JP4048845B2 - マッサージ椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マッサージ椅子に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、リクライニング椅子は、図14に示すように、座部1と、この座部1の後部に回動自在に設けた背もたれ部3とで構成されているが、この座部1と背もたれ部3との間に隙間があると、この隙間に臀部が嵌って落ち込んでしまったり、手を挿入したときには座部1や背もたれ部3の下部に手が入り込んでしまう恐れがあることから、この隙間が生じないように、座部1と背もたれ部3とはきつく当接するようにされている。
【0003】
ところで、上記リクライニング椅子の構造は、マッサージ椅子においても適用されるものであるが、マッサージ椅子では、図15に示すように、背もたれ部3に椅子に座った被施療者に施療を施す施療機構2が内蔵されているから、座部1と背もたれ部3との間に隙間(図中S)が生じ易いものであった。つまり、施療機構2を内蔵する背もたれ部3の構造は、背もたれ部3の上下に施療機構2をスライドさせる必要があるから、背もたれ部3の内部に上下に延びる溝状の施療機構スライド部14が形成されており、この施療機構スライド部14に施療機構2を収納させて施療機構2を上下に移動させ得るようにしている。この施療機構スライド部14の表面には皮や布等のカバー材で被覆されているも、前方から押圧したときには背もたれ部3の他の部分に比べて凹み易い部位となるのである。しかして、背もたれ部3を前方から押圧したときにはこの施療機構スライド部14の部位で、座部1と背もたれ部3との間に隙間Sが生じ易くなっているのである。
【0004】
上述したように、この隙間があると、座部1と背もたれ部3との間に、手を挿入したときには座部1や背もたれ部3の下部に手が入り込んでしまったり、最悪の場合、臀部が嵌って落ち込んでしまったりする恐れがあることから、上記恐れを生じさせないようなマッサージ椅子が切望されるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、座部と背もたれ部との間への手や臀部等の落ち込みを防止したマッサージ椅子を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ椅子は、被施療者に施療を施す施療機構2を背もたれ部3に上下移動可能に設け、この背もたれ部3を座部1の後部に隣接して配置すると共に座部1に対してリクライニング可能にしたマッサージ椅子において、座部1及び背もたれ部3の幅方向に亘る帯状部材18を座部1と背もたれ部3との間に架設し、この帯状部材18の一端を座部1に固定すると共に他端を背もたれ部3に固定したことを特徴とする。これによると、背もたれ部3の施療機構2をスライドさせる部位が背もたれ部3の前面より押圧されて凹み、座部1と背もたれ部3との間に隙間が生じてしまった場合にも、この帯状部材18によって、上記隙間に挿入された手や嵌って落ち込んだ臀部などを支持することができて、手や臀部が背もたれ部3や座部1の下方に落ち込むことを防止できるのである。
【0007】
また、帯状部材18を座部1の下面側及び背もたれ部3の前面側に沿わせて配置し、座部1に対して背もたれ部3が立った状態で、帯状部材18を座部1の座面より下方に位置させている。これによると、座部1に対して背もたれ部3が立った状態では、帯状部材18は座部1と背もたれ部3との間から露出することはなく、マッサージ椅子の外観を良好にすることができる。
【0008】
また、座部1に対して背もたれ部3が完全に倒れた状態で、帯状部材18の両固定端間の寸法と、帯状部材18が固定される座部1と背もたれ部3との間の寸法とが略同一になるようにしたことも好ましい。これによると、座部1と背もたれ部3との間の寸法が最大となる座部1に対して背もたれ部3が完全に倒れた状態で、帯状部材18が背もたれ部3のリクライニングを妨げるように突っ張らないようにできる。
【0009】
また、帯状部材18を伸縮可能な部材で構成したことも好ましい。これによると、帯状部材18が背もたれ部3のリクライニングを妨げるように突っ張ることを確実に無くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
マッサージ椅子は、図1に示すように、座部1と、被施療者に施療を施す施療機構2が内蔵された背もたれ部3とを有し、背もたれ部3を座部1の後部に回動自在に配置してリクライニング可能にした椅子である。なお、背もたれ部3のリクライニングは、背もたれ部3を倒す初動作時には背もたれ部3を座部1に対して上昇させると共に、初動作後には上昇した背もたれ部3をそのまま倒すようにする駆動機構4を介して行われている。以下、詳述する。
【0012】
座部1は、マッサージ椅子の構造材である骨組躯体5の上面に設けた座部載置部上に載置される。この骨組躯体5は、図3に示すように、座部1の幅方向の両側縁に沿って前後に延びた1対の主体部6と、各主体部6の後端部分で斜め下方に屈曲した後脚部7と、各主体部6の前端部分から下方に垂設した前脚部8と、各前脚部8の上端同士を連結した上横架部9と、各前脚部8の下端同士を連結した下横架部10と、各前脚部8の下端と各後脚部7の下端とを連結した補強部11とで構成された剛体である。具体的に、座部載置部は、1対の主体部6と上横架部9とで囲まれた部位であって、1対の主体部6間に面状バネ12を配設して構成されている。つまり、座部1はこの面状バネ12の上に載置されて、面状バネ12によるクッション性によって被施療者が快適に座部1に座り得るようにされている。なお、この座部1の幅方向の側縁には肘掛け部13がそれぞれ設けられている(図4)。この肘掛け部13は内部に骨組躯体5を埋設するようにして骨組躯体5に固定されている。
【0013】
背もたれ部3は、上述したように施療機構2が内蔵されている。施療機構2は、背もたれ部3内を上下に移動可能にした施療機構本体2aと、この施療機構本体2aから前方に突出して被施療者の身体に押し当てて施療を施す施療子2bとを有して構成されており、施療機構本体2aが背もたれ部3の上下に移動可能とし、施療子2bが施療機構本体2aに対して左右方向に移動可能にしてある。具体的に、この施療機構2を内蔵する背もたれ部3の構造は、背もたれ部3の内部に上下に延びる溝状の施療機構スライド部14が形成されており、この施療機構スライド部14に施療機構2を収納させて施療機構2を上下に移動させ得るようにしている。なお、この施療機構スライド部14の表面は、背もたれ部3の他の部位同様、皮や布等のカバー材で被覆されている。施療機構2の移動範囲である施療機構スライド部14はすなわち施療範囲を構成するが、本来的にマッサージ椅子では施療範囲を大きくとることが求められ、本例のマッサージ椅子でも背もたれ部3の周縁部分を残した広範囲に施療機構スライド部14が形成されている。そして、この広範囲の施療範囲を有する施療機構2を被施療者に有効に作用させるため、背もたれ部3は、上述した駆動機構4を介してリクライニング可能に座部1の後部に隣接して配置されている。
【0014】
具体的に、駆動機構4は、下横架部10と背もたれ部3の下端との間に架設した第1リンク15と、この第1リンク15と上横架部9との間に架設した伸縮駆動手段16と、後脚部7の背もたれ部3より後方位置と背もたれ部3の下部位置との間に架設した第2リンク17とで構成されている。この第1リンク15は伸縮駆動手段16の長手方向への伸縮駆動によって下横架部10を回転中心として回動し得るようになっており、また、第2リンク17は後脚部7を回転中心として回動し得るようになっている。そして、背もたれ部3が座部1に対して起立した状態では第1リンク15及び第2リンク17は共に上方に向って回動するようにし(図1)、背もたれ部3が座部1に対して寝かせた状態では第1リンク15は前方に第2リンク17は後方にそれぞれ回動するようになっている(図2)。つまり、この駆動機構4では、背もたれ部3を倒す初動作時には、第1リンク15及び第2リンク17の上方回動によって、背もたれ部3が座部1に対して上昇するようにされ、この背もたれ部3を倒す初動作の後には、第1リンク15の前方回動及び第2リンク17の後方回動によって、背もたれ部3が座部1に対して大きく倒れるようにされているのである。しかして、下端近傍に至るまでの広範囲に施療範囲を設けた背もたれ部3であっても、背もたれ部3を倒す初動作で即座に背もたれ部3の施療範囲を座部1より上方に位置させて、被施療者の身体の広範囲に施療機構2による有効な施療を施し得るようにしているのである。
【0015】
上記駆動機構4によってリクライニングがされる背もたれ部3は、常に背もたれ部3の前面が座部1の後面に当接され、背もたれ部3と座部1との間に隙間が生じないようにされている。しかしながら、従来技術の項でも述べたように、背もたれ部3に設けた施療機構スライド部14は、背もたれ部3の前方から押圧されると凹み易く、この凹みによって結局背もたれ部3と座部1との間に隙間が生じてしまうといった恐れを有するものである(図15参照)。特に、本例のマッサージ椅子では施療範囲を広範囲にするために、上述した駆動機構4を採用して、背もたれ部3の下端近傍にまで押圧した場合に凹み易い施療機構スライド部14を形成させているので、そのままでは背もたれ部3と座部1との間に隙間が生じ易くなっている。したがって、本例のマッサージ椅子では、下記の構造を採用することで、背もたれ部3と座部1との隙間の発生を防止してこの隙間による弊害を無くするようにしている。
【0016】
つまり、一端が座部1に固定されると共に他端が背もたれ部3に固定された帯状部材18を座部1と背もたれ部3との間に架設しているのである。この帯状部材18は、その幅方向の寸法として座部1及び背もたれ部3の幅方向に亘る寸法を有している。ここで、この帯状部材18の座部1及び背もたれ部3への固定位置は、特に限定されるものではないが、本例では、帯状部材18の座部1への固定位置は、座部1の下面に設定されており、また、帯状部材18の背もたれ部3への固定位置は、背もたれ部3の施療機構スライド部14より下方位置に設定されている。なお、図中Aは帯状部材18の座部1への固定部分を示し、図中Bは帯状部材18の背もたれ部3への固定部分を示している。このように、帯状部材18を座部1と背もたれ部3との間に架設したことで、たとえ、背もたれ部3の施療機構スライド部14の部位が背もたれ部3の前面より押圧されて凹み、座部1と背もたれ部3との間に隙間が生じてしまった場合にも、この帯状部材18によって隙間に挿入された手や嵌って落ち込んだ臀部などを支持することができ、上記手や臀部が背もたれ部3や座部1の下方に落ち込むことを防止できるのである。背もたれ部3や座部1の下方には各種リンク14,16等が駆動する駆動機構4があって、この駆動機構4に誤って手などが挿入されると大変危険であるが、上記帯状部材18を設けたことで、不慮の事故を未然に防止することができ、マッサージ椅子の安全性を高めることができるのである。
【0017】
また、この帯状部材18は、座部1の下面と背もたれ部3の前面とに沿うように配置されており、座部1に対して背もたれ部3が起立した状態では、帯状部材18は座部1の座面より下方に位置されていて、帯状部材18が外方に露出しないようにされてマッサージ椅子の外観の低下を避けており、また、座部1に対して背もたれ部3が完全に倒れた状態では、帯状部材18の両固定端間の寸法と、帯状部材18が固定される座部1と背もたれ部3との間の寸法とが略同一になるようにされていて、帯状部材18が背もたれ部3のリクライニングを妨げるように突っ張らないようにされている。なお、この帯状部材18は伸縮可能な部材で構成されても好ましく、帯状部材18が背もたれ部3のリクライニングを妨げるように突っ張ることを無くするようにできるのである。
【0018】
上述した本例のマッサージ椅子では、構成上、他にも種々の工夫がなされていて、使い勝手の向上が図られている。以下、詳述する。
【0019】
まず、本例のマッサージ椅子では適所に持ち運び用の取っ手が設けられ、持ち運びを容易にするといった使い勝手の向上が図られている。図5,6に示すように、背もたれ部3の後面の幅方向の両端部に背部取っ手19が設けられ、また、図7に示すように、両肘掛け部13の幅方向の外側面に肘部取っ手20が設けられている。
【0020】
背部取っ手19は、背もたれ部3の幅方向に亘って設けた盛上り部28の幅方向の両端部分に凹没させた凹所19aで構成されている。つまり、凹所19aの周縁に立つ周壁19bに指を引っ掛け得るようにしてある。この凹所19aで背部取っ手19を構成したことで、背部取っ手19がマッサージ椅子の幅方向に突出するようなことがなく、いたずらにマッサージ椅子の設置スペースを大きくすることがないようにされている。
【0021】
また、肘部取っ手20は、肘掛け部13内に埋設した骨組躯体5の近傍に設けられている。肘部取っ手20は、具体的には、骨組躯体5の外方に位置した肘掛け部13の外側面に装着された、指を引っ掛ける凹所20aを設けた軽量部材で構成されている。この肘部取っ手20は、1対の肘掛け部13にそれぞれ設けられており、この1対の肘部取っ手20を持ってマッサージ椅子を持ち上げる場合には、得てして1対の肘部取っ手20をマッサージ椅子の幅方向の中央部分に向って挟み込むようにして行うので、肘部取っ手20にかける荷重を骨組躯体5に分散させて荷重させることができるのである。しかして、肘部取っ手20は軽量部材で構成させることができ、マッサージ椅子の軽量化に供することができるようになっている。
【0022】
そして、マッサージ椅子の重心は、その幅方向にあっては、1対の背部取っ手19の間、及び1対の肘部取っ手20の間に位置しており、また、その前後方向にあっては、背部取っ手19と肘部取っ手20との間に位置しており、これにより、上記背部取っ手19や肘部取っ手20を持って安定した状態でマッサージ椅子を持ち上げることができるようにされている。
【0023】
また、肘掛け部13には、被施療者の腕が置かれる上面に操作器21が着脱可能に設けられ、容易にマッサージ椅子の操作を行わせるといった使い勝手の向上も図られている。図8に示すように、肘掛け部13の上面には上方に開口した扁平容器状の操作器台22が設置され、この操作器台22内に上方から操作器21を嵌め込むことで、操作器21が肘掛け部13に着脱自在に設けられるのである。
【0024】
この操作器台22は、図9,10に示すように、上方に開口した前後に長い扁平容器状のものであり、操作器台22の開口縁には段部23が形成されており、また、操作器台22の後部には操作器21より延出されたコード24を嵌め込むコード嵌め込み部25が形成されている。なお、図中26は、操作器台22に嵌め込んだ操作器21に指を引っ掛けて外すために設けた切り欠き部である。
【0025】
この操作器台22には上方から操作器21が嵌め込まれるのであるが、このときには、図11に示すように、操作器台22の段部23の角部23aに操作器21に設けた蓋27が当接されながら行われるので、操作器21を操作器台22に嵌め込んだときには操作器21の蓋27は自然に閉じるようにされているのである。したがって、操作器台22に嵌め込まれた操作器21では蓋27が開いた状態になることはなく、開いた蓋27に腕などを引っ掛けて操作器21を操作器台22から外して落としてしまったりすることを無くしているのである。また、操作器21を操作器台22に嵌め込んだときには、操作器21から延出されたコード24がコード嵌め込み部25に嵌め込まれて保持されるので、コード24に腕などを引っ掛けて操作器21を操作器台22から外して落としてしまったりすることも無くしているのである。このように、操作器21は肘掛け部13に着脱自在にされているが、これは必要に応じて肘掛け部13から操作器21を取り外し、被施療者の手で操作器21を持って扱えるものであり、操作器21は使い勝手の向上が図られている。
【0026】
また、上述した操作器21の使い勝手を更に向上させるべく、肘掛け部13の上面の形状等には工夫が為されている。図12,13に示すように、操作器21は肘掛け部13に装着されるが、これは被施療者が肘掛け部13に肘をついたとき、手の部分が置かれる肘掛け部13の上面の前部分に操作器台22が設置され、この操作器台22に操作器21が嵌め込まれるようにされている。つまり、被施療者が肘掛け部13に肘をついた場合、手の部分に操作器21が位置し、操作器21の使い勝手が向上しているのである。また、操作器21が装着される肘掛け部13の上面の前部分は、幅方向の内方且つ後方に向けて傾けて形成されている。これによると、肘掛け部13に装着した操作器21を幅方向の内方且つ後方に向いた状態にでき、つまり被施療者にとって操作器21を見易い状態にすることが図られ、これによっても操作器21の使い勝手の向上が図られているのである。
【0027】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、被施療者に施療を施す施療機構を背もたれ部に上下移動可能に設け、この背もたれ部を座部の後部に隣接して配置すると共に座部に対してリクライニング可能にしたマッサージ椅子において、座部及び背もたれ部の幅方向に亘る帯状部材を座部と背もたれ部との間に架設し、この帯状部材の一端を座部に固定すると共に他端を背もたれ部に固定したので、背もたれ部の施療機構をスライドさせる部位が背もたれ部の前面より押圧されて凹み、座部と背もたれ部との間に隙間が生じてしまった場合にも、この帯状部材によって、上記隙間に挿入された手や嵌って落ち込んだ臀部などを支持することができ、背もたれ部や座部の下方に手が挿入されることや臀部が落ち込むことを防止できるのであり、マッサージ椅子の安全性を高めることができるのである。
【0028】
また、帯状部材を座部の下面側及び背もたれ部の前面側に沿わせて配置し、座部に対して背もたれ部が立った状態で、帯状部材を座部の座面より下方に位置させたので、座部に対して背もたれ部が立った状態では、帯状部材は座部と背もたれ部との間から露出することはなく、マッサージ椅子の外観を良好にすることができる。
【0029】
また、請求項2記載の発明にあっては、請求項1の効果に加えて、座部に対して背もたれ部が完全に倒れた状態で、帯状部材の両固定端間の寸法と、帯状部材が固定される座部と背もたれ部との間の寸法とが略同一になるようにしたので、座部と背もたれ部との間の寸法が最大となる座部に対して背もたれ部が完全に倒れた状態で、帯状部材が突っ張らないようにでき、つまり、帯状部材を設けても背もたれ部のリクライニングを妨げないようにできるのである。
【0030】
また、請求項3記載の発明にあっては、請求項1の効果に加えて、帯状部材を伸縮可能な部材で構成したので、帯状部材が突っ張ることを確実に無くすることができ、つまり、帯状部材を設けても確実に背もたれ部のリクライニングを妨げないようにできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例を示す、肘掛け部を外した状態のマッサージ椅子の側面図である。
【図2】同上の背もたれ部を傾倒させた状態のマッサージ椅子の側面図である。
【図3】同上の座部、肘掛け部を外した状態のマッサージ椅子の斜視図である。
【図4】同上のマッサージ椅子の前方から見た斜視図である。
【図5】同上のマッサージ椅子の後方から見た斜視図である。
【図6】図5のD部分の拡大図である。
【図7】同上のマッサージ椅子の側面図である。
【図8】図4のC部分の拡大図である。
【図9】同上の操作器台を示す(a)は上面図であり、(b)は右側面図である。
【図10】(a)は図9(a)のF−F線断面図であり、(b)は図9(a)のG−G線断面図である。
【図11】(a)(b)(c)は同上の操作器台に操作器を嵌め込む際の操作器の蓋の動きを順に追って説明する説明図である。
【図12】同上の操作器の配置位置を説明するものであって、(a)はマッサージ椅子の側面図であり、(b)は(a)の上面図であり、(c)は(a)の正面図である。
【図13】図12のE部分の拡大図である。
【図14】従来技術の例を示すものであって、一般的なリクライニング椅子の概略側面図である。
【図15】従来技術の他例を示すものであって、マッサージ椅子の概略側面図である。
【符号の説明】
1 座部
2 施療機構
3 背もたれ部
4 駆動機構
13 肘掛け部
14 施療機構スライド部
18 帯状部材
19 背部取っ手
20 肘部取っ手
21 操作器
22 操作器台
Claims (3)
- 被施療者に施療を施す施療機構を背もたれ部に上下移動可能に設け、この背もたれ部を座部の後部に隣接して配置すると共に座部に対してリクライニング可能にしたマッサージ椅子において、座部及び背もたれ部の幅方向に亘る帯状部材を座部と背もたれ部との間に架設し、この帯状部材の一端を座部に固定すると共に他端を背もたれ部に固定し、帯状部材を座部の下面側及び背もたれ部の前面側に沿わせて配置し、座部に対して背もたれ部が立った状態で、帯状部材を座部の座面より下方に位置させたことを特徴とするマッサージ椅子。
- 座部に対して背もたれ部が完全に倒れた状態で、帯状部材の両固定端間の寸法と、帯状部材が固定される座部と背もたれ部との間の寸法とが略同一になるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ椅子。
- 帯状部材を伸縮可能な部材で構成したことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ椅子。
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