JP3793286B2 - シンボル読み取り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば2次元バーコードリーダ等のデータシンボルを読み取るシンボル読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、POS(Point of Sales)システム等に対応したMMF(マンマシンインタフェース)として、商品情報をバーコード化したものを商品本体やパッケージ等に印刷し、バーコードリーダ等の読み取り装置によりそのバーコードに記録された商品情報を読み取りホストコンピュータに送信するというシステムが広く用いられている。近年、このようなシステムには、バーコードに付与する情報量の増大に伴い、1次元的なバーコードシンボルをラインセンサで読み取る方式に替わって、2次元的にコード化されたパターンを有する2次元データシンボルを2次元エリアセンサにより読み取る方式が普及し始めている。この2次元データシンボルを2次元エリアセンサで正確に読み取るためには、バーコードリーダの読み取り開口内に2次元データシンボルを正確に位置づけて2次元エリアセンサに結像させなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、2次元データシンボルが読み取り開口内に位置づけられても、操作者の手振れ等により読み取り開口が2次元データシンボルが形成された平面(以下、「シンボル面」)から著しく離れたり、あるいはバーコードリーダの筐体が傾けられてシンボル面と読み取り開口の距離が均一にならないという状態が発生する場合がある。バーコードリーダの筐体内に設けられる撮影光学系は、読み取り開口が形成された筐体の壁面にシンボル面が当接された場合に、2次元エリアセンサに2次元データシンボルが結像されるよう配設されているため、上記のような状態で読み取り動作を行うと2次元エリアセンサに結像される像がぼやけたり、あるいは歪んだりして2次元データシンボルの正確な読み取りが行われない。
【0004】
本発明は、以上の問題を解決するものであり、2次元データシンボルの読み取りを安定して行えることを目的としている。
【0005】
なお、本明細書では、「シンボル面」とはシンボル読み取り装置の開口部に位置づけられる2次元データシンボルを含む面をさし、「シンボルの読み取り」とは、読み取り開口部に位置づけられた面の撮像をしてから2次元データシンボルの画像情報を抽出してデコードするまでの処理をさす。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシンボル読み取り装置は、コード化シンボルが形成されたシンボル面を筐体の一壁面に対向させ、シンボルを前記壁面に設けられた読み取り開口内に位置づけてシンボルを読み取るシンボル読み取り装置であって、シンボルを光学的に読み取るシンボル読み取り手段と、壁面に設けられ、シンボル面と壁面との接触状態を感知する接触感知手段とを備え、接触感知手段が複数の隔設された感知素子を有し、全ての感知素子が接触を感知している場合に、シンボル読み取り手段は読み取り動作を行うことを特徴とする。
【0007】
また、本発明に係るシンボル読み取り装置は、コード化シンボルが形成されたシンボル面を筐体の一壁面に対向させ、シンボルを壁面に設けられた読み取り開口内に位置づけて読み取るシンボル読み取り装置であって、シンボル面を撮像する手段と、撮像手段による撮像情報からシンボルの情報を抽出する手段と、壁面にに設けられ、シンボル面と壁面との接触状態を感知する接触感知手段とを備え、接触感知手段が複数の隔設された感知素子を有し、各感知素子の感知状態の組み合わせに基づいて撮像手段もしくはシンボル情報抽出手段が駆動されることを特徴とする。
【0008】
撮像手段は、好ましくは感知素子の1つがシンボル面との接触を感知している場合に駆動される。
【0009】
シンボル抽出手段は、好ましくは感知素子の全てがシンボル面との接触を感知している場合に駆動される。
【0010】
感知素子は、例えば読み取り開口の中心に対して点対称の位置に設けられている。
【0011】
読み取り開口は好ましくは四角形であり、感知素子が読み取り開口の対角線の延長上に2つ設けられている。
【0012】
感知素子は、例えば押圧力により付勢されている間はオン状態が持続し、押圧力により付勢されていない間はオフ状態が持続するオンオフスイッチである。
【0013】
感知素子には、好ましくは滑り止めの部材が設けられている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る実施形態であるシンボル読み取り装置の斜視図である。筐体10はヘッド部10aと把持部10bから構成されている。底面11は矩形の読み取り開口12が形成された、ヘッド部10aの一壁面である。底面11には読み取り開口12の近傍に第1のスイッチ13および第2のスイッチ14が設けられている。第1のスイッチ13および第2のスイッチ14は、読み取り開口12の中心に対して互いに点対称に位置し、かつ読み取り開口12の角部を結ぶ対角線上に位置するよう配設されている。第1のスイッチ13および第2のスイッチ14は自己復帰型のオンオフスイッチであり、押されて先端部と底面11が均一になった時、オンとなるスイッチである。また、その先端部には例えばゴム製の滑り止め部材が設けられている。把持部10bの側面には読み取り動作を開始するためのトリガー15が設けられている。また、把持部10bのヘッド部10aと反対側の端部には、読み取り結果をホストコンピュータ等の不図示の外部装置へ送信するケーブル16が取り付けられている。
【0015】
図2は、本実施形態に係るシンボル読み取り装置のブロック図である。
CPU(中央演算処理装置)20はシンボル読み取り装置全体の制御を行う。第1のスイッチ13は、インバータ13aを介して論理回路であるNOR回路51、OR回路52、AND回路53に接続されており、第2のスイッチ14はインバータ14aを介してNOR回路51、OR回路52、AND回路53に接続されている。NOR回路51の出力信号はCPU20のポートP1 に、OR回路52の出力信号はポートP2 に、AND回路53の出力信号はポートP3 に入力される。また、トリガー15はインバータ15aに接続されており、インバータ15aの出力信号はCPU20のポートPSWに入力される。
【0016】
CPU20には、撮像回路30を構成する各回路、すなわち電源回路31、CCD駆動回路32、光源駆動回路33、信号処理回路34が接続されている。電源回路31を制御する電源回路駆動信号はポートPEN/から出力され、この出力信号に従って電源回路31からCCD35および撮像回路30の他の回路に電源が供給される。また、CCD駆動回路32および光源駆動回路33に対する制御信号は、それぞれポートS1 、S2 から出力される。尚、電源回路駆動信号はロー(L)の時電源回路31により各種回路への電源供給を行わせるアクティブローの信号である。
【0017】
光源駆動回路33から出力される制御信号に従って光源36が駆動されシンボル面に照明光が照射されシンボル面の反射光がCCD35に結像し、CCD駆動回路32から出力される制御信号に従ってCCD35が駆動され、シンボル面の光学像が光電変換される。CCD35から出力される光電変換されたシンボル面の画像情報すなわち全画素データはモニター表示回路39を介してモニター37へ出力される。モニター37は例えば筐体10の上面に設けられており(図示せず)、従って操作者はモニター37に映し出された画像により読み取り開口の状況を目視することができる。また、全画素データはモニター37へ出力されると共に、信号処理回路34で2値化処理等を施されポートP4 に入力される。CCD駆動回路32からはシンボル情報の抽出時に用いられる同期信号が出力されポートP5 に入力される。CPU20では、ポートP4 に入力された全画素データをポートP5 に入力される同期信号(垂直、水平同期信号およびフィールドインデックス信号FI)に基づいてメモリ(図示せず)に格納する。
【0018】
また、CPU20では、ポートP5 に入力された同期信号(垂直、水平同期信号およびフィールドインデックス信号FI)に基づいてメモリに格納されていたシンボル面の画像情報からシンボルの情報が抽出され、抽出されたシンボル情報をもとにデコード等の処理が施される。デコードに成功したシンボル情報はポートP6 から出力され、外部インタフェース38を介してホストコンピュータに送信される。
【0019】
次に図3の真理値表1を用いて、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14の状態に応じたCPU20における撮像回路30の制御処理について説明する。真理値表1において、各スイッチおよびポートP1 、P2 、P3 の値は0がロー電圧を示すロー信号であり、1がハイ電圧を示すハイ信号である。またポートPEN/の値は、0はローを意味し電源回路31をオンして作動させる値、1はハイを意味し電源回路31をオフして非動作にする値を示す。
【0020】
真理値表1の第1行目は、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14が共にオフした状態の各ポートの値を示している。第1のスイッチ13、第2のスイッチ14が押されていない場合、ハイ電圧がインバータ13a、14aに入力され、インバータ13a、14aからロー信号が出力されてNOR回路51、OR回路52、AND回路53に入力される。従ってNOR回路51から出力されてポートP1 に入力される信号はハイ、OR回路52から出力されポートP2 に入力される信号はロー、AND回路53から出力されてポートP3 に入力される信号はローとなる。
【0021】
真理値表1の第2行目は、第1のスイッチ13がオンし、第2のスイッチ14がオフした状態の各ポートの値を示している。第1のインバータ13aからハイ信号が出力されて各論理回路に入力され、第2のインバータ14aからロー信号が出力されて各論理回路に入力される。従って、NOR回路51からポートP1 に入力される信号はロー、OR回路52から出力されポートP2 に入力される信号はハイ、AND回路53から出力されてポートP3 に入力される信号はローとなる。
【0022】
真理値表1の第3行目は、第1のスイッチ13がオフし、第2のスイッチ14がオンした状態の各ポートの値を示している。第1のインバータ13aからはロー信号が出力されて各論理回路に入力され、第2のインバータ14aからはハイ信号が出力されて各論理回路に入力される。従って、NOR回路51からポートP1 に入力される信号はロー、OR回路52から出力されポートP2 に入力される信号はハイ、AND回路53から出力されてポートP3 に入力される信号はローとなる。
【0023】
真理値表1の第4行目は、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14が共にオンした状態の各ポートの値を示している。第1のスイッチ13、第2のスイッチ14が押されている場合、ロー信号がインバータ13a、14aに入力され、インバータ13a、14aからハイ信号が出力されてNOR回路51、OR回路52、AND回路53に入力される。従ってNOR回路51から出力されてポートP1 に入力される信号はロー、OR回路52から出力されポートP2 に入力される信号はハイ、AND回路53から出力されてポートP3 に入力される信号はハイとなる。
【0024】
ポートPEN/の値はポートP1 の値によって決定される。ポートP1 の値がハイの時ポートPEN/の値はハイ(1)、ポートP1 の値がローの時ポートPEN/の値はロー(0)となる。ポートP1 の値がハイとなるのは上述のように第1のスイッチ13、第2のスイッチ14が共にオフの場合のみである。すなわち、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14共にオフの場合、電源回路31は駆動されず、従って撮像回路30の他の回路、CCD駆動回路32、光源駆動回路33、信号処理回路34は駆動されないためシンボル面の撮像処理は行われない。一方、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14のうち少なくとも1つのスイッチが押されれば、電源回路31は駆動され、それに応じて撮像回路30は駆動され、シンボル面の撮像処理が開始される。
【0025】
図4はシンボル面の撮像処理からシンボルデータ送信までの処理フローである。
処理フローの開始時、シンボル読み取り装置本体の電源はオンされており、CPU20は稼働状態にある。ステップ100では、ポートPEN/の初期化処理が行われ出力値が1にセットされる。すなわち、ステップ100では撮像回路30の電源はオフされる。
【0026】
ステップ101ではトリガースイッチ15が押されているか否か(オンしているか否か)を判断し、押されていなければステップ102へ進み、押されている(オンしている)場合はステップ103でポートPEN/に0がセットされ撮像回路30の電源がオンとなりシンボル面の撮像が行われ、撮像により読み出されたシンボル面の画像情報に2値化処理や所定の画像処理が施された後メモリに格納され、ステップ108へ進む。
【0027】
ステップ102においてポートP1 の値が確認され、0すなわち第1のスイッチ13、第2のスイッチ14のうち少なくとも一方がオンであればステップ104に進み、どちらのスイッチもオンでなければステップ100へ戻り、撮像回路30の電源がオフされる。ステップ104ではポートPEN/に0がセットされて撮像回路30の電源がオンとなりシンボル面の撮像が行われ、撮像により読み出されたシンボル面の画像情報に2値化処理や所定の画像処理が施された後メモリに格納され、ステップ105へ進む。
【0028】
ステップ105ではステップ101と同様トリガー15が押されているか否かを判断し、押されていなければステップ106へ進み、押されている場合はステップ108へ進む。
【0029】
ステップ106においてポートP1 の値が確認され、0すなわち第1のスイッチ13、第2のスイッチ14のうち少なくとも一方がオン状態のままであればステップ107に進み、ポートP1 の値が1すなわち両方のスイッチが共にオフ状態であればステップ100へ戻り撮像回路30の電源がオフされる。ステップ107ではポートP2 およびポートP3 の値を確認し、ともに1すなわち第1のスイッチ13および第2のスイッチ14が共にオン状態であればステップ108に進む。ポートP2 もしくはポートP3 のどちらか一方の値が0、あるいは両方のポートの値が共に0であればステップ105へ戻る。
【0030】
ステップ108では、シンボルの抽出処理、すなわちメモリからシンボル面の画像情報を読み出し、その画像情報からシンボルに対応する画素データのみ抽出する処理が行われる。次いでステップ109では、ステップ108で抽出された画素データに基づいてデコード処理が施される。デコード処理が成功した場合は、シンボル読み取り成功としてステップ110でデコードされたシンボルの情報が外部のホストコンピュータへ送信される。デコード処理に失敗した場合は、ホストコンピュータへの送信は行われない。尚、シンボル読み取りの結果は、デコードの結果はブザーあるいは筐体に設けられた表示ランプ(図示せず)等により操作者に知らされる。
【0031】
上述のように、本実施形態においては第1のスイッチ、第2のスイッチのうちいずれか一方のみがオンした状態では、ポートPEN/の値が0にセットされるのみである。すなわち、シンボル面の撮像処理が撮像回路30で行われ、シンボル面の2値化データがCPU20のポートP4 に入力されるのみで、シンボルの抽出処理は行われない。従って、第1のスイッチ13もしくは第2のスイッチ14のいずれかがオン状態で撮像回路が立ち上がりシンボル面がモニター37に映し出されるため、操作者はシンボル面の状況を目視でき、両スイッチのオン状態を保持したままシンボル抽出処理を行うまでの間にシンボルが読み取り開口内から外れてしまうことを防止できる。
【0032】
第1のスイッチ13と第2のスイッチ14が共にオン状態の時、適正な読み取りができる状態であるとしてシンボル抽出処理が行われ、抽出されたシンボルデータのデコードが行われる。
【0033】
本実施形態では、第1のスイッチ13および第2のスイッチ14は長方形の読み取り開口12の対角線上に位置し、かつ押されて先端部が底面11と均一になった場合にオンとなるスイッチである。従って、両スイッチを共にオンの状態に保持することにより読み取り開口12はシンボル面に密着し固定されるので、手振れが容易に防止され、CCD35に結像するシンボル像のぼやけたり、歪んだりするという現象を回避することができる。
【0034】
また、第1のスイッチ13および第2のスイッチ14に、先端部が底面11と均一にならなくても押されるだけでオンとなるスイッチを用いて、読み取り開口12の対角線上に設けてもよい。両スイッチが共にオンの状態を維持したままバーコードリーダを操作することにより、仮に手振れが生じてもバーコードリーダは対角線を軸にした方向に振れることになるので、第1のスイッチ13および第2のスイッチ14が配設されている角部以外の角部がシンボル面と当接するためバーコードリーダの傾斜は極めて低く抑えられ、従ってCCD35に結像するシンボル像のぼやけたり、歪んだりするという現象が最小限に抑えられる。
【0035】
また、本実施形態では底面11の設けるスイッチ数の増加に伴いCPU20におけるデコード等の各処理が繁雑となり迅速なデータ処理ができなくなるといったことを回避するためスイッチの数は2つ(第1のスイッチ13、第2のスイッチ14)にとどめられており、上述したスイッチを読み取り開口の対角線上に配置することによる効果を最も少ないスイッチ数で実現している。
【0036】
また、第1のスイッチ13および第2のスイッチ14は読み取り開口12の中心に対して点対称な位置に設けられているため、両スイッチを共にオンの状態にすることによりヘッド部10aの底面11の1辺のみがシンボル面と接触し他の3辺がシンボル面から著しく離なれてしまうことが防止されるので、読み取り開口をシンボル面に対して容易に固定することができる。
【0037】
また、一度固定された筐体が第1のスイッチ13および第2のスイッチ14がオンの状態のままシンボル面上を滑ることを防止するため、第1のスイッチ13と第2のスイッチ14の先端にはゴム部材が設けられている。
【0038】
従って、撮像光学系から出力されるシンボル面の画像情報が乱れることがない。そのためシンボル面におけるシンボルの位置を特定できなかったり、誤ったシンボル情報を抽出したりすることが防止され、シンボル情報の抽出を安定して行える。
【0039】
さらに、第1のスイッチ13もしくは第2のスイッチ14のいずれかが押された状態で撮像回路が立ち上がることにより、両方のスイッチが押されるのとほぼ同時にシンボルの抽出処理を開始することができるため、処理時間が短縮される。
【0040】
尚、本実施形態では、スイッチが2箇所に設けられているがこれに限るものではなく、読み取り開口の中心に対して点対称の位置に複数箇所設けられていればよい。
【0041】
また、本実施形態では、第1のスイッチ13、第2のスイッチ14の先端にゴム部材が設けられているがこれに限るものではなく、各スイッチがシンボル面上を滑るのを防止することができるものであればよい。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、2次元バーコード等のシンボルを読み取る際、操作者の手振れが防止されるのでシンボルの抽出処理を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシンボル読み取り装置の斜視図である。
【図2】本発明のシンボル読み取り装置のブロック図である。
【図3】シンボル読み取り装置に内蔵されたCPUにおける演算処理の真理値表である。
【図4】本発明におけるシンボル読み出しの処理フローである。
【符号の説明】
10 筐体
12 読み取り開口部
13 第1のスイッチ
14 第2のスイッチ
15 トリガー
20 CPU
30 撮像回路
Claims (7)
- コード化シンボルが形成されたシンボル面を筐体の一壁面に対向させ、前記シンボルを前記壁面に設けられた読み取り開口内に位置づけて読み取るシンボル読み取り装置であって、前記シンボル面を撮像する手段と、前記撮像手段による撮像情報から前記シンボルの情報を抽出する手段と、前記壁面に設けられ、前記シンボル面と前記壁面との接触状態を感知する接触感知手段とを備え、前記接触感知手段が複数の隔設された感知素子を有し、前記各感知素子の感知状態の組み合わせに基づいて前記撮像手段もしくは前記シンボル情報抽出手段が駆動されることを特徴とするシンボル読み取り装置。
- 前記撮像手段は、前記感知素子の1つが前記シンボル面との接触を感知している場合に起動することを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
- 前記シンボル情報抽出手段は、前記感知素子の全てが前記シンボル面との接触を感知している場合に駆動されることを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
- 前記感知素子が、前記読み取り開口の中心に対して点対称の位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシンボル読み取り装置。
- 前記読み取り開口が四角形であり、前記感知素子が前記読み取り開口の対角線上に2つ設けられていることを特徴とする請求項4に記載のシンボル読み取り装置。
- 前記感知素子が、押圧力により付勢されている間はオン状態が持続し、押圧力により付勢されていない間はオフ状態が持続するオンオフスイッチであることを特徴とする請求項5に記載のシンボル読み取り装置。
- 前記感知素子に滑り止めの部材が設けられていることを特徴とする請求項6に記載のシンボル読み取り装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21605096A JP3793286B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | シンボル読み取り装置 |
| US08/900,601 US5962836A (en) | 1996-07-29 | 1997-07-25 | Optical reader having placement detecting mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21605096A JP3793286B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | シンボル読み取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049617A JPH1049617A (ja) | 1998-02-20 |
| JP3793286B2 true JP3793286B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=16682504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21605096A Expired - Fee Related JP3793286B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | シンボル読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3793286B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP21605096A patent/JP3793286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH1049617A (ja) | 1998-02-20 |
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