JP3621366B2 - テーブル席における可動式間仕切り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブル席における可動式間仕切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図25を参照して、従来提供されているテーブル席10は、下記のような構成となっている。
4人用のスペースを設けたテーブル席の場合で説明する。
平面方形に構成されたテーブル席用スペース10Aの中央を縦間仕切り10Bにより2等分した左方、右方のスペースを作り、これらに左方前方のテーブルセット10C、左方中央のテーブルセット10C1、左方後方のテーブルセット10C2と、右方前方のテーブルセット10D、右方中央のテーブルセット10D1、右方後方のテーブルセット10D2が配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。
1.店舗のスペースが狭い場合、8名席を作ることが困難であった。
2.間仕切りは、人手で持ち上げて移動するため使いづらかった。
3.来客数の変動に対応できない場合がある。
4.来客数にすぐに対応できない場合、待機してもらわなければならず、時間と空間を余計に使う。
【0004】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。
【0006】
請求項1記載の発明は、テーブル席部2と間仕切り装置3から構成され、
テーブル席部2は、テーブル用スペース群4とテーブルセット5から構成され、テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成され、テーブルセット5は、各スペース部4B、4C、4D、4E、4F、4G内における中央に設けられたテーブル5Aと、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子5Bと後方の椅子5Cから構成され、
【0007】
間仕切り装置3は、間仕切り装置用スペース4Aに配設された戸袋兼間仕切り6と、前方間仕切り7と、後方間仕切り8と、ロック部9から構成され、戸袋兼間仕切り6は、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で配設され、前方間仕切り7は、戸袋兼間仕切り6内から左前方のスペース部4Bと右前方のスペース部4Eとの間に出入れ自在に構成され、後方間仕切り8は、戸袋兼間仕切り6内から左後方のスペース部4Dと右後方のスペース部4Gとの間に出入れ自在に構成され、
【0008】
戸袋兼間仕切り6は、戸袋兼間仕切り本体6Aと、Vレール部6Bから構成され、
戸袋兼間仕切り本体6Aは、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で位置する平面前後に長い帯状の底面6A1と、底面の左右辺に起立連結された左右面6A2、6A2と、左右面の上辺に張設された天井面6A3と、左右面の前後辺に張設された前後面6A4、6A5から構成され、前面6A4における右方側には前方間仕切り7が出入りする前方出入り口6A41が開口され、後面6A5における左方側には後方間仕切り8が出入りする後方出入り口6A51が開口され、
Vレール部6Bは、前方間仕切り用Vレール6B1と後方間仕切り用Vレール6B2から構成され、前方間仕切り用Vレール6B1は、底面6A1の上面左方に敷設され、当該前方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4より少し前方へ延出され、また、後端K2は後面6A5より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ6B11が突設され、後方間仕切り用Vレール6B2は、底面6A1の上面右方に敷設され、当該後方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ6B21が突設され、また、後端K2は、後方の面6A5より少し後方へ延出され、
【0009】
前方間仕切り7は、前方間仕切り本体7Aと、キャスタ7Bと、Vレール戸車7Cから構成され、前方間仕切り本体7Aは、前後に長い方形に構成された仕切り体7A1と、仕切り体7A1の後方下端に後方に向け突設した突出部7A2から構成され、キャスタ7Bは、仕切り体7A1の下面前端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車7Cは、突出部7A2の下面に後方間仕切り用Vレール6B2を転動するよう取付けられ、そして、このVレール戸車7Cの少し前方位置にはストッパ6B21に係脱する突起7C1が下方に向け取付けられ、
【0010】
後方間仕切り8は、後方間仕切り本体8Aと、キャスタ8Bと、Vレール戸車8Cから構成され、後方間仕切り本体8Aは、前後に長い方形に構成された仕切り体8A1と、仕切り体8A1の前方下端に前方に向け突設した突出部8A2から構成され、キャスタ8Bは、仕切り体8A1の下面後端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車8Cは、突出部8A2の下面に前方間仕切り用Vレール6B1を転動するよう取付けられ、そして、このVレール戸車8Cの少し後方位置にはストッパ6B11に係脱する突起8C1が下方に向け取付けられ、
【0011】
ロック部9は、前方間仕切り用ロック9Aと後方間仕切り用ロック9Bから構成され、
前方間仕切り用ロック9Aは、戸袋兼間仕切り本体6Aの天井面6A3における前方部分に開設した開口部9A1と、戸袋兼間仕切り本体6Aの左右面6A2、6A2における前方端上面の左右位置に開設された第1縦穴9A2および第2縦穴9A3と、前方間仕切り本体7Aの後端上辺に刻設した半円状切欠き9A4と、前方間仕切り本体7Aの前端上面に開設された第3縦穴9A5と、開口部9A1の上方から嵌着する蓋9A6と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起9A7、第2縦穴に挿入される第2突起9A8、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起9A9から構成され、
【0012】
後方間仕切り用ロック9Bは、戸袋兼間仕切り本体6Aの天井面6A3における後方部分に開設した開口部9B1と、戸袋兼間仕切り本体6Aの左右面6A2、6A2における後方端上面の左右位置に開設された第1縦穴9B2および第2縦穴9B3と、後方間仕切り本体8Aの前端上辺に刻設した半円状切欠き9B4と、後方間仕切り本体8Aの後端上面に開設された第3縦穴9B5と、開口部9B1の上方から嵌着する蓋9B6と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起9B7、第2縦穴に挿入される第2突起9B8、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起9B9から構成されていることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
1は本発明のテーブル席における可動式間仕切り装置である。
テーブル席部2と間仕切り装置3から構成されている。
【0014】
テーブル席部2は、テーブル用スペース群4とテーブルセット5から構成されている。
A.テーブル用スペース群4は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース4Aを中心に、左前方のスペース部4Bと、左中央のスペース部4Cと、左後方のスペース部4Dと、右前方のスペース部4Eと、右中央のスペース部4Fと、右後方のスペース部4Gから構成されている。
B.テーブルセット5は、各スペース部4B、4C、4D、4E、4F、4G内における中央に設けられたテーブル5Aと、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子5Bと後方の椅子5Cから構成されている。
【0015】
間仕切り装置3は、間仕切り装置用スペース4Aに配設された戸袋兼間仕切り6と、前方間仕切り7と、後方間仕切り8と、ロック部9から構成されている。
A.戸袋兼間仕切り6は、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で配設されている。
B.前方間仕切り7は、戸袋兼間仕切り6内から左前方のスペース部4Bと右前方のスペース部4Eとの間に出入れ自在に構成されている。
C.後方間仕切り8は、戸袋兼間仕切り6内から左後方のスペース部4Dと右後方のスペース部4Gとの間に出入れ自在に構成されている。
【0016】
D.戸袋兼間仕切り6の詳細を説明する。
a.戸袋兼間仕切り6は、戸袋兼間仕切り本体6Aと、Vレール部6Bから構成されている。
イ.戸袋兼間仕切り本体6Aは、左中央のスペース部4Cと右中央のスペース部4Fとで挟まれた状態で位置する平面前後に長い帯状の底面6A1と、底面の左右辺に起立連結された左右面6A2、6A2と、左右面の上辺に張設された天井面6A3と、左右面の前後辺に張設された前後面6A4、6A5から構成されている。
ロ.前面6A4における右方側には前方間仕切り7が出入りする前方出入り口6A41が開口され、後面6A5における左方側には後方間仕切り8が出入りする後方出入り口6A51が開口されている。
b.Vレール部6Bは、前方間仕切り用Vレール6B1と後方間仕切り用Vレール6B2から構成されている。
イ.前方間仕切り用Vレール6B1は、底面6A1の上面左方に敷設され、当該前方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4より少し前方へ延出され、また、後端K2は後面6A5より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ6B11が突設されている。
ロ.後方間仕切り用Vレール6B2は、底面6A1の上面右方に敷設され、当該後方間仕切り用Vレールの前端K1は前面6A4より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ6B21が突設され、また、後端K2は、後方の面6A5より少し後方へ延出されている。
【0017】
E.前方間仕切り7の詳細を説明する。
a.前方間仕切り7は、前方間仕切り本体7Aと、キャスタ7Bと、Vレール戸車7Cから構成されている。
b.前方間仕切り本体7Aは、前後に長い方形に構成された仕切り体7A1と、仕切り体7A1の後方下端に後方に向け突設した突出部7A2から構成されている。
c.キャスタ7Bは、仕切り体7A1の下面前端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車7Cは、突出部7A2の下面に後方間仕切り用Vレール6B2を転動するよう取付けられている。
そして、このVレール戸車7Cの少し前方位置にはストッパ6B21に係脱する突起7C1が下方に向け取付けられている。
【0018】
F.後方間仕切り8の詳細を説明する。
a.後方間仕切り8は、後方間仕切り本体8Aと、キャスタ8Bと、Vレール戸車8Cから構成されている。
b.後方間仕切り本体8Aは、前後に長い方形に構成された仕切り体8A1と、仕切り体8A1の前方下端に前方に向け突設した突出部8A2から構成されている。
c.キャスタ8Bは、仕切り体8A1の下面後端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車8Cは、突出部8A2の下面に前方間仕切り用Vレール6B1を転動するよう取付けられている。
そして、このVレール戸車8Cの少し後方位置にはストッパ6B11に係脱する突起8C1が下方に向け取付けられている。
【0019】
G.ロック部9の詳細を説明する。
ロック部9は、前方間仕切り用ロック9Aと後方間仕切り用ロック9Bから構成されている。
a.前方間仕切り用ロック9Aは、図19、20、21を参照して、戸袋兼間仕切り本体6Aの天井面6A3における前方部分に開設した開口部9A1と、戸袋兼間仕切り本体6Aの左右面6A2、6A2における前方端上面の左右位置に開設された第1縦穴9A2および第2縦穴9A3と、前方間仕切り本体7Aの後端上辺に刻設した半円状切欠き9A4と、前方間仕切り本体7Aの前端上面に開設された第3縦穴9A5と、開口部9A1の上方から嵌着する蓋9A6と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起9A7、第2縦穴に挿入される第2突起9A8、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起9A9から構成されている。
【0020】
b.後方間仕切り用ロック9Bは、図22、23、24を参照して、戸袋兼間仕切り本体6Aの天井面6A3における後方部分に開設した開口部9B1と、戸袋兼間仕切り本体6Aの左右面6A2、6A2における後方端上面の左右位置に開設された第1縦穴9B2および第2縦穴9B3と、後方間仕切り本体8Aの前端上辺に刻設した半円状切欠き9B4と、後方間仕切り本体8Aの後端上面に開設された第3縦穴9B5と、開口部9B1の上方から嵌着する蓋9B6と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起9B7、第2縦穴に挿入される第2突起9B8、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起9B9から構成されている。
なお、図中、Wは埋め込み式の窓である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。
1.来客数に対応した席を容易に作ることができる。
すなわち、4名用テーブルセットと4名用テーブルセットの間の前方間仕切り7と後方間仕切り8が可動式であるため8名の来客の時、間仕切りを移動してすぐに8名席を用意できる。
2.4名ずつでテーブルセットを使うこともでき、顧客を待たせないですむ。
3.顧客の前で間仕切りを開閉することで、客の数に対応する席数を用意することができる。
この結果、案内がすぐにできるので、顧客の待機時間が少ない。
4.待機時間が少ないので待合スペース自体もそれほどの空間を必要とせず、その分、他の空間として活用できる。
5.仕組みが単純なので壊れにくく、メンテナンスも行いやすい。
6.このほか、安価に製造できる、部品点数が少ないので組立が容易である、経済的である、などの効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図2】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図3】全体の配列を説明する略図的平面図である。
【図4】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図5】全体の配列を説明する略図的斜視図である。
【図6】間仕切り装置の分解斜視図である。
【図7】間仕切り装置を前面方向から見た1部を切欠いた斜視図である。
【図8】間仕切り装置を背面方向から見た1部を切欠いた斜視図である。
【図9】前方間仕切りの斜視図である。
【図10】図9の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図11】図9の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図12】後方間仕切りの斜視図である。
【図13】図12の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図14】図12の要部を底面方向から見た斜視図である。
【図15】前方間仕切りの作用を説明する1部を省略した縦断面図である。
【図16】A−A線拡大端面図である。
【図17】後方間仕切りの作用を説明する1部を省略した縦断面図である。
【図18】B−B線拡大端面図である。
【図19】前方間仕切り用ロックの作用を説明する要部の分解斜視図である。
【図20】前方間仕切り用ロックの作用を説明する要部の分解斜視図である。
【図21】前方間仕切り用ロックの蓋を反転させた状態の斜視図である。
【図22】後方間仕切り用ロックの作用を説明する要部の分解斜視図である。
【図23】後方間仕切り用ロックの作用を説明する要部の分解斜視図である。
【図24】後方間仕切り用ロックの蓋を反転させた状態の斜視図である。
【図25】従来の一例を説明する略図的平面図である。
【符号の説明】
1 テーブル席における可動式間仕切り装置
2 テーブル席部
3 間仕切り装置
Claims (1)
- テーブル席部(2)と間仕切り装置(3)から構成され、
テーブル席部(2)は、テーブル用スペース群(4)とテーブルセット(5)から構成され、
テーブル用スペース群(4)は、所定幅と長さをもって形成された間仕切り装置用スペース(4A)を中心に、左前方のスペース部(4B)と、左中央のスペース部(4C)と、左後方のスペース部(4D)と、右前方のスペース部(4E)と、右中央のスペース部(4F)と、右後方のスペース部(4G)から構成され、テーブルセット(5)は、各スペース部(4B、4C、4D、4E、4F、4G)内における中央に設けられたテーブル(5A)と、このテーブルを中心に設けられた前方の椅子(5B)と後方の椅子(5C)から構成され、
間仕切り装置(3)は、間仕切り装置用スペース(4A)に配設された戸袋兼間仕切り(6)と、前方間仕切り(7)と、後方間仕切り(8)と、ロック部(9)から構成され、
戸袋兼間仕切り(6)は、左中央のスペース部(4C)と右中央のスペース部(4F)とで挟まれた状態で配設され、前方間仕切り(7)は、戸袋兼間仕切り(6)内から左前方のスペース部(4B)と右前方のスペース部(4E)との間に出入れ自在に構成され、後方間仕切り(8)は、戸袋兼間仕切り(6)内から左後方のスペース部(4D)と右後方のスペース部(4G)との間に出入れ自在に構成され、
戸袋兼間仕切り(6)は、戸袋兼間仕切り本体(6A)と、Vレール部(6B)から構成され、戸袋兼間仕切り本体(6A)は、左中央のスペース部(4C)と右中央のスペース部(4F)とで挟まれた状態で位置する平面前後に長い帯状の底面(6A1)と、底面の左右辺に起立連結された左右面(6A2、6A2)と、左右面の上辺に張設された天井面(6A3)と、左右面の前後辺に張設された前後面(6A4、6A5)から構成され、前面(6A4)における右方側には前方間仕切り(7)が出入りする前方出入り口(6A41)が開口され、後面(6A5)における左方側には後方間仕切り(8)が出入りする後方出入り口(6A51)が開口され、Vレール部(6B)は、前方間仕切り用Vレール(6B1)と後方間仕切り用Vレール(6B2)から構成され、前方間仕切り用Vレール(6B1)は、底面(6A1)の上面左方に敷設され、当該前方間仕切り用Vレールの前端(K1)は前面(6A4)より少し前方へ延出され、また、後端(K2)は後面(6A5)より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ(6B11)が突設され、後方間仕切り用Vレール(6B2)は、底面(6A1)の上面右方に敷設され、当該後方間仕切り用Vレールの前端(K1)は前面(6A4)より少し内方に位置させると共に、その位置にストッパ(6B21)が突設され、また、後端(K2)は、後方の面(6A5)より少し後方へ延出され、
前方間仕切り(7)は、前方間仕切り本体(7A)と、キャスタ(7B)と、Vレール戸車(7C)から構成され、前方間仕切り本体(7A)は、前後に長い方形に構成された仕切り体(7A1)と、仕切り体(7A1)の後方下端に後方に向け突設した突出部(7A2)から構成され、キャスタ(7B)は、仕切り体(7A1)の下面前端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車(7C)は、突出部(7A2)の下面に後方間仕切り用Vレール(6B2)を転動するよう取付けられ、そして、このVレール戸車(7C)の少し前方位置にはストッパ(6B21)に係脱する突起(7C1)が下方に向け取付けられ、
後方間仕切り(8)は、後方間仕切り本体(8A)と、キャスタ(8B)と、Vレール戸車(8C)から構成され、後方間仕切り本体(8A)は、前後に長い方形に構成された仕切り体(8A1)と、仕切り体(8A1)の前方下端に前方に向け突設した突出部(8A2)から構成され、キャスタ(8B)は、仕切り体(8A1)の下面後端に床面を転動するよう取付けられ、また、Vレール戸車(8C)は、突出部(8A2)の下面に前方間 仕切り用Vレール(6B1)を転動するよう取付けられ、そして、このVレール戸車(8C)の少し後方位置にはストッパ(6B11)に係脱する突起(8C1)が下方に向け取付けられ、
ロック部(9)は、前方間仕切り用ロック(9A)と後方間仕切り用ロック(9B)から構成され、
前方間仕切り用ロック(9A)は、戸袋兼間仕切り本体(6A)の天井面(6A3)における前方部分に開設した開口部(9A1)と、戸袋兼間仕切り本体(6A)の左右面(6A2、6A2)における前方端上面の左右位置に開設された第1縦穴(9A2)および第2縦穴(9A3)と、前方間仕切り本体(7A)の後端上辺に刻設した半円状切欠き(9A4)と、前方間仕切り本体(7A)の前端上面に開設された第3縦穴(9A5)と、開口部(9A1)の上方から嵌着する蓋(9A6)と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起(9A7)、第2縦穴に挿入される第2突起(9A8)、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起(9A9)から構成され、
後方間仕切り用ロック(9B)は、戸袋兼間仕切り本体(6A)の天井面(6A3)における後方部分に開設した開口部(9B1)と、戸袋兼間仕切り本体(6A)の左右面(6A2、6A2)における後方端上面の左右位置に開設された第1縦穴(9B2)および第2縦穴(9B3)と、後方間仕切り本体(8A)の前端上辺に刻設した半円状切欠き(9B4)と、後方間仕切り本体(8A)の後端上面に開設された第3縦穴(9B5)と、開口部(9B1)の上方から嵌着する蓋(9B6)と、蓋の下面に突設された第1縦穴に挿入される第1突起(9B7)、第2縦穴に挿入される第2突起(9B8)、半円状切欠きあるいは第3縦穴に挿入される第3突起(9B9)から構成されていることを特徴とするテーブル席における可動式間仕切り装置。
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