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JP3573451B2 - 映像視聴装置の制御装置、その制御方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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JP3573451B2 - 映像視聴装置の制御装置、その制御方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

映像視聴装置の制御装置、その制御方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像視聴装置の制御装置、その制御方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテレビ受像機のリモコンは、テレビ受像機から離れた位置で、そのテレビ受像機を制御する装置であり、従来のテレビ受像機のリモコンの他に、携帯電話機能付リモコン、PDA機能付リモコン、腕時計機能付リモコン等のリモコンが知られている。
【0003】
PDAは、Personal Digital Assistant(携帯用個人情報端末)であり、手のひらに収まる程度の大きさの電子機器であり、パソコンのもつ機能のうちのいくつかを実装している端末である。
【0004】
また、放送システムは、電波放送システム、インターネット放送等の放送システムである。電波放送は、一般の地上波テレビ受像機放送、ラジオ放送、衛星放送、ディジタル衛星放送等、電波を通じて番組を放送する放送形態である。インターネット放送は、インターネットを通じて番組を放送する放送形態である。
【0005】
テレビ受像機やビデオ記録再生装置等の映像視聴装置は、映像視聴装置1台に、専用リモコンが1台装備されている場合が一般的であり、専用リモコンを操作すると、赤外線信号や電波信号等の無線信号を介して、離れた場所から上記映像視聴装置を制御することができる。
【0006】
ユーザがテレビ受像機やビデオ記録再生装置等の映像視聴装置を操作する場合、リモコンを用いて操作することが一般的であり、1台のテレビ受像機を複数のユーザが視聴する場合に、リモコンを使用してテレビ受像機のチャンネル、音量等を操作する場合、リモコンを持っているユーザがそのリモコンを操作する。リモコンを持っていないユーザがチャンネル等を操作する場合には、リモコンを持っているユーザに、そのリモコンを借りる必要があり、その都度、リモコンを貸し借りすることは煩雑であるという欠点がある。
【0007】
この欠点を解消するには、複数のリモコンを使用し、どのリモコンからでも、1台の映像視聴装置を操作することができるようにすればよい。この場合、どのリモコンからでも、常に操作することができるようでは、チャンネルの奪い合いになることがあり、このチャンネルの奪い合いが新たな欠点となる。
【0008】
この新たな欠点を解消することを目的として、特開2001−61110公報には、リモコン装置に優先順位を付与し、テレビ受像機の操作性を向上させる方法や、複数のリモコンに付与されている優先度の合計から操作内容を決定する方法が提案されている。
【0009】
上記従来例における上記「優先順位」は、リモコンに優先度データを付与し、この付与された優先度データに応じて、決定される順位である。また、上記優先度データは、点数と同じように考えられるものであり、その数値(点数)の最も大きい人の優先順位が高くなる。なお、各チャンネルに対する要求数を優先度で重み付けして加算し、最も要求数の多いチャンネルが表示される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
特開2001−61110公報記載の方法では、複数のリモコンを用いて1台の映像視聴装置を操作する場合、それぞれのリモコンの優先順位が固定されているので、操作を希望するリモコンに、映像視聴装置を制御する制御権を適切に与えることができないという問題がある。
【0011】
また、操作を希望するリモコンに、映像視聴装置を制御する制御権を適切に与えることができたとしても、番組終了まで、制御権を確保することができないという問題がある。
【0012】
本発明は、複数のリモコンを用いて1台の映像視聴装置を操作する場合、番組終了まで、制御権を確保することができ、安心してその番組を視聴することができる映像視聴装置の制御装置、その制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数のリモコンを用いて1台の映像視聴装置を操作する場合、所定のリモコンが、所望の番組を選択して視聴を開始すると、その選択された番組の終了時刻を検出し、その検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える映像視聴装置の制御装置である。
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】
[第1の実施例]
図1は、本発明の第1の実施例である放送システムBS1を示すブロック図である。
【0015】
放送システムBS1は、第1のリモコンRC1と、第2のリモコンRC2と、第3のリモコンRC3と、映像視聴装置20と、映像視聴装置20を制御する制御装置10とを有する。
【0016】
リモコンRC1、RC2、RC3は、映像視聴装置20を制御することができるリモコンである。ただし、ある時点では、リモコンRC1、RC2、RC3のうちの1つのリモコンのみが、映像視聴装置20を制御することができる。映像視聴装置20の制御は、番組の選択、音量の制御、映像視聴装置20の電源のオン、オフ制御等である。
【0017】
また、リモコンRC1、RC2、RC3は、それぞれ、独自のリモコンIDを有し、リモコンを操作するときに、自己のIDを送信する。
【0018】
第1のリモコンRC1は、操作情報入出力部1と、ID記憶部2と、番組確定ボタン3と、制御部4と、信号入出力部5と、電源スイッチ6とを有する。
【0019】
操作情報入出力部1は、映像視聴装置20で表示させるべき番組を選択するための情報等、映像視聴装置20を制御する情報を入力し、映像視聴装置20から受信した信号を出力するものである。
【0020】
ID記憶部2は、第1のリモコンRC1のIDを記憶している記憶部である。
【0021】
番組確定ボタン3は、映像視聴装置20に表示されている番組を確定する意思を示すボタンである。制御部4は、第1のリモコンRC1の全体を制御する。電源スイッチ6は、映像視聴装置20の電源をオン、オフするスイッチである。
【0022】
第2のリモコンRC2、第3のリモコンRC3の構成は、第1のリモコンRC1の構成と同様であり、それぞれ独自のIDを記憶している。
【0023】
映像視聴装置20は、映像音声出力部21と、電源スイッチ22とを有する。
【0024】
映像視聴装置の制御装置10は、信号入出力部11と、制御部12と、制御権管理部13と、番組情報管理部16とを有する。
【0025】
信号入出力部11は、リモコンRC1〜RC3からの信号を入力する部分であり、現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手段の例である。なお、リモコンRC1〜RC3と、制御装置10との間で、双方向の無線通信を行うようにしてもよい。
【0026】
制御部12は、制御装置10の全体を制御するとともに、上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手段の例である。この終了時刻検出手段は、番組情報管理部16が記憶している電子番組表または仮番組表に基づいて、上記終了時刻を検出する手段である。また、制御部12は、制御装置10が受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手段の例である。
【0027】
制御権管理部13は、リモコンRC1〜RC3のうちでどのリモコンが、現在、制御権を持っているかを管理するものであり、また、検出された番組終了時刻に、制御権を持っているリモコンから、上記制御権を剥奪する制御権剥奪手段の例である。
【0028】
番組情報管理部16は、電子番組表または仮番組表を蓄積、管理するものである。
【0029】
上記「仮番組表」は、時間帯に応じて、番組の長さが仮に決められている番組表である。たとえば、通常の時間帯では、1つの番組が、毎時00分または毎時30分に開始され、30分後に終了するとし、19時〜23時では、1時間番組が多いので、1つの番組を1時間枠とする。また、所定時間帯では、チャンネルに応じて、30分枠または1時間枠とし、このように、同一時間帯で、チャンネルに応じて、30分枠と1時間枠とを組み合わせるようにしてもよい。
【0030】
次に、上記実施例の動作について説明する。
【0031】
図2は、本発明の第1の実施例における動作を示すフローチャートである。
【0032】
図3は、番組情報管理部16に予め記憶されている電子番組表の例を示す図である。
【0033】
まず、第1のリモコンRC1が、映像視聴装置20の番組選択等の操作を行ったとする(S101)。
【0034】
そして、第2のリモコンRC2に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S102)、第2のリモコンRC2に制御権があれば、「第2のリモコンRC2に制御権があります」を、映像音声出力部21に表示する(S103)。
【0035】
第2のリモコンRC2に制御権がなければ(S102)、第3のリモコンRC3に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S104)、第3のリモコンRC3に制御権があれば、「第3のリモコンRC3に制御権があります」と、映像音声出力部21に表示する(S105)。
【0036】
第3のリモコンRC3に制御権がなければ(S104)、第1のリモコンRC1に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S106)、第1のリモコンRC1に制御権がなければ、第1のリモコンRC1に制御権を付与する(S107)。
【0037】
そして、操作内容が番組確定ボタン3の押下であれば(S108)、電子番組表に基づいて、制御権終了時刻を決定し、(S109)、一方、操作内容が番組確定ボタン3の押下でなければ(S108)、第1のリモコンRC1によって要求された操作を実行する(S110)。
【0038】
[第2の実施例]
本発明の第2の実施例は、番組情報管理部16が電子番組表を蓄積していない場合に、仮番組表に基づいて、制御権終了時刻を決定する実施例である。
【0039】
図4は、本発明の第2の実施例における動作を示すフローチャートである。
【0040】
図5は、番組情報管理部16に予め記憶されている仮番組表の例を示す図である。
【0041】
まず、第1のリモコンRC1が、映像視聴装置20の番組選択等の操作を行ったとする(S101)。
【0042】
そして、第2のリモコンRC2に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S102)、第2のリモコンRC2に制御権があれば、「第2のリモコンRC2に制御権があります」を、映像音声出力部21に表示する(S103)。
【0043】
第2のリモコンRC2に制御権がなければ(S102)、第3のリモコンRC3に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S104)、第3のリモコンRC3に制御権があれば、「第3のリモコンRC3に制御権があります」を、映像音声出力部21に表示する(S105)。
【0044】
第3のリモコンRC3に制御権がなければ(S104)、第1のリモコンRC1に制御権があるか否かを、制御権管理部13のデータベースを使用して判断し(S106)、第1のリモコンRC1に制御権がなければ、第1のリモコンRC1に制御権を付与する(S107)。
【0045】
そして、操作内容が番組確定ボタン3の押下であれば(S108)、仮番組表に基づいて、制御権終了時刻を決定し、(S209)、一方、操作内容が番組確定ボタン3の押下でなければ(S108)、第1のリモコンRC1によって要求された操作を実行する(S110)。
【0046】
[第3の実施例]
本発明の第3の実施例は、制御権を獲得した時刻から、そのときに放映されている番組の終了時刻までの時間が、所定の猶予時間よりも短い場合に、その次に放映される番組が終了するまで、獲得した制御権を維持する実施例である。
【0047】
図6は、本発明の第3の実施例における動作を示すフローチャートである。
【0048】
なお、番組情報管理部16に、電子番組表が予め記憶され、制御権管理部13に、上記猶予時間が予め設定されている。
【0049】
まず、第1のリモコンRC1の番組確定ボタン3を押下し、第1のリモコンRC1が、映像視聴装置20を制御する制御権を獲得し、この制御権を獲得した時刻を、制御権管理部13が記憶する(S301)。
【0050】
次に、電子番組表に基づいて、制御権終了時刻を決定する(S302)。つまり、番組情報管理部16に記憶されている電子番組表が映像音声出力部21に表示され、この表示されている電子番組表に基づいて、所望の番組を選択し、上記選択された番組の終了時刻を検出する。
【0051】
そして、制御権獲得時刻から、上記番組の終了時刻までの時間が、予め制御権管理部に設定されている上記猶予時間よりも短ければ(S303)、次の番組を検索し、次の番組の終了時刻を、制御権終了時刻として、制御権管理部13のデータベースを書き換える(S304)。
【0052】
制御権獲得時刻から、上記番組の終了時刻までの時間が、予め制御権管理部に設定されている猶予時間よりも短くなければ(S303)、現在視聴中の番組の終了時刻を、制御権終了時刻として、制御権管理部13のデータベースを書き換える(S305)。
【0053】
そして、制御権終了時刻が到来すると(S306)、第1のリモコンRC1の制御権を剥奪する(S307)。
【0054】
つまり、第3の実施例は、複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御することができる映像視聴装置の制御装置において、所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手段と、上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手段と、上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手段と、上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶手段と、上記番組指定時刻から、上記番組を指定した時刻に放映されている番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与手段が付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更手段とを有する映像視聴装置の制御装置の例である。
【0055】
[第4の実施例]
本発明の第4の実施例は、所定のリモコンが制御権を獲得したときから、番組変更等、番組選択操作をした回数が、所定回数に達するまで制御権を認め、番組選択操作をした回数が上記所定回数を超えた場合、制御権を剥奪する実施例である。
【0056】
図7は、本発明の第4の実施例における動作を示すフローチャートである。
【0057】
なお、番組情報管理部16に、電子番組表が予め記憶され、ステップS401が実行される前に、全てのリモコンについての制御権が既に剥奪されているとする。
【0058】
まず、第1のリモコンRC1で番組を選択し、番組確定ボタン3を押下し、第1のリモコンRC1が制御権を獲得する(S401)。なお、制御権を獲得したときに、番組変更回数の変数を「0」に初期化する。
【0059】
次に、電子番組表に基づいて、制御権終了時刻を決定し、番組変更許容回数を記憶する(S402)。なお、上記所望の番組が終了する時刻が、制御権が終了する時刻である。
【0060】
そして、番組を変更する場合、番組変更回数が、制御権管理部13に予め設定されている操作変更許容回数を超えていれば(S403)、「これ以上、番組の変更はできません」を、映像音声出力部21に表示し、番組変更を行わない(S404)。
【0061】
一方、番組を変更する場合、番組変更回数が、制御権管理部13に予め設定されている操作変更許容回数を超えていなければ(S403)、所望の番組に変更し(S405)、電子番組表に基づいて制御権終了時刻を決定する(S406)。
【0062】
つまり、第4の実施例は、第1の実施例において、既に設定された操作内容を、所定回数だけ変更することを許容する操作変更許容回数設定手段と、上記操作変更許容回数以内で、番組を変更する番組変更手段と、上記番組変更手段によって変更された番組の終了時刻に、上記制御権付与手段が付与した制御権の終了時刻を変更する制御権終了時刻変更手段とを有する映像視聴装置の制御装置の例である。
【0063】
また、上記実施例を、プログラムの発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムであって、現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と、上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と、上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順とをコンピュータに実行させるプログラムの例である。
【0064】
また、上記実施例は、複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムであって、所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と、上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と、上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、上記映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順と、上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶手順と、上記番組指定時刻から、上記指定された番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与手順で付与した制御権の終了時刻を変更する制御権終了時刻変更手順とをコンピュータに実行させるプログラムの例である。
【0065】
また、上記プログラムをFD(フロッピー(登録商標)ディスク)、CD(コンパクトディスク)、HD(ハードディスク)、DVD(Digital Versatile Disc)、半導体メモリ等の記録媒体に記録するようにしてもよい。
【0066】
上記各実施例は、電波放送システムに関するものであるが、電波放送に限らず、電波放送以外のインターネット放送等においても、上記実施例を適用することができ、また、リモコン情報を蓄える仕組みをどこに設置した場合でも、上記実施例を適用することができる。
【0067】
なお、リモコンを2つ有する場合でも、4つ以上有する場合にも、上記実施例を適用することができる。
【0068】
地上波のテレビ等の電波放送では、放送局1つについて、1つのチャンネルが割り当てられ、チャンネルを選択することによって、視聴する番組を選択することができ、見る番組を変更する場合には、チャンネルを変更すればよい。一方、インターネット放送において、チャンネルに相当するものはURLであり、URLを指定することによって、番組を選択することができる。上記実施例では、理解し易くするために、TVのチャンネルを例にとって説明したが、本発明は、地上波テレビ等の電波放送システムに限られるものではない。
【0069】
【発明の効果】
本発明によれば、複数のリモコンを用いて1台の映像視聴装置を操作する場合、番組終了まで、制御権を確保することができ、安心してその番組を視聴することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である放送システムBS1を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例における動作を示すフローチャートである。
【図3】番組情報管理部16に予め記憶されている電子番組表の例を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例における動作を示すフローチャートである。
【図5】番組情報管理部16に予め記憶されている仮番組表の例を示す図である。
【図6】本発明の第3の実施例における動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第4の実施例における動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
BS1…放送システム、
RC1…第1のリモコン、
RC2…第2のリモコン、
RC3…第3のリモコン、
1…操作情報入出力部、
2…ID記憶部、
3…番組確定ボタン、
4…制御部、
5…信号入出力部、
6…電源スイッチ、
10…制御装置、
11…信号入出力部、
12…制御部、
13…制御権管理部、
16…番組情報管理部、
20…映像視聴装置、
21…映像音声出力部、
22…電源スイッチ。

Claims (20)

  1. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御することができる映像視聴装置の制御装置であって、
    現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手段と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手段と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手段と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  2. 請求項1において、
    電子番組表を蓄積、管理する番組情報管理部を有し、
    上記終了時刻検出手段は、上記電子番組表に基づいて、上記終了時刻を検出する手段であることを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  3. 請求項1において、
    上記検出された番組終了時刻に、制御権を持っているリモコンから、上記制御権を剥奪する制御権剥奪手段を有することを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  4. 請求項1において、
    番組の開始時刻とその終了時刻とを仮に定めた仮番組表を蓄積、管理する番組情報管理部を有し、
    上記終了時刻検出手段は、上記仮番組表に基づいて、上記終了時刻を検出する手段であることを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  5. 請求項4において、
    上記仮番組表における番組の開始時刻は、毎時00分、または毎時30分であり、その終了時刻は、上記開始時刻から30分後であることを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  6. 請求項4において、
    上記仮番組表における番組の開始時刻は、19時、20時、21時または22時であり、その終了時刻は、上記開始時刻から1時間後であることを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  7. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御することができる映像視聴装置の制御装置であって、
    所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手段と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手段と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手段と;
    上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶手段と;
    上記番組指定時刻から、上記指定された番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与手段が付与した制御権の終了時刻を変更する制御権終了時刻変更手段と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  8. 請求項1において、
    既に設定された操作内容を、所定回数だけ変更することを許容する操作変更許容回数設定手段と;
    上記操作変更許容回数以内で、番組を変更する番組変更手段と;
    上記番組変更手段によって変更された番組の終了時刻に、上記制御権付与手段が付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更手段と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御装置。
  9. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御することができる映像視聴装置の制御方法であって、
    現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信段階と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出段階と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与段階と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  10. 請求項9において、
    電子番組表を蓄積、管理する番組情報管理部を有し、
    上記終了時刻検出段階は、上記電子番組表に基づいて、上記終了時刻を検出する段階であることを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  11. 請求項9において、
    上記検出された番組終了時刻に、制御権を持っているリモコンから、上記制御権を剥奪する制御権剥奪段階を有することを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  12. 請求項9において、
    番組の開始時刻とその終了時刻とを仮に定めた仮番組表を蓄積、管理する番組情報管理段階を有し、
    上記終了時刻検出段階は、上記仮番組表に基づいて、上記終了時刻を検出する段階であることを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  13. 請求項12において、
    上記仮番組表における番組の開始時刻は、毎時00分、または毎時30分であり、その終了時刻は、上記開始時刻から30分後であることを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  14. 請求項12において、
    上記仮番組表における番組の開始時刻は、19時、20時、21時または22時であり、その終了時刻は、上記開始時刻から1時間後であることを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  15. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御することができる映像視聴装置の制御方法であって、
    所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信段階と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出段階と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、上記映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与段階と;
    上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶段階と;
    上記番組指定時刻から、上記指定された番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与段階で付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更段階と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  16. 請求項9において、
    既に設定された操作内容を、所定回数だけ変更することを許容する操作変更許容回数設定段階と;
    上記操作変更許容回数以内で、番組を変更する番組変更段階と;
    上記番組変更段階で変更された番組の終了時刻に、上記制御権付与段階で付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更段階と;
    を有することを特徴とする映像視聴装置の制御方法。
  17. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムであって、
    現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  18. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムであって、
    所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、上記映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順と;
    上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶手順と;
    上記番組指定時刻から、上記指定された番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与手順で付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  19. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    現在放送されている番組のうちで所望の番組を所定のリモコンから指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  20. 複数のリモコンが1つの映像視聴装置と対応付けられ、上記複数のリモコンのうちで、1つのリモコンのみが、上記映像視聴装置を制御するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
    所望の番組を指定する番組指定コマンドと、上記所定のリモコンのIDとを受信する受信手順と;
    上記番組指定コマンドによって指定された番組の終了時刻を検出する終了時刻検出手順と;
    上記受信したリモコンIDに対応するリモコンに、上記検出された終了時間まで、上記映像視聴装置を制御する制御権を与える制御権付与手順と;
    上記所望の番組を指定した時刻を記憶する番組指定時刻記憶手順と;
    上記番組指定時刻から、上記指定された番組の終了時刻までの時間が、予め設定されている猶予時間よりも短いときに、次の番組の終了時刻に、上記制御権付与手順で付与した制御権の終了時刻を変更する御権終了時刻変更手順と;
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