JP3905656B2 - 通信ネットワークシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多機能端末装置に通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置を接続するとともにネットワークを介して第2の情報処理装置を接続し、各第1の情報処理装置及び第2の情報処理装置が多機能端末装置の資源を共有する通信ネットワークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の通信ネットワークシステムは、図16に示すように、スキャナ機能1、印刷機能2、公衆回線ファクシミリ機能3、電子メール機能4などの各種機能を備えた多機能端末装置5を設け、この多機能端末装置5にインターネットネットワーク6を経由して遠隔地に配置した電子メール送信装置7を接続するとともにLAN(Local Area Network)8を介して近くに配置した複数のクライアントコンピュータ9を接続し、これら各クライアントコンピュータ9により多機能端末装置5の各機能を共有するとともに電子メール送信装置7からの電子メールを多機能端末装置5で受信して印刷機能2により印刷出力するようになっている。すなわち、多機能端末装置5は各クライアントコンピュータ9から要求されたジョブによりCPUやハードウェア、メモリ等の資源を利用して所定の処理を行うとともに遠隔地からも電子メールや公衆回線ファクシミリによりジョブを処理できるようになっている。
【0003】
そして、クライアントコンピュータ9からの印刷や公衆回線ファクシミリの送受信、電子メールの送受信における要求から完了までの処理スピードは多機能端末装置5が受信しているジョブ要求の数及びジョブによって消費されるリソースの量によって決定される。従って、ジョブを過剰に受信した場合には多機能端末装置はクライアントコンピュータから新たなジョブ要求があっても受け付けられずリソースに空きができるまで要求の受付けを待たせることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特に、インターネットファクシミリ機能を多機能端末装置の一部として用いる場合には、インターネットから要求されるジョブとLANから要求されるジョブが区別されずに処理され、例えば、多機能端末装置がインターネットファクシミリ機能により受信した情報をクライアントコンピュータからの印刷情報よりも先に受け付けた場合には、たとえクライアントコンピュータからの印刷情報を優先して印刷させたくてもできず、インターネットファクシミリ機能により受信した情報の印刷が終了するまで待たなければならないという問題があった。特に、インターネットファクシミリ機能により画像文書を添付した電子メールを受信した場合には印刷に時間を要し、待ち時間が長くなるという問題があった。
【0005】
そこで、各請求項記載の発明は、近くに配置した各第1の情報処理装置及び遠隔地に配置した第2の情報処理装置が多機能端末装置の資源を共有するものにおいて、第2の情報処理装置からの情報に基づく共有資源の使用を時間的に分散させることができ、これにより各第1の情報処理装置から要求されたジョブを効率よく処理できる通信ネットワークシステムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置と接続した多機能端末装置及びこの多機能端末装置とネットワークを介して接続した第2の情報処理装置を備え、多機能端末装置は、各第1の情報処理装置及び第2の情報処理装置からの情報に基づいて動作する共有資源を有する通信ネットワークシステムにおいて、多機能端末装置は、第2の情報処理装置とネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、自己の共有資源の稼働情報及び各第1の情報処理装置の稼働情報を管理するとともに第2の情報処理装置に送信する送信稼働情報を作成する稼働情報管理手段を設け、稼働情報管理手段が作成した送信稼働情報を通信手段によりネットワークを介して第2の情報処理装置に送信し、第2の情報処理装置は、多機能端末装置とネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、この通信手段が多機能端末装置からの送信稼働情報を受信するとその送信稼働情報を記憶する端末稼働情報記憶手段と、多機能端末装置の共有資源を使用する情報をその多機能端末装置に送信するとき、端末稼働情報記憶手段に記憶した送信稼働情報に基づいて通信手段に情報を直ちに送信させるか待機させるか管理する送信管理手段を設けたことにある。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の通信ネットワークシステムにおいて、多機能端末装置の稼働情報管理手段は、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することにある。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、ジョブの動作状況を稼働情報として管理し、このジョブの動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することにある。
【0010】
請求項4記載の発明は、請求項2記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、ジョブの処理に使用するリソースの動作状況を稼働情報として管理し、このリソースの動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することにある。
【0011】
請求項5記載の発明は、請求項2記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、各第1の情報処理装置の動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することにある。
【0012】
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか1記載の通信ネットワークシステムにおいて、第2の情報処理装置の送信管理手段は、送信情報として電子メールを送信する場合にその電子メールの種別を管理する機能を備え、この電子メールの種別と端末稼働情報記憶手段に記憶した送信稼働情報に基づいて電子メールを直ちに送信させるか待機させるか管理することにある。
【0013】
請求項7記載の発明は、通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置と接続した多機能端末装置及びこの多機能端末装置とネットワークを介して接続した第2の情報処理装置を備え、多機能端末装置は、各第1の情報処理装置及び第2の情報処理装置からの情報に基づいて動作する共有資源を有する通信ネットワークシステムにおいて、多機能端末装置は、第2の情報処理装置とネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、自己の共有資源の稼働情報及び各第1の情報処理装置の稼働情報を管理する稼働情報管理手段を設け、稼働情報管理手段が管理する稼働情報を通信手段によりネットワークを介して第2の情報処理装置に送信し、第2の情報処理装置は、多機能端末装置とネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、この通信手段が前記多機能端末装置からの稼働情報を受信するとその稼働情報を記憶する端末稼働情報記憶手段と、多機能端末装置の共有資源を使用する情報をその多機能端末装置に送信するとき、端末稼働情報記憶手段に記憶した稼働情報に基づいて通信手段に情報を直ちに送信させるか待機させるか管理する送信管理手段を設けたことにある。
【0015】
請求項8記載の発明は、請求項7記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、ジョブの動作状況を稼働情報として管理し、このジョブの動作状況を第2の情報処理装置に送信することにある。
【0016】
請求項9記載の発明は、請求項7記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、ジョブの処理に使用するリソースの動作状況を稼働情報として管理し、このリソースの動作状況を第2の情報処理装置に送信することにある。
【0017】
請求項10記載の発明は、請求項7記載の通信ネットワークシステムにおいて、稼働情報管理手段は、各第1の情報処理装置の動作状況を第2の情報処理装置に送信することにある。
【0018】
請求項11記載の発明は、請求項7乃至10のいずれか1記載の通信ネットワークシステムにおいて、第2の情報処理装置の送信管理手段は、送信情報として電子メールを送信する場合にその電子メールの種別を管理する機能を備え、この電子メールの種別と端末稼働情報記憶手段に記憶した稼働情報に基づいて電子メールを直ちに送信させるか待機させるか管理することにある。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は通信ネットワークシステムの構成を示すブロック図で、多機能端末装置B11を設け、この多機能端末装置B11にネットワーク、すなわち、インターネットネットワーク12及び公衆回線ネットワーク13を経由して第2の情報処理装置である多機能端末装置A14を接続し、また、LAN15を介して複数の第1の情報処理装置として、例えば、5台のクライアントコンピュータA16、B17、C18、D19、E20を接続している。
【0020】
前記各多機能端末装置11、14は、図2に示すように、印刷機能を実行するプリンタ21、ファクシミリ送信時の原稿読取りを行うスキャナ22、時刻を計測する時刻計側部23、送信管理手段としての電子メール管理部24、通信手段としての通信部25、稼働情報管理手段としての稼働情報管理部26及び端末稼働情報記憶手段としての端末情報格納部27を備え、これらをバスライン28によって電気的に接続している。
【0021】
前記電子メール管理部24は、電子メール本体を格納する電子メール本体格納部31、一時的に待機させる電子メールを管理する送信電子メール管理部32、電子メールをそのまま送信するか、一時的に前記送信電子メール管理部32で管理させるかを判定する送信規則管理部33及び前記送信電子メール管理部32に待機している電子メールを監視し、定期的に前記送信規則管理部33に従った処理を行い、また、予め決められた時間を過ぎて待機している電子メールについて送信する処理を行う送信メール監視部34を備えている。
【0022】
前記通信部25は、公衆回線13を介してファクシミリ画像の送受信制御を行う公衆回線ファクシミリ通信部35及びLAN15内のネットワーク機器(図示せず)やインターネット12を介して遠隔地の多機能端末装置A14と電子メールの送受信を行うLAN15内のクライアントコンピュータ16〜20からの電子メールに対してサーバ機能を提供するLAN・インターネット電子メール通信部36を備えている。
【0023】
前記稼働情報管理部26は、図5に示す稼働情報管理テーブル37aを管理する稼働情報テーブル管理部37、稼働監視部38及び稼働情報レポート作成部39を備え、前記稼働監視部38は、さらに、図3に示すように、リソースの稼働状態を監視するリソース監視部41、前記各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状態を監視するクライアントコンピュータ監視部42及びジョブの処理状況を監視するジョブ監視部43を設けている。
【0024】
前記端末情報格納部27は、受信した電子メールから稼働情報を取出して図9に示す端末情報管理テーブル44のこの電子メールを送信した多機能端末装置の電子メールアドレスの該当する稼働時間帯の項目エリアに格納する処理を行う稼働情報レポート解析部40を設けている。
【0025】
図4は前記多機能端末装置B11の稼働情報管理部26が行う処理を示す流れ図で、先ず、S1にて、前記時刻計測部23による時刻の計測を開始する。この時刻計測部23は現在の時刻を計測するとともに稼働情報管理テーブル37aへの情報の書き込み時刻及び稼働情報を記述した電子メールを送信する時刻を知らせる機能を果たす。
【0026】
続いて、S2にて、稼働監視部38のクライアントコンピュータ監視部42により各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状態の監視を開始する。このクライアントコンピュータの監視は、電子メールの最終的な宛先である電子メールアドレスのメールボックスを通常アクセスするクライアントコンピュータが稼働していなければ急を要しない電子メールの受信をさせないための情報を取得するために行うものである。
【0027】
続いて、S3にて、稼働監視部38のリソース監視部41によりリソースの稼働状態の監視を開始する。監視対象の値が多機能端末装置B11の処理効率に影響を与えるため稼働状況を反映するのが望ましく、ここではリソースの監視としてハードディスクの空き容量を監視している。ハードディスクは、印刷ジョブ、画像添付電子メール通信ジョブ、公衆回線13を使用したファクシミリ通信ジョブの格納部として使用されるので、この容量監視は必要である。空き容量としては、例えば、その時間帯で最も空いていたときの容量と最も使用されていたときの容量の平均値を設定する。
【0028】
続いて、S4にて、稼働監視部38のジョブ監視部43によりジョブの処理状況の監視を開始する。ジョブとしては、印刷ジョブ、画像添付電子メール送受信ジョブ、公衆回線13を使用したファクシミリ送受信ジョブがある。
【0029】
続いて、S5にて、監視している情報を計測した時刻により前記稼働情報管理テーブル37aに書き込むか否かを判定し、書き込む時間であると判定した場合には、S6にて、稼働情報管理テーブル37aに予め設定した時間間隔でクライアントコンピュータ、リソース及びジョブの移動状況を書き込む。
【0030】
前記稼働情報管理テーブル37aは、図5に示すように、この装置B11の稼働情報を送信する多機能端末装置A14の宛先アドレス、すなわち、アドレスreceiveA@xx.yy.co.jpと印刷ページ数と電子メール送受信数と公衆回線ファクシミリ送受信数とハードディスクの空き容量と各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状態を時間帯毎に管理している。
【0031】
なお、印字ページ数とは、前記各クライアントコンピュータ16〜20が要求した印刷ジョブからの印刷ページ数を累積しそれの時間帯毎の合計を管理したものである。電子メール送受信数とは、インターネット12を使用して電子メールの送受信した件数を累積しそれの時間帯毎の合計を管理したものである。公衆回線ファクシミリ送受信数とは、公衆回線13を使用してファクシミリの送受信した件数を累積しそれの時間帯毎の合計を管理したものである。
【0032】
また、S5にて、監視している情報を前記稼働情報管理テーブル37aに書き込む時間でないと判定した場合、又は、S6の処理を終了した後には、S7にて、稼働情報レポート作成部39が稼働情報管理テーブル37aの内容を計測した時刻により稼働情報レポートとして送信するか否かを判定し、送信する時刻でないことを判定したときには処理をS5に戻し、送信する時刻であることを判定したときには、S8の処理に移行する。
【0033】
S8においては、稼働情報管理テーブル37aが管理している印字ページ数を取出し、所定枚数を超えているか否かを判定し、所定枚数を超えていると判定したときには、S9にて、現在の時間帯は受信混雑状況であることを記入してこの一連の処理を終了する。
【0034】
また、S8にて、印字ページ数が所定枚数を超えていないと判定したときには、続いて、S10にて、ハードディスクの空き容量が所定値より少ないか否かを判定し、所定値よりも少ないと判定したときには、S9にて、現在の時間帯は受信混雑状況であることを記入してこの一連の処理を終了する。
【0035】
また、S10にて、ハードディスクの空き容量が所定値以上であると判定したときには、続いて、S11にて、クライアントコンピュータの稼働台数が所定数よりも多いか否かを判定し、所定数よりも多いと判定したときには、S9にて、現在の時間帯は受信混雑状況であることを記入してこの一連の処理を終了する。また、所定数以下であると判定したときには、S12にて、現在の時間帯は受信空き状況であることを記入してこの一連の処理を終了する。
【0036】
このような一連に処理によって図6に示すような稼働時間帯毎に空き状況か混雑状況かを記入した送信稼働情報を作成する。そして、この作成した送信稼働情報を図7に示す電子メールMの稼働情報を示す場所m1に書き込む。そして、稼働情報レポート送信先である多機能端末装置A14の電子メールアドレスを稼働情報管理テーブル37aから取出し、電子メールヘッダm2を作成して通信部25のLAN・インターネット電子メール通信部36に供給する。こうして、LAN・インターネット電子メール通信部36は、図7に示す電子メールをインターネット12を経由して多機能端末装置A14に送信することになる。
【0037】
前記多機能端末装置A14は、前記多機能端末装置B11から図6に示す送信稼働情報を書き込んだ図7に示す形式の電子メールを受信すると、図8に示す受信処理を行うようになっている。すなわち、S21にて、通信部25のLAN・インターネット電子メール通信部36により多機能端末装置B11からの電子メールを受信し、S22にて、端末情報格納部27の稼働情報レポート解析部40により受信した電子メールから送信稼働情報を取出す。そして、S23にて、取出した送信稼働情報に基づいて前記端末情報格納部27が管理する、図9に示す構成の端末情報管理テーブル44に格納する。具体的には、端末情報管理テーブル44における多機能端末装置B11の電子メールアドレス44aに相当する稼働時間帯の項目エリア44b,44c,44d,44eに混雑や空きの情報をそれぞれ格納する。
【0038】
これにより、前記多機能端末装置A14では端末情報管理テーブル44により前記多機能端末装置B11の時間帯毎の稼働状況を把握できることになる。
【0039】
前記電子メール管理部24の送信電子メール管理部32は一時的に待機させる電子メールを図10に示す送信電子メール管理テーブル45により管理するようになっている。前記送信電子メール管理テーブル45は、電子メールを送信する相手側端末装置の稼働状態に応じて選択して送信するために緊急性のない電子メールを管理するもので、送信電子メールを識別する電子メール識別子、その電子メールの生成時刻、その電子メールを送信する相手側端末装置の電子メールアドレス、電子メールの種別、また、種別が画像添付電子メールの場合にはそのページ数と画像サイズを管理するようになっている。なお、種別としては、受信したことを送信側に通知する送信確認電子メール、受信後どのような処理をしたかを送信側に通知する処理確認電子メール、画像を送信する画像添付電子メールがある。
【0040】
図11は多機能端末装置A14の送信処理を示す流れ図で、この処理は前記送信規則管理部33で行うようになっている。すなわち、先ず、S31にて、図9に示す端末情報管理テーブル44から現在の時刻に対して該当する時間帯の相手端末装置の稼働状況を取出す。そして、S32にて、取出した稼働状況から相手端末装置が受信できる時間帯に該当するか否かをチェックし、受信できる時間帯に該当していれば、S33にて、相手端末装置に対してLAN・インターネット電子メール通信部36から電子メールを多機能端末装置B11に送信する。また、混雑で受信できない時間帯に該当していれば、S34にて、電子メールを図10に示す送信電子メール管理テーブル45に待機させる。すなわち、電子メールを待機させることが判断されると、送信電子メール管理部24の電子メール本体格納部31に識別子を付して電子メール本体を格納し、電子メール管理テーブル45にその電子メールに関する情報を登録する。
【0041】
前記多機能端末装置A14における電子メール管理部24の送信メール監視部34は、図12に示す電子メール送信処理を行うようになっている。すなわち、S41にて、前記時刻計測部23による時刻の計測を開始させる。続いて、S42にて、前記送信電子メール管理テーブル45を定期的に監視する。続いて、S43にて、前記時刻計測部23から現在の時刻を取出し、待機時間が生成時刻から待機時間時間限界値を超えているものがあるか否かをチェックする。そして、もし、待機時間時間限界値を超えているものがあれば、S44にて、その電子メールの本体を前記電子メール本体格納部31から取出し、前記LAN・インターネット電子メール通信部36により送信電子メール管理テーブル45の情報に従って多機能端末装置B11に送信する。
【0042】
このような構成であれば、多機能端末装置B11は、稼働情報管理テーブル37aを使用してジョブとして自己のプリンタ21に対する印刷要求、電子メールの送受信数及び公衆回線ファクシミリ送受信数を時間帯毎に管理し、また、ジョブの処理に使用するリソースであるハードディスクの空き容量を時間帯毎に管理し、さらに、各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状況を時間帯毎に管理し、これらに基づいて、各稼働時間帯毎に空き状況か混雑状況下を記入した送信稼働情報を作成する。そして、この送信稼働情報を電子メールに書き込んで多機能端末装置A14に送信する。
【0043】
多機能端末装置A14は、多機能端末装置B11からの電子メールを受信すると、電子メールから送信稼働情報を取出して端末情報管理テーブル44に格納する。そして、ある時間において多機能端末装置B11へ送信する電子メールが発生したときには、端末情報管理テーブル44に格納されている情報から電子メールを送信する時間帯における多機能端末装置B11の稼働状況から電子メールが送信できるか否かを判断する。
【0044】
そして、多機能端末装置B11の稼働状況が空き状況であれば電子メールをこの多機能端末装置B11に送信する。しかし、多機能端末装置B11の稼働状況が混雑状況であれば電子メールの本体を電子メール本体格納部31に識別子を付して格納するとともにその電子メールの情報を送信電子メール管理テーブル45に待機させる。
【0045】
従って、待機状態になった電子メールは、その後、相手の多機能端末装置B11の稼働状況が空き状況になる時間帯において電子メール本体格納部31から電子メール本体を読出すとともに送信電子メール管理テーブル45からその電子メールに関する情報を読出し、電子メールとして多機能端末装置B11に送信することになる。
【0046】
このように多機能端末装置A14からの電子メールにより多機能端末装置B11のプリンタ21やハードディスクなどのジョブを使用する場合には、これらが現在各クライアントコンピュータ16〜20からのジョブ要求により混雑しているのかそれとも空き状況になっているのかを事前に把握し、混雑しているときには電子メールの送信を待機させ、空き状況のときには電子メールの送信を行うので、共有資源であるプリンタ21やハードディスクの使用を時間的に分散させることができる。従って、各クライアントコンピュータ16〜20からジョブの要求が比較的頻繁に行われる場合にはクライアントコンピュータからのジョブを優先して処理することができジョブを効率よく処理できる。
(第2の実施の形態)
なお、前述した第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し異なる部分について述べる。
この実施の形態では多機能端末装置B11において稼働情報を作成し、その稼働情報をそのまま稼働情報レポートとして多機能端末装置A14に送信するものである。
【0047】
すなわち、稼働情報管理部26は、図4の流れ図と同様の処理を行うが、S6では第1の実施の形態のように送信稼働情報を作成して送信するのとは異なって、図5の稼働情報管理テーブル37aに格納されたジョブの処理状況、ハードディスクの空き容量、各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状況をそのまま記述した情報を図7の電子メールMの稼働情報を示す場所m1に書き込んだ稼働情報レポートを電子メールとしてLAN・インターネット電子メール通信部36から多機能端末装置A14に送信する。
【0048】
前記多機能端末装置A14では前記多機能端末装置B11からの電子メールを受信すると、図8の流れ図と同様の処理を行うが、S22では第1の実施の形態と異なって、電子メールの稼働情報からジョブ処理状況、ハードディスクの空き容量、クライアントコンピュータの稼働状況を取出して端末情報格納部27が管理する端末情報管理テーブル44に格納する。
【0049】
そして、前記多機能端末装置A14が電子メールを送信するときには図13に示す流れ図に基づいた送信処理を行う。この送信処理は、電子メール管理部24の送信規則管理部33が行うが、先ず、S51にて、端末情報管理テーブル44から印刷ページ数、ハードディスクの空き容量、クライアントコンピュータ16〜20の稼働状況を取出し、それぞれ印刷ページ数が所定件数を超えているか否か、ハードディスクの空き容量が所定値より少ないか否か、クライアントコンピュータ16〜20の稼働数が所定数より多いか否かをチェックする。
【0050】
そして、印刷ページ数が所定件数以下で、ハードディスクの空き容量が所定値以上で、クライアントコンピュータの稼働数が所定数以下であれば、S52にて、前記LAN・インターネット電子メール通信部36により電子メールを相手端末装置に送信する。また、印刷ページ数が所定件数を超えているか、又は、ハードディスクの空き容量が所定値よりも少ないか、又は、クライアントコンピュータの稼働数が所定数よりも多いときには、S53にて、電子メールを送信電子メール管理テーブル45に待機させる。
【0051】
この送信電子メール管理テーブル45に待機した電子メールの送信処理は送信メール監視部34が行うことになり、前述した第1の実施の形態の場合と同様である。
【0052】
このように多機能端末装置B11から多機能端末装置A14に対して稼働情報管理テーブル37aが管理している稼働情報をそのまま送信する場合であっても、多機能端末装置A14は、電子メールを送信するときには多機能端末装置B11のプリンタ21やハードディスクが各クライアントコンピュータ16〜20からのジョブ要求により混雑しているのかそれとも空き状況になっているのかを事前に把握して混雑しているときには電子メールの送信を待機させ、空き状況のときには電子メールの送信を行うことができるので、前述した第1の実施の形態と同様の作用効果が得られるものである。
(第3の実施の形態)
なお、前述した各実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し異なる部分について述べる。
この実施の形態は、送信規則管理部33が図14に示す送信規則管理テーブル46を管理するようになっている。すなわち、電子メール管理部24の送信電子メール管理部32が管理している送信電子メール管理テーブル45には電子メールの種別と種別が画像添付電子メールの場合にはさらにページ数と画像サイズが格納されている。
【0053】
そこで、前記送信規則管理テーブル46に、電子メールの種別毎に待機する条件と待機限界時間を格納する。そして、前記送信規則管理部33は、前記送信規則管理テーブル46に格納した情報に対して、電子メールが待機する条件を満たしていても生成された時刻からの経過時間が待機限界時間を超えていればこの電子メールを前記LAN・インターネット電子メール通信部36に供給して送信させる。
【0054】
すなわち、図14においては、送信確認、処理確認の種別を持つ電子メールに対しては相手側端末装置の印刷ページ数が膨大なときには待機させるが、待機時間が待機限界時間であるtime0、time1を経過すると送信させることを意味し、また、種別が画像添付の電子メールに対しては送信する電子メールの画像サイズに比べて相手側端末装置のハードディスクの空き容量が少ないときやサブアドレスを持つ送信先のクライアントコンピュータが未稼働なときには待機させるが、待機時間が待機限界時間であるtime2を経過すると送信させることを意味している。
【0055】
図15は、前記多機能端末装置A14が送信規則管理テーブル46の情報に基づいて行う送信処理を示す流れ図で、先ず、S61にて、電子メールを作成し、続いて、S62にて、この電子メールの送信先である多機能端末装置B11の電子メールアドレスが前記端末情報管理テーブル44内にあるか否かを判定する。そして、前記端末情報管理テーブル44内に該当する電子メールアドレスが無いと判定すると、S63にて、作成した電子メールを前記LAN・インターネット電子メール通信部36に供給し、多機能端末装置B11に送信してこの処理を終了する。
【0056】
また、前記端末情報管理テーブル44内に該当する電子メールアドレスがあれば、前記送信規則管理テーブル46の基づいて処理を行う。すなわち、S64にて、電子メールが送信確認あるいは処理確認の電子メールであるか否かをチェックし、送信確認あるいは処理確認の電子メールであれば、S65にて、端末情報管理テーブル44の多機能端末装置B11に関する稼働情報から印刷ページ数を取出す。
【0057】
そして、S66にて、その印刷ページ数が所定件数を超えているか否かをチェックし、所定件数以下であれば、S63にて、LAN・インターネット電子メール通信部36から電子メールを多機能端末装置B11に送信してこの処理を終了する。また、印刷ページ数が所定件数を超えていれば、S67にて、送信電子メールを送信電子メール管理テーブル45に待機させる。そして、ルーチンをS64の処理に戻す。電子メールを送信電子メール管理テーブル45に待機させた後の処理は送信メール監視部34が行う。
【0058】
また、S64にて、電子メールが送信確認あるいは処理確認の電子メールでないと判定されると、続いて、S68にて、電子メールが画像を添付した電子メールか否かをチェックする。そして、画像を添付した電子メールでなければ、S63にて、LAN・インターネット電子メール通信部36から電子メールを多機能端末装置B11に送信してこの処理を終了する。
【0059】
また、画像を添付した電子メールであれば、S69にて、端末情報管理テーブル44に格納している多機能端末装置B11の時間帯情報からサブアドレスを持つクライアントコンピュータの稼働情報を取出す。そして、S70にて、このクライアントコンピュータが稼働中か否かをチェックし、稼働中であれば、S67にて、送信電子メールを送信電子メール管理テーブル45に待機させる。そして、ルーチンをS64の処理に戻す。
【0060】
また、クライアントコンピュータが稼働中で無ければ、S71にて、端末情報管理テーブル44に格納している多機能端末装置B11の時間帯情報からハードディスクの空き容量を取出す。そして、S72にて、この取出したハードディスクの空き容量が送信する電子メールの画像サイズに比べて不足しているか否かをチェックし、もし、不足していれば、S67にて、送信電子メールを送信電子メール管理テーブル45に待機させる。そして、ルーチンをS64の処理に戻す。また、空き容量が充分であれば、S63にて、LAN・インターネット電子メール通信部36から電子メールを多機能端末装置B11に送信してこの処理を終了する。
【0061】
送信メール監視部34の処理は前述した実施の形態と同様であり、送信メール管理テーブル45に待機されている電子メールがあれば、その電子メールに対してS63〜S72に示す処理と同様の処理を実行して、電子メールを送信あるいはさらに待機させる。
【0062】
このように多機能端末装置A14において、電子メールを多機能端末装置B11に送信する場合に、多機能端末装置B11のプリンタ21やハードディスクの混雑具合や各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状況とともに送信する電子メールの種別、すなわち、通常の電子メールか、送信確認の電子メールか処理確認の電子メールか、それとも画像添付の電子メールかを考慮してそれぞの種別に応じた処理を行うとともに待機限界時間を設定している。
【0063】
従って、多機能端末装置A14において、より状況に応じた電子メールの送信処理ができる。なお、この実施の形態においても多機能端末装置A14は端末情報管理テーブル44により多機能端末装置B11のプリンタ21の印刷ページ数やハードディスクの空き容量、さらには各クライアントコンピュータ16〜20の稼働状況を把握して電子メールの送信制御ができるので、前述した実施の形態と同様の作用効果が得られる。
【0064】
なお、前述した各実施の形態において、LAN・インターネット電子メール通信部36にクライアントコンピュータの電子メールサーバ機能が無い場合には、ハードディスクの容量、ジョブの処理数の稼働情報のみでも多機能端末装置A14は送信電子メールの待機や送信の処理を行うことができる。
【0065】
なお、前述した各実施の形態では、第1の情報処理装置としてクライアントコンピュータを使用した場合を例として述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、例えば、多機能端末装置Bの共有資源を使用する画像入力装置等であってもよい。また、前述した各実施の形態では、第2の情報処理装置として多機能端末装置を使用した場合を例として述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、多機能端末装置Bから送った情報をもとにこの多機能端末装置Bの共有資源を使用する情報を送るだけの機能を持つ、例えば、電子メール装置等であってもよい。
【0066】
【発明の効果】
各請求項記載の発明によれば、近くに配置した各第1の情報処理装置及び遠隔地に配置した第2の情報処理装置が多機能端末装置の資源を共有するものにおいて、第2の情報処理装置からの情報に基づく共有資源の使用を時間的に分散させることができ、これにより各第1の情報処理装置から要求されたジョブを効率よく処理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における通信ネットワークシステムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態における多機能端末装置の構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態における稼働情報管理部の稼働監視部の構成を示すブロック図。
【図4】同実施の形態における多機能端末装置Bの稼働情報管理部が行う処理を示す流れ図。
【図5】同実施の形態における稼働情報テーブル管理部が管理する稼働情報管理テーブルを示す図。
【図6】同実施の形態における多機能端末装置Bが作成する送信稼働情報の構成を示す図。
【図7】同実施の形態における多機能端末装置Bが送信する電子メールの構成を示す図。
【図8】同実施の形態における多機能端末装置Aの電子メール受信処理を示す流れ図。
【図9】同実施の形態における端末情報格納部が管理する端末情報管理テーブルを示す図。
【図10】同実施の形態における電子メール管理部の送信電子メール管理部が管理する送信電子メール管理テーブルを示す図。
【図11】同実施の形態における多機能端末装置Aの電子メール送信処理を示す流れ図。
【図12】同実施の形態における多機能端末装置Aの電子メール管理部の送信メール監視部が行う電子メール送信処理を示す流れ図。
【図13】本発明の第2の実施の形態における多機能端末装置Aの電子メール送信処理を示す流れ図。
【図14】本発明の第3の実施の形態における多機能端末装置Aの送信規則管理部が管理する送信規則管理テーブルを示す図。
【図15】同実施の形態における多機能端末装置Aの電子メール送信処理を示す流れ図。
【図16】従来例を示すブロック図。
【符号の説明】
11…多機能端末装置B
14…多機能端末装置A(第2の情報処理装置)
16〜20…クライアントコンピュータ(第1の情報処理装置)
21…プリンタ
24…電子メール管理部
25…通信部
26…稼働情報管理部
27…端末情報格納部
Claims (11)
- 通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置と接続した多機能端末装置及びこの多機能端末装置とネットワークを介して接続した第2の情報処理装置を備え、前記多機能端末装置は、前記各第1の情報処理装置及び前記第2の情報処理装置からの情報に基づいて動作する共有資源を有する通信ネットワークシステムにおいて、
前記多機能端末装置は、前記第2の情報処理装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、自己の共有資源の稼働情報及び前記各第1の情報処理装置の稼働情報を管理するとともに前記第2の情報処理装置に送信する送信稼働情報を作成する稼働情報管理手段を設け、前記稼働情報管理手段が作成した送信稼働情報を前記通信手段により前記ネットワークを介して前記第2の情報処理装置に送信し、
前記第2の情報処理装置は、前記多機能端末装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、この通信手段が前記多機能端末装置からの送信稼働情報を受信するとその送信稼働情報を記憶する端末稼働情報記憶手段と、前記多機能端末装置の共有資源を使用する情報をその多機能端末装置に送信するとき、前記端末稼働情報記憶手段に記憶した送信稼働情報に基づいて前記通信手段に情報を直ちに送信させるか待機させるか管理する送信管理手段を設けたことを特徴とする通信ネットワークシステム。 - 多機能端末装置の稼働情報管理手段は、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することを特徴とする請求項1記載の通信ネットワークシステム。
- 稼働情報管理手段は、ジョブの動作状況を稼働情報として管理し、このジョブの動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することを特徴とする請求項2記載の通信ネットワークシステム。
- 稼働情報管理手段は、ジョブの処理に使用するリソースの動作状況を稼働情報として管理し、このリソースの動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することを特徴とする請求項2記載の通信ネットワークシステム。
- 稼働情報管理手段は、各第1の情報処理装置の動作状況から、第2の情報処理装置からの情報の受信が可能な時間帯を示す情報を送信稼働情報として作成することを特徴とする請求項2記載の通信ネットワークシステム。
- 第2の情報処理装置の送信管理手段は、送信情報として電子メールを送信する場合にその電子メールの種別を管理する機能を備え、この電子メールの種別と端末稼働情報記憶手段に記憶した送信稼働情報に基づいて電子メールを直ちに送信させるか待機させるか管理することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1記載の通信ネットワークシステム。
- 通信ラインを介して複数の第1の情報処理装置と接続した多機能端末装置及びこの多機能端末装置とネットワークを介して接続した第2の情報処理装置を備え、前記多機能端末装置は、前記各第1の情報処理装置及び第2の情報処理装置からの情報に基づいて動作する共有資源を有する通信ネットワークシステムにおいて、
前記多機能端末装置は、前記第2の情報処理装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、自己の共有資源の稼働情報及び前記各第1の情報処理装置の稼働情報を管理する稼働情報管理手段を設け、前記稼働情報管理手段が管理する稼働情報を前記通信手段により前記ネットワークを介して前記第2の情報処理装置に送信し、
前記第2の情報処理装置は、前記多機能端末装置と前記ネットワークを介して情報の送受信を行う通信手段と、この通信手段が前記多機能端末装置からの稼働情報を受信するとその稼働情報を記憶する端末稼働情報記憶手段と、前記多機能端末装置の共有資源を使用する情報をその多機能端末装置に送信するとき、前記端末稼働情報記憶手段に記憶した稼働情報に基づいて前記通信手段に情報を直ちに送信させるか待機させるか管理する送信管理手段を設けたことを特徴とする通信ネットワークシステム。 - 稼働情報管理手段は、ジョブの動作状況を稼働情報として管理し、このジョブの動作状況を第2の情報処理装置に送信することを特徴とする請求項7記載の通信ネットワークシステム。
- 稼働情報管理手段は、ジョブの処理に使用するリソースの動作状況を稼働情報として管理し、このリソースの動作状況を第2の情報処理装置に送信することを特徴とする請求項7記載の通信ネットワークシステム。
- 稼働情報管理手段は、各第1の情報処理装置の動作状況を第2の情報処理装置に送信することを特徴とする請求項7記載の通信ネットワークシステム。
- 第2の情報処理装置の送信管理手段は、送信情報として電子メールを送信する場合にその電子メールの種別を管理する機能を備え、この電子メールの種別と端末稼働情報記憶手段に記憶した稼働情報に基づいて電子メールを直ちに送信させるか待機させるか管理することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1記載の通信ネットワークシステム。
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