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JP3412864B2 - 暖房マットおよび暖房マットの設置構造 - Google Patents
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JP3412864B2 - 暖房マットおよび暖房マットの設置構造 - Google Patents

暖房マットおよび暖房マットの設置構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フローリングの床暖房
を行う暖房マットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フローリングの床暖房を行う暖房マット
として、温水式のマットが知られている。図12には、
この温水式マット4の一例が示されており、温水式マッ
ト4はプラスチック等の断熱発泡基材を板状に形成して
いるマット材1に、放熱源である温水パイプ2を敷設
し、マット材1の放熱表面13側に放熱材としてのアル
ミニウム箔3を張設したものからなる。
【0003】この温水式マット4を設置施工する場合に
は、図13に示すように、例えば、フローリング室の床
パネル6の上側に間隔を介して骨材としての小根太7を
配設し、小根太7と小根太7との間に温水式マット4を
敷設する。そして、マット4と小根太7の上側にフロー
リング床材8を張り、釘11によりフローリング床材8
を小根太7に固定して仕上げるものであった。
【0004】フローリングの床暖房は、前記温水マット
の温水パイプ2に熱源器(図示せず)の配管を通して熱
媒体を循環させることにより、温水パイプ2からの熱は
アルミニウム箔3に伝播し、このアルミニウム箔3から
温水の熱がフローリングの床下から放熱されてフローリ
ング床材8に伝わることにより行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、温水式
マット4の設置施工時にフローリング床材8とマット4
や小根太7との間にゴミなどが入ったり、フローリング
床材8や小根太7に寸法誤差があったり、マット4使用
中に小根太7等に反りが生じたりといった様々な要因に
よって、フローリング床材8とマット4や小根太7との
間に隙間が生じることがあり、特に小根太7とフローリ
ング床材8との間に隙間が生じると、フローリング床材
8の板面上を人が歩いたときにフローリング床材8の板
面が隙間の分だけ沈み込み、軋み音が発生するといった
問題があった。
【0006】また、フローリング板面から人が去ったと
きにはフローリング床材8にマット4の反発力が働いて
フローリング板面が浮き上がり、再び人が歩くとフロー
リング板面が沈み込み、このようなことが繰り返される
うちにフローリング床材8と小根太7を固定している釘
11が抜けてくるといった問題があった。そうなると、
ますます小根太7やマット4とフローリング床材8との
隙間が広がり、軋み音が大きくなったり、人がフローリ
ング板面を歩くときに沈み込むためにフワフワした感じ
を受け、不快な思いをすることになる。
【0007】さらに、マット4とフローリング床材8と
の間に隙間があると、マット4からフローリング床材8
への熱の伝導効率が下がり、フローリング床材8の床面
を暖めるのに時間が長くかかるという問題があった。
【0008】本発明は上記従来の課題を達成するために
なされたものであり、その目的は、フローリング床材と
暖房マットとの間に、軋み音の発生源となる隙間が生じ
ることなく、フローリングの床面を迅速に、かつ、効率
的に暖めることができる暖房マットと暖房マットの設置
構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のように構成されている。すなわち、本
発明の暖房マットは、マット材に放熱源が敷設され、マ
ット材の放熱表面側にはマット材を覆う放熱材が設けら
れている暖房マットであって、前記マット材にマット材
よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層を設け、この圧
縮弾性変形層が設けられたマット材のマット面領域内に
は複数の骨格用小根太が間隔を介して配置され、これら
の骨格用小根太の表面側は前記放熱材により覆われ、骨
格用小根太の裏面側はマット材の裏面に露出している
とを特徴として構成されている。
【0010】また、本発明の暖房マットの設置構造は、
前記暖房マットを、床パネルの上側に間隔を介して設け
た骨材間に敷設し、暖房マットと骨材の上側にフローリ
ング床材を張り、前記暖房マットの圧縮弾性変形層の弾
性復元力でもって暖房マットの放熱材をフローリング床
材の板面に押し付けたことを特徴として構成されてい
る。
【0011】さらに、前記骨材の上下少くとも一方側に
は、フローリング床材を骨材に釘打ちするときの打ち付
け力によりフローリング床材に押し付けられて圧縮変形
し、骨材側の表面をフローリング床材に密着させる圧縮
弾性変形層を設けたことも本発明の特徴的な構成とされ
ている。さらに、本発明の別の構成の暖房マットの設置
構造は、マット材に放熱源が敷設され、マット材の放熱
表面側にはマット材を覆う放熱材が設けられ、前記マッ
ト材にマット材よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層
が設けられている暖房マットを、床パネルの上側に間隔
を介して設けた骨材間に敷設し、前記骨材の上下少くと
も一方側には圧縮弾性変形層を設け、暖房マットと骨材
の上側にフローリング床材を張り、フローリング床材を
骨材に釘打ちするときの打ち付け力により前記暖房マッ
トの圧縮弾性変形層の弾性復元力でもって暖房マットの
放熱材をフローリング床材の板面に押し付け、かつ、前
記骨材に設けた圧縮弾性変形層を圧縮変形して骨材側の
表面をフローリング床材に密着させたことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】上記構成の本発明において、暖房マットのマッ
ト材にはマット材よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形
層が設けられており、暖房マットの敷設施工時に上側に
張られるフローリング床材側から押し付け固定力が働く
と、圧縮弾性変形層の弾性復元力が暖房マット側からフ
ローリング床材側に働き、暖房マットの放熱材がフロー
リング床材の板面に押し付けられる。そのため、暖房マ
ットの放熱材とフローリング床材の板面とは常に隙間な
く接する状態となり、暖房マットの熱がフローリング床
材に効率的に放熱され、フローリングの床面を迅速に、
かつ、効率的に暖めることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、同一名称部分に
は同一符号を付し、その詳細説明は省略する。図1に
は、本発明に係る暖房マットの第1の実施例が示されて
いる。この暖房マットは温水式マット4であり、本実施
例が従来例と違うところは、マット材1の上側にマット
材1よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層5を設けた
ことであり、その圧縮弾性変形層5の上側にマット材1
と圧縮弾性変形層5を覆うようにしてアルミニウム箔3
が張設されている。
【0014】圧縮弾性変形層5とマット材1は何れも架
橋ポリエチレン発泡体により形成されており、圧縮弾性
変形層はマット材1よりも発泡率が高い発泡体により形
成されていてスポンジのようになっているために、マッ
ト材1よりも圧縮変形しやすくなっている。なお、温水
パイプ2は架橋樹脂により形成されている。
【0015】本実施例の温水式マット4は上記のように
構成されており、このマット4を設置施工する場合は、
図2の(a)に示すように、従来例と同様に、床パネル
6の上側の小根太7と小根太7の間に温水式マット4を
敷設する。このとき、同図に示すように、温水式マット
4の高さが小根太7よりも幾分高くなるようにする。そ
して、図2の(b)に示すように、マット4と小根太7
の上側にフローリング床材8を張り、フローリング床材
8と小根太7に釘11を打ち、この釘11打ちによりフ
ローリング床材8を床パネル6側に押し付ける。
【0016】このとき、まず、小根太7よりも高さが高
く形成されている温水式マット4の表面13がフローリ
ング床材8と当接し、温水式マット4は図の矢印のよう
に、フローリング床材8側から床パネル6側への押し付
け力を受ける。そして、その力により、温水式マット4
のマット材1よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層5
がより圧縮変形して、(c)に示すように、温水式マッ
ト4の表面13と小根太7の表面14の高さが一致した
状態で固定される。
【0017】また、このとき、圧縮弾性変形層5は弾性
体であるために、フローリング床材8側から床パネル6
側に押し付け力を受けると、その逆に、図の矢印のよう
に床パネル6側からフローリング床材8側に弾性復元力
が働く。そして、その復元力により、アルミニウム箔3
がフローリング床材8の板面に押し付けられた状態で温
水式マット4表面13はフローリング床材8に密着す
る。
【0018】したがって、この温水式マット4も温水パ
イプ2に熱源器(図示せず)の配管を通して湯を循環さ
せることにより、従来例と同様に床暖房が行われるが、
図2に示されるような本実施例の温水式マット4の設置
構造によれば、温水式マット4は圧縮弾性変形層5の復
元力でもってマット4の表面13がフローリング床材8
の板面に押し付けられて密着し、アルミニウム箔3がフ
ローリング床材8の板面に密着しているために、温水式
マット4の熱がフローリング床材8へ迅速に伝わり、フ
ローリング床材8の板面を効率良く暖めることができ
る。
【0019】また、温水式マット4の施工配置の際、温
水式マット4の表面13とフローリング床材8との隙間
がなく、しかも、温水式マット4の圧縮弾性変形層5が
マット4表面13をフローリング床材8の板面に押し付
ける状態となっているために、従来例のように、マット
4使用中にマット4とフローリング床材8との間に隙間
が生じることもない。そのため、フローリング床材8の
上を人が歩いたときに軋み音が生じることもなく、フワ
フワした不快感を感じることもない。
【0020】 上記実施例において、より好ましい形態と
しては、 図5に示すように、温水式マット4を設置施工
する際に、小根太7の上側、下側、または上下両側に圧
縮弾性変形層15を設ける。この圧縮弾性変形層15
は、フローリング床材8を小根太7に釘11打ちすると
きの打ち付け力により圧縮変形し、その弾性変形の復元
力により小根太7側の表面14をフローリング床材8に
密着するように構成する。
【0021】 このように、小根太7側に圧縮弾性変形層
15を設けることにより、例えば、図6の(a)に示す
ように、温水式マット4を小根太7と小根太7の間に敷
設し、同図の(b)のように、温水式マット4と小根太
7の上側にフローリング床材8を張って釘11打ちする
と、小根太7側に設けた圧縮弾性変形層15と温水式マ
ット4の圧縮弾性変形層5はそれぞれ圧縮変形し、
(c)に示すように、温水式マット4の表面13と小根
太7側の表面14の高さが一致した状態で固定される。
【0022】 そして、各圧縮弾性変形層5,15の弾性
復元力により、温水式マット4の表面13側と小根太7
側の表面14側はフローリング床材8の板面に押し付け
られ、各表面13,14はフローリング床材8に密着す
る。
【0023】 そのため、小根太7側に圧縮弾性変形層
を設けることにより、図2の構成によって得られる効
果の他に、さらに、温水式マット4使用中に小根太7が
多少変形する等しても、小根太7とフローリング床材8
との間に隙間が生じることもないという効果を奏する
【0024】 図3には、本発明の暖房マットの第2の実
施例が示されている。第2の実施例が第1の実施例と違
うところは、マット材1の下側に圧縮弾性変形層5を設
けたことである。第2の実施例も第1の実施例と同様に
設置施工され、同様の効果を奏することができる。
【0025】 図4には、本発明の暖房マットの第3の実
施例が示されている。第3の実施例が第1、第2の実施
例と違うところは、マット材1の中央側に圧縮弾性変形
層5を設けたことである。第3の実施例も第1、第2の
実施例と同様に設置施工され、同様の効果を奏すること
ができる。
【0026】 房マットの構造は上記実施例の構造に限
定されるものではなく、本発明のさらに他の実施例の暖
房マットは図11に示されるように、マット材4にプラ
スチックや木材等からなる骨格用小根太17を配設して
マット材4と一体化したもので構成する。この暖房マッ
は図2あるいは図5に示す設置構造例と同様に小根太
7と小根太7との間に配設して設置される。この場合
も、暖房マットの少くともマット材4側には圧縮弾性変
形層5設けられることにより、上記実施例と同様の効
果を奏することができる。
【0027】 なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、 上記
実施例では、温水式マット4の圧縮弾性変形層5を上
側、下側、中央側の何れかに設けたが、圧縮弾性変形層
5はそれ以外の、例えば、図7に示すように、マット材
1の中間層として下側寄りに設ける等、何れの場所に設
けても構わない。また、圧縮弾性変形層5の層数も上記
実施例のように1層とは限らず、2層以上の圧縮弾性変
形層5を設けても構わない。
【0028】 さらに、圧縮弾性変形層5は、例えば、図
8に示すように、マット材1の全面には設けずに、間隔
を介して配設しても構わない。
【0029】 さらに、上記実施例では、圧縮弾性変形層
5とマット材1は何れも架橋ポリエチレン発泡体により
形成されていたが、圧縮弾性変形層5やマット材1の材
料はこれに限定されるものではなく、両者を形成する材
料が全く違った架橋体により形成されてもよく、架橋体
以外の材料により形成されていても構わない。
【0030】 また、上記実施例では、圧縮弾性変形層5
はマット材1よりも発泡率が高い層で形成され、それに
より、マット材1よりも圧縮変形しやすい構成とした
が、圧縮弾性変形層5はマット材1と発泡率が違う層で
形成されているとは限らず、例えば、図8に示すよう
に、波形状の断熱材や、図9に示すように、短形状の凹
凸を有する断熱材で形成する等、層5の形状を変えるこ
とにより、圧縮変形しやすいように構成することもでき
る。
【0031】 さらに、上記実施例では、発熱源を温水パ
イプ2によって構成したが、発熱源は温水パイプ2とは
限らず、電気発熱線等によって構成したものでもよい。
【0032】 さらに、上記実施例では骨材を小根太7に
より構成したが、骨材は小根太7に限定されるものでは
はない。
【0033】 さらに、上記実施例では、放熱材をアルミ
ニウム箔3によって構成したが、アルミニウム以外の、
銅等の材料でもよく、また、箔よりは多少厚みを有する
板材によって構成してもよい。
【0034】 さらに、上記実施例では、温水式マット4
で設置する際、マット4の高さを小根太7の高さよりも
幾分高めとして、フローリング床材8を小根太7に固定
したときにマット4の表面13と小根太7側の表面14
の高さが一致するように構成したが、最初から温水マッ
ト4等の暖房マットと小根太7側との各表面13,14
の高さを等しくしても構わない。また、小根太7側に圧
縮弾性変形層15を設けるときは、温水式マット4の表
面よりも小根太7側の表面の高さを高くしても構わな
い。
【0035】さらに、暖房マットの設置場所は特に限定
されるものではなく、フローリング室ばかりではなく、
フローリングの廊下や台所等、任意の場所に設置できる
ものである。
【0036】
【発明の効果】本発明の暖房マットによれば、マット材
にマット材よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層が設
けられており、本発明の設置構造によれば、その暖房マ
ットを床パネルの上側に間隔を介して設けた骨材間に敷
設し、暖房マットと骨材の上側にフローリング床材を張
って仕上げ、前記暖房マットの圧縮弾性変形層の弾性復
元力でもって暖房マットの放熱材とフローリング床材の
板面に押し付けるため、暖房マットの放熱材とフローリ
ング床材との隙間がない状態で暖房マットを設置するこ
とができる。
【0037】そのため、暖房マットの熱はフローリング
床材の板面に迅速に伝わり、効率的に床を暖めることが
できる。また、従来のように、人等がその上を歩いたと
きに軋み音が生じることもなく、フローリング床材と骨
材とを固定している釘が抜けることもないため、それに
伴う軋み音の増加や、歩くときにフワフワした感覚を覚
えるといった不快感もなく、快適に過ごせるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る暖房マットの第1の実施例を示す
構成図である。
【図2】本発明に係る暖房マットの設置構造を説明する
ために使用する図である。
【図3】本発明に係る暖房マットの第2の実施例を示す
構成図である。
【図4】本発明に係る暖房マットの第3の実施例を示す
構成図である。
【図5】小根太7の(a)上側、(b)下側、または
(c)上下両側に圧縮弾性変形層15を設けて小根太7
間に温水式マット4を配置した例を示す説明図である。
【図6】本発明の暖房マットの設置構造の実施例を示
す説明図である。
【図7】本発明の暖房マットの他の実施例を示す説明図
である。
【図8】本発明の暖房マットのさらに他の実施例を示す
説明図である。
【図9】波形状の圧縮弾性変形層5を示す説明図であ
る。
【図10】短形状の凹凸を有する圧縮弾性変形層5を示
す説明図である。
【図11】本発明の暖房マットのさらに他の実施例の設
置状態例を示す説明図である。
【図12】従来の温水式マットを示す説明図である。
【図13】従来の温水式マットの設置状態例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 マット材 2 温水パイプ 3 アルミ箔 4 温水式マット 5,15 圧縮弾性変形層 7 小根太 8 フローリング床材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−294523(JP,A) 特開 平3−175216(JP,A) 特開 平3−63426(JP,A) 特開 昭56−38896(JP,A) 実開 平3−55449(JP,U) 実開 平3−119136(JP,U) 実開 平3−89313(JP,U) 実開 昭62−117417(JP,U) 実公 昭58−18572(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24D 3/14 F24D 3/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マット材に放熱源が敷設され、マット材
    の放熱表面側にはマット材を覆う放熱材が設けられてい
    る暖房マットであって、前記マット材にマット材よりも
    圧縮変形しやすい圧縮弾性変形層を設け、この圧縮弾性
    変形層が設けられたマット材のマット面領域内には複数
    の骨格用小根太が間隔を介して配置され、これらの骨格
    用小根太の表面側は前記放熱材により覆われ、骨格用小
    根太の裏面側はマット材の裏面に露出していることを特
    徴とする暖房マット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の暖房マットを、床パネル
    の上側に間隔を介して設けた骨材間に敷設し、暖房マッ
    トと骨材の上側にフローリング床材を張り、前記暖房マ
    ットの圧縮弾性変形層の弾性復元力でもって暖房マット
    の放熱材をフローリング床材の板面に押し付けたことを
    特徴とする暖房マットの設置構造。
  3. 【請求項3】 骨材の上下少くとも一方側には、フロー
    リング床材を骨材に釘打ちするときの打ち付け力により
    フローリング床材に押し付けられて圧縮変形し、骨材側
    の表面をフローリング床材に密着させる圧縮弾性変形層
    を設けたことを特徴とする請求項2記載の暖房マットの
    設置構造。
  4. 【請求項4】 マット材に放熱源が敷設され、マット材
    の放熱表面側にはマット材を覆う放熱材が設けられ、前
    記マット材にマット材よりも圧縮変形しやすい圧縮弾性
    変形層が設けられている暖房マットを、床パネルの上側
    に間隔を介して設けた骨材間に敷設し、前記骨材の上下
    少くとも一方側には圧縮弾性変形層を設け、暖房マット
    と骨材の上側にフローリング床材を張り、フローリング
    床材を骨材に釘打ちするときの打ち付け力により前記暖
    房マットの圧縮弾性変形層の弾性復元力でもって暖房マ
    ットの放熱材をフローリング床材の板面に押し付け、か
    つ、前記骨材に設けた圧縮弾性変形層を圧縮変形して骨
    材側の表面をフローリング床材に密着させたことを特徴
    とする暖房マットの設置構造。
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