JP3382189B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents
生ごみ処理装置Info
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Description
て生ごみの分解処理を行う生ごみ処理装置に関するもの
である。
び水分を含有する生ごみを環境に影響を与えない程度に
分解処理(発酵)することが行われており、この処理を
行う生ごみ処理装置が知られている。
イオチップと称する木質細片を生ごみ処理材として充填
してあり、生ごみ処理槽に設けた投入口から生ごみを生
ごみ処理槽内に投入し、生ごみ処理槽に生息する微生物
の働きで生ごみを発酵させて分解処理するようになって
いる。
上記のように微生物で分解されるが、投入される生ごみ
中には微生物で分解されないものがあり、この微生物で
分解されないものが生ごみ処理槽内に溜まると生ごみ処
理材の性能が劣化して生ごみ処理材の性能を長期間維持
することができないという問題がある。
あり、生ごみ処理槽内の微生物により分解されない未分
解物や余剰の生ごみ処理材等の排出物をオーバーフロー
穴からオーバーフローさせることにより生ごみ処理材の
性能を長期に亙って維持でき、しかも生ごみ処理槽内に
通気することで除湿したり微生物の働きを活発にしたり
して性能を向上させることができる生ごみ処理装置を提
供することを課題とするものである。
に本発明の請求項1の生ごみ処理装置は、生ごみ処理槽
1内に設けた攪拌羽根2を回転駆動して生ごみ処理槽1
内に充填した生ごみ処理材を攪拌することにより生ごみ
処理槽1内に投入した生ごみを分解処理するようにした
生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽1内の微生物に
より分解されない未分解物や余剰の生ごみ処理材等の排
出物をオーバーフローさせるオーバーフロー穴3を生ご
み処理槽1の対向する端壁1a,1bのうち一方の端壁
1aの上部に複数個設けると共に排気ファン9の駆動に
て生ごみ処理槽1内の排気を吸入する排気吸入口10を
他方の端壁1bに設け、上記オーバーフロー穴3の形状
を凸字状にし、排気吸入口10と対向して排気吸入口1
0に近い方のオーバーフロー穴3の開口面積を小さくす
ると共に排気吸入口10に遠いオーバーフロー穴3の開
口面積を大きくし、生ごみ処理槽1の下方に上記オーバ
ーフロー穴3からオーバーフローした排出物を受けるト
レー4を設け、生ごみ処理槽1内で発生する臭気を加熱
脱臭して排気する脱臭器6を生ごみ処理槽1に付設し、
生ごみ処理槽1や脱臭器6を収める外殻としてのケース
7に外気を取り入れる吸気口8を設け、吸気口8から脱
臭器6の周囲、トレー4、オーバーフロー穴3を介して
生ごみ処理槽1内に至る吸気経路を形成して成ることを
特徴とする。生ごみ処理槽1内の微生物により分解され
ない未分解物や余剰の生ごみ処理材等の排出物をオーバ
ーフロー穴3からオーバーフローさせてトレー4に受け
ることができる。これにより、上記排出物が生ごみ処理
槽1内に留まることがなくなり、生ごみ処理材の性能を
長期間維持することができる。また生ごみ処理槽1内で
発生する臭気を加熱脱臭して排気する脱臭器6を生ごみ
処理槽1に付設したことにより、臭気を含まない空気を
排気して快適に使用できる。また生ごみ処理槽1や脱臭
器6を収める外殻としてのケース7に外気を取り入れる
吸気口8を設け、吸気口8から脱臭器6の周囲、トレー
4、オーバーフロー穴3を介して生ごみ処理槽1内に至
る吸気経路を形成したことにより、ケース7外から吸気
した空気で脱臭器6を冷却できるのは勿論、脱臭器6で
温められた空気を生ごみ処理槽1に吸気して生ごみ処理
槽1内に通気できる。生ごみ処理槽1に温められた空気
を通気することで生ごみ処理槽1内を効果的に除湿でき
ると共に微生物の働きを活発にできる。また脱臭器6で
温められた空気を吸気できために熱効率を向上できる。
またトレー4に通気することで排出物も乾燥できる。ま
た排気ファン9を駆動することで排気吸気口10から生
ごみ処理槽1内の空気を排気できると共に上記吸気経路
を通った空気をオーバーフロー穴3から生ごみ処理槽1
内に吸気できる。これにより生ごみ処理槽1の一方の端
壁1a側から他方の端壁1b側に通気することができて
生ごみ処理槽1内に行き亙るように通気できて生ごみ処
理槽1内を除湿できる。また排気吸入口10と対向して
排気吸入口10に近い方のオーバーフロー穴3の開口面
積を小さくすると共に排気吸入口10に遠いオーバーフ
ロー穴3の開口面積を大きくしたことにより、排気吸入
口10に近くて吸引力が強く働くオーバーフロー穴3か
らの吸入が抑えられると共に排気吸入口10に遠くて吸
引力が弱く働くオーバーフロー穴3からの吸入が促進さ
れ、結果として複数のオーバーフロー穴3からの空気の
吸入が均等になり、生ごみ処理槽1内の全域に均等に空
気が通気されて除湿が均等に行われる。またオーバーフ
ロー穴3の形状を凸字状にしたことにより、下部の巾広
部20と上部の巾狭部21との間に角部22を有してお
り、生ごみ処理槽1内で分解しきれない生ごみが角部2
2に当ってオーバーフローするのが阻止され、オーバー
フローさせてはならないものがオーバーフローするのを
阻止できる。
は、請求項1において、オーバーフロー穴3の上縁11
及び下縁12を攪拌羽根2の回転中心と同心円の円弧状
にして成ることを特徴とする。オーバーフロー穴3の上
縁11及び下縁12を攪拌羽根2の回転に沿わせること
ができ、攪拌羽根2の回転にて排出物をスムーズに排出
することができる。
生ごみ処理装置の本体となる生ごみ処理槽1を内装して
あり、生ごみ処理槽1の上面はケース7の上面開口13
に開放されている。ケース10の上端には蓋体14を回
動自在に装着してあり、上面開口13を蓋体14にて開
閉自在にしてある。生ごみ処理槽1は内部に水平方向に
回転軸15を架設してあり、この回転軸15に攪拌羽根
2を装着してある。生ごみ処理槽1内には微生物が生息
したバイオチップと称されるおが屑状の木質細片のよう
な担体よりなる生ごみ処理材を入れてある。この生ごみ
処理材としては例えば従来から公知の木質細片(例え
ば、特公平2−30760号公報)が使用できる。しか
して生ごみを生ごみ処理槽1内に投入し、生ごみ処理材
に生息する微生物の働きで生ごみを発酵させて分解処理
することができる。このとき攪拌羽根2は所定時間おき
に駆動されて生ごみ処理材が攪拌されて分解が促進され
るようになっている。
処理されるが、投入される生ごみのうち微生物で分解さ
れないものがあり、この分解されない未分解物や余剰の
生ごみ処理材等の排出物は次のように排出されるように
なっている。生ごみ処理槽1の対向する一対の端壁1
a,1bのうち一方の端壁1aにはオーバフロー穴3を
穿孔してあり、上記排出物をオーバーフローさせること
ができるようにしてある。生ごみ処理槽1の端壁1aの
外面側にはオーバーフロー穴3に連通する排出ダクト5
を装着してあり、オーバーフロー穴3から排出した排出
物を排出ダクト5にてガイドして排出できるようになっ
ている。生ごみ処理槽1の下方には上面を開口せるトレ
ー4を配置してあり、オーバーフロー穴3から上記排出
ダクト5を介して排出される排出物をトレー4に受ける
ことができるようになっている。また生ごみ処理槽1の
端壁1aにはオーバーフロー穴3の近傍の位置で面ヒー
タ15を設けてあり、この面ヒータ15にてオーバーフ
ロー穴3の近傍を加熱するようになっている。
の脱臭器6を配置してあり、脱臭器6では白金触媒を加
熱して排気を加熱脱臭するようになっている。生ごみ処
理槽1の一対の端壁1a,1bの他方の端壁1bには排
気吸入口10を設けてあり、排気吸入口10と脱臭器6
との間には排気管路16を配置してあり、排気管路16
の排気吸入口10側には排気ファン9を配置してある。
しかして排気ファン9を駆動すると、排気吸入口10か
ら生ごみ処理槽1内の排気が吸入されて排気管路16を
介して脱臭器6に導かれ、脱臭器6にて加熱脱臭され、
脱臭された排気が希釈室17を介して排気口からケース
7外に排気される。希釈室17では排気に外から吸入し
た空気を混合することで排気が希釈され、温度を下げた
排気が外に排出される。ケース7には外気をケース7内
に吸入する吸気口8を設けてあり、上記排気ファン9の
駆動にて生ごみ処理槽1内が減圧されることで吸気口8
からケース7外の空気がケース7内に吸入されるように
なっている。ケース7内には吸気口8から脱臭器6の周
囲、トレー4、排出ダクト5、オーバーフロー穴3に至
る排出経路を形成してあり、上記排気ファン9を駆動し
て排気吸入口10から排気するときの吸引力にて吸気口
8から吸気されたケース7外の空気が図1の矢印のよう
に上記吸気経路を経て生ごみ処理槽1内に導くことがで
きるようになっている。これにより、ケース7外から吸
入した空気で脱臭器6を冷却することができるのは勿
論、脱臭器6で温められた空気を生ごみ処理槽1に吸気
して生ごみ処理槽1内に通気できる。生ごみ処理槽1に
温められた空気を通気することで生ごみ処理槽1内を効
果的に除湿できると共に微生物の働きを活発にできる。
また脱臭器6で温められた空気を吸気できために熱効率
を向上できる。またトレー4や排出ダクト5に通気する
ことで排出物も乾燥できる。
ーバーフロー穴3が設けられ、他方の端壁1bには排気
ファン9で吸引される排気吸入口10が設けられている
が、端壁1にオーバーフロー穴3を複数個穿孔してあ
る。本例のオーバーフロー穴3として2個のオーバーフ
ロー穴3a,3bを形成してある。2個のオーバーフロ
ー穴3a,3bのうち一方のオーバーフロー穴3aは排
気吸入口10と対向していてオーバーフロー穴3aと排
気吸入口10とは近い距離となっており、他方のオーバ
ーフロー穴3bは排気吸入口10と対向していなくて遠
い距離となっている。そしてオーバーフロー穴3a,3
bの開口面積は排気吸入口10に近い距離のオーバーフ
ロー穴3aが小さく、排気吸入口10に対して遠い距離
のオーバーフロー穴3bが大きくなっている。しかして
排気ファン9を駆動すると、排気吸入口10から排気が
吸入され、オーバーフロー穴3a,3bから上記吸気経
路を通った空気が生ごみ処理槽1内に図2の矢印aのよ
うに吸入され、矢印bのように生ごみ処理槽1内を空気
が流れるが、排気吸入口10に近くて強い吸引力が働く
オーバーフロー穴3aの開口面積が小さいと共に排気吸
入口10から遠くて吸引力が働きにくいオーバーフロー
穴3bの開口面積が大きいために両方のオーバーフロー
穴3a,3bから均等に空気が吸入され、生ごみ処理槽
1内に空気が万遍なく均等に流れて全体に亙って均等に
除湿される。
ように凸字状に形成されており、下の巾広部20と上の
巾狭部21との間に角部22を有している。このように
オーバーフロー穴3を凸形状に形成してあると、生ごみ
処理槽1内で分解しきれない生ごみが角部22に当たっ
てオーバーフローするのが阻止され、オーバーフローさ
せてはならないものがオーバーフローするのを防止でき
る。
成されるが、図4に示すようにオーバーフロー穴3の上
縁11及び下縁12は回転軸15を中心とする同心円と
なる円弧状に形成されている。このようにしてあると、
オーバーフロー穴3の上縁11及び下縁12を攪拌羽根
2の回転に沿わせることができてオーバーフロー穴3か
ら排出物をオーバーフローさせるのがスムーズにでき
る。
槽内の微生物により分解されない未分解物や余剰の生ご
み処理材等の排出物をオーバーフローさせるオーバーフ
ロー穴を生ごみ処理槽の端面の上部に設け、上記オーバ
ーフロー穴からオーバーフローした排出物を受けるトレ
ーを設けたので、生ごみ処理槽内の微生物により分解さ
れない未分解物や余剰の生ごみ処理材等の排出物をオー
バーフロー穴からオーバーフローさせてトレーに受ける
ことができるものであって、上記排出物が生ごみ処理槽
内に留まることがなくなり、生ごみ処理材の性能を長期
間維持することができるものであり、しかも生ごみ処理
槽内で発生する臭気を加熱脱臭して排気する脱臭器を生
ごみ処理槽に付設したので、臭気を含まない空気を排気
して快適に使用できるものであり、さらに生ごみ処理槽
や脱臭器を収める外殻としてのケースに外気を取り入れ
る吸気口を設け、吸気口から脱臭器の周囲、トレー、排
出ダクト、オーバーフロー穴を介して生ごみ処理槽内に
至る吸気経路を形成してので、ケース外から吸気した空
気で脱臭器を冷却できるのは勿論、脱臭器で温められた
空気を生ごみ処理槽に吸気して生ごみ処理槽内に通気で
きるものであって、生ごみ処理槽に温められた空気を通
気することで生ごみ処理槽内を効果的に除湿できると共
に微生物の働きを活発にできるものであり、また脱臭器
で温められた空気を吸気できるために熱効率を向上でき
るものであり、またトレーや排出ダクトに通気すること
で排出物も乾燥できるものである。また生ごみ処理槽の
対向する端壁のうち一方の端壁の上部にオーバーフロー
穴を複数個設けると共に排気ファンの駆動にて生ごみ処
理槽内の排気を吸入する排気吸入口を他方の端壁に設け
たので、排気ファンを駆動することで排気吸気口から生
ごみ処理槽内の空気を排気できると共に上記吸気経路を
通った空気をオーバーフロー穴から生ごみ処理槽内に吸
気できるものであって、生ごみ処理槽の一方の端壁側か
ら他方の端壁側に通気することができて生ごみ処理槽内
に行き亙るように通気できて生ごみ処理槽内を除湿でき
るものであり、しかも排気吸入口と対向して排気吸入口
に近い方のオーバーフロー穴の開口面積を小さくすると
共に排気吸入口に遠いオーバーフロー穴の開口面積を大
きくしているので、排気吸入口に近くて吸引力が強く働
くオーバーフロー穴からの吸入が抑えられると共に排気
吸入口に遠くて吸引力が弱く働くオーバーフロー穴から
の吸入が促進され、結果として複数のオーバーフロー穴
からの空気の吸入が均等になり、生ごみ処理槽内の全域
に均等に空気が通気されて除湿が均等に行われるもので
ある。またオーバーフロー穴の形状を凸字状にしたの
で、下部の巾広部と上部の巾狭部との間に角部を有して
おり、生ごみ処理槽内で分解しきれない生ごみが角部に
当ってオーバーフローするのが阻止され、オーバーフロ
ーさせてはならないものがオーバーフローするのを阻止
できるものである。
において、オーバーフロー穴の上縁及び下縁を攪拌羽根
の回転中心と同心円の円弧状にしているので、オーバー
フロー穴の上縁及び下縁を攪拌羽根の回転に沿わせるこ
とができ、攪拌羽根の回転にて排出物をスムーズに排出
することができるものである。
る。
視図である。
ある。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 生ごみ処理槽内に設けた攪拌羽根を回転
駆動して生ごみ処理槽内に充填した生ごみ処理材を攪拌
することにより生ごみ処理槽内に投入した生ごみを分解
処理するようにした生ごみ処理装置において、生ごみ処
理槽内の微生物により分解されない未分解物や余剰の生
ごみ処理材等の排出物をオーバーフローさせるオーバー
フロー穴を生ごみ処理槽の対向する端壁のうち一方の端
壁の上部に複数個設けると共に排気ファンの駆動にて生
ごみ処理槽内の排気を吸入する排気吸入口を他方の端壁
に設け、上記オーバーフロー穴の形状を凸字状にし、排
気吸入口と対向して排気吸入口に近い方のオーバーフロ
ー穴の開口面積を小さくすると共に排気吸入口に遠いオ
ーバーフロー穴の開口面積を大きくし、生ごみ処理槽の
下方に上記オーバーフロー穴からオーバーフローした排
出物を受けるトレーを設け、生ごみ処理槽内で発生する
臭気を加熱脱臭して排気する脱臭器を生ごみ処理槽に付
設し、生ごみ処理槽や脱臭器を収める外殻としてのケー
スに外気を取り入れる吸気口を設け、吸気口から脱臭器
の周囲、トレー、オーバーフロー穴を介して生ごみ処理
槽内に至る吸気経路を形成して成ることを特徴とする生
ごみ処理装置。 - 【請求項2】 オーバーフロー穴の上縁及び下縁を攪拌
羽根の回転中心と同心円の円弧状にして成ることを特徴
とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30340199A JP3382189B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 生ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30340199A JP3382189B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 生ごみ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001121114A JP2001121114A (ja) | 2001-05-08 |
| JP3382189B2 true JP3382189B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=17920589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30340199A Expired - Fee Related JP3382189B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 生ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3382189B2 (ja) |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30340199A patent/JP3382189B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001121114A (ja) | 2001-05-08 |
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