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JP5120206B2 - カラオケシステム、カラオケ用リモコン - Google Patents
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JP5120206B2 - カラオケシステム、カラオケ用リモコン - Google Patents

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本発明は、カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを選択するカラオケシステム、当該カラオケシステムで用いられるカラオケ用リモコン等に関するものである。
従来、音声出力を制御する技術が種々提案されている。例えば、下記特許文献1には、検出されたリモコンの位置に基いて音像を制御する技術が開示されている。
特開2003−116074号公報
カラオケ装置は、音声出力を伴う装置である。また、カラオケ歌唱は、種々の場所において種々の形態で用いられている。例えば、図1に示されるような形態(ナイト店)でカラオケ歌唱が行われる。図1に示される店舗では、カウンター、小部屋1、小部屋2、小部屋3が設けられている。カウンター周辺には、カラオケ楽曲を再生するコマンダ、アンプが設けられている。それぞれの小部屋は、パーティションで仕切られた簡易的な個室である。また、それぞれの小部屋には、スピーカ及びディスプレイが設けられている。また、店舗内には、複数のリモコンがあり、コマンダに対し、選曲信号(リクエスト信号)を送信する。
このような店舗では、カラオケ歌唱が行われる小部屋のスピーカのみにカラオケ楽曲の再生音を出力し、それ以外の場所(他の小部屋等)のスピーカには当該再生音を出力しないようにアンプの出力先を切り換える。これにより、カラオケ楽曲の再生音が出力されない小部屋等では、当該再生音は漏れて聞こえる程度であるので、会話を楽しむことができる。
ここで、上記再生音出力の切り替え(アンプの切り替え)を人手で行う場合、切り替えが間に合わない、切り替えを誤る、等のミスが発生することが考えられる。そのため、当該切替動作を行うカラオケシステムが望まれている。なお、上記特許文献1に開示される技術では、当該切替動作を行うカラオケシステムを実現することができない。
また、上述した店舗では、リモコンの数が、カウンター及び小部屋の数よりも少ない場合、1つのリモコンが複数の小部屋等に持ち出されて用いられる。リモコンは、再生中のカラオケ楽曲に対する操作(例えば、音量調整、再生停止等)が可能であるため、カラオケ歌唱が行われていない小部屋において、他室のスピーカで音声出力されているカラオケ楽曲に対する誤操作のおそれがある。このような操作が行われると、カラオケ歌唱を行っているユーザに不快感を与えてしまう。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、カラオケ楽曲の再生音を適切に選択出力するスピーカを選択するカラオケシステム、当該カラオケシステムで用いられるカラオケ用リモコン等を提供することを目的とする。
本発明の一側面である請求項1に係る発明は、各ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段を有する複数のリモコン、複数のスピーカ、及び、記憶手段とカラオケ楽曲を再生する再生手段と前記カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを前記複数のスピーカの中から選択する音声出力選択手段を有するコマンダ、から構成されるカラオケシステムにおいて、(1)前記リモコンは、前記ユーザによる前記カラオケ楽曲の選曲によって、自機の位置情報を取得し、第1位置情報として記憶するとともに、前記操作受付手段が受け付けたカラオケ楽曲の識別情報及び前記位置情報を含む操作信号を前記コマンダに送信する処理を実行し、(2)前記コマンダは、前記操作信号を受信したときに、当該操作信号に含まれる識別情報及び位置情報を対として、前記記憶手段に記憶し、前記再生手段が前記識別情報に対応するカラオケ楽曲の再生を開始する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を開始するとともに、前記位置情報を前記リモコン各々に送付し、前記再生手段が前記カラオケ楽曲の再生を終了する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を終了するとともに、前記位置情報をクリアさせる信号を前記リモコン各々に送付する処理を実行し、前記リモコンは、表示画面を有しており、(3)前記リモコンは、前記位置情報を受信したときには、前記コマンダで再生中のカラオケ楽曲の位置情報を取得し、前記コマンダで再生開始したカラオケ楽曲に対応する位置情報を、第2位置情報として取得する処理を実行し、(4)前記リモコンは、前記位置情報をクリアさせる信号を受信したときには、前記第2位置情報をクリアする処理を実行し、前記カラオケシステムが、前記(1)(2)(3)(4)の処理を繰り返し実行する期間内に、前記リモコンは、前記第1位置情報と前記第2位置情報を比較し、前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致する場合に限り、前記再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢を、前記表示画面に表示し続けることを特徴とする。
上記カラオケシステムによれば、リモコンは、カラオケ楽曲の識別情報及び自機の位置情報を含む操作信号をコマンダに送信する。コマンダは、前記識別情報に対応するカラオケ楽曲の再生時には、前記位置情報に対応するスピーカに該カラオケ楽曲の再生音を出力する。
これにより、リモコンで選曲動作が行われた場所のスピーカのみに当該選曲に対応するカラオケ楽曲の再生音を出力させるので、再生音出力の切り替えを適切に行うことができる。
更に、上記カラオケシステムによれば、リモコンの現在の場所、及び、再生中のカラオケ楽曲のリクエスト操作が行われた場所、が一致した場合に限り、再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢(例えば、操作ボタン)を表示画面に表示し続ける
これにより、スピーカから音声出力されていない場所(すなわち、カラオケ歌唱が行われていない場所)では、再生中のカラオケ楽曲に対する操作ができないので、カラオケ歌唱を行っているユーザに、リモコンの誤動作による不快感を与えることがない。
本発明の一側面である請求項2に係る発明は、請求項1のカラオケシステムであって、前記リモコンは、前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致しないときに、前記操作受付手段に対する特殊操作が行われたか否かを判断し、前記特殊操作が行われたと判断した場合に、所定の選択肢を、前記表示画面に表示することを特徴とする。
上記カラオケシステムによれば、リモコンの現在の場所、及び、再生中のカラオケ楽曲のリクエスト操作が行われた場所、が一致しない場合に、特殊操作が行われたか否かを判断する。そして、特殊操作が行われたときは、所定の選択肢を表示画面に表示する。
これにより、店舗内の特定のユーザ(店舗の管理者等)のみが操作可能な選択肢を必要に応じて表示させることができ、当該特定のユーザは、カラオケシステムの管理を容易にすることができる。
本発明の一側面である請求項3に係る発明は、複数のスピーカ、及び、記憶手段と、カラオケ楽曲を再生する再生手段と、前記カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを前記複数のスピーカの中から選択する音声出力選択手段を有するコマンダと双方向通信可能であり、ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段と、表示画面を有するカラオケ用リモコンであって、(1)前記ユーザによる前記カラオケ楽曲の選曲によって、自機の現在位置を、第1位置情報として取得して記憶するとともに、前記操作受付手段が受け付けたカラオケ楽曲の識別情報及び前記位置情報を含み、前記コマンダに受信させることによって、当該識別情報及び位置情報を対として、前記コマンダの記憶手段に記憶させる操作信号を、前記コマンダに送信する処理を実行し、(2)前記コマンダにおいて、前記再生手段が前記識別情報に対応するカラオケ楽曲の再生を開始する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を開始するに伴って、当該コマンダから送信される前記位置情報を受信したときには、前記コマンダで再生中のカラオケ楽曲の位置情報を取得し、前記コマンダで再生開始したカラオケ楽曲に対応する位置情報を、第2位置情報として取得する処理を実行し、(3)前記コマンダにおいて、前記再生手段が前記カラオケ楽曲の再生を終了する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を終了するに伴って、当該コマンダから送信される前記位置情報をクリアさせる信号を受信したときには、前記第2位置情報をクリアする処理を実行し、前記(1)(2)(3)の処理を繰り返し実行する期間内に、前記第1位置情報と前記第2位置情報を比較し、前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致する場合に限り、前記再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢を、前記表示画面に表示し続けることを特徴とする。
上記カラオケ用リモコンによれば、リモコンの現在の場所、及び、再生中のカラオケ楽曲のリクエスト操作が行われた場所、が一致した場合に限り、再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢(例えば、操作ボタン)を表示画面に表示し続ける
これにより、スピーカから音声出力されていない場所(すなわち、カラオケ歌唱が行われていない場所)では、再生中のカラオケ楽曲に対する操作ができないので、カラオケ歌唱を行っているユーザに、リモコンの誤動作による不快感を与えることがない。
本発明によれば、カラオケ楽曲の再生音を適切に選択出力するスピーカを選択することができ、また、リモコンの表示画面上に状況に応じた適切な選択肢を表示させることができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず、本実施形態におけるカラオケシステムの構成について説明する。本実施形態のカラオケシステムは、例えば、飲食店舗(ナイト店等)に設置される。図2は、店舗内に設置されたカラオケシステムの一例を示している。カラオケシステムは、以下に示すように、コマンダ、リモコン、スピーカ、モニタ、赤外線発光部により構成される。
店舗800には、小部屋801〜803、カウンター804が設けられている。それぞれの小部屋は、パーティション等で仕切られている。
カウンター804の周囲には、スピーカ314、モニタ324、赤外線発光部334、コマンダ100が設けられている。コマンダ100は、カラオケ楽曲を再生する。コマンダ100の詳細については後述する。
赤外線発光部334は、店舗800の天井に設けられ、所定の性質(例えば、赤外線発光部333からカウンター804の方向へ向けた指向性を有する性質)を有する赤外線を出力する。また、カウンター804の周囲には、椅子354が設けられている。歌唱者は、椅子354に座ってカラオケ歌唱を楽しむことができる。モニタ324には、歌詞を含む所定の映像が表示され、また、カラオケ楽曲の再生音は、スピーカ314から出力される。
小部屋801には、スピーカ311、モニタ321、赤外線発光部331、ソファ341、テーブル351が設けられている。赤外線発光部331は、店舗800の天井に設けられ、所定の性質(例えば、赤外線発光部331からテーブル351の方向へ向けた指向性を有する性質)を有する赤外線を出力する。歌唱者は、ソファ341に座ってカラオケ歌唱を楽しむことができる。モニタ321には、歌詞を含む所定の映像が表示され、また、カラオケ楽曲の再生音は、スピーカ311から出力される。
小部屋802には、スピーカ312、モニタ322、赤外線発光部332、ソファ342、テーブル352が設けられている。赤外線発光部332は、店舗800の天井に設けられ、所定の性質(例えば、赤外線発光部332からテーブル352の方向へ向けた指向性を有する性質)を有する赤外線を出力する。歌唱者は、ソファ342に座ってカラオケ歌唱を楽しむことができる。モニタ322には、歌詞を含む所定の映像が表示され、また、カラオケ楽曲の再生音は、スピーカ312から出力される。
小部屋803には、スピーカ313、モニタ323、赤外線発光部333、ソファ343、テーブル353が設けられている。赤外線発光部333は、店舗800の天井に設けられ、所定の性質(例えば、赤外線発光部333からテーブル353の方向へ向けた指向性を有する性質)を有する赤外線を出力する。歌唱者は、ソファ343に座ってカラオケ歌唱を楽しむことができる。モニタ323には、歌詞を含む所定の映像が表示され、また、カラオケ楽曲の再生音は、スピーカ313から出力される。
また、店舗800には、リモコン200が設置されている。リモコン200は、店舗800内で自由に持ち運びすることができる。また、リモコン200の操作により、カラオケ楽曲をリクエストすることができる。また、リモコン200は、上述の各赤外線発光部から出力された赤外線を受信し、受信した赤外線の性質を識別することができる。リモコン200の詳細については後述する。
ここで、カウンター804周囲に配置されている赤外線発光部334から出力された赤外線は、小部屋801〜803に到達しない。同様に、小部屋801に配置されている赤外線発光部331から出力された赤外線は、カウンター804及び小部屋802、803に到達せず、小部屋802に配置されている赤外線発光部332から出力された赤外線は、カウンター804及び小部屋801、803に到達せず、小部屋803に配置されている赤外線発光部333から出力された赤外線は、カウンター804及び小部屋801、802に到達しない。
また、各赤外線発光部から出力された赤外線は互いに異なる性質を有するので、リモコン200は、受信した赤外線の性質を識別することにより、自機の位置を認識することができる。
また、各赤外線発光部を、天井ではなく、各テーブルやカウンターに設置するよう構成してもよい。
次に、コマンダ100とリモコン200の詳細について説明する。
図3は、コマンダ100とリモコン200の構成の一例である。また、図3においては、コマンダ100とリモコン200とは1対1の関係を示しているが、本実施形態においては、複数のリモコン200が1つのコマンダ100と通信可能である。
コマンダ100は、通信インタフェース(I/F)111、CPU112、ROM113、RAM114、補助記憶手段115、映像音声再生手段116、アンプ117、選択手段120から基本的に構成される。
リモコン200は、通信インタフェース(I/F)211、CPU212、ROM213、RAM214、表示部215、操作部216、赤外線受光部217から基本的に構成される。
通信I/F111及び通信I/F211は、コマンダ100とリモコン200とが電波を媒体とする無線通信を行うためのインタフェースである。本実施形態では、リモコン200からコマンダ100に対し、コマンダ100に対する操作指示信号等が送信される。また、コマンダ100からリモコン200に対し、種々の信号が送信される。また、図示しないアクセスポイントを介して情報の送受信を行ってもよい。
また、通信I/F111及び通信I/F211を用いることにより、図示しないホストとの間で種々の情報を送受信することも可能である。
ここで、コマンダ100及びリモコン200がイーサネット(登録商標)等で接続されている場合は、それぞれの機器に対して固有のIPアドレスが付されている。また、IPアドレスは、後述する識別番号及び所定の生成式に基いて算出することができる。
CPU112及びCPU212は、本実施形態を実現するために必要なプログラム(後述)を含む種々のプログラムを実行する。ROM113及びROM213は、本実施形態を実現するために必要な情報を含む種々のデータを記憶する。RAM114及びRAM214は、本実施形態を実現するために必要な情報を含む種々のデータを一時的に記憶する。また、RAM114には、予約テーブル(後述)が記憶される。また、RAM214には、第1エリア(後述)、第2エリア(後述)が確保されている。
補助記憶手段115には、例えば、カラオケ楽曲の再生に必要な音声データ及び映像データ等が記憶される。また、ゲーム等のアプリケーションデータが記憶される。
映像音声再生手段116は、カラオケ楽曲の再生及び映像の再生を行う。また、図示しないホストから送信されたデータに基いてストリーミング再生を行うことも可能である。
映像音声再生手段116は、アンプ117に接続され、アンプ117は、選択手段120に接続され、選択手段120は、各スピーカ(図2参照)に接続されている。コマンダ100と各スピーカとの接続関係については後述する。
また、図示しない音声入力手段(マイク等)や、モニタ321〜324が、コマンダ100に接続されている。また、コマンダ100は、採点機能を有してもよい。
リモコン200には、表示部215が設けられている。表示部215には、本実施形態を実現するために必要な情報を含む種々の情報を表示する。表示部215の表示制御については後述する。
操作部216は、ユーザによる操作(リクエスト操作、音量操作等)を受け付けるものであり、表示部215の表面にタッチパネルとして実現することができる。
赤外線受光部217は、赤外線発光部331〜334から出力された赤外線を受信する。赤外線発光部331〜334から出力された赤外線のそれぞれは、異なる性質を有するので、リモコン200は、受信した赤外線がどの赤外線発光部から出力されたものであるかを認識することができる。
次に、コマンダ100と各スピーカの接続関係について説明する。図4は、コマンダ100と各スピーカの接続関係を示した模式図である。
選択手段120は、CPU112から出力される制御信号に基いて、アンプ117と各スピーカとの接続関係を制御する。
図4に示すように、映像音声再生手段116から出力される音声信号は、アンプ117に出力される。アンプ117は、選択手段120に接続されている。選択手段120は、スイッチ121〜124を有し、各スイッチのON/OFF制御は、CPU112から出力される制御信号に基いて行われる。
スイッチ121がONとなると、アンプ117からの音声信号がスピーカ311から出力され、スイッチ122がONとなると、アンプ117からの音声信号がスピーカ312から出力され、スイッチ123がONとなると、アンプ117からの音声信号がスピーカ313から出力され、スイッチ124がONとなると、アンプ117からの音声信号がスピーカ314から出力される。
次に、赤外線発光部、リモコン、及びコマンダ間の情報の流れについて説明ずる。図5は、赤外線発光部、リモコン、及びコマンダ間の情報の流れを示す図である。
赤外線発光部(331〜334)は、所定の時間間隔で赤外線を出力する(1)。
リモコン200は、上記赤外線を受信すると、RAM214の第1エリアを更新する(2)。具体的には、リモコン200は、当該赤外線の性質を識別し、識別した性質に基いた情報を、RAM214の第1エリアに記憶する。以下、第1エリアに記憶される情報を、現在位置情報という。現在位置情報は、リモコン200の現在位置を示すものである。
例えば、小部屋801の赤外線発光部331からの赤外線を受信した場合には「SP1」、小部屋802の赤外線発光部332からの赤外線を受信した場合には「SP2」、小部屋803の赤外線発光部333からの赤外線を受信した場合には「SP3」、カウンター804周辺の赤外線発光部334から赤外線を受信した場合には「SP4」が、現在位置情報として記憶される。
ここで、上述した処理(1)及び(2)は、それぞれ所定の周期で繰り返し実行される。これにより、リモコン200は、第1エリアを参照することにより、自機の位置を認識することができる。
リモコン200は、ユーザにより、リクエスト操作(歌唱するカラオケ楽曲の識別番号を入力する操作、「曲名」、「歌手名」、又は「新譜」ボタンで歌唱するカラオケ楽曲の識別番号に相当するカラオケ楽曲の選曲番号を特定し、「リクエスト予約」ボタンで前記選曲番号が入力される操作)を受け付ける(3)。
リモコン200は、コマンダ100に対し、リクエスト信号を送信する(4)。ここで、リクエスト信号には、受け付けたカラオケ楽曲の選曲番号及び現在位置情報(RAM214の第1エリアに記憶されている情報)が含まれる。
コマンダ100は、上記リクエスト信号を受信すると、予約受付処理を実行する(5)。予約受付処理では、予約テーブルを更新する。図6は、予約テーブルの構造の一例である。上記リクエスト信号に含まれる選曲番号は、予約テーブルに「選曲番号」として記憶される。また、上記リクエスト信号に含まれる現在位置情報は、予約テーブルに「リクエスト位置情報」として記憶される。また、図6に示すように、予約順ごとに、選曲番号とリクエスト位置情報とが対となって記憶されている。図6は、19曲分の予約曲が記憶されている様子を示している。予約されているカラオケ楽曲が再生されると、当該カラオケ楽曲の選曲番号及びリクエスト位置情報は、予約テーブルから消去される。
コマンダ100は、カラオケ楽曲の再生を行うときに、各リモコン200に対し、開始信号を送信する(6)。開始信号には、再生するカラオケ楽曲の選曲番号に対応するリクエスト位置情報が含まれる。例えば、図6において、予約順「1」に記憶されている選曲番号「555」のカラオケ楽曲の再生を行うときには、リクエスト位置情報「SP1」が開始信号に含まれる。コマンダ100は、ブロードキャスト通信により、各リモコン200に開始信号を送信することができる。
コマンダ100は、開始信号を送信後、カラオケ楽曲の再生を開始する(7)。
リモコン200は、開始信号を受信すると、RAM214の第2エリアを更新する(8)。具体的には、受信した開始信号に含まれるリクエスト位置情報を、第2エリアに上書きする。リクエスト位置情報は、コマンダ100で再生されるカラオケ楽曲がどの場所でリクエストされたものであるかを示す情報である。
リモコン200は、上記カラオケ楽曲の再生中、表示制御処理を行う(9)。表示制御処理の詳細については後述する。
コマンダ100は、上記カラオケ楽曲の再生を終了すると、各リモコン200に対し、終了信号を送信する(10)。終了信号には、カラオケ楽曲の再生が終了したことを示す情報が含まれる。コマンダ100は、ブロードキャスト通信により、各リモコン200に終了信号を送信することができる。
リモコン200は、終了信号を受信すると、RAM214の第2エリアを更新(クリア)する(11)。
次に、リモコン200で実行されるリモコン通常処理について説明する。リモコン通常処理は、CPU212により、所定の周期で繰り返し実行される。
図7は、リモコン通常処理のフローチャートである。
S11において、赤外線を受信したか否かを判断する。赤外線を受信していないと判断した場合は(S11:NO)、S13に移行する。一方、赤外線を受信したと判断した場合は(S11:YES)、S12に移行する。
S12において、RAM214の第1エリアを更新する。具体的には、受信した赤外線の性質を識別(すなわち、どの赤外線発光部から出力された赤外線であるかを識別)して当該赤外線が出力された場所(小部屋801〜803、カウンター804のいずれか)を特定し、当該場所を示す情報(「SP1」〜「SP4」のいずれか)を、RAM214の第1エリアに上書きする。
なお、受信した赤外線が、赤外線発光部331〜334以外から出力されたものと判断した場合は、S12の処理は実行されない。
S13において、リクエスト操作を受け付けたか否かを判断する。リクエスト操作を受け付けていないと判断した場合は(S13:NO)、S15に移行する。
一方、リクエスト操作を受け付けたと判断した場合は(S13:YES)、S14に移行する。S14において、コマンダ100に対し、リクエスト信号を送信する。ここで、リクエスト信号には、「S13で受け付けたカラオケ楽曲の識別番号」と「現在位置情報」とが含まれる。
S15において、コマンダ100から開始信号を受信したか否かを判断する。開始信号を受信していないと判断した場合は(S15:NO)、S17に移行する。
一方、開始信号を受信したと判断した場合は(S15:YES)、S16に移行する。
S16において、RAM214の第2エリアを更新する。具体的には、受信した開始信号に含まれるリクエスト位置情報を、RAM214の第2エリアに上書きする。
S17において、終了信号を受信したか否かを判断する。終了情報を受信していないと判断した場合は(S17:NO)、S11に戻る。
一方、終了信号を受信したと判断した場合は(S17:YES)、S18に移行する。
S18において、RAM214の第2エリアを更新する。ここでは、第2エリアがクリアされる。なお、所定のフラグ情報を、第2エリアに書き込むように構成してもよい。
次に、リモコン200で実行される表示制御処理について説明する。表示制御処理は、CPU212により、所定の周期で繰り返し実行される。また、表示制御処理は、上述したリモコン通常処理と並列して実行される。図8は、表示制御処理のフローチャートである。
S21において、現在位置情報を、RAM214の第1エリアより取得する。
S22において、リクエスト位置情報を、RAM214の第2エリアより取得する。
S23において、上記現在位置情報と上記リクエスト位置情報とが一致するか否かを判断する。両情報が一致すると判断した場合は(S23:YES)、S24に移行する。
S21で取得した現在位置情報は、リモコン200の現在の場所を示しており、また、S22で取得したリクエスト位置情報は、カラオケ楽曲の再生音が出力されている場所を示しているので、両情報が一致するときに、リモコン200はカラオケ楽曲の再生音が出力されている場所に存在していることになる。
S24において、再生制御用選択肢を表示する。
S24の処理について詳細に説明する。
図9は、表示部215のレイアウトの一例であり、再生制御用選択肢が表示されていない状態を示している。図9に示すように、表示部215には、リクエスト操作の受け付けるための種々の選択肢(ボタン)は表示されているものの、再生中のカラオケ楽曲に対する制御のための選択肢(ボタン)は表示されていない。
図10は、表示部215のレイアウトの一例であり、再生制御用選択肢が表示されている状態を示している。図10に示すように、表示部215には、リクエスト操作の受け付けのための種々のボタンに加え、再生中のカラオケ楽曲に対する操作(演奏中止操作、演奏のやり直し操作、音量操作、キー操作)のための選択肢(ボタン)が表示されている。これらの選択肢が操作されると、操作された選択肢に基いた操作を、再生中のカラオケ楽曲に対して行う。
また、現在位置情報とリクエスト位置情報とが一致している間は、S24の処理を繰り返し実行するので、再生制御用選択肢が表示された状態となる。
このような制御を行うことにより、再生中のカラオケ楽曲に対する制御のための選択肢は、当該再生中のカラオケ楽曲がリクエストされた場所(スピーカより音声出力されている場所)にリモコン200が存在するときに限って表示されるので、カラオケ歌唱に関係がない他の場所において、再生中のカラオケ楽曲に対する操作が行われることを防止することができる。
例えば、図2において、小部屋801でリクエストされたカラオケ楽曲の再生音が、小部屋801に設置されているスピーカ311で出力されている状況において、リモコン200が小部屋801に存在するときは、図10の画面が表示部215に表示される。これにより、ユーザは、再生中のカラオケ楽曲に対する操作が可能となる。一方、リモコン200が小部屋802に存在するときは、図9の画面が表示部215に表示される。これにより、ユーザは、リクエスト操作はできるものの、小部屋801で音声出力されている再生中のカラオケ楽曲に対する操作はできない。
説明を図8に戻す。
S23において、現在位置情報とリクエスト位置情報とが一致していないと判断した場合は(S23:NO)、S25に移行する。
S25において、再生制御用選択肢を非表示とする。
S26において、特殊操作を受け付けたか否かを判断する。ここで、特殊操作としては、「表示部215の所定箇所を所定の順序で押下」、「キースイッチによる操作」、「磁気カードによる操作」、「ICカードによる操作」等が挙げられる。
特殊操作を受け付けていないと判断した場合は(S26:NO)、S21に戻る。一方、特殊操作を受け付けたと判断した場合は(S26:YES)、S27に移行する。
S27において、受け付けた特殊操作に応じて、特殊選択肢の表示/非表示の制御を行う。また、特殊選択肢は、上述した再生制御用選択肢と同じでもよく、それ以外のものであってもよい。
次に、コマンダ100で実行される予約受付処理について説明する。予約受付処理は、CPU112により所定の周期で繰り返し実行される。図11は、予約受付処理のフローチャートである。
S31において、いずれかのリモコン200からリクエスト信号を受信したか否かを判断する。リクエスト信号を受信していないと判断した場合は(S31:NO)、S31に戻る。
一方、リクエスト信号を受信したと判断した場合は(S31:YES)、S32に移行する。S32において、予約テーブルを更新する。具体的には、予約テーブルに、新しい行を追加し、受信したリクエスト信号に含まれる選曲番号と位置情報(リクエスト位置情報)とを追加する。
次に、コマンダ100で実行される楽曲再生処理について説明する。楽曲再生処理は、CPU112によって、所定の周期で繰り返し実行される。また、上述した予約受付処理と並行して実行される。図12は、楽曲再生処理のフローチャートである。
S41において、予約テーブルに予約曲が存在するか否かを判断する。予約曲が存在しないと判断した場合は(S41:NO)、S42に移行する。S42において、所定のBGMを再生する。このとき、CPU112は、選択手段120に対し、接続されているスイッチ121〜124をONとする制御信号を送信する。これにより、予約曲が存在しない間は、所定のBGMが全ての場所(小部屋801〜803及びカウンター804)の各スピーカで出力されることになる。
一方、予約曲が存在すると判断した場合は(S41:YES)、S43に移行する。
S43において、選択手段120に制御信号を送信する。具体的には、まず、予約テーブルの予約順「1」に記憶されているリクエスト位置情報に基いて、音声出力するスピーカを決定する。また、決定したスピーカに音声出力するための制御信号を決定し、当該制御信号を、選択手段120に送信する。
S44において、全てのリモコン200に対し、開始信号を送信する。開始信号には、上記S43で取得したリクエスト位置情報が含まれる。
S45において、再生するカラオケ楽曲の選曲番号を、予約テーブルを参照して取得し、当該カラオケ楽曲を再生する。また、再生するカラオケ楽曲の選曲番号及びリクエスト位置情報を予約テーブルから消去する。
なお、カラオケ楽曲の再生中は、処理はS45で待機する。
カラオケ楽曲の再生が終了すると、S46に移行し、終了信号を送信する。終了信号には、カラオケ楽曲の再生が終了したことを示す情報が含まれる。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、リモコン200は、ユーザからリクエスト操作(カラオケ楽曲の識別番号)を受け付けると、自機の現在位置情報を取得し、コマンダ100に対し、前記識別番号及び前記現在位置情報を含むリクエスト信号を送信する。コマンダ100は、前記現在位置情報を、リクエスト位置情報として記憶する。コマンダ100は、前記識別番号のカラオケ楽曲を再生するときに、前記リクエスト位置情報に基いて、当該再生するカラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを選択する。
これにより、カラオケ歌唱が行われていない場所では、カラオケ楽曲の再生音が出力されないので、当該再生音が会話等の妨げになることを防ぐことができる。
また、リモコン200は、カラオケ楽曲が音声出力されている場所に存在するときに限って、当該再生中のカラオケ楽曲に対する操作のための選択肢を表示する。
これにより、カラオケ歌唱に関係がない他の場所において、再生中のカラオケ楽曲に対する操作が行われることを防止することができるので、歌唱中のユーザの不快感を防止することができる。
なお、上述した各フローチャートは単なる一例であり、該各フローチャートの処理と同等の結果を得ることできるものであれば、他のフローチャートによって処理を実現してもよい。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態においては、リモコンが自機の位置を認識する処理に関し、リモコン内に赤外線受光部を設け、リモコンの外部に赤外線発光部を設けていたが、リモコン内に赤外線発光部を設け、リモコンの外部(例えば、各テーブル等)に赤外線受光部を設ける構成としてもよい。
この場合、リモコンが赤外線(当該リモコンの識別番号が含まれているものとする)を出力すると、当該赤外線はリモコンの周囲に設置されている赤外線受光部で受光される。各赤外線受光部はコマンダに接続されているので、コマンダは、「赤外線を発光したリモコン」及び「当該赤外線を受光した赤外線受光部」を識別することができる。そして、コマンダは、「赤外線を発光したリモコン」に対し、「当該赤外線を受光した赤外線受光部」に対応する位置情報を送信する。
このような構成においても、リモコンは、自機の位置を認識することができる。
また、各赤外線受光部が各テーブル上に設置されていても、各赤外線受光部は赤外線発光部からの赤外線を受光できるので、リモコンは自機の位置を認識することができる。
また、赤外線通信技術に代えて、干渉しない微弱な電波を用いた通信技術(例えば、Bluetooth(商標)のクラス3や、微弱無線局の規定に準拠した通信など)を用いて、リモコンの自機の位置を認識するように構成してもよい。
すなわち、本発明に係るカラオケシステムは、赤外線等の信号を発する送信部、及び当該信号を受信する受信部を有する種々の形態として実現することができる。また、上記送信部及び上記受信部は、信号の送受信ができる限度において、どのような位置に配置されてもよく、また、上述したリモコン及び/またはコマンダの機能の一部として実現してもよい。また、上記赤外線等の信号の性質を識別するための構成についても、信号の性質を識別できる限度において、どのような位置に配置されてもよく、また、上述したリモコン及び/またはコマンダの機能の一部として実現してもよい。
また、上述したカラオケシステム、カラオケ用リモコンにおける方法、当該方法を実現するためのプログラム、当該プログラムが記録された記録媒体としても本発明は実現可能である。
カラオケ装置の利用形態の一例を示した図である。 本発明の一実施形態におけるカラオケシステムの構成を示した図である。 コマンダとリモコンの構成を示した図である。 コマンダとスピーカの接続関係を示した図である。 赤外線発光部、リモコン、及びコマンダ間の信号の流れを示した図である。 予約テーブルの構成の一例を示した図である。 リモコン通常処理のフローチャートである。 表示制御処理のフローチャートである。 リモコンの表示部のレイアウトの一例を示した図である。 リモコンの表示部のレイアウトの一例を示した図である。 予約受付処理のフローチャートである。 楽曲再生処理のフローチャートである。
符号の説明
100 コマンダ
112 CPU
120 選択手段
200 リモコン
212 CPU
215 表示部
311〜314 スピーカ

Claims (3)

  1. 各ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段を有する複数のリモコン、複数のスピーカ、及び、記憶手段とカラオケ楽曲を再生する再生手段と前記カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを前記複数のスピーカの中から選択する音声出力選択手段を有するコマンダ、から構成されるカラオケシステムにおいて、
    (1)前記リモコンは、
    前記ユーザによる前記カラオケ楽曲の選曲によって、自機の位置情報を取得し、第1位置情報として記憶するとともに、
    前記操作受付手段が受け付けたカラオケ楽曲の識別情報及び前記位置情報を含む操作信号を前記コマンダに送信する処理を実行し、
    (2)前記コマンダは、
    前記操作信号を受信したときに、当該操作信号に含まれる識別情報及び位置情報を対として、前記記憶手段に記憶し、
    前記再生手段が前記識別情報に対応するカラオケ楽曲の再生を開始する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を開始するとともに、前記位置情報を前記リモコン各々に送付し、
    前記再生手段が前記カラオケ楽曲の再生を終了する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を終了するとともに、前記位置情報をクリアさせる信号を前記リモコン各々に送付する処理を実行し、
    前記リモコンは、表示画面を有しており、
    (3)前記リモコンは、
    前記位置情報を受信したときには、前記コマンダで再生中のカラオケ楽曲の位置情報を取得し、
    前記コマンダで再生開始したカラオケ楽曲に対応する位置情報を、第2位置情報として取得する処理を実行し、
    (4)前記リモコンは、
    前記位置情報をクリアさせる信号を受信したときには、前記第2位置情報をクリアする処理を実行し、
    前記カラオケシステムが、前記(1)(2)(3)(4)の処理を繰り返し実行する期間内に、
    前記リモコンは、
    前記第1位置情報と前記第2位置情報を比較し、
    前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致する場合に限り、前記再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢を、前記表示画面に表示し続ける、
    ことを特徴とするカラオケシステム。
  2. 前記リモコンは、前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致しないときに、前記操作受付手段に対する特殊操作が行われたか否かを判断し、
    前記特殊操作が行われたと判断した場合に、所定の選択肢を、前記表示画面に表示する、
    ことを特徴とする請求項1のカラオケシステム。
  3. 複数のスピーカ、及び、記憶手段と、カラオケ楽曲を再生する再生手段と、前記カラオケ楽曲の再生音を出力するスピーカを前記複数のスピーカの中から選択する音声出力選択手段を有するコマンダと双方向通信可能であり、
    ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段と、
    表示画面を有するカラオケ用リモコンであって、
    (1)前記ユーザによる前記カラオケ楽曲の選曲によって、自機の現在位置を、第1位置情報として取得して記憶するとともに、
    前記操作受付手段が受け付けたカラオケ楽曲の識別情報及び前記位置情報を含み、前記コマンダに受信させることによって、当該識別情報及び位置情報を対として、前記コマンダの記憶手段に記憶させる操作信号を、前記コマンダに送信する処理を実行し、
    (2)前記コマンダにおいて、前記再生手段が前記識別情報に対応するカラオケ楽曲の再生を開始する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を開始するに伴って、当該コマンダから送信される前記位置情報を受信したときには、
    前記コマンダで再生中のカラオケ楽曲の位置情報を取得し、
    前記コマンダで再生開始したカラオケ楽曲に対応する位置情報を、第2位置情報として取得する処理を実行し、
    (3)前記コマンダにおいて、前記再生手段が前記カラオケ楽曲の再生を終了する際に、前記音声出力選択手段によって、前記位置情報に対応するスピーカに、前記カラオケ楽曲の再生音の出力を終了するに伴って、当該コマンダから送信される前記位置情報をクリアさせる信号を受信したときには、
    前記第2位置情報をクリアする処理を実行し、
    前記(1)(2)(3)の処理を繰り返し実行する期間内に、
    前記第1位置情報と前記第2位置情報を比較し、
    前記第1位置情報と前記第2位置情報が一致する場合に限り、前記再生中のカラオケ楽曲に対する操作を受け付け可能な選択肢を、前記表示画面に表示し続ける、
    ことを特徴とするカラオケ用リモコン。
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