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JP3669856B2 - コンバインの運転部構造 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転座席を支持する座席支持台と、運転部の居住空間の横側を覆うサイドカバーと、前記サイドカバーに支持される操作レバーガイドとを備え、前記座席支持台は、前側壁部、後側壁部、前側壁部に対して前記サイドカバーが位置する側とは反対側に位置する横外側壁部、天板部を備えて、内部にエンジン収容空間を機体横内側向きに開口する状態で形成するように構成されているコンバインの運転部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記コンバインにおいて、従来、座席支持台と操作レバーガイドとは、別々の部品に作成して運転部に組み付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
操作レバーガイドは操作レバーの操作が行いやすいように運転座席の近くに配置されることから、操作レバーガイドと座席支持台とは隣接する状態で組み付けられる。このため、操作レバーガイドと座席支持台とは接触し合う状態で組み付けられた場合でも、製作精度などの関係から、操作レバーガイドと座席支持台の間に隙間ができやすくなっていた。この結果、従来、たとえば運転座席の下方にエンジンを設けて座席支持台をエンジンボンネットに利用した場合、原動部で発生するエンジンの駆動音や放熱などが操作レバーガイドと座席支持台の間から運転部の居住空間にもれ出るなどのトラブルが発生しやすくなっていた。
本発明の目的は、座席支持台とレバーガイドの隙間ができないコンバインの運転部構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】
〔構成〕
運転座席を支持する座席支持台と、運転部の居住空間の横側を覆うサイドカバーと、前記サイドカバーに支持される操作レバーガイドとを備え、前記座席支持台は、前側壁部、後側壁部、前側壁部に対して前記サイドカバーが位置する側とは反対側に位置する横外側壁部、天板部を備えて、内部にエンジン収容空間を機体横内側向きに開口する状態で形成するように構成されているコンバインの運転部構造において、
前記サイドカバーの後部側に、中空部を備えた後側サイドカバー部分を備え、
操作レバーを案内するガイド溝を備えた操作レバーガイドを、前記中空部を形成している中空部周囲の後側サイドカバー部分の上部と前記座席支持台の天板部とに渡って連結してある。
【0006】
〔作用〕
座席支持台の天板部と操作レバーガイドとが一体に形成してあるから、前記天板部と操作レバーガイドの間に隙間ができない状態にして座席支持台及び操作レバーガイドを運転部に組み付けられる。
【0007】
〔効果〕
座席支持台の天板部と操作レバーガイドの隙間ができず、座席支持台をエンジンボンネットに利用して原動部をカバーする場合でも騒音や熱気が居住空間にもれ出なくて快適に操縦できるなど、環境のよい運転部を得られる。
【0008】
請求項2による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0009】
〔構成〕
請求項1による発明の構成において、前記天板部と前記操作レバーガイドとを、前記座席支持台のうちの前記天板部を除く天板部外部分と、前記サイドカバーとは別の部品になる状態に一体に形成して前記天板部外部分と前記サイドカバーとに連結してある。
【0010】
〔作用〕
天板部と操作レバーガイドの他に、天板部外部分やサイドカバーも併せて一体に形成する場合に比し、天板部と操作レバーガイドとを、天板部外部分やサイドカバーが分離したコンパクトな部品にして作成できる。また、天板部と操作レバーガイドとを、これらより先に走行機体に組み付けた天板部外部分やサイドカバーに組み付けることにより、座席支持台を組み立てるとともに運転部に組み付け、かつ、操作レバーガイドをサイドカバーに取り付けるという組み立て及び組み付け方法を採用して、座席支持台及び操作レバーガイドを組み立てたり、組み付けたりできる。
【0011】
〔効果〕
座席支持台は天板部と天板部外部分とを組み合わせて成るものであり、操作レバーガイドはサイドカバーに取り付けるものである割りには、座席支持台及び操作レバーガイドの作成、組み立てや組み付けを行うに当たって、天板部と操作レバーガイドとをこれらのみで独立したコンパクトな部品として容易に作成するととともに取り扱うことができ、さらに、天板部外部分もサイドカバーも天板部及び操作レバーガイドとは分離したコンパクトな部品として容易に作成するととともに取り扱うことができ、全体として、天板部と操作レバーガイドとを一体に形成するものである割りには、容易に作成できるとともに組み付けられる。
【0012】
請求項3による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0013】
〔構成〕
請求項1又は2記載による発明の構成において、前記天板部と前記操作レバーガイドとを合成樹脂で一体成型してある。
【0014】
〔作用〕
天板部と操作レバーガイドとを一体に作成したものとして、樹脂成型によるもの採用したものである。
【0015】
〔効果〕
天板部と操作レバーガイドとを一体に作成したものとして、樹脂成型によって容易に作成したものを採用し、天板部と操作レバーガイドの隙間がないものを安価に得られる。
【0016】
請求項4による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0017】
〔構成〕
請求項1〜3のいずれか1項による発明の構成において、前記天板部が中空部を備えている。
【0018】
〔作用〕
座席支持台をエンジンボンエットに利用する場合でも、天板部が中空構造によって優れた遮音や遮熱作用を発揮し、エンジンの駆動音や放熱が居住空間に伝わりにくくなる。
【0019】
〔効果〕
座席支持台で原動部をカバーする場合でも、座席支持台の天板部と操作レバーガイドの隙間ができないことと、天板部が優れた遮音や遮熱作用を発揮することとにより、騒音や熱気が居住空間にもれ出ないとともに伝わりにくくて快適に操縦できるなど、環境の一層よい運転部を得られる。
【0020】
請求項5による発明の構成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0021】
〔構成〕
請求項1〜4のいずれか1項による発明の構成において、前記座席支持台の前方に位置する操縦塔、及び、この操縦塔と座席支持台との間に位置する運転部床を備え、前記座席支持台と前記サイドカバーと前記運転部床と前記操縦塔とを、一つの構造体を形成する状態でこの構造体の前端側に位置する機体横向きの軸芯まわりで揺動自在に走行機体フレームに支持されるとともに座席支持台が走行機体フレームに連結する使用状態と、座席支持台が走行機体フレームから上昇離間する開き状態とに一挙に揺動切り換えできるように構成してある。
【0022】
〔作用〕
通常時は座席支持台によって覆われる走行機体側部分を開放する際、座席支持台、運転部床、操縦塔、サイドカバーのそれぞれを一体にこの一つの構造体の前端側に位置する軸芯まわりで機体フレームに対して揺動させ、前記走行機体側部分が大きく開放するとともにその付近も開放し、さらには、その開放部分を修理や点検する際の障害物が開放部分の横外側に存在しない状態に開放することを可能にするものである。
また、座席支持台を開き状態にすると、サイドカバーも上昇揺動することにより、通常時にはサイドカバーに対して運転部側とは反対側に位置している伝動装置や刈取り部の装置部分も運転部側から点検や修理できるように開放できる。
【0023】
〔効果〕
座席支持台をエンジンボンネットに兼用してカバーする原動部を点検や修理するとか、座席支持台やサイドカバーに対して運転部側と反対側に位置する伝動装置とか刈取り部の装置部分を点検や修理するとかの際、その原動部や装置部分を大きく、かつ、点検や修理の障害物がないように開放にして楽に能率よく点検や修理作業できるように、メンテナンス面でも有利なものに得られる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示すように、クローラ式走行装置1によって自走し、かつ、運転座席11が備えられている運転部10、運転座席11の下方に位置するエンジン2が備えられている原動部をそれぞれ有する走行機体の運転部10の横側に、引き起こし装置21、防塵カバー22が備えられている刈取り部20を昇降操作自在に取り付け、この刈取り部20の後側に位置する脱穀装置3、及び、運転部10の後側に位置する樹脂製の穀粒タンク4を前記走行機体に設け、脱穀装置3の後側に排ワラ処理装置5を設け、穀粒タンク4の底側が連結する底スクリューケース6の後部に穀粒搬出装置7を連結して、コンバインを構成してある。
【0025】
すなわち、刈取り部20は、稲などの植立穀稈を前記引き起こし装置21によって引き起こし処理するとともにバリカン型刈取り装置23によって刈取り処理し、刈取り穀稈を前記防塵カバー22の下方に位置する縦搬送装置(図示せず)によって搬送して脱穀装置3の脱穀フィードチェーン3aの始端部に供給する。このとき、塵埃が飛散することを前記防塵カバー22によって防止する。
【0026】
脱穀装置3は、脱穀フィードチェーン3aによって刈取り穀稈の株元側を挟持搬送させながら穂先側を脱穀部に供給して脱穀処理し、脱穀粒を前記穀粒タンク4に供給し、脱穀排ワラを前記排ワラ処理装置5に供給する。この排ワラ処理装置5は、細断処理状態に切り換え操作されることによって脱穀排ワラを細断して圃場に放出していき、長ワラ処理状態に切り換え操作されることによって脱穀排ワラを長ワラ状態のままで圃場に放出していく。穀粒搬出装置7は、前記底スクリューケース6の内部に位置する底スクリュー6aに接続する縦スクリューコンベア7aと、この縦スクリューコンベア7aの上端側に接続する横スクリューコベア7bとで成り、底スクリュー6aからの脱穀粒を縦スクリューコンベア7aによって揚送して横スクリューコンベア7bに供給し、この横スクリューコンベア7bの吐出口7cから排出する。
【0027】
図3及び図5に明示するように、前記運転部10には、座席支持台12、この座席支持台12の天板部12aの上面側に連結している前記運転座席11、座席支持台12の前方に位置する操縦塔13、座席支持台12と操縦塔13の間に位置する運転部床14、座席支持台12と操縦塔13の左横端どうしの間に位置して刈取り部20や原動部で発生する塵埃や駆動音とか熱気が運転部10の居住空間に入りにくいようにこの居住空間の下側の刈取り部側を覆うサイドカバー15、このサイドカバー15の上端側と前記座席支持台12の天板部12aとにわたって連結している操作レバーガイド16、この操作レバーガイド16の前端と操縦塔13の左横端との間に位置する運転パネル17、座席支持台12と操縦塔13とサイドカバー15とによって囲われた下部側の居住空間Sと、運転座席11を備える上部側の居住空間とで成る操縦用の居住空間、座席支持台12と操縦塔13の右横端どうしの間に位置する乗降口のそれぞれを備えてある。
【0028】
操縦塔13には、刈取り部20の昇降操作と走行機体の操向操作とを行う操作レバー30、操縦者が身体の安定化を図るべく支持する握り棒31を取り付けてある。操作レバーガイド16には、走行用主変速装置を操作する主変速レバー32、走行用副変速装置を操作する副変速レバー33、脱穀クラッチを切り換え操作する脱穀レバー34それぞれの操作を案内するガイド溝を備えてある。運転パネル17には、排ワラ処理装置5の排ワラカッターにワラ詰まりが発生すると点灯して警報する詰まり警報ランプ、穀粒タンク4が満杯になると点灯して報知する満杯ランプ、エンジン冷却水が異常に温度上昇すると点灯して警報する水温ランプ、エンジンオイルが減少すると点灯して警報するオイルランプ、バッテリーの充電不良が発生すると点灯して警報する充電ランプ、エンジン2の負荷状態を示すエンジン回転計と負荷表示部を備えてある。
【0029】
前記運転部床14の床面14aのうちの操縦塔13の下方に位置する前端面部分14bを、機体前方側ほど高レベルに位置する前上がり傾斜面に形成してある。
【0030】
前記座席支持台12は、前記原動部にエンジン2の燃焼用空気を吸引させる上向き吸気口35a及び前向き吸気口35bを備える吸気塔35(後側壁部)が後端側に連結するように、かつ、前記運転座席11を上面側に取り付けるように構成した前記天板部12aと、この天板部12aの前端部に上端部が連結し、下端側が前記運転部床14に連結するように構成した前側壁部12bと、前記吸気塔35が後端側に連結するように、かつ、運転座席11の右横側を覆うように、さらに、前記天板部12aと前側壁部12bとによって囲われる空間の右横側を覆うように構成した横外側壁部12cとによって構成してある。横外側壁部12cには、運転部に乗降する際などに使用する握り部Gを形成する貫通孔Hを備えてある。
【0031】
図6に示すように、前記天板部12aは、原動部の上方を覆うとともに中空部K1を備えるように形成してある。前記前側壁部12bは、原動部の機体前方側を覆うとともに原動部にエンジン2の燃焼用空気を吸引させる吸気口A1を備えように形成してある。前記横外側壁部12cは、原動部の機体横外側を覆うように形成してある。
【0032】
すなわち、座席支持台12が、エンジンボンネットになり、原動部で発生するエンジン2の駆動音や放熱が天板部12aの中空構造による遮音及び遮熱作用で居住空間に伝わりにくくしながら、かつ、エンジン燃焼用空気が前側壁部12bから吸引されることを可能にしながらエンジン2の上方、機体前方側、機体横外側を覆うようにしてある。
【0033】
座席支持台12の下端側と運転部床14の後端側とを連結し、操縦塔13の下端部に備えてある左右一対の連結部31aによって操縦塔13と運転部床14の前端部とを連結し、サイドカバー15は、座席支持台12の天板部12aと操縦塔13の横側とにわたって連結しているとともに運転部床14にも連結している。前記連結部31aを、走行機体の機体フレーム8の前端部から延出するとともに前記一対の連結部31a,31aの間に入り込むように構成した取付け部8aに機体横方向の軸芯Pまわりで回動自在に連結してある。これにより、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13とサイドカバー15とが、一つの構造体を形成しているとともにこの構造体の前端側に位置する機体横向きの前記軸芯Pまわりで揺動するように機体フレーム8に支持されていて、座席支持台12と運転部床14と操縦塔13とサイドカバー15とを一挙に機体フレーム8に対して揺動操作できるとともに、この揺動操作を行うことにより、図1及び図3に示す如く座席支持台12が機体フレーム8に連結して原動部を覆う使用状態と、図4に示す如く座席支持台12が機体フレーム8から上昇離間して原動部を開放する開き状態とに切り換えられる。
【0034】
すなわち、通常時は、座席支持台12を前記使用状態にして運転座席11の使用を可能にするとともにエンジンボンネットとして使用する。そして、原動部や、刈取り部20の前記縦搬送装置などサイドカバー15で覆われる装置部分を点検したり修理する際、座席支持台12を前記開き状態に切り換え、原動部を開放するとともに刈取り部20の前記装置部分の横側を開放する。このとき、主変速レバー32、副変速レバー33、脱穀レバー34は、上昇揺動する操作レバーガイド16のガイド溝から抜け出る。
【0035】
図9及び図10に明示するように、座席支持台12のうちの前記天板部12aと、前記操作レバーガイド16とは、合成樹脂で一体に成型した一体形成の樹脂部品に作成してある。そして、図7及び図8に示すように、座席支持台12のうちの前記天板部12a以外の部分である前記前側壁部12b及び横外側壁部12、前記サイドカバー15、前記吸気塔35のそれぞれを、天板部12a及び操作レバーガイド16とは別に合成樹脂で成型した樹脂部品に作成するとともに、サイドカバー15を、図7に示す如く中空部K2を備える後側サイドカバー部分15dと、この後側サイドカバー部分15dと操縦塔13の間に位置する中実板状の前側サイドカバー部分15eとから成る一部中空構造に作成し、サイドカバー15の前記後側サイドカバー部分15dの上端15uに操作レバーガイド16の前端側を載置するとともに接着によって連結し、前記前側壁部12bの上端部12dに天板部12aの前端部を載置するとともに接着によって連結し、前記吸気塔35が備える取付け部35cに天板部12aの後端部を接着によって連結し、前記横外側壁部12cの内面側に天板部12aの横端部を接着によって連結することにより、座席支持台12の組み立てと運転部10への組み付けとを行い、操作レバーガイド16のサイドカバー15への取り付けとを行ってある。
【0036】
前記座席支持台12の天板部12a、前側壁部12b、横外側壁部12c、サイドカバー15、操作レバーガイド16、吸気塔35のそれぞれの他に、運転部床14及び操縦塔13も合成樹脂で作成してある。
【0037】
〔別実施形態〕
図11は、別の実施形態を備える座席支持台12を示し、この座席支持台12の前記天板部12aは、中空部K1を上下2段に備える中空構造に形成してある。
【0038】
座席支持台12、運転部床14、操縦塔13、サイドカバー15、操作レバーガイド16のそれぞれは、合成樹脂で作成する他、板金で作成して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバイン全体の側面図
【図2】 コンバイン全体の平面図
【図3】 運転部の斜視図
【図4】 座席支持台の開き状態を示す側面図
【図5】 運転部の平面図
【図6】 運転部の一部切欠き側面図
【図7】 運転部の一部切欠き平面図
【図8】 運転部の正面図
【図9】 操作レバーガイドと天板部の平面図
【図10】 操作レバーガイドと天板部の正面図
【図11】 別の実施形態を備える座席支持台の断面図
【符号の説明】
2 エンジン
8 走行機体フレーム
10 運転部
11 運転座席
12 座席支持台
12a 天板部
12b,12c 天板部外部分
13 操縦塔
14 運転部床
15 サイドカバー
16 操作レバーガイド
S 居住空間
P 軸芯
K1 中空部

Claims (5)

  1. 運転座席を支持する座席支持台と、運転部の居住空間の横側を覆うサイドカバーと、前記サイドカバーに支持される操作レバーガイドとを備え、
    前記座席支持台は、前側壁部、後側壁部、前側壁部に対して前記サイドカバーが位置する側とは反対側に位置する横外側壁部、天板部を備えて、内部にエンジン収容空間を機体横内側向きに開口する状態で形成するように構成されているコンバインの運転部構造であって、
    前記サイドカバーの後部側に、中空部を備えた後側サイドカバー部分を備え、
    操作レバーを案内するガイド溝を備えた操作レバーガイドを、前記中空部を形成している中空部周囲の後側サイドカバー部分の上部と前記座席支持台の天板部とに渡って連結してあるコンバインの運転部構造。
  2. 前記天板部と前記操作レバーガイドとを、前記座席支持台のうちの前記天板部を除く天板部外部分と、前記サイドカバーとは別の部品になる状態に一体に形成して前記天板部外部分と前記サイドカバーとに連結してある請求項1記載のコンバインの運転部構造。
  3. 前記天板部と前記操作レバーガイドとを合成樹脂で一体成型してある請求項1又は2記載のコンバインの運転部構造。
  4. 前記天板部が中空部を備えている請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバインの運転部構造。
  5. 前記座席支持台の前方に位置する操縦塔、及び、この操縦塔と座席支持台との間に位置する運転部床を備え、前記座席支持台と前記サイドカバーと前記運転部床と前記操縦塔とを、一つの構造体を形成する状態でこの構造体の前端側に位置する機体横向きの軸芯まわりで揺動自在に走行機体フレームに支持されるとともに座席支持台が走行機体フレームに連結する使用状態と、座席支持台が走行機体フレームから上昇離間する開き状態とに一挙に揺動切り換えできるように構成してある請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンバインの運転部構造。
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