JP3409535B2 - 粘着マット - Google Patents
粘着マットInfo
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- JP3409535B2 JP3409535B2 JP26684195A JP26684195A JP3409535B2 JP 3409535 B2 JP3409535 B2 JP 3409535B2 JP 26684195 A JP26684195 A JP 26684195A JP 26684195 A JP26684195 A JP 26684195A JP 3409535 B2 JP3409535 B2 JP 3409535B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘着マットに関し、
詳しくはゴミや塵の侵入を排除する必要のあるクリーン
ルーム等の入り口の床に張りつけて、靴の裏や台車に付
いているゴミや塵を粘着するための粘着マットに関す
る。
詳しくはゴミや塵の侵入を排除する必要のあるクリーン
ルーム等の入り口の床に張りつけて、靴の裏や台車に付
いているゴミや塵を粘着するための粘着マットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工場のクリーンルームや病院
の手術室・無菌室などでは、ゴミや塵や細菌等を清浄区
域に持ち込まないよう、粘着マットを入り口の床に貼り
付け、靴などの裏や台車のキャスターについているゴミ
や塵や細菌等を、粘着マットの強力な粘着力を利用して
除去している。ここで、この種粘着マット1について説
明すると、図5(a)はシート4の表面2aであり図5
(b)はシート4の裏面2bであり、図5(c)は従来
の粘着マット1を示し、合成樹脂からなるベースフィル
ム2の表面に粘着剤を一様に塗布して粘着剤層3を形成
してシート4とし、このシート4を20枚以上重ね合わ
せ積層して、粘着マット1を構成したものである。この
粘着マット1上を歩くか、もしくは台車が通過する際に
靴などの裏の塵等を粘着剤層で捕獲し、吸着するもので
ある。
の手術室・無菌室などでは、ゴミや塵や細菌等を清浄区
域に持ち込まないよう、粘着マットを入り口の床に貼り
付け、靴などの裏や台車のキャスターについているゴミ
や塵や細菌等を、粘着マットの強力な粘着力を利用して
除去している。ここで、この種粘着マット1について説
明すると、図5(a)はシート4の表面2aであり図5
(b)はシート4の裏面2bであり、図5(c)は従来
の粘着マット1を示し、合成樹脂からなるベースフィル
ム2の表面に粘着剤を一様に塗布して粘着剤層3を形成
してシート4とし、このシート4を20枚以上重ね合わ
せ積層して、粘着マット1を構成したものである。この
粘着マット1上を歩くか、もしくは台車が通過する際に
靴などの裏の塵等を粘着剤層で捕獲し、吸着するもので
ある。
【0003】そして、塵等の付着により粘着力が低下し
た場合、最上層のシート4を1枚剥がすことによって、
下層のシート4の粘着剤層3を露出させ、粘着力即ち除
塵能力を復元する構成が採られている。ところが、この
粘着マット1上を靴や台車などが、しばしば通過する
と、図5(c)に示すごとく、粘着マット1の周縁より
部分的な捲れ5が生じる。この捲れ5は図5(d)に示
す如く、靴の踵6で粘着マット1の縁を踏んだ時に生じ
易いことが分かる。そして、この捲れ5の規模が拡大す
ると通行中に躓いたり、または粘着マット1上に捲れた
シート4が付着することによって、粘着剤層3の有効面
積が減少し、塵等の除去効果も低下することが生じてい
た。そして、現在では捲れ5を生じないような粘着マッ
ト1は存在しなかった。
た場合、最上層のシート4を1枚剥がすことによって、
下層のシート4の粘着剤層3を露出させ、粘着力即ち除
塵能力を復元する構成が採られている。ところが、この
粘着マット1上を靴や台車などが、しばしば通過する
と、図5(c)に示すごとく、粘着マット1の周縁より
部分的な捲れ5が生じる。この捲れ5は図5(d)に示
す如く、靴の踵6で粘着マット1の縁を踏んだ時に生じ
易いことが分かる。そして、この捲れ5の規模が拡大す
ると通行中に躓いたり、または粘着マット1上に捲れた
シート4が付着することによって、粘着剤層3の有効面
積が減少し、塵等の除去効果も低下することが生じてい
た。そして、現在では捲れ5を生じないような粘着マッ
ト1は存在しなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、人や台車等が通過しても捲れが生
じない粘着マットを提供することである。
しようとする課題は、人や台車等が通過しても捲れが生
じない粘着マットを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の粘
着マットはベースフィルムの表面の少なくとも一側縁を
除いた領域に第1の粘着剤層を形成し、ベースフィルム
の裏面に表面の側縁の幅と同程度か、それより若干狭い
幅の領域に第2の粘着剤層を形成してシートを構成し、
このシートと同様の構成のシートを複数枚用意し、複数
枚のシートの表裏を順次積層して構成し、足や台車で踏
まれた際のシートの捲れを生じないようにした。
着マットはベースフィルムの表面の少なくとも一側縁を
除いた領域に第1の粘着剤層を形成し、ベースフィルム
の裏面に表面の側縁の幅と同程度か、それより若干狭い
幅の領域に第2の粘着剤層を形成してシートを構成し、
このシートと同様の構成のシートを複数枚用意し、複数
枚のシートの表裏を順次積層して構成し、足や台車で踏
まれた際のシートの捲れを生じないようにした。
【0006】請求項2に係る発明の粘着マットはベース
フィルムの表面の対向する一対の側縁を除いた領域に第
1の粘着剤層を形成し、ベースフィルムの裏面に表面の
側縁の幅と同程度か、それより若干狭い幅の領域に第2
の粘着剤層を形成してシートを構成し、このシートと同
様の構成のシートを複数枚用意し、複数枚のシートの表
裏を順次積層して構成した請求項1に記載の粘着マット
の構成とし、足や台車で踏まれた際のシートの捲れを生
じないようにした。
フィルムの表面の対向する一対の側縁を除いた領域に第
1の粘着剤層を形成し、ベースフィルムの裏面に表面の
側縁の幅と同程度か、それより若干狭い幅の領域に第2
の粘着剤層を形成してシートを構成し、このシートと同
様の構成のシートを複数枚用意し、複数枚のシートの表
裏を順次積層して構成した請求項1に記載の粘着マット
の構成とし、足や台車で踏まれた際のシートの捲れを生
じないようにした。
【0007】請求項3に係る発明の粘着マットはベース
フィルムの一の側縁を除いた領域に第1の粘着剤層を形
成し、ベースフィルムの裏面に表面の側縁の幅と同程度
か、それより若干狭い幅の領域に第2の粘着剤層を形成
してシートを構成し、このシートと同様の構成のシート
を複数枚用意し、複数枚のシートの表裏を順次積層して
構成した請求項1に記載の粘着マットの構成とし、足や
台車で踏まれた際のシートの捲れを生じないようにし
た。
フィルムの一の側縁を除いた領域に第1の粘着剤層を形
成し、ベースフィルムの裏面に表面の側縁の幅と同程度
か、それより若干狭い幅の領域に第2の粘着剤層を形成
してシートを構成し、このシートと同様の構成のシート
を複数枚用意し、複数枚のシートの表裏を順次積層して
構成した請求項1に記載の粘着マットの構成とし、足や
台車で踏まれた際のシートの捲れを生じないようにし
た。
【0008】請求項4に係る粘着マットはベースフィル
ムの裏面のコーナー部を第2の粘着剤層を形成しないブ
ランク領域とし、シートを積層した際に、コーナー部に
引き剥がし部を形成した請求項1、2または3に記載の
粘着シートの構成とし、使用済のシートを引き剥がす際
に、引き剥がし部を摘んで容易に引き剥がせるようにし
た。
ムの裏面のコーナー部を第2の粘着剤層を形成しないブ
ランク領域とし、シートを積層した際に、コーナー部に
引き剥がし部を形成した請求項1、2または3に記載の
粘着シートの構成とし、使用済のシートを引き剥がす際
に、引き剥がし部を摘んで容易に引き剥がせるようにし
た。
【0009】
実施の形態例1
図1は本発明に係る粘着シートの実施の形態例を示し、
(a)は上層シートの表面の平面図、(b)は上層シー
トの裏面の平面図、(c)は下層シートの表面の平面
図、(d)は下層シートの裏面の平面図である。先ず、
ベースフィルム2の表面2aに端部から15〜20mm
程度の内側の領域7aに粘着剤を塗布して第1の粘着剤
層3aを形成する。一方、粘着剤が塗布されない領域と
して、第1〜第4の側縁8a、8b、8c、8dを形成
する。(図1(a)参照)
(a)は上層シートの表面の平面図、(b)は上層シー
トの裏面の平面図、(c)は下層シートの表面の平面
図、(d)は下層シートの裏面の平面図である。先ず、
ベースフィルム2の表面2aに端部から15〜20mm
程度の内側の領域7aに粘着剤を塗布して第1の粘着剤
層3aを形成する。一方、粘着剤が塗布されない領域と
して、第1〜第4の側縁8a、8b、8c、8dを形成
する。(図1(a)参照)
【0010】そして、このベースフィルム2の裏面2b
に表面2aに形成した、第1〜第4の側縁8a、8b、
8c、8dの幅と同程度か、それより若干狭い幅の領域
7bに粘着剤を塗布して第2の粘着剤層3bを形成す
る。この際、領域7bのコーナー部7dに粘着剤を塗布
しないブランク領域7cを形成する。(図1(b)参
照)
に表面2aに形成した、第1〜第4の側縁8a、8b、
8c、8dの幅と同程度か、それより若干狭い幅の領域
7bに粘着剤を塗布して第2の粘着剤層3bを形成す
る。この際、領域7bのコーナー部7dに粘着剤を塗布
しないブランク領域7cを形成する。(図1(b)参
照)
【0011】そして、下層シート4bも上層シート4a
と同様の構造に形成する(図1(c)、(d)参照)。
さらに、この下層シート4b上に上層シート4aを重ね
ると、上層シート4aの裏面2bの第2の粘着剤層3b
を有する領域7bが、下層シート4bの粘着剤層を有し
ない第1〜第4の側縁8a、8b、8c、8dと重な
り、また上層シート4aの裏面2bの粘着剤層を有しな
い領域7cが、下層シート4bの第1の粘着剤層3aと
重なり、上層シート4aと下層シート4bは貼着され
る。そして、これらのシート4a、4bと同一構造のシ
ートを順次例えば、20枚以上積層して、粘着マット1
が形成される(図4(a)参照)。
と同様の構造に形成する(図1(c)、(d)参照)。
さらに、この下層シート4b上に上層シート4aを重ね
ると、上層シート4aの裏面2bの第2の粘着剤層3b
を有する領域7bが、下層シート4bの粘着剤層を有し
ない第1〜第4の側縁8a、8b、8c、8dと重な
り、また上層シート4aの裏面2bの粘着剤層を有しな
い領域7cが、下層シート4bの第1の粘着剤層3aと
重なり、上層シート4aと下層シート4bは貼着され
る。そして、これらのシート4a、4bと同一構造のシ
ートを順次例えば、20枚以上積層して、粘着マット1
が形成される(図4(a)参照)。
【0012】このように形成された本発明の粘着マット
1は、使用時には第1の粘着剤層3aを上に向け、その
下面を両面接着テープ等で床に固定する。そして、図4
(a)、(b)に示すように足で踏まれる場合に靴の踵
6がシート4の側縁に掛かっても、各側縁8a〜8bに
は粘着剤層を有しないので、踵6にシート4が張り付く
ことはなく、従来のような捲れは生じない。また、シー
ト4の裏面2bのコーナー部7dに粘着剤層を有しない
ブランク領域7cを設けたので、シート4を積層した粘
着マット1にはコーナー部7dが粘着剤層を介しない分
離した状態の引き剥がし部9が形成され、この引き剥が
し部9からシート4を簡単に引き剥がすことができる。
1は、使用時には第1の粘着剤層3aを上に向け、その
下面を両面接着テープ等で床に固定する。そして、図4
(a)、(b)に示すように足で踏まれる場合に靴の踵
6がシート4の側縁に掛かっても、各側縁8a〜8bに
は粘着剤層を有しないので、踵6にシート4が張り付く
ことはなく、従来のような捲れは生じない。また、シー
ト4の裏面2bのコーナー部7dに粘着剤層を有しない
ブランク領域7cを設けたので、シート4を積層した粘
着マット1にはコーナー部7dが粘着剤層を介しない分
離した状態の引き剥がし部9が形成され、この引き剥が
し部9からシート4を簡単に引き剥がすことができる。
【0013】実施の形態例2
図2は本発明に係る粘着マットの実施の形態例2を示
し、(a)はシート4の表面の平面図、(b)はシート
4の裏面の平面図、(c)は粘着マットの斜視図であ
る。この実施の形態例2においては、ベースフィルム2
の表面2aに粘着剤を塗布しない第1の側縁8a、第2
の側縁8bを除いた領域7aに粘着剤を塗布して、第1
の粘着剤層3aを形成し(図2(a)参照)、裏面2b
に表面2aの第1、第2の側縁8a、8bと同じ幅か、
若干小さめの幅の第2の粘着剤層3bを形成し、シート
4を構成した。
し、(a)はシート4の表面の平面図、(b)はシート
4の裏面の平面図、(c)は粘着マットの斜視図であ
る。この実施の形態例2においては、ベースフィルム2
の表面2aに粘着剤を塗布しない第1の側縁8a、第2
の側縁8bを除いた領域7aに粘着剤を塗布して、第1
の粘着剤層3aを形成し(図2(a)参照)、裏面2b
に表面2aの第1、第2の側縁8a、8bと同じ幅か、
若干小さめの幅の第2の粘着剤層3bを形成し、シート
4を構成した。
【0014】その際、第1の側縁8aのコーナー部7d
には粘着剤を塗布しないブランク領域7cを設ける。そ
して、このシート4を複数枚用意し、それらの表裏を合
わせて20枚以上積層して、粘着マット1を構成した
(図2(c)参照)。本実施の形態例2のように、粘着
マット1が長方形である場合は、少なくとも人もしくは
台車などの矢印Aで示す移動体の進行方向と直交する側
縁8a、8bに粘着剤を塗布しない領域を設けておけ
ば、移動体がシート4を踏みつけた際に生じ易いシート
の捲れを防止する効果は充分である。また、ブランク部
7cにより、シート4が粘着剤を介在しない引き剥がし
部9が粘着マットに形成される。そして、使用済のシー
ト4を剥離する際、引き剥がし部9を摘まんで作業を容
易に確実に行うことができる。
には粘着剤を塗布しないブランク領域7cを設ける。そ
して、このシート4を複数枚用意し、それらの表裏を合
わせて20枚以上積層して、粘着マット1を構成した
(図2(c)参照)。本実施の形態例2のように、粘着
マット1が長方形である場合は、少なくとも人もしくは
台車などの矢印Aで示す移動体の進行方向と直交する側
縁8a、8bに粘着剤を塗布しない領域を設けておけ
ば、移動体がシート4を踏みつけた際に生じ易いシート
の捲れを防止する効果は充分である。また、ブランク部
7cにより、シート4が粘着剤を介在しない引き剥がし
部9が粘着マットに形成される。そして、使用済のシー
ト4を剥離する際、引き剥がし部9を摘まんで作業を容
易に確実に行うことができる。
【0015】実施の形態例3
図3は本発明に係る粘着マットの実施の形態例3を示
し、(a)はシート4の表面の平面図、(b)はシート
4の裏面の平面図、(c)は粘着マットの斜視図であ
る。この実施の形態例3においては、ベースフィルム2
の表面2aに粘着剤を塗布しない第1の側縁8a領域7
aに粘着剤を塗布して、第1の粘着剤層3aを形成し
(図3(a)参照)、裏面2bに表面2aの第1の側縁
8aと同じ幅か、若干小さめの幅の第2の粘着剤層3b
を形成し、シート4を構成した。
し、(a)はシート4の表面の平面図、(b)はシート
4の裏面の平面図、(c)は粘着マットの斜視図であ
る。この実施の形態例3においては、ベースフィルム2
の表面2aに粘着剤を塗布しない第1の側縁8a領域7
aに粘着剤を塗布して、第1の粘着剤層3aを形成し
(図3(a)参照)、裏面2bに表面2aの第1の側縁
8aと同じ幅か、若干小さめの幅の第2の粘着剤層3b
を形成し、シート4を構成した。
【0016】その際、第1の側縁8aのコーナー部7d
には粘着剤を塗布しないブランク領域7cを設ける。そ
して、このシート4を複数枚用意し、それらの表裏を合
わせて20枚以上積層して、粘着マット1を構成した
(図3(c)参照)。本実施の形態例3のように、粘着
マット1が長方形である場合は、人もしくは台車などの
矢印Aで示す移動体の進行方向が一方向である場合は、
進行方向と直交し、移動体の侵入側の側縁8aのみに粘
着剤を塗布しない領域を設けておけば、移動体がシート
4を踏みつけた際に生じ易いシートの捲れを防止する効
果は充分である。また、ブランク部7cにより、シート
4が粘着剤を介在しない引き剥がし部9が粘着マットに
形成される。そして、使用済のシート4を剥離する際、
引き剥がし部9を摘まんで作業を容易に確実に行うこと
ができる。
には粘着剤を塗布しないブランク領域7cを設ける。そ
して、このシート4を複数枚用意し、それらの表裏を合
わせて20枚以上積層して、粘着マット1を構成した
(図3(c)参照)。本実施の形態例3のように、粘着
マット1が長方形である場合は、人もしくは台車などの
矢印Aで示す移動体の進行方向が一方向である場合は、
進行方向と直交し、移動体の侵入側の側縁8aのみに粘
着剤を塗布しない領域を設けておけば、移動体がシート
4を踏みつけた際に生じ易いシートの捲れを防止する効
果は充分である。また、ブランク部7cにより、シート
4が粘着剤を介在しない引き剥がし部9が粘着マットに
形成される。そして、使用済のシート4を剥離する際、
引き剥がし部9を摘まんで作業を容易に確実に行うこと
ができる。
【0017】このように粘着マットを構成することによ
って、粘着マットが靴の裏に張り付いてシートが周辺部
から剥がれることはなく、安全性に優れ、しかも的確に
除塵効果を高め、かつ除塵能力を維持することができ
る。なお、上述した3つの本発明の実施の形態例におい
ては、粘着マットの形状を長方形としたが、この例に限
られず、正方形、多角形、円形もしくは楕円形のように
してもよく、いづれの場合でも実質的な効果が得られる
ことは本実施の形態例と同様である。
って、粘着マットが靴の裏に張り付いてシートが周辺部
から剥がれることはなく、安全性に優れ、しかも的確に
除塵効果を高め、かつ除塵能力を維持することができ
る。なお、上述した3つの本発明の実施の形態例におい
ては、粘着マットの形状を長方形としたが、この例に限
られず、正方形、多角形、円形もしくは楕円形のように
してもよく、いづれの場合でも実質的な効果が得られる
ことは本実施の形態例と同様である。
【0018】
【発明の効果】粘着マットのシートの捲れが防止でき、
そのため、靴や台車のキャスターが粘着マットに張り付
いて転倒する事故もなくなり、安全性が向上し、また粘
着マットの最上層にフィルムシートの裏側が露出するこ
とがなくなるため、粘着マットの除塵効果が著しく向上
する。また、シートのコーナー部に引き剥がし部を設け
たので、引き剥がし作業が容易にできるようになった。
そのため、靴や台車のキャスターが粘着マットに張り付
いて転倒する事故もなくなり、安全性が向上し、また粘
着マットの最上層にフィルムシートの裏側が露出するこ
とがなくなるため、粘着マットの除塵効果が著しく向上
する。また、シートのコーナー部に引き剥がし部を設け
たので、引き剥がし作業が容易にできるようになった。
【図1】本発明に係る粘着シートの実施の形態例1を示
し、(a)上層シートの表面の平面図、(b)上層シー
トの裏面の平面図、(c)下層シートの表面の平面図、
(d)下層シートの裏面の平面図である。
し、(a)上層シートの表面の平面図、(b)上層シー
トの裏面の平面図、(c)下層シートの表面の平面図、
(d)下層シートの裏面の平面図である。
【図2】本発明に係る粘着マットの実施の形態例2を示
し、(a)シートの表面の平面図、(b)シートの裏面
の平面図、(c)粘着マットの斜視図である。
し、(a)シートの表面の平面図、(b)シートの裏面
の平面図、(c)粘着マットの斜視図である。
【図3】本発明に係る粘着マットの実施の形態例3を示
し、(a)シートの表面の平面図、(b)シートの裏面
の平面図、(c)粘着マットの斜視図である。
し、(a)シートの表面の平面図、(b)シートの裏面
の平面図、(c)粘着マットの斜視図である。
【図4】本発明に係る粘着マットの実施の形態例1を示
し、(a)斜視図、(b)足で踏まれる状態の側面図で
ある。
し、(a)斜視図、(b)足で踏まれる状態の側面図で
ある。
【図5】従来の粘着マットを示し、(a)シートの表面
の平面図、(b)シートの裏面の平面図、(c)粘着マ
ットの斜視図、(d)足で踏まれる状態の側面図であ
る。
の平面図、(b)シートの裏面の平面図、(c)粘着マ
ットの斜視図、(d)足で踏まれる状態の側面図であ
る。
1 粘着マット
2 ベースフイルム
3 粘着剤層
3a 第1の粘着剤層
3b 第2の粘着剤層
4 シート
4a 上層シート
4b 下層シート
5 捲れ
6 靴の踵
7a、7b 領域
7c ブランク領域
7d コーナー部
8a 第1の側縁
8b 第2の側縁
8c 第3の側縁
8d 第4の側縁
9 引き剥がし部
Claims (4)
- 【請求項1】 ベースフィルムの表面の少なくとも1側
縁を除いた領域に第1の粘着剤層を形成し、 前記ベースフィルムの裏面に前記表面の前記側縁の幅と
同程度か、それより若干狭い幅の領域に第2の粘着剤層
を形成してシートを構成し、 前記シートと同様の構成のシートを複数枚用意し、 前記複数枚のシートの表裏を順次積層して構成した粘着
マット。 - 【請求項2】 前記ベースフィルムの表面の対向する一
対の側縁を除いた領域に第1の粘着剤層を形成し、 前記ベースフィルムの裏面に前記表面の前記側縁の幅と
同程度か、それより若干狭い幅の領域に第2の粘着剤層
を形成してシートを構成し、 前記シートと同様の構成のシートを複数枚用意し、 前記複数枚のシートの表裏を順次積層して構成した請求
項1に記載の粘着マット。 - 【請求項3】 前記ベースフィルムの表面の1側縁を除
いた領域に第1の粘着剤層を形成し、 前記ベースフィルムの裏面に前記表面の前記側縁の幅と
同程度か、それより若干狭い幅の領域に第2の粘着剤層
を形成してシートを構成し、 前記シートと同様の構成のシートを複数枚用意し、 前記複数枚のシートの表裏を順次積層して構成した請求
項1に記載の粘着マット。 - 【請求項4】 前記ベースフィルムの裏面のコーナー部
を第2の粘着剤層を形成しないブランク領域とし、 前記シートを積層した際に、前記コーナー部に引き剥が
し部を形成した請求項1、2または3に記載の粘着シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26684195A JP3409535B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 粘着マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26684195A JP3409535B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 粘着マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108169A JPH09108169A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3409535B2 true JP3409535B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=17436412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26684195A Expired - Fee Related JP3409535B2 (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 粘着マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3409535B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4852279B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2012-01-11 | 正三郎 角 | 防塵用粘着シート |
| JP2008036175A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Yamadago Hoso Kk | 合成ゴムローラ用転写パッド |
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1995
- 1995-10-16 JP JP26684195A patent/JP3409535B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH09108169A (ja) | 1997-04-28 |
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