Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3876262B2 - 音像定位変更再生装置およびその方法 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3876262B2 - 音像定位変更再生装置およびその方法 - Google Patents

音像定位変更再生装置およびその方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3876262B2
JP3876262B2 JP2004285095A JP2004285095A JP3876262B2 JP 3876262 B2 JP3876262 B2 JP 3876262B2 JP 2004285095 A JP2004285095 A JP 2004285095A JP 2004285095 A JP2004285095 A JP 2004285095A JP 3876262 B2 JP3876262 B2 JP 3876262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
localization
data
mark
elapsed time
edited
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004285095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006098761A (ja
Inventor
崇 中寺
裕二 稲生
光 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faith Inc
Original Assignee
Faith Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Faith Inc filed Critical Faith Inc
Priority to JP2004285095A priority Critical patent/JP3876262B2/ja
Publication of JP2006098761A publication Critical patent/JP2006098761A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3876262B2 publication Critical patent/JP3876262B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Stereophonic System (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

この発明は、音響効果変更装置に関し、特に、音響効果の変更手法に関する。
特許文献1には、所望の部分を着信メロディーとして設定することができる着信メロディーサービス方法が開示されている。
特開2002−207489号
しかしながら、上記の着信メロディーサービス方法においては、ある部分を取り出すということしかできず、自由な発想で曲を生成することができなかった。一方全く制約がない状態で、聴取できる曲を生成するのも困難である。かかる問題は、携帯電話の着信メロディーだけでなく、自分の好みの音楽を作成する場合にも同様に問題となる。
この発明は、上記問題を解決し、好みの音響効果を付加した音楽データを作成することができる音響効果変更装置を提供することを目的とする。
1)本発明にかかる音像定位変更再生方法は、1)編集対象曲を再生しつつ、再生と並行して画面上をカーソルを移動させ、前記カーソルが判定ライン上に位置するときに、操作者がキー入力をおこなうと、再生開始後の経過時間を特定する経過時間特定情報および入力されたキーの種類を定位変更指示データとして、記憶する定位変更指示ステップ、前記定位変更指示ステップを前記編集対象曲が再生されている間、複数回繰り返す繰り返しステップ、前記各キーには定位情報が対応づけられており、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記編集対象曲の音像を前記定位情報および定位変更指示データによって、前記経過時間に応じて変更して、再生する再生ステップを備えている。したがって、前記経過時間特定情報に応じて、カーソルが判定ライン上に位置するときに行った操作者のキー入力に基づいて、音像定位が変更された曲が再生される。これにより、多様な音響効果を付加した音楽データを得ることができる。
2)本発明にかかる音像定位変更再生装置は、1)編集対象曲データを記憶する曲データ記憶手段、2)前記編集対象曲データを再生する再生手段、3)前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段に設けられた判定ライン上をカーソルが繰り返して通過するように移動させるカーソル移動制御手段、4)操作者がキー入力をおこなう入力手段、5)前記カーソルが前記判定ライン上に位置するときに、前記キー入力が行われると、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および入力されたキーの種類を定位変更指示データとして記憶する定位変更指示データ記憶手段、6)前記各キーに対応づけられた定位情報を記憶する定位情報記憶手段を備え、7)前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記定位変更指示データおよび前記定位情報記憶手段に記憶された定位情報に基づいて、前記経過時間特定情報に応じて音像定位を変更して、再生する。したがって、前記経過時間に応じて、カーソルが判定ライン上に位置するときに行った操作者のキー入力に基づいて、音像定位が変更された曲が再生される。これにより、多様な音響効果を付加した音楽データを得ることができる。
3)本発明にかかる音像定位変更再生装置は、1)編集対象曲データを再生する再生手段、2)前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、1のマークと2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマーク位置を相対的に移動させる相対移動手段、3)操作者が操作入力をおこなう入力手段、4)前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始後の経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を定位変更指示データとして記憶する定位変更指示データ記憶手段、5)前記操作入力ごとに対応づけられた定位情報を記憶する定位情報記憶手段を備え、6)前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記定位変更指示データおよび前記定位情報記憶手段に記憶された定位情報に基づいて、前記経過時間特定情報に応じて音像定位を変更して、再生する。したがって、前記経過時間に応じて、前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合うときに行った操作入力に基づいて、音像定位が変更された曲が再生される。これにより、多様な音響効果を付加した音楽データを得ることができる。
4)本発明にかかる音響効果変更装置は、1)編集対象曲データを再生する再生手段、2)前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、1のマークと2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマーク位置を相対的に移動させる相対移動手段、3)操作者が操作入力をおこなう入力手段、4)前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶する音響効果変更指示データ記憶手段、5)前記操作入力ごとに対応づけられた音響効果定義データを記憶する音響効果定義データ記憶手段を備え、6)前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記音響効果変更指示データおよび前記音響効果定義データ記憶手段に記憶された音響効果定義データに基づいて、前記経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響効果を変更して、再生する。したがって、前記経過時間に応じて、前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合うときに行った操作入力に基づいて、音響効果が変更された曲が再生される。これにより、多様な音響効果を付加した音楽データを得ることができる。
5)本発明にかかる音響効果変更装置は、1)編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、1のマークと2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマークの位置を相対的に移動させる相対移動手段、2)操作者が操作入力をおこなう入力手段、3)前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶する音響効果変更指示データ記憶手段、4)前記操作入力ごとに対応づけられた音響効果定義データを記憶する音響効果定義データ記憶手段、5)前記音響効果変更指示データおよび前記音響効果定義データ記憶手段に記憶された音響効果定義データに基づいて、前記経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響効果を変更した音響効果変更データを作成する音響効果変更データ作成手段を備えている。したがって、前記経過時間に応じて、前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合うときに行った操作入力に基づいて、音響効果が変更された曲を作成することができる。これにより、多様な音響効果を付加した音楽データを得ることができる。
6)本発明にかかるプログラムは、1)コンピュータを、音像定位変更再生装置として機能させるプログラムであって、2)前記コンピュータには、音像定位データがキーごとに対応づけられて記憶されており、前記コンピュータに以下の処理を実行させるためのプログラム。a1)編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、1のマークと2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマークを相対的に移動させ、a2)操作者がおこなった操作入力が、前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合った時である場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶し、a3)前記定位変更指示データおよび前記記憶された音像定位データに基づいて、前記経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響定位を変更した音響定位変更データを作成する。
なお、本明細書において、「編集対象曲」とは、操作者が音響効果の変更を希望する曲をいう。
「経過時間特定情報」とは、直接的又は他のデータを参照して経過時間を特定できる情報をいう。実施形態においては、再生開始後の経過時間を直接記憶するようにした例について説明した。「定位変更指示データ」とは、実施形態では図6に示すように、経過時間を特定する経過時間特定情報に対応する定位番号が該当する。「定位情報」とは、実施形態では図3に示すように、数字キーに対応する定位を特定するデータが該当する。「定期的又は不定期的に繰り返し重なり合う」とは、実施形態では図5に示すカーソルが矢印57方向に順次移動して、判定ラインが重なり合うことに対応する。「第1のマークと第2のマークとの位置を相対的に移動させる」とは、実施形態では図5に示す判定ライン(第2のマーク)を固定しておき、カーソル(第1のマーク)を移動させることにより、両者を相対的に移動させるようにしたが、いずれか一方または双方を移動させることも含む概念である。
「音響効果変更指示データ」とは、実施形態では図6に示すように、経過時間を特定する経過時間特定情報に対応する定位番号が該当する。「音響効果定義データ」とは実施形態では図3に示すように、数字キーに対応する定位を特定するデータが該当する。
1.概略および機能ブロックの説明
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に、本発明にかかる音像定位変更再生装置1の機能ブロック図を示す。
音像定位変更再生装置1は、曲データ記憶手段3,再生手段5、カーソル移動制御手段7、表示手段9、入力手段11、定位変更指示データ記憶手段13、および定位情報記憶手段15を備えている。
曲データ記憶手段3は,編集対象曲データを記憶する。再生手段5は、前記編集対象曲データを再生する。カーソル移動制御手段7は、編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段9に設けられた判定ライン上をカーソルが繰り返して通過するように移動させる。入力手段11は、操作者が所望のタイミングでキー入力をおこなう。定位変更指示データ記憶手段13は、前記カーソルが前記判定ライン上に位置するときに、前記キー入力が行われると、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および入力されたキーの種類を定位変更指示データとして記憶する。定位情報記憶手段15は前記各キーに対応づけられた定位情報を記憶する。再生手段5は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記定位変更指示データおよび定位情報記憶手段15に記憶された定位情報に基づいて、前記経過時間特定情報に応じて音像定位を変更して、再生する。
2.音像定位変更装置1のハードウェア構成
音像定位変更装置1として機能する携帯電話100のハードウェア構成を図2を用いて説明する。図2は、携帯電話100をCPUを用いて構成したハードウェア構成の一例である。
携帯電話100は、CPU23、メモリ27、フラッシュメモリ26、入力デバイス28、ディスプレイ30,通信部21、音源部31,スピーカ32およびバスライン29を備えている。
CPU23は、メモリ27に記憶されたプログラムにしたがいバスライン29を介して、各部を制御する。なお、このプログラムをメモリ27に記憶しておくのではなく、通信部21を介してダウンロードするようにしてもよい。フラッシュメモリ26には、オリジナル曲データや作成後の曲データなどが記憶される。
本実施形態においては、音源部31として、NECエレクトロニクスのμPD9970を採用した。このLSIは、一般的なシンセサイザーに三次元(3D)音響エンジンとをパッケージ化したLSIである。入力として、MIDIデータ及びMFi等のADPCMなどを含むC-MIDIデータが与えられると、2チャンネルオーディオデータ(音声波形データ)を出力する。また、この3D音響エンジンは音像定位情報が与えられると、後述するようにシンセサイザーから与えられたオーディオデータを、前記音像定位情報によって、指定された定位の音に変換して出力する。すなわち、かかるLSIは、MIDIデータおよび音像定位情報が与えられると、指定された定位のオーディオデータを出力する。
フラッシュメモリ26には、MFi形式の音楽データ(MIDIデータ)が記憶されている。MFi形式とは、一種のMIDIデータであり、NTTドコモ社製の着信メロディーに採用されているフォーマットである。かかる音楽データを音源部31に与えることにより、スピーカ32からオーディオデータが再生される。音楽データには、後述する画面表示データおよび画面上にてカーソル移動制御を行うデータも含まれている。具体的には、たとえば、カーソルの登場時期、移動速度などのカーソル移動制御を行うデータ(以下タイミング決定情報という)を記憶しておき、画面上に表示するようにすればよい。
また、フラッシュメモリ26には、図3に示すような3D定位情報が記憶されている。3D定位情報を用いた定位変更処理については後述する。
また、フラッシュメモリ26には、後述する”3Dサウンドアプリ”という名称のプログラムが記憶されている。
通信部21は、基地局との間で、電話データおよびネット接続のためのパケット通信処理を行う。
4.フローチャート
フラッシュメモリ26に記憶されたプログラムについて図4を用いて説明する。操作者は、まず、編集の対象曲を選択する。具体的には、CPU23は、ディスプレイ30に、曲のリスト表示をおこない(図4ステップS1)、操作者にいずれかを選択させればすればよい(ステップS2)。
CPU23は、いずれかが選択されると、選択された曲を音源部31に与えて、再生をおこなう(ステップS5)。操作者は再生された曲でよい場合には、スタートボタン(図示せず)を押す。CPU23は、かかるスタートボタンが押されたと判断すると(ステップS7)、図5に示すような3Dミキシング画面を表示する(ステップS9)。3Dミキシング画面では、1〜9までのテンキー(数字キー)表示領域51と、移動カーソル表示領域53が表示される。移動カーソル表示領域53には、カーソル54および判定ライン55が表示される。
つぎに、CPU23は、演奏開始するとともに、画面をスタートさせる(ステップS11)。演奏は、先ほどと同様に、選択された曲の曲データを音源部31に与えることにより、実行される。ディスプレイには、選択された曲データに付加されたタイミング決定情報に基づいて、カーソル53が画面の右から左に(矢印57方向に)移動する。
操作者は、かかるカーソルが移動して、判定ライン55上に位置する時に、携帯電話のテンキー1〜9のうちいずれかを押す。
CPU23は、処理番号iを初期化し(ステップS13)、i番目の移動カーソルが判定ライン55に存在するときに、テンキーが押されたかを判断する(ステップS15)。i番目の移動カーソルが判定ライン55に存在するときに、テンキーが押された場合には、押されたテンキーをi番目のデータの定位情報として曲開始からの経過時間とともにメモリ27に記憶する(ステップS17)。i番目の移動カーソルが判定ライン55に存在するときに、テンキーが押されなかった場合には、i番目のデータの定位情報としてヌル(null)を記憶する(ステップS18)。
CPU23は、曲の再生が終了か否か判断し(ステップS19)、終了していない場合には、処理番号iをインクリメントし(ステップS27)、ステップS15以下の処理を繰り返す。かかる処理を繰り返すことにより、図6に示すような定位変更情報がメモリ27に記憶される。
CPU23は、ステップS19にて曲の再生が終了したと判断すると、得られた定位変更情報を用いて、編集対象曲の音像定位を変更しつつ再生する(ステップS21)。かかる再生処理について、図8を用いて用いて説明する。
CPU23は、編集後の曲を試聴するかを操作者に問いあわせる画面を表示し(図示せず)、かかる問いあわせに対して、編集済みデータ再生命令が入力デバイスから与えられると、図3に示す3D定位情報および図7に示す定位変更情報を読み出す(図8ステップS31)。CPU23は、初期の定位情報にて再生を行うよう、音源部31に再生命令を与える(ステップS33)。
CPU23は、曲の再生開始からの経過時間が、図7に示す経過時間と一致するか否か判断しており(ステップS35)、一致すると、対応する指定定位番号が"null"か否か判断する(ステップS37)。この場合であれば、経過時間t1のときに、指定定位番号は「7」であるので、対応する指定定位番号が"null"でないと判断し、読み出した定位番号「7」で再生を行うよう、音源部31に命令を行う。具体的には、定位番号7は、図3に示す3D定位情報を参照すると、「距離0.8メートル、方位角―45度、仰角―45度」であるので、かかる定位情報を音源部31に与える。これにより、経過時間t1からは、かかる定位にて曲が再生される。
再生時の画面を図7に示す。定位変更が視認できるように、表示領域58に球体55が表示される。球体55には、地点55a〜55iが定義されている。地点55aは、数字キー「1」に、地点55bは数字キー「2」に・・・地点55iは数字キー「9」に対応し、領域59はキーが押されたタイミングが合っているのかの評価を表示する領域である。この場合、経過時間t1からは、定位番号「7」で再生がなされるので、CPU23は、画面を地点55gが点滅するように表示制御する。また、押されたタイミングが合っているので領域59には、高い評価を表す"that's cool"が表示される。
CPU23は、曲が終了か否か判断し(ステップS41)、この場合終了していないので、ステップS35に戻り、経過時間が一致するか否か判断する(ステップS35)。
この場合、次の経過時間は経過時間t2であるので、CPU23は、経過時間がt2になると、対応する指定定位番号が"null"か否か判断する(ステップS37)。この場合であれば、経過時間t2のときに、指定定位番号は「null」であるので、CPU23は、1つ前の定位番号で再生を行うよう、音源部31に命令を行う。この場合であれば、1つ前の定位番号は「7」であるので、図3に示す3D定位情報を参照すると、「距離0.8メートル、方位角―45度、仰角―45度」であるので、かかる定位情報を音源部31に与える。また、CPU23は、画面を地点55gが点滅するように表示制御する。評価としては、この場合タイミングが合っていないので、低い評価を表す”TRY AGAIN”などが表示される。
CPU23は、曲が終了か否か判断する(ステップS41)。この場合終了していないので、ステップS35に戻り、経過時間が一致するか否か判断する(ステップS35)。
この場合、次の経過時間は経過時間t3であるので、CPU23は、経過時間がt3になると、対応する指定定位番号が"null"か否か判断する(ステップS37)。この場合であれば、経過時間t3のときに、指定定位番号は「3」であるので、CPU23は、対応する指定定位番号が"null"でないと判断し、読み出した定位番号「3」で再生を行うよう、音源部31に命令を行う。具体的には、定位番号3は、図3に示す3D定位情報を参照すると、「距離0.8メートル、方位角45度、仰角45度」であるので、かかる定位情報を音源部31に与える。これにより、経過時間t3からは、かかる定位にて曲が再生される。この場合、定位番号「3」で再生がなされるので、CPU23は、画面を地点55cが点滅するように表示制御する。また、押されたタイミングが合っているので領域59には、"that's cool"が表示される。
以下、かかる処理が曲終了まで繰り返される。曲が終了したと判断すると(ステップS41)、CPU23はこれを保存するか否かのメッセージ画面(図示せず)を表示し(ステップS43)、ディスプレイに表示された保存ボタン(図示せず)が選択されると、フラッシュメモリ26に記憶し(ステップS47)、処理を終了する。保存ボタンが押されなければ、処理を終了する。
次回以降の再生時も図8に示す処理を行うことにより、同様の再生が可能となる。
なお、曲データには、カーソルを画面上移動させるための制御情報が付加されているが、音像定位指示データが存在する場合に、かかる制御情報は無視するようにすればよい。
本実施形態においては、経過時間特定情報として、作成時からの経過時間を直接記憶する場合について説明したが、他のデータを参照して経過時間を特定
することもできる。たとえば、もともと記憶しているカーソル制御情報を用いて、カーソルが判定ラインと一致するタイミングから演算するようにしてもよい。
このように、判定ライン55上に位置する時に、携帯電話のテンキー1〜9が押された場合には、当該押されたキーに対応する定位にて、編集対象曲の定位が変更されたデータを生成することができる。また、判定ライン55上に位置するタイミングを逃して、携帯電話のテンキー1〜9が押された場合には、1つ前に設定されたキーに対応する定位にて、編集対象曲の定位が変更されたデータを得ることができる。このように、予め設定されたタイミングすべてに音像定位を変更するのではなく、操作者の操作のうちある条件をクリアした操作で音像定位を変更させることにより、ゲーム性を高めるとともに、多様な編集曲を得ることができる。また、操作者としてはキーの種類を変更することにより所望の音像定位で推移する曲を得ることができる。
5.他の実施形態
本実施形態においては、判定ライン55上に位置するタイミングを逃して、携帯電話のテンキー1〜9が押された場合には、”null”データを記憶しておき、1つ前に設定されたキーに対応する定位データの編集を行うようにしたが、タイミングがずれた場合には、デフォルトの定位番号(たとえば「5」など)を採用してもよい。
また、上記実施形態においては、携帯電話に搭載した場合を説明したが、PDAなどの携帯端末やパソコンにも適用することができる。
なお、上記実施形態においては、定位を変更するキーとしてテンキーを用いたが、これに限定されず、他のキーであってもよい。また、テンキーであるので9種類の定位を採用したが、かかる定位情報は、キーの種類数に応じて変更することが可能である。
また、カーソルを画面上移動させるための制御情報は、曲データ内に記憶されている場合について説明したが、曲データとは別個に記憶するようにしてもよい。これにより、より変化に富んだ音響効果を得ることができる。
なお、上記実施形態においては、判定ラインを固定しておき、その上を通過するようにカーソルを移動させたが、1のマークと2のマークが繰り返し重なり合うように、第1のマークと第2のマークとの位置を相対的に移動させるようにしてもよい。この場合、前記移動は、定期的又は不定期的に繰り返すようにしてもよい。
上記実施形態においては、編集対象曲は既にフラッシュメモリ26に記憶されている場合について説明したが、通信部21によって所定のサーバからダウンロードするようにしてもよい。
上記実施形態においては、一旦作成後も、確認時と同様の処理を行うようにしたが、”null"に該当する部分に対応する番号を入れたデータとして記憶するようにしてもよい。たとえば、図6の経過時間t2では「7」が、t4では「3」が記憶される。
本実施形態においては、図8ステップS35にて、経過時間が一致した場合にステップS37、ステップS39,ステップS43の処理を実行しているが、これらのステップをステップS35より前に予め実行しておき、経過時間が一致した場合にステップS39またはステップS43の処理を実行するようにしてもよい。
上記実施形態においては、本発明を、編集対象曲を編集して再生する装置として説明したが、編集後のデータを作成する装置として把握することもできる。
また、上記実施形態においては、音像定位を割り当てられたキーに対応して、変更することにより、音響効果を曲の途中で変更するようにしたが、音像定位以外の立体音響効果についても、同様に適用することができる。立体音響効果としては残響時間(室内音場を評価する最も基本的な概念で、響きの長さを表す量。室内に放射された音が平衡状態に達したのち、音を急に停止し、その後の残響エネルギー密度が音源停止直前のエネルギー密度に比べて100万分の 1(-60dB)になるまでの時間を秒単位で表したものをいう)などがある。また、立体音響効果ではなくても、音響効果としては、たとえば周波数特性を変化させて音質を変更するなどしてもよい。
本実施形態においては、MIDIデータとしてMFi形式である場合について説明したが、着信メロディーの他の形式のMIDIデータでもよく、さらに、着信メロディー以外の他の音楽データでも同様に適用することができる。
本実施形態においては、図1に示す機能を実現する為に、CPUを用い、専用のチップを付加して、これを実現している。しかし、全てをソフトウェアで実現したり、全てをロジック回路等のハードウェアで実現してもよく、さらに、ソフトウェアとハードウェアと構成割合については任意である。
なお、上記プログラムの一部の処理をオペレーティングシステム(OS)にさせるようにしてもよい。
本発明にかかる音像定位変更再生装置1の機能ブロック図である。 音像定位変更再生装置1をCPUを用いて実現したハードウエア構成の一例を示す図である。 3D定位情報を示す。 作成のフローチャートである。 作成時の表示画面を示す。 作成結果のデータ構造を示す。 再生時の表示画面を示す。 再生時のフローチャートである。
符号の説明
100・・携帯電話
23・・・CPU
26・・・フラッシュメモリ
27・・・メモリ
28・・・入力デバイス
31・・・音源部

Claims (6)

  1. 編集対象曲を再生しつつ、再生と並行して画面上をカーソルを移動させ、前記カーソルが判定ライン上に位置するときに、操作者がキー入力をおこなうと、再生開始後の経過時間を特定する経過時間特定情報および入力されたキーの種類を定位変更指示データとして、記憶する定位変更指示ステップ、
    前記定位変更指示ステップを前記編集対象曲が再生されている間、複数回繰り返す繰り返しステップ、
    前記各キーには定位情報が対応づけられており、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記編集対象曲の音像を前記定位情報および定位変更指示データによって、前記経過時間に応じて変更して、再生する再生ステップ、
    を備えたことを特徴とする音像定位変更再生方法。
  2. 編集対象曲データを記憶する曲データ記憶手段、
    前記編集対象曲データを再生する再生手段、
    前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段に設けられた判定ライン上をカーソルが繰り返して通過するように移動させるカーソル移動制御手段、
    操作者がキー入力をおこなう入力手段、
    前記カーソルが前記判定ライン上に位置するときに、前記キー入力が行われると、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および入力されたキーの種類を定位変更指示データとして記憶する定位変更指示データ記憶手段、
    前記各キーに対応づけられた定位情報を記憶する定位情報記憶手段、
    を備え、
    前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記定位変更指示データおよび前記定位情報記憶手段に記憶された定位情報に基づいて、前記経過時間特定情報に応じて音像定位を変更して、再生すること、
    を特徴とする音像定位変更再生装置。
  3. 編集対象曲データを再生する再生手段、
    前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、第1のマークと第2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマーク位置を相対的に移動させる相対移動手段、
    操作者が操作入力をおこなう入力手段、
    前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始後の経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を定位変更指示データとして記憶する定位変更指示データ記憶手段、
    前記操作入力ごとに対応づけられた定位情報を記憶する定位情報記憶手段、
    を備え、
    前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記定位変更指示データおよび前記定位情報記憶手段に記憶された定位情報に基づいて、前記経過時間特定情報に応じて音像定位を変更して、再生すること、
    を特徴とする音像定位変更再生装置。
  4. 編集対象曲データを再生する再生手段、
    前記編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、第1のマークと第2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマーク位置を相対的に移動させる相対移動手段、
    操作者が操作入力をおこなう入力手段、
    前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶する音響効果変更指示データ記憶手段、
    前記操作入力ごとに対応づけられた音響効果定義データを記憶する音響効果定義データ記憶手段、
    を備え、
    前記再生手段は、編集済みデータ再生命令が与えられると、前記音響効果変更指示データおよび前記音響効果定義データ記憶手段に記憶された音響効果定義データに基づいて、前記を特定する経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響効果を変更して、再生すること、
    を特徴とする音響効果変更装置。
  5. 編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、第1のマークと第2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマーク位置を相対的に移動させる相対移動手段、
    操作者が操作入力をおこなう入力手段、
    前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合ったときに、前記操作入力が行われた場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶する音響効果変更指示データ記憶手段、
    前記操作入力ごとに対応づけられた音響効果定義データを記憶する音響効果定義データ記憶手段、
    前記音響効果変更指示データおよび前記音響効果定義データ記憶手段に記憶された音響効果定義データに基づいて、前記経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響効果を変更した音響効果変更データを作成する音響効果変更データ作成手段、
    を備えたことを特徴とする音響効果変更装置。
  6. コンピュータを、音像定位変更再生装置として機能させるプログラムであって、前記コンピュータには、音像定位データがキーごとに対応づけられて記憶されており、前記コンピュータに以下の処理を実行させるためのプログラム。
    1)編集対象曲の再生の進行にあわせて表示手段にて、1のマークと第2のマークが定期的又は不定期的に繰り返し重なり合うように、前記第1のマークと前記第2のマークを相対的に移動させ、
    2)操作者がおこなった操作入力が、前記第1のマークと前記第2のマークが重なり合った時である場合には、再生開始してからの経過時間を特定する経過時間特定情報および操作入力の種類を音響効果変更指示データとして記憶し、
    3)前記定位変更指示データおよび前記記憶された音像定位データに基づいて、前記経過時間特定情報に応じて前記編集対象曲の音響定位を変更した音響定位変更データを作成する。
JP2004285095A 2004-09-29 2004-09-29 音像定位変更再生装置およびその方法 Expired - Fee Related JP3876262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004285095A JP3876262B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 音像定位変更再生装置およびその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004285095A JP3876262B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 音像定位変更再生装置およびその方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006098761A JP2006098761A (ja) 2006-04-13
JP3876262B2 true JP3876262B2 (ja) 2007-01-31

Family

ID=36238642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004285095A Expired - Fee Related JP3876262B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 音像定位変更再生装置およびその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3876262B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006098761A (ja) 2006-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3632644B2 (ja) ロボット、および、ロボットの動作パターン制御プログラム
JP5318095B2 (ja) 電子装置を用いて複数のソングを自動的にビートミックスするシステム及び方法
JP4430290B2 (ja) サウンドミキサを備える移動無線通信ハンドセットおよびそのための方法
JP4075901B2 (ja) 楽曲データ生成システム及びプログラム
KR20050038714A (ko) 무선인터넷을 이용한 자작 음악파일 생성 및 다운로딩서비스 시스템 및 서비스 방법
JP2007199220A (ja) 電子楽器及び音楽情報提供サーバ
JP3876262B2 (ja) 音像定位変更再生装置およびその方法
JP2002152329A (ja) 携帯端末装置
JP2002244654A (ja) 配信装置、配信システム及びプレイ装置
JP2006050563A (ja) 携帯端末機のベル音再生方法
KR100774533B1 (ko) 이동통신 단말기에서 외부입력 장치를 이용한 사운드 효과발생 방법
CN115643244A (zh) 多媒体数据的分享方法、装置、设备及介质
JP3934071B2 (ja) 利用者の携帯電話機を媒介として効果音を発生させるカラオケ演奏装置
JP3788280B2 (ja) 携帯通信端末
JP2007158985A (ja) 楽曲再生において立体音響効果を付加する装置およびプログラム
JP3867633B2 (ja) カラオケ装置
JP4397330B2 (ja) 楽曲再生装置及び楽曲再生プログラム
JP7291269B2 (ja) 楽曲再生玩具
JP2005055547A (ja) 音楽データ作成システム及びプログラム
JP2009244294A (ja) 電子楽曲音生成装置及びプログラム
KR100678094B1 (ko) 휴대용 단말기에서 저장된 파일들을 편집하는 방법
KR100620973B1 (ko) 음원데이타 출력시스템
WO2025079272A1 (ja) 複数の演奏音源の同時再生方法、同時再生システムおよび複数の演奏音源の同時再生プログラム
KR101055024B1 (ko) 엠피쓰리파일 재생 중 동기화된 데이터 표시방법
JP2023105026A (ja) 楽曲再生玩具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060904

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061030

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3876262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees