポリ管ガイド部材20の外
周を通って繰り出されてきたポリ管Pがスムーズに電線
Dの外周に被さるようになっている。
【0025】ポリ管ガイド部材20の基端部は、ポリ管
駆動機構30に繋がれている。ポリ駆動出機構30は、
相対して配設された一対の繰出用ローラ31a,31b
を有している。そして、両繰出用ローラ31a,31b
でポリ管Pにおける各ツバ部P4,P6を挟持し、これ
らの繰出用ローラ31a,31bを回転駆動することに
よりポリ管Pの繰り出しを行うものである。
駆動機構30に繋がれている。ポリ駆動出機構30は、
相対して配設された一対の繰出用ローラ31a,31b
を有している。そして、両繰出用ローラ31a,31b
でポリ管Pにおける各ツバ部P4,P6を挟持し、これ
らの繰出用ローラ31a,31bを回転駆動することに
よりポリ管Pの繰り出しを行うものである。
【0026】このように構成されたポリ管駆動機構30
の下方には、開口保持装置40と、この開口保持装置4
0に対して着脱自在に構成されたポリ管ホルダ50が配
設されている。開口保持装置40は、ポリ管Pの嵌合の
解除(切り離し)を行うときに用いるものであり、この
開口保持装置40の下方に設けられたポリ管ホルダ50
は、ポリ管Pの嵌合を行うときに用いるものである。
の下方には、開口保持装置40と、この開口保持装置4
0に対して着脱自在に構成されたポリ管ホルダ50が配
設されている。開口保持装置40は、ポリ管Pの嵌合の
解除(切り離し)を行うときに用いるものであり、この
開口保持装置40の下方に設けられたポリ管ホルダ50
は、ポリ管Pの嵌合を行うときに用いるものである。
【0027】ここで、ポリ管ホルダ50について図5か
ら図8を加えて説明する。ポリ管ホルダ50は、外側カ
バー51と、開口装置40に対してポリ管保持装置50
を水平に回転させる回転装置52と、この回転装置52
に放射状に配設された複数のガイド53,53…と、こ
れらのガイド53,53…の間に配設された抜落防止ス
トッパ54,54…と、開口保持装置40の保持部46
に着脱自在に構成されて回転装置52を保持している回
転位置決めストッパ保持部材55と、この回転位置決め
ストッパ保持部材55に取り付けられた回転位置決めス
トッパ56とを有して構成されている。
ら図8を加えて説明する。ポリ管ホルダ50は、外側カ
バー51と、開口装置40に対してポリ管保持装置50
を水平に回転させる回転装置52と、この回転装置52
に放射状に配設された複数のガイド53,53…と、こ
れらのガイド53,53…の間に配設された抜落防止ス
トッパ54,54…と、開口保持装置40の保持部46
に着脱自在に構成されて回転装置52を保持している回
転位置決めストッパ保持部材55と、この回転位置決め
ストッパ保持部材55に取り付けられた回転位置決めス
トッパ56とを有して構成されている。
【0028】外側カバー51は、8角形の平面形状で上
下が開口した筒状に形成されておりその内側空間内に
は、回転装置52、ガイド53および、抜落防止ストッ
パ54が配設される。
下が開口した筒状に形成されておりその内側空間内に
は、回転装置52、ガイド53および、抜落防止ストッ
パ54が配設される。
【0029】回転装置52は、回転位置決めストッパ保
持部材55に対して着脱自在に構成された取付軸52a
と、ベアリング52bを介してこの取付軸52aに対し
て回転自在な上部スプリング固定部材52cと、取付軸
52aの下端部に取り付けられた下部スプリング固定部
材52dと、上端部が上部スプリング固定部材52cに
固着されるとともに下端部が下部スプリング固定部材5
2dに固着されたコイルスプリング52eと、内周面に
上部スプリング固定部材52cが取り付けられた外筒5
2fとから構成されている。なお、この外筒52fの下
部には、ポリ管ホルダ50に保持された複数のポリ管P
の外周を覆うことが可能に構成されたポリ管袋(図示せ
ず)を掛けることができる複数のポリ管袋掛け52gが
取り付けられている。
持部材55に対して着脱自在に構成された取付軸52a
と、ベアリング52bを介してこの取付軸52aに対し
て回転自在な上部スプリング固定部材52cと、取付軸
52aの下端部に取り付けられた下部スプリング固定部
材52dと、上端部が上部スプリング固定部材52cに
固着されるとともに下端部が下部スプリング固定部材5
2dに固着されたコイルスプリング52eと、内周面に
上部スプリング固定部材52cが取り付けられた外筒5
2fとから構成されている。なお、この外筒52fの下
部には、ポリ管ホルダ50に保持された複数のポリ管P
の外周を覆うことが可能に構成されたポリ管袋(図示せ
ず)を掛けることができる複数のポリ管袋掛け52gが
取り付けられている。
【0030】このように構成された回転装置52は、取
付軸52aおよび下部スプリング固定部材52dが回転
位置決めストッパ保持部材55に固定され、これら取付
軸52aおよび下部スプリング固定部材52dは上部ス
プリング固定部材52cおよび外筒52fに対して回転
自在に構成されている。しかしながら、上部スプリング
固定部材52cと下部スプリング固定部材52dとは、
コイルスプリング52eによって繋がれているため、取
付軸52aに対して外筒52fを右もしくは左に回転さ
せると、回転させた方向と反対方向にコイルスプリング
の反力が作用する。このため、外筒52fに何等力を加
えない状態においては、外筒52fは取付軸52aに対
して所定の位置で保持される。
付軸52aおよび下部スプリング固定部材52dが回転
位置決めストッパ保持部材55に固定され、これら取付
軸52aおよび下部スプリング固定部材52dは上部ス
プリング固定部材52cおよび外筒52fに対して回転
自在に構成されている。しかしながら、上部スプリング
固定部材52cと下部スプリング固定部材52dとは、
コイルスプリング52eによって繋がれているため、取
付軸52aに対して外筒52fを右もしくは左に回転さ
せると、回転させた方向と反対方向にコイルスプリング
の反力が作用する。このため、外筒52fに何等力を加
えない状態においては、外筒52fは取付軸52aに対
して所定の位置で保持される。
【0031】外筒52fの外周面には、放射状に複数の
ガイド53,53…が配設されている。ガイド53は、
外筒52fに固着される支持板53aと、この支持板5
3aの先端部から上方に伸びて形成された円柱状のガイ
ド本体53bと、このガイド本体53bの側面から内側
(開口保持装置40側)に伸びて形成されたツバ部ガイ
ド53cとから構成されている。なお、ガイド本体53
bの上下端部は、円錐状に形成されている。そして、ガ
イド53,53…は、ポリ管ホルダ50において10個
配設されている。
ガイド53,53…が配設されている。ガイド53は、
外筒52fに固着される支持板53aと、この支持板5
3aの先端部から上方に伸びて形成された円柱状のガイ
ド本体53bと、このガイド本体53bの側面から内側
(開口保持装置40側)に伸びて形成されたツバ部ガイ
ド53cとから構成されている。なお、ガイド本体53
bの上下端部は、円錐状に形成されている。そして、ガ
イド53,53…は、ポリ管ホルダ50において10個
配設されている。
【0032】このように構成されたガイド53,53…
の間には抜落防止ストッパ54,54…が配設されてい
る。抜落防止ストッパ54は、左側ストッパ部材54a
と、右側ストッパ部材54bと、これら左右ストッパ5
4a,54bを揺動自在に枢支する枢支軸54cと、こ
れら左右ストッパ54a,54bの揺動作動を阻止する
揺動ストッパ54dとから構成されている。
の間には抜落防止ストッパ54,54…が配設されてい
る。抜落防止ストッパ54は、左側ストッパ部材54a
と、右側ストッパ部材54bと、これら左右ストッパ5
4a,54bを揺動自在に枢支する枢支軸54cと、こ
れら左右ストッパ54a,54bの揺動作動を阻止する
揺動ストッパ54dとから構成されている。
【0033】左右ストッパ54a,54bは、断面形状
が略半円形に形成されており、その曲線部が下方に位置
するように配設されている。左右ストッパ54a,54
bの左右端面は、ポリ管Pの本体部P1の外周が当接可
能に形成されている。このように構成された抜落防止ス
トッパ54,54…は、各ガイド53,53…の間に配
設され、ガイド53にガイドされたポリ管Pを両側から
保持する。
が略半円形に形成されており、その曲線部が下方に位置
するように配設されている。左右ストッパ54a,54
bの左右端面は、ポリ管Pの本体部P1の外周が当接可
能に形成されている。このように構成された抜落防止ス
トッパ54,54…は、各ガイド53,53…の間に配
設され、ガイド53にガイドされたポリ管Pを両側から
保持する。
【0034】すなわち、上記のように構成された抜落防
止ストッパ54,54は、何等力が作用していない状態
においては、図8(A)に示すように、ポリ管Pの左右
に各々位置する左右ストッパ部材54a,54b,54
a,54bの上面が水平となった状態で保持される。こ
れにより、ポリ管Pの右側に位置する左側ストッパ部材
54aの上面と、ポリ管Pの左側に位置する右側ストッ
パ部材54bの上面とで接続部P2のツバ部が引っ掛か
って、ポリ管Pがポリ管ホルダ50に保持される。
止ストッパ54,54は、何等力が作用していない状態
においては、図8(A)に示すように、ポリ管Pの左右
に各々位置する左右ストッパ部材54a,54b,54
a,54bの上面が水平となった状態で保持される。こ
れにより、ポリ管Pの右側に位置する左側ストッパ部材
54aの上面と、ポリ管Pの左側に位置する右側ストッ
パ部材54bの上面とで接続部P2のツバ部が引っ掛か
って、ポリ管Pがポリ管ホルダ50に保持される。
【0035】このように構成された抜落防止ストッパ5
4によれば、揺動ストッパ54dの作用によって左右ス
トッパ部材54a,54bの下方への揺動作動は規制さ
れるが、上方への揺動作動は許容される。このため、抜
落防止ストッパ54の下方からポリ管Pを繰り出すとき
に、接続部P2が抜落防止ストッパ54を通過するとき
には、左右ストッパ部材54a,54bが各々上方に揺
動する。これにより、本体部P1よりも接続部P2の外
径が大きくても抜落防止ストッパ54を容易に通過する
ことができるため、下から上へのポリ管Pの繰り出しを
容易に行うことができるとともに、本体部P1と接続部
P2との段差においてポリ管Pを保持することができ
る。
4によれば、揺動ストッパ54dの作用によって左右ス
トッパ部材54a,54bの下方への揺動作動は規制さ
れるが、上方への揺動作動は許容される。このため、抜
落防止ストッパ54の下方からポリ管Pを繰り出すとき
に、接続部P2が抜落防止ストッパ54を通過するとき
には、左右ストッパ部材54a,54bが各々上方に揺
動する。これにより、本体部P1よりも接続部P2の外
径が大きくても抜落防止ストッパ54を容易に通過する
ことができるため、下から上へのポリ管Pの繰り出しを
容易に行うことができるとともに、本体部P1と接続部
P2との段差においてポリ管Pを保持することができ
る。
【0036】なお、上記のように構成された抜落防止ス
トッパ54においては、図8(B)に示すように、保持
するポリ管P″の本体部P1″の外径が、各左右ストッ
パ部材54a,54bが水平状態にある場合の隣接する
左右ストッパ部材54a,54bの左右端面の間隔Wよ
りも大きい場合((A)参照)、すなわち、ポリ管Pよ
りも外径の大きなポリ管P″であっても保持することが
できる。
トッパ54においては、図8(B)に示すように、保持
するポリ管P″の本体部P1″の外径が、各左右ストッ
パ部材54a,54bが水平状態にある場合の隣接する
左右ストッパ部材54a,54bの左右端面の間隔Wよ
りも大きい場合((A)参照)、すなわち、ポリ管Pよ
りも外径の大きなポリ管P″であっても保持することが
できる。
【0037】このようなポリ管P″を保持させる場合に
は、ポリ管P″を前記のポリ管Pと同様に抜落防止スト
ッパ54の下方から繰り出すことにより、接続部P2″
の通過時のみならず本体部P1″の通過時においても、
左右ストッパ部材54a,54bが上方に揺動して左右
ストッパ部材54a,54bの間隔Wが広がる。従っ
て、本体部P1″と接続部P2″との段差においては、
各左右ストッパ部材54a,54bが若干上方に揺動し
た状態でポリ管P″を保持することができる。
は、ポリ管P″を前記のポリ管Pと同様に抜落防止スト
ッパ54の下方から繰り出すことにより、接続部P2″
の通過時のみならず本体部P1″の通過時においても、
左右ストッパ部材54a,54bが上方に揺動して左右
ストッパ部材54a,54bの間隔Wが広がる。従っ
て、本体部P1″と接続部P2″との段差においては、
各左右ストッパ部材54a,54bが若干上方に揺動し
た状態でポリ管P″を保持することができる。
【0038】なお、外径の大きなポリ管P″の保持を行
う場合には、ポリ管P″の内径も大きくなるため、ガイ
ド本体53bの外周にアダプタ57を装着してガイド本
体53bの外径を大きくし、ガイド53に対してポリ管
Pの中心がずれないようにする。
う場合には、ポリ管P″の内径も大きくなるため、ガイ
ド本体53bの外周にアダプタ57を装着してガイド本
体53bの外径を大きくし、ガイド53に対してポリ管
Pの中心がずれないようにする。
【0039】このポリ管ホルダ50の回転は、回転装置
52によってなされる。すなわち、回転装置52は、前
記のように内蔵されたコイルスプリング52eの付勢力
によって所定の位置を保持する。そして、外筒52fに
は抜落防止ストッパ54,54を介して外側カバー51
が取り付けられているため、外側カバー51を回転させ
ると、その回転方向と反対方向にコイルスプリング52
eの反力が作用する。従って、外側カバー51を回転さ
せた後に外側カバー51の保持力を開放すると、外側カ
バー51、ガイド53,53…および抜落防止ストッパ
54,54…は逆方向に回転する。
52によってなされる。すなわち、回転装置52は、前
記のように内蔵されたコイルスプリング52eの付勢力
によって所定の位置を保持する。そして、外筒52fに
は抜落防止ストッパ54,54を介して外側カバー51
が取り付けられているため、外側カバー51を回転させ
ると、その回転方向と反対方向にコイルスプリング52
eの反力が作用する。従って、外側カバー51を回転さ
せた後に外側カバー51の保持力を開放すると、外側カ
バー51、ガイド53,53…および抜落防止ストッパ
54,54…は逆方向に回転する。
【0040】そして、回転装置52によるポリ管保持装
置50の回転の停止は、回転位置決めストッパ56によ
って行われる。回転位置決めストッパ56は、ストッパ
本体56aと、上側リンク部材56bと、下側リンク部
材56cと、スプリング56dとからなる。上側リンク
部材56bおよび下側リンク部材56cは、それぞれの
基端部が回転位置決めストッパ保持部材55に上下方向
の揺動が自在に枢支され、それぞれの先端部にはストッ
パ本体56dが枢支されて、平行リンクが形成されてい
る。
置50の回転の停止は、回転位置決めストッパ56によ
って行われる。回転位置決めストッパ56は、ストッパ
本体56aと、上側リンク部材56bと、下側リンク部
材56cと、スプリング56dとからなる。上側リンク
部材56bおよび下側リンク部材56cは、それぞれの
基端部が回転位置決めストッパ保持部材55に上下方向
の揺動が自在に枢支され、それぞれの先端部にはストッ
パ本体56dが枢支されて、平行リンクが形成されてい
る。
【0041】これにより、ストッパ本体56aは、左右
方向には移動せずに上下方向の昇降が自在に構成される
わけであるが、スプリング56dの付勢力によって上方
に揺動した状態(図に示す状態)で保持される。なお、
このように上方に揺動した状態においては、ストッパ本
体56aは、保持されているポリ管Pの接続部側ツバ部
P6に当接する。そして、下方に揺動した状態において
は、ストッパ本体56aは、保持されているポリ管Pの
接続部側ツバ部P6よりも内側(回転位置決めストッパ
保持部材55側)に位置し、ストッパ本体56aとポリ
管Pとが干渉しないようになっている。
方向には移動せずに上下方向の昇降が自在に構成される
わけであるが、スプリング56dの付勢力によって上方
に揺動した状態(図に示す状態)で保持される。なお、
このように上方に揺動した状態においては、ストッパ本
体56aは、保持されているポリ管Pの接続部側ツバ部
P6に当接する。そして、下方に揺動した状態において
は、ストッパ本体56aは、保持されているポリ管Pの
接続部側ツバ部P6よりも内側(回転位置決めストッパ
保持部材55側)に位置し、ストッパ本体56aとポリ
管Pとが干渉しないようになっている。
【0042】このように構成された回転位置決めストッ
パ56は、図6に示すようにポリ管保持装置50の中心
から向かって左方にずれた位置に配設されている。そし
て、ポリ管保持装置50の回転を停止させる場合には、
図5に示すように回転位置決めストッパ56を上方に揺
動させた状態で係止部材(図示せず)によって保持さ
せ、ストッパ本体56aをポリ管保持装置50に保持さ
れたポリ管Pの接続部側ツバ部P6に当接させる。
パ56は、図6に示すようにポリ管保持装置50の中心
から向かって左方にずれた位置に配設されている。そし
て、ポリ管保持装置50の回転を停止させる場合には、
図5に示すように回転位置決めストッパ56を上方に揺
動させた状態で係止部材(図示せず)によって保持さ
せ、ストッパ本体56aをポリ管保持装置50に保持さ
れたポリ管Pの接続部側ツバ部P6に当接させる。
【0043】従って、上記のように構成されたポリ管ホ
ルダ50においては、ポリ管ホルダ50にポリ管P,P
…を保持させる場合には、まず、ワイヤWの先端に設け
られたフックFを取付軸52aの上端部に取り付けられ
た回転位置決めストッパ保持部材55に引っ掛けた後
に、回転位置決めストッパ保持部材55を開口保持装置
40の保持部46から取り外す。その後、ワイヤWの繰
り出しを行って、ポリ管ホルダ50を地上の近傍まで下
ろし、抜落防止ストッパ54の下方から抜落防止ストッ
パ54を押し開くようにして、一本づつガイド53,5
3…の外周にポリ管P,P…を挿入する。
ルダ50においては、ポリ管ホルダ50にポリ管P,P
…を保持させる場合には、まず、ワイヤWの先端に設け
られたフックFを取付軸52aの上端部に取り付けられ
た回転位置決めストッパ保持部材55に引っ掛けた後
に、回転位置決めストッパ保持部材55を開口保持装置
40の保持部46から取り外す。その後、ワイヤWの繰
り出しを行って、ポリ管ホルダ50を地上の近傍まで下
ろし、抜落防止ストッパ54の下方から抜落防止ストッ
パ54を押し開くようにして、一本づつガイド53,5
3…の外周にポリ管P,P…を挿入する。
【0044】そして、10本のポリ管Pを保持させた後
は、ワイヤWを巻き取ってポリ管ホルダ50を上方に引
き上げ、再度、取付軸52aを回転位置決めストッパ保
持部材55に取り付ける。このとき、回転位置決めスト
ッパ56は下方に揺動させておく。取付軸52aがしっ
かりと取り付けられた後は、ポリ管ホルダ50を図7に
おいて鎖線の矢印R1で示すように右に1回転(平面視
においては左回転)させる。その後、回転位置決めスト
ッパ56を、上方に揺動させてロックすることにより、
ストッパ本体56aに接続部側ツバ部P6を当接させ
て、ポリ管ホルダ50を右に1回転させた状態で保持さ
せる。
は、ワイヤWを巻き取ってポリ管ホルダ50を上方に引
き上げ、再度、取付軸52aを回転位置決めストッパ保
持部材55に取り付ける。このとき、回転位置決めスト
ッパ56は下方に揺動させておく。取付軸52aがしっ
かりと取り付けられた後は、ポリ管ホルダ50を図7に
おいて鎖線の矢印R1で示すように右に1回転(平面視
においては左回転)させる。その後、回転位置決めスト
ッパ56を、上方に揺動させてロックすることにより、
ストッパ本体56aに接続部側ツバ部P6を当接させ
て、ポリ管ホルダ50を右に1回転させた状態で保持さ
せる。
【0045】このように構成されたポリ管ホルダ50を
用いてポリ管P等の嵌合を行う場合について説明する。
なお、ポリ管P等の嵌合を行う場合には、開口保持装置
40における開口爪41は、図6において鎖線で示すよ
うに左右上方に揺動させて繰り出されるポリ管と干渉し
ないようにする。
用いてポリ管P等の嵌合を行う場合について説明する。
なお、ポリ管P等の嵌合を行う場合には、開口保持装置
40における開口爪41は、図6において鎖線で示すよ
うに左右上方に揺動させて繰り出されるポリ管と干渉し
ないようにする。
【0046】ポリ管保持装置50は、図3(A)に示す
ように、接続部P2が引っ掛かって複数のポリ管Pを保
持することができるように構成されており、さらには、
保持したポリ管Pを上方(ポリ管駆動機構30側)へ移
動させることができるように構成されている。従って、
ポリ管ホルダ50に保持されたポリ管Pを嵌合させて電
線Dへ繰り出す場合には、まず(B)に示すように、作
業台Sに搭乗した作業者Mがポリ管把持具Hを用いて一
本のポリ管Pを持ち上げ、接続部側ツバ部P6a,P6
bを両繰出用ローラ31a,31b間に挟持させる。
ように、接続部P2が引っ掛かって複数のポリ管Pを保
持することができるように構成されており、さらには、
保持したポリ管Pを上方(ポリ管駆動機構30側)へ移
動させることができるように構成されている。従って、
ポリ管ホルダ50に保持されたポリ管Pを嵌合させて電
線Dへ繰り出す場合には、まず(B)に示すように、作
業台Sに搭乗した作業者Mがポリ管把持具Hを用いて一
本のポリ管Pを持ち上げ、接続部側ツバ部P6a,P6
bを両繰出用ローラ31a,31b間に挟持させる。
【0047】次いで、(C)に示すようにポリ管駆動機
構30を駆動して両繰出用ローラ31a,31bを回転
させ、ポリ管Pを上方(軸方向前方)に移動させる。そ
して、ポリ管Pの移動によって本体側ツバ部P4がスト
ッパ本体56aから離れると、上方に移動したポリ管P
の隣に保持されているポリ管Pの接続部側ツバ部P6が
ストッパ本体56aに当接するまでポリ管ホルダ50が
回転する。なお、このようにポリ管Pがストッパ本体5
6aに当接した状態においては、上方のポリ管P′の中
心軸と下方のポリ管Pの中心軸(上側のガイド45と下
側のガイド53の中心軸)とが同一線上に位置する。そ
して、回転装置52によってポリ管ホルダ50が回転す
ることにより、図4(D)に示すように他のポリ管Pの
上方までポリ管Pが移動した後は、上方への繰り出しを
行ったポリ管P′の下方に他のポリ管Pが移動すること
となる。
構30を駆動して両繰出用ローラ31a,31bを回転
させ、ポリ管Pを上方(軸方向前方)に移動させる。そ
して、ポリ管Pの移動によって本体側ツバ部P4がスト
ッパ本体56aから離れると、上方に移動したポリ管P
の隣に保持されているポリ管Pの接続部側ツバ部P6が
ストッパ本体56aに当接するまでポリ管ホルダ50が
回転する。なお、このようにポリ管Pがストッパ本体5
6aに当接した状態においては、上方のポリ管P′の中
心軸と下方のポリ管Pの中心軸(上側のガイド45と下
側のガイド53の中心軸)とが同一線上に位置する。そ
して、回転装置52によってポリ管ホルダ50が回転す
ることにより、図4(D)に示すように他のポリ管Pの
上方までポリ管Pが移動した後は、上方への繰り出しを
行ったポリ管P′の下方に他のポリ管Pが移動すること
となる。
【0048】その後、(E)に示すように両繰出用ロー
ラ31a,31bを逆転させてポリ管Pを下方(軸方向
後方)に移動させ、ポリ管ホルダ50に保持されている
ポリ管Pと嵌合させる。そして、(F)で示すように再
度両繰出用ローラ31a,31bを回転させればポリ管
P′,Pを嵌合した状態で電線Dへ繰り出すことができ
る。繰り出されたポリ管Pは、電線Dの外周に装着され
て電線Dを防護する。以下、(D)〜(F)の動作を繰
り返すことにより、図3(A)に示すようにポリ管Pに
おける嵌合溝P5において、ポリ管P′の嵌合突起P
3′を嵌合させて、各ポリ管P等を連結することができ
る。
ラ31a,31bを逆転させてポリ管Pを下方(軸方向
後方)に移動させ、ポリ管ホルダ50に保持されている
ポリ管Pと嵌合させる。そして、(F)で示すように再
度両繰出用ローラ31a,31bを回転させればポリ管
P′,Pを嵌合した状態で電線Dへ繰り出すことができ
る。繰り出されたポリ管Pは、電線Dの外周に装着され
て電線Dを防護する。以下、(D)〜(F)の動作を繰
り返すことにより、図3(A)に示すようにポリ管Pに
おける嵌合溝P5において、ポリ管P′の嵌合突起P
3′を嵌合させて、各ポリ管P等を連結することができ
る。
【0049】なお、本発明に係る防護管保持装置は、必
ずしも上記のような構成に限られるものではない。例え
ば、ポリ管ホルダにおけるポリ管保持部の回転は、上記
のように保持されているポリ管が抜けたときに自動的に
行うように構成する必要はなく、ポリ管が外れた後に作
業者が手動によってポリ管保持部を回転させるように構
成してもよい。また、回転装置を用いてポリ管保持部を
回転させる場合であっても、駆動源は上記のようなコイ
ルスプリングではなく、モータ等を用いるようにしても
よい。
ずしも上記のような構成に限られるものではない。例え
ば、ポリ管ホルダにおけるポリ管保持部の回転は、上記
のように保持されているポリ管が抜けたときに自動的に
行うように構成する必要はなく、ポリ管が外れた後に作
業者が手動によってポリ管保持部を回転させるように構
成してもよい。また、回転装置を用いてポリ管保持部を
回転させる場合であっても、駆動源は上記のようなコイ
ルスプリングではなく、モータ等を用いるようにしても
よい。
【0050】さらに、ポリ管ホルダの回転を停止させる
回転位置決めストッパは、必ずしも設ける必要はなく、
設ける場合であってもポリ管Pのツバ部P4,P6を利
用した構成とする必要はない。
回転位置決めストッパは、必ずしも設ける必要はなく、
設ける場合であってもポリ管Pのツバ部P4,P6を利
用した構成とする必要はない。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の防護管の嵌合装
置は、防護管駆動手段により第一防護管の軸方向の移動
が可能となった状態の第一防護管の雄嵌合部もしくは雌
嵌合部を第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向
させて、防護管保持手段により第二防護管を保持する。
そして、防護管保持手段に第二防護管を保持させた状態
で、防護管駆動手段によって第一防護管を軸方向後方へ
移動させて防護管における雄嵌合部と雌嵌合部との挿入
嵌合を行うようにしている。
置は、防護管駆動手段により第一防護管の軸方向の移動
が可能となった状態の第一防護管の雄嵌合部もしくは雌
嵌合部を第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部と対向
させて、防護管保持手段により第二防護管を保持する。
そして、防護管保持手段に第二防護管を保持させた状態
で、防護管駆動手段によって第一防護管を軸方向後方へ
移動させて防護管における雄嵌合部と雌嵌合部との挿入
嵌合を行うようにしている。
【0052】これにより、嵌合を行うために防護管を移
動させる防護管駆動手段は1台でよく、さらには防護管
の電線への繰り出しを行うための駆動手段と兼用させる
ことができるため、簡単な構成で安価に防護管の嵌合装
置を得ることができる。
動させる防護管駆動手段は1台でよく、さらには防護管
の電線への繰り出しを行うための駆動手段と兼用させる
ことができるため、簡単な構成で安価に防護管の嵌合装
置を得ることができる。
【0053】また、防護管保持手段を、第二防護管を軸
方向前方へ移動させることができるとともに、嵌合時に
は後方に移動しないように第二防護管を保持する保持ス
トッパを有した構成とすることが好ましく、このような
構成とすることにより、防護管の嵌合装置における第二
防護管の保持位置、嵌合位置および前方への繰出位置を
同一軸上に位置させることができるため、防護管の嵌合
装置をコンパクトに構成することができる。
方向前方へ移動させることができるとともに、嵌合時に
は後方に移動しないように第二防護管を保持する保持ス
トッパを有した構成とすることが好ましく、このような
構成とすることにより、防護管の嵌合装置における第二
防護管の保持位置、嵌合位置および前方への繰出位置を
同一軸上に位置させることができるため、防護管の嵌合
装置をコンパクトに構成することができる。
【0054】ここで、保持ストッパは、第二防護管の軸
方向前方への移動を許容する移動位置と、第二防護管の
軸方向後方への移動を阻止して第二防護管を保持する保
持位置との間で揺動自在な構成とすることが好ましく、
このような構成とすることにより、簡単な構成で第二防
護管の前方への移動を許容するとともに後方への移動を
阻止させることができ、さらには、保持ストッパを移動
位置側に若干揺動させれば外径の大きな第二防護管であ
っても保持することができる。従って、外径寸法の異な
る防護管の嵌合を行う場合であっても、専用の防護管保
持手段を用意する必要がないため、防護管嵌合装置を安
価に製作することができる。
方向前方への移動を許容する移動位置と、第二防護管の
軸方向後方への移動を阻止して第二防護管を保持する保
持位置との間で揺動自在な構成とすることが好ましく、
このような構成とすることにより、簡単な構成で第二防
護管の前方への移動を許容するとともに後方への移動を
阻止させることができ、さらには、保持ストッパを移動
位置側に若干揺動させれば外径の大きな第二防護管であ
っても保持することができる。従って、外径寸法の異な
る防護管の嵌合を行う場合であっても、専用の防護管保
持手段を用意する必要がないため、防護管嵌合装置を安
価に製作することができる。
【0055】なお、一箇所に開口部を有した環状断面の
円筒形に形成され且つ、開口部の両端部から外径方向に
突出するとともに長手方向に延びた一対のツバ部を有し
た第二防護管を用いる場合には、保持部材は、同一円周
上に複数配設されて複数の第二防護管を保持し、回転駆
動手段は、保持部材を円周の中心を回転中心として水平
回転させて各第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を
第一防護管の雄嵌合部もしくは雌嵌合部と対向させるよ
うに構成することが好ましく、さらに、回転位置決め手
段は、雌嵌合部および雄嵌合部が対向した位置で保持部
材に保持された第二防護管のツバ部に当接して保持部材
の回転を阻止するように構成することが好ましい。
円筒形に形成され且つ、開口部の両端部から外径方向に
突出するとともに長手方向に延びた一対のツバ部を有し
た第二防護管を用いる場合には、保持部材は、同一円周
上に複数配設されて複数の第二防護管を保持し、回転駆
動手段は、保持部材を円周の中心を回転中心として水平
回転させて各第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合部を
第一防護管の雄嵌合部もしくは雌嵌合部と対向させるよ
うに構成することが好ましく、さらに、回転位置決め手
段は、雌嵌合部および雄嵌合部が対向した位置で保持部
材に保持された第二防護管のツバ部に当接して保持部材
の回転を阻止するように構成することが好ましい。
【0056】このような構成とすることにより、第一防
護管と嵌合した第二防護管を保持部材から外れるまで上
方に移動させた後、保持部材を回転させると、次の第二
防護管と第一防護管との雌嵌合部および雄嵌合部が対向
した位置で、次の第二防護管のツバ部に回転位置決め手
段が当接して保持部材の回転が停止する。従って、簡単
な構成で、確実に、第二防護管が保持されている位置で
雌嵌合部および雄嵌合部を対向させることができる。
護管と嵌合した第二防護管を保持部材から外れるまで上
方に移動させた後、保持部材を回転させると、次の第二
防護管と第一防護管との雌嵌合部および雄嵌合部が対向
した位置で、次の第二防護管のツバ部に回転位置決め手
段が当接して保持部材の回転が停止する。従って、簡単
な構成で、確実に、第二防護管が保持されている位置で
雌嵌合部および雄嵌合部を対向させることができる。
【図1】本発明に係る防護管の嵌合装置の側面図であ
る。
る。
【図2】上記防護管の嵌合装置が取り付けられた高所作
業車の側面図である。
業車の側面図である。
【図3】上記防護管の嵌合装置における嵌合作動時の防
護管駆動機構および防護管保持装置を模式化した正面図
である。
護管駆動機構および防護管保持装置を模式化した正面図
である。
【図4】上記防護管の嵌合装置における嵌合作動時の防
護管駆動機構および防護管保持装置を模式化した正面図
である。
護管駆動機構および防護管保持装置を模式化した正面図
である。
【図5】上記防護管の嵌合装置の側面図である。
【図6】上記防護管の嵌合装置の図5におけるVI矢視図
である。
である。
【図7】上記防護管の嵌合装置の図6におけるVII矢視
図である。
図である。
【図8】上記防護管の嵌合装置の図7におけるVIII矢視
図である。
図である。
【図9】ポリ管の正面図および側面図である。
【図10】このポリ管の図9におけるX−X断面図であ
る。
る。
【図11】上記ポリ管の図9におけるXI−XI断面図であ
る。
る。
【図12】従来のポリ管挿入装置の側面図である。
1 ポリ管挿入装置
10 電線取付部材
20 ポリ管ガイド部材
30 ポリ管駆動機構
40 開口保持装置
50 ポリ管ホルダ
D 電線
K 高所作業車
P ポリ管(防護管)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 森 孝
埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の
10 株式会社アイチコーポレーション
上尾工場内
(72)発明者 横山 圭一
埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の
10 株式会社アイチコーポレーション
上尾工場内
(72)発明者 渡辺 文雄
埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の
10 株式会社アイチコーポレーション
上尾工場内
(56)参考文献 特開 平8−149641(JP,A)
特開 平5−142432(JP,A)
特開 平8−65843(JP,A)
実開 昭63−109507(JP,U)
実開 昭58−57221(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02G 1/02
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に雄嵌合部が形成されるとともに他
端に雌嵌合部が形成された第一防護管と、一端に前記第
一防護管の雌嵌合部に挿入嵌合可能な雄嵌合部が形成さ
れるとともに他端に前記第一防護管の雄嵌合部が挿入可
能な雌嵌合部が形成された第二防護管とを、前記雄嵌合
部を前記雌嵌合部に挿入嵌合させて前記第一防護管と前
記第二防護管とを連結させる防護管の嵌合装置であっ
て、 前記第一防護管を軸方向前方及び後方へ移動させること
が可能な一つの防護管駆動手段と、該 防護管駆動手段により前記第一防護管の軸方向の移動
が可能となった状態の前記第一防護管の雄嵌合部もしく
は雌嵌合部を前記第二防護管の雌嵌合部もしくは雄嵌合
部とを対向させて、前記第二防護管を前記第一防護管の
軸方向後方に保持し、且つ複数の防護管を保管し得る防
護管保持手段とからなり、該 防護管保持手段に前記第二防護管を保持させた状態
で、前記防護管駆動手段によって前記第一防護管を軸方
向後方へ移動させて前記防護管における雄嵌合部と雌嵌
合部との挿入嵌合を行い、さらに、前記防護管保持手段は、前記第二防護管を軸方
向前方へ移動させることができるとともに、前記防護管
駆動手段により前記第一防護管を軸方向後方へ移動させ
て前記第二防護管と嵌合させるときに前記第二防護管が
軸方向後方に移動しないように前記第二防護管を保持す
る保持ストッパを有する、 ことを特徴とする防護管の嵌
合装置。 - 【請求項2】 前記保持ストッパが、前記第二防護管の
軸方向前方への移動を許容する移動位置と、前記第二防
護管の軸方向後方への移動を阻止して前記第二防護管を
保持する保持位置との間で揺動自在に構成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の防護管の嵌合装置。 - 【請求項3】 前記第二防護管が、一箇所に開口部を有
した環状断面の円筒形に形成され且つ前記開口部の両端
部から外径方向に突出するとともに長手方向に延びた一
対のツバ部を有し、 前記防護管保持手段が、同一円周上に複数配設されて複
数の前記第二防護管を保持する保持部材と、該 保持部材を前記円周の中心を回転中心として水平回転
させて各前記第二防護管の前記雌嵌合部もしくは前記雄
嵌合部を前記第一防護管の前記雄嵌合部もしくは前記雌
嵌合部と対向させる回転駆動手段と、 前記雌嵌合部および前記雄嵌合部が対向した位置で前記
保持部材に保持された前記第二防護管の前記ツバ部に当
接して前記保持部材の回転を阻止する回転位置決め手段
とを有していることを特徴とする請求項1又は2のいず
れか1項に記載の防護管の嵌合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085297A JP3378765B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 防護管の嵌合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085297A JP3378765B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 防護管の嵌合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10309014A JPH10309014A (ja) | 1998-11-17 |
| JP3378765B2 true JP3378765B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=14546305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085297A Expired - Fee Related JP3378765B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 防護管の嵌合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3378765B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102918022B1 (ko) * | 2023-08-04 | 2026-01-27 | 한국전력공사 | 간접활선 방호관 취부장치 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP11085297A patent/JP3378765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10309014A (ja) | 1998-11-17 |
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