JP3488697B2 - レール上首を基準としたレール摩耗測定定規 - Google Patents
レール上首を基準としたレール摩耗測定定規Info
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- JP3488697B2 JP3488697B2 JP2001081935A JP2001081935A JP3488697B2 JP 3488697 B2 JP3488697 B2 JP 3488697B2 JP 2001081935 A JP2001081935 A JP 2001081935A JP 2001081935 A JP2001081935 A JP 2001081935A JP 3488697 B2 JP3488697 B2 JP 3488697B2
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- attached
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
としたレール摩耗測定定規に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のレール摩耗測定定規では、図2に
示すようにレール1の底部2及び腹部3に押し当てるよ
うに成形された押当板4を設け、押当板4には、グリッ
プ部5と、レール1の底部2の上面及び側面に押し当て
る押当板6とを有する支持板7を設け、支持板7の上端
には、レール1の頭部上方を被うように成形された支持
プレート8を設け、支持プレート8には、先端10Aを
レール1の頭部9に突き当てるようにスライドさせる複
数のノギス10(図2ではノギスを4つ取り付けるよう
に構成されている。)をレール1の頭部9に対し相互に
角度10Bを付して取り付けてなるものがある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のレール摩耗
測定定規では、押当板6があるため、レール1の腹部3
にケーブルが付設されていたり、融雪器(ヒーター)が
付設されていたり、ポイントがある箇所などでは、レー
ル摩耗測定定規を設置することができないという欠点が
あり、また、レール1の腹部に何も付設されていない箇
所では、グリップ部を人手で握りながら押当板4を図2
に示すようにレール1の底部2及び腹部3にかけて密着
するように力をかけて押し付けることにより設置するこ
とができるが、測定する者によって、測定器が測定中に
ずれることがあること、ノギス10の目盛が複雑で、読
み間違えが生じることなどがあるため、測定に誤差(個
人差)が生じ、測定精度が不正確になりやすいという欠
点もあった。本発明は、そのような欠点を解消しうるレ
ール上首を基準としたレール摩耗測定定規を提供しよう
とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、レール頭部の上方を被い、かつ、グリ
ップ部を有するように成形されたベース板には、電池
と、先端をレール頭部に突き当てるようにスライドさせ
る測定尺のスライド量に比例した測定数値を表示するよ
うに設計された電子回路とを内蔵した複数のデジタル測
定定規をレール頭部に対し相互に角度を付して取り付
け、ベース板のグリップ部側には、レール頭部に接触す
るように成形されたアームを設け、アームのうち、先端
には、レール頭部のレール上首に転動させるベアリング
を取り付け、アームのうち、レール頭部の側面に接触さ
せる部分には、磁石を取り付けることを特徴とするもの
である。 【0005】 【発明の実施の形態】レール頭部の上方を被い、かつ、
グリップ部を有するように成形されたベース板を設け
る。このベース板には、電池と、先端をレール頭部に突
き当てるようにスライドさせる測定尺のスライド量に比
例する測定数値を表示するように設計された電子回路と
を内蔵した複数のデジタル測定器をレール頭部に対し相
互に角度を付して取り付ける。ベース板のグリップ部側
には、レール頭部の側面に接触するように一体成形され
たアームを設け、アームのうち、先端には、レール頭部
の上首部に転動させるベアリングを取り付け、アームの
うち、レール頭部側面に接触させる部分には、磁石を取
り付ける。 【0006】上記の構成よりなるレール摩耗測定定規で
は、グリップ部を人手で握りながら、ベアリングをレー
ル頭部の上首に転動させて行き、アームをレール頭部側
面に密着させる。すると、磁石の磁力でアームがレール
頭部側面に強力に固着され、レール摩耗測定定規全体が
レール頭部に設置される。そこで、複数のデジタル測定
定規の測定尺をそれらの先端がレール頭部に突き当てる
ようにスライドさせる。すると、そのスライド量に比例
した測定数値がデジタル測定定規に設けられた窓枠を透
して表示され、レールの測定しようとする頭頂面の摩耗
量が一目で読みとれる。 【0007】 【実施例】以下図1にもとづいて本発明の実施例を説明
すると、11はレール頭部12の上方を被い、かつ、グ
リップ部13を有するように成形されたアルミ鋳物製の
ベース板で、アルマイト処理後に焼付塗装など適当な塗
装を施してある。ベース板11には、電池(図中省略)
と、先端14をレール頭部12に突き当てるようにスラ
イドさせる測定尺15のスライド量に比例した測定数値
16を窓枠17を透して表示するように設計された電子
回路(図中省略)とを内蔵した複数、例えば、2つのデ
ジタル測定定規18A、18Bをレール頭部12に対し相
互に角度19を付してレールの外軌側に取り付ける。な
お、デジタル測定定規18Aは、例えば、レール頭頂面
の中心と相対するように取り付けたり、同中心から内軌
側に10mmずらせて取り付けることもある。ベース板1
1のうち、グリップ部13側には、レール頭部12に接
触するように一体成形されたアーム20を設ける。アー
ム20のうち、先端には、レール頭部12のレール上首
21に転動させるベアリング22を取り付け、レール頭
部12の摩耗量をレール上首21を基準として測定す
る。アーム20のうち、レール頭部12の側面に接触さ
せる部分には、永久磁石23を取り付ける。 【0008】 前記したベース板に取付する所要複数の
デジタル測定定規18A、18Bには、其々に内蔵する電
子回路に電気的に接続したON/OFF押しボタンスイッチ、
ZERO/ABS押しボタンスイッチ、ORIGIN押しボタンスイッ
チ、HOLD押しボタンスイッチと、内蔵する電池について
電池蓋が設けてある。ON/OFF押しボタンスイッチは、こ
れをONに操作すると、レール頭部12の摩耗量の測定数
値16が窓枠17を透して表示され、測定状態となる。
ZERO/ABS押しボタンスイッチは、前記測定状態における
比較測定と絶対値測定とを切替するものであり、比較測
定は、任意の位置を「0」にして測定し、絶対値測定
は、設計上の「0」を基準として測定するものである。
ORIGIN押しボタンスイッチは、測定器の設計上の絶対原
点を設定するときに1秒以上押すものである。この設定
は電池がなくなるまで有効で、3年程の電池の寿命が切
れ電池の交換をした際に設定するものであって、通常の
電源のON/OFF操作では変わらない。HOLD押しボタンスイ
ッチは、これをONに操作すると、レール頭部12におけ
る摩耗量の測定数値の表示が保持され、レール摩耗測定
定規から取り外しても窓枠17に残っている。 【0009】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、永久磁石23を電磁石等に代えることもある。
また、グリップ部13とアーム20はベース板14と別
体にそれぞれ成形して、ベース板14にそれぞれ取り付
けることもある。また、ベース板11、グリップ部1
3、及びアーム20を、鉄、プラスチック、その他適当
な材質で成形することもある。 【0010】 【発明の効果】本発明は、叙上のように構成したから、
次のような効果を奏する。 (1) レール頭部の上首を基準としてレール頭部の摩耗
量を測定するように構成したため、レール腹部のうち、
ケーブル、融雪器(ヒーター)、ポイントなどが付設さ
れている箇所でもレール摩耗測定定規を設置することが
できる。 (2) アームの先端には、レール上首に転動させるベア
リングを取り付けたため、レール摩耗測定定規をレール
頭部の測定しようとする部分に簡単に設置することがで
きる。 (3) アームのレール頭部の側面に接触させる部分に磁
石を取り付けるため、レール摩耗測定定規をレール頭部
の測定しようとする部分に強力に固定することができ、
測定中にレール摩耗測定定規がずれることは絶対にな
い。しかも、レール頭部の摩耗量の測定数値がデジタル
測定器に設けられた窓枠を透して表示されて一目で読み
とれるため、測定精度が正確になり、測定者によって誤
差(個人差)が生じるようなことはない。
耗測定定規の側面図である。 【図2】従来のレール摩耗測定定規でレール頭部の摩耗
量を測定する状態を示す図である。 【符号の説明】 11 ベース板 12 レール頭部 13 グリップ部 14 測定尺の先端 15 測定尺 16 測定数値 17 窓枠 18A、18B デジタル測定定規 19 角度 20 アーム 21 レール上首 22 ベアリング 23 永久磁石
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 レール頭部12の上方を被い、かつ、グ
リップ部13を有するように成形されたベース板11に
は、電池と、先端14をレール頭部12に突き当てるよ
うにスライドさせる測定尺15のスライド量に比例した
測定数値16を表示するように設計された電子回路とを
内蔵した複数のデジタル測定定規18を、レール頭部1
2に対し相互に角度19を付して取り付け、ベース板1
1のグリップ部13側には、レール頭部12の側面に接
触するように成形されたアーム20を設け、アーム20
のうち、先端には、レール頭部12のレール上首21に
転動させるベアリング22を取り付け、アーム20のう
ち、レール頭部12の側面に接触させる部分には、磁石
23を取り付けてなるレール上首21を基準としたレー
ル摩耗測定定規。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001081935A JP3488697B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | レール上首を基準としたレール摩耗測定定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2001081935A JP3488697B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | レール上首を基準としたレール摩耗測定定規 |
Publications (2)
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Family
ID=18937945
Family Applications (1)
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| JP2001081935A Expired - Lifetime JP3488697B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | レール上首を基準としたレール摩耗測定定規 |
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