JP3734697B2 - カラオケ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、カラオケ装置に関し、特に、カラオケ曲の演奏を途中で中止するための演奏中止操作がされたときの処理の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラオケ装置は、曲番号を入力して予約されたカラオケ曲の曲データを読み出し、この曲データを音源などの楽音発生部に入力してカラオケ演奏音を発生する。通常は曲データを最後まで読み出して曲が終了したのち演奏を終えるが、歌唱者は都合で途中で演奏を中止したくなる場合があり、この場合に対応できるようにカラオケ装置のリモコン装置や本体には演奏の中止を指示する演奏中止ボタンが設けられている。この演奏中止ボタンがオンされると、カラオケ装置は、演奏音を停止するとともにモニタの表示を消去して演奏を途中で取り止め、予約があれば次の曲の演奏に移行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、カラオケ装置に付属しているリモコンは、カラオケ装置の全機能をコントロールするため小型の筐体に多数の押しボタンスイッチ等が密に設けられている。このため、他のボタンと間違えて演奏中止ボタンを押してしまったり、隣のボタンを押したときに一緒に演奏中止ボタンを押してしまうことがあった。このような場合、歌唱者の意図に反して突然演奏が中止されてしまい、歌唱者に対するサービスの低下になるとともに、その場の雰囲気を悪くする原因にもなっていた。
【0004】
この発明は、誤って演奏中止ボタンを押した場合でもカラオケ曲の演奏が中止されないカラオケ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、リモコン信号受信部と、演奏制御手段とを備えるカラオケ装置であって、リモコン信号受信部は、選曲コードと、演奏中止信号を受信し、選曲コードと、演奏中止信号のそれぞれには、リモコン装置を識別するIDコードを伴ったもの、伴わないものがあり、演奏制御手段は、受付処理と、演奏処理と、中止処理を行い、受付処理は、受信した選曲コードを記憶し、演奏処理は、記憶している選曲コードで識別されるカラオケ曲の演奏を行い、中止処理は、カラオケ曲の演奏中に、演奏中止信号を受信した場合、この演奏中止信号が伴うIDコードと、当該演奏中のカラオケ曲の受付処理において受信したIDコードとが同一か否かを判定し、同一である場合は演奏を中止し、同一でない場合は、演奏を継続すると共に、その後再度演奏中止信号を受信したとき演奏を中止することを特徴とする。
【0006】
演奏中止操作部は、例えば演奏中止ボタンなどのボタンスイッチで構成される。多数のボタンスイッチが密に設けられているリモコン装置で、演奏中止ボタンが誤って押されてしまった場合でも、この発明では、複数回の演奏中止の指示で実際に演奏を中止するため、単純な押し間違いで演奏を中止してしまうことがない。このときに、「本当に演奏を中止してもよいですか」などの警告表示を行うことにより、明確に演奏中止の指示がされたことを操作者に警告することができ、操作間違いをよく少なくすることができる。
また、装置本体のパネルスイッチは各ボタンが大きくリモコン装置ほど密でないうえ、店員が操作する場合が多いため、操作間違いは少ないと考えられる。そこで、装置本体のパネルスイッチから演奏中止の指示がされた場合には即座に演奏を中止する。これにより、操作間違いをなくすとともに、操作性の低下を防ぐことができる。
また、選曲操作、演奏中止操作の信号とともにIDコードが送られてくる個人用リモコン装置を用いて選曲操作および演奏中止操作をした場合、選曲時に送られてきたIDコードと演奏中止指示時の送られてきたIDコードを比較することにより、選曲した利用者と同じ利用者が演奏の中止を指示したか否かを判断することができる。同じ利用者が演奏の中止を指示したのであれば意図して演奏を中止しようとしていると考えられるため、操作性を考慮して即座に演奏を中止する。これにより、操作性の低下を防いだ。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面を参照してこの発明の実施形態であるカラオケ装置について説明する。カラオケ装置本体は、正面パネルに複数のパネルスイッチを備えており、そのなかに演奏中止ボタンや予約取消ボタンが含まれている。また、このカラオケ装置には赤外線リモコン装置(汎用リモコン)が付属しており、この汎用リモコンに設けられている複数のボタンスイッチにも演奏中止ボタンや予約取消ボタンが含まれている。カラオケ曲の演奏中に演奏中止ボタンがオンされ演奏中止の指示が入力されると、カラオケ装置は演奏を中止するが、演奏中止ボタンの1回のオンでは演奏を中止せず、演奏中止ボタンが2回オンされたとき演奏を中止するようにしている。1回目の演奏中止ボタンのオンで「本当に中止してもいいですか?」のダイヤログをモニタの歌詞テロップに掛からない場所に表示し、このダイヤログの表示中にもう一度演奏中止ボタンがオンされたとき演奏を中止する。これにより、押し間違いでカラオケ曲の演奏が中止されないようにしている。また、歌唱者以外の者が演奏を中止しようとしても、このダイヤログを表示することによって歌唱者がそれを制止することができるようにしている。
【0008】
また、カラオケ装置に付属している汎用のリモコン装置のみでなく、利用者が各自で所持する個人用リモコン装置も普及している。この個人用リモコンで曲番号を入力(カラオケ曲を予約)した場合、曲番号と同時にこのリモコンのIDコードすなわち利用者のIDコードもカラオケ装置本体に一緒に送信され、予約リストに記憶される。すなわち、個人用リモコン装置を用いて予約した場合には、誰が予約したものであるかが予約リストに記憶される。汎用リモコン装置の演奏中止ボタンが押され、または、カラオケ装置本体の演奏中止ボタンが押されたときは上記と同様にダイアログを表示するが、その曲を予約した利用者(個人用リモコン装置)から演奏中止の指示が入力されたとき演奏中止コードが入力されたときは、上記ダイアログを表示することなく1回の入力で演奏を中止する。これは、曲を予約した本人ならば自分の責任で演奏を中止するため、確認する必要がないと考えられるからである。
また、演奏の中止だけでなく、予約の取り消しに関しても上記と同様の処理をする。
【0009】
図1は同カラオケ装置のブロック図である。カラオケ装置の動作を制御するCPU10には内部バスを介してROM11、RAM12、リモコン受信部13、表示パネル14、パネルスイッチ15、インタフェース16、システムハードディスク17、背景映像用ハードディスク18,19、通信制御部20、デコーダ21、22、表示制御部23、楽音発生部24、オーディオ回路25が接続されている。
【0010】
ROM11には、このカラオケ装置を起動するためのブートプログラムなどが記憶されている。ブートプログラムはハードディスクをアクセスしてシステムプログラムを読み出し、装置を起動するプログラムである。CPU10は、このブートプログラムに基づき、システムプログラム・カラオケ演奏実行プログラムが記憶されているシステムハードディスク17にアクセスする。システムハードディスク17には、システムプログラム・カラオケ演奏実行プログラムのほか、曲データなどが記憶されている。また、背景映像用ハードディスク18,19には、背景映像用の映像データが記憶されている。
【0011】
通信制御部20はモデムやターミナルアダプタを有し電話回線を介して配信センタ9と通信する装置である。配信センタ9は、定期的にカラオケ装置に対して電話を掛け、新曲の楽曲データなどを配信する。配信されてきた新曲の楽曲データはシステムハードディスク17に書き込まれる。
【0012】
リモコン受信部13は、汎用のリモコン装置5や個人用のリモコン装置6などから送られてくる赤外線信号を受信してデータに復元してCPU10に入力する。CPU10は、受信したコードが曲番号の場合にはこれを予約リスト(図3参照)に登録し、受信したコードが演奏中止コードの場合には図5のフローチャートに示すような演奏中止処理を実行する。
【0013】
表示パネル14は予約入力された曲番号や予約曲数などを表示する。また、パネルスイッチ15は、汎用のリモコン装置5とほぼ同様の曲番号を入力するためのテンキー、演奏の調(キー)を上下するキーコンボタン、演奏のテンポを速くまたは遅くするテンポコントロールボタン、演奏中のカラオケ曲の演奏を中止する演奏中止ボタン15a、予約したカラオケ曲の予約を取り消す予約取消ボタン15b、上下のカーソル移動ボタンなどを有している。
【0014】
表示制御部23は、デコーダ21,22から入力される背景映像の映像信号の上にCPU10が曲データの歌詞データに基づいて合成した歌詞の文字パターンやダイアログなどをスーパーインポーズ合成してモニタ3に出力する装置であり、背景映像はデコーダ21とデコーダ22が交互に背景映像を再生するため、その切り換わり時に一方の映像信号から他方の映像信号へクロスフェードで映像を切り換える。背景映像は、曲データに応じてCPU10が決定する。決定された背景映像の映像データをデコーダ21,22が読み出して映像信号に復調し、表示制御部23に入力する。また、歌詞の文字パターンは、CPU10が演奏と並行して曲データから読み出される歌詞データに基づいて合成する。
【0015】
楽音発生部24は、曲データの演奏データに基づいて電子的に楽音信号を合成する音源装置およびバックコーラスの波形データをデコードして音声信号を復調するデコーダを備え、楽器の楽音やバックコーラスなどのカラオケ演奏音を発生する。発生したカラオケ演奏音はオーディオ回路25に入力される。オーディオ回路は、マイク4から入力された歌唱者の歌唱音声信号とこのカラオケ演奏音とをミキシングしてスピーカ2から出力する。
【0016】
図2は上記リモコン装置5,6のブロック図である。同図(A)のリモコン装置5はカラオケ装置に付属している汎用のリモコン装置であり、同図(B)のリモコン装置6は利用者が個人で所持する個人用リモコン装置である。
同図(A)において、マイコンで構成されるコントローラ30には、キーボード31、メモリ32および発光部33が接続されている。キーボード31は、曲番号を入力するためのテンキーのほか演奏の調(キー)を上下するキーコンボタンや演奏のテンポを速くまたは遅くするテンポコントロールボタン、演奏中のカラオケ曲の演奏を中止する演奏中止ボタン31a、予約したカラオケ曲の予約を取り消す予約取消ボタン31b、上下のカーソル移動ボタンなどを含んでいる。メモリ32にはキーボード32に含まれる各キースイッチに対応するコードが記憶されている。発光部30は赤外線LEDとこの赤外線を駆動するLEDドライバを含んでおり、コントローラ30から入力されるコードを赤外線信号として出力する。
コントローラ30は、キーボード31の各ボタンスイッチのオン/オフを定期的にスキャンする。このスキャンでオンされたボタンスイッチを発見すると、そのボタンスイッチに対応するコードをメモリ32から読み出して発光部33に入力する。発光部33はこのコードを赤外線信号に変換して出力する。この赤外線信号はリモコン受信部13に受信され、カラオケ装置本体1のCPU10に入力される。
【0017】
同図(B)において、個人用リモコン装置6も基本的な構成は上記汎用リモコン装置5と同じである。すなわちコントローラ40、キーボード41、メモリ42、発光部43を備えている。ただし、個人用リモコン装置6は、利用者が携帯できるように小型になっており、キーボード41は汎用リモコン装置6ほど多数のキーを備えていないが、演奏中止ボタン41a,予約取消ボタン41bを備えている。また、メモリ42は、SRAMまたはEEPROMで構成されており書き込みが可能である。このメモリには、このリモコン(このリモコンの所持者)のIDコードが書き込まれているID記憶エリア42aが設定されている。
コントローラ40は、キーボード41の各ボタンスイッチのオン/オフを定期的にスキャンする。このスキャンによってオンされたボタンスイッチを発見すると、そのボタンスイッチに対応するコードをメモリ42から読み出して発光部43に入力する。このとき同時にこのリモコン装置のIDをID記憶エリア42aから読み出してこのIDも同時に発光部43に入力する。発光部43はこの入力ボタンに対応するコードおよびIDコードを赤外線信号に変換して出力する。この赤外線信号はリモコン受信部13に受信され、カラオケ装置本体1のCPU10に入力される。
【0018】
図3はRAM12に設定される予約リストを示す図である。本体のパネルスイッチ15、リモコン装置4,6、電子目次本7から曲番号が入力されカラオケ曲の演奏が予約されると、この予約リストに登録される。予約リストには10曲程度の曲番号を記憶することができる。予約リストには予約順に曲番号が登録され、最先に登録された曲(最上位の曲)から順に演奏が実行される。最上位の曲が演奏されるとその曲の曲番号は予約リストから外されて欄外の現曲記憶エリアに書き込まれ、予約リストに記憶されている全ての曲番号が順次1つ上にシフトされる。また、個人用リモコン6から曲番号が入力された場合には、この曲番号と一緒にリモコンのIDコードも送られてくるため、これを選曲者IDとして予約リストにその曲番号と対応づけて記憶する。
【0019】
このように選曲者IDを対応づけて記憶することにより、その曲が誰によって予約されたかを知ることができ、曲スタート時にその予約した利用者の名前を表示するなどのサービスをすることができる。また、予約者以外の者が予約取消、演奏中止などを要求したときに確認をするなどの対応が可能になる。
【0020】
上記カラオケ装置でカラオケ曲を演奏するときの利用者の操作およびカラオケ装置の動作を説明する。利用者は汎用のリモコン装置5、個人用リモコン装置6または電子目次本7を用いて曲番号を入力する。曲番号はリモコン受信部13またはインタフェース16を介してCPU10に入力され、これが予約リスト(図3参照)に登録される。個人用リモコン装置6から曲番号が入力された場合には、同時にIDコードが送られてくるため、これを受信して予約リストの曲番号に対応するエリアに記憶する。
【0021】
図4〜図6のフローチャートを参照してカラオケ装置の動作について説明する。図4はカラオケ曲予約時の動作を示すフローチャートである。利用者から曲番号が入力されたときこの動作を実行する。曲番号が入力されると(s1)、予約リストの最下位にこの曲番号を書き込む(s2)。そして、一緒にIDコードが送られてきたかを判断する(s3)。IDコードが送られてくると、これを上記曲番号に対応させて予約リストに書き込む(s4)。
【0022】
図5は予約されたカラオケ曲を処理する動作のフローチャートである。ます予約リストに予約があるか否かをチェックする(s10)予約がない場合には予約が登録されるまでここで待機する。
【0023】
予約がある場合は、予約リストの最上位から曲番号が読み出し(s11)、この曲番号で識別される曲データを読み出す(s12)。曲データを読み出したのち予約リストをシフトする(s13)。すなわち、最上位の曲番号(曲データを読み出した曲番号)を現曲番号記憶エリアにシフトし、予約リストの曲番号を1つずつ上位にシフトする。そして、読み出した曲データを用いてカラオケ曲の演奏をスタートする(s14)。演奏中は、演奏の中止が指示されるかを監視している(s15)。演奏の中止は、上記のように本体スイッチ15a、汎用リモコン装置5、個人用リモコン装置6、電子目次本7のいずれかから入力される。曲が終了するまでに演奏の中止が指示されると、その中止の指示と一緒にIDコードが入力され、且つそのIDコードが演奏中の曲(現曲)を予約した選曲者IDと同一であるかを判断する(s17)。同一であれば、すなわち、予約した個人用リモコンと同じ個人用リモコンから演奏中止コードが送信されてきた場合には、即演奏の中止処理を行い(s22)、次の曲に進む(s10)。演奏の中止処理は楽音の停止および画面の消去などである。また、カラオケ装置本体の演奏中止ボタンがオンされた場合(s18)にも、即座にs22に進んで演奏の中止処理を行う。
【0024】
一方、現曲記憶エリアにIDが記憶されていない場合、現曲記憶エリアにIDが記憶されているが、これ以外のIDで演奏中止が指示された場合、汎用リモコン装置5などからIDコードを伴わずに演奏の中止が指示された場合などには、s19に進んで図7(A)に示すようなダイアログを表示する。ダイアログでは、「演奏を中止してもいいですか?演奏を中止するときはもう一度演奏中止キーをオンしてください」の文言を表示する。この表示を5秒間継続するが(s21)、その間にもう一度演奏の中止が指示されるとs22に進んで演奏中止処理を行ってs10にもどる。ダイアログが表示されている5秒間に何もされない場合にはダイヤログを消去してs15にもどる。
【0025】
これにより、演奏中に演奏中止が指示されたとき、通常はダイヤログを表示し、予約した本人(歌唱している者)が中止を指示したときには即座に中止することができる。それ以外のときには、押し間違いを防止するためにダイアログを表示して2回押すようにしている。なおs18は、本体のパネルスイッチ15は押し間違う確率が少ないため、本体の演奏中止スイッチ15aがオンされた場合にはs18で直接演奏中止処理に進むようにしているが、このs18のジャッジをなくして予約時と取消時に同じIDコードが送られてきた場合以外はダイアログを表示するようにしてもよい。
【0026】
また、インタフェース16を介して接続される電子目次本7は汎用のリモコン装置5と同様に複数の利用者(歌唱者)のカラオケ曲を予約するためのものであるため、この電子目次本7から予約されたカラオケ曲については同じ電子目次本から演奏中止の指示があってもダイアログを表示するようにしているが、この電子目次本についても、同じ電子目次本から入力された場合には即座に演奏中止処理をするようにしてもよい。なお、電子目次本7はインタフェースのIDで識別可能である。
【0027】
図6は予約取消時の動作を示すフローチャートである。この動作はリモコン等から予約取消の指示があったとき実行される。予約取消指示があると(s30)、図7(B)の予約のリストを表示する(s31)。カーソルキーを操作して取り消したい曲の欄にカーソルを移動させ、確定キーをオンして取消指定操作を行う(s32)。取消操作された装置から送られてきたIDコードと予約の取消が指示された曲の選曲者IDを比較し(s33)、同じであれば予約リストからこの曲を消去する(s35)。また、カラオケ装置本体の予約取消スイッチ15bなどの操作であっても同様に予約を取り消す(s34→s35)。一方、予約したリモコン以外のリモコンから操作された場合にはこれを無視して処理を終える。
【0028】
このように、図6の予約取消処理ではIDが一致しない場合には操作を無視するようにしているが、図5の演奏中止処理と同様にIDが一致しない場合にはダイアログを表示して警告し、2回の操作で予約取消を認めるようにしてもよい。とのときの処理は図5のs17〜s23と同様である。また、図5の演奏中止処理においても、IDが一致しない場合には演奏中止の指示を無視するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、複数回の演奏中止指示でカラオケ曲の演奏を中止するようにしたことにより、操作間違いを無くし、歌唱者に対するサービスの低下を防ぐことができる。この場合において、警告表示(ダイアログ)を表示することにより、操作間違いをより少なくすることができる。
また、装置本体のパネルスイッチや選曲した個人用リモコン装置と同じリモコン装置から演奏中止の指示があった場合には、即座に演奏を中止するようにしたことにより、操作性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態であるカラオケ装置のブロック図
【図2】 同カラオケ装置のリモコン装置のブロック図
【図3】 同カラオケ装置のメモリに設定される予約リストを示す図
【図4】 同カラオケ装置の動作を示すフローチャート
【図5】 同カラオケ装置の動作を示すフローチャート
【図6】 同カラオケ装置の動作を示すフローチャート
【図7】 同カラオケ装置のモニタに表示されるダイヤログを示す図
【符号の説明】
1…カラオケ装置本体、3…モニタ、5…(汎用の)リモコン装置、6…(個人用の)リモコン装置、7…電子目次本、15…パネルスイッチ、
7a、15a、31a,41a…演奏中止ボタン、
7b、15b、31b,41b…予約取消ボタン。
Claims (1)
- リモコン信号受信部と、演奏制御手段とを備えるカラオケ装置であって、
リモコン信号受信部は、選曲コードと、演奏中止信号を受信し、
選曲コードと、演奏中止信号のそれぞれには、リモコン装置を識別するIDコードを伴ったもの、伴わないものがあり、
演奏制御手段は、受付処理と、演奏処理と、中止処理を行い、
受付処理は、受信した選曲コードを記憶し、
演奏処理は、記憶している選曲コードで識別されるカラオケ曲の演奏を行い、
中止処理は、カラオケ曲の演奏中に、演奏中止信号を受信した場合、この演奏中止信号が伴うIDコードと、当該演奏中のカラオケ曲の受付処理において受信したIDコードとが同一か否かを判定し、
同一である場合は演奏を中止し、
同一でない場合は、演奏を継続すると共に、その後再度演奏中止信号を受信したとき演奏を中止する
カラオケ装置。
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