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JP3496647B2 - 時刻情報分配方式 - Google Patents
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JP3496647B2 - 時刻情報分配方式 - Google Patents

時刻情報分配方式

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JP3496647B2 JP2001050477A JP2001050477A JP3496647B2 JP 3496647 B2 JP3496647 B2 JP 3496647B2 JP 2001050477 A JP2001050477 A JP 2001050477A JP 2001050477 A JP2001050477 A JP 2001050477A JP 3496647 B2 JP3496647 B2 JP 3496647B2
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時刻情報分配方式に
関し、特にMPEG2デジタル放送での複数の符号化
器、復号化器の同期を取るためにシステム基準時刻の一
致を実現させる時刻情報分配方式に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の日本国内デジタル放送形態は、映
像、音声、或いは各種データストリームを含む複数の時
系列情報を多重化して放送する形態が採用されているの
が現状である。
【0003】一般に時系列情報の多重化は、放送や通信
メディアに適した国際標準方式であるMPEG2(Mo
ving Picture Exerts Grou
p)の規格に準拠して行われ、このMPEG2は国際標
準であるISO/IEC13818−1により規定され
ている。デジタル放送では映像の符号化方式として、通
常MPEG2(ISO/IEC13818)方式が採用
されている。MPEG2の圧縮方式では、時刻管理単位
としてSTC(System Time Clock)
の概念が根底にあるが、MPEG2を適用した装置に対
して複数台の符号化器の同期について規定されていない
ために、特別な処置が無いとSTCによる相対時刻が管
理されないことになる。
【0004】このため、複数台の符号化器の出力を切り
替えた場合、こうした差異により切り替え後の出力符号
に情報の不連続点、文法エラー、予測の不一致等が生じ
るので映像の素材を復号した結果に異常が発生し、最悪
の場合は復号した映像信号の途切れを引き起こすことに
なる。放送局等では番組とCMの切り替えなど、複数台
の符号化器から出力される符号の切り替えは頻繁に行わ
れるので、これらを解決することが必要不可欠とされて
いる。
【0005】このようなデジタル放送同期化技術の一例
として、特開2000−4210号公報記載の「デジタ
ル放送の時刻同期方法、デジタル放送送出装置、デジタ
ル放送受信装置、デジタル放送送受システム、及びデジ
タル放送のデータ構造」が知られている。
【0006】この公報では、多重化した時系列情報を送
出する際に、時系列情報における時間軸上の部分を含む
番組等のイベントに対して、イベントの基準となる基準
時間と、複数の時系列情報間における提示時間同期の基
準となる提示基準時間との間のオフセット時間情報を付
加して伝送することにより、多重化した時系列情報の受
信側における提示基準時間とイベント基準時間とを同期
させる技術が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の時刻情
報分配方式は、複数台の符号化器の同期について相対時
刻の管理がされないので、複数の符号化器出力を切り替
えた後に、情報の不連続点、文法エラー、予測の不一致
などが生じ、最悪の場合復号した映像信号の途切れを引
き起こすという欠点を有している。
【0008】本発明の目的は、複数の符号化器あるいは
復号化器でシステム基準時刻を一致させることにより、
複数の符号化器出力切り替え後の出力符号を同期させる
時刻情報分配方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の時刻情報分配方
式は、各種フラグ及びシステムクロックと復号化時には
MPEG(Moving Picture Exper
ts Group)2データとを入力し、STC(Sy
stem Time Clock)情報であるSTCシ
フトクロック、STCデータ、STCロード及びSTC
カウンタクロックパルスを出力するSTC情報生成部
と;前記STCシフトクロック、前記STCデータ、前
記STCロード及び前記STCカウンタクロックを入力
して同期したn(nは整数)個のSTC値を再生し、各
々を出力するn(nは整数)個のSTC再生部と;を備
えたことを特徴としている。
【0010】各種フラグ及びシステムクロックと復号化
時にはMPEG2データとを入力し、STC情報である
STCシフトクロック、STCデータ、STCロード及
びSTCカウンタクロックを出力するSTC情報生成部
と;前記STCシフトクロック、前記STCデータ、前
記STCロード及び前記STCカウンタクロックを入力
して同期した第1のSTC値及び第2のSTC値を再生
し、各々を出力する第1のSTC再生部及び第2のST
C再生部と;を備えたことを特徴としている。
【0011】前記システムクロック及び前記STCカウ
ンタクロックの周波数が、27MHzであることを特徴
としている。
【0012】前記STC情報生成部は、前記システムク
ロックによりMPEG2で規定されている上位33ビッ
ト、下位9ビットの合計42ビットのビットカウンタ出
力を生成し、MPEG2の復号化時には前記MPEG2
データから抽出したPCR(Program Cloc
k Reference)により42ビットのビットカ
ウンタ出力の値を修正し、この修正したカウンタ値を新
たなビットカウンタ出力とする第1の42ビットSTC
カウンタと;前記システムクロック、前記MPEG2デ
ータ及び前記各種フラグを入力し、ラッチパルス、シフ
トイネーブル、前記STCシフトクロック、前記STC
カウンタクロック、前記STCロード及び前記PCRを
出力する制御部と;前記第1の42ビットSTCカウン
タが出力する前記ビットカウンタ出力を前記ラッチパル
スによりラッチし、有効データとなるSTC値としての
ラッチ出力を出力するラッチと;前記ラッチ出力に対し
て一定のオフセットを加算した後、このオフセット加算
値出力を出力するオフセット加算部と;前記オフセット
加算値出力を前記シフトイネーブル及び前記STCシフ
トクロックによりシリアルなSTCデータを出力する第
1の64ビットシフトレジスタと;を備えたことを特徴
としている。
【0013】前記STC再生部は、入力された前記ST
Cデータを前記STCシフトクロックで64クロック分
保存する第2の64ビットシフトレジスタと;前記ST
Cロードの信号を前記STCカウンタクロックで微分
し、この微分したロードパルスを出力する微分回路と;
前記微分したロードパルスの立ち上がりで前記第2の6
4ビットシフトレジスタが出力する前記STCデータの
42ビット分をロードし、前記STCカウンタクロック
により前記STC情報として出力する第2の42ビット
STCカウンタと;を特徴としている。
【0014】前記STCロードは、前記STCシフトク
ロックの1クロック分として前記STC情報制御部から
出力され、このSTCロードのタイミングに合わせて前
記STCデータが前記第1及び第2のSTC再生部で読
み込まれ、同期した前記第1及び第2のSTC値として
再生されることを特徴としている。
【0015】また、前記STCロードは、前記STC情
報が信号として含まれる有効データ部と如何なる情報も
信号として含まれない無効データ部とを有する前記ST
Cデータに対して、前記有効データ部の最後の1ビット
を表し、前記有効データ部が入力する毎に出力されるこ
とを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の時刻情報分配方式の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【0018】図1に示す本実施の形態は、MPEG2デ
ータ9、各種フラグ10およびシステムクロック3を入
力し、STC情報であるSTCシフトクロック4、ST
Cデータ5、STCロード6およびSTCカウンタクロ
ックとして27MHzクロック7を出力するSTC情報
生成部1と、STCシフトクロック4、STCデータ
5、STCロード6および27MHzクロック7を入力
して同期したSTC値8およびSTC値8aを再生し各
々を出力するSTC再生部2,2aとから構成されてい
る。
【0019】以下、STCカウンタクロックを27MH
zクロック7と記す。
【0020】次に動作を説明する。
【0021】MPEG2(Moving Pictur
e Experts Group)符号化では、27M
Hzのシステムクロック3を基準としたシステム基準時
刻であるSTC(System Time Cloc
k)を用いて、符号化・復号化を行う。STC情報生成
部1は、27MHzのシステムクロック3によりSTC
情報として、STCシフトクロック4、STCデータ
5、STCロード6を生成し出力する。
【0022】STC再生部2,2aは、一般的には1台
からn(nは自然数)台まで複数台存在し、STCシフ
トクロック4、STCデータ5、STCロード6を各々
受けて、同期したn個のSTC値8,8aを各々が再生
し出力する。
【0023】ここではn=2の場合について説明する。
【0024】STC情報生成部1は入力したMPEG2
データ9と各種フラグ10に対して、27MHzのシス
テムクロック3からSTC情報を生成し出力する。復号
化時にはMPEG2のTS(Transport St
ream)に含まれるPCR(Program Clo
ck Reference)を用いて、STC再生部
2,2aに伝送するSTC情報(STCシフトクロック
4、STCデータ5、STCロード6)を生成する。S
TC再生部2,2aはSTC情報生成部1から受け取っ
たSTC情報(STCシフトクロック4、STCデータ
5、STCロード6)より、同期したSTC値8,8a
を再生することになる。
【0025】つまり複数のSTC再生部2,2aのST
C情報を同期させることができる。
【0026】図2は図1のSTC情報生成部の一例を示
す詳細ブロック図である。
【0027】なお、図2において図1に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0028】42ビットSTCカウンタ11は、27M
Hzのシステムクロック3とMPEG2の復号化時には
MPEG2データ9から抽出したPCR(Progra
mClock Reference)21により、MP
EG2で規定されている上位33ビット、下位9ビット
の合計42ビットのビットカウンタ出力18を生成す
る。このPCR21により42ビットSTCカウンタ1
1の値を修正し、この修正したカウンタ値を新たなビッ
トカウンタ出力18とする。
【0029】制御部12はSTC情報を出力するタイミ
ングの制御を行う。つまりシステムに最適なタイミング
でSTC情報の出力を制御し、ラッチパルス19、シフ
トイネーブル20、STCシフトクロック4、27MH
zクロック7、STCロード6およびPCR21を出力
し、STC情報の有効データを出力するタイミングを制
御する。
【0030】64ビットシフトレジスタ15に対してシ
フトイネーブル20とSTCシフトクロック4を出力す
る。これに合わせてラッチ13は、42ビットSTCカ
ウンタ11のビットカウンタ出力18をラッチパルス1
9によりラッチし、有効データとなるSTC値としての
ラッチ出力22を出力する。
【0031】ラッチされたラッチ出力22に対して、オ
フセット加算部14は一定のオフセット23を加算す
る。オフセット加算部14はオフセット23を加算した
後、オフセット加算値24を64ビットシフトレジスタ
15に出力する。64ビットシフトレジスタ15は、オ
フセット加算出力24をシフトイネーブル20とSTC
シフトクロック4でSTCデータ5にシリアル変換し、
STC再生部2,2aの各々に出力する。ここでは64
ビットのシフトレジスタとしているが、異なるビット数
のシフトレジスタでも可能である。
【0032】STC値としてのラッチ出力22は42ビ
ットなので、残りの22ビットにSTC再生部2,2a
に伝送したい各種フラグ10を重畳し、STCデータ5
を出力することになる。
【0033】図3は生成したSTC情報を示すタイムチ
ャートである。
【0034】STC情報はSTCシフトクロック4、S
TCロード6、STCデータ5の3本の信号よりなる。
STCロード6はSTCデータ5の有効データ部26の
最後の1ビットを表し、有効データ部26が入力する毎
に出力される。
【0035】有効データ部26はSTC情報が信号とし
て含まれる部分であり、無効データ部27は何らの情報
が信号として含まれない部分である。無効データはST
C情報とは関係ないデータであるため、STCデータと
して使用されない。有効データはSTC情報データであ
り、そのシステムに最適なタイミング(例えば、映像1
フィールド毎、1フレーム毎)で出力され、それ以外の
部分は無効データとなる。
【0036】図2の場合、64ビットシフトレジスタ1
5により、STCデータ5の有効データ部26はSTC
シフトクロック4の64クロック分となる。このSTC
ロード6と有効データ部26はシステムに最適なタイミ
ングで出力される。
【0037】また、STCシフトクロック4は27MH
zのシステムクロック3の整数分の1に設定され、例え
ば27/2=13.5MHzとなる。STCロード6は
STCシフトクロック4の1クロック分として制御部1
2から出力され、これらをSTC再生部2,2aでST
Cロード6のタイミングに合わせてSTCデータ5を読
み込み、同期したSTC値8,8aを再生することにな
る。
【0038】図4は図3の有効データ部を示すタイムチ
ャートである。
【0039】本例では、有効データは64ビットとして
いる。S41〜S09のタイムスロットでSTC上位3
3ビット、S08〜S00のタイムスロットでSTC上
位9ビットを伝送する。STC情報が42ビットである
ことに加えて、各種のフラグも伝送することができる。
例えば、STCロード6を映像1フィールドごとに出力
する場合、各フィールドのodd/even情報を重畳
することもできる。
【0040】図2のオフセット加算部14の出力である
オフセット加算値24が、図4のS41〜S00とな
る。これに各種フラグ、リザーブビットを加えて64ビ
ットとして64ビットシフトレジスタ15でシリアル変
換したものが、STCデータ5の有効データ部26とな
る。つまりこの場合、有効データは64ビットである。
【0041】有効データの長さが42ビット以上であれ
ば、STC情報を表すことができる。STC再生部2,
2aにSTC情報と同時に送りたい情報があれば、各種
フラグ10を用意されている16ビット分に対して使用
する。
【0042】また、各種フラグが16ビットで足りなく
なった場合、あるいはその他のユーザ情報等を送りたい
場合のために、リザーブビット(R0〜R5)を6ビッ
ト(6ビットであるのは、全体で61ビットとなって、
単に切りが良いため)が用意されているので、これを使
用する。
【0043】STCロード6は、このSTCデータ5の
有効データ部26の最終ビットと同時に出力されるよう
にする。これは、STC再生部2,2aでSTCロード
6の立ち上がりで64ビットシフトレジスタ15のST
Cデータ5をロードすると、STCデータ5をそのまま
ロードできるためである。
【0044】図5は図1のSTC再生部の一例を示す詳
細ブロック図である。
【0045】なお、図5において図1に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0046】64ビットシフトレジスタ28は、入力さ
れたSTCデータ5をSTCシフトクロック4で64ク
ロック分保存する。42ビットSTCカウンタ29は、
27MHzクロック7でカウントアップし、STC再生
部2,2aでのSTC値8,8aを表す。STCロード
6の信号を27MHzクロック7で微分回路30により
微分して27MHzクロック7の1クロック分の幅に
し、この微分したロードパルス31の立ち上がりで64
ビットシフトレジスタ28が出力するSTCデータ5の
42ビット分を42ビットSTCカウンタ29にロード
し、STC値8として出力する。
【0047】図6はSTC再生部の動作を示すタイムチ
ャートである。
【0048】27MHzクロック7でカウントアップし
ているSTC値に、伝送されてきたSTCデータ5をロ
ードする。この42ビットSTCカウンタ29のSTC
値を再生側で利用する。
【0049】このように構成することで、複数のSTC
再生部2,2aのSTC値8,8aを同期させることが
できる。
【0050】なお、STC情報のうち有効データのビッ
ト数、各種フラグ10の内容、STCロード6の間隔、
STCシフトクロック4の周波数は任意である。
【0051】本方式は、符号化システムと復号システム
のいずれに対しても、STC情報の分配に適用可能であ
る。
【0052】上述のように、本システムの時刻分配方式
では、STC(System Time Clock)
情報を、3本のSTC情報信号として分配し、複数のS
TC再生部はこのSTC情報信号を再生することで、複
数のSTC再生部のシステム基準時刻の一致を実現し同
期させることができる。
【0053】MPEG2符号化を行う際、1つの装置内
に複数基板がある場合、例えば音声符号化部と映像符号
化部がある場合に、それぞれの符号化部でSTC情報を
一致させるために、STC情報をクロック、ロード、デ
ータとして分配し、各基板で再生したSTC情報を基準
にしてPCR,PTSをタイムスロットであるTSに埋
め込む。
【0054】復号化を行う場合にも、TSに埋め込まれ
ていたPCR,PTSよりSTCを再生し、再生したS
TCを音声復号化部、映像復号化部に分配して、STC
を基準時刻にして復号化を行う。これにより、音声と映
像の復号化時刻を合わせることができる。
【0055】なお、本方式による時刻情報分配方式は、
現在幅広く使われている局内映像信号同期方式のシステ
ムに悪影響を及ぼすことはないので、同期発生器、分配
器を交換しても、VTRやフレームシンクロナイザなど
の従来装置も併用することが可能なので、従来のベース
バンドシステムと新しいMPEG圧縮システムとの同期
について親和性に優れている。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の時刻情報
分配方式は、複数の符号化部・復号化部で、時刻管理単
位であるシステム基準時刻を一致させることができるの
で、複数の再生部のシステム基準時刻を同期させるとい
う効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時刻情報分配方式の一つの実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】図1のSTC情報生成部の一例を示す詳細ブロ
ック図である。
【図3】生成したSTC情報を示すタイムチャートであ
る。
【図4】図3の有効データ部を示すタイムチャートであ
る。
【図5】図1のSTC再生部の一例を示す詳細ブロック
図である。
【図6】STC再生部の動作を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 STC情報生成部 2,2a STC再生部 3 システムクロック 4 STCシフトクロック 5 STCデータ 6 STCロード 7 27MHzクロック 8,8a STC値 9 MPEG2データ 10 各種フラグ 11 42ビットSTCカウンタ 12 制御部 13 ラッチ 14 オフセット加算部 15 64ビットシフトレジスタ 18 ビットカウンタ出力 19 ラッチパルス 20 シフトイネーブル 21 PCR 22 ラッチ出力 23 オフセット 24 オフセット加算値 26 有効データ部 27 無効データ部 28 64ビットシフトレジスタ 29 42ビットSTCカウンタ 30 微分回路 31 ロードパルス
フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−4443(JP,A) 特開 平11−355263(JP,A) 特開 平11−215144(JP,A) 特開2000−4210(JP,A) 特開2002−204427(JP,A) 特開2002−199396(JP,A) 特開2001−103026(JP,A) 特開 平11−187396(JP,A) 特開 平11−154923(JP,A) 特開 平11−27668(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/00 H04N 7/08 H04N 7/081 H04N 7/24

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種フラグ及びシステムクロックと復号
    化時にはMPEG(Moving Picture E
    xperts Group)2データとを入力し、ST
    C(System Time Clock)情報である
    STCシフトクロック、STCデータ、STCロード及
    びSTCカウンタクロックを出力するSTC情報生成部
    と;前記STCシフトクロック、前記STCデータ、前
    記STCロード及び前記STCカウンタクロックを入力
    して同期したn(nは整数)個のSTC値を再生し、各
    々を出力するn(nは整数)個のSTC再生部と;を備
    えたことを特徴とする時刻情報分配方式。
  2. 【請求項2】 各種フラグ及びシステムクロックと復号
    化時にはMPEG2データとを入力し、STC情報であ
    るSTCシフトクロック、STCデータ、STCロード
    及びSTCカウンタクロックを出力するSTC情報生成
    部と;前記STCシフトクロック、前記STCデータ、
    前記STCロード及び前記STCカウンタクロックパル
    スを入力して同期した第1のSTC値及び第2のSTC
    値を再生し、各々を出力する第1のSTC再生部及び第
    2のSTC再生部と;を備えたことを特徴とする時刻情
    報分配方式。
  3. 【請求項3】 前記システムクロック及び前記STCカ
    ウンタクロックの周波数が、27MHzであることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の時刻情報分配方
    式。
  4. 【請求項4】 前記STC情報生成部は、 前記システムクロックによりMPEG2で規定されてい
    る上位33ビット、下位9ビットの合計42ビットのビ
    ットカウンタ出力を生成し、MPEG2の復号化時には
    前記MPEG2データから抽出したPCR(Progr
    am Clock Reference)により42ビ
    ットのビットカウンタ出力の値を修正し、この修正した
    カウンタ値を新たなビットカウンタ出力とする第1の4
    2ビットSTCカウンタと;前記システムクロック、前
    記MPEG2データ及び前記各種フラグを入力し、ラッ
    チパルス、シフトイネーブル、前記STCシフトクロッ
    ク、前記STCカウンタクロック、前記STCロード及
    び前記PCRを出力する制御部と;前記第1の42ビッ
    トSTCカウンタが出力する前記ビットカウンタ出力を
    前記ラッチパルスによりラッチし、有効データとなるS
    TC値としてのラッチ出力を出力するラッチと;前記ラ
    ッチ出力に対して一定のオフセットを加算した後、この
    オフセット加算値出力を出力するオフセット加算部と;
    前記オフセット加算値出力を前記シフトイネーブル及び
    前記STCシフトクロックによりシリアルなSTCデー
    タを出力する第1の64ビットシフトレジスタと;を備
    えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の時刻情
    報分配方式。
  5. 【請求項5】 前記STC再生部は、 入力された前記STCデータを前記STCシフトクロッ
    クで64クロック分保存する第2の64ビットシフトレ
    ジスタと;前記STCロードの信号を前記STCカウン
    タクロックで微分し、この微分したロードパルスを出力
    する微分回路と;前記微分したロードパルスの立ち上が
    りで前記第2の64ビットシフトレジスタが出力する前
    記STCデータの42ビット分をロードし、前記STC
    カウンタクロックにより前記STC情報として出力する
    第2の42ビットSTCカウンタと;を特徴とする請求
    項1、2又は3記載の時刻情報分配方式。
  6. 【請求項6】 前記STCロードは、前記STCシフト
    クロックの1クロック分として前記STC情報制御部か
    ら出力され、このSTCロードのタイミングに合わせて
    前記STCデータが前記第1及び第2のSTC再生部で
    読み込まれ、同期した前記第1及び第2のSTC値とし
    て再生されることを特徴とする請求項2記載の時刻情報
    分配方式。
  7. 【請求項7】 前記STCロードは、 前記STC情報が信号として含まれる有効データ部と如
    何なる情報も信号として含まれない無効データ部とを有
    する前記STCデータに対して、前記有効データ部の最
    後の1ビットを表し、前記有効データ部が入力する毎に
    出力されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    の時刻情報分配方式。
JP2001050477A 2001-02-26 2001-02-26 時刻情報分配方式 Expired - Lifetime JP3496647B2 (ja)

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