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JP3805528B2 - 均熱装置 - Google Patents
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JP3805528B2 - 均熱装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は例えば樹脂成型品、半導体ウエハ、液晶パネル等の被成形物を、加工される定盤上で温度を均一にする均熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の均熱装置としては、例えば特願平8−263171号公報に示されるようなものがあり、その概要を図13ないし図15に基づいて説明する。これら各図において、1は例えば下面に同心状に配置される複数の環状溝2が形成された第1の板状部材で、例えば上面には複数の被成形物(図示せず)が載置される。3は各環状溝2を覆うように第1の板状部材1の下面に、例えばろう付け等で接合される第2の板状部材で、第1の板状部材1と共に定盤10を構成しており、流通路4が形成される。5は第2の板状部材3から下方に突出して形成され、定盤10内の流通路4と連通する複数の液溜り部で、箱部材を溶接等により接合するか、第2の板状部材3を深絞り加工する等して形成されている。6は液溜り部5内に貯溜される作動液、7は一方側が液溜り部5内の作動液中に浸漬され、他方側の端子部が液溜り部5の側壁を貫通して外部に突出する熱源であり、例えばヒータ等から構成されている。
【0003】
次に動作について説明する。定盤10に被成形物を載置して加熱成形を行う場合は、液溜り部5内に貯溜される作動液6中に浸漬された熱源7により作動液6を直接加熱する。加熱された作動液6は蒸発して気化し、流通路4を経て定盤10全体に広がり、その潜熱を流通路4である環状溝2壁面で定盤10へ伝達し被成形物の加熱を行う。潜熱を奪われた作動液6の蒸気は流通路4である環状溝2壁面で凝縮液化し、液溜り部5内に還流する。このような一連の動作を自然的に繰り返すことにより、定盤10に載置された被成形物を均一に加熱する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の均熱装置は以上のように構成され、被成形物をある設定温度で均熱処理することができるが、例えばある設定温度で均熱処理した被成形物を低い温度で再度均熱処理したい場合ある。しかし、定盤表面の温度を冷却させながら均熱化を図る構成は従来の技術背景からは全く構想されなかったものである。また、1台の均熱装置で対応する場合は、その均熱装置の温度を初期の設定温度から次工程の設定温度に変化させる必要があるが、冷却機能が無いため、表面からの自然放熱に頼るしかなく、再設定された温度に到達するまで多大の時間を要する。結果として、生産プロセス全体の時間を引き延ばしてしまうという課題がある。また、このロスタイムを少なくするため、各処理温度に設定された2台の均熱装置で対応する場合には、2台分のコストと2台分のスペースが必要となる課題がある。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、定盤表面を冷却させながら均熱化を図ることができる均熱装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、その流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたものである。
【0007】
また、この発明の請求項2に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口と、定盤の一方側の面に冷却空間に延在する放熱フィンとを設けたものである。
【0008】
また、この発明の請求項3に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体の中央部に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体の外方近傍に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたものである。
【0009】
また、この発明の請求項4に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、導入口と一方側が連通され、他方側が冷却空間に延在する流路管と、流路管から流出し、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2はこの発明の実施の形態1における均熱装置の構成を示す要部平面図及び断面図である。これら各図において、1は例えば下面に同心状に配置される複数の環状溝2が形成された第1の板状部材で、例えば上面には複数の被成形物11が載置される。3は各環状溝2を覆うように第1の板状部材1の下面に例えばろう付け等で接合される第2の板状部材で、第1の板状部材1と共に定盤10を構成しており、流通路4が形成される。この流通路4の内部は真空減圧された後、図示しないが作動液が封入される。12は定盤の10の一方側の面に例えば環状のスペーサ13を介して定盤10の一方側の面との間に冷却空間14を設けるカバー体、15はカバー体12に形成され、冷却空間14に冷却媒体16を導入する導入口、17はカバー体12に形成され、冷却空間14を流通した冷却媒体16を導出する導出口である。
【0011】
上記のように構成された実施の形態1における均熱装置において、定盤10に載置された被成形物11の温度をある一定温度まで下げる場合、上述した従来装置では冷却機能がないので、自然放熱に頼るしかなかった。この実施の態様1においては、定盤の10の一方側の面に例えば環状のスペーサ13を介してカバー体12を設けて、定盤10の一方側の面との間に冷却空間14を設け、カバー体12に形成された導入口15から冷却媒体16を冷却空間14に導入し、冷却媒体16が吹き付けられる定盤10の冷却部に流通路4内部の蒸気の凝縮潜熱の放出により冷却する作用によって、定盤10の表面温度を均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物11の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができる。冷却空間14を流通した冷却媒体16はカバー体12に形成された導出口17から導出される。当然ながら定盤10と環状のスペーサ13との間、あるいは環状のスペーサ13とカバー体12との間は互いにシール材等でシールすることにより、冷却媒体16の外部への無駄な漏出を防止でき冷却効果が更に高めることができる。また、図3は冷却媒体16の導入口15から導出口17に至る温度特性を表したものである。定盤10内の流通路4内における作動液の蒸気化、凝縮液化の自然的な動作の繰り返しにより、定盤10の表面温度を均一に保つことができることは勿論のことである。
【0012】
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における均熱装置の構成を示す断面図である。図において、1〜4、10〜17は上述した実施の形態1の構成と同様である。18は定盤10の一方側の面、例えば第2の板状部材3に装着され、冷却空間14に延在する放熱フィンであり、所定の間隔を置いて複数配設されている。
【0013】
上記のように構成された実施の形態2における均熱装置においては、放熱フィン18は例えば接着剤等で定盤10の一方側の面、例えば第2の板状部材3に装着されており、この放熱フィン18により放熱面積が増大させることができ、定盤10の表面温度をより早く所定の温度まで下げることができる。
【0014】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3における均熱装置の構成を示す断面図である。図において、1〜4、10、12〜17は上述した実施の形態1の構成と同様である。19は定盤10の一方側の面、例えば第2の板状部材3と一体構造体で形成され、冷却空間14に延在する放熱フィンである。
【0015】
このように上記実施の形態3によれば、放熱フィン19は定盤10の一方側の面、例えば第2の板状部材3と一体構造体で形成されているので、上述した実施の形態2のように接着剤が介在しないので、接触熱抵抗がなくなるため、より効率よく定盤10を冷却することができる。
【0016】
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4における均熱装置の構成を示す断面図である。図において、1〜4、10、12〜14、16は上述した実施の形態1の構成と同様である。20はカバー体12の中央部に形成され、冷却空間14に冷却媒体16を導入する導入口、21はカバー体12の外方近傍に形成され、冷却空間14を流通した冷却媒体16を導出する導出口であり、図は一例として環状のスペーサ13に形成された場合を示している。
【0017】
上述した各実施の形態では、図3に示すような冷却媒体の冷却効果アンバランスが発生するが、上記のように構成された実施の形態4では、カバー体12の中央部に形成された導入口20から冷却媒体16を冷却空間14に導入し、環状のスペーサ13に形成された導出口21から導出するようにしたことにより、冷却媒体16温度が図7に示すように同心円状の分布となり、この冷却効果のアンバランスを解消することができ、定盤10をより均一な温度を保ちながら冷却することができる。また、図7は冷却媒体16の導入口20から導出口21に至る温度特性を表したものであるが、定盤10内の流通路4内における作動液の蒸気化、凝縮液化の自然的な動作の繰り返しにより、定盤10の表面温度を均一に保つことができることは勿論のことである。
【0018】
実施の形態5.
図8はこの発明の実施の形態5における均熱装置の構成を示す断面図である。図において、1〜4、10〜17は上述した実施の形態4の構成と同様である。すなわち、上述した実施の形態1の構成を上下逆配置したものである。被成形物11を定盤10の下面に配置し、定盤10の上面に環状のスペーサ13を介してカバー体12を配置して冷却空間14を形成したものであり、上述した実施の形態と同様の効果を奏する。この実施の形態5においては、作動液の蒸発部が下、凝縮部が上となるので、凝縮部で液化した作動液が円滑に蒸発部に還流し、より効率よく冷却作用を高めることができる。
【0019】
実施の形態6.
図9及び図10はこの発明の実施の形態6における均熱装置の構成を示す断面図及び平面図である。これら各図において、1〜7は上述した従来装置の構成と同様である。22は定盤の10の一方側の面に例えば環状のスペーサ23を介して定盤10の一方側の面との間に冷却空間24、25、26を設けるカバー体、27はカバー体22に形成され、冷却空間24〜26に冷却媒体16を導入する導入口、28はカバー体22に形成され、冷却空間24〜26を流通した冷却媒体16を導出する導出口である。
【0020】
このように上記実施の形態6によれば、カバー体22に形成された導入口27から導入された冷却媒体16は、冷却空間24、25、26をそれぞれ流通し、冷却媒体16が吹き付けられる定盤10の冷却部に液溜り部5、流通路4内部の蒸気の凝縮潜熱の放出により冷却する作用によって、定盤10の表面温度を均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物11の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができる。冷却空間24、25、26を流通した冷却媒体16はカバー体22に形成された導出口287から導出される。
【0021】
実施の形態7.
上述した実施の形態6においては、液溜り部5が平行して配置された場合を示しているが、この発明の実施の形態7における均熱装置は図11に示す平面図の通り、平行配置された液溜り部5間を連通体29で連通させたものであり、上述した実施の形態6と同様の効果を奏する。この場合には冷却空間24は連通体29により冷却空間24a、24bに分離されるため、導入口27の位置を連通体29側に設け、冷却空間24a、冷却空間25,26を経て冷却空間24bに集流させて導出口28から導出するように構成されている。
【0022】
実施の形態8.
上述した実施の形態7においては、平行配置された液溜り部5間を連通体29で連通させ、冷却空間24a側に導入口27、冷却空間24b側に導出口28を設けたものであり、冷却媒体16の出入り口を2か所必要である。この発明の実施の形態8における均熱装置は図12に示す平面図の通り、冷却空間24aに冷却媒体16を導入する導入口30と、その導入口30と一方側が連通され、他方側31aが冷却空間24bに延在する流路管31と、冷却空間24aの導入口30近傍に設けられ、流路管31の他方側31aから流出し、冷却空間24b、25,26を流通した冷却媒体16を冷却空間24aに集流させて導出する導出口32とを設けたものである。
【0023】
このように上記実施の形態8によれば、冷却媒体16の導入口30と導出口32を冷却空間24aの1か所に配置したことにより、冷却媒体16を供給する装置との接続なども容易に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、その流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたことにより、定盤の表面温度を均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができる。
【0025】
また、この発明の請求項2に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口と、定盤の一方側の面に冷却空間に延在する放熱フィンとを設けたことにより、定盤の表面温度を均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができると共に放熱フィンにより放熱面積が増大させることができ、定盤の表面温度をより早く所定の温度まで下げることができる。
【0026】
また、この発明の請求項3に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体の中央部に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、カバー体の外方近傍に形成され、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたことにより、定盤の表面温度をより一層均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができる。
【0027】
また、この発明の請求項4に係る均熱装置は、被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、定盤の一方側の面にスペーサを介して定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、カバー体に形成され、冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、導入口と一方側が連通され、他方側が冷却空間に延在する流路管と、流路管から流出し、冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを設けたことにより、定盤の表面温度を均一に保ちながら短時間に所定の温度まで下げることができ、これにより被成形物の温度分布も均一に保ちながら所定温度まで冷却することができると共に、冷却媒体の導入口と導出口を1か所に配置したことにより、冷却媒体を供給する装置との接続なども容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における均熱装置の構成を示す要部平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における均熱装置の構成を示す側断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における均熱装置の特性を示す特性図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における均熱装置の構成を示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3における均熱装置の構成を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態4における均熱装置の構成を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態4における均熱装置の特性を示す特性図である。
【図8】 この発明の実施の形態5における均熱装置の構成を示す平面図である。
【図9】 この発明の実施の形態6における均熱装置の構成を示す断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態6における均熱装置の構成を示す平面図である。
【図11】 この発明の実施の形態7における均熱装置の構成を示す平面図である。
【図12】 この発明の実施の形態8における均熱装置の構成を示す平面図である。
【図13】 従来の均熱装置を示す要部断面平面図である。
【図14】 従来の均熱装置を示す要部平面図である。
【図15】 従来の均熱装置を示す断面図である。
【符号の説明】
4 流通路、10 定盤、11 被成形物、12 カバー体、
13 スペーサ、14 冷却空間、15 導入口、16 冷却媒体、
17 導出口、18 放熱フィン、19 放熱フィン、20 導入口、
21 導出口、22 カバー体、23 スペーサ、24 冷却空間、
25 冷却空間、26 冷却空間、27 導入口、28 導出口、
30 導入口、31 流路管、32 導出口。

Claims (4)

  1. 被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、上記流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、上記定盤の一方側の面にスペーサを介して上記定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、上記カバー体に形成され、上記冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、上記カバー体に形成され、上記冷却器空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを備えたことを特徴とする均熱装置。
  2. 被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、上記流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、上記定盤の一方側の面にスペーサを介して上記定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、上記カバー体に形成され、上記冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、上記カバー体に形成され、上記冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口と、上記定盤の一方側の面に上記冷却空間に延在する放熱フィンとを備えたことを特徴とする均熱装置。
  3. 被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、上記流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、上記定盤の一方側の面にスペーサを介して上記定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、上記カバー体の中央部に形成され、上記冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、上記カバー体の外方近傍に形成され、上記冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを備えたことを特徴とする均熱装置。
  4. 被成形物が載置される定盤内部に流通路が形成され、上記流通路内部に作動液が封入された均熱装置において、上記定盤の一方側の面にスペーサを介して上記定盤の一方側の面との間に冷却空間を設けるカバー体と、上記カバー体に形成され、上記冷却空間に冷却媒体を導入する導入口と、上記導入口と一方側が連通され、他方側が上記冷却空間に延在する流路管と、上記流路管から流出し、上記冷却空間を流通した冷却媒体を導出する導出口とを備えたことを特徴とする均熱装置。
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