JP3731353B2 - 出車案内装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油所及び商店の駐車場の出口のような場所に設置される出車案内装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
給油所及び商店の駐車場の出車口のような場所に設置される出車案内装置は、本出願人が、特願平10ー117792号で提案している。このものは有効であるが、出車案内装置には、カーブミラーと、回転点滅灯のように視覚による出車報知器だけが設けられているので、出車案内装置に視線が行かなかった人、及び目の不自由な人は、出車する車に気付かずに事故を起こすことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、歩道を歩いている歩行者、及び道路を走行中の車の運転者に出車口から車が出車することを顕示して、出車する車との事故を未然に防止できる出車案内装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の出車案内装置は、出車口にカーブミラーと、回転点滅灯及び発音器を有する出車報知器を設け、出車口に連接される退出路には、車が踏むと車検知信号を出力するテープ式車検知器、又は車の反射波を受けて車検知信号を出力する超音波式車検知器による第一の車検知器を設け、出車口には、車の反射波を受けて車を検知した後に車非検知になると、車非検知信号を出力する超音波式車検知器による第二の車検知器を設け、出車報知器を出車路に設けられた第一の車検知器の車検知信号で作動し、出車口に設けられた第二の車検知器の車非検知信号で停止するようにしている。このように退出路に設けられた車検知器の車検知信号で出車報知器の回転点滅灯及び発音器が作動し、歩行者及び運転者は出車口から車が出てくることを視覚及び聴覚で知り、出車する車との事故を未然に防止することができる。また、カーブミラーで、出車口から出る車の運転者が歩道及び車道の状態を知ることができ、歩行者及び運転者は出車してくる車の概要を知ることができ、事故を確実に防止することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の出車案内装置を給油所に設けた実施の形態で説明する。図1に示すように、給油所1には歩道2を介して車道3に面した入車口4及び出車口5が設けられ、敷地内に形成されたアイランド6上には計量機7が設けられ、給油所1の周囲には防火壁8が設けられている。
【0006】
そして、出車口5には本発明の出車案内装置9が設けられ、出車口5に連接される退出路10には第一の車検知器11が設けられ、出車口5には第二の車検知器12設けられている。第一の車検知器11は、車が踏むと車検知信号を出力するテープ式車検知器、又は車の反射波を受けて車検知信号を出力する超音波式車検知器などが使用できる。また、第二の車検知器12は、車の反射波を受けて車を検知した後に車非検知になると、車非検知信号を出力する超音波式車検知器などが使用できる。
【0007】
図2に示すように、出車案内装置9の支柱13は出車口5に立てられ、支柱13にはカーブミラー14と、出車報知器15が設けられている。この出車報知器15には、「出車注意」などが記された内照式の案内看板16と、複数の回転点滅灯17と、発音器18が設けられている。そして、出車報知器15は、退出路10から出車口5へ向かう車を検知する第一の車検知器11の車検知信号で作動し、車が出車口5から車道3へ出ていったことを検知する第二の車検知器12の車非検知信号で停止するようになっている。
【0008】
次に動作を説明する。計量機7で給油をし、出車口5から退出する車が退出路10まで走行し、第一の車検知器11が車を検知し、車検知信号が出車案内装置9の出車報知器15へ伝わると、出車報知器15の内照式の案内看板16、回転点滅灯17、及び発音器18は作動する。そして、案内看板16及び回転点滅灯17は赤色に点滅し、発音器18から「出車する車にご注意下さい」又は「ブー、ブー」などの音声が発せられる。
【0009】
これにより、歩道2を歩行中の歩行者、及び車道3を走行中の車の運転者は、給油所1から車が出てくることを視覚及び聴覚で知ることができ、出車する車との事故を未然に防止することができる。
【0010】
また、退出する車の運転者は、カーブミラー14を見ることにより歩道及び車道の状態を知ることができ、歩道及び車道の人もカーブミラー14を見ることによりどのような車が出車するのかが判る。このようにして、給油所1から退出する車との事故を未然に防止することができる。
【0011】
給油所1から車が退出し、第二の車検知器12が車を検知しなくなり、車非検知信号が出車報知器15へ伝わると、出車報知器15の作動は停止する。
【0012】
なお、カーブミラー14及び出車報知器15を支柱13上に設けた出車案内装置9の実施の形態を説明したが、図3に示すようにこれらは防火壁8上に設けても良い。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の出車案内装置は、出車口にカーブミラーと、回転点滅灯及び発音器を有する出車報知器を設け、出車報知器を出車路に設けられた第一の車検知器の車検知信号で作動し、出車口に設けられた第二の車検知器の車非検知信号で停止するようにしている。このように退出路に設けられた車検知器の車検知信号で出車報知器の回転点滅灯及び発音器が作動し、歩行者及び運転者は出車口から車が出てくることを視覚及び聴覚で知り、出車する車との事故を未然に防止することができる。また、カーブミラーで、出車口から出る車の運転者が歩道及び車道の状態を知ることができ、歩行者及び運転者は出車してくる車の概要を知ることができ、事故を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の出車案内装置を設置した給油所の平面図である。
【図2】 本発明の出車案内装置の正面図である。
【図3】 本発明の出車案内装置の他の実施の形態の正面図である。
【符号の説明】
1 給油所
2 歩道
3 車道
4 入車口
5 出車口
6 アイランド
7 計量機
8 防火壁
9 出車案内装置
10 退出路
11 第一の車検知器
12 第二の車検知器
13 支柱
14 カーブミラー
15 出車報知器
16 案内看板
17 回転点滅灯
18 発音器
【発明の属する技術分野】
本発明は、給油所及び商店の駐車場の出口のような場所に設置される出車案内装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
給油所及び商店の駐車場の出車口のような場所に設置される出車案内装置は、本出願人が、特願平10ー117792号で提案している。このものは有効であるが、出車案内装置には、カーブミラーと、回転点滅灯のように視覚による出車報知器だけが設けられているので、出車案内装置に視線が行かなかった人、及び目の不自由な人は、出車する車に気付かずに事故を起こすことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、歩道を歩いている歩行者、及び道路を走行中の車の運転者に出車口から車が出車することを顕示して、出車する車との事故を未然に防止できる出車案内装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の出車案内装置は、出車口にカーブミラーと、回転点滅灯及び発音器を有する出車報知器を設け、出車口に連接される退出路には、車が踏むと車検知信号を出力するテープ式車検知器、又は車の反射波を受けて車検知信号を出力する超音波式車検知器による第一の車検知器を設け、出車口には、車の反射波を受けて車を検知した後に車非検知になると、車非検知信号を出力する超音波式車検知器による第二の車検知器を設け、出車報知器を出車路に設けられた第一の車検知器の車検知信号で作動し、出車口に設けられた第二の車検知器の車非検知信号で停止するようにしている。このように退出路に設けられた車検知器の車検知信号で出車報知器の回転点滅灯及び発音器が作動し、歩行者及び運転者は出車口から車が出てくることを視覚及び聴覚で知り、出車する車との事故を未然に防止することができる。また、カーブミラーで、出車口から出る車の運転者が歩道及び車道の状態を知ることができ、歩行者及び運転者は出車してくる車の概要を知ることができ、事故を確実に防止することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の出車案内装置を給油所に設けた実施の形態で説明する。図1に示すように、給油所1には歩道2を介して車道3に面した入車口4及び出車口5が設けられ、敷地内に形成されたアイランド6上には計量機7が設けられ、給油所1の周囲には防火壁8が設けられている。
【0006】
そして、出車口5には本発明の出車案内装置9が設けられ、出車口5に連接される退出路10には第一の車検知器11が設けられ、出車口5には第二の車検知器12設けられている。第一の車検知器11は、車が踏むと車検知信号を出力するテープ式車検知器、又は車の反射波を受けて車検知信号を出力する超音波式車検知器などが使用できる。また、第二の車検知器12は、車の反射波を受けて車を検知した後に車非検知になると、車非検知信号を出力する超音波式車検知器などが使用できる。
【0007】
図2に示すように、出車案内装置9の支柱13は出車口5に立てられ、支柱13にはカーブミラー14と、出車報知器15が設けられている。この出車報知器15には、「出車注意」などが記された内照式の案内看板16と、複数の回転点滅灯17と、発音器18が設けられている。そして、出車報知器15は、退出路10から出車口5へ向かう車を検知する第一の車検知器11の車検知信号で作動し、車が出車口5から車道3へ出ていったことを検知する第二の車検知器12の車非検知信号で停止するようになっている。
【0008】
次に動作を説明する。計量機7で給油をし、出車口5から退出する車が退出路10まで走行し、第一の車検知器11が車を検知し、車検知信号が出車案内装置9の出車報知器15へ伝わると、出車報知器15の内照式の案内看板16、回転点滅灯17、及び発音器18は作動する。そして、案内看板16及び回転点滅灯17は赤色に点滅し、発音器18から「出車する車にご注意下さい」又は「ブー、ブー」などの音声が発せられる。
【0009】
これにより、歩道2を歩行中の歩行者、及び車道3を走行中の車の運転者は、給油所1から車が出てくることを視覚及び聴覚で知ることができ、出車する車との事故を未然に防止することができる。
【0010】
また、退出する車の運転者は、カーブミラー14を見ることにより歩道及び車道の状態を知ることができ、歩道及び車道の人もカーブミラー14を見ることによりどのような車が出車するのかが判る。このようにして、給油所1から退出する車との事故を未然に防止することができる。
【0011】
給油所1から車が退出し、第二の車検知器12が車を検知しなくなり、車非検知信号が出車報知器15へ伝わると、出車報知器15の作動は停止する。
【0012】
なお、カーブミラー14及び出車報知器15を支柱13上に設けた出車案内装置9の実施の形態を説明したが、図3に示すようにこれらは防火壁8上に設けても良い。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の出車案内装置は、出車口にカーブミラーと、回転点滅灯及び発音器を有する出車報知器を設け、出車報知器を出車路に設けられた第一の車検知器の車検知信号で作動し、出車口に設けられた第二の車検知器の車非検知信号で停止するようにしている。このように退出路に設けられた車検知器の車検知信号で出車報知器の回転点滅灯及び発音器が作動し、歩行者及び運転者は出車口から車が出てくることを視覚及び聴覚で知り、出車する車との事故を未然に防止することができる。また、カーブミラーで、出車口から出る車の運転者が歩道及び車道の状態を知ることができ、歩行者及び運転者は出車してくる車の概要を知ることができ、事故を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の出車案内装置を設置した給油所の平面図である。
【図2】 本発明の出車案内装置の正面図である。
【図3】 本発明の出車案内装置の他の実施の形態の正面図である。
【符号の説明】
1 給油所
2 歩道
3 車道
4 入車口
5 出車口
6 アイランド
7 計量機
8 防火壁
9 出車案内装置
10 退出路
11 第一の車検知器
12 第二の車検知器
13 支柱
14 カーブミラー
15 出車報知器
16 案内看板
17 回転点滅灯
18 発音器
Claims (1)
- 出車口にカーブミラーと、回転点滅灯及び発音器を有する出車報知器を設け、出車口に連接される退出路には、車が踏むと車検知信号を出力するテープ式車検知器、又は車の反射波を受けて車検知信号を出力する超音波式車検知器による第一の車検知器を設け、出車口には、車の反射波を受けて車を検知した後に車非検知になると、車非検知信号を出力する超音波式車検知器による第二の車検知器を設け、出車報知器を出車路に設けられた第一の車検知器の車検知信号で作動し、出車口に設けられた第二の車検知器の車非検知信号で停止するようにしたことを特徴とする出車案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587198A JP3731353B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 出車案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18587198A JP3731353B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 出車案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000017621A JP2000017621A (ja) | 2000-01-18 |
| JP3731353B2 true JP3731353B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=16178346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18587198A Expired - Fee Related JP3731353B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 出車案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3731353B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3826193B2 (ja) * | 2003-02-21 | 2006-09-27 | 国土交通省国土技術政策総合研究所長 | 可変式道路状況情報提供方法および可変式道路状況情報板 |
| KR100870782B1 (ko) | 2005-10-27 | 2008-11-26 | 옥윤선 | 사각지대용 반사경 및 이를 이용한 교통안전 시스템 |
| CN105951626A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-21 | 刘梦 | 停车位标牌 |
| CN112900319B (zh) * | 2021-01-19 | 2022-07-19 | 江西服装学院 | 公路收费闸杆一体化动态广告装置 |
-
1998
- 1998-07-01 JP JP18587198A patent/JP3731353B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000017621A (ja) | 2000-01-18 |
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