JP3247670B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents
生ごみ処理装置Info
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- JP3247670B2 JP3247670B2 JP23904999A JP23904999A JP3247670B2 JP 3247670 B2 JP3247670 B2 JP 3247670B2 JP 23904999 A JP23904999 A JP 23904999A JP 23904999 A JP23904999 A JP 23904999A JP 3247670 B2 JP3247670 B2 JP 3247670B2
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Description
て生ごみの分解処理を行う生ごみ処理装置に関するもの
である。
び水分を含有する生ごみを環境に影響を与えない程度に
分解処理(発酵)することが行われており、この処理を
行う生ごみ処理装置が知られている。
イオチップと称する木質細片を生ごみ処理材として充填
してあり、生ごみ処理槽に設けた投入口から生ごみを生
ごみ処理槽内に投入し、生ごみ処理槽に生息する微生物
の働きで生ごみを発酵させて分解処理するようになって
いる。
で分解されるが、投入される生ごみの中には微生物で分
解されないものがあり、この微生物で分解されないもの
が生ごみ処理槽内に溜まると生ごみ処理材の性能が劣化
して生ごみ処理材の性能を長期間維持することができな
いという問題があり、生ごみ処理槽内の微生物で分解さ
れない未分解物や余剰の生ごみ処理材等の排出物を生ご
み処理槽からオーバーフローさせる必要がある。
バーフロー穴を設け、筒状のダクトの一端をオーバーフ
ロー穴に連結し、生ごみ処理槽の下に配置したストッカ
ーの上にダクトの他端を臨ませ、オーバーフロー穴から
オーバーフローした排出物をダクトを介してストッカー
に受けるようになっている。
にあっては、オーバーフロー穴からオーバーフローした
排出物をダクトでガイドして排出するが、生ごみ処理槽
とダクトとを一体に成形するのが困難であり、別体のダ
クトの取り付けを要するために部品点数が増えるという
問題がある。また生ごみ処理槽内は45℃前後の温度に
保たれており、外気温との温度差が激しいためにダクト
内に結露が生じ、オーバーフローした排出物が結露によ
りダクト内に付着し、ダクト内が詰まるという問題もあ
る。
あり、オーバーフロー穴からストッカーに排出物を排出
する排出通路を形成するための部品点数を少なくでき、
しかも排出通路に結露するのを防止して排出通路が排出
物で詰まったりするおそれのない生ごみ処理装置を提供
することを課題とするものである。
の本発明の請求項1の生ごみ処理装置は、生ごみ処理槽
1内に設けた攪拌羽根2を回転駆動して生ごみ処理槽1
内に充填した生ごみ処理材を攪拌することにより生ごみ
処理槽1内に投入した生ごみを分解処理するようにした
生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽1内の微生物に
より分解されない未分解物や余剰の生ごみ処理材等の排
出物をオーバーフローさせるオーバーフロー穴3を生ご
み処理槽1の端面の上部に設け、オーバーフロー穴3か
らオーバーフローする排出物を生ごみ処理槽1の下方の
ストッカー4に導くようにガイドするガイド部5を生ご
み処理槽1の端面から一体に突設し、ガイド部5の開口
を覆う蓋を兼ねる断熱材6をガイド部5に被着してガイ
ド部5と断熱材6との間に排出通路7を形成して成るこ
とを特徴とする。オーバーフロー穴3からオーバーフロ
ーした排出物を断熱材6とガイド部5との間の排出通路
7を介してストッカー4に排出できる。このとき生ごみ
処理槽1から一体に突設したガイド部5にて排出通路7
を形成できて従来の別部材のダクトを取り付けるものに
比べて部品点数を削減できる。また排出通路7を断熱材
6にて覆うことにより排出通路7に結露するのを防止で
きて排出通路7に排出物が詰まったりするおそれがな
い。また断熱材6が排出通路7の蓋として作用してガイ
ド部5にてガイドされて排出される排出物が回りにこぼ
れることなく排出される。
は、請求項1において、面ヒータ8をオーバーフロー穴
3の近辺に設けたことを特徴とする。面ヒータ8にてオ
ーバーフロー穴3の近傍を加熱して一層排出通路7の結
露を防止できる。
は、請求項1または請求項2において、 ガイド部5と
断熱材6とで形成される排出通路7の下端の位置で排出
物をストッカー4の奥にガイドする傾斜部19を断熱材
6と一体に設けて成ることを特徴とする。排出通路7か
らストッカー4に排出される排出物を傾斜部19でガイ
ドしてストッカー4に入れることができてストッカー4
の排出物の収納が効率よくなる。
は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、生ごみ
処理槽1内で発生する臭気を加熱脱臭して排気する脱臭
器9を生ごみ処理槽1に付設すると共に生ごみ処理槽1
や脱臭器9を外殻としてのケース10に収め、脱臭器9
で脱臭した排気を外気の吸い込みにて希釈することで温
度を下げて排気する希釈室11を設け、希釈室11に空
気を吸い込む吸い込み口12にケース10外の空気を吸
い込むケース外空気吸い込み部12aとケース10内の
空気を吸い込むケース内空気吸い込み部12bとを設け
て成ることを特徴とする。脱臭器9から排出される排気
が高温でも希釈室11で温度の低い空気を混ぜて希釈す
ることで温度を下げて排気できる。また希釈室11にケ
ース10外の空気以外にケース10内の空気を吸い込む
のでケース10内に通気して回路基板やモータや脱臭器
9の温度を下げることができる。
は生ごみ処理装置の本体となる生ごみ処理槽1を内装し
てあり、生ごみ処理槽1の上面はケース10の上面開口
15に開放されている。容器10の上端には蓋体16を
上下に回動自在に装着してあり、上面開口15を蓋体1
6にて開閉自在にしてある。生ごみ処理槽1は内部に水
平方向に回転軸17を架設してあり、この回転軸17に
攪拌羽根2を装着してある。生ごみ処理槽1内には微生
物が生息したバイオチップと称されるおが屑状の木質細
片のような担体よりなる生ごみ処理材を入れてある。こ
の生ごみ処理材としては例えば従来から公知の木質細片
(例えば、特公平2−30760号公報)が使用でき
る。しかして生ごみを生ごみ処理槽1内に投入し、生ご
み処理材に生息する微生物の働きで生ごみを発酵させて
分解処理することができる。このとき攪拌羽根2は所定
時間おきに駆動されて生ごみ処理材が攪拌されて分解が
促進されるようになっている。
処理されるが、投入される生ごみのうち微生物で分解さ
れないものがあり、この分解されない未分解物や余剰の
生ごみ処理材等の排出物が次のように排出されるように
なっている。生ごみ処理槽1の端面の上部にはオーバー
フロー穴3を穿孔してあり、上記排出物をオーバーフロ
ーさせることができるようにしてある。生ごみ処理槽1
の端面には図1、図2に示すようにオーバーフロー穴3
から排出される排出物をガイドするガイド部5を生ごみ
処理槽1から一体に突設してある。このガイド部5はオ
ーバーフロー穴3の上方を位置する上面部5aとオーバ
ーフロー穴3の両側に位置して下方に延びる側板部5b
とで構成されており、前面が開口している。生ごみ処理
槽1は合成樹脂等で形成されるが、ガイド部5はリブ状
に突出することで形成されているために生ごみ処理槽1
に一体に設けることができる。断熱材6は発泡合成樹脂
等で厚さの厚い矩形状に形成されており、裏面には上下
方向に凹溝18を凹設してある。この断熱材6は凹溝1
8とガイド部5とを嵌め合わせることでガイド部5に被
着してあり、断熱材6とガイド部5との間に排出通路7
を形成してある。生ごみ処理槽1の下方には上面を開口
せるストッカー4を配置してある。しかしてオーバーフ
ローする排出物はオーバーフロー穴3から排出通路7を
介してストッカー4に排出される。このとき断熱材6に
て断熱されることにより排出通路7に結露することがな
く、排出物が排出通路7に詰まったりすることがない。
また生ごみ処理槽1の端面にはオーバーフロー穴3の近
傍の位置で面ヒータ8を設けてあり、この面ヒータ8に
てオーバーフロー穴3の近傍を加熱することで排出通路
7に結露するのを一層防止することができる。また断熱
材6の凹溝18の下端は閉塞してあり、この部分に図3
に示すように傾斜部19を設けてある。この傾斜部19
を設けたことで排出通路7からストッカー4に排出され
る排出物がストッカー4の奥に行くようにガイドされ、
ストッカー4の奥まで排出物が入って排出物の収納効率
がよくなる。
気の脱臭器9を配置してあり、脱臭器9では白金触媒を
加熱して排気を加熱脱臭するようになっている。生ごみ
処理槽1の端面には排気吸入口20を設けてあり、排気
吸入口20と脱臭器9との間には排気管路21を配置し
てあり、排気管路21には排気ファン22を配置してあ
る。しかして排気ファン22を駆動すると、排気吸入口
20から生ごみ処理槽1内の排気が吸入されて排気管路
21を介して脱臭器9に導かれ、脱臭器9にて加熱脱臭
され、脱臭された排気が後述する希釈室11を介して排
気口23から排気される。またケース10には外気をケ
ース10内に吸入する吸気口24を設けてあり、上記排
気ファン22の駆動にて生ごみ処理槽1内が減圧される
ことで吸気口24からケース10外の空気がケース10
内に吸入されるようになっている。ケース10内には吸
気口24から脱臭器9の周囲、ストッカー4、ガイド部
5と断熱材6との間の排出通路7、オーバーフロー穴3
を介して生ごみ処理槽1内に至る吸気経路を形成してあ
り、この吸気口24から吸気されたケース10外の空気
が図1の矢印のように上記吸気経路を経て生ごみ処理槽
1内に導くことができるようになっている。これによ
り、ケース10の外から吸入した空気で脱臭器9を冷却
することができるのは勿論、脱臭器9で温められた空気
を生ごみ処理槽1内に吸気できて熱効率を向上できる。
またストッカー4や排出通路7に通気できて排出物を乾
燥できる。
てあり、脱臭器9を希釈室11に連通させてある。ケー
ス10の希釈室11に対応する側面には希釈室11に空
気を吸い込む吸い込み口12を設けてあり、この吸い込
み口12の部分には吸い込みファン26を配置してあ
る。希釈室11に対応する底面には希釈室11から排気
する排気口23を設けてある。しかして吸い込みファン
26を駆動することで吸い込み口12から空気を吸い込
み、脱臭器9からの排気に吸い込み口12から吸い込ん
だ空気を混ぜて希釈し、空気で希釈した排気を排気口2
3から排気できるようになっている。これにより、脱臭
器9から排出される排気が高温でも希釈室11で温度の
低い空気と混ぜて希釈することで温度を下げて排気でき
る。また吸い込み口12にはケース10外の空気を吸い
込むケース外空気吸い込み部12aとケース10内の空
気を吸い込むケース内空気吸い込み部12bとを設けて
あり、希釈室11にケース10の外の空気以外にケース
10内の空気を吸い込むようになっており、希釈用に吸
い込む空気の一部をケース10内に通気して回路基板や
モータや脱臭器9の温度を下げることができる。
槽内の微生物により分解されない未分解物や余剰の生ご
み処理材等の排出物をオーバーフローさせるオーバーフ
ロー穴を生ごみ処理槽の端面の上部に設け、オーバーフ
ロー穴からオーバーフローする排出物を生ごみ処理槽の
下方のストッカーに導くようにガイドするガイド部を生
ごみ処理槽の端面から一体に突設し、ガイド部の開口を
覆う蓋を兼ねる断熱材をガイド部に被着してガイド部と
断熱材との間に排出通路を形成したので、オーバーフロ
ー穴からオーバーフローした排出物を断熱材とガイド部
との間の排出通路を介してストッカーに排出できるのは
勿論、生ごみ処理槽から一体に突設したガイド部にて排
出通路を形成できて従来の別部材のダクトを取り付ける
ものに比べて部品点数を削減できるものであり、しかも
排出通路を断熱材にて覆うことにより排出通路に結露す
るのを防止できて排出通路に排出物が詰まったりするお
それがないものであり、また断熱材が排出通路の蓋とし
て作用してガイド部にてガイドされて排出される排出物
が回りにこぼれることなく排出されるものである。
において、面ヒータをオーバーフロー穴の近辺に設けた
ので、面ヒータにてオーバーフロー穴の近傍を加熱して
一層排出通路の結露を防止できるものである。
または請求項2において、ガイド部と断熱材とで形成さ
れる排出通路の下端の位置で排出物をストッカーの奥に
ガイドする傾斜部を断熱材と一体に設けたので、排出通
路からストッカーに排出される排出物を傾斜部でガイド
してストッカーに入れることができてストッカーの排出
物の収納が効率よくなるものである。
乃至請求項3のいずれかにおいて、生ごみ処理槽内で発
生する臭気を加熱脱臭して排気する脱臭器を生ごみ処理
槽に付設すると共に生ごみ処理槽や脱臭器を外殻として
のケースに収め、脱臭器で脱臭した排気を外気の吸い込
みにて希釈することで温度を下げて排気する希釈室を設
け、希釈室に空気を吸い込む吸い込み口にケース外の空
気を吸い込むケース外空気吸い込み部とケース内の空気
を吸い込むケース内空気吸い込み部とを設けたので、脱
臭器から排出される排気が高温でも希釈室で温度の低い
空気を混ぜて希釈することで温度を下げて排気できるの
は勿論、希釈室にケース外の空気以外にケース内の空気
を吸い込むのでケース内に通気して回路基板やモータや
脱臭器の温度を下げることができるものである。
示す一部省略斜視図である。
部分の構造を示す分解斜視図である。
る断面図である。
C方向矢視図、(c)は図1のD方向矢視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 生ごみ処理槽内に設けた攪拌羽根を回転
駆動して生ごみ処理槽内に充填した生ごみ処理材を攪拌
することにより生ごみ処理槽内に投入した生ごみを分解
処理するようにした生ごみ処理装置において、生ごみ処
理槽内の微生物により分解されない未分解物や余剰の生
ごみ処理材等の排出物をオーバーフローさせるオーバー
フロー穴を生ごみ処理槽の端面の上部に設け、オーバー
フロー穴からオーバーフローする排出物を生ごみ処理槽
の下方のストッカーに導くようにガイドするガイド部を
生ごみ処理槽の端面から一体に突設し、ガイド部の開口
を覆う蓋を兼ねる断熱材をガイド部に被着してガイド部
と断熱材との間に排出通路を形成して成ることを特徴と
する生ごみ処理装置。 - 【請求項2】 面ヒータをオーバーフロー穴の近辺に設
けたことを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。 - 【請求項3】 ガイド部と断熱材とで形成される排出通
路の下端の位置で排出物をストッカーの奥にガイドする
傾斜部を断熱材と一体に設けて成ることを特徴とする請
求項1または請求項2記載の生ごみ処理装置。 - 【請求項4】 生ごみ処理槽内で発生する臭気を加熱脱
臭して排気する脱臭器を生ごみ処理槽に付設すると共に
生ごみ処理槽や脱臭器を外殻としてのケースに収め、脱
臭器で脱臭した排気を外気の吸い込みにて希釈すること
で温度を下げて排気する希釈室を設け、希釈室に空気を
吸い込む吸い込み口にケース外の空気を吸い込むケース
外空気吸い込み部とケース内の空気を吸い込むケース内
空気吸い込み部とを設けて成ることを特徴とする請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の生ごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23904999A JP3247670B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 生ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23904999A JP3247670B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 生ごみ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001062429A JP2001062429A (ja) | 2001-03-13 |
| JP3247670B2 true JP3247670B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17039121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23904999A Expired - Fee Related JP3247670B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 生ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3247670B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000246222A (ja) | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 生ゴミ処理装置 |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP23904999A patent/JP3247670B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000246222A (ja) | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 生ゴミ処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001062429A (ja) | 2001-03-13 |
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