JP3651817B2 - タクシーメータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メータ装置に関し、特に、液晶パネルとこの液晶パネルを照明するためのバックライトとを有する液晶表示手段を備えたタクシーメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のタクシーメータとしては、賃走中であることを表示し、また実車中(則ち、利用客が乗って賃走している状態)の運賃を表示するための表示部として液晶パネルを用いたものがある。
【0003】
このような液晶パネルにおいては、運転者や利用客に対して視認性を高めるために、照明手段としてのバックライトが液晶パネルの背面に設けられていた。
【0004】
このようなバックライトは、実車中だけではなく、空車中(則ち、利用客が乗っていない状態)も常時点灯した状態で使用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、バックライトの寿命は2万時間程度(但し、輝度が初期に比べて半減した時点を寿命と定義している)であり、また1日10時間程度使用することを想定した場合のタクシーメータの耐久年数は6〜10年程度とされているため、従来のタクシーメータでは、自らの耐久年数が経過する以前にバックライトの寿命(1日10時間程度使用することを想定した場合、5年程度の寿命)が尽きてしまう可能性が大きく、その結果、バックライトを交換する可能性が発生してしまうという技術課題があった。
【0006】
更に通常バックライトは、液晶パネルに組み込まれてモジュール化された状態でタクシーメータに更に組み込まれている場合が多いため、バックライトを交換するためには、タクシーメータや液晶パネルの分解及び組み立て工程を伴うという技術課題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題としており、液晶パネルとこの液晶パネルを照明するためのバックライトとを有する液晶表示手段を備えたタクシーメータに、タクシー車両の走行モードを検出して、バックライトを点灯又は消灯する制御を実行するメータ制御手段を設けることにより、バックライトの長寿命化を図り、タクシーメータの耐久年数と同程度にバックライトの寿命を延ばし、その結果、前述したようなバックライトの交換を回避することを課題としている。
【0008】
更に、前述したようなバックライトの交換を回避することで、バックライトの交換に伴って発生していたタクシーメータや液晶パネルの分解及び組み立て工程を省略することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、タリフ表示部144Aと金額表示部144Bとが形成されている液晶パネル144とこの液晶パネルを照明するためのバックライト142と該バックライトを点灯駆動するためのバックライトドライバ143とを有する液晶表示手段14と、タクシー車両の走行モードを選択するための実車モードタリフボタン164と空車モードタリフボタン165とが少なくとも設けられ、前記実車モードタリフボタン又は空車モードタリフボタンの何れが選択されたかを識別するための実空車信号を生成する操作手段16と、該操作手段が生成する前記実空車信号に基づいて前記タクシー車両の実車モードと空車モードとの2つの車両モードを少なくとも検出可能であり、当該実車モードを検出している間は賃走であることを前記タリフ表示部に表示させるとともに、運賃表示のための演算処理を実行して得た金額を前記金額表示部に表示させる制御を行うメータ制御手段12とを備えたタクシーメータ10であって、
前記メータ制御手段12は、当該実車モードを検出している間は前記バックライトを点灯する制御を実行すると共に、当該空車モードを検出している間は前記バックライトを消灯する制御を実行するためのバックライト制御信号12aを生成し、
前記バックライトドライバ143は、前記バックライト制御信号12aに応じて、前記バックライト142を点灯又は消灯させる
ことを特徴とするタクシーメータ10である。
【0010】
請求項1に記載のメータ制御手段12に依れば、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0011】
更に、前述したようなバックライト142の交換を回避することが可能となる結果、今までバックライト142の交換に伴って発生していたタクシーメータ10や液晶パネル144の分解及び組み立て工程を省略することが可能となる。
【0015】
また、バックライト142を点灯する必要のある走行モード(則ち、実車モード)とバックライト142を消灯する必要のある走行モード(則ち、空車モード)とを、実車モードタリフボタン164又は空車モードタリフボタン165によって選択できるようになる。これにより、実車時のみバックライト142を点灯することができるようになり、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の一実施形態を説明する。
【0023】
図1は本発明の一実施形態にかかるタクシーメータ10を示す斜視図である。
【0024】
実施形態は、タクシーにおいて運賃等の表示に用いられるメータ装置に関し、特に、図1に示すように、液晶パネル144とこの液晶パネル144を照明するためのバックライト(液晶パネル144の背面に配置されている照明手段)とを有する液晶表示手段を備えたタクシーメータ10である。
【0025】
タリフボタン161〜166は、運転者の操作性を考慮して、タクシーメータ10の前面に配置されている。タリフボタン161〜166としては、迎車タリフボタン161、高速タリフボタン162、支払タリフボタン163、実車モードタリフボタン164、空車モードタリフボタン165、表示モードタリフボタン166が用意されている。
【0026】
迎車タリフボタン161は、タクシー車両が乗客を迎えに行くときに押されるボタンであり、このとき、液晶パネル144には[迎車]の旨のタリフ表示がなされる。
【0027】
高速タリフボタン162は、タクシー車両が高速道路を利用するときに押されるボタンであり、このとき、このとき運賃は時間による加算は行われず距離のみにより加算されると共に、液晶パネル144には[高速]のタリフ表示がなされる。
【0028】
支払タリフボタン163は、運賃の精算をするときに押されるボタンであり、このとき、運賃の課金は中止されて、液晶パネル144には運賃金額[運賃○○○円]と共に、[清算]の旨のタリフ表示がなされる。
【0029】
実車モードタリフボタン164は、タクシー車両に利用客が乗って賃走しているときに押されるボタンであり、このとき、液晶パネル144には[賃走]の旨のタリフ表示がなされる。
【0030】
空車モードタリフボタン165は、タクシー車両から利用客が降りたときに押されるボタンであり、このとき、液晶パネル144には[空車]の旨のタリフ表示がなされる。
【0031】
表示モードタリフボタン166は、液晶パネル144における表示又は非表示を選択するときにに押されるボタンであり、このとき、液晶パネル144には[表示ON]又は[表示OFF]の旨のタリフ表示がなされる。
【0032】
本実施形態では、運転者や利用客に対して視認性を高めるために、照明手段としてのバックライト142を、液晶パネル144の背面に設けている。
【0033】
図2は図1のタクシーメータ10の機能ブロック図である。
【0034】
本実施形態のタクシーメータ10は、図2に示すように、メータ制御手段12、液晶表示手段14、操作手段16、料金ROM18を主要部として構成されている。
【0035】
液晶表示手段14は、バックライト142(具体的には、冷陰極管を用いることが望ましい)、バックライトドライバ(CFLドライバー)143、液晶パネル(LCD:液晶パネルの総称)144、LCDドライバー145を主要部として構成されている。
【0036】
料金ROM18は、運賃を算出するための単価のデータを保持すると共に、随時読み出しが可能な記憶手段であって、電気的に記憶及び記憶の書き替えが随時可能なEEPROMを主要部として構成されている。
【0037】
操作手段16は、運転者がタリフを選択するための操作手段であって、タリフボタン161〜166としては、前述した迎車タリフボタン161、高速タリフボタン162、支払タリフボタン163に加えて、実車モードタリフボタン164、空車モードタリフボタン165を主要部として構成されている。
【0038】
更に操作手段16は、実車モードタリフボタン164または空車モードタリフボタン165の何れが選択されたかを識別するための実空車信号を生成すると共に、実空車信号をメータ制御手段12に与えるするように構成されている。
【0039】
このような操作手段16に依れば、バックライト142を点灯する必要のある走行モード(則ち、実車モード)とバックライト142を消灯する必要のある走行モード(則ち、空車モード)とを、実車モードタリフボタン164又は空車モードタリフボタン165によって選択できるようになる。これにより、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0040】
更に操作手段16は、空車モードタリフボタン165に加えて、液晶パネル144における表示動作を選択するための表示モードタリフボタン166を有する。
【0041】
これにより、表示モードタリフボタン166を用いた空車モードの選択が可能となり、この空車モードの選択に応じて液晶パネル144における表示動作を中止できるようになり、これにより、バックライト142の長寿命化に加えて、液晶パネル144の長寿命化を図ることができるようになる。
【0042】
またバックライトドライバ(CFLドライバー)143は、バックライト制御信号12aに応じて、バックライト142の点灯又は消灯を実行するように構成されている。本実施形態では、インバータ方式を用いている。
【0043】
このようなバックライトドライバ143に依れば、実車モードの選択に応じてバックライト142を点灯し、また空車モードの選択に応じてバックライト142を消灯することができるようになる。これにより、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0044】
電源17は、CFLドライバー143とメータ制御手段12とに電力17aを供給する手段である。
【0045】
またメータ制御手段12は、タクシー車両の走行モードとして、実車モードと空車モードとの2つの車両モードを少なくとも検出可能であって、実車モードを検出している間はバックライト142を点灯する制御を実行すると共に、空車モードを検出している間はバックライト142を消灯する制御を実行するためのバックライト制御信号12aを生成するように構成されている。
【0046】
このようなメータ制御手段12に依れば、実車時のみバックライト142を点灯することができるようになり、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0047】
図3(a)は図1のタクシーメータ10におけるバックライト142の点灯状態を説明した図であり、図3(b)は図1のタクシーメータ10におけるバックライト142の消灯状態を説明した図である。
【0048】
メータ制御手段12は、バックライト142を点灯又は消灯する制御を実行する際に、表示モードタリフボタン166の押下に応じて、液晶パネル144における表示動作を選択するように構成されている。
【0049】
具体的には、図3(a)に示すように、バックライト142を点灯する制御を実行する際に、表示モードタリフボタン166の押下に応じて、液晶パネル144にはその金額表示部134Bに運賃金額[運賃○○○円]を表示すると共に、そのタリフ表示部144Aに[賃走]の旨のタリフ表示がなされる。
【0050】
同様に、図3(b)に示すように、バックライト142を消灯する制御を実行する際に、表示モードタリフボタン166の押下に応じて、液晶パネル144には[空車]の旨のタリフ表示がなされる。なお本実施の形態では、このときに、表示モードタリフボタン166を用いた空車モードの選択された際には、液晶パネル144は非表示状態となるようになるように制御される。
【0051】
このようなメータ制御手段12に依れば、表示モードタリフボタン166を用いた空車モードの選択が可能となり、この空車モードの選択に応じて液晶パネル144における表示動作を中止できるようになり、これにより、バックライト142の長寿命化に加えて、液晶パネル144の長寿命化を図ることができる。
【0052】
更にメータ制御手段12は、液晶パネル144における表示動作を選択可能なように構成されている。
【0053】
更にメータ制御手段12は、車速情報にかかるスピードパルス信号20aに応じて、タクシー車両の走行距離を積算するために、スピードセンサ20に接続されている。
【0054】
更にメータ制御手段12は、外部に設けられた外部システム機器(具体的には、プリンターやワークステーションW/S)22と課金情報や、タコデータを交換したり、また料金ROM18のデータを更新することが可能であって、このための外部入出力インターフェース(I/F)を装置している。
【0055】
このようなメータ制御手段12は、タクシー車両の走行モードを検出して、バックライト142を点灯又は消灯する制御を実行するを有する手段であって、マイクロコンピュータを主要部として構成されている。
【0056】
一例として、タクシー車両の空車時間は営業時間の約半分であることを考慮すると、バックライト142の寿命は、1日10時間程度使用することを想定した場合に10年程度となり、従来の5年程度の寿命に対して2倍となる。
【0057】
則ちこのようなメータ制御手段12に依れば、バックライト142の寿命が2万時間程度であり、また1日10時間程度使用することを想定した場合のタクシーメータ10の耐久年数が6〜10年程度であると仮定しても、タクシーメータ10の耐久年数と同程度のバックライト142の寿命を延長させることが可能となる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。更に、前述したようなバックライト142の交換を回避することが可能となる結果、今までバックライト142の交換に伴って発生していたタクシーメータ10や液晶パネル144の分解及び組み立て工程を省略することが可能となる。
【0058】
図4は図1のタクシーメータ10におけるバックライト142の点灯及び消灯の制御動作を説明したフローチャートである。
【0059】
バックライト142の点灯及び消灯の制御動作が開始されると、メータ制御手段12は、状態フラグFの値を調べる。状態フラグFは、バックライト142の点灯の制御動作中は論理値=1であり、消灯の制御動作中は論理値=0となる状態表示変数である。
【0060】
先ず、メータ制御手段12は、バックライト142が点灯の制御動作中であるか、消灯の制御動作中であるかを判定するために状態フラグFを調べる。
【0061】
状態フラグFが論理値1である時には(ステップS1のY)、バックライト142が点灯の制御動作中であると判断して、運賃表示のための演算処理を実行する(ステップS5)。
【0062】
状態フラグFが論理値0である時には(ステップS1のN)、バックライト142が消灯の制御動作中であると判断し、走行モードを判定するために、操作手段16上の実車モードタリフボタン164が押下されているかを検出する(ステップS2)。
【0063】
実車モードタリフボタン164が押下されていない場合には(ステップS2の押下なし)、運転キーがACC(アクセサリー)の位置にまで回されているかを判定する(ステップS9)。
【0064】
操作手段16は、実車モードタリフボタン164が押下されているかまたは空車モードタリフボタン165が押下されているかを識別するための実空車信号16aを生成することができる。そこでメータ制御手段12は、実車モードタリフボタン164が押下されているか否かを検出し(ステップS5)、実空車信号に応じたバックライト制御信号12aを生成する。
【0065】
具体的には、実車モードタリフボタン164が押下されている場合には(ステップS2の押下あり)、バックライト142を点灯する制御命令をバックライト制御信号12aとして生成する。
【0066】
このとき、バックライトドライバ143は、バックライト制御信号12aに応じて、バックライト142の点灯を実行する(ステップS3)。
【0067】
続いてメータ制御手段12は、状態フラグFの論理値を0から1に変更して(ステップS4)、運賃表示のための演算処理を実行する(ステップS5)。
【0068】
続いてメータ制御手段12は、空車モードタリフボタン165が押下されているか否かを検出する(ステップS6)。
【0069】
空車モードタリフボタン165が押下されている場合には(ステップS6の押下あり)、バックライト142を消灯(OFF)する制御命令をバックライト制御信号12aとして生成する。
【0070】
このとき、バックライトドライバ143は、バックライト制御信号12aに応じて、バックライト142の消灯を実行する(ステップS7)。
【0071】
続いてメータ制御手段12は、状態フラグFの論理値を1から0に変更して(ステップS8)、運転キーがACC(アクセサリー)の位置にまで回されているかを判定する(ステップS9)。
【0072】
運転キーがACC(アクセサリー)の位置にまで回されている場合(ステップS9のON)、メータ制御手段12は、再びステップS1に戻って、バックライト142の点灯及び消灯の制御動作を継続する。
【0073】
運転キーがACC(アクセサリー)の位置にまで回されている場合(ステップS9のOFF)、メータ制御手段12は、タクシーメータ10の使用が終了したと判断して、バックライト142の点灯及び消灯の制御動作を終了する。
【0074】
このようなバックライト142の点灯及び消灯の制御動作に依れば、バックライト142の寿命が2万時間程度であり、また1日10時間程度使用することを想定した場合のタクシーメータ10の耐久年数が6〜10年程度であると仮定しても、タクシーメータ10の耐久年数と同程度のバックライト142の寿命を延長させることが可能となる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。更に、前述したようなバックライト142の交換を回避することが可能となる結果、今までバックライト142の交換に伴って発生していたタクシーメータ10や液晶パネル144の分解及び組み立て工程を省略することが可能となる。
【0075】
以上説明したように本実施形態によれば、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0076】
更に、前述したようなバックライト142の交換を回避することが可能となる結果、今までバックライト142の交換に伴って発生していたタクシーメータ10や液晶パネル144の分解及び組み立て工程を省略することが可能となる。
【0077】
【発明の効果】
請求項1に記載のメータ制御手段12に依れば、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【0078】
更に、前述したようなバックライト142の交換を回避することが可能となる結果、今までバックライト142の交換に伴って発生していたタクシーメータ10や液晶パネル144の分解及び組み立て工程を省略することが可能となる。
【0080】
また、バックライト142を点灯する必要のある走行モード(則ち、実車モード)とバックライト142を消灯する必要のある走行モード(則ち、空車モード)とを、実車モードタリフボタン164又は空車モードタリフボタン165によって選択できるようになる。これにより、バックライト142の長寿命化を図り、タクシーメータ10の耐久年数と同程度にバックライト142の寿命を延ばすことができるようになる。その結果、前述したようなバックライト142の交換を回避することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるタクシーメータを示す斜視図である。
【図2】図1のタクシーメータの機能ブロック図である。
【図3】図3(a)は図1のタクシーメータにおけるバックライトの点灯状態を説明した図であり、図3(b)は図1のタクシーメータにおけるバックライトの消灯状態を説明した図である。
【図4】図1のタクシーメータにおけるバックライトの点灯及び消灯の制御動作を説明したフローチャートである。
【符号の説明】
10 タクシーメータ
12 メータ制御手段
12a バックライト制御信号
14 液晶表示手段
142 バックライト
143 バックライトドライバ
144 液晶パネル
16 操作手段
16a 実空車信号
164 実車モードタリフボタン
165 空車モードタリフボタン
166 表示モードタリフボタン
Claims (1)
- タリフ表示部と金額表示部とが形成されている液晶パネルとこの液晶パネルを照明するためのバックライトと該バックライトを点灯駆動するためのバックライトドライバとを有する液晶表示手段と、タクシー車両の走行モードを選択するための実車モードタリフボタンと空車モードタリフボタンとが少なくとも設けられ、前記実車モードタリフボタン又は空車モードタリフボタンの何れが選択されたかを識別するための実空車信号を生成する操作手段と、該操作手段が生成する前記実空車信号に基づいて前記タクシー車両の実車モードと空車モードとの2つの車両モードを少なくとも検出可能であり、当該実車モードを検出している間は賃走であることを前記タリフ表示部に表示させるとともに、運賃表示のための演算処理を実行して得た金額を前記金額表示部に表示させる制御を行うメータ制御部手段とを備えたタクシーメータであって、
前記メータ制御手段は、当該実車モードを検出している間は前記バックライトを点灯する制御を実行すると共に、当該空車モードを検出している間は前記バックライトを消灯する制御を実行するためのバックライト制御信号を生成し、
前記バックライトドライバは、前記バックライト制御信号に応じて、前記バックライトを点灯又は消灯させる
ことを特徴とするタクシーメータ。
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