JP3965680B2 - Jump rope game machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縄跳びを模した遊技が行われる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、様々な遊技機が提供されている。例えば、自動車の模型の運転を行う遊技機や、射撃が行われる遊技機のように、現実の事物を模したものが数多く存在する。そして、本出願人等により、縄跳びを模した遊技が行われる縄跳び遊技機が提案されている(特願2000−285271号)。
【0003】
この縄跳び遊技機は、上面にステージが設けられた箱状の筐体と、この筐体のステージに跳躍可能に設けられた人形と、この人形の回りを縄跳びの要領で回転するロープとを備えている。
ここで、筐体に設けられたジャンプボタンを操作すると、人形が上方へ跳躍してステージから浮いた状態となる。そして、人形がステージから浮いている間だけ、回転するロープは、人形の下方を通過できる。遊技者は、ロープの回転にあわせてタイミング良くジャンプボタンの操作を繰り返し、人形にロープを引っ掛けることなく、縄跳び動作を継続させ、所定回数の縄跳び動作を達成すると、景品を獲得できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような縄跳び遊技機では、ロープを回転駆動する回転駆動機構がステージ下方の筐体内部に設けられている。一方、ロープの端部を回転自在に支持する回転軸は、ステージ上方に設けられ、回転駆動機構とは離れた位置に配置されている。そして、回転駆動機構の駆動力を離れた回転軸まで伝達するために、動力伝達経路を長く設定することが可能な動力伝達機構、例えば、ベルト等を備えた動力伝達機構を設けている。このように動力伝達経路が長い動力伝達機構は、動力伝達における機械的損失が大きくかつ部品点数が多いので、遊技機が大型化し、コストが嵩むという問題がある。
【0005】
本発明は、全体の小型化及びコストの低減が図れるようになる縄跳び遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、水平に支持される支持軸41と、前記支持軸41の両端付近に各々設けられ互いに同期して該支持軸41を中心に回転する回転体53と、前記回転体 53 の回転を検知する回転センサ 45 と、前記回転体53の一方に一端が取り付けられるとともに前記回転体53の他方に他端が取り付けられる閉ループ体60と、前記閉ループ体60の両端の間で前記支持軸41に対して固定される固定部91と、遊技者が操作可能な遊技操作手段 31 と、前記遊技操作手段 31 が遊技者により操作されたことを契機に作動するソレノイド 72 と、前記固定部91に対して所定の範囲で前記ソレノイド 72 を駆動手段として上下動可能な可動部92と、前記ソレノイド 72 の作動を禁止する作動禁止手段 121 と、前記ソレノイド 72 の作動の禁止を解除する禁止解除手段 122 とを備え、前記回転体53の回転の駆動手段43及び前記可動部92の上下動の駆動手段であるソレノイド72は、いずれも前記固定部91に取り付けられるとともに、上記可動部92は前記ソレノイド 72 の非作動時にその上下動の下死点にある際には前記回転体53の回転に伴う閉ループ体60の移動軌跡上に位置し、かつ、該可動部92が該ソレノイド 72 の作動によりその上下動の上死点まで移動した際には前記閉ループ体60は該可動部92の下方を移動可能であるように形成され、前記作動禁止手段 121 は、前記遊技操作手段 31 の操作を契機に前記ソレノイド 72 が1度作動した場合は、その後該遊技操作手段 31 が操作されても前記ソレノイド 72 の作動を禁止するとともに、前記禁止解除手段 122 は、前記回転センサ 45 による回転の検知を契機に前記作動禁止手段 121 による前記ソレノイド 72 の作動の禁止を解除するように形成され、前記閉ループ体 60 の両端は、円弧状に湾曲された取付部 61 となっているとともに、前記回転体 53 の回転周囲に沿って取付溝 54 が刻まれており、前記取付部 61 が前記取付溝 54 にはめ込まれることで、前記閉ループ体 60 が前記回転体 53 に取り付けられるように形成されたことを特徴とする。
【0007】
このような本発明では、閉ループ体60の両端の間で支持軸41に対して固定された固定部91に、回転体53を回転駆動する駆動手段43を設けたので、回転体53と駆動手段43とを互いに接近させて配置できるようになる。このため、駆動手段43の駆動力を回転体53まで伝達する動力伝達機構としては、動力伝達経路の短いものが採用できる。ここで、動力伝達経路が短いほど、動力伝達機構の動力伝達における機械的損失は小さく、かつ部品点数も少なくなるので、動力伝達経路が短い動力伝達機構80を採用することにより、駆動手段43の小型化及び低コスト化が図れ、ひいては、遊技機10の小型化及びコストの低減が図れるようになる。
【0009】
また、本発明では、可動部92を上下に駆動する駆動手段としてソレノイド72を採用したので、可動部を跳躍動作させる機構が簡略化される。すなわち、ソレノイド72は、そのコイルに通電することで、可動部を上死点へ移動でき、かつ、コイルへの通電を解除することで、下死点に復帰させることができるので、ソレノイド72と可動部92との間には複雑な連結機構が必要なく、簡単な機構で可動部を跳躍動作させることができる。そして、この点からも、遊技機10の小型化及びコストの低減が図れるようになる。
【0010】
また、本発明では、遊技者が遊技操作手段31を操作することにより、可動部92を任意のタイミングで跳躍動作させることができ、遊技者は、閉ループ体60の回転にあわせてタイミング良く遊技操作手段31を操作することで、縄跳び遊技機10のゲームを楽しむことができるようになる。
【0012】
また、本発明では、ソレノイド72のコイルへの通電状態が維持されるように、遊技者が遊技操作手段31を操作しても、ソレノイド72の作動を禁止する作動禁止手段121により、ソレノイド72のコイルへの通電が禁止されるので、閉ループ体60が1回転する間に、飾り体90を1回だけ跳躍できるというルールに則った動作を徹底することができるようになる。
【0014】
また、本発明では、閉ループ体60を回転体53に取り付けるにあたり、取付部61を回転体53の取付溝54にはめ込む構造を採用したので、従来のネジ等で取り付ける場合よりも、取付部61の直径を小さくすることができ、回転体53における取付部61周辺の慣性モーメントを小さくできる。そして、この点からも、回転体53を回転駆動する駆動手段43の小型化及び低コスト化が図れ、ひいては、遊技機10の小型化及びコストの低減が図れるようになる。
また、本発明では、前記取付部 61 に、円弧状に湾曲した円弧状部 62 と、この円弧状部 62 を周縁として含む円と直交する方向に伸びる回転止め部 63 とを有し、前記回転体 53 には、前記取付溝 54 に連通するとともに前記回転体 53 の軸方向に沿って回転止め溝 55 が延設され、前記取付溝 54 に前記円弧状部 62 が嵌め込まれると、前記回転止め溝 55 には前記回転止め部 63 が嵌め込まれるように形成することが望ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、各図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明において、前方とは、本実施形態に係る縄跳び遊技機10から、その正面に位置する遊技者の側へ向かう方向をいい、後方とは、逆に、遊技者から遊技機の側へ向かう方向をいう。
【0016】
(1)本実施形態の全体構成
本実施形態に係る縄跳び遊技機10は、図1に示すように、垂直方向に長い筐体11を有し、その前面上部のほぼ半分は、透明な保護板12で覆われている。筐体11内部は、上記保護板12を透して視認可能となっている。この筐体11内部には、水平面からなるステージ13と、このステージ13の上に位置する人形の形状を呈する飾り体90と、この飾り体90の周囲を前後方向に回転可能な縄跳びの縄を模した閉ループ体60とが設けられている。
【0017】
また、飾り体90の両側及び両側上方の計6箇所には、多数の景品15が吊り下げられている複数の景品ユニット14が設置されている。更に筐体11内部における飾り体90の上方には、表示板20が設けられている。この表示板20は、電光表示による得点表示部21及び時間表示部22を備えている。
筐体11の前面は、保護板12の下端縁近傍に配置された部分が、保護板12よりも前方に迫り出している。これにより、筐体11の前面に段付部が形成され、この段付部の上面が操作パネル30となっている。
【0018】
この操作パネル30の中央には、遊技者が操作可能な遊技操作手段としてのジャンプボタン31が位置し、更にこのジャンプボタン31の両側には、上記各景品ユニット14に対応する計6個の景品選択ボタン32が配置されている。更に、この操作パネル30の下方には、スピーカー35と、景品払出口16と、コイン投入口17と、返却ボタン18と、コイン返却口19とが設けられている。筐体11の内側における、コイン投入口17、返却ボタン18及びコイン返却口19に応じた位置には、コイン投入口17に投入されたコインが正規のものであるか否かを判別して受領する、図示しないコイン受領部36が設けられている。
【0019】
(2)作動機構
以下、図2から図7までを参照しつつ、本実施形態に係る縄跳び遊技機10の作動機構について説明する。更に詳しくいえば、図2から図5までを参照して、閉ループ体60の回転機構40を説明し、図2から図4まで並びに図6及び図7を参照して、飾り体90の跳躍機構70を説明する。なお、これらの回転機構40及び跳躍機構70等は、後述する制御装置によりその動作が制御されるようになっている。
【0020】
(2−1)飾り体の概略構成
閉ループ体60の回転機構40及び飾り体90の跳躍機構70は、両方とも飾り体90に内蔵されている。このため、閉ループ体60の回転機構40及び飾り体90の跳躍機構70の説明に先立ち、まず、飾り体90の概略構成についての説明を以下に行う。
飾り体90は、図2に示すように、前述の回転機構40及び跳躍機構70の他に、水平に支持される支持軸41と、閉ループ体60の両端の間で支持軸41に対して固定される固定部91と、固定部91に対して所定の範囲で上下動可能な可動部92と、これら固定部91及び可動部92を内部に収納するケーシング部93と、このケーシング部93とともに人形の形状を呈するための縫製体94とを備えたものとなっている。このうち、ケーシング部93は、合成樹脂を人形の形状に応じて成形したものである。また、縫製体94は、表面が毛羽立った布を人形の形状に応じて縫い合わせたものである。
【0021】
(2−2)閉ループ体の回転機構
以下、図2及び図3を参照しつつ、本実施形態における閉ループ体60の回転機構40を説明する。本実施形態に係る縄跳び遊技機10のステージ13には、図2及び図3に示すように、2本の支柱42が平行に立設されている。これらの支柱42の間に、一対の支持軸41が互いに近づくように水平に設けられている。
【0022】
各支持軸41と、その最寄りの支柱42との間には、該支持軸41を中心軸として回転可能な回転体53が介在している。各回転体53には、縄跳びの縄に擬制されるワイヤが閉ループ体60として取り付けられている。閉ループ体60は、略U字型に折り曲げられたものとなっている。なお、各回転体53への閉ループ体60の取付構造については、後で詳述する。
【0023】
固定部91は、一対の支持軸41を介して支柱42に支持及び固定されている。固定部91には、可動部92が上下に摺動可能に設けられているとともに、この可動部92を上下方向に駆動する飾り体90の跳躍機構70と、回転体53を回転駆動する閉ループ体60の回転機構40とが設置されている。
このうち、回転機構40は、固定部91に取り付けられたモータ43の回転駆動力で回転体53を回転駆動するものとなっている。回転機構40には、モータ43の回転駆動力を回転体53に伝達する動力伝達機構80が設けられている。動力伝達機構80は、複数の歯車81、82、83、84、85、86を組み合わせたものとなっている。
【0024】
具体的に説明すると、モータ43の出力回転軸には、比較的小さな径の歯車81が取り付けられている。この歯車81は、図2中上方に配置された比較的大きな径の歯車82と噛み合っている。歯車82は、支持軸41と同軸位置に配置されるとともに、支持軸41に対して回転自在に設けられている。歯車82には、コイルスプリング状の可撓継手87を介して、図2中右側の支持軸41が連結されている。これらの歯車81、82、可撓継手87及び支持軸41により、モータ43の回転駆動力が図2中右側の回転体53に伝達されるようになっている。
【0025】
一対の支持軸41のうち、図2において右側に配置された支持軸41は、図2中左側の端部に固定された歯車83を有している。この歯車83は、歯車82と同じ直径及び同じ歯数を有するものである。
一方、一対の支持軸41のうち、図2において左側に配置された支持軸41は、図2中右側の端部に固定された歯車86を有している。この歯車86は、歯車83と同じ直径及び同じ歯数を有するものである。
【0026】
ここで、歯車83には、当該歯車83よりも小さな径の歯車84が噛み合わされており、歯車86には、歯車84と同じ直径及び同じ歯数を有する歯車85が噛み合わされている。そして、歯車84及び歯車85は、互いに同軸となるように配置され、かつ、回転軸88によって相互に連結されている。そして、歯車84、85及び回転軸88は、図2中右側の支持軸41に伝達されてきた回転駆動力を図2中左側の支持軸41へ分配するものとなっている。
【0027】
これらの歯車81、82、83、84、85、86、可撓継手87、回転軸88及び支持軸41により、モータ43の回転駆動力が図2中左側の回転体53に伝達され、かつ、図2中左側の回転体53が図2中右側の回転体53と同期して回転するようになっている。
飾り体90の可動部92の下端部分には、図4に示されるように、前方へ突き出たつま先部分95が設けられている。ここで、図2に示すように、飾り体90が下死点位置に停止している状態、あるいは、下死点位置の近傍を移動している状態で、閉ループ体60が回転しようとすると、図4に示すように、閉ループ体60が飾り体90のつま先部分95に引っ掛かるようになっている。
【0028】
ここで、閉ループ体60が飾り体90のつま先部分95に引っ掛かかり、閉ループ体60が支持軸41の回転を停止させても、歯車82及び支持軸41との間に介装された可撓継手87が変形し、歯車82の回転をある程度許容するようになっている。これにより、閉ループ体60が飾り体90のつま先部分95に引っ掛かった際に発生する衝撃が可撓継手87に吸収され、閉ループ体60に大きな衝撃力が加わらなくなり、閉ループ体60の負荷が軽減されるようになっている。
【0029】
一方、図3に示すように、飾り体90が上死点位置に到達した状態、あるいは、上死点位置の近傍を移動している状態で、閉ループ体60が回転しようとする場合には、閉ループ体60は飾り体90の下方を通過できるようになっている。
また、回転機構40には、図2及び図3に示すように、支持軸41の回転数を検出するために、図中左側の支持軸41に取り付けられたロータ44と、固定部91に取り付けられた回転センサとしての近接センサ45とが備えられている。このうち、ロータ44には、図4に示すように、径方向外側へ突出する突出部46が設けられている。ここで、図4の如く、閉ループ体60が飾り体90の下方を通過し終わると、ロータ44の突出部46が近接センサ45の近くに位置するように、突出部46は、ロータ44における所定の回転角度に配置されている。これにより、縄跳び遊技における跳躍が成功したか否かが近接センサ45により検出可能となっている。
【0030】
図5には、回転体53への閉ループ体60の取付構造が示されている。閉ループ体60の両端には、図5に示すように、金属棒等の棒状部材を曲げることにより形成された取付部61が設けられている。この取付部61は、回転体53の外周に沿って円弧状に湾曲された円弧状部62と、この円弧状部62を周縁として含む円と直交する方向に延びる回転止め部63とを有している。
【0031】
一方、回転体53には、回転体53の外周に沿って延びる、換言すれば、回転体53の回転周囲に沿って刻まれた取付溝54と、この取付溝54に連通するとともに回転体53の軸方向に沿って延びる回転止め溝55とが設けられている。
回転体53の取付溝54及び回転止め溝55に、取付部61の円弧状部62及び回転止め部63をそれぞれ嵌め込むことにより、閉ループ体60の端部が回転体53に取り付けられるようになっている。ここで、回転体53の取付溝54への取付部61の円弧状部62の嵌合により、回転体53の軸方向における取付部61の位置が固定されるようになっている。また、回転体53の回転止め溝55への取付部61の回転止め部63の嵌合により、回転体53の周方向における取付部61の位置が固定されるようになっている。
【0032】
(2−3)飾り体の跳躍機構
以下、図2から図4まで並びに図6及び図7を参照しつつ、本実施形態における飾り体90の跳躍機構70を説明する。なお、図2及び図3は、正面から見た飾り体90を示した図であるのに対し、図6及び図7は、背面から見た飾り体90を示した図である。
【0033】
飾り体90の固定部91には、図2から図4までに示すように、複数の車輪71が回転自在に設けられている。固定部91は、これらの車輪71を介して可動部92と接している。これにより、可動部92は、上下方向に沿って円滑に摺動するようになっている。
飾り体90の跳躍機構70は、図4、図6及び図7に示すように、固定部91に設けられたロータリーソレノイド72を有し、このロータリーソレノイド72の作動により可動部92を素早く上下動させるものである。すなわち、ロータリーソレノイド72は、固定部91の後方へ延びる出力軸73を有し、当該ロータリーソレノイド72に設けられた図示しないコイルに通電すると、原点角度位置から所定の角度位置まで出力軸73が回転し、通電を解除すると、出力軸73が逆回転して元の位置に復帰するものである。出力軸73の先端には、ほぼ涙滴形の平面形状を有するカム74が固定されている。このカム74には、他の部分よりも径方向外側へ突出した突起部75が1箇所設けられている。
【0034】
可動部92には、固定部91側のカム74の上方に配置されるとともに、当該カム74の周縁部分と係合するローラ76が回転自在に設けられている。
ここで、カム74は、ロータリーソレノイド72の図示しないコイルに通電すると、図6中反時計方向に回転し、原点角度位置A(図6参照)から所定の角度位置B(図7参照)まで突起部75が移動し、コイルへの通電を解除すると、逆方向へ回転して、突起部75が元の位置Aに復帰するようになっている。
【0035】
これにより、ロータリーソレノイド72に通電していない状態では、飾り体90は、図6に示すように、上下動の下死点に配置されるようになっている。一方、ジャンプボタン31が押圧され、ソレノイド72への通電がなされると、飾り体90は、図7に示すように、上下動の上死点に配置されるようになっている。
(3)制御装置
以下、図8を参照しつつ、本実施形態に係る縄跳び遊技機10の制御装置100について説明する。制御装置100は、所定のプログラムにより所定の動作を行うコンピュータからなり、主に回転機構40及び跳躍機構70の動作を制御して飾り体90の動作を制御するとともに、景品ユニット14の動作をも制御するようになっている。
【0036】
このような制御装置100には、図8に示すように、制御装置100の入力信号となる信号を出力するコイン受領部36、景品選択ボタン32、ジャンプボタン31及び近接センサ45が電気的に接続され、制御すべき制御対象として縄(閉ループ体60)駆動用のモータ43、ロータリーソレノイド72及び景品ユニット14が電気的に接続されている。
【0037】
また、制御装置100には、コイン受領部36、景品選択ボタン32、ジャンプボタン31及び近接センサ45からの各信号を受信するための入力信号制御手段110と、閉ループ体60の1回転当たりの跳躍回数を1回に制限する跳躍回数制限手段120と、跳躍により飾り体90が回転する閉ループ体60を飛び越せたか否かを判定する跳躍成功判定手段130と、縄駆動用モータ43、ロータリーソレノイド72及び景品ユニット14を駆動する駆動出力を出力する駆動出力制御手段140とが設けられている。
【0038】
このうち、跳躍回数制限手段120は、ロータリーソレノイド72の作動を禁止する作動禁止手段121と、ロータリーソレノイド72の作動の禁止を解除する禁止解除手段122とを備えている。
そして、作動禁止手段121は、ジャンプボタン31の操作を契機にロータリーソレノイド72が1度作動した場合は、その後、禁止解除手段122の解除があるまで、ジャンプボタン31が操作されてもロータリーソレノイド72の作動を禁止するものである。
【0039】
また、禁止解除手段122は、閉ループ体60が回転していることを近接センサ45が検知すると、近接センサ45による検知を契機にして、作動禁止手段121によるロータリーソレノイド72の作動の禁止を解除するものである。
跳躍成功判定手段130は、縄跳び遊技機10の1ゲームが開始されてから所定の時間が経過すると、当該ゲームを終了させるとともに、ジャンプボタン31が操作されてから所定時間が経過する前に、近接センサ45からパルス出力を受信しない場合には、跳躍動作で閉ループ体60を飛び越せなかったと判定し、引っ掛かり処理を行わせるものである。
【0040】
跳躍成功判定手段130には、ゲーム開始からの経過時間を計測するためのタイマー手段131と、ジャンプボタン31の操作によりカウントダウンを開始する時限タイマー手段132とがソフトウェア的に接続されている。
(4)動作説明
以下、図9から図12までを参照しつつ、本実施形態に係る縄跳び遊技機10の動作について説明する。本実施形態に係る縄跳び遊技機10は、電源が投入されると、図9に示すように、制御装置100が、起動処理、ゲーム処理及び終了処理を自動的に順次行うようになっている。
【0041】
縄跳び遊技機10の電源が投入されると、最初に起動処理が行われる。起動処理は、図10に示すように、ステップ100から開始される。まず、ステップ100において、コインの投入があったか否かが検知され、コインの投入があった場合には、次のステップ110に進む。一方、コインの投入がない場合は、コインが投入されるまでステップ100を繰り返し行う。
【0042】
次のステップ110において、景品選択ボタン32の操作により景品15が選択されたか否かが検知され、景品15の選択が完了している場合には、次のステップ120に進む。一方、景品15が選択されていない場合は、景品15が選択されるまでステップ110を繰り返し行う。
ステップ120では、遊技者がゲームに勝利した場合に、選択された景品を遊技者に払い出すために、選択された景品15の番号を記憶し、この後、次のステップ130に進む。ステップ130では、スピーカー35から発せられるファンファーレ等の音やランプの点滅等でゲームが開始されることを演出した後、次のステップ140に進む。
【0043】
次のステップ140において、ジャンプボタン31が操作されたか否かが検知され、ジャンプボタン31が操作された場合には、次のステップ150に進む。一方、ジャンプボタン31が操作されていない場合は、ジャンプボタン31の操作が行われるまでステップ140を繰り返し行う。
ステップ150では、跳躍により飾り体90が回転する閉ループ体60を飛び越せた回数である成功回数nを「0」にする処理を行い、この後、次のゲーム処理に進む。
【0044】
ゲーム処理は、図11に示すように、ステップ200から開始される。まず、ステップ200において、モータ43の運転を開始し、閉ループ体60の回転を開始した後、ステップ210へ進む。ステップ210において、ゲーム開始からの経過時間を計測するためのタイマー手段131をスタートさせ、この後、ステップ220へ進む。
【0045】
ステップ220では、タイマー手段131の計測している経過時間が所定時間を超えたか否か、換言すれば、ゲームがタイムアップとなったか否かが検知される。ゲームがタイムアップとなっていない場合には、次のステップ230に進む。一方、ゲームがタイムアップとなった場合は、このゲーム処理を終え、次の終了処理のステップ300へ進む。
【0046】
ステップ230において、ジャンプボタン31が操作されたか否かが検知され、ジャンプボタン31が操作された場合には、ステップ250に進む。
一方、ジャンプボタン31が操作されていない場合は、ステップ240に進む。ステップ240では、タイマー手段131の計測している経過時間が所定時間を超えたか否か、換言すれば、ゲームがタイムアップとなったか否かが検知される。そして、ゲームがタイムアップとなっていない場合には、ステップ230に戻り、ゲームがタイムアップとなった場合は、このゲーム処理を終え、次の終了処理のステップ300へ進む。
【0047】
ステップ250では、ロータリーソレノイド72を所定時間通電し、飾り体90を跳躍させるとともに、作動禁止手段121を作動させ、禁止解除手段122による解除があるまで、ロータリーソレノイド72の作動を禁止し、かつ、時限タイマー手段132のカウントダウンを開始させる。この後、次のステップ260に進む。
ステップ260では、近接センサ45からパルス出力があったか否か、換言すれば、閉ループ体60が飾り体90の下方を通過したか否かが検知される。近接センサ45からパルス出力があった場合には、跳躍成功判定手段130により、跳躍動作で閉ループ体60を飛び越すことができ、跳躍が成功したと判定され、次のステップ261に進む。
【0048】
ステップ261では、作動禁止手段121の動作を解除し、ロータリーソレノイド72の作動が許容されるようにし、かつ、カウントダウン動作中の時限タイマー手段132を停止してリセットする。この後、次のステップ262に進む。
ステップ262では、成功回数nを1回増やす処理を行った後、次のステップ263に進む。ステップ263では、成功回数nが30回以上であるか否かが検知される。ここで、成功回数が30回以上である場合には、このゲーム処理を終え、次の終了処理のステップ400へ進む。一方、成功回数が30回以上でない場合には、ステップ220に戻る。
【0049】
前述のステップ260において、近接センサ45からパルス出力がなかった場合は、ステップ270に進む。ステップ270では、カウントダウン中の時限タイマー手段132により、所定時間が経過したか否かが検知される。ここで、所定時間が経過していない場合、ステップ260に戻る。一方、所定時間が経過してしまった場合、跳躍成功判定手段130により、跳躍動作で閉ループ体60を飛び越せず、跳躍が失敗したと判定され、ステップ271に進む。
【0050】
ステップ271では、カウントダウン動作中の時限タイマー手段132を停止してリセットし、この後、次のステップ272に進む。
ステップ272では、跳躍の失敗により、飾り体90のつま先部分95に引っ掛かっている閉ループ体60を元に戻す引っ掛かり処理を行う。この引っ掛かり処理としては、例えば、閉ループ体60を回転駆動するモータ43を逆回転させ、飾り体90のつま先部分95に引っ掛かっている閉ループ体60をつま先部分95から引き離す処理や、飾り体90を上死点まで上昇させ、この状態でモータ43を駆動し、閉ループ体60を強制的に回転させ、閉ループ体60に飾り体90の下方を通過させ、これにより、閉ループ体60をつま先部分95から引き離す処理等が採用できる。このような引っ掛かり処理が完了したら、ステップ220に戻る。
【0051】
終了処理においては、遊技者がゲームに負けた場合にステップ300から開始される敗戦終了処理、及び、遊技者がゲームに勝った場合にステップ400から開始される勝利終了処理のいずれか一方が行われる。
すなわち、遊技者がゲームに負けた場合、図12に示すように、ステップ300において、モータ43を停止し、その運転を終了させた後、ステップ310に進む。ステップ310では、ゲーム開始からの経過時間を計測するためのタイマー手段131のストップ処理及びリセット処理を行い、この後、ステップ320へ進む。ステップ320では、ゲームオーバーの表示ランプを点滅させる等により、ゲームが終了したことを報知し、以上をもって遊技全体の処理を完了させる。
【0052】
一方、遊技者がゲームに勝った場合、ステップ400において、モータ43を停止し、その運転を終了させた後、ステップ410に進む。ステップ410では、ゲーム開始からの経過時間を計測するためのタイマー手段131のストップ処理及びリセット処理を行い、この後、ステップ420へ進む。ステップ420では、スピーカー35から発せられるファンファーレ等の音やランプの点滅等で遊技者に景品を獲得したことを報知した後、ゲームオーバーの表示ランプを点滅させる等により、ゲームが終了したことを報知する。この後、ステップ430へ進み、ステップ430において、景品ユニット14を起動し、遊技者に景品15を払い出し、以上をもって遊技全体の処理を完了させる。
【0053】
(5)縄跳び遊技機10における遊技手順
この縄跳び遊技機10における遊技の概要は以下の通りである。
まず、遊技者は遊技の開始に先立って、所定金額のコイン又はこれと同等の価値を有するメダルをコイン投入口17へ投入する。そして、6個の景品選択ボタン32のうち、所望の景品15に対応するものが押圧され、更に、ジャンプボタン31が押圧されると、遊技が開始される。なお、景品選択ボタン32の押圧前に返却ボタン18が押圧されると、投入されたコイン又はメダルはコイン返却口19より遊技者に返却される。
【0054】
ジャンプボタン31の押圧により、閉ループ体60の回転が開始され、閉ループ体60は、飾り体90の後方から上方を経て前方に向かって回転して来る。ここで遊技者がタイミングを見計らってジャンプボタン31を押圧すると、飾り体90は上方にジャンプするように移動する。その結果、飾り体90を適時に上方へ移動し、その下方を閉ループ体60に通過させることができれば、得点表示部21に得点として1が加算される。一方、押圧のタイミングが早過ぎるか又は遅過ぎるかした場合には、閉ループ体60は飾り体90の下部、すなわち人形のつま先部分95に引っ掛かり、引っ掛かり処理が行われる。この場合は得点にならない。
【0055】
上記の操作を繰り返し、時間表示部22のランプが全て点灯するまでの間に、所定の回数(ここでは30回)以上ジャンプを成功させることで、所定の得点を獲得できた場合には、先に押圧された景品選択ボタン32に対応する景品ユニット14が作動する。これにより、当該景品ユニット14に吊り下げられている景品15が景品払出口16から遊技者に払い出される。
【0056】
(6)本実施形態による効果
このような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、閉ループ体60の両端で支持軸41に対して固定された固定部91に、回転体53を回転駆動する駆動手段であるモータ43を設けたので、回転体53とモータ43とを互いに接近させて配置できる。このため、モータ43の駆動力を回転体53まで伝達する動力伝達機構としては、動力伝達経路の短いものが採用できる。従って、動力伝達機構の動力伝達における機械的損失は小さく、かつ部品点数も少なくなるので、モータ43の小型化及び低コスト化が図れ、ひいては、縄跳び遊技機10全体を小型化でき、かつ、そのコストを低減できる。
【0057】
また、可動部92を上下に駆動する駆動手段として、そのコイルに通電することで、可動部92を上死点へ移動でき、かつ、コイルへの通電を解除することで、下死点に復帰させることができるロータリーソレノイド72を採用したので、ロータリーソレノイド72と可動部92とを直接係合するように構成でき、その間には複雑な連結機構が必要ななる。従って、簡単な機構で可動部92を跳躍動作させることができ、この点からも、遊技機10全体を小型化できるうえ、そのコストを低減することができる。
【0058】
さらに、ジャンプボタン31が押圧されたことを契機に、ロータリーソレノイド72が作動するように形成したので、遊技者がジャンプボタン31を適宜操作することにより、可動部92を任意のタイミングで跳躍動作させることができ、閉ループ体90の回転にあわせてタイミング良くジャンプボタン31を操作することで、縄跳びゲームを楽しむことができる。
【0059】
また、回転体53の回転を検知する近接センサ45と、ロータリーソレノイド72の作動を禁止する作動禁止手段121と、ロータリーソレノイド72の作動禁止を解除する禁止解除手段122とを設け、遊技者がジャンプボタン31の押圧状態を継続させても、ロータリーソレノイド72の駆動で飾り体90が1度跳躍した後は、作動禁止手段122によりロータリーソレノイド72のコイルへの通電が禁止されるようにしたので、閉ループ体60が1回転する間に、飾り体90を1回だけ跳躍できるというルールに則った動作を徹底することができる。
【0060】
さらに、閉ループ体60を回転体53に取り付けるにあたり、取付部61を回転体53の取付溝54に嵌め込む構造を採用したので、従来のネジ等で取り付ける場合よりも、取付部61の直径を小さくすることができ、回転体53における取付部61周辺の慣性モーメントを小さくできる。そして、この点からも、回転体53を回転駆動するモータ43の小型化及び低コスト化が図れ、ひいては、縄跳び遊技機10を小型化でき、かつ、そのコストを低減できる。
【0061】
また、歯車82及び支持軸41との間に可撓継手87を介装し、閉ループ体60が飾り体90のつま先部分95に引っ掛かり、閉ループ体60が支持軸41の回転を停止させても、可撓継手87が変形し、閉ループ体60が飾り体90のつま先部分95に引っ掛かった際に発生する衝撃を吸収するので、閉ループ体60に大きな衝撃力が加わらなくなり、閉ループ体60の負荷が軽減され、閉ループ体60の交換周期が延長され、これにより、ランニングコストを低減できる。
【0062】
さらに、可動部92の下端部分に、前方へ突き出たつま先部分95を設け、このつま先部分95に閉ループ体60が引っ掛かるようにしたので、閉ループ体60が引っ掛かる位置が安定し、引っ掛け位置の調整が不要となり、縄跳び遊技機10の組立作業を容易に行うことができる。
また、跳躍機構70のロータリーソレノイド72の出力軸73にカム74を連結し、このカム74で可動部92を押し上げるようにしたので、ロータリーソレノイド72の出力軸73の可動ストロークを全部利用でき、ロータリーソレノイド72の駆動効率を向上でき、これにより、ロータリーソレノイド72からの熱の発生を抑制できる。
【0063】
(7)その他の実施の形態
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更が可能である。
【0064】
【発明の効果】
前述のように、本発明によれば、全体の小型化及びコストの低減が図れるようになる縄跳び遊技機を提供することができる。
例えば、回転センサとしては、ロータに設けられた突出部の接近を検出する近接センサに限らず、それ自体が回転部位に取り付けられ、その回転角度位置を検出するロータリーエンコーダ等の回転位置検出手段でもよい。
【0065】
また、景品が獲得できる成功回数は、前記実施形態における30回に限らず、30回よりも多い回数でも少ない回数でもよく、ゲームの難易度等に応じて適宜設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る縄跳び遊技機の全体を示す斜視図である。
【図2】前記実施形態の要部を示す正面図である。
【図3】前記実施形態の要部の異なる状態を示す正面図である。
【図4】前記実施形態の要部を示す側面図である。
【図5】前記実施形態に係る回転体回りを示す拡大斜視図である。
【図6】前記実施形態の要部を示す背面図である。
【図7】前記実施形態の要部の異なる状態を示す背面図である。
【図8】前記実施形態に係る制御装置を示すブロック図である。
【図9】前記実施形態に係るゲームにおける概略処理を示すフローチャートである。
【図10】前記実施形態に係るゲームにおける起動処理を示すフローチャートである。
【図11】前記実施形態に係るゲームにおけるゲーム処理を示すフローチャートである。
【図12】前記実施形態に係るゲームにおける終了処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 縄跳び遊技機 11 筐体
12 保護板 13 ステージ
14 景品ユニット 15 景品
16 景品払出口 17 コイン投入口
18 返却ボタン 19 コイン返却口
20 表示板 21 得点表示部
22 時間表示部
30 操作パネル
31 ジャンプボタン(遊技操作手段)
32 景品選択ボタン
35 スピーカー 36 コイン受領部
40 回転機構 41 支持軸
42 支柱
43 モータ(回転体の回転の駆動手段)
44 ロータ 45 近接センサ(回転センサ)
46 突出部
53 回転体 54 取付溝
55 回転止め溝
60 閉ループ体 61 取付部
62 円弧状部 63 回転止め部
70 跳躍機構 71 車輪
72 ロータリーソレノイド(可動部の上下動の駆動手段)
73 出力軸 74 カム
75 突起部 76 ローラ
80 動力伝達機構
81、82、83、84、85、86 歯車
87 可撓継手 88 回転軸
90 飾り体 91 固定部
92 可動部 93 ケーシング部
94 縫製体 95 つま先部分
100 制御装置 110 入力信号制御手段
120 跳躍回数制限手段 121 作動禁止手段
122 禁止解除手段 130 跳躍成功判定手段
131 タイマー手段 132 時限タイマー手段
140 駆動出力制御手段[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a gaming machine in which a game simulating jumping rope is performed.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, various game machines have been provided. For example, there are many things that imitate real things, such as a gaming machine that drives an automobile model and a gaming machine that performs shooting. And the present applicant etc. have proposed the jump rope game machine in which the game imitating jump rope is performed (Japanese Patent Application No. 2000-285271).
[0003]
This jump rope game machine includes a box-shaped casing having a stage on the top surface, a doll provided on the stage of the casing so as to be jumpable, and a rope that rotates around the doll in the manner of jumping rope. ing.
Here, when a jump button provided on the housing is operated, the doll jumps upward and comes off the stage. And while the doll is floating from the stage, the rotating rope can pass under the doll. The player repeats the operation of the jump button in a timely manner according to the rotation of the rope, continues the rope jumping operation without hooking the rope on the doll, and can acquire a prize if the rope jumping operation is achieved a predetermined number of times. Yes.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In such a skipping rope game machine, a rotation drive mechanism for rotating the rope is provided inside the casing below the stage. On the other hand, the rotation shaft that rotatably supports the end of the rope is provided above the stage and is disposed at a position away from the rotation drive mechanism. And in order to transmit the drive force of a rotation drive mechanism to the rotating shaft which left | separated, the power transmission mechanism provided with the power transmission mechanism which can set a power transmission path long, for example, a belt etc., is provided. Such a power transmission mechanism having a long power transmission path has a problem that the mechanical loss in power transmission is large and the number of parts is large, so that the gaming machine is increased in size and cost.
[0005]
An object of the present invention is to provide a skipping rope game machine that can be reduced in size and cost as a whole.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
To achieve the above objective,Main departureMing is a
[0007]
like thisMain departureIn the description, since the driving means 43 for rotating the
[0009]
In addition, this departureIn the description, the
[0010]
In addition, the present inventionThen, when the player operates the game operation means 31, the
[0012]
In addition, this departureIn order to maintain the energized state of the coil of the
[0014]
In addition, this departureIn the description, when the closed
In the present invention, the
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description, the front refers to the direction from the skipping
[0016]
(1) Overall configuration of this embodiment
As shown in FIG. 1, the skipping
[0017]
In addition, a plurality of
On the front surface of the
[0018]
In the center of the operation panel 30, a
[0019]
(2) Actuation mechanism
Hereinafter, the operation mechanism of the jump
[0020]
(2-1) Schematic configuration of ornament
Both the
As shown in FIG. 2, the
[0021]
(2-2) Closed loop body rotation mechanism
Hereinafter, the
[0022]
Between each
[0023]
The fixed
Among these, the
[0024]
More specifically, a
[0025]
Of the pair of
On the other hand, of the pair of
[0026]
Here, a
[0027]
These gears 81, 82, 83, 84, 85, 86, flexible joint 87, rotating
As shown in FIG. 4, a
[0028]
Here, even when the
[0029]
On the other hand, as shown in FIG. 3, when the
2 and 3, the
[0030]
FIG. 5 shows a structure for attaching the
[0031]
On the other hand, the rotating
The end of the
[0032]
(2-3) Jumping mechanism of ornament
Hereinafter, the
[0033]
As shown in FIGS. 2 to 4, a plurality of
As shown in FIGS. 4, 6, and 7, the
[0034]
The
Here, when a coil (not shown) of the
[0035]
As a result, in a state where the
(3) Control device
Hereinafter, the
[0036]
As shown in FIG. 8, such a
[0037]
Further, the
[0038]
Among these, the jump number limiting means 120 includes an operation prohibiting means 121 that prohibits the operation of the
Then, when the
[0039]
Further, when the
The jump success determination means 130 ends the game when a predetermined time has elapsed since the start of one game of the jump
[0040]
A timer means 131 for measuring the elapsed time from the start of the game and a timed timer means 132 for starting a countdown by operating the
(4) Operation explanation
Hereinafter, the operation of the jump
[0041]
When the jump
[0042]
In the
In
[0043]
In the next step 140, it is detected whether or not the
In
[0044]
The game process is started from step 200 as shown in FIG. First, in step 200, the operation of the
[0045]
In step 220, it is detected whether or not the elapsed time measured by the timer means 131 has exceeded a predetermined time, in other words, whether or not the game has timed up. If the game is not up, proceed to the
[0046]
In
On the other hand, if the
[0047]
In
In
[0048]
In
In
[0049]
In
[0050]
In step 271, the timed timer means 132 during the countdown operation is stopped and reset, and thereafter, the process proceeds to the
In
[0051]
In the end process, either a defeat end process that starts from
That is, if the player loses the game, as shown in FIG. 12, the
[0052]
On the other hand, if the player has won the game, the
[0053]
(5) Game procedure in skipping
The outline of the game in this jump
First, the player inserts a predetermined amount of coins or medals having the same value into the
[0054]
When the
[0055]
When the above operation is repeated and the jump is successful a predetermined number of times (here, 30 times) until all the lamps of the
[0056]
(6) Effects of this embodiment
According to this embodiment, the following effects can be obtained.
That is, since the
[0057]
In addition, as a driving means for driving the
[0058]
Furthermore, since the
[0059]
Further, a
[0060]
Furthermore, when the closed-
[0061]
Further, a flexible joint 87 is interposed between the
[0062]
Furthermore, since the
In addition, since the
[0063]
(7) Other embodiments
The present invention has been described with reference to a preferred embodiment. However, the present invention is not limited to this embodiment, and various improvements and design changes can be made without departing from the scope of the present invention. .
[0064]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is possible to provide a skipping rope gaming machine that can be reduced in size and cost as a whole.
For example, the rotation sensor is not limited to the proximity sensor that detects the approach of the protrusion provided on the rotor, but may be a rotation position detection unit such as a rotary encoder that is attached to the rotation portion and detects the rotation angle position thereof. Good.
[0065]
In addition, the number of successes that the prize can be acquired is not limited to 30 times in the above-described embodiment, and may be more or less than 30 times, and can be appropriately set according to the difficulty level of the game.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an entire jump rope game machine according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a front view showing a main part of the embodiment.
FIG. 3 is a front view showing a different state of the main part of the embodiment.
FIG. 4 is a side view showing a main part of the embodiment.
FIG. 5 is an enlarged perspective view showing the periphery of the rotating body according to the embodiment.
FIG. 6 is a rear view showing a main part of the embodiment.
FIG. 7 is a rear view showing a different state of the main part of the embodiment.
FIG. 8 is a block diagram showing a control device according to the embodiment.
FIG. 9 is a flowchart showing a schematic process in the game according to the embodiment.
FIG. 10 is a flowchart showing a start process in the game according to the embodiment.
FIG. 11 is a flowchart showing a game process in the game according to the embodiment.
FIG. 12 is a flowchart showing end processing in the game according to the embodiment.
[Explanation of symbols]
10
12
14
16
18 Return button 19 Coin return slot
20
22 hour display
30 Operation panel
31 Jump button (game operation means)
32 Premium selection buttons
35 Speaker 36 Coin receiving part
40
42 Prop
43 Motor (Driving means for rotating the rotating body)
44
46 Protrusion
53
55 Non-rotating groove
60
62 Arc-shaped
70
72 Rotary solenoid (drive means for vertical movement of moving parts)
73
75
80 Power transmission mechanism
81, 82, 83, 84, 85, 86 gears
87 Flexible joint 88 Rotating shaft
90
92
94
100
120 Jump count limit means 121 Operation prohibition means
122 Prohibition release means 130 Jump success judgment means
131 Timer means 132 Timed timer means
140 Drive output control means
Claims (2)
前記支持軸の両端付近に各々設けられ互いに同期して該支持軸を中心に回転する回転体と、
前記回転体の回転を検知する回転センサと、
前記回転体の一方に一端が取り付けられるとともに前記回転体の他方に他端が取り付けられる閉ループ体と、
前記閉ループ体の両端の間で前記支持軸に対して固定される固定部と、
遊技者が操作可能な遊技操作手段と、
前記遊技操作手段が遊技者により操作されたことを契機に作動するソレノイドと、
前記固定部に対して所定の範囲で前記ソレノイドを駆動手段として上下動可能な可動部と、
前記ソレノイドの作動を禁止する作動禁止手段と、
前記ソレノイドの作動の禁止を解除する禁止解除手段とを備え、
前記回転体の回転の駆動手段及び前記可動部の上下動の駆動手段であるソレノイドは、いずれも前記固定部に取り付けられるとともに、
上記可動部は前記ソレノイドの非作動時にその上下動の下死点にある際には前記回転体の回転に伴う閉ループ体の移動軌跡上に位置し、かつ、該可動部が該ソレノイドの作動によりその上下動の上死点まで移動した際には前記閉ループ体は該可動部の下方を移動可能であるように形成され、
前記作動禁止手段は、前記遊技操作手段の操作を契機に前記ソレノイドが1度作動した場合は、その後該遊技操作手段が操作されても前記ソレノイドの作動を禁止するとともに、前記禁止解除手段は、前記回転センサによる回転の検知を契機に前記作動禁止手段による前記ソレノイドの作動の禁止を解除するように形成され、
前記閉ループ体の両端は、円弧状に湾曲された取付部となっているとともに、前記回転体の回転周囲に沿って取付溝が刻まれており、前記取付部が前記取付溝にはめ込まれることで、前記閉ループ体が前記回転体に取り付けられるように形成されたことを特徴とする縄跳び遊技機。A support shaft supported horizontally;
Rotating bodies that are provided near both ends of the support shaft and rotate around the support shaft in synchronization with each other;
A rotation sensor for detecting rotation of the rotating body;
A closed loop body having one end attached to one of the rotating bodies and the other end attached to the other of the rotating bodies;
A fixing portion fixed to the support shaft between both ends of the closed loop body;
A game operation means operable by the player;
A solenoid that operates when the game operation means is operated by a player;
A movable part capable of moving up and down with the solenoid as a driving means within a predetermined range with respect to the fixed part ;
An operation prohibiting means for prohibiting the operation of the solenoid;
A prohibition release means for canceling prohibition of the operation of the solenoid ,
The solenoid that is the driving means for rotating the rotating body and the driving means for vertically moving the movable part is attached to the fixed part,
When the solenoid is not in operation, the movable part is positioned on the movement locus of the closed loop body accompanying the rotation of the rotary body when the movable part is at the bottom dead center, and the movable part is activated by the operation of the solenoid. When moving up to the top dead center of the vertical movement, the closed loop body is formed to be movable below the movable part ,
The operation prohibiting means prohibits the operation of the solenoid even when the game operation means is operated after that when the solenoid is operated once in response to the operation of the game operation means, and the prohibition release means, Formed so as to release the prohibition of operation of the solenoid by the operation prohibiting means triggered by detection of rotation by the rotation sensor;
Both ends of the closed loop body are mounting portions curved in an arc shape, and mounting grooves are engraved along the rotation periphery of the rotating body, and the mounting portions are fitted into the mounting grooves. A jump rope game machine , wherein the closed loop body is formed to be attached to the rotating body .
前記回転体には、前記取付溝に連通するとともに前記回転体の軸方向に沿って回転止め溝が延設され、 The rotating body communicates with the mounting groove and has an anti-rotation groove extending along the axial direction of the rotating body,
前記取付溝に前記円弧状部が嵌め込まれると、前記回転止め溝には前記回転止め部が嵌め込まれるように形成されたことを特徴とする請求項1記載の縄跳び遊技機。 2. The skipping rope game machine according to claim 1, wherein the anti-rotation portion is fitted into the anti-rotation groove when the arcuate portion is fitted into the mounting groove.
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