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JP3783183B2 - 看板構造物 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、コンビニエンスストア−等の店頭外装サインとして用いられる看板構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンビニエンスストア−等の店頭外装サインに用いられる看板構造物は、図8に示すように、蛍光灯等の光源103を収納するアルミニウム等の金属製収納ボックス100、アクリル面板102を収納するフレーム101、および乳白色等のアクリル面板102によって構成され、光源103の設置や取替えあるいは破損したアクリル面板102の交換等のためにフレーム101は収納ボックス100に対して着脱し得るように形成されているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の看板構造物には、次にような問題があった。
即ち、
(1)収納ボックス100が金属製であるために重量が大きく、そのため取り付け時や取替えのための取り外し時に、その作業が大掛りとなって、多大な時間と労力を要するのみならず、重量物であるため安全性の面から地面に落下させることなく作業を行なわなければならず、必然的に作業工程数が増え、ひいては一層時間と労力を要する、
(2)フレーム101も通常アルミニウム材が使用されており同様に重量が大きく、看板としての意匠において、その外形形状は、このフレーム101の形状により制約を受けるため、外形形状を自由に設計することができず、角張った平面的な印象を受ける画一的なものとなる。看板の周側面の四面がフレーム101で塞がれるため、この周側面を有効な表示部として利用することができない(従来は、アクリル面板102の表面に印刷を施したり、多少の凹凸形状を賦与させることで意匠性の付与を行なっていたが、外形形状を自由に選択できない上に、周側面を表示部にできないため、その意匠性の自由度は低くならざるを得ず、従って、印象力、注視性に乏しいものとなる)、
(3)看板構造物の止着は、ねじ止めにより行なわれているため、取り付け作業や交換のための取替え作業は非常に煩雑であり到底効率的になし得ない、
という問題点を有していた。
【0004】
本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであり、従って、本発明の目的は、軽量で、取り付けや取り外しに要する時間と労力が少なくて済むとともに、意匠の選択の自由度が高くて印象力、注視性に優れた看板構造物を提供することにある。
【0005】
本発明の他の目的は、取り付けや取り外しを一層短時間で簡単に成し得る看板構造物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる看板構造物は、看板面板を含む看板本体が、透光性の熱可塑性樹脂を用いて一体に成形された盤状中空成形体からなり、該盤状中空成形体の壁面止着側の背面壁に、内方に突出する光源配設用凹陥部と、壁面側への止着部が形成され、前記凹陥部内に光源を配設し、前記止着部が、背面壁下部に隆起した下部膨隆部と、背面壁上部に隆起した上部膨隆部とから構成されるとともに、前記下部膨隆部に壁面に着脱自在に止着し得る止着手段が設けられる一方、前記上部膨隆部に、断面略半円弧状でかつその一端から内方に突出した突出片が形成された係止部を有する係止体が接合固定され、かつ断面半球状の回動軸がその下端部を連接部材により、壁面に固定される枠体に接合固定され、前記係止体の係止部を回動軸に係止することにより壁面への止着が可能となされるとともに、前記係止部内面を回動軸外面に摺動させつつ係止体を回動させて所定位置まで傾斜させることにより係止体を回動軸から離脱せしめうるものとなされている。
【0007】
中空成形体が熱可塑性樹脂からなるから軽量であり、取り付けや取り外しに要する時間と労力が軽減される。また、収納のためのフレームを必要としない構成であり、しかも、熱可塑性樹脂を用いて成形されるから、外形形状を自在に設計できるとともに、看板構造物の周側面をも表示部として活用でき、従って、意匠の選択の自由度が高い。更に、透光性の樹脂で成形されているから、中空成形体の外側の凹陥部内に配設された光源からの光が中空成形体内およびその表示側の前面壁に効率良く到達する。そして、係止体の係止部を回動軸に係止することで壁面への止着をなし得るとともに、係止体を回動させて所定位置まで傾斜させるだけで壁面からの離脱を成し得るから、壁面への着脱操作が極めて容易であり、着脱を一層短時間で効率的に行ない得る。
【0008】
請求項2の発明は、上記請求項1の看板構造物において、中空成形体の壁面止着側の背面壁が、外方に凸状の湾曲面または屈曲面に形成されている構成を採用したものである。光源から放出された光が、この背面壁で内方に効率よく拡散されるから、看板構造物の前面壁に到達する光量が増加する。
【0009】
請求項3の発明は、上記請求項1または2の看板構造物において、壁面止着側の背面壁に、その光源配設用凹陥部を除いて、光を反射する反射層が形成されている構成を採用したものである。光源から放出された光が、この反射層により一層効率良く内方に拡散、反射されて、看板構造物の前面壁に到達する光量が一段と増加される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る看板構造物の一実施形態を図示例とともに説明する。
【0011】
看板構造物1を示す図1および図3において、2は盤状中空成形体、3は光源、4は壁面への止着手段、5は光源配設用凹陥部、6は壁面側への止着部であり、該止着部6は上部膨隆部6aと下部膨隆部6bとからなる。
【0012】
前記中空成形体2は、透光性の熱可塑性樹脂を用いて断面略長楕円状に、かつ中空状に一体成形されたものであり、この中空成形体2の壁面止着側の背面壁2aの幅方向中央部には、その長さ方向に沿って光源配設用凹陥部5が形成されている。また、壁面止着側の背面壁2aの上側端部には止着部である上部膨隆部6aが隆起形成されるとともに、同背面壁2aの下側端部には同じく止着部である下部膨隆部6bが隆起形成されている。
【0013】
前記中空成形体2は、壁面(W)に固定された枠体11に止着手段4を介して止着される一方、光源3が枠体11の幅方向中央部にその長さ方向に沿って突設される態様で取付けられて、中空成形体2の光源配設用凹陥部5内の奥位置に配設されるようになされている。なお、光源3としては、特に限定されるものではないが、通常蛍光灯が用いられ、その他ネオン管、白熱灯等も用いられる。
【0014】
前記中空成形体2は、例えば、次のような2枚の熱可塑性樹脂シ−トを用いて中空状に一体成形する二層成形法により製作される。なお、樹脂シ−トとしては、通常2〜10mm程度のものが用いられる。
【0015】
即ち、図6に示すように、2枚の熱可塑性樹脂シート71,72の周縁部間にスペーサー75を介在させた状態で、該周縁部を上下からクランパー76,77で挟着し、両シ−ト71,72を相互間に閉鎖空間85を存置する態様にて平行状かつ水平状に支持する。
【0016】
次いで、両シ−ト71,72の上下方に赤外線ヒ−タ−78,79を導入し、該シートを上下両面から所定の成形温度まで加熱軟化させる。この際、図6に一点鎖線で示すように、同時にスペ−サ−75の一部に設けたエアノズル86から両シ−ト71,72間の閉鎖空間85に圧縮空気を導入し、両シ−トの自由な重量変形を防止するとともに、該シ−トを予張させる。
【0017】
そして、この予張操作を継続しながら、前記ヒ−タ−78,79を除去したのち、両シ−ト71,72にその周縁のクランプ位置の内側において、上下一対の成形用金型73,74を接近させ、その周壁のシ−ト接着部80,81間に両シ−ト71,72を挟み込んで接合一体化するとともに、図6に示すように、少なくとも一方の金型74に設けられた成形用エアノズル84を駆動用シリンダ−等の駆動手段84aで進出作動させることにより、少なくとも、一方のシ−ト72に貫通させる。次いで、この成形用エアノズル84から両シ−ト71,72間の閉鎖空間85内に圧縮空気を導入することにより、両シ−ト71,72を成形用金型73,74のキャビティー内面すなわち成形用凹部82,83内面に密接せしめる。
【0018】
次いで、この内圧を保持しながら所要の冷却を行なったのち、成形用エアノズル84を抜きかつ金型73,74を開いて所定形状の中空成形体を取り出す。この成形後の中空成形体から、外周縁の接合フランジ87(図7参照)を切除して、図3に示すような中空成形体2を得る。
【0019】
前記成形用金型73,74のキャビティーを構成する成形用凹部82,83の内面には、膨隆部6a,6b、および光源配設用凹陥部5形成のための対応の凹部83aおよび凸部83bが、また必要に応じて前面壁2bに凹凸状の文字、記号、図形等からなる表示部を形成するための対応の凹凸部82aが設けられている。従って、成形された中空成形体2は、壁面止着側の背面壁2aの中央部に光源配設用凹陥部5を有し、該背面壁2aの上下両端部にそれぞれ上部膨隆部6aと下部膨隆部6bとを有し、かつ前面壁2bに表示部を形成する凹凸形状を有するものとなされる。
【0020】
本実施形態においては、前記成形時に膨隆部6a,6b形成のための対応の凹部83aのそれぞれにインサートナットを載置せしめるものとされており(図示せず)、従って、成形後の中空成形体2は、その膨隆部6a,6bにそれぞれインサートナット33,l9が内挿固定されたものとなる。
【0021】
前記中空成形体2の背面壁2aは、外方に凸状の湾曲面に成形されており、光源3から放たれた光をこの湾曲面にて効率良く内方に拡散させることができる。この背面壁2aは、外方に凸状の屈曲面に形成されていても良い。
【0022】
前記背面壁2aの内面には、白系色塗料の印刷による反射層7が形成され、光源3から放出された光を一層効率良く内方に拡散、反射させることができるようになされている。このような反射層7としては、その他のアルミニウム等の金属層を使用しても良い。
【0023】
本実施形態においては、上記のような湾曲面と反射層による拡散、反射の効果が相俟って、中空成形体2の前面壁2bに到達する光量を一段と増大させることができるから、表示部としての前面壁2bを輝度高く照らすことができる。
【0024】
壁面への止着手段としては、メンテナンス時の作業性等を考慮して、ねじ止めなどの着脱自在に止着できる手段を用いるのが好ましい。本実施形態においては、下部膨隆部6bに設ける下部止着手段4bとして、ねじ止めを用いるものが採用され、一方上部膨隆部6aに設ける上部止着手段4aとして、壁面(W)への着脱を極めて容易に短時間でなし得る新規な止着機構が採用されている。
【0025】
即ち、下部止着手段4bは、枠体11、下部取付基板13、アンカーボルト15、固定ビス16、ナット17、ボルト18、および中空成形体2の下部膨隆部6bに内挿固定されたインサートナット19からなる。
【0026】
前記枠体11は、前記中空成形体2の大きさと略同等の大きさを有し、アンカーボルト15,34により壁面(W)にねじ止め固定されている。この固定枠11の上側端部および下側端部には、それぞれその長さ方向に平行状に長尺の上部枠部11aおよび下部枠部11bが凸状に曲折形成されている。そして、下部枠部11bは、その下縁から前方に向けて水平に延ばされた板状突出部12を備え、該板状突出部12に断面L字状の長尺の下部取付基板13が固定ビス16及びナット17により下部枠部11bに対し平行状に取付け固定されている。そして、この下部取付基板13の垂直止着面部13aには取付け用通し孔14が設けられ、該垂直止着面部13aに前記中空成形体2の下部膨隆部6bが当接される態様で、ボルト18が通し孔14に通されて下部膨隆部6bに内挿固定されたインサートナット19に螺合締結されている。このような止着構造により中空成形体2の下部が壁面(W)に対ししっかりと固定されるようになされている。
【0027】
一方、上部止着手段4aは、枠体11、上部取付基板21、係止体24、アンカーボルト34、固定ビス30、ナット31、ボルト32、および上部膨隆部6aに内挿固定されたインサートナット33からなる。
【0028】
前記上部取付基板21は、断面コ字状の長尺の取付部材22と、該取付部材22の上端部から前方に向けて水平に延ばされた板状連接部材24と、該連接部材24の先端にその下端部を連接した断面半球状の回動軸23とからなり、該回動軸23は、取付部材22の軸線に対し平行状に設けられている。この上部取付基板21は固定ビス30及びナット31により上部枠部11aに取付け固定されている。
【0029】
また、係止体25は、断面略半円弧状でかつその一端から内方に突出した突出片27aが形成された係止部27と、中空成形体2取付けのための板状取付部26と、該取付部26の一端と係止部27中央とを連接する連接部28とからなり、係止部27の内側円弧半径は前記半球状回動軸23の半径よりも僅かに大きくなるように設定されている。この係止体25の板状取付部26には取付け用の通し孔29が設けられ、該板状取付部26に前記中空成形体2の上部膨隆部6aが当接される態様で、ボルト32が通し孔29に通されて上部膨隆部6aに内挿固定されたインサートナット33に螺合締結されている。
【0030】
しかして、前記中空成形体2を壁面(W)に止着するに際しては、まず図4において一点鎖線で示すように係止体25を所定の角度まで傾斜させてその係止部27を回動軸23に係合させ、この係合状態のまま係止体25をその板状取付部26が鉛直方向に立錐状態になるまで回動させて、係止部27を回動軸23に係止させる。このような係止構造により中空成形体2の上部が壁面(W)に対し係止されるようになされている。この係止状態は、係止体25を回動させて所定の角度まで傾斜させない限り解除し得ないものであり、前記のように下部止着手段4bによって中空成形体2の下部が壁面(W)に固定されている状態時においては、強風等により中空成形体2に強い力が作用するようなことがあっても、確実に壁面(W)に対し安定状態に固定されるものである。
【0031】
一方、中空成形体2を壁面(W)から取り外す際には、まず下部止着手段4bによる中空成形体2下部の壁面(W)への固定状態を解除し、中空成形体2に固定されている係止体25を、その係止部27内面を回動軸23外面に摺動させつつ前方向に回動させて図4において一点鎖線で示す所定位置まで傾斜させて、係止部27を回動軸23から離脱させれば良い。
【0032】
このように、本実施形態の上部止着手段4aによれば、取り付けや取り外し時における壁面(W)への着脱操作が極めて容易であり、従来のねじ止めによる止着などと比較して着脱を一層短時間で効率的に行なうことができる。
【0033】
この発明において、中空成形体2を構成する樹脂としては、熱可塑性樹脂からなるものであれば、その材質は特に限定されるものではなく、例えば、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカ−ボネ−ト樹脂などが挙げられる。
【0034】
中でも、中空成形体2の背面壁2aを構成する熱可塑性樹脂としては、光源3からの光を、光源配設用凹陥部5を高い光線透過率で透過させて中空部内に入射させてより多くの光を前面壁2bに到達させる必要性から、通常透明な樹脂が用いられる。そして、その材質としては、製品本体重量にも耐え得る十分な強度を有し、かつ透明性、耐熱性にも優れるポリカ−ボネ−ト樹脂を用いるのが好ましい。さらには、蛍光灯などの光源3の紫外線による劣化を防止するための光安定剤を添加するなどの耐光性処理が施されているのがより好ましい。
【0035】
また、前記中空成形体2の前面壁2bを構成する熱可塑性樹脂としては、一般的には乳色半透明樹脂その他の着色半透明樹脂が用いられ、その材質としては、耐候性、光線透過率、光の拡散効率に優れたアクリル樹脂あるいは前記耐光性処理されたポリカ−ボネ−ト樹脂を用いるのが好ましい。通常、この前面壁2bの外面または/および内面に印刷が施される。
【0036】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成され、この発明の看板構造物は、中空成形体が熱可塑性樹脂を用いて一体に成形されたものであるから、軽量であり、取り付けや取り外しに要する時間と労力を低減することができる。また、従来のような収納のためのフレ−ムを必要としない構成であり、かつ樹脂を用いて成形されるものであるから、外形形状を自在に設計できる上に、看板構造物の周側面をも表示部として活用することができ、従って、意匠の選択の自由度が高く、これまでにない斬新な意匠の付与が可能となり、看板の印象力、注視性を格段に向上させることができる。さらに、係止体の係止部を回動軸に係止することで壁面への止着をなし得るとともに、係止体を回動させて所定位置まで傾斜させるだけで壁面からの離脱を成し得るから、壁面への着脱操作が極めて容易であり、着脱を一層短時間で効率的に行なうことができる。
【0037】
請求項2の発明によれば、中空成形体の背面壁での光の内方への拡散効率が増大するから、看板表示部の輝度を向上させることができる。
【0038】
請求項3の発明によれば、中空成形体の背面壁(光源配設用凹陥部を除く)に形成された反射層により光の内方への反射、拡散効率が増大するから、看板表示部の輝度を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態にかかる看板構造物を分離状態で示す斜視図である。
【図2】 図1における中空成形体側の背面図である。
【図3】 看板構造物の側断面図である。
【図4】 係止体と回動軸の係止部分及びその近傍を拡大して示す断面図である。
【図5】 下部膨隆部と下部枠部の止着構造を拡大して示す断面図である。
【図6】 中空成形体の成形工程を示すもので、成形操作を行なう前の状態を示す断面図である。
【図7】 同成形工程の成形操作時の状態を示す断面図である。
【図8】 従来の看板構造物を示す断面図である。
【符号の説明】
1 看板構造物
2 盤状中空成形体
2a 背面壁
3 光源
4 止着手段
5 光源配設用凹陥部
6 止着部
6a 上部膨隆部
6b 下部膨隆部
7 反射層
11 枠体
23 回動軸
24 連接部材
25 係止体
27 係止部
27a 突出片

Claims (3)

  1. 看板面板を含む看板本体が、透光性の熱可塑性樹脂を用いて一体に成形された盤状中空成形体からなり、該盤状中空成形体の壁面止着側の背面壁に、内方に突出する光源配設用凹陥部と、壁面側への止着部が形成され、前記凹陥部内に光源を配設し、
    前記止着部が、背面壁下部に隆起した下部膨隆部と、背面壁上部に隆起した上部膨隆部とから構成されるとともに、
    前記下部膨隆部に壁面に着脱自在に止着し得る止着手段が設けられる一方、
    前記上部膨隆部に、断面略半円弧状でかつその一端から内方に突出した突出片が形成された係止部を有する係止体が接合固定され、かつ断面半球状の回動軸がその下端部を連接部材により、壁面に固定される枠体に接合固定され、前記係止体の係止部を回動軸に係止することにより壁面への止着が可能となされるとともに、前記係止部内面を回動軸外面に摺動させつつ係止体を回動させて所定位置まで傾斜させることにより係止体を回動軸から離脱せしめうるものとなされている看板構造物。
  2. 前記中空成形体の壁面止着側の背面壁が、外方に凸状の湾曲面または屈曲面に形成されている請求項1に記載の看板構造物。
  3. 前記壁面止着側の背面壁に、その光源配設用凹陥部を除いて、光を反射する反射層が形成されている請求項1または2に記載の看板構造物。
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