JP4059666B2 - 情報処理装置およびその情報処理プログラムおよび前記プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する分野】
この発明は、情報処理装置に関し、特に情報発信サーバから送信される情報を受信し、利用者が情報内容を確認する機能を有する情報処理装置ならびにこの情報処理装置の情報処理プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
情報発信サーバから送信される情報を受信し、その情報を確認する情報処理装置あるいはシステムが普及している。情報発信サーバから送信される情報は、情報の概要あるいはタイトルや情報をジャンル別に区分するための索引(以下、情報インデックスと称する)と、情報インデックスに属する詳細な本文である情報内容(以下、情報内容と称する)とからなる。このような情報処理装置等では、利用者の情報確認時間あるいは通信時間を短縮して情報の選択および確認における利便性を向上させる機能が付加されている。
【0003】
特開2001−43241号公報、特開平10-74206号公報および特開2000-322360号公報には、情報発信サーバ等から送信された情報インデックスに対して、利用者のニーズに応じた優先度を設定し、設定された優先度に基づいて情報インデックスを並び替えて利用者に提供するシステムが開示されている。
また、特開2000-35934号公報には、利用者の情報インデックスの閲覧頻度に応じて、各情報インデックスに属する情報の通信時間を配分するシステムが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これらのシステムあるいは装置においては、表示部の画面を見ながら操作部で情報内容を確認する操作を行わせる際の操作部における利用者の情報選択回数、すなわち閲覧頻度を記録し、この記録に基づいて、提供する情報インデックスの優先度を決定し、この優先度に基づいて情報インデックスのソート等を行って情報インデックスを整理し直し、次回の情報提供時における利用者の便を図っていた。
しかし、例えば、情報内容Aを最後まで確認した場合と、情報内容Aを参照したが興味がなく、その情報内容の確認を途中で中止した場合のように、複数の利用者によって選択された同じ情報内容に対する各利用者の興味の度合いが異なる場合であっても、その同じ情報内容に対して情報選択回数が同様にカウントされ利用者の嗜好として認識されていた。したがって、整理し直されて提供された情報インデックスの優先度は、利用者の嗜好を正確に反映したものとはいえなかった。
【0005】
この発明は上記の問題点を考慮してなされたものであり、利用者の嗜好を正確に反映させ、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮する情報処理装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、情報発信サーバから送信される索引を受信し、この索引に対応する情報内容の送信を情報発信サーバに要求する通信部と、通信部に送信された前記索引を記録する情報記録部と、情報記録部に記録された索引と情報内容を画面表示する表示部と、索引から所望の情報内容を情報発信サーバから送信させるために索引を選択する操作および受信された情報内容を前記画面で確認する操作を行わせる操作部と、操作部で行われた情報確認操作の履歴を記録する履歴記録部と、履歴記録部に記録された情報確認操作の履歴に基づいて、情報記録部に記録された索引の優先度を設定し、設定された優先度の高い順に索引を並べ替えて表示部で画面表示するよう指令を行う制御部とからなる情報処理装置が提供される。
【0007】
すなわち、利用者の情報確認操作の履歴に基づいて優先度の高い順に索引を並べ替えて表示部で画面表示するので、利用者の嗜好を正確に反映させ、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
この発明における利用者の情報確認操作の履歴とは、利用者が提供された情報インデックスから選択した情報内容に対する利用者の確認の度合いを意味する。例えば、情報内容が情報確認操作によって 最後まで確認された場合には、利用者の確認の度合いは最も高いものとなる。
【0008】
制御部は、優先度を上げる設定が行われた索引に対応する情報内容を自動受信するよう通信部に指令するので、利用者の情報確認操作が簡略化され、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
制御部は、情報内容が情報確認操作によって最後まで確認された場合に、この情報内容が属する索引の優先度を上げる設定を行うので、利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
【0009】
この発明では、情報確認操作の履歴が、情報発信サーバから送信された情報内容への情報確認操作の回数、情報内容への情報確認操作の期間および情報内容のデータ量に基づいて設定されるので、利用者の嗜好や最新の情報利用状況を正確に反映させることができる。
通信部に自動受信させる際、前記優先度が、送信される情報内容のデータ量に基づいて設定されるので、例えば、送信データ量の大きいものを先行して受信する設定を行えば、利用者の情報確認時の応答性、つまり情報選択後の処理時間等、利用者の情報確認時間を短縮させることができる。
【0010】
制御部は、自動受信した情報内容を表示する際に、この情報内容と索引のうちのいずれを先行させるかを選択させるので、利用者が索引から情報内容を選択したり、選択した情報内容を確認したりする際の操作性が向上し、利用者の操作における負担が軽減される。
さらにこの発明では、自動受信した情報内容が複数存在する場合に、情報記録部に記録された前記索引の優先度に基づいて前記情報内容の表示順序を設定し、また自動受信した情報内容の表示を、索引の表示に優先して行うことにより、利用者が選択した情報内容を確認する際の操作性が向上し、利用者の操作における負担が軽減される。
【0011】
この発明の別の観点によれば、情報発信サーバから送信される索引を受信し、この索引に対応する情報内容の送信を情報発信サーバに要求する機能と、情報発信サーバから送信された前記索引を記録する機能と、記録された索引と情報内容を画面表示する機能と、索引から所望の情報内容を情報発信サーバから送信させるために索引を選択する操作および受信された情報内容を前記画面で確認する操作を行わせる機能と、情報内容を前記画面で確認する操作の履歴を記録する機能と、記録された情報確認操作の履歴に基づいて、記録された索引に優先度を設定し、設定された優先度の高い順に索引を並べ替えて画面表示させる機能とをコンピュータに実行させる情報処理プログラムおよびコンピュータにこの情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
上記の情報処理プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体は、優先度を上げる設定が行われた索引に対応する情報内容を自動受信するよう通信部に指令する構成となっている。したがって、利用者の情報確認操作が簡略化され、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を以下の実施例に基づいて具体的に説明する。なお、この発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
図1は、この発明による情報処理装置および、この情報処理装置が適用されるシステムの一例を示すブロック図である。
図1において、情報処理装置20は、情報発信サーバから送信される索引を受信し、この索引に対応する情報内容の送信を情報発信サーバに要求する機能と、情報発信サーバから送信された前記索引を記録する機能と、記録された索引と情報内容を画面表示する機能と、索引から所望の情報内容を情報発信サーバから送信させるために索引を選択する操作および受信された情報内容を前記画面で確認する操作を行わせる機能と、情報内容を前記画面で確認する操作の履歴を記録する機能と、記録された情報確認操作の履歴に基づいて、記録された索引に優先度を設定し、設定された優先度の高い順に索引を並べ替えて画面表示させる機能とをコンピュータに実行させる情報処理プログラムに基づいて処理動作が行われる。
【0013】
図1に基づいて、情報処理装置20の各部の構成を説明する。
情報発信サーバ8から送信される情報インデックスおよび情報内容は、通信ネットワーク7を介して情報処理装置20の通信I/F6(通信部)で受信される。
通信ネットワーク7としては、情報発信サーバ8と情報処理装置20を接続する無線機による通信ネットワーク等が挙げられる。
また、情報処理装置20は、外部記憶装置I/F9を介してFD、HDDあるいはCD−ROM等からなる外部記憶装置10と接続可能に構成されている。
【0014】
通信I/F6および外部記憶装置I/F9に接続されたCPUl(制御部)は、プログラム格納領域4に格納された情報処理プログラムに基づいてデータ格納領域5(情報記録部および履歴記録部)に格納されたデータ等を処理する。
データ格納領域5は、通信I/F6に送信された情報インデックスが分類・整理して記録された情報インデックス管理記録データ51と、情報インデックスのデータ管理テーブル52と、通信I/F6に送信された情報データ53とからなる。
【0015】
CPUl(制御部)は、さらに表示部2および操作部3に接続されている。
操作部3は、キーボード・マウス等から構成され、情報インデックスの選択および情報内容の情報確認操作等のデータ入カ が行われる。表示部2は、液晶ディスプレイ等で構成され、操作部3におけるキー入カ 操作やスクロールに基づいて情報インデックスから導かれる情報内容を画面表示する。具体的には、操作部3で選択された情報インデックスに基づいて情報内容を通信I/F6を介して情報発信サーバ8から送信させ、この情報内容を表示部2の画面上で確認する操作(以下、情報確認操作と称する)を行わせる(以下、情報表示選択機能と称する)。
表示部2を用いて操作部3で行われた情報確認操作の履歴は、情報インデックス管理記録データ51として記録される。
【0016】
CPUlは、情報インデックス管理記録データ51に記録された情報確認操作の履歴に基づいて、情報インデックスのデータ管理テーブル52上で情報インデックス管理記録データ51に記録された情報インデックスの優先度を設定し、設定された優先度に基づいて情報インデックスの分類・整理を更新する(以下、自動整理機能と称する)。
さらに、CPUlは、後記するように、データ管理テーブル52上で情報インデックスの優先度を上げる設定が行われた場合に、情報インデックスに対応する前記情報内容を自動受信するよう通信I/F6に指令する(以下、自動受信機能と称する)。
【0017】
情報処理装置20におけるCPUlの動作を説明する。
図2は、情報発信サーバ8より送信される情報インデックスの一例である。
この情報インデックスは、「情報コードNo.」、定義された情報カテゴリを示す番号である「カテゴリNo.」、「情報タイトル」、提供される情報内容の情報ファイルサイズを示す「情報サイズ」、情報の概要を記載した「情報概要」からなる。
「情報コードNo.」は、情報内容に対応しており、情報発信サーバ8に「情報コードNo.」に対応する情報内容の送信を要求することにより、通信I/F6は情報内容を受信し、表示部2に表示することができる。
【0018】
図3は、情報発信サーバ8より送信される情報データの一例である。
この情報データは、上記の情報インデックスの「情報コードNo.」と、「情報コードNo.」に対応する「情報内容」と、この情報データ の終了を示す「データEND情報コード」とからなる。
この例においては、情報インデックスの「情報コードNo.」に対応する「情報内容」は、”4月以降、IT関連企業の・・・見込みである。”であり、「データEND情報コード」は、”〔END〕”である。
【0019】
図4は、利用者の情報確認操作の履歴を記録し管理する情報インデックス管理記録データ51の一例である。
この情報インデックス管理記録データ51は、情報インデックスの表示および情報内容の自動受信機能を実行するための利用者データとして、提供される情報内容のカテゴリごとに、優先度を示す優先度情報が記録される。優先度情報は、提供された情報内容の参照回数、情報内容の参照期間に基づいて決定される参照履歴係数、参照回数および参照履歴係数に基づいて決定される重み、最新の情報参照日時としての参照履歴時間および情報内容を自動受信するための自動ロードに対するフラグからなる。
【0020】
この例では、「情報カテゴリ」の「経済A」に対して、カテゴリNo.1が割り当てられており、利用者の当該カテゴリに対する優先度として情報の参照回数:7、重み:7、参照履歴係数:0、参照履歴時間:2001・04・05、自動ロード:ON(すなわち、自動受信は有効)がそれぞれ対応付けられている。
【0021】
図5は、情報発信サーバ8から受信した情報インデックスのデータ管理状態を示すデータ管理テーブル52の一例である。
このデータ管理テーブル52には、各情報インデックスに対応する情報内容を表示部で表示する順序を記載した「表示順ラベル」、情報内容が受信済みか否かを示すフラグ(”ON”または"OFF")、情報内容の保管場所を示す「情報内容記憶アドレス」が記録されている。
【0022】
この例では、「情報コードNo.」が1に対応するデータとして、表示順ラベル:1、フラグ(受信済み):ON(受信済み)、情報内容記憶アドレス:001が記録されている。
【0023】
図6は、参照履歴係数を決定するためのテーブルの一例である。
ここでは、前回、利用者が情報内容を参照した時間を示す参照履歴時間と、今回、利用者が情報内容を参照した時間を示す情報参照時間との期間、すなわち時間差に基づいて参照履歴係数が決定される。
【0024】
図7は、受信した情報インデックスを利用者の嗜好に基づいて整理するために使用するデータソート基準を設定するテーブルの一例である。
このテーブルでは、データソート基準として重みをON(選択)に設定している場合、受信した情報インデックスを、情報インデックス管理記録データ51に記録された重み(図4)の順に並び替え、並び替えられた情報インデックスに対して表示順ラベルを設定する。
【0025】
図8は、情報内容の自動受信実行時および自動受信を有効にするフラグ(自動ロード)を設定する場合における判定基準を選択するテーブルの一例である。
このテーブルでは、自動受信実行時の判定基準として、情報サイズ:"OFF"(有効)、基準:>100KBに設定されていた場合に、情報サイズが100KBを超えると自動受信機能が有効になる。
また、自動ロード設定時の判定基準として、参照回数:"OFF"(有効)、基準:>10回に設定されていた場合に、情報データの自動受信を行うための自動ロードのフラグは、参照回数が10回を超えていた場合に自動受信機能を有効にする。
【0026】
図9は、データ管理テーブル52(図5)に基づいて図4の情報インデックス管理記録データ51を更新して作成された情報インデックス記録データ51の一例である。
この例では、優先度情報である前記した参照回数、重み、参照履歴係数、参照履歴時間および自動ロードに基づいて、各情報カテゴリに対応するカテゴリNo.の割り当てが更新されている。
図10、図11および図12は、表示部2において画面表示される情報データの一例である。
それぞれの情報データは、タイトルと、その情報内容とからなる。
【0027】
情報処理装置20のCPUlの指令に基づいて行われる動作処理の流れを、図13〜図18のフローチャートを参照しながら説明する。
【0028】
まず、図13のフローチャートにおいて、
(1)情報発信サーバ8より、情報内容のカテゴリおよび情報タイトル等が記載されている情報インデックス(図2)を受信する(S00l)。
(2)受信した情報インデックス群から情報カテゴリを選択する(S002)。
(3)選択された情報カテゴリに対して、情報インデックス管理記録データ51を参照する(S003)。
(4)自動ロードが”ON”か"OFF"かを確認する(S004)。自動ロードフラグが"OFF"であれば、S002に移行して次の情報カテゴリを選択する。
(5)自動ロードフラグが”ON”であれば、通信I/F6を介して該当カテゴリの情報内容の送信要求を情報発信サーバ8に指令する(S005)。
【0029】
(6)情報発信サーバ8からの情報データ(図3)を受信し、これを情報インデックスに対応させた形態で情報データ53に記録する。次いで、記憶した情報データの記憶先アドレスを情報内容記憶アドレスに設定する(S006)。
(7)情報インデックスに対応して管理されているデータ受信済みを示すフラグを、”ON”(受信済み)に設定する(S007)。
(8)当該カテゴリの自動ロードを"OFF"に設定し、次の情報カテゴリを確認する(S008)。
(9)全カテゴリの確認が終了しかつ情報内容の自動受信が終了すれば、データソート基準を確認し、情報インデックスに表示順ラベルを割り当てるためのソート基準を設定する(S009)。
(10)情報インデックスのデータ管理テーブル52(図5)より情報データの受信済みのデータ群(受信済=”ON”)を抽出する(S0l0)。
【0030】
(11)抽出したデータをデータソート基準に基づきソートする。例えば、図7でデータソート基準として重みを”ON”に設定している場合、受信した情報インデックスを利用者の嗜好に基づいて整理するために、情報インデックス管理記録データ51(図4)に記録された重みの大きい順にデータを並び替える(S0ll)。
(12)(11)のソート結果に基づき、情報インデックスに表示順ラベルを設定する。すなわち、(11)で重みの大きい順に整理された情報インデックスに対し、表示ラベルを昇順に割り当て、情報インデックスのデータ管理テーブル52に記録する(S012)。
【0031】
(13)(10)で抽出した残りのデータ群(情報データが未受信:受信済="OFF")を抽出する(S013)。
(14)抽出した前記データをデータソート基準に基づきソートする(S014)。
(15)(14)のソート結果に基づき、情報インデックスに(12)で割り当てた表示ラベルに継続する表示順ラベルを設定する。すなわち、(12)で割り当てた情報データ 受信済みの情報インデックスに対する表示ラベルに続く昇順の表示ラベルを、情報内容未受信の情報インデックスに対し重みの順に割り当て、情報インデックスのデータ管理テーブル52に記録する(S015)。
【0032】
以上により、送信された情報インデックスに対して自動ロード=”ON”が設定された情報データは、当該情報インデックス受信時において、利用者の作業を伴わずに自動的に受信することができる。
前記の自動受信機能を用いた場合、利用者の嗜好が強い情報内容に対して自動ロード=”ON”を設定することにより、利用者の嗜好に基づく優先度の高い情報データを情報インデックス受信時において利用者の選択に先立って受信することができる。
また、自動的に受信した情報内容を優先した情報インデックスの表示順序を設定したり、利用者の嗜好を示す重み等に基づいてその順序を設定することによって、利用者の嗜好に対応する情報の優先度に基づいて情報内容の表示順序を設定することができる。
【0033】
なお、データソート基準として重みの変わりに、参照回数、参照履歴係数および参照時間を設定する(”ON”にする)ことによって、利用者の様々な嗜好に対する最適な表示順序を設定することも可能である。
一例として、図4の情報インデックス管理記録データ51、図5の情報インデックスのデータ管理テーブル52に基づいて上記の処理を説明する。この例では、自動ロードは、「経済A」および「国際」の情報カテゴリに対して、”ON”に設定されている。従って、情報インデックス受信時において、経済A(カテゴリNo.1)と国際(カテゴリNo.3)の各カテゴリに属する情報データに対して、情報データの送信要求を情報発信サーバ8に行い、該当する情報データを受信し情報データ53に記録する。
【0034】
例えば、カテゴリNo.1の情報コードである「情報コードNo.」の情報に関しては、該当する情報内容を受信し、情報内容を記憶した場所”001”を情報内容記憶アドレスに設定する。
また、情報内容が受信済であることを示すフラグ”受信済み”を”ON”に設定する。
【0035】
上記処理を、送信された情報インデックスに対して実施した後、図7のデータソート基準で”ON”に設定されている基準(本例では重み)により情報インデックスがソートされ、各情報に表示の優先度を示す表示順ラベルが設定される(図5の情報インデックスのデータ管理テーブル52の表示順ラベル参照)。
例えば、データ受信済みで重みが最も大きい情報コードNo.1の情報は表示順ラベル:”1”に設定され、データ受信済みで重みが4番目に大きい情報コードNo.2の情報は、表示順ラベル:”4”に設定される。
また、情報コードNo.3の情報は、データ未受信の情報内で重みの大きい順にソートされ、データ受信済みの情報の表示順ラベルに続く昇順の表示順ラベル:”9”が設定される。
【0036】
図13に続く情報インデックス・情報内容の表示処理に関して、図14、図15および図16のフローによって説明する。
(16)自動受信した情報データの有無を判定する。自動受信した情報データがあると判断された場合、次に移行する(S016)。
(17)自動受信した情報データを、情報インデックス表示をする前に表示するかどうかを判定する(S017)。自動受信した情報データを、情報インデックス表示をする前に表示すると判断した場合は、次に移行する。
【0037】
なお、この例では、自動受信データ表示というフラグを情報処理装置20に設定し、自動受信データの表示を最初に行う場合を”ON”、インデックス表示を行う場合を"OFF"に設定している。また、このフラグは、利用者が任意に設定できる。
(18)自動受信データ表示が”ON”の場合、情報インデックスに対して付された表示順ラベルに従って受信した情報データを選択する(S018)。
(19)選択された情報データを表示部2に表示する(S019)。表示部2に表示された情報データ は、例えば、図10に示したように、情報タイトルとして”IT企業業績予想”が、情報データとして、”4月以降・‥”が表示される。
【0038】
(20)自動受信した情報データが利用者に選択されたか否かを判断するために、データ確認済というフラグをデータ格納領域5に生成し、このフラグの値を0に設定する(S020)。
次いで、操作部3からの入力操作による情報インデックスの選択入力を待つ。
(21)利用者によって新たな受信データ表示が選択された場合には、表示順ラベルに従ってその情報データを選択する(S020)。また、(18)、(19)、(20)の処理を行う(S021〜S023)。
(22)利用者によって情報データのスクロール操作(情報確認操作)が行われた場合、画面の表示内容を利用者の情報確認操作に従ってスクロールする(S024、S025)。
(23)データ確認済=”0”か否かを確認する(S026)。
【0039】
(24)データ確認済=”0”の場合は、データ確認済=”1”に設定し(S027)、表示した情報データ が属するカテゴリに対して、参照回数をインクリメントし(S028)、情報インデックス管理記録データ51の参照回数、参照履歴係数および参照履歴時間を更新する(S029)。
【0040】
(25)表示する情報データが最後まで表示された場合、すなわち、情報データのデータEND情報コード:【END】が参照された場合、表示内容が最終部まで参照されたと判定される(図11参照)。
【0041】
表示内容が最終部まで参照されたと判定されると(S030)、情報インデックス管理記録データ51の該当情報カテゴリに対する自動ロードを”ON”にし、次回の情報インデックス送信時において情報内容が自動受信される設定を行う(S031)。
(26)利用者によって情報確認操作の終了が選択された場合(S022)には、図16の処理フローに基づいて、情報カテゴリに対する重みを算出し(S049)、情報インデックス管理記録データ51を更新する(S050)。
【0042】
この例では、情報の優先度を示す重みは、参照回数と参照履歴係数によって算出される方式を採用することで、利用者の嗜好・履歴を反映している。
なお、参照回数に対する係数:αを増減することによって、参照回数に対する重みへの影響を増減することができる。また、参照履歴係数に対する係数:βを増減することによって、参照履歴係数に対する重みへの影響を増減することができる。このように、上記の各係数を設定することによって、情報の優先度を最適にすることができる。
【0043】
(27)利用者によって情報インデックスが操作部3で選択された場合(S021)、または自動受信した情報データを情報インデックスから選択した後に表示する場合(自動受信データ表示="OFF"の場合)は、表示順ラベルに従って情報インデックスを表示部2に表示する(図12のS032を参照)。
(28)表示された情報インデックス表示から、利用者によって情報が選択された場合(S033)、情報データが受信済み(受信済=”ON”)かどうかを確認する(S034)。
(29)情報データが受信済みで無い場合、情報発信サーバ8に情報内容の送信の要求を指令する(S035)。
【0044】
(30)情報発信サーバ8から情報データを受信し、この情報データを情報インデックスに対応して情報データ53として記憶し(S036)、データ管理テーブル52の受信済=”ON”を設定する(S037)。情報データが受信済みでない場合は、情報データを情報発信サーバ8から受信する。
(31)選択された情報データを表示部2に表示する(S038)。
(32)表示した情報データの属するカテゴリに対して、参照回数をインクリメントし(S039)、情報インデックス管理記録データ51の参照回数、参照履歴係数および参照履歴時間を更新する(S040)。
(33)利用者によって新たな情報データを選択する操作がおこなわれた場合(S043)、表示順ラベルに従ってその情報データを選択する(S048)。
【0045】
選択された情報データが受信済みのデータで無い場合は、(S035)から(S037)の処理を行う。上記の処理によって、次の情報データが選択・表示される。
(34)利用者によって表示データのスクロール操作が行われた場合(S044)、情報データの表示内容を利用者の操作に従ってスクロールする(S045)。
【0046】
(35)スクロール操作の実施時において、表示する情報データが最後まで表示された場合、すなわち、情報データのデータEND情報コード:【END】が参照された場合、利用者によって情報データが最後まで確認されたと判定し、情報インデックス管理記録データ51の該当情報カテゴリに対する自動ロードを”ON”にし、次回の情報インデックス送信時において情報内容が自動受信される様に設定を行う(S046、S047)。
【0047】
(36)利用者によって、操作終了が選択された場合(S042)には、図16の処理フローに記載したように、情報カテゴリに対する重みを算出し(S049)、情報インデックス管理記録データ51を更新する(S050)。
【0048】
以上の処理によって、送信された情報インデックスから選択された情報データが、利用者に最後まで確認された場合には、利用者の嗜好が強い情報として自動ロードを”ON”に設定し、次回の当該情報の属する情報カテゴリの送信時(情報インデックスの受信時)において、情報データを自動的に受信することが可能となる。
また、利用者の嗜好に基づいた表示順序を採用することで、利用者の興味が高い情報を優先して提供することが可能となる。
【0049】
上記処理の一例を、図4の情報インデックス管理記録データ51、図9の更新済み情報インデックス管理記録データ52に基づいて説明する。
自動受信表示”ON”が有効の場合、まず、表示順ラベル”1”(最優先)の情報である経済A(カテゴリNo.1)に属する情報が表示部3に表示される(図10)。
利用者によって表示のスクロールが選択されると、情報データがスクロールされる。
また、参照回数をインクリメントし、情報が参照された時間(参照履歴時間)および前回の参照履歴時間との時間差(期間)に基づいて参照履歴係数を記録する。
【0050】
情報データが最後まで表示されると、情報データ のデータEND情報である【END】が参照され、利用者に情報データが最後まで確認されたと判定する。この情報データは利用者の嗜好が強い情報と判断されるので、次回の情報インデックス受信時にこの情報データを先行して受信するため、自動ロードを”ON”に設定する(図9参照)。
また、インデックス表示から、SportsAに関する情報が利用者に選択されたとする。この場合、情報データが表示部3に表示され、参照回数をインクリメントし、この情報データが参照された時間(参照履歴時間)および前回の参照履歴時間との時間差(期間)に基づいて参照履歴係数を記録する。
情報データが最後まで表示された場合は、同様に、自動ロードが”ON”に設定される。
操作終了が選択されると、参照回数および参照履歴係数によって重みが算出され、情報インデックス管理記録データ51が更新される。
【0051】
図9の情報インデックス管理記録データ52は、経済A(カテゴリNo.1)およびSportsA(カテゴリNo.4)の情報データ が最後まで参照された場合の図4からの更新例である。
重みの算出においては、α=1、β=0.25に設定された条件で、経済A(カテゴリNo.1)およびSportsA(カテゴリNo.4)に対する参照回数、重み、参照履歴時間、参照履歴係数および自動ロードが更新されている。
【0052】
上記の処理によって、利用者の嗜好を反映して情報データ毎に優先度を設定することが可能になる。
また、利用者に最後まで確認された情報カテゴリに対しては、次回の情報インデックス受信時に情報データを自動的に受信できる自動ロードを”ON”に設定することが可能になる。
上記の処理に加え、自動ロードの設定(図14、図15のフローにおけるD部分)を、利用者によって選択可能な自動受信判定のテーブルの設定に基づき、参照履歴係数、重みおよび参照回数によって設定する場合の一例を図17により説明する。
この判定は、図8の自動受信判定のテーブルにおいて、自動ロード設定時の選択基準における自動受信判定項目が”ON”に設定されている場合に有効になる。また、選択基準としては上記のテーブルの各基準項目が参照される。
【0053】
(37)参照履歴係数が設定値を超えているかを判定する(S051)。この例では、係数を3すなわち、5日以内に参照があるかどうかを判定する。
(38)参照回数が設定値を超えているかを判定する(S052)。この本例では、過去10回を超えた参照があるかどうかを判定する。
(39)重みが設定値を超えているかを判定する(S053)。この例では、情報の優先度を示す重みが5を越えているかどうかを判定する。
(40)上記判定基準に適合する場合、当該情報カテゴリの自動ロードを”ON”に設定する(S054)。
上記処理を追加することによって、利用者の嗜好に基づく優先度の高い情報の自動受信機能を決定する自動ロードの設定を、利用者の利用履歴、嗜好に対応した優先度に基づいて設定することが可能となる。
【0054】
また、図18は、情報の自動受信処理(図13のフローにおけるC部分)を、送信される情報内容のデータ量あるいは利用者の情報確認期間に基づいて実行可能に設定する機能を付加した例である。
この判定は、図8の自動受信判定のテーブルにおいて、自動受信実行時の判定基準における自動受信判定項目が”ON”に設定されている場合において有効となる。また、判定基準として、テーブルの各基準項目が参照される。
【0055】
(41)選択された情報カテゴリに対して、情報インデックス管理記録データ51を参照し、自動ロードが”ON”か"OFF"かを確認する(S055)。
(42)情報サイズが100KBより大きいか否かを判定する(S056)。
(43)参照履歴時間と現在時間との時間差を確認し、参照履歴時間差が1日以内か否かを判定する(S057)。
(44)上記条件を満足する場合、情報発信サーバ8に該当カテゴリの情報データの送信要求を指令する(S058)。
(45)情報発信サーバ8によって情報データを受信し、この情報データを情報インデックスに対応して情報データ53として記憶し、記憶した情報データの記憶先アドレスを情報内容記憶アドレスに設定する(S059)。
(46)情報インデックスに対応して管理されているデータ受信済みを示すフラグを”ON”(受信済み)に設定する(S0060)。
(47)当該カテゴリの自動ロードを、"OFF"に設定し、次の情報カテゴリを確認する(S061)。
【0056】
上記処理を追加することによって、情報データの自動受信時において、情報サイズおよび参照履歴の時間差を確認することによって、送信される情報データのデータ量および利用者の情報確認期間に基づいて情報データの自動受信機能を設定することが可能となる。
なお、本実施例においては、自動受信機能を実現する自動ロードのフラグを情報インデックス受信毎にクリアし、前回に情報データが最後まで参照された場合においてのみ有効に設定しているが、S008の処理を省略することによって、該当カテゴリに対する自動受信機能を利用者の解除設定まで継続されるようにすることも可能である。
【0057】
また、本実施例では、利用者に情報を提供する手段として、表示部2における視覚表示を採用しているが、情報処理装置20にスピーカあるいは音声合成回路等の音声出カ回路を有する聴覚表示が追加された音声情報処理装置においても、本実施例と同様の処理を実施することが可能である。
【0058】
【発明の効果】
この発明では、利用者の情報確認操作の履歴に基づいて、索引の分類・整理を更新するので、利用者の嗜好を正確に反映させ、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
【0059】
制御部は、前記情報内容が属する索引の優先度を上げる設定が行われた場合に、前記情報内容を自動受信するよう通信部に指令するので、利用者の情報確認操作が簡略化され、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
制御部は、情報発信サーバによって送信された索引から選択された情報内容が情報確認操作によって 最後まで確認された場合に、情報内容が属する索引の優先度を上げる設定を行うので、利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
【0060】
また、情報確認操作の履歴が、情報発信サーバから送信された情報内容への情報確認操作の回数、情報内容への情報確認操作の期間および情報内容のデータ量に基づいて設定されるので、利用者の嗜好や最新の情報利用状況を正確に反映させることができる。
通信部に自動受信させる際、前記優先度が、送信される情報内容のデータ量に基づいて設定されるので、例えば、送信データ量の大きいものを先行して受信する設定を行えば、利用者の情報確認時の応答性、つまり情報選択後の処理時間等、利用者の情報確認時間を短縮させることができる。
【0061】
自動受信した情報内容の表示を、索引を表示する前または索引から選択された後のいずれのときに行うかを選択する表示選択部をさらに備えるので、利用者が索引から情報内容を選択したり、選択した情報内容を確認したりする際の操作性が向上し、利用者の操作における負担が軽減される。
さらにこの発明では、自動受信した情報内容が複数存在する場合に、情報記録部に記録された前記索引の優先度に基づいて前記情報内容の表示順序を設定し、また自動受信した情報内容の表示を、索引の表示に優先して行うことにより、利用者が選択した情報内容を確認する際の操作性が向上し、利用者の操作における負担が軽減される。
【0062】
この発明の情報処理装置の制御部によって処理される情報処理プログラムおよびこの情報処理プログラムを記録した記録媒体では、情報内容が属する索引の優先度を上げる設定が行われた場合に、前記情報内容が属するカテゴリの情報内容を、次回の索引の受信の際、通信部に自動受信するよう指令する構成となっている。したがって、利用者の情報確認操作が簡略化され、かつ利用者の情報確認時間および通信時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による情報処理装置および、この情報処理装置が適用されるシステムの一例を示すブロック図である。
【図2】図1の情報処理装置で扱われる情報インデックスの一例を示す図である。
【図3】図1の情報処理装置で扱われる情報データの一例を示す図である。
【図4】図1の情報処理装置における制御動作を説明するための情報インデックス管理記録データの一例を示す図である。
【図5】図1の情報処理装置における制御動作を説明するための情報インデックスのデータ管理テーブルの一例を示す図である。
【図6】図4の参照履歴係数を決定するためのテーブルの一例を示す図である。
【図7】受信した情報インデックスを利用者の嗜好に基づいて整理するために使用するデータソート基準を設定するテーブルの一例を示す図である。
【図8】情報内容の自動受信実行時および自動受信を有効にするフラグ(自動ロード)を設定する場合における判定基準を選択するテーブルの一例を示す図である。
【図9】データ管理テーブルに基づいて更新された情報インデックス記録データの一例を示す図である。
【図10】表示部で画面表示される情報データの一例を示す図である。
【図11】表示部で画面表示される情報データの一例を示す図である。
【図12】表示部で画面表示される情報データの一例を示す図である。
【図13】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【図14】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【図15】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【図16】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【図17】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【図18】図1の情報処理装置の制御部の指令に基づいて行われる動作処理の流れを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU(制御部)
2 表示部
3 操作部
4 プログラム格納領域
5 データ格納領域(履歴記録部、情報記録部)
6 通信I/F(通信部)
7 通信ネットワーク
8 情報発信サーバ
9 外部記憶装置I/F
10 外部記憶装置
51 情報インデックス管理記録データ
52 情報インデックスのデータ管理テーブル
53 情報データ(情報記録部)
Claims (5)
- 情報の索引でありその情報のカテゴリが付与されてなる情報インデックスと前記情報インデックスの本文である情報データとを外部の情報発信サーバから受信する通信部と、
各カテゴリの優先度を示す優先度情報、前記情報インデックスおよび受信された情報データを格納する情報データ格納部と、
情報インデックスを受信した後、
(1)情報インデックスに係る情報データを情報発信サーバに要求し、
(2)前記要求に基づき情報発信サーバから送信される情報データを受信し、
(3)受信された情報データを前記情報インデックスに対応付けて情報データ格納部に記憶させるように制御する制御部と、
格納された情報インデックスおよび格納された情報データを表示する表示部と、
表示された情報インデックスを利用者が選択する操作および表示された情報データを利用者が確認する操作を受け付ける操作部とを備え、
前記制御部は、表示された情報データを利用者が確認する操作に応答してその情報データの情報インデックスに係るカテゴリの前記優先度情報を更新し、
情報発信サーバから情報インデックスが送信されたとき、その情報インデックスに係るカテゴリに対する優先度情報を情報データ格納部から取得し、前記優先度情報が示す優先度が基準を満たすときは利用者による情報インデックスの選択に先立って前記受信手順により情報データを受信し、基準に満たないときは利用者によって情報インデックスが選択された後にその選択に係る情報データを前記受信手順により受信するよう制御することを特徴とする情報処理装置。 - 前記優先度情報は、受信した情報データが利用者に参照された回数、参照された時間、直近の参照日時の少なくとも一つを含む請求項1記載の情報処理装置。
- 情報の索引でありその情報のカテゴリが付与されてなる情報インデックスと前記情報インデックスの本文である情報データとを外部の情報発信サーバから受信する機能をコンピュータに実現させるためのプログラムであって、
各カテゴリの優先度を示す優先度情報、前記情報インデックスおよび受信された情報データを情報データ格納部に格納する機能と、
情報インデックスを受信した後、
(1)受信された情報インデックスに係る情報データを情報発信サーバに要求し、
(2)前記要求に基づき情報発信サーバから送信される情報データを受信し、
(3)受信された情報データを前記情報インデックスに対応付けて情報データ格納部に記憶させるように制御する機能と、
格納された情報インデックスおよび格納された情報データを表示部に表示する機能と、
表示された情報インデックスを利用者が選択する操作および表示された情報データを利用者が確認する操作を操作部を介して受け付ける機能と、
表示された情報データを利用者が確認する操作に応答してその情報データの情報インデックスに係るカテゴリの前記優先度情報を更新する機能と、
情報発信サーバから情報インデックスが送信されたとき、その情報インデックスに係るカテゴリに対する優先度情報を情報データ格納部から取得し、前記優先度情報が示す優先度が基準を満たすときは利用者による情報インデックスの選択に先立って前記受信手順により情報データを受信し、基準に満たないときは利用者によって情報インデックスが選択された後にその選択に係る情報データを前記受信手順により受信するよう制御する機能とをコンピュータに実現させるための情報処理プログラム。 - 前記優先度情報は、受信した情報データが利用者に参照された回数、参照された時間、直近の参照日時の少なくとも一つを含む請求項3記載の情報処理プログラム。
- 請求項3または4に記載の情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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