JP3448755B2 - ガラスドアの取付構造 - Google Patents
ガラスドアの取付構造Info
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内を小さな部屋
に仕切る間仕切りや店舗などの出入口に用いるガラスド
アを床に開閉自在に取付ける構造に関する。
に仕切る間仕切りや店舗などの出入口に用いるガラスド
アを床に開閉自在に取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスドアの取付構造としては、框を方
形状に框組みしたドア框組体内にガラス板を装着してガ
ラスドアとし、このガラスドアの上の框と下の框あるい
は縦の框をヒンジ等でドア取付枠に開閉自在に取付けた
ものが知られている。
形状に框組みしたドア框組体内にガラス板を装着してガ
ラスドアとし、このガラスドアの上の框と下の框あるい
は縦の框をヒンジ等でドア取付枠に開閉自在に取付けた
ものが知られている。
【0003】また、ガラスドアの取付構造としてはガラ
ス板の上縁と下縁に金属製の上支持枠と下支持枠をそれ
ぞれ取付け、その上支持枠と下支持枠をヒンジ等でドア
取付枠の上横枠、床に開閉自在に取付けたものが知られ
ている。
ス板の上縁と下縁に金属製の上支持枠と下支持枠をそれ
ぞれ取付け、その上支持枠と下支持枠をヒンジ等でドア
取付枠の上横枠、床に開閉自在に取付けたものが知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前者の取付構造である
と、ガラスドアが框組体内にガラス板を装着したもので
あるから、ガラスドアを閉じた状態において表面側から
見た時に框組体が見えるし、ヒンジ等が見えるので、見
栄えが悪いものとなる。
と、ガラスドアが框組体内にガラス板を装着したもので
あるから、ガラスドアを閉じた状態において表面側から
見た時に框組体が見えるし、ヒンジ等が見えるので、見
栄えが悪いものとなる。
【0005】後者の取付構造であると、ガラスドアを閉
じた状態で表面側から見た時に上支持枠と下支持枠とヒ
ンジ等が見えるだけであるから、前者の取付構造よりも
見栄えが若干良いが、上支持枠、下支持枠、ヒンジ等が
見えるので見栄えが悪いものとなる。
じた状態で表面側から見た時に上支持枠と下支持枠とヒ
ンジ等が見えるだけであるから、前者の取付構造よりも
見栄えが若干良いが、上支持枠、下支持枠、ヒンジ等が
見えるので見栄えが悪いものとなる。
【0006】また、室内を小さな部屋に仕切る間仕切り
は床と天井に亘って支柱を連結し、その隣接する支柱間
にパネルを装着したものであり、この間仕切りにガラス
ドアを前述の後者の取付構造によって取付けるには、隣
接する支柱間に上横材を連結し、その上横材に上支持枠
をヒンジで連結することになり、そのガラスドアの取付
け構造が複雑となるし、出入口の高さが上横材によって
規制されてドアの高さ以上とすることができない。
は床と天井に亘って支柱を連結し、その隣接する支柱間
にパネルを装着したものであり、この間仕切りにガラス
ドアを前述の後者の取付構造によって取付けるには、隣
接する支柱間に上横材を連結し、その上横材に上支持枠
をヒンジで連結することになり、そのガラスドアの取付
け構造が複雑となるし、出入口の高さが上横材によって
規制されてドアの高さ以上とすることができない。
【0007】つまり、ガラス板の上縁、下縁、縦縁にヒ
ンジを直接連結できないから、框組体内にガラス板を装
着してガラスドアとしたり、ガラス板の上縁、下縁に上
支持枠、下支持枠を取付けてガラスドアとしているの
で、框組体や上支持枠、下支持枠、ヒンジなどが見えて
見栄えが悪い取付構造となる。
ンジを直接連結できないから、框組体内にガラス板を装
着してガラスドアとしたり、ガラス板の上縁、下縁に上
支持枠、下支持枠を取付けてガラスドアとしているの
で、框組体や上支持枠、下支持枠、ヒンジなどが見えて
見栄えが悪い取付構造となる。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたガラスドアの取付構造を提供することを目的
とする。
ようにしたガラスドアの取付構造を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、床にドア
取付用の支柱の下部を連結し、この支柱の表面側に出入
口を形成するガラス板を連結手段により連結してそのガ
ラス板の裏面を弾性材より成るガラススペーサを介して
前記ドア取付用の支柱の表面側に圧接し、 前記ドア取付
用の支柱の裏面側に、上支持材と下支持材をそれぞれ取
付け、その上支持部材と下支持部材に縦軸を回転自在に
支承し、この縦軸の下部を床に取付けたドアクローザの
回転部に連結し、 前記縦軸にドア取付用部材を設け、そ
のドア取付用部材に、ガラス板から成るガラスドアの幅
方向一側寄りを前記連結手段により連結してガラスドア
の裏面を弾性材より成るガラススペーサを介してドア取
付用部材に圧接し、前記ガラスドアを、出入口を閉じる
位置と開く位置に亘って回動自在で、かつそのガラスド
アを閉じた状態で、そのガラスドアの表面と前記ドア取
付用の支柱に連結したガラス板の表面が面一となるよう
にし、 前記連結手段は、頭部とネジ杆による固定ボルト
と、このネジ杆が挿通する筒体とフランジを備えた樹脂
材より成るブッシュを備え、このブッシュの筒体をガラ
ス板、ガラスドアの透孔に挿通し、固定ボルトのネジ杆
を筒体を挿通してドア取付用の支柱、ドア取付用部材に
螺合してフランジをガラス板表面、ガラスドア表面にお
ける透孔の周縁に頭部で押しつけるようにしたことを特
徴とするガラスドアの取付構造である。 第2の発明は、
第1の発明においてブッシュの筒体とフランジが偏心し
ているガラスドアの取付構造である。
取付用の支柱の下部を連結し、この支柱の表面側に出入
口を形成するガラス板を連結手段により連結してそのガ
ラス板の裏面を弾性材より成るガラススペーサを介して
前記ドア取付用の支柱の表面側に圧接し、 前記ドア取付
用の支柱の裏面側に、上支持材と下支持材をそれぞれ取
付け、その上支持部材と下支持部材に縦軸を回転自在に
支承し、この縦軸の下部を床に取付けたドアクローザの
回転部に連結し、 前記縦軸にドア取付用部材を設け、そ
のドア取付用部材に、ガラス板から成るガラスドアの幅
方向一側寄りを前記連結手段により連結してガラスドア
の裏面を弾性材より成るガラススペーサを介してドア取
付用部材に圧接し、前記ガラスドアを、出入口を閉じる
位置と開く位置に亘って回動自在で、かつそのガラスド
アを閉じた状態で、そのガラスドアの表面と前記ドア取
付用の支柱に連結したガラス板の表面が面一となるよう
にし、 前記連結手段は、頭部とネジ杆による固定ボルト
と、このネジ杆が挿通する筒体とフランジを備えた樹脂
材より成るブッシュを備え、このブッシュの筒体をガラ
ス板、ガラスドアの透孔に挿通し、固定ボルトのネジ杆
を筒体を挿通してドア取付用の支柱、ドア取付用部材に
螺合してフランジをガラス板表面、ガラスドア表面にお
ける透孔の周縁に頭部で押しつけるようにしたことを特
徴とするガラスドアの取付構造である。 第2の発明は、
第1の発明においてブッシュの筒体とフランジが偏心し
ているガラスドアの取付構造である。
【0010】
【作 用】第1の発明によれば、床に連結したドア取付
用の支柱の表面側にガラス板が取付けてあり、そのドア
取付用の支柱の裏側面に設けた上下支持部材に回転自在
に支承した縦軸にドア取付用部材が設けられ、そのドア
取付用部材にガラス板からなるガラスドアが連結してあ
るので、ガラスドアの上縁、下縁、左右の縦縁には何ら
の部材が取付けていないし、ドア取付用の支柱、ドア取
付用部材、縦軸はガラスドアの裏面側に位置しているの
で、ガラスドアを閉じた状態で表面側から見た時にはガ
ラス板とガラスドアをなすガラス板が見えるだけであ
り、見栄えが著しく良いものとなる。 また、出入口の上
部に上横材を取付ける必要がなく、出入口の高さをガラ
スドアの高さ以上とすることが可能となる。 ガラスドア
を閉じた状態で出入口を形成するガラス板の表面とガラ
スドアの表面が面一となるから、見栄えが良い。 また、
縦軸はドアクローザにより回転規制されたり、閉じ方向
に回転されるから、ガラスドアを通常のドアと同様に開
閉できる。 また、ガラス板とドア取付用の支柱、ガラス
ドアとドア取付用部材は弾性材により成るガラススペー
サを介してそれぞれ圧接していると共に、固定ボルトの
頭部が樹脂材より成るブッシュのフランジを介してガラ
ス板の表面、ガラスドアの表面における透孔周縁にそれ
ぞれ圧接するから、ガラス板、ガラスドアを強固に連結
できるし、ガラス板、ガラスドアが金属と接触しないか
ら連結部において破損することがない。 第2の発明によ
れば、ブッシュの筒体とフランジが偏心しているので、
固定ボルトのネジ杆がガラス板、ガラスドアの透孔中心
からずれていてもブッシュを若干の角度回転することで
フランジを透孔周縁に正しく接することができ、ガラス
板、ガラスドアを左右,上下に若干移動して出入口との
隙間を調整したり、その隙間を上下方向に均一にしたり
する調整が可能となる。
用の支柱の表面側にガラス板が取付けてあり、そのドア
取付用の支柱の裏側面に設けた上下支持部材に回転自在
に支承した縦軸にドア取付用部材が設けられ、そのドア
取付用部材にガラス板からなるガラスドアが連結してあ
るので、ガラスドアの上縁、下縁、左右の縦縁には何ら
の部材が取付けていないし、ドア取付用の支柱、ドア取
付用部材、縦軸はガラスドアの裏面側に位置しているの
で、ガラスドアを閉じた状態で表面側から見た時にはガ
ラス板とガラスドアをなすガラス板が見えるだけであ
り、見栄えが著しく良いものとなる。 また、出入口の上
部に上横材を取付ける必要がなく、出入口の高さをガラ
スドアの高さ以上とすることが可能となる。 ガラスドア
を閉じた状態で出入口を形成するガラス板の表面とガラ
スドアの表面が面一となるから、見栄えが良い。 また、
縦軸はドアクローザにより回転規制されたり、閉じ方向
に回転されるから、ガラスドアを通常のドアと同様に開
閉できる。 また、ガラス板とドア取付用の支柱、ガラス
ドアとドア取付用部材は弾性材により成るガラススペー
サを介してそれぞれ圧接していると共に、固定ボルトの
頭部が樹脂材より成るブッシュのフランジを介してガラ
ス板の表面、ガラスドアの表面における透孔周縁にそれ
ぞれ圧接するから、ガラス板、ガラスドアを強固に連結
できるし、ガラス板、ガラスドアが金属と接触しないか
ら連結部において破損することがない。 第2の発明によ
れば、ブッシュの筒体とフランジが偏心しているので、
固定ボルトのネジ杆がガラス板、ガラスドアの透孔中心
からずれていてもブッシュを若干の角度回転することで
フランジを透孔周縁に正しく接することができ、ガラス
板、ガラスドアを左右,上下に若干移動して出入口との
隙間を調整したり、その隙間を上下方向に均一にしたり
する調整が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示すように、床1に複数の
支柱2の下部が連結され、この支柱2の上部は天井3と
離隔している。複数の支柱2の上下中間部に亘ってガラ
ス板4が配設してあり、このガラス板4の上部寄りの幅
方向中間2個所と下部寄りの幅方向中間2個所が各支柱
2に連結手段5によりそれぞれ連結されており、このガ
ラス板4は支柱2よりも左右に突出している。
支柱2の下部が連結され、この支柱2の上部は天井3と
離隔している。複数の支柱2の上下中間部に亘ってガラ
ス板4が配設してあり、このガラス板4の上部寄りの幅
方向中間2個所と下部寄りの幅方向中間2個所が各支柱
2に連結手段5によりそれぞれ連結されており、このガ
ラス板4は支柱2よりも左右に突出している。
【0012】前記左右に隣接するガラス板4の幅方向端
面相互は相対向し、各ガラス板4の表面が面一に連続し
てガラス間仕切りとしてある。
面相互は相対向し、各ガラス板4の表面が面一に連続し
てガラス間仕切りとしてある。
【0013】前記複数の支柱2における中間の支柱2は
他の支柱2よりも長尺となり、その上部が天井3に連結
されてドア取付用の支柱2としてある。このドア取付用
の支柱2に一対のガラスドア6が開閉自在にそれぞれ取
付けてあり、この各ガラスドア6は閉じた状態で、その
表面がガラス板4の表面と面一となるようにしてある。
他の支柱2よりも長尺となり、その上部が天井3に連結
されてドア取付用の支柱2としてある。このドア取付用
の支柱2に一対のガラスドア6が開閉自在にそれぞれ取
付けてあり、この各ガラスドア6は閉じた状態で、その
表面がガラス板4の表面と面一となるようにしてある。
【0014】前記床1は図2に示すように、コンクリー
トの床基礎10に図示しないスペーサ部材を介して床材
11を取付けたものであり、その床基礎10と床材11
の支柱取付部には穴12,13がそれぞれ形成してあ
る。
トの床基礎10に図示しないスペーサ部材を介して床材
11を取付けたものであり、その床基礎10と床材11
の支柱取付部には穴12,13がそれぞれ形成してあ
る。
【0015】前記床基礎10の穴12には補強芯材14
の下部が挿入されて図示しない鉄筋に溶接してあり、こ
の補強芯材14は床基礎10に固定した一対のL型とな
った支持材15によって図2、図3に示すように挟持さ
れている。前記補強芯材14は床材11の穴13より上
方に突出している。なお、床材11の穴13は補強芯材
14よりも大きくしてある。
の下部が挿入されて図示しない鉄筋に溶接してあり、こ
の補強芯材14は床基礎10に固定した一対のL型とな
った支持材15によって図2、図3に示すように挟持さ
れている。前記補強芯材14は床材11の穴13より上
方に突出している。なお、床材11の穴13は補強芯材
14よりも大きくしてある。
【0016】前記支柱2は図5に示すように、相対向し
た一対の縦板20と一端連結板21と他端連結板22と
によって中空部23と凹陥部24を有する断面形状の長
尺材となった本体25と、この本体25の前面(ガラス
板取付部)上部寄りに取付けた上部材26と下部寄りに
取付けた下部材27より成る。なお、上部材26と下部
材を用いずに本体25のみで支柱2としても良い。
た一対の縦板20と一端連結板21と他端連結板22と
によって中空部23と凹陥部24を有する断面形状の長
尺材となった本体25と、この本体25の前面(ガラス
板取付部)上部寄りに取付けた上部材26と下部寄りに
取付けた下部材27より成る。なお、上部材26と下部
材を用いずに本体25のみで支柱2としても良い。
【0017】前記上部材26、下部材27は相対向した
一対の縦片28と中間連結片29によりH型断面形状の
長尺材となり、一対の縦片28には本体25の凹陥部2
4に嵌合する係合突片30がそれぞれ一体的に設けてあ
る。
一対の縦片28と中間連結片29によりH型断面形状の
長尺材となり、一対の縦片28には本体25の凹陥部2
4に嵌合する係合突片30がそれぞれ一体的に設けてあ
る。
【0018】前記上部材26の下部本体寄りには鉤形切
欠部31が形成され、下部材27の上部本体寄りには鉤
形切欠部32が形成してあり、上部材26の鉤形切欠部
31と本体25とで下向凹部33を形成し、下部材27
の鉤形切欠部32と本体25とで上向凹部34を形成し
ている。
欠部31が形成され、下部材27の上部本体寄りには鉤
形切欠部32が形成してあり、上部材26の鉤形切欠部
31と本体25とで下向凹部33を形成し、下部材27
の鉤形切欠部32と本体25とで上向凹部34を形成し
ている。
【0019】前記支柱2は、本体25の中空部23が補
強芯材24に嵌合し、支柱2の凹陥部24の上部寄りと
下部寄りに設けた上スペーサ35、下スペーサ36より
ビス37を補強芯材14に螺合して支柱2の上部寄りと
下部寄りを補強芯材14に連結して取付けられる。この
ようであるから、支柱2は補強芯材14によって床1に
強固に立設支持されるので、支柱2の上部を天井3に連
結しなくともガラス板4を強固に支持できる。
強芯材24に嵌合し、支柱2の凹陥部24の上部寄りと
下部寄りに設けた上スペーサ35、下スペーサ36より
ビス37を補強芯材14に螺合して支柱2の上部寄りと
下部寄りを補強芯材14に連結して取付けられる。この
ようであるから、支柱2は補強芯材14によって床1に
強固に立設支持されるので、支柱2の上部を天井3に連
結しなくともガラス板4を強固に支持できる。
【0020】前述のようにして支柱2を取付けた後にガ
ラス板4を支柱2の本体25のガラス板取付部に連結手
段5で連結し、その状態で上部材26の中間連結片29
をビス38で上スペーサ35に螺合して上部材26を本
体25の上部寄りに取付け、下部材27の中間連結片2
9をビス38で下スペーサ36に螺合して下部材27を
本体25の下部寄りに取付ける。
ラス板4を支柱2の本体25のガラス板取付部に連結手
段5で連結し、その状態で上部材26の中間連結片29
をビス38で上スペーサ35に螺合して上部材26を本
体25の上部寄りに取付け、下部材27の中間連結片2
9をビス38で下スペーサ36に螺合して下部材27を
本体25の下部寄りに取付ける。
【0021】このようであるから、ガラス板4の上縁部
が本体25と上部材26より成る下向凹部33内に突出
し、ガラス板4の下縁部が本体25と下部材27より成
る上向凹部34内に突出するので、連結手段5が弛んだ
りしてもガラス板4が脱落することがないし、ガラス板
4の上縁部と下縁部が支柱2の上部と下部とで挟持され
ているような外観形状となり、人が見た時にガラス板4
が脱落しないよう安心感を与えるばかりか、意匠的にも
見栄えが良いものとなる。
が本体25と上部材26より成る下向凹部33内に突出
し、ガラス板4の下縁部が本体25と下部材27より成
る上向凹部34内に突出するので、連結手段5が弛んだ
りしてもガラス板4が脱落することがないし、ガラス板
4の上縁部と下縁部が支柱2の上部と下部とで挟持され
ているような外観形状となり、人が見た時にガラス板4
が脱落しないよう安心感を与えるばかりか、意匠的にも
見栄えが良いものとなる。
【0022】なお、上部材26、下部材27の中間連結
片29にはカバープレート39が接着して取付けてあ
り、このカバープレート39でビス38が見えないから
見栄えが良い。
片29にはカバープレート39が接着して取付けてあ
り、このカバープレート39でビス38が見えないから
見栄えが良い。
【0023】また、下部材27の下部は鉤形に切欠き2
7aされて床材11の穴13に嵌合しており、支柱2の
下部寄りと床材11との間に隙間がなく見栄えが良い。
7aされて床材11の穴13に嵌合しており、支柱2の
下部寄りと床材11との間に隙間がなく見栄えが良い。
【0024】前記連結手段5は図2と図4と図6に示す
ように、固定ボルト40とブッシュ41より成る。この
固定ボルト40は円板状の頭部42とネジ杆43より成
り、その頭部42に一対の穴44が形成してある。前記
ブッシュ41はポリカーボネートなどの樹脂材によって
筒体45と円板状のフランジ46より成り、筒体45の
中心45aとフランジ46の中心46aは偏心している
と共に、筒体45内にネジ杆43が嵌合するようにして
あり、そのフランジ46と頭部42はほぼ同一大きさと
してある。
ように、固定ボルト40とブッシュ41より成る。この
固定ボルト40は円板状の頭部42とネジ杆43より成
り、その頭部42に一対の穴44が形成してある。前記
ブッシュ41はポリカーボネートなどの樹脂材によって
筒体45と円板状のフランジ46より成り、筒体45の
中心45aとフランジ46の中心46aは偏心している
と共に、筒体45内にネジ杆43が嵌合するようにして
あり、そのフランジ46と頭部42はほぼ同一大きさと
してある。
【0025】ガラス板4の支柱連結位置には透孔47が
それぞれ形成してあり、この透孔47はブッシュ41の
筒体45より大きくフランジ46より小さくしてある。
それぞれ形成してあり、この透孔47はブッシュ41の
筒体45より大きくフランジ46より小さくしてある。
【0026】支柱2の凹陥部24にCRゴム等の弾性材
より成るガラススペーサ48が嵌合され、ガラス板4を
ガラススペーサ48に押しつけた状態でガラス板4の透
孔47にブッシュ41の筒体45を挿入し、その筒体4
5より固定ボルト40のネジ杆43をガラススペーサ4
8の透孔49、本体25の一端連結板21の透孔50よ
り補強芯材14に螺合してガラス板4を支柱2の本体2
5に連結する。つまり、ブッシュ41のフランジ46が
頭部42とガラス板4の表面との間に介在する受部材と
なる。
より成るガラススペーサ48が嵌合され、ガラス板4を
ガラススペーサ48に押しつけた状態でガラス板4の透
孔47にブッシュ41の筒体45を挿入し、その筒体4
5より固定ボルト40のネジ杆43をガラススペーサ4
8の透孔49、本体25の一端連結板21の透孔50よ
り補強芯材14に螺合してガラス板4を支柱2の本体2
5に連結する。つまり、ブッシュ41のフランジ46が
頭部42とガラス板4の表面との間に介在する受部材と
なる。
【0027】これにより、固定ボルト40の頭部42が
ブッシュ41のフランジ46を介してガラス板4の表面
における透孔47周縁に圧接し、ガラス板4の裏面はガ
ラススペーサ48を介して本体25に圧接するから、ガ
ラス板4を強固に連結できるし、ガラス板4が金属と接
触しないから連結部において破損することがない。
ブッシュ41のフランジ46を介してガラス板4の表面
における透孔47周縁に圧接し、ガラス板4の裏面はガ
ラススペーサ48を介して本体25に圧接するから、ガ
ラス板4を強固に連結できるし、ガラス板4が金属と接
触しないから連結部において破損することがない。
【0028】また、ブッシュ41の筒体45とフランジ
46は偏心しているから、そのフランジ46をガラス板
4の透孔47周縁に接した状態でブッシュ41を若干の
角度だけ回転することで筒体45の中心45aが透孔4
7の中心47aに対して変位する。
46は偏心しているから、そのフランジ46をガラス板
4の透孔47周縁に接した状態でブッシュ41を若干の
角度だけ回転することで筒体45の中心45aが透孔4
7の中心47aに対して変位する。
【0029】このようであるから、ガラス板4の透孔4
7とガラススペーサ48の透孔49、本体25の透孔5
0との位置が若干ずれている場合でもブッシュ41を若
干回転することで、フランジ46をガラス板4の透孔4
7の周縁に接した状態で固定ボルト40のネジ杆43を
各透孔49,50を挿通して補強芯材14に螺合でき
る。
7とガラススペーサ48の透孔49、本体25の透孔5
0との位置が若干ずれている場合でもブッシュ41を若
干回転することで、フランジ46をガラス板4の透孔4
7の周縁に接した状態で固定ボルト40のネジ杆43を
各透孔49,50を挿通して補強芯材14に螺合でき
る。
【0030】したがって、固定ボルト40の頭部42、
ブッシュ41のフランジ46、ガラス板4の透孔47を
必要以上に大きくすることなしに、ガラス板4と支柱2
の本体25との位置ずれがあってもガラス板4を正しく
連結できるし、左右に隣接するガラス板4の幅方向端面
間の隙間を上下方向に均一に調整したり、上端面を同一
高さに調整することが可能となる。
ブッシュ41のフランジ46、ガラス板4の透孔47を
必要以上に大きくすることなしに、ガラス板4と支柱2
の本体25との位置ずれがあってもガラス板4を正しく
連結できるし、左右に隣接するガラス板4の幅方向端面
間の隙間を上下方向に均一に調整したり、上端面を同一
高さに調整することが可能となる。
【0031】前記ガラススペーサ48は上スペーサ3
5、下スペーサ36に当接して上下方向の位置決めがな
されるし、ガラス板4は下スペーサ36の上の設けたC
Rゴム等の弾性材より成るガラスライナー51によって
上下方向の位置決めがなされる。
5、下スペーサ36に当接して上下方向の位置決めがな
されるし、ガラス板4は下スペーサ36の上の設けたC
Rゴム等の弾性材より成るガラスライナー51によって
上下方向の位置決めがなされる。
【0032】前記左右に隣接するガラス板4の幅方向端
面間には図4に示すように、シリコンシーラントなどの
湿式シール材52が充填してある。
面間には図4に示すように、シリコンシーラントなどの
湿式シール材52が充填してある。
【0033】次にガラスドア6の取付構造を説明する。
図1に示すように、ドア取付用の支柱2には幅狭いガラ
ス板4が連結手段5で前述と同様に連結してあり、この
幅狭いガラス板4と前述の幅広いガラス板4との間に出
入口を構成している。この支柱2の本体25が上方に突
出して天井3に連結してある。
図1に示すように、ドア取付用の支柱2には幅狭いガラ
ス板4が連結手段5で前述と同様に連結してあり、この
幅狭いガラス板4と前述の幅広いガラス板4との間に出
入口を構成している。この支柱2の本体25が上方に突
出して天井3に連結してある。
【0034】この支柱2と床1とに亘って左右一対の縦
軸7が回転自在に取付けてあり、この各縦軸7にガラス
ドア6の吊元側が連結してあり、このガラスドア6の戸
先側に把手8が取付けられ、床1には戸当り9が取付け
てある。そしてガラスドア6を閉じると戸当り9に当接
して出入口を閉じると共に、左右に隣接するガラス板4
の表面とガラスドア6の表面が面一となるようにしてあ
る。
軸7が回転自在に取付けてあり、この各縦軸7にガラス
ドア6の吊元側が連結してあり、このガラスドア6の戸
先側に把手8が取付けられ、床1には戸当り9が取付け
てある。そしてガラスドア6を閉じると戸当り9に当接
して出入口を閉じると共に、左右に隣接するガラス板4
の表面とガラスドア6の表面が面一となるようにしてあ
る。
【0035】図7と図8に示すように、前記支柱2の本
体25における縦板20の上部寄りに上支持部材60が
取付けてあり、下部寄りには下支持部材61が取付けて
ある。前記上支持部材60は取付部62と長尺な上横片
63と短尺な下横片64より成り、その上横片63には
縦軸7を支承する支持ピン65が螺合され、回り止めビ
ス66で回転しないようにしてある。前記下横片64に
は縦軸7が回転可能に嵌まり込む半円形凹部67が形成
してある。そして、取付部62からボルト68を補強芯
材14に螺合して上支持部材60を本体25の縦板20
の連結してある。
体25における縦板20の上部寄りに上支持部材60が
取付けてあり、下部寄りには下支持部材61が取付けて
ある。前記上支持部材60は取付部62と長尺な上横片
63と短尺な下横片64より成り、その上横片63には
縦軸7を支承する支持ピン65が螺合され、回り止めビ
ス66で回転しないようにしてある。前記下横片64に
は縦軸7が回転可能に嵌まり込む半円形凹部67が形成
してある。そして、取付部62からボルト68を補強芯
材14に螺合して上支持部材60を本体25の縦板20
の連結してある。
【0036】前記下支持部材61は取付部69と短尺な
上横片70と長尺な下横片71より成り、その上横片7
0には縦軸7が回転可能に嵌まり込む半円形凹部72が
形成され、下横片71には縦軸7が回転自在に嵌挿する
孔73が形成してある。そして、取付部69からボルト
74を補強芯材14に螺合して下支持部材61を本体2
5の縦板20に連結してある。
上横片70と長尺な下横片71より成り、その上横片7
0には縦軸7が回転可能に嵌まり込む半円形凹部72が
形成され、下横片71には縦軸7が回転自在に嵌挿する
孔73が形成してある。そして、取付部69からボルト
74を補強芯材14に螺合して下支持部材61を本体2
5の縦板20に連結してある。
【0037】前記縦軸7は円形のパイプ状となり、その
縦軸7の中空部上部には軸受75が嵌合して取付けてあ
り、その軸受75に前記支持ピン65が嵌合されて縦軸
7の上部を上支持部材60に回転自在に連結している。
縦軸7の中空部上部には軸受75が嵌合して取付けてあ
り、その軸受75に前記支持ピン65が嵌合されて縦軸
7の上部を上支持部材60に回転自在に連結している。
【0038】前記縦軸7の下部は床基礎10に取付けた
ドアクローサ76の回転部77に設けた突起片78に回
転しないように嵌合して連結してある。例えば中空部下
部にブロック79を嵌合して取付け、このブロック79
の縦溝80を前記突起片78に嵌合して連結してある。
ドアクローサ76の回転部77に設けた突起片78に回
転しないように嵌合して連結してある。例えば中空部下
部にブロック79を嵌合して取付け、このブロック79
の縦溝80を前記突起片78に嵌合して連結してある。
【0039】このようであるから、縦軸7を垂直姿勢に
対して若干斜めとして下部を下支持部材61の下横片7
1の孔73に挿入してブロック79の縦溝80を突起片
78に嵌合し、縦軸7を垂直姿勢として支持ピン65を
上支持部材60の上横片63に螺合して軸受75に嵌合
することで縦軸7を回転自在に取付けできる。
対して若干斜めとして下部を下支持部材61の下横片7
1の孔73に挿入してブロック79の縦溝80を突起片
78に嵌合し、縦軸7を垂直姿勢として支持ピン65を
上支持部材60の上横片63に螺合して軸受75に嵌合
することで縦軸7を回転自在に取付けできる。
【0040】前記縦軸7の上部寄りと下部寄りにはドア
取付用プレート90がそれぞれ連結してあり、この各ド
ア取付用プレート90は縦軸7と直角となっている。前
記各ドア取付用プレート90の縦軸7より突出した部分
には一対のドア取付用ブロック91が直角に連結してあ
り、このドア取付用ブロック91にはねじ穴92が形成
してある。このドア取付用ブロック91と前記ドア取付
用プレート90とでドア取付用部材93を構成してい
る。
取付用プレート90がそれぞれ連結してあり、この各ド
ア取付用プレート90は縦軸7と直角となっている。前
記各ドア取付用プレート90の縦軸7より突出した部分
には一対のドア取付用ブロック91が直角に連結してあ
り、このドア取付用ブロック91にはねじ穴92が形成
してある。このドア取付用ブロック91と前記ドア取付
用プレート90とでドア取付用部材93を構成してい
る。
【0041】前記ガラスドア6は一枚のガラス板とな
り、このガラスドア6の吊元側が前記連結手段5によっ
て前記上下のドア取付用部材93に連結してある。
り、このガラスドア6の吊元側が前記連結手段5によっ
て前記上下のドア取付用部材93に連結してある。
【0042】具体的には、ドア取付用ブロック91にC
Rゴム等の弾性材より成るガラススペーサ94を接着等
により取付け、ガラスドア6の吊元側における上部寄り
と下部寄りに一対の透孔95をそれぞれ形成する。
Rゴム等の弾性材より成るガラススペーサ94を接着等
により取付け、ガラスドア6の吊元側における上部寄り
と下部寄りに一対の透孔95をそれぞれ形成する。
【0043】前記透孔95にブッシュ41と固定ボルト
40を挿入し、そのネジ杆43をドア取付用ブロック9
1のねじ穴92に螺合してブッシュ41のフランジ46
をガラスドア6の表面における透孔95の周縁に圧接
し、ガラスドア6の裏面における透孔95の周縁にガラ
ススペーサ94を圧接してガラスドア6をドア取付用部
材93に連結する。
40を挿入し、そのネジ杆43をドア取付用ブロック9
1のねじ穴92に螺合してブッシュ41のフランジ46
をガラスドア6の表面における透孔95の周縁に圧接
し、ガラスドア6の裏面における透孔95の周縁にガラ
ススペーサ94を圧接してガラスドア6をドア取付用部
材93に連結する。
【0044】なお、縦軸7を取付ける以前に前述のよう
にガラスドア6を連結し、その状態で縦軸7を前述のよ
うに取付ける。このようにすることで、ガラスドア6を
水平姿勢としてドア取付用部材93に簡単に連結できる
し、ガラスドア6を連結した状態で縦軸7を簡単に取付
けできるから、ガラスドア6の取付け作業が簡単とな
る。
にガラスドア6を連結し、その状態で縦軸7を前述のよ
うに取付ける。このようにすることで、ガラスドア6を
水平姿勢としてドア取付用部材93に簡単に連結できる
し、ガラスドア6を連結した状態で縦軸7を簡単に取付
けできるから、ガラスドア6の取付け作業が簡単とな
る。
【0045】また、連結手段5のブッシュ41を構成す
る筒体45とフランジ46が偏心していることにより、
ガラスドア6の透孔95と取付用ブロック91のねじ穴
92が若干ずれていてもガラススペーサ94とフランジ
46とでガラスドア6の透孔95周縁を確実に挾持でき
る。
る筒体45とフランジ46が偏心していることにより、
ガラスドア6の透孔95と取付用ブロック91のねじ穴
92が若干ずれていてもガラススペーサ94とフランジ
46とでガラスドア6の透孔95周縁を確実に挾持でき
る。
【0046】また、ガラスドア6を取付けた状態で固定
ボルト40を弛めてガラスドア6を上下方向、左右方向
に若干移動することによって隣接するガラス板4との隙
間を上下方向に均一としたり、上下高さを一致するよう
に調整できるし、この調整した時にはブッシュ41を若
干の角度だけ回転することでブッシュ41のフランジ4
6をガラスドア6の表面における透孔95の周縁に確実
に圧接することができる。
ボルト40を弛めてガラスドア6を上下方向、左右方向
に若干移動することによって隣接するガラス板4との隙
間を上下方向に均一としたり、上下高さを一致するよう
に調整できるし、この調整した時にはブッシュ41を若
干の角度だけ回転することでブッシュ41のフランジ4
6をガラスドア6の表面における透孔95の周縁に確実
に圧接することができる。
【0047】また、図9に示すように縦軸7はガラスド
ア6よりも裏面側に位置がずれていることにより、ガラ
スドア6と隣接するガラス板4を面一にできるし、両者
間の隙間を小さくでき、外観が見栄え良いものとなる。
ア6よりも裏面側に位置がずれていることにより、ガラ
スドア6と隣接するガラス板4を面一にできるし、両者
間の隙間を小さくでき、外観が見栄え良いものとなる。
【0048】また、縦軸7の中心がガラスドア6の吊元
側端面と同一であるから、ガラスドア6を開放した時に
ガラスドア6の吊元側端面が隣接するガラス板4の表面
よりも突出することがなく、ガラスドア6の近くを通行
する人が誤まって衝突することがない。
側端面と同一であるから、ガラスドア6を開放した時に
ガラスドア6の吊元側端面が隣接するガラス板4の表面
よりも突出することがなく、ガラスドア6の近くを通行
する人が誤まって衝突することがない。
【0049】また、ガラスドア6の一対の透孔95は横
方向に間隔を置いて形成してあるから、ガラスドア6の
幅方向の広い範囲をドア取付用部材93に連結でき、そ
の透孔95に生じる曲げ応力を低減できる。
方向に間隔を置いて形成してあるから、ガラスドア6の
幅方向の広い範囲をドア取付用部材93に連結でき、そ
の透孔95に生じる曲げ応力を低減できる。
【0050】前記戸当り9は図10と図11に示すよう
に、ベースプレート100に立上り片101を固着し、
この立上り片101の上部突片102に戸当りゴム10
3を取付けたものであり、そのベースプレート100を
床1に固着具104で取付けてある。
に、ベースプレート100に立上り片101を固着し、
この立上り片101の上部突片102に戸当りゴム10
3を取付けたものであり、そのベースプレート100を
床1に固着具104で取付けてある。
【0051】前記立上り片101はガラスドア6と隣接
したガラス板4と対向して上部突片102がガラスドア
6の戸先側下部表面と対向しているので、ガラスドア6
を開放して人が出入りする際に戸当り9があまり邪魔に
ならない。
したガラス板4と対向して上部突片102がガラスドア
6の戸先側下部表面と対向しているので、ガラスドア6
を開放して人が出入りする際に戸当り9があまり邪魔に
ならない。
【0052】以上の実施例はガラスドアをガラス間仕切
りの出入口に取付ける例を示したが、パネル間仕切りの
出入口に取付けても良いし、ガラスサッシや壁体より成
る建物外壁の出入口を開閉するガラスドアの取付構造と
しても良い。
りの出入口に取付ける例を示したが、パネル間仕切りの
出入口に取付けても良いし、ガラスサッシや壁体より成
る建物外壁の出入口を開閉するガラスドアの取付構造と
しても良い。
【0053】例えば、図12に示すように壁体110よ
り成る建物外壁の出入口111にガラスドア6を取付け
る場合には、壁体110における出入口111の縦縁部
寄り部分112の裏面に上支持部材60と下支持部材6
1を取付け、この上支持部材60と下支持部材61に縦
軸7を回転自在に支承し、その縦軸7の下部を床に取付
けたドアクローサの回転部に連結すれば良い。つまり、
縦軸7は支柱2、壁体110の縦縁部寄り部分112な
どの床に連結された縦部材の裏面側に回転自在に支承す
れば良い。
り成る建物外壁の出入口111にガラスドア6を取付け
る場合には、壁体110における出入口111の縦縁部
寄り部分112の裏面に上支持部材60と下支持部材6
1を取付け、この上支持部材60と下支持部材61に縦
軸7を回転自在に支承し、その縦軸7の下部を床に取付
けたドアクローサの回転部に連結すれば良い。つまり、
縦軸7は支柱2、壁体110の縦縁部寄り部分112な
どの床に連結された縦部材の裏面側に回転自在に支承す
れば良い。
【0054】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、床に連結
したドア取付用の支柱の表面側にガラス板が取付けてあ
り、そのドア取付用の支柱の裏側面に設けた上下支持部
材に回転自在に支承した縦軸にドア取付用部材が設けら
れ、そのドア取付用部材にガラス板からなるガラスドア
が連結してあるので、ガラスドアの上縁、下縁、左右の
縦縁には何らの部材が取付けていないし、ドア取付用の
支柱、ドア取付用部材、縦軸はガラスドアの裏面側に位
置しているので、ガラスドアを閉じた状態で表面側から
見た時にはガラス板とガラスドアをなすガラス板が見え
るだけであり、見栄えが著しく良いものとなる。 また、
出入口の上部に上横材を取付ける必要がなく、出入口の
高さをガラスドアの高さ以上とすることが可能となる。
ガラスドアを閉じた状態で出入口を形成するガラス板の
表面とガラスドアの表面が面一となるから、見栄えが良
い。 また、縦軸はドアクローザにより回転規制された
り、閉じ方向に回転されるから、ガラスドアを通常のド
アと同様に開閉できる。 また、ガラス板とドア取付用の
支柱、ガラスドアとドア取付用部材は弾性材により成る
ガラススペーサを介してそれぞれ圧接していると共に、
固定ボルトの頭部が樹脂材より成るブッシュのフランジ
を介してガラス板の表面、ガラスドアの表面における透
孔周縁にそれぞれ圧接するから、ガラス板、ガラスドア
を強固に連結できるし、ガラス板、ガラスドアが金属と
接触しないから連結部において破損することがない。
したドア取付用の支柱の表面側にガラス板が取付けてあ
り、そのドア取付用の支柱の裏側面に設けた上下支持部
材に回転自在に支承した縦軸にドア取付用部材が設けら
れ、そのドア取付用部材にガラス板からなるガラスドア
が連結してあるので、ガラスドアの上縁、下縁、左右の
縦縁には何らの部材が取付けていないし、ドア取付用の
支柱、ドア取付用部材、縦軸はガラスドアの裏面側に位
置しているので、ガラスドアを閉じた状態で表面側から
見た時にはガラス板とガラスドアをなすガラス板が見え
るだけであり、見栄えが著しく良いものとなる。 また、
出入口の上部に上横材を取付ける必要がなく、出入口の
高さをガラスドアの高さ以上とすることが可能となる。
ガラスドアを閉じた状態で出入口を形成するガラス板の
表面とガラスドアの表面が面一となるから、見栄えが良
い。 また、縦軸はドアクローザにより回転規制された
り、閉じ方向に回転されるから、ガラスドアを通常のド
アと同様に開閉できる。 また、ガラス板とドア取付用の
支柱、ガラスドアとドア取付用部材は弾性材により成る
ガラススペーサを介してそれぞれ圧接していると共に、
固定ボルトの頭部が樹脂材より成るブッシュのフランジ
を介してガラス板の表面、ガラスドアの表面における透
孔周縁にそれぞれ圧接するから、ガラス板、ガラスドア
を強固に連結できるし、ガラス板、ガラスドアが金属と
接触しないから連結部において破損することがない。
【0055】請求項2に係る発明によれば、ブッシュの
筒体とフランジが偏心しているので、固定ボルトのネジ
杆がガラス板、ガラスドアの透孔中心からずれていても
ブッシュを若干の角度回転することでフランジを透孔周
縁に正しく接することができ、ガラス板、ガラスドアを
左右,上下に若干移動して出入口との隙間を調整した
り、その隙間を上下方向に均一にしたりする調整が可能
となる。
筒体とフランジが偏心しているので、固定ボルトのネジ
杆がガラス板、ガラスドアの透孔中心からずれていても
ブッシュを若干の角度回転することでフランジを透孔周
縁に正しく接することができ、ガラス板、ガラスドアを
左右,上下に若干移動して出入口との隙間を調整した
り、その隙間を上下方向に均一にしたりする調整が可能
となる。
【0056】
【図1】本発明の実施例を示すガラス間仕切りの正面図
である。
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】支柱の横断面図である。
【図6】ガラス板連結部の分解斜視図である。
【図7】図1のC−C断面図である。
【図8】図7の一部破断左側面図である。
【図9】図8のD−D断面図である。
【図10】図1のE−E断面図である。
【図11】図10のF−F断面図である。
【図12】壁体の出入口に取付けた状態の横断面図であ
る。
る。
1…床、2…支柱、3…天井、4…ガラス板、5…連結
手段、6…ガラスドア、7…縦軸、40…固定ボルト、
41…ブッシュ、42…頭部、43…ネジ杆、45…筒
体、46…フランジ、60…上支持部材、61…下支持
部材、76…ドアクローサ、93…ドア取付用部材、9
5…透孔。
手段、6…ガラスドア、7…縦軸、40…固定ボルト、
41…ブッシュ、42…頭部、43…ネジ杆、45…筒
体、46…フランジ、60…上支持部材、61…下支持
部材、76…ドアクローサ、93…ドア取付用部材、9
5…透孔。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
E06B 3/02
E05D 7/08 - 7/086
E06B 3/54
Claims (2)
- 【請求項1】 床にドア取付用の支柱の下部を連結し、
この支柱の表面側に出入口を形成するガラス板を連結手
段により連結してそのガラス板の裏面を弾性材より成る
ガラススペーサを介して前記ドア取付用の支柱の表面側
に圧接し、 前記ドア取付用の支柱の裏面側に、上支持材と下支持材
をそれぞれ取付け、その上支持部材と下支持部材に縦軸
を回転自在に支承し、この縦軸の下部を床に取付けたド
アクローザの回転部に連結し、 前記縦軸にドア取付用部材を設け、そのドア取付用部材
に、ガラス板から成るガラスドアの幅方向一側寄りを前
記連結手段により連結してガラスドアの裏面を弾性材よ
り成るガラススペーサを介してドア取付用部材に圧接
し 、前記ガラスドアを、出入口を閉じる位置と開く位置に亘
って回動自在で、かつそのガラスドアを閉じた状態で、
そのガラスドアの表面と前記ドア取付用の支柱に連結し
たガラス板の表面が面一となるようにし、 前記連結手段は、頭部とネジ杆による固定ボルトと、こ
のネジ杆が挿通する筒体とフランジを備えた樹脂材より
成るブッシュを備え、このブッシュの筒体をガラス板、
ガラスドアの透孔に挿通し、固定ボルトのネジ杆を筒体
を挿通してドア取付用の支柱、ドア取付用部材に螺合し
てフランジをガラス板表面、ガラスドア表面における透
孔の周縁に頭部で押しつけるようにしたことを特徴とす
るガラスドアの取付構造。 - 【請求項2】 ブッシュの筒体とフランジが偏心してい
る請求項1記載のガラスドアの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33158495A JP3448755B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ガラスドアの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33158495A JP3448755B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ガラスドアの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170379A JPH09170379A (ja) | 1997-06-30 |
| JP3448755B2 true JP3448755B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=18245290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33158495A Expired - Fee Related JP3448755B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | ガラスドアの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3448755B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33158495A patent/JP3448755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09170379A (ja) | 1997-06-30 |
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