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JP3462899B2 - 三板式テレビカメラ装置 - Google Patents
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JP3462899B2 - 三板式テレビカメラ装置 - Google Patents

三板式テレビカメラ装置

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JP3462899B2
JP3462899B2 JP04287194A JP4287194A JP3462899B2 JP 3462899 B2 JP3462899 B2 JP 3462899B2 JP 04287194 A JP04287194 A JP 04287194A JP 4287194 A JP4287194 A JP 4287194A JP 3462899 B2 JP3462899 B2 JP 3462899B2
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藤 哲 夫 伊
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Panasonic Holdings Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放熱構造を有し、カラ
ー影像を撮像するために3つの固体撮像素子を備えた三
板式テレビカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の三板式カメラに使用され
る放熱構造は、ペルチェ素子、アルミ等の金属で形成さ
れた放熱フィン、金属性シャーシ等を備えており、発熱
する固体撮像素子であるCCD素子にペルチェ素子を導
熱性の接着材等で接合し、このペルチェ素子を放熱フィ
ンに接触させることによって、熱を伝導し放熱するよう
に構成されている。そして外装ケース部には金属性シャ
ーシが使用されているため、カメラ内部の発熱を放熱し
やすくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の三板式テレビカメラの放熱装置では、カメラ内部に
ペルチェ素子、放熱フィン等を有するため、省スペース
化、コストダウン等を実現することが難しいという問題
があった。また、外装ケース部には、電気導通性を有す
る金属製シャーシが使用されているため、安全規格上か
ら医療用カメラへの展開が困難であった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、三板式テレビカメラ内部の発熱を効率良
く放熱させるとともに、安全性に優れた三板式テレビカ
メラ装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、3つの固体撮像素子を備えた三板式カメ
ラ本体と、前記三板式カメラ本体内部に配設されるとと
もに基板上に固体撮像素子を含む電子部品を実装したプ
リズムと、前記プリズムの外側に設けられ金属板で形成
された放熱板兼シールドケースと、前記放熱板兼シール
ドケースの外側に設けられ絶縁物質で形成された外装ケ
ース部と、前記基板と前記放熱板兼シールドケースとに
圧接された熱伝導性の弾性部材と、前記放熱板兼シール
ドケースに面接触して接合されたコネクタと、放フィ
を有するとともに前記コネクタに結合されたカメラケ
ーブルとを備えたものである。
【0006】
【作用】したがって、本発明によれば、三板式カメラ内
部に配置された固体撮像素子等の電子部品が発する熱
を、この発熱体を被覆する熱伝導性に優れた弾性部材を
介在することによって、放熱板兼シールドケース、コネ
クタ、放熱構造を有するカメラケーブルと順次、熱的に
完全に結合することができ、効率良く放熱することがで
きる。また、外装ケース部が絶縁物質で形成されている
ので、安全性に優れている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の三板式テレビカメラ装置の全体
斜視図である。図1において、1は三板式カメラ本体で
ある。2は前面エスカッション、3はバックケース、4
はスイッチカバー、5はスイッチボタンであり、これら
は合成樹脂等の絶縁物質で形成されている。6は放熱フ
ィン6aを有するカメラケーブルである。
【0008】図2は上記三板式テレビカメラ装置の分解
斜視図、図3は上記三板式テレビカメラ装置を一部分解
した概略側面図である。図2および図3において、1か
ら6は図1のものと同じである。7は入射光を色分解す
る三板式プリズムであり、前面エスカッション2にプリ
ズム保持台8とねじ9により取り付けられている。10
は固体撮像素子としてのCCD素子であり、接着剤等で
三板式プリズム7に接合されている。11は基板であ
り、CCD素子10およびその他の電子部品を実装して
いる。12は熱伝導性に優れたシリコンゴム等で形成さ
れた弾性部材であり、CCD素子10および基板11等
が実装された三板式プリズム7の外形状に沿った形状に
形成され、CCD素子10および基板11上のIC等の
発熱体に対し圧接する。13は金属板で形成された放熱
板兼シールドケースであり、弾性部材12の上から被覆
することによって、弾性部材12とはその反発弾性によ
り面的に圧接している。14はフランジ部14aとキー
溝部14bとを有する金属シェルで形成されたコネクタ
であり、放熱板兼シールドケース13にフランジ部14
aで面接触させ、キー溝部14bに回転止めのガイドキ
ー部13aを挿入した後、ナット15により取り付けら
れている。放熱フィン6aを有するカメラケーブル6
は、そのコネクタ部6bがコネクタ14に接合されてい
る。
【0009】次に上記実施例の動作について説明する。
三板式カメラを動作させると、カメラ内部に配置された
CCD素子10および基板11上のIC等から発熱が起
こり、この発熱体に対し、熱伝導性に優れたシリコンゴ
ム等で形成された弾性部材12が圧接しているので、熱
は弾性部材12側に伝導する。また、弾性部材12の上
側に、その反発弾性により圧接された放熱板兼シールド
ケース13が被覆されているので、熱は放熱板兼シール
ドケース13側に伝導する。さらに、この放熱兼シール
ドケース13には、金属シェルで形成されたコネクタ1
4が接合されており、このコネクタ14に放熱フィン6
aを有するカメラケーブル6が接合されているので、熱
は順次伝導し、熱的に完全に結合した状態となり、カメ
ラケーブル6の放熱フィン6aを介して放熱される。
【0010】このように、上記実施例によれば、三板式
カメラ内部の発熱を、熱伝導性に優れたシリコンゴム等
で形成された弾性部材12を介在させることにより、熱
的に完全に結合することができ、省スペース内で効率良
く放熱することができ、また外装ケース部が合成樹脂等
の絶縁物質で形成されているので、安全性に優れている
という効果を有する。
【0011】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、3つの固体撮像素子を備えた三板式カメラ本体と、
前記三板式カメラ本体内部に配設されるとともに基板上
に固体撮像素子を含む電子部品を実装したプリズムと、
前記プリズムの外側に設けられ金属板で形成された放熱
板兼シールドケースと、前記放熱板兼シールドケースの
外側に設けられ絶縁物質で形成された外装ケース部と、
前記基板と前記放熱板兼シールドケースとに圧接された
熱伝導性の弾性部材と、前記放熱板兼シールドケースに
面接触して接合されたコネクタと、放フィンを有する
とともに前記コネクタに結合されたカメラケーブルとを
備えているので、三板式カメラ内部の発熱を、省スペー
ス内で効率良く放熱することができ、安全性にも優れて
いるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における三板式テレビカメラ
装置の全体斜視図
【図2】同装置の分解斜視図
【図3】同装置を一部分解した概略側面図
【符号の説明】
1 三板式カメラ本体 2 前面エスカッション 3 バックケース 4 スイッチカバー 5 スイッチボタン 6 カメラケーブル 6a 放熱フィン 6b コネクタ部 7 三板式プリズム 8 プリズム保持台 9 ねじ 10 CCD素子 11 基板 12 弾性部材 13 放熱板兼シールドケース 13a ガイドキー部 14 コネクタ 14a フランジ部 14b キー溝部 15 ナット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−222579(JP,A) 特開 平5−137037(JP,A) 実開 昭61−189668(JP,U) 実開 平4−61867(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/225 - 5/247 A61B 1/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3つの固体撮像素子を備えた三板式カメ
    ラ本体と、前記三板式カメラ本体内部に配設されるとと
    もに基板上に固体撮像素子を含む電子部品を実装したプ
    リズムと、前記プリズムの外側に設けられ金属板で形成
    された放熱板兼シールドケースと、前記放熱板兼シール
    ドケースの外側に設けられ絶縁物質で形成された外装ケ
    ース部と、前記基板と前記放熱板兼シールドケースとに
    圧接された熱伝導性の弾性部材と、前記放熱板兼シール
    ドケースに面接触して接合されたコネクタと、放熱フィ
    を有するとともに前記コネクタに結合されカメラケ
    ーブルとを備えたことを特徴とする三板式テレビカメラ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記外装ケース部の前記絶縁物質が合成
    樹脂であり、前記固体撮像素子がCCD素子であり、
    弾性部材がシリコンゴムである請求項1記載の三板式
    テレビカメラ装置。
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JP5602107B2 (ja) * 2011-08-02 2014-10-08 株式会社タムロン 撮像装置
JP6594660B2 (ja) * 2015-05-22 2019-10-23 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 医療用カメラヘッド及び医療用カメラ装置

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