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JP3486882B2 - 電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置 - Google Patents
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JP3486882B2 - 電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置 - Google Patents

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

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JP3486882B2
JP3486882B2 JP07695595A JP7695595A JP3486882B2 JP 3486882 B2 JP3486882 B2 JP 3486882B2 JP 07695595 A JP07695595 A JP 07695595A JP 7695595 A JP7695595 A JP 7695595A JP 3486882 B2 JP3486882 B2 JP 3486882B2
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紀之 北村
雄治 高橋
恵一 清水
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力を調整可能な電源装
置、放電灯点灯装置及び照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放電灯を調光点灯する放電灯点灯
装として、特公平3−78759号公報に記載のものが
知られている。このものは一定の周波数で2つのスイッ
チング手段のオン幅を非対称制御することにより調光を
行うようになっている。
【0003】図20はこのような2つのスイッチング手
段のオン幅を非対称制御することにより調光を行う従来
の放電灯点灯装置を示す回路図である。
【0004】図20において、符号81は商用交流電源
電圧を整流及び平滑する等により直流電源電圧を出力す
る直流電源である。
【0005】直流電源81の正極側の出力端子は、イン
バータ部90の正極側の入力端子に接続され、直流電源
81の負極側の出力端子は、インバータ部90の負極側
の入力端子に接続される。
【0006】 インバータ部90をさらに詳細に説明す
ると、インバータ部90の正極側の入力端子は、NPN
トランジスタ91のコレクタ・エミッタ路とNPNトラ
ンジスタ92のコレクタ・エミッタ路及との直列接続を
介してインバータ部90の負極側の入力端子に接続され
る。NPNトランジスタ91,92のエミッタは、それ
ぞれ帰還ダイオードD91,D92のアノード・カソー
ド路を介してNPNトランジスタ91,92のコレクタ
に接続される。
【0007】NPNトランジスタ91,92は駆動回路
93からの駆動信号a8,b8により交互にオン,オフ
するようになっている。
【0008】NPNトランジスタ91,92の接続点
は、インダクタ94たとえばインバータトランスの一次
巻線L91と直流除去用のコンデンサC91の直列接続
を介してNPNトランジスタ91のコレクタに接続され
る。
【0009】放電灯95の一方の入力端子は、インダク
タ94の二次巻線L92の一端に接続されている。放電
灯95の他方の入力端子は、インダクタ94の二次巻線
L92の他端に接続されている。放電灯95の両端子間
にはコンデンサC93が接続される。このような接続に
より、放電灯95とコンデンサC93は、出力回路96
を構成している。
【0010】このような従来の放電灯点灯装置の動作の
詳細を図21乃至図23を参照して説明する。
【0011】図21は図20の放電灯点灯装置の全光時
の動作を示すタイミングチャートであり、図21(a)
はインバータ90の入力端子間に加わる電圧VDC9 を示
し、図21(b)はNPNトランジスタ91に流れる電
流I91を示し、図21(c)はNPNトランジスタ92
に流れる電流I92を示し、図21(d)は直流電源81
の負極側の出力端子を0Vとした場合に、NPNトラン
ジスタ91,92の接続点に加わる電圧V9 を示し、図
21(e)は一次巻線L91に加わる電圧VL9を示して
いる。
【0012】この場合の回路動作は、タイミングt90〜
t92が1周期になっている。タイミングt90〜t91とタ
イミングt91〜t92とでは、期間の幅が同じになってい
る。
【0013】タイミングt90〜t91の期間では、NPN
トランジスタ91がオンされ、NPNトランジスタ92
がオフされ、コンデンサC91、NPNトランジスタ9
1及び一次巻線L91による閉回路が形成される。
【0014】この場合には、図21(a)に示すインバ
ータ90の入力端子間に加わる電圧VDC9 が一定の値V
Rec9を維持し、図21(b)に示すNPNトランジスタ
91に流れる電流I91は帰還ダイオードD91に流れる
電流{図21(b)中に破線で示す。}が零になった時
点から正側に上昇し、図21(c)に示すNPNトラン
ジスタ92に流れる電流I92が0Aを維持し、図21
(d)に示す電圧V9 が正の一定の値VRec9を示し、図
21(e)に示す電圧VL9は、一定の正の+Va9を示
す。
【0015】タイミングt91〜t92の期間では、NPN
トランジスタ91がオフされ、NPNトランジスタ92
がオンされ、直流電源81、コンデンサC91、一次巻
線L91及びNPNトランジスタ92による閉回路が形
成される。
【0016】 この場合には、図21(a)に示す電圧
VDC9 が一定の値VRec9を維持し、図21(b)に示す
NPNトランジスタ91に流れる電流I91が0Aを維持
し、図21(c)に示すNPNトランジスタ92に流れ
る電流I92は帰還ダイオードD92に流れる電流{図2
1(c)中に破線で示す。}が零になった時点から正側
に上昇し、図21(d)に示す電圧V9 がを示し、図
21(e)に示す電圧VL9は、一定の負の値の−Va9を
示す。
【0017】図22は図20の放電灯点灯装置の調光時
の動作を示すタイミングチャートであり、図22(a)
はインバータ90の入力端子間に加わる電圧VDC9 を示
し、図22(b)はNPNトランジスタ91に流れる電
流I91を示し、図22(c)はNPNトランジスタ92
に流れる電流I92を示し、図22(d)は直流電源81
の負極側の出力端子を0Vとした場合に、NPNトラン
ジスタ91,92の接続点に加わる電圧V9 を示し、図
22(e)は一次巻線L91に加わる電圧VL9を示して
いる。
【0018】この場合の回路動作は、タイミングt93〜
t95が1周期になっている。タイミングt93〜t95は、
図21のタイミングt90〜t92と期間の幅が同じになっ
ている。即ち、全光時と調光時とでは、1周期が同じに
なっている。
【0019】タイミングt93〜t94は、期間の幅がタイ
ミングt94〜t95より長くなっている。
【0020】タイミングt93〜t94の期間では、NPN
トランジスタ91がオンされ、NPNトランジスタ92
がオフされ、コンデンサC91、NPNトランジスタ9
1及び一次巻線L91による閉回路が形成される。
【0021】この場合には、図22(a)に示す電圧V
DC9 が一定の値VRec9を維持し、図22(b)に示すN
PNトランジスタ91に流れる電流I91は帰還ダイオー
ドD91に流れる電流{図22(b)中に破線で示
す。}が零になった時点から正側に上昇し最大値となっ
てから低下し、図22(c)に示すNPNトランジスタ
92に流れる電流I92が0Aを維持し、図22(d)に
示す電圧V9 が正の一定の値VRec9を示し、図22
(e)に示す電圧VL9は、一定の正の+Vb9を示す。
【0022】タイミングt94〜t95の期間では、NPN
トランジスタ91がオフされ、NPNトランジスタ92
がオンされ、直流電源81、コンデンサC91、一次巻
線L91及びNPNトランジスタ92による閉回路が形
成される。
【0023】この場合には、図22(a)に示す電圧V
DC9 が一定の値VRec9を維持し、図22(b)に示すN
PNトランジスタ91に流れる電流I91が0Aを維持
し、図22(c)に示すNPNトランジスタ92に流れ
る電流I92は帰還ダイオードD92に流れる電流{図2
2(c)中に破線で示す。}が零になった時点から正側
に上昇し、図22(d)に示す電圧V9 が0Vを示し、
図22(e)に示す電圧VL9は、一定の負の−Vc9を示
す。
【0024】ここで、図21(e)及び図22(e)に
示す一次巻線L91に加わる電圧VL9は、コンデンサC
91により、それぞれ図21(d)及び図22(d)に
示すNPNトランジスタ91,92の接続点に加わる電
圧V9 から直流成分を除去した電圧となっている。
【0025】このため、NPNトランジスタ91,92
のオン、オフの期間がアンバランスとなると、図22
(e)に示す電圧VL9の方が、一次巻線L91に加える
電圧の絶対値×時間が低くなり、一次巻線L91に加え
るエネルギーが少なくなり、インバータ90が出力回路
96に供給する出力が低下する。
【0026】図23はNPNトランジスタ91のオンデ
ューティ比とインバータ90の出力との関係を示すグラ
フであり、横軸にNPNトランジスタ91のオンデュー
ティ比を取り、縦軸にインバータ90が出力回路96に
供給する出力を取っている。
【0027】図23において、NPNトランジスタ91
のオンデューティ比が50%の場合にインバータ90の
出力が最大となり、NPNトランジスタ91のオンデュ
ーティ比が50%からずれるに従いインバータ90の出
力が低下する。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の放電
灯点灯装置によれば、交互にオンオフされるスイッチン
グ手段(NPNトランジスタ91,92)のオンデュー
ティ比を50%からずらすことにより、調光を行える
が、調光範囲を広くするにはオンデューティ比を大きく
変化させなければならない。また、直流除去用のコンデ
ンサC91の容量を大きくしなければならなかった。
【0029】 そこで本発明は、出力回路に放電灯を用
いた場合における出力調整の範囲を拡大することができ
る電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置の提供を目的
とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の電源装
置は、直流電圧を出力する直流電源と;この直流電源の
出力端子間に互いに直列的に設けられた第1及び第2の
スイッチング手段と;この第1のスイッチング手段と並
列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサ
と;前記第1のスイッチング手段及び第1のコンデンサ
の間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデンサ
より容量が小さく設定され、前記第2のスイッチング手
段のオン期間に該第2のスイッチング手段及び前記イン
ダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサと;前記
インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づいて高周
波出力を得る出力回路と;前記第1及び第2のスイッチ
ング手段を交互にオンオフするとともに、前記出力回路
の出力を低下させる場合には第2のスイッチング手段
のオンデューティ比を低下させる駆動回路と;を具備し
たことを特徴とする。
【0031】 請求項2の発明の電源装置は、交流電源
の出力電圧を整流して非平滑直流電圧を出力する整流回
路と;この前記整流回路の出力端子間に互いに直列的に
設けられた第1及び第2のスイッチング手段と;この第
1のスイッチング手段と並列的に設けられた相対的に大
容量の第1のコンデンサと;前記第1のスイッチング手
段及び第1のコンデンサの間に介挿されたインダクタ
と;前記第1のコンデンサより容量が小さく設定され、
前記第2のスイッチング手段のオン期間に該第2のスイ
ッチング手段及び前記インダクタと共振回路を形成する
第2のコンデンサと;前記インダクタ及び第2のコンデ
ンサの共振に基づいて高周波出力を得る出力回路と;前
記第1及び第2のスイッチング手段を交互にオンオフす
るとともに、これらスイッチング手段のオンデューティ
比を前記整流回路の出力電圧に基づいて制御し、前記
力回路の出力を変化させる場合には該第1及び第2のス
イッチング手段のオンオフの周期を変化させることを特
徴とする駆動回路と;を具備したことを特徴とする。
【0032】請求項3の発明の電源装置は、前記第2の
コンデンサを第2のスイッチング手段に並列的に設けた
ことを特徴とする請求項1及び2のいずれか一記載の電
源装置。
【0033】請求項4の発明の電源装置は、前記第2の
コンデンサを第1及び第2のスイッチング手段の直列接
続に並列的に設けたことを特徴とする請求項1及び2の
いずれか一記載の電源装置。
【0034】請求項5の発明の電源装置は、請求項1乃
至4のいずれか一記載の電源装置の出力回路に放電灯を
設けていることを特徴とする。
【0035】請求項6の発明の電源装置は、請求項5記
載の放電灯点灯装置と;この放電灯点灯装置を収容する
照明器具本体とを具備したことを特徴とする。
【0036】以上の発明において、第1及び第2のスイ
ッチング手段は、NPNトランジスタ、MOSFET等
を許容する。
【0037】
【作用】請求項1の発明によれば、第2のコンデンサが
第2のスイッチング手段のオン期間に該第2のスイッチ
ング手段及びインダクタと共振回路を形成し、駆動回路
が、出力回路の出力を低下させる場合には第2のスイッ
チング手段のオンデューティ比を低下させ、第1のコン
デンサの充電量を低減するとともに、第2のコンデン
サ、第2のスイッチング手段及びインダクタにより共振
回路が形成される期間の割合を低下させるので、出力回
路に放電灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大
することができる。
【0038】請求項2の発明によれば、第2のコンデン
サが第2のスイッチング手段のオン期間に該第2のスイ
ッチング手段及びインダクタと共振回路を形成し、駆動
回路が、これらスイッチング手段のオンデューティ比を
前記整流回路の出力電圧に基づいて制御し、出力回路の
出力を変化させる場合には該第1及び第2のスイッチン
グ手段のオンオフの周期を変化させるので、出力回路に
放電灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大こと
ができるとともに、整流回路の非平滑直流電圧により発
生する出力電流のくびれを抑制することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、前記第2のコン
デンサを第2のスイッチング手段に並列的に設けること
により、請求項1及び2のいずれか一記載の電源装置を
実現できる。
【0040】請求項4の発明によれば、前記第2のコン
デンサを第1及び第2のスイッチング手段の直列接続に
並列的に設けたことにより、請求項1及び2のいずれか
一記載の電源装置を実現できる。
【0041】請求項5の発明によれば、請求項1乃至4
のいずれか一記載の電源装置を放電灯点灯装置に適用で
きる。
【0042】請求項6の発明によれば、請求項5記載の
放電灯点灯装置を照明装置に適用できる。
【0043】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0044】図1は本発明に係る電源回路の一実施例を
放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図である。
【0045】図1において、直流電源11の正極側の出
力端子は、インバータ部20の正極側の入力端子に接続
され、直流電源11の負極側の出力端子は、インバータ
部20の負極側の入力端子に接続される。
【0046】インバータ20は、第1のスイッチング手
段21例えばNPNトランジスタと、第2のスイッチン
グ手段22例えばNPNトランジスタと、駆動回路23
と、ダイオードD11,D21,D22と、第1のコン
デンサC1例えば電解コンデンサと、第2のコンデンサ
C2と、インダクタ24たとえばインバータトランスと
から構成されている。
【0047】インバータ部20をさらに詳細に説明する
と、インバータ部20の正極側の入力端子は、ダイオー
ドD11のアノード・カソード路とスイッチング手段2
1のコレクタ・エミッタ路とスイッチング手段22のコ
レクタ・エミッタ路との直列接続を介してのインバータ
部20の負極側の入力端子に接続される。ダイオードD
11のカソードは、コンデンサC1とコンデンサC2と
の並列接続を介してインバータ20の負極側の入力端子
に接続される。スイッチング手段21,22のエミッタ
は、それぞれダイオードD21,D22のアノード・カ
ソード路を介してスイッチング手段21,22のコレク
タに接続される。この場合、ダイオードD21,D22
は、それぞれスイッチング手段21,22のコレクタ側
の電圧がエミッタ側より低くなった場合に、それぞれス
イッチング手段21,22のエミッタ側に導かれた電流
をスイッチング手段21,22のコレクタ側に導く機能
を有する。
【0048】スイッチング手段21,22の接続点は、
インダクタ24の一次巻線L21を介してコンデンサC
1とコンデンサC2との接続点に接続される。このよう
な接続により、コンデンサC1及びコンデンサC2は、
それぞれスイッチング手段21,22に並列的に設けら
れる。
【0049】コンデンサC1とコンデンサC2とでは、
スイッチング手段21に並列的に設けられるコンデンサ
C1の方が容量が大きくなっている。
【0050】駆動回路23は、図示しない調光制御手段
からの調光データに基づいてオンデユーティ比を設定し
た状態でスイッチング手段21,22を交互にオン・オ
フする制御信号a1,b1を作成してそれぞれスイッチ
ング手段21,22のベースに供給する。この場合、駆
動回路23は、インバータ20の出力を低下させる場合
に、スイッチング手段21のオンデューティ比を増大さ
せ、スイッチング手段22のオンデューティ比を低下さ
せ、インバータ20の出力を増大させる場合に、スイッ
チング手段21のオンデューテイ比を低下させ、スイッ
チング手段22のオンデューティ比を増大させる。
【0051】一方、放電灯25の一方の入力端子は、イ
ンダクタ24の二次巻線L22の一端に接続されてい
る。放電灯25の他方の入力端子は、インダクタ24の
二次巻線L22の他端に接続されている。放電灯25の
両端子間にはコンデンサC3が接続される。このような
接続により、放電灯25とコンデンサは、出力回路26
を構成している。
【0052】このような実施例の動作の詳細を図2乃至
図5を参照して説明する。
【0053】図2は図1の実施例の出力を比較的大きく
設定する場合の動作を示すタイミングチャートであり、
図2(a)はスイッチング手段21,22の直列接続に
加わる電圧VDCを示し、図2(b)はスイッチング手段
21に流れる電流I21を示し、図2(c)はスイッチン
グ手段22に流れる電流I22を示し、図2(d)はコン
デンサC1に加わる電圧VC1を示し、図2(e)は巻線
L21に加わる電圧VL を示している。
【0054】図3は図1の実施例の出力を比較的小さく
設定する場合の動作を示すタイミングチャートであり、
図3(a)はスイッチング手段21,22の直列接続に
加わる電圧VDCを示し、図3(b)はスイッチング手段
21に流れる電流I21を示し、図3(c)はスイッチン
グ手段22に流れる電流I22を示し、図3(d)はコン
デンサC1に加わる電圧VC1を示し、図3(e)は巻線
L21に加わる電圧VL を示している。
【0055】図4及び図5は図1の実施例の動作を示す
説明図であり、図4(a)は図2におけるタイミングt
0 〜t1 の期間を示し、図4(b)は図2におけるt1
〜t2 の期間を示し、図4(c)は図2におけるt2 〜
t3 の期間を示し、図5(a)は図2におけるt3 〜t
4 の期間を示し、図5(b)は図2におけるt4 〜t5
の期間を示している。尚、図4及び図5においては、図
1におけるスイッチング手段21とダイオードD21と
を組み合わせたものをスイッチング手段(スイッチの記
号)21で示し、図1におけるスイッチング手段22と
ダイオードD22とを組み合わせたものをスイッチング
手段(スイッチの記号)22で示している。
【0056】まず、出力を比較的大きく設定する場合の
動作を説明する。この場合の回路動作は、t0 〜t5 が
1周期になっている。
【0057】タイミングt0 〜t1 の期間では、図4
(a)に示すように、コンデンサC1、スイッチング手
段21及び一次巻線L21による閉回路が形成されるた
め、コンデンサC1に蓄えられた電荷が放出され、イン
ダクタ24の一次巻線L21にスイッチング手段21か
らの電流I1が流れる。
【0058】この場合には、図2(a)に示すスイッチ
ング手段21,22の電圧VDCが一定の値VRec を維持
し、図2(b)に示すスイッチング手段21に流れる電
流I21が上昇し、図2(c)に示すスイッチング手段2
2に流れる電流I22が0Aを維持し、図2(d)に示す
コンデンサC1に加わる電圧VC1が緩やかに低下し、図
2(e)に示す巻線L21に加わる電圧VL が一定の負
の値を維持する。
【0059】タイミングt1 〜t2 の期間では、図4
(b)に示すように、スイッチング手段21がオフし、
スイッチング手段22がオンして、インダクタ24及び
コンデンサC2が直列共振して、共振電流I2がインダ
クタ24からコンデンサC2に向けて流れる。
【0060】この場合には、図2(a)に示す電圧VDC
が増大し、図2(b)に示すスイッチング手段21に流
れる電流I21が0Aとなり、図2(c)に示すスイッチ
ング手段22に流れる電流I22が0Aから急激に−側に
低下してから増大して0Aに戻り、図2(d)に示すコ
ンデンサC1に加わる電圧VC1がほぼ維持する。図2
(e)に示す巻線L21に加わる電圧VL が一定の負の
値から増大する。
【0061】タイミングt2 〜t3 の期間では、図4
(c)に示すように、スイッチング手段21がオフし、
スイッチング手段22がオンした状態で、インダクタ2
4及びコンデンサC2の直列共振による共振電流I3が
タイミングt1 〜t2 の場合とは逆の方向に流れる。
【0062】この場合、図2(a)に示す整流回路12
の電圧VDCが低下し、図2(b)に示すスイッチング手
段21に流れる電流I21が0Aを維持し、図2(c)に
示すスイッチング手段22に流れる電流I22が0Aから
+側に増大し、図2(d)に示すコンデンサC1に加わ
る電圧VC1がほぼ維持する。図2(e)に示す巻線L2
1に加わる電圧VL が低下する。
【0063】タイミングt3 〜t4 の期間では、図5
(a)に示すように、共振電圧が低下し、コンデンサC
1とコンデンサC2の両端電圧も低下しようとするか
ら、整流回路12からコンデンサC1、インダクタ24
及びスイッチング手段22を介して電流I4が流れる。
【0064】この場合には、図2(a)に示す整流回路
12の電圧VDCが一定の値VRec にとなり、図2(b)
に示すスイッチング手段21に流れる電流I21が0Aを
維持し、図2(c)に示すスイッチング手段22に流れ
る電流I22が緩やかに低下し、図2(d)に示すコンデ
ンサC1に加わる電圧VC1が緩やかに増大し、図2
(e)に示す巻線L21に加わる電圧VL が緩やかに低
下する。
【0065】タイミングt4 〜t5 の期間では、図5
(b)に示すように、スイッチング手段21がオンし、
スイッチング手段22がオフして、インダクタ24の蓄
積エネルギーにより第1のスイッチング手段21からコ
ンデンサC1に電流I5が流れる。
【0066】この場合には、図2(a)に示す整流回路
12の電圧VDCが一定の値VRec を維持し、図2(b)
に示すスイッチング手段21に流れる電流I21が急激に
低下してから増大し、図2(c)に示すスイッチング手
段22に流れる電流I22が急激に低下して0Aとなり、
図2(d)に示すコンデンサC1に加わる電圧VC1が緩
やかに増大し、図2(e)に示す巻線L21に加わる電
圧VL が急激に−側に低下して一定の負の値となる。
【0067】まず、全光時の動作を説明する。この場合
の回路動作は、t0 〜t5 が1周期になっている。
【0068】ここで、図2に示す出力を比較的大きく設
定する場合の動作では、駆動回路23がスイッチング手
段22をオンする期間{タイミングt1 〜t4 }を、ス
イッチング手段21をオンする期間{タイミングt4 〜
t6 }よりも大きく設定している。図3に示す出力を比
較的小さく設定する場合の動作では、駆動回路23がス
イッチング手段22をオンする期間{タイミングt1 〜
t4 }を、スイッチング手段21をオンする期間{タイ
ミングt4 〜t6 }よりも小さく設定している。
【0069】図3において、期間t0 〜t1 ,t1 〜t
2 …t4 〜t5 における電流の流れる方向は、図4及び
図5に示す通りになっている。
【0070】駆動回路23がスイッチング手段22をオ
ンする期間{タイミングt1 〜t4(t5 )〜t1 }
を、スイッチング手段21をオンする期間{タイミング
t4 〜t6 }よりも小さく設定しているので、図3
(a)に示すスイッチング手段22をオンする期間にお
ける電圧VDCの最大値が図2(a)に比べて低下し、図
3(b)に示すスイッチング手段21に流れる電流I21
が0Aとなる期間の割合が図2(b)に比べて減少し、
図3(c)に示すスイッチング手段22に流れる電流I
22が0Aとなる期間の割合が図2(c)に比べて増大
し、図3(d)に示すコンデンサC1に加わる電圧VC1
が図2(d)に比べて減少し、図3(e)に示す巻線L
21に加わる電圧VL の電圧の絶対値×時間が低くな
り、一次巻線L21に加えるエネルギーが少なくなり、
インバータ20が出力回路26に供給する出力が低下す
る。
【0071】図6はスイッチング手段21のオンデュー
ティ比とインバータ20の出力との関係を示すグラフで
あり、横軸にスイッチング手段21のオンデューティ比
を取り、縦軸にインバータ20の出力を取っている。
【0072】図6において、スイッチング手段21のオ
ンデューティ比が低い程(この実施例の場合オンデュー
ティ比の範囲は8%程度から92%程度まで)、インバ
ータ20の出力が大きくなる。
【0073】 このような実施例によれば、第1のスイ
ッチング手段21がオフされ、第2のスイッチング手
2がオンされる期間において、第2のコンデンサC2
及びインダクタ24にて共振電圧を発生するので、この
期間の割合を駆動回路23が大きく設定することによ
り、出力を大きい方へ調整できるため、出力回路26に
放電灯25を用いた場合における出力調整の範囲を拡大
することができ、放電灯25の場合には、全光時から1
0%以下まで調光が可能になる。これに加えて、このよ
うな共振電圧の作用により、スイッチング手段21,2
2のスイッチング損失を改善できる。
【0074】図7は駆動回路23によるスイッチング手
段21,22の第1の制御例を示す説明図であり、図7
(a)は出力を比較的大きく設定する場合の制御信号a
1を示し、図7(b)は出力を比較的大きく設定する場
合の制御信号b1を示し、図7(c)は出力を比較的小
さく設定する場合の制御信号a1を示し、図7(d)は
出力を比較的小さく設定する場合の制御信号b1を示し
ている。
【0075】駆動回路23の制御信号a1,b1は、図
7(a)〜図7(d)に示すようにインバータ20の出
力に関係なく周波数が一定になっている。
【0076】 インバータ20の出力を比較的大きく設
定する場合において、制御信号a1は、図7(a)に示
すように、ハイレベルとなる期間が短く、スイッチング
手段21のオンデューティ比が小さく設定され、図7
(b)に示す制御信号b1は、図7(a)に示す制御信
号a1におけるハイレベル(H)とローレベル(L)が
反転した状態となっており、スイッチング手段22のオ
ンデューティ比が大きく設定される。
【0077】 インバータ20の出力を比較的小さく設
定する場合において、制御信号a1は、図7(c)に示
すように、ハイレベルとなる期間が長く、スイッチング
手段21のオンデューティ比が大きく設定され、図7
(d)に示す制御信号b1は、図7(a)に示す制御信
号a1におけるハイレベル(H)とローレベル(L)が
反転した状態となっており、スイッチング手段22のオ
ンデューティ比が小さく設定される。
【0078】 図8は駆動回路23によるスイッチング
手段21,22の第の制御例を示す説明図であり、図
8(a)は出力を比較的大きく設定する場合の制御信号
a1を示し、図8(b)は出力を比較的大きく設定する
場合の制御信号b1を示し、図8(c)は出力を比較的
小さく設定する場合の制御信号a1を示し、図8(d)
は出力を比較的小さく設定する場合の制御信号b1を示
している。
【0079】駆動回路23の制御信号a1,b1は、図
8(a)〜図8(d)に示すようにインバータ20の出
力に関係なく制御信号a1がローレベル(L)即ちスイ
ッチング手段21がオフされる期間が一定になってい
る。
【0080】インバータ20の出力を比較的大きく設定
する場合において、制御信号a1は、図8(a)に示す
ように、ハイレベルとなる期間が短く、スイッチング手
段21のオンデューティ比が小さく設定され、図8
(b)に示す制御信号b1は、図8(a)に示す制御信
号a1におけるハイレベル(H)とローレベル(L)が
反転した状態となっており、スイッチング手段21のオ
ンデューティ比が大きく設定される。
【0081】 インバータ20の出力を比較的小さく設
定する場合において、制御信号a1は、図8(c)に示
すように、ハイレベルとなる期間が長く、スイッチング
手段21のオンデューティ比が大きく設定され、図8
(d)に示す制御信号b1は、図8(a)に示す制御信
号a1におけるハイレベル(H)とローレベル(L)が
反転した状態となっており、スイッチング手段22のオ
ンデューティ比が小さく設定される。
【0082】このような制御例により、図1の実施例を
実現できる。
【0083】図9は本発明に係る電源回路の一実施例を
放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図であり、図
1の実施例と同じ構成要素には同じ符号を付して説明を
省略している。
【0084】図9の実施例で異なるのは、インバータ3
0において、整流回路12の正極側に共振用のコンデン
サC5を接続し、整流回路12の負極側に相対的に容量
の大きいコンデンサC6を接続したことである。
【0085】 駆動回路33は、インバータ30の出力
を比較的大きく設定する場合は、スイッチング手段21
のオンデューティ比を大きく、スイッチング手段22の
オンデューティ比を小さくする。また、駆動回路33
は、インバータ30の出力を比較的小さく設定する場合
は、スイッチング手段21のオンデューテイ比を小さく
し、スイッチング手段22のオンデューティ比を大きく
する。
【0086】このような実施例によれば、図1の実施例
と同様の効果が得られる。
【0087】図10は本発明に係る電源回路のもう一つ
の他の実施例を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回
路図であり、図1の実施例と同じ構成要素には同じ符号
を付して説明を省略している。
【0088】図10の実施例で異なるのは、インバータ
40において、共振用のコンデンサC42をスイッチン
グ手段21,22の直列接続に対して並列に接続してい
る。
【0089】このような実施例によれば、スイッチング
手段21がオフされ、スイッチング手段22がオンされ
た期間に、インダクタ24及びコンデンサC42が直列
共振するので、図1の実施例と同様の効果が得られる。
【0090】図11は本発明に係る電源回路のさらにも
う一つの他の実施例を放電灯点灯装置に適用した場合を
示す回路図である。
【0091】 図11において、交流電源51例えば商
用交流電源の一方の出力端子は、チョークコイルL51
を介して整流回路52例えばダイオードブリッジによ
全波整流器の一方の入力端子に接続され、交流電源51
の他方の出力端子は、チョークコイルL52を介して整
流回路52の他方の入力端子に接続される。チョークコ
イルL51とチョークコイルL52とは磁気的に結合し
ている。
【0092】整流回路52の入力端子間には、コンデン
サC51が接続されている。
【0093】整流回路52の正極側の出力端子は、イン
バータ60の正極側の入力端子に接続される。整流回路
52の負極側の出力端子は、インバータ60の負極側の
入力端子に接続される。
【0094】インバータ60は、第1のスイッチング手
段61例えばMOSFETと、第2のスイッチング手段
62例えばMOSFETと、ダイオードD51と出力制
御回路63と、第1のコンデンサC11例えば電解コン
デンサと、第2のコンデンサC12と、インダクタ64
たとえばインバータトランスとから構成されている。
【0095】以下、インバータ60について詳細に説明
する。
【0096】インバータ60の正極側の入力端子は、出
力制御回路63の正極側の入力端子に接続される。イン
バータ60の負極側の入力端子は、出力制御回路63の
負極側の入力端子に接続される。
【0097】 また、インバータ60の正極側の入力端
子は、ダイオードD51のアノード・カソード路とスイ
ッチング手段61のドレイン・ソース路とスイッチング
手段62のドレイン・ソース路との直列接続を介しての
インバータ60の負極側の入力端子に接続されるととも
に、コンデンサC11とコンデンサC12との直列接続
を介してインバータ60の負極側の入力端子に接続され
る。
【0098】スイッチング手段61,62の接続点は、
インダクタ64の一次巻線L61を介してコンデンサC
11とコンデンサC12との接続点に接続される。この
ような接続により、コンデンサC11及びコンデンサC
12は、それぞれスイッチング手段61,62に並列的
に設けられる。
【0099】出力制御回路63は、それぞれ発振信号a
5,b5を第1及び第2のスイッチング手段61,62
に供給し、第1及び第2のスイッチング手段61,62
を交互にオンオフするとともに、これら第1及び第2の
スイッチング手段61,62のオンデューティ比を整流
回路52の出力電圧に基づいて制御し、キー入力操作な
どの調光操作に基づいて該第1及び第2のスイッチング
手段61,62のオンオフの周期を変化させるようにな
っている。
【0100】放電灯65の一方の入力端子は、インダク
タ64の二次巻線L62の一端に接続されている。放電
灯65の他方の入力端子は、インダクタ64の二次巻線
L62の他端に接続されている。放電灯65の両端子間
にはコンデンサC13が接続される。このような接続に
より、放電灯65とコンデンサC13は、出力回路66
を構成している。
【0101】コンデンサC11とコンデンサC12とで
は、スイッチング手段61に並列的に設けられるコンデ
ンサC11の方が容量が大きくなっている。
【0102】次に、出力制御回路63について詳細に説
明する。
【0103】出力制御回路63は、オンデューティ可変
回路71と、調光信号発生回路72と、周波数可変回路
73と、駆動回路74とから構成されている。
【0104】オンデューティ可変回路71は、整流回路
52からの出力電圧を検出し、この検出結果に基づいて
駆動回路74が出力する発振信号a5,b5のデューテ
ィ比の可変制御を行うようになっている。具体的に説明
すると、電圧VDC5 が波高値の大きいときは、発振信号
b5がハイレベルとなるデューティ比を小さくし、発振
信号a5がハイレベルとなるデューティ比を大きくし、
第2のスイッチング手段62のオンデューティ比を小さ
くし、第1のスイッチング手段61のオンデューティ比
を大きくする。電圧VDC5 が波高値の小さいときは、発
振信号b5がハイレベルとなるデューティ比を大きく
し、発振信号a5がハイレベルとなるデューティ比を小
さくし、第2のスイッチング手段62のオンデューティ
比を大きくし、第1のスイッチング手段61のオンデュ
ーティ比を小さくする。
【0105】調光信号発生回路72は、キー入力操作な
どの調光操作に基づいて調光信号c5を作成して周波数
可変回路73に供給する。周波数可変回路73は、供給
される調光信号c5に基づいて駆動回路74が出力する
発振信号a5,b5の周波数の可変制御を行うようにな
っている。
【0106】 具体的に説明すると、この場合、駆動回
路74が出力する発振信号a5,b5の全光時の周波数
から最も調光を深くした場合の周波数(駆動回路74が
制御できる周波数)は、インダクタ64、出力回路6
6、コンデンサC11、コンデンサC12の固有振動周
波数に対して高くなるように選ばれており、調光信号発
生回路72からの調光信号c5が出力回路66へ供給す
る出力を大きくすることを示した場合には、周波数可変
回路73は、駆動回路74が出力する発振信号a5,b
5の周波数低下させるように制御し、調光信号発生回
路72からの調光信号c5が出力回路66へ供給する出
力を小さくすることを示した場合には、周波数可変回路
73は、駆動回路74が出力する発振信号a5,b5の
周波数増大させるように制御する。
【0107】このような実施例の動作を図12乃至図1
8を参照して説明する。
【0108】図12は図11の出力制御回路63による
整流回路52の出力電圧とスイッチング手段61,62
のオン時間の関係を示すタイミングチャートであり、図
2(a)は整流回路52の出力電圧を示し、図2(b)
はスイッチング手段61,62のオン時間を示してい
る。
【0109】図12において、出力制御回路63は、整
流回路52の出力電圧(交流電源51の出力電圧)の波
高値の大きいときは、第2のスイッチング手段62のオ
ン期間を小さくし、第1のスイッチング手段61のオン
期間を大きくする。また、出力制御回路63は、整流回
路52の出力電圧の波高値の小さいときは、スイッチン
グ手段62のオン期間を大きくし、スイッチング手段6
1のオン期間を小さくする。したがって、第1のスイッ
チング手段61のオン期間は、第2のスイッチング62
と逆の関係に変化する。
【0110】つぎに、本実施例の全体の動作について説
明する。
【0111】まず、交流電源51の電圧をチョークコイ
ルL51,L52とコンデンサC51によるフィルタ回
路にてノイズを除去し、整流回路52で全波整流する。
一方、出力制御回路63は、スイッチング手段61,6
2を交流電源51より高い周波数にて交互にスイッチン
グして、インダクタ64の二次巻線L61に高周波交流
電圧を誘起して、放電灯65を高周波点灯させる。ま
た、コンデンサC12及びインダクタ64にて共振電圧
を発生し、この共振電圧の作用により、コンデンサC1
1の電圧をスイッチング手段61,62のスイッチング
の1周期中に整流回路52で整流された非平滑直流電圧
より低くしようとする。これにより、整流回路52で整
流された電圧の波高値が低い期間でも力率改善電流を流
して、低歪化を図る。
【0112】図13は図11の実施例の全光時の動作を
示すタイミングチャートであり、図13(a)はスイッ
チング手段61,62の直列接続に加わる電圧VDC5 を
示し、図13(b)はスイッチング手段61に流れる電
流I61を示し、図13(c)はスイッチング手段62に
流れる電流I62を示し、図13(d)はコンデンサC1
1に加わる電圧VC5を示し、図13(e)は巻線L61
に加わる電圧VL5を示している。
【0113】図14は図11の実施例の調光時の動作を
示すタイミングチャートであり、図14(a)はスイッ
チング手段61,62の直列接続に加わる電圧VDC5 を
示し、図14(b)はスイッチング手段61に流れる電
流I61を示し、図14(c)はスイッチング手段62に
流れる電流I62を示し、図14(d)はコンデンサC1
1に加わる電圧VC5を示し、図14(e)は巻線L61
に加わる電圧VL5を示している。
【0114】まず、全光時の動作を説明する。この場合
の回路動作は、t50〜t55が1周期になっている。駆動
回路74は、出力する発振信号a5,b5の周波数を低
く設定するので、t50〜t55は最も長い状態になってい
る。
【0115】 タイミングt50〜t51の期間では、コン
デンサC11、スイッチング手段61及び一次巻線L6
1による閉回路が形成されるため、コンデンサC11
蓄えられた電荷が放出され、インダクタ64の一次巻線
L61にスイッチング手段61からの電流が流れる。
【0116】 この場合には、図13(a)に示すスイ
ッチング手段61,62の直列接続に加わる電圧VDC5
が略一定の値(この場合のVRec5は、交流電源51の出
力電圧の位相により変化するが、スイッチング手段6
1,62のオンオフの1周期ではほとんど変化しないた
め、略一定としている。)を維持し、図13(b)に示
すスイッチング手段61に流れる電流I61が上昇し、図
13(c)に示すスイッチング手段62に流れる電流I
62が0Aを維持し、図13(d)に示すコンデンサC1
に加わる電圧VC5が緩やかに低下し、図13(e)に
示す巻線L61に加わる電圧VL5が一定の負の値を維持
する。
【0117】タイミングt51〜t52の期間では、スイッ
チング手段61がオフし、スイッチング手段62がオン
して、インダクタ64及びコンデンサC12が直列共振
して、共振電流がインダクタ64からコンデンサC12
に向けて流れる。
【0118】この場合には、図13(a)に示す電圧V
DC5 が共振電圧により増大し、図13(b)に示すスイ
ッチング手段61に流れる電流I61が0Aとなり、図1
3(c)に示すスイッチング手段62に流れる電流I62
が0Aから急激に−側に低下してから増大して0Aに戻
り、図13(d)に示すコンデンサC11に加わる電圧
VC5がほぼ維持する。図13(e)に示す巻線L61に
加わる電圧VL5が一定の負の値から増大する。
【0119】タイミングt52〜t53の期間では、スイッ
チング手段61がオフし、スイッチング手段62がオン
した状態で、インダクタ64及びコンデンサC12の直
列共振による共振電流がタイミングt51〜t52の場合と
は逆の方向に流れる。
【0120】この場合、図13(a)に示す電圧VDC5
が低下し、図13(b)に示すスイッチング手段61に
流れる電流I61が0Aを維持し、図13(c)に示すス
イッチング手段62に流れる電流I62が0Aから+側に
増大し、図13(d)に示すコンデンサC11に加わる
電圧VC5がほぼ維持する。図13(e)に示す巻線L6
1に加わる電圧VL5が低下する。
【0121】タイミングt53〜t54の期間では、共振電
圧が低下し、コンデンサC11とコンデンサC12の両
端電圧も低下しようとするから、整流回路52からコン
デンサC11、インダクタ64及びスイッチング手段6
2を介して電流I4が流れる。
【0122】この場合には、図13(a)に示す電圧V
DC5 が略一定の値VRec5にとなり、図13(b)に示す
スイッチング手段61に流れる電流I61が0Aを維持
し、図13(c)に示すスイッチング手段62に流れる
電流I62が緩やかに低下し、図13(d)に示すコンデ
ンサC11に加わる電圧VC5が緩やかに増大し、図13
(e)に示す巻線L61に加わる電圧VL5が緩やかに低
下する。
【0123】タイミングt54〜t55の期間では、スイッ
チング手段61がオンし、スイッチング手段62がオフ
して、インダクタ64の蓄積エネルギーにより第1のス
イッチング手段61からコンデンサC11に電流が流れ
る。
【0124】この場合には、図13(a)に示す電圧V
DC5 が略一定の値VRec5を維持し、図13(b)に示す
スイッチング手段61に流れる電流I61が急激に低下し
てから増大し、図13(c)に示すスイッチング手段6
2に流れる電流I62が急激に低下して0Aとなり、図1
3(d)に示すコンデンサC11に加わる電圧VC5が緩
やかに増大し、図13(e)に示す巻線L61に加わる
電圧VL5が急激に−側に低下して一定の負の値となる。
【0125】次に、調光時の動作を説明する。この場合
の回路動作は、t50〜t55が1周期になっている。
【0126】ここで、駆動回路63によるスイッチング
手段61,62のオン・オフ周期のt50〜t55を、調光
が深くなるに従い短くなるように設定している。
【0127】図14において、期間t50〜t51,t51〜
t52…t54〜t55における電流の流れる方向は、図13
の場合と同様になっている。
【0128】駆動回路63がスイッチング手段61,6
2のオン・オフ周期のt50〜t55を図13よりも短く設
定しているので、図14(a)に示すスイッチング手段
62をオンする期間における電圧VDC5 の最大値が図1
3(a)に比べて低下し、図14(b)に示すスイッチ
ング手段61に流れる電流I61の周期及び振幅が図13
(b)に比べて減少し、図14(c)に示すスイッチン
グ手段62に流れる電流I62の期間及び振幅が図13
(c)に比べて減少し、図14(d)に示すコンデンサ
C11に加わる電圧VC5が図13(d)に比べて減少
し、図13(e)に示す巻線L61に加わる電圧VL5の
電圧の絶対値×時間が低くなり、一次巻線L61に加え
るエネルギーが少なくなり、インバータ60が出力回路
66に供給する出力が低下する。
【0129】図15は図11の実施例の全光時の動作を
交流電源51の周期レベルで示すタイミングチャートで
あり、図15(a)はスイッチング手段61,62の直
列接続に加わる電圧VDC5 を示し、図15(b)は放電
灯65に流れるランプ電流IL0をを示している。
【0130】全光時の電圧VDC5 は、図15(a)に示
すように、整流回路52からの交流電圧を全波整流した
状態の電圧VRec5に共振電圧を加えた状態となる。この
場合の共振電圧は、電圧VRec5の低下に対応して増大す
るようになっている。
【0131】全光時のランプ電流IL0は、電圧VDC5 に
対応した振幅となり、くびれ率A/Bが80%となる。
【0132】 図16は図11の実施例の調光時の動作
を交流電源51の周期レベルで示すタイミングチャート
であり、図16(a)はスイッチング手段61,62の
直列接続に加わる電圧VDC5 を示し、図16(b)は放
電灯65に流れるランプ電流IL0を示している。
【0133】調光時の電圧VDC5 は、図16(a)に示
すように、整流回路52の主力電圧が0V状態となるタ
イミングt61においてもコンデンサC11が電荷を放出
しきらないので、電圧VRec5をある程度平滑した状態と
なるとともに、共振電圧が低下した状態となる。
【0134】 調光時のランプ電流IL0は、電圧VDC5
に対応した振幅となり、くびれ率A/Bが80%より低
い状態(この図の場合50%程度)となる。
【0135】以下、本実施例との比較のため、調光をス
イッチング手段61,62のオン・オフ周期ではなくオ
ンデューティ比で行う場合について図17及び図18を
用いて説明する。
【0136】図17は図11の実施例の調光をスイッチ
ング手段61,62のオンデューティ比でおこなった場
合の調光時の動作を示すタイミングチャートであり、図
17(a)はスイッチング手段61,62の直列接続に
加わる電圧VDC5 を示し、図17(b)はスイッチング
手段61に流れる電流I61を示し、図17(c)はスイ
ッチング手段62に流れる電流I62を示し、図17
(d)はコンデンサC11に加わる電圧VC5を示し、図
17(e)は巻線L61に加わる電圧VL5を示してい
る。
【0137】ここで、全光時の動作は図13と同様にな
っている。
【0138】調光時の動作では、一周期(期間t50〜t
55)は図13と同じになるが、駆動回路63がスイッチ
ング手段61をオンする期間{タイミングt54〜t50
(t55)〜t51}を増大させ、スイッチング手段62を
オンする期間{タイミングt51〜t54}を低下させるこ
とにより、スイッチング手段61のオンデューティ比を
図13よりも大きく設定している。この場合の調光レベ
ルは図14及び図16の場合と同様とする。
【0139】図17において、期間t50〜t51,t51〜
t52…t54〜t55における電流の流れる方向は、図13
の場合と同じになってる。
【0140】調光時の動作では、出力制御回路63がス
イッチング手段61をオンする期間{タイミングt54〜
t50(t55)〜t51}を増大させ、スイッチング手段6
2をオンする期間{タイミングt51〜t54}を低下させ
るので、図17(a)に示すスイッチング手段62をオ
ンする期間における整流回路52の電圧の最大値が図1
3(a)に比べて低下し、図17(b)に示すスイッチ
ング手段61に流れる電流I61が0Aとなる期間の割合
が図13(b)に比べて減少し、図17(c)に示すス
イッチング手段62に流れる電流I62が0Aとなる期間
の割合が図13(c)に比べて増大し、図17(d)に
示すコンデンサC11に加わる電圧VC5が図13(d)
に比べて減少し、図13(e)に示す巻線L61に加わ
る電圧VL5の電圧の絶対値×時間が低くなり、一次巻線
L51に加えるエネルギーが少なくなり、インバータ6
0が出力回路66に供給する出力が低下する。
【0141】 図18は図11の実施例の調光をスイッ
チング手段61,62のオンデューティ比で行なった場
合の調光時の動作を交流電源51の周期レベルで示すタ
イミングチャートであり、図18(a)はスイッチング
手段61,62の直列接続に加わる電圧VDC5 を示し、
図18(b)は放電灯65に流れるランプ電流IL0を示
している。
【0142】調光時の電圧VDC5 は、図18(a)に示
すように、スイッチング手段62のオンデューティ比を
低下させているので、図16(a)に比べて共振電圧が
低下するとともに、平滑コンデンサC11の電圧VC5が
低下するので、ランプ電流IL0のくびれ方は大きくな
る。くびれ率A/Bは図16(b)の場合より低い状態
(この図の場合30%程度)となる。
【0143】調光をスイッチング手段61,62のオン
・オフ周期ではなくオンデューティ比で行う場合につい
て以下の表を用いて具体的に説明する。
【0144】
【表1】 このような実施例によれば、図1の実施例と同様の効果
があるとともに、調光時のランプ電流IL0のくびれ率A
/Bは、スイッチング手段61,62の周波数で調光を
行った方が高くなるので、インバータ60の入出力効率
を高効率を保った状態で、調光した場合に放電灯65の
発光のちらつきを抑制することができる。
【0145】図19は図1乃至図11に示した実施例の
放電灯点灯装置の内いずれか一つを適用した照明装置を
示す斜視図である。
【0146】図19において、照明装置101は、照明
器具本体102のソケット103,104にそれぞれ放
電灯105,106を取り付け、内部に放電灯点灯装置
107を収容し、放電灯点灯装置107により放電灯1
05,106の点灯を行うようにしたものである。
【0147】このような構造により図1乃至図11に示
した実施例を照明装置に適用できる。
【0148】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、出力回路に放
電灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大ことが
できるので、放電灯の調光範囲を拡大することができ
る。
【0149】請求項2の発明によれば、出力回路に放電
灯を用いた場合における出力調整の範囲を拡大ことがで
きるとともに、整流回路の非平滑直流電圧により発生す
る出力電流のくびれを抑制することができるので、放電
灯の調光範囲を拡大することができるとともに、入出力
効率を高効率を保った状態で、調光した場合に放電灯の
発光のちらつきを抑制することができる。
【0150】請求項3の発明によれば、前記第2のコン
デンサを第2のスイッチング手段に並列的に設けること
により、請求項1及び2のいずれか一記載の電源装置を
実現できる。
【0151】請求項4の発明によれば、前記第2のコン
デンサを第1及び第2のスイッチング手段の直列接続に
並列的に設けたことにより、請求項1及び2のいずれか
一記載の電源装置を実現できる。
【0152】請求項5の発明によれば、請求項1乃至4
のいずれか一記載の電源装置を放電灯点灯装置に適用で
きる。
【0153】請求項6の発明によれば、請求項5記載の
放電灯点灯装置を照明装置に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源回路の一実施例を放電灯点灯
装置に適用した場合を示す回路図。
【図2】図1の実施例の出力を比較的大きく設定する場
合の動作を示すタイミングチャート。
【図3】図1の実施例の出力を比較的小さく設定する場
合の動作を示すタイミングチャート。
【図4】図4は図1の実施例の動作を示す第1の説明
図。
【図5】図5は図1の実施例の動作を示す第2の説明
図。
【図6】図1のスイッチング手段のオンデューティ比と
インバータの出力との関係を示すグラフ。
【図7】図1の駆動回路によるスイッチング手段の第1
の制御例を示す説明図。
【図8】図1の駆動回路によるスイッチング手段の第2
の制御例を示す説明図。
【図9】本発明に係る電源回路の他の実施例を放電灯点
灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図10】本発明に係る電源回路のもう一つの他の実施
例を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路図。
【図11】本発明に係る電源回路のさらにもう一つの他
の実施例を放電灯点灯装置に適用した場合を示す回路
図。
【図12】図11の出力制御回路による整流回路の出力
電圧とスイッチング手段のオン時間の関係を示すタイミ
ングチャート。
【図13】図11の実施例の全光時の動作を示すタイミ
ングチャート。
【図14】図11の実施例の調光時の動作を示すタイミ
ングチャート。
【図15】図11の実施例の全光時の動作を交流電源の
周期レベルで示すタイミングチャート。
【図16】図11の実施例の調光時の動作を交流電源の
周期レベルで示すタイミングチャート。
【図17】図11の実施例の調光をスイッチング手段の
オンデューティ比でおこなった場合の調光時の動作を示
すタイミングチャート。
【図18】図11の実施例の調光をスイッチング手段の
オンデューティ比で行なった場合の調光時の動作を交流
電源の周期レベルで示すタイミングチャート。
【図19】図1乃至図11に示した実施例の放電灯点灯
装置の内いずれか一つを適用した照明装置を示す斜視
図。
【図20】従来の放電灯点灯装置を示す回路図。
【図21】図20の放電灯点灯装置の全光時の動作を示
すタイミングチャート。
【図22】図20の放電灯点灯装置の調光時の動作を示
すタイミングチャート。
【図23】図20のNPNトランジスタのオンデューテ
ィ比とインバータの出力との関係を示すグラフ。
【符号の説明】
11:直流電源 20:インバータ 21,22:第1及び第2のスイッチング手段 23:駆動回路 24:インダクタ 26:出力回路 C1,C2:第1及び第2のコンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 恵一 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東 芝ライテック株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−310293(JP,A) 特開 平6−163166(JP,A) 特開 平6−283286(JP,A) 特開 昭61−218095(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H05B 41/24 H05B 41/392

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧を出力する直流電源と;この直流
    電源の出力端子間に互いに直列的に設けられた第1及び
    第2のスイッチング手段と;この第1のスイッチング手
    段と並列的に設けられた相対的に大容量の第1のコンデ
    ンサと;前記第1のスイッチング手段及び第1のコンデ
    ンサの間に介挿されたインダクタと;前記第1のコンデ
    ンサより容量が小さく設定され、前記第2のスイッチン
    グ手段のオン期間に該第2のスイッチング手段及び前記
    インダクタと共振回路を形成する第2のコンデンサと;
    前記インダクタ及び第2のコンデンサの共振に基づいて
    高周波出力を得る出力回路と;前記第1及び第2のスイ
    ッチング手段を交互にオンオフするとともに、前記出力
    回路の出力を低下させる場合には第2のスイッチング
    手段のオンデューティ比を低下させる駆動回路と;を具
    備したことを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】交流電源の出力電圧を整流して非平滑直流
    電圧を出力する整流回路と;この前記整流回路の出力端
    子間に互いに直列的に設けられた第1及び第2のスイッ
    チング手段と;この第1のスイッチング手段と並列的に
    設けられた相対的に大容量の第1のコンデンサと;前記
    第1のスイッチング手段及び第1のコンデンサの間に介
    挿されたインダクタと;前記第1のコンデンサより容量
    が小さく設定され、前記第2のスイッチング手段のオン
    期間に該第2のスイッチング手段及び前記インダクタと
    共振回路を形成する第2のコンデンサと;前記インダク
    タ及び第2のコンデンサの共振に基づいて高周波出力を
    得る出力回路と;前記第1及び第2のスイッチング手段
    を交互にオンオフするとともに、これらスイッチング手
    段のオンデューティ比を前記整流回路の出力電圧に基づ
    いて制御し、前記出力回路の出力を変化させる場合には
    該第1及び第2のスイッチング手段のオンオフの周期を
    変化させることを特徴とする駆動回路と;を具備したこ
    とを特徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 前記第2のコンデンサを第2のスイッチ
    ング手段に並列的に設けたことを特徴とする請求項1及
    び2のいずれか一記載の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のコンデンサを第1及び第2の
    スイッチング手段の直列接続に並列的に設けたことを特
    徴とする請求項1及び2のいずれか一記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一記載の電源
    装置の出力回路に放電灯を設けていることを特徴とする
    放電灯点灯装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の放電灯点灯装置と;この
    放電灯点灯装置を収容する照明器具本体とを具備したこ
    とを特徴とする照明装置。
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