JP4065082B2 - 液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 - Google Patents
液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4065082B2 JP4065082B2 JP17653099A JP17653099A JP4065082B2 JP 4065082 B2 JP4065082 B2 JP 4065082B2 JP 17653099 A JP17653099 A JP 17653099A JP 17653099 A JP17653099 A JP 17653099A JP 4065082 B2 JP4065082 B2 JP 4065082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- bottle
- resin layer
- mouth
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3008—Preforms or parisons made of several components at neck portion
- B29C2949/3009—Preforms or parisons made of several components at neck portion partially
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3012—Preforms or parisons made of several components at flange portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/302—Preforms or parisons made of several components at bottom portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3024—Preforms or parisons made of several components characterised by the number of components or by the manufacturing technique
- B29C2949/3026—Preforms or parisons made of several components characterised by the number of components or by the manufacturing technique having two or more components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/30—Preforms or parisons made of several components
- B29C2949/3032—Preforms or parisons made of several components having components being injected
- B29C2949/3034—Preforms or parisons made of several components having components being injected having two or more components being injected
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、点眼剤用容器として好適に用いることができる液剤用容器、並びに、該容器の主たる構成要素であるボトルを延伸ブロー成形法により製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば点眼剤などの薬液剤用ボトルとしては、従来より、高分子合成樹脂材料からなる延伸ブロー成形品が広く用いられているとともに、射出成形ボトルも用いられている。特に、点眼剤等の薬液は人体に適用されるものであるから、長期保存によって液性ができるだけ変化しないよう、十分な水蒸気バリア性、ガスバリア性が要求され、材料選定に十分な配慮がなされている。
【0003】
例えば、点眼剤用ボトルの成形材料としては、PP、LDPE、HDPE又はCOP(Circle Olefin Polymer )などの透明なオレフィン系材料が従来より用いられている。
オレフィン系材料は、耐薬品性も高く、水蒸気バリア性にも優れるため、上記のような薬液用容器の分野においては、水蒸気透過減量に伴う薬効成分の変化防止の観点から好ましい材料である。さらに、オレフィン系材料は比較的柔軟な材質であるため、ボトル形状に制約が少なく、単純な有底円筒状のボトル形状に成形した場合でも十分なスクイズ性(押圧による圧縮変形性)が得られる。有底円筒状のボトル形状であれば、ブロー成形後、ボトル内への薬液充填等を行う生産ライン内で、ガイドレールによるボトルの搬送路を形成し得るため、量産性に優れた生産システムを構築し得るという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、薬効成分や防腐剤の中にはオレフィン系樹脂材料に吸着するもの、吸収されるもの、或いは収着するものがある。このような薬効成分としては、例えば、ビタミンE(PL−α−トコフェロール)などがあり、また、防腐剤としては、β−フェニルエチルアルコール(β−PEA)、塩化ベンザルコニウム(BKC)などが挙げられる。このような薬効成分や防腐剤を含む薬剤のための容器としては、薬効成分や防腐剤が吸着等しないポリエステル系透明樹脂材料が使用される。PETやPENなどのポリエステル系樹脂は、水蒸気透過性が比較的大きいため、水蒸気透過減量に伴う薬効成分の変化防止のために、ピロー包装などが施される。また、その一方で、ポリエステルとの接触を嫌う薬剤もあり、この場合はポリオレフィン系材料が使用されるが、O2バリアー機能が不足しするため、この場合もピロー包装や脱酸素剤などが使用される。
【0005】
ポリエステル系材料は比較的硬い材質であるため、ある程度の水蒸気バリア性、ガスバリア性等を持たせつつ点眼ボトルとして必要なスクイズ性を持たせるためには、扁平断面のボトル形状に設計せざるを得ず、その容器形状の変更に応じて生産ラインの大幅な改造が必要となる。したがって、既存の生産ラインを用いるには、結果的に生産可能な薬品に制限が行われているのが実情である。
【0006】
本発明は、薬効成分の吸着性並びに水蒸気透過性を共に小さくし得るものでありながら、ボトル形状の自由度を大きくして、量産性の高い生産ラインを使用し得る液剤用容器、並びに、延伸ブロー成形ボトルの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願出願人は、胴部と口部とを有するボトルと、該ボトルの口部に着脱自在に取付けられるキャップとを備え、前記ボトルを、材質の異なる合成樹脂層を内外に積層してなるものとした液剤用容器を発明した。これによれば、例えば、ボトル胴部の壁部の内側合成樹脂層を構成する樹脂材料を、薬効成分の吸着性の低い飽和ポリエステルとし、一方、外側合成樹脂層を構成する樹脂材料には水蒸気バリアー性の高いポリオレフィンを用いることにより、両者の欠点を相互にカバーでき、薬効成分の吸着性が低くかつ水蒸気バリアー性の高い薬液用容器を提供でき、長期保存によっても薬効成分に変化が生じることを防止し得る。さらに、内側合成樹脂層の飽和ポリエステルは薬効成分に対する保護層として機能すれば良いから、比較的硬い飽和ポリエステル層を可及的に薄くして、所望のスクイズ性を容易に得ることができ、ボトル形状の設計の自由度が増し、有底円筒状のボトルとして構成することができるから、量産性の高い生産ラインを用いることができ、大量生産性、低コスト化を図ることも可能である。
【0008】
上記積層ボトルを用いた液剤用容器によれば上述のような利点を有するものであるが、本願発明者の実験によって、上記積層ボトルによれば次のような問題が生じることが判明した。即ち、ボトルの成形直後は、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とは、これらの構成樹脂材料の持つ接着性により全体にわたって密着しているが、内側合成樹脂層の飽和ポリエステルは、外側合成樹脂層のポリオレフィンに比して水蒸気透過性が大きいことから、内側合成樹脂層を透過する水蒸気の気圧等によって内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とが部分的に剥離され、ボトル胴部の壁部に気泡状の模様となって現れることになる。かかる現象が生じると、その外観の劣化によって、薬剤としての品質劣化がない場合であっても、安全のために破棄処分となることも多く、ボトル構造等を改善する必要がある。
【0009】
上記の積層ボトルにおいて内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との界面に気泡状の剥離部分が生じるのは、ポリオレフィンの接着性が低いことが原因であると考えられる。気泡状の模様が出現することを防止するためには、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを予め全体にわたって剥離させておくか、若しくは、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との接着力を強めれば良い。
【0010】
かかる知見に基づいてなされた本発明の液剤用容器は、胴部と口部とを有するボトルと、該ボトルの口部に着脱自在に取付けられるキャップとを備え、前記ボトルは、異なる合成樹脂層を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部の内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との間に互いの接着性を有しないことを特徴とするものである。これによれば、ボトルの成形直後においては内側の合成樹脂層と外側の合成樹脂層が、熱成形に起因して生ずる分子間の結合力によって接着するが、かかるボトルの胴部の内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを予め剥離させることにより互いの接着性を無くしているので、長期保存した際でも該胴部に気泡状の模様が出現することがなく、良好な外観を保持することができる。なお、ボトルの口部及び底部においても内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを予め剥離させても良いが、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とが相対的に回転してしまうことを防止するために、外観に差ほど影響しないボトルの口部及び底部においては内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを接着させておくことが好ましい。
【0011】
また、本発明の液剤用容器は、胴部と口部とを有するボトルと、該ボトルの口部に着脱自在に取付けられるキャップとを備え、前記ボトルは、材質の異なる合成樹脂を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部の壁部の内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との接着性を高める添加材料が、内側合成樹脂層を構成する合成樹脂及び/又は外側合成樹脂層を構成する合成樹脂中に混合されていることを特徴とするものである。これによれば、添加材料の混合によってボトルの内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との接着力が高められているので、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とが剥離しにくくなり、胴部に気泡状の模様が出現することが防止される。
【0012】
なお、上記積層ボトルは、射出成形法、ダイレクトブロー成形法、インジェクションブロー成形法等の適宜の成形法によって成形し得るが、大量生産性、コストの面を考慮すれば、異種の合成樹脂を内外に積層した積層パリソンを用いた延伸ブロー成形によって形成することが好ましい。
【0013】
上記各液剤用容器において、ボトル口部において内外の合成樹脂層を凹凸嵌合させることができる。例えば、射出成型機を用いて、まず、口部外周に縦リブと横リブとを有するPET製パリソンを成形し、このPET製パリソンを別の射出成形金型にインサートして、その外周にPPを射出成形により積層形成することで、内側合成樹脂層のPETと外側合成樹脂層のPPとが口部において凹凸嵌合している構造が得られる。これによれば、ボトル胴部において内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを予め剥離させたものでは、口部においては内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との間で強固な結合が得られ、円筒状ボトルの場合であっても内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とが相対的に回転してしまうことがなく、ボトル口部に螺着されるキャップの操作性が良くなるとともに、キャップ装着時の気密性の向上が図られる。また、ボトルの内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との接着性を高めたものでは、口部において内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との強固な結合が得られるので、キャップの着脱を繰り返し行っても、ボトル胴部の内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との界面に応力が作用することを防止でき、これらが剥離することが防止される。
【0014】
本発明は、上記ボトルが、その胴部にスクイズ性を有する有底円筒状の点眼ボトルである場合に好適に実施される。また、ボトルの内側合成樹脂層材料にはPET(ポリエチレンテレフタレート)やPEN(ポリエチレンナフタレート)などの飽和ポリエステルを用い、外側合成樹脂層材料には、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)又はCOP(Circle Olefin Polymer )などのポリオレフィンを用いることが好適である。反対に、ボトルの内側合成樹脂層材料にポリオレフィンを用い、外側合成樹脂層材料に飽和ポリエステルを用いた場合、酸素バリアー機能の確保と、内容保香剤等のガス成分の拡散防止作用の向上とを図ることが可能であるとともに、この場合においても内外層間に気泡が生じることが防止される。
【0015】
また、上記液剤用容器において、更なる水蒸気透過減量の低減を図るために、キャップは、ボトル口部の外周側を覆うように口部に取付けられ、該キャップの下端周縁部が、ボトルの外面に気密に接触している構造にすることができる。これによれば、成形機の構造上及び成形工程の必要性から内側合成樹脂層の上端(開口端)に外方へ延びるフランジ部が形成され、該フランジ部よりも下方で外側合成樹脂層が積層形成されているような場合に、水蒸気透過性の比較的大きい内側合成樹脂層の上記フランジ部を経由して、キャップとボトル口部との間の空間に微量ずつ水蒸気が漏れ出すことがあるが、キャップの下端周縁をボトル外面に気密的に接触させておくことで、水蒸気がキャップ外へ漏れることを防止でき、長期保存の際のキャップ下端部からの水蒸気漏れを解消し得る。なお、キャップの構成材料としては、水蒸気バリアー性の高い材料(例えば、ポリオレフィン、金属など)を用いることが好ましいのは勿論である。
【0016】
内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを予め剥離させたボトルは、次の方法によって製造し得る。即ち、本発明の延伸ブロー成形ボトルの製造方法は、異なる合成樹脂を内外に積層してなる積層パリソンを製造する工程と、該積層パリソンをブロー成形型内で延伸ブロー成形して胴部と口部とを有するボトルを成形する工程と、該ボトル胴部の壁部の内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とを剥離させる工程とを含むことを特徴とするものである。積層パリソンの製造は、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層とをそれぞれ別の射出成形金型を用いて射出成形しても良く、また、2層押出成形機によって成形することもでき、その他適宜の手段によって製造できる。
【0017】
上記製造方法において、好ましくは、内側合成樹脂層材料を飽和ポリエステルとし、外側合成樹脂層材料をポリオレフィンとすることができる。また、内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との剥離は、ボトル胴部を外周側から押圧して弾性変形させることにより行うことができ、その他の適宜の手段によって剥離させることができる。
【0018】
また、本発明の他の延伸ブロー成形ボトルの製造方法は、飽和ポリエステルからなる内側合成樹脂層と、α−オレフィンが添加混合されたポリオレフィンからなる外側合成樹脂層とが積層された積層パリソンを製造する工程と、該積層パリソンをブロー成形型内で延伸ブロー成形して胴部と口部とを有するボトルを成形する工程とを含むことを特徴とするものである。これによれば、ポリオレフィンに接着性を高めるα−オレフィンが添加混合されているので、ブロー成形後に内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との間で良好な接着性が得られ、気泡状の模様が出現することが防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示実施例と共に説明する。
【0020】
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1の実施の形態に係る液剤用容器である点眼剤容器1を簡略して示すものであって、該容器1は、口部2及び胴部3を有するボトル4と、該ボトル4の口部2に取付けられるノズル5と、口部2に着脱自在に取付けられるキャップ6とを備えている。
【0021】
上記ボトル4は、その胴部3がスクイズ性を有する有底円筒状の点眼ボトルである。したがって、キャップ6を口部2から取り外してボトル4を上下反転し、胴部3を外周側から指などで押圧することにより径方向内方に弾性変形することで、ノズル5からボトル4内の薬液を点眼することが可能である。また、ボトル4の口部2は上部側が開口されるとともに、外周にはキャップ取付用の螺旋状のネジ部7が設けられている。
【0022】
また、ボトル4は、材質の異なる合成樹脂層8,9を内外に積層形成してなるものである。かかる積層ボトル4は、射出成形法、ダイレクトブロー成形法、インジェクションブロー成形法等の従来公知の適宜の方法を用いて成形することができる。本実施形態に係るボトル4の特徴的部分は、ボトル胴部3の内側合成樹脂層8と外側合成樹脂層9とが全周にわたって剥離されている点である。即ち、射出成形法や延伸ブロー成形法等によって内外の合成樹脂層8,9を有するボトル4を成形した時点では、成形時に樹脂が可塑化する程度に加熱されるため、各層8,9の界面において接着性を示す。本実施形態では、ボトルを冷却固化した後、適宜の手段によってボトル胴部3の内層8と外層9とを剥離させている。
【0023】
かかる剥離は、例えば、図2に示すように、生産ラインの中途部にゴムローラ10を配設し、ローラ10によってボトル胴部3を径方向外方から押圧することによって行うことができる。図示例では、生産ライン中途部のガイドレール11の幅方向両側に、搬送方向に複数の押圧ローラ10を配設し、各ローラ10を回転駆動させるとともに、幅方向両側の各ローラ10の回転数を異ならせることにより、ボトル4を回転させながらその胴部3の周壁部を径方向内方に圧縮変形し得るように構成している。本発明は、かかる剥離方法に限定されるものではなく、適宜の方法で内層8と外層9とを剥離させることが可能である。ボトル成形直後の内層8と外層9との接着力は、これら各層を構成する分子間の弱い結合力によるものであるから、上記の剥離工程を経た後は、各層8,9は互いに接触しているに止まり、これらの間に互いの接着性を有しない状態となる。
【0024】
内側合成樹脂層8の構成材料としては、ポリエステル系合成樹脂材料を用いることができる。ポリエステルは縮合重合により合成される高分子材料である。縮合重合とは、高温、真空雰囲気で2つの分子から水やアルコールなどの低分子が取れて、徐々に分子量が増加していく逐次重合反応である。このポリエステルは、エステル結合という極性基を有するため、分子間に働くファンデルワールス力が強く、一般に比較的硬質の高分子材料として知られている。ポリエステル系合成樹脂材料としては、ポリエステルの他、PET(ポリエチレンテレフタレート)やPEN(ポリエチレンナフタレート)などの飽和ポリエステルが知られている。
【0025】
PETは、無色透明で光沢があり、無臭性でガスバリアー性に優れるという性質を有する。インジェクションブロー成形ボトルの内層8にPETを用いる場合には、原材料としては、例えば、IV=0.8以上の固相重合PETレジンを用いることができる。このPETレジンを用いて有底筒状のパリソンを射出成形し、該PETパリソンの外周側に後述する外側合成樹脂層9を積層して図3に示す積層パリソン12を製造し、該積層パリソン12をブロー成形型(図示せず)内にインサートして延伸ブロー成形することによって、上記した積層ボトル4を得ることが可能である。
【0026】
ダイレクトブロー成形積層ボトルの内層8にPETを用いる場合は、チューブ状に押し出すために溶融PETレジンの粘度は高くなければならず、また、ボトルを延伸していないのでPETそのものの物性も高くなければならない。そのため、通常、小型のダイレクトブローボトル成形には、IV=1.0以上の固相重合PETレジンを使用する。
【0027】
PEN(ポリエチレンナフタレート)は、2,6ナフタリンジカルボン酸とエチレングリコールからの縮合重合されたポリエステルである。このPENも、耐熱性、ガスバリアー性、強度が比較的高い性質を有し、PETとほぼ同様に取り扱うことが可能である。
【0028】
外側合成樹脂層9の構成材料としては、オレフィン系合成樹脂材料を用いることができ、好ましくは、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)又はCOP(Circle Orefin Polymer )などのポリオレフィンを使用する。
【0029】
PEには、大別してLDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)があるが、これらのいずれをも本発明のボトル構成材料として用いることが可能である。
【0030】
ボトル構造の説明に戻ると、上記ボトル口部2においては内側合成樹脂層8と外側合成樹脂層9とが、ボトル軸方向並びに周方向への相対移動を規制するように凹凸嵌合している。より詳細には、内層8の口部外周には、図4乃至図6にも示すように、周方向全周にわたるフランジ状の横リブ13が上下一対形成されているとともに、上下の横リブ13間には、周方向に間隔をおいて複数の縦リブ14が形成されている。かかる内層8の外面側に外層9を射出成形することで、内外層8,9の凹凸嵌合を得ることができる。なお、ブロー成形法によってボトル4を成形する場合には、図3に示すように射出成形法により積層パリソン12を成形し、その口部2をリップ型(図示せず)に装着してブロー成形型内にパリソン12をインサートして延伸ブロー成形する。なお、図示実施例では、金型構造に起因して、内層8の上端部には外方に延びるフランジ部8aが形成され、該フランジ部8aの下方側に外層9が積層形成されている。
【0031】
更にボトル4をインジェクションブロー成形法により製造する実施例を挙げると、例えば、まず射出成形機を用いて内層8を構成するPET製プリフォームを成形してストックしておく。このPET製プリフォームを別の金型にインサートして、その外面に外層9を構成するPPを射出成形し、積層パリソン12を得る。この積層パリソン12を加熱し、コールドパリソン延伸ブロー成形機を用いてブローして、上記構造のボトル4を得ることができる。なお、上記射出成形工程はコールドパリソンを成形する工程であるが、射出成形機を2台用いてもよく、2色成形機を用いてもよく、また、射出成形からブロー成形までを連続して行う成形機を用いることも可能である。この実施例の製造方法では、ブロー成形前のパリソンの加熱が外部加熱だけであっても、内層のPETがPPの支えになって安定したブロー成形を行うことも可能となる。一般的には、PETよりもPPの法がブロー温度が高く、PPのコールドパリソンはドローダウンや変形が生じて安定したブロー成形を行うことができないが、積層パリソンを用いることで良好なブロー成形を行い得る。
【0032】
上記ノズル5は、全体としてほぼ筒状であって、上下中途部に内層フランジ部8aに当接するフランジ部5aが設けられている。このフランジ部5aよりも下部側の部分は若干先絞り状の円筒形状を呈しており、ボトル内層8の開口部に挿入される。このノズル5の構成材料は種々のものを用いることができるが、水蒸気バリア性、ガスバリア性、耐薬品性の高いものが好ましく、例えば、ポリオレフィンを用いることが可能である。
【0033】
上記キャップ6は、ボトル口部2の外周側並びに上部を覆うように口部2に取付けられるものであって、周壁部6aと天蓋部6bとを有する。周壁部6aの内面には、口部2のねじ部7に係合する突起15が適宜の箇所に設けられており、該キャップ6を口部2に対して相対回転することによりキャップ6の着脱が行われる。天蓋部6bの内面には、ノズル5の先端開口をシールする凹部16が設けられており、キャップ6を口部2にねじ込むことによりノズル5先端が凹部16に密接され、ノズル5先端開口からの薬液の漏れ、並びに、水蒸気透過を防止し得るようになっている。
【0034】
さらに、キャップ6を口部2に取付けたとき、即ち、上記ノズル5先端が凹部16に密接されたときに、同時に、キャップ6の下端周縁部が、ボトル4の外面(図示例では、ボトル4の肩部)に気密に接触するようになっている。これによれば、上記内層8のフランジ部8aからの極微量の水蒸気透過があっても、かかる水蒸気がキャップ6の下端部から外方に漏れ出すことをキャップ6とボトル4との接触によって防止でき、キャップ6内の空間で水蒸気を飽和させることで、それ以上の水蒸気透過減量を防止でき、より一層の長期保存性の向上を図りうる。
【0035】
〔第2実施形態〕
以下、本発明の第2実施形態について説明するが、殆どの構成は上記第1実施形態と同様であるので同符号を付して詳細説明を省略し、異なる構成、作用効果について説明する。
【0036】
上記第1実施形態では、ボトル4の成形後、液剤(薬液)の充填前に予め内層8と外層9とをボトル胴部において剥離させたが、気泡状の剥がれを防止するために、両層8,9を剥離させることなくこれらの接着性を向上させることも可能である。かかる本実施形態の液剤用容器は、胴部3と口部2とを有するボトル4と、該ボトル4の口部2に着脱自在に取付けられるキャップ6とを備え、ボトル4は、材質の異なる合成樹脂層8,9を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部3の内側合成樹脂層8と外側合成樹脂層9との接着性を高める添加材料が、内側合成樹脂層8を構成する合成樹脂及び/又は外側合成樹脂層9を構成する合成樹脂中に混合されているものである。
【0037】
添加材料は、内層8及び外層9を構成する合成樹脂材料に応じて適宜選定される。例えば、内側合成樹脂材料として飽和ポリエステルを用い、外側合成樹脂材料としてポリオレフィンを用いる場合には、該ポリオレフィンに少量のα−オレフィン(例えば1−ヘキサンなど)を添加混合した材料を用いて外側合成樹脂層9を内側合成樹脂層8の外周側に積層するように射出成形する。これにより、内層8と外層9との接着性が向上され、内層8と外層9との剥離が防止される。
【0038】
かかるボトル4を延伸ブロー成形によって製造する方法としては、例えば、飽和ポリエステルからなる内側合成樹脂層と、α−オレフィンが添加混合されたポリオレフィンからなる外側合成樹脂層とが積層された積層パリソンを射出成形法により製造する工程と、該積層パリソンをブロー成形型内で延伸ブロー成形して胴部と口部とを有するボトルを成形する工程とを含むものが挙げられる。その他の適宜の方法によってボトル4を製造し得ることは勿論である。
本発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、適宜設計変更し得ることは勿論である。例えば、内層材料としてポリオレフィンを用い、外層材料として飽和ポリエステルを用いた場合には、ポリエステルとの接触を嫌う液剤用容器として好適に用いることができるとともに、酸素バリアー性の向上と、内容保香剤等のガス成分の拡散防止とを図ることが可能である。
【0039】
【発明の効果】
本発明の液剤用容器によれば、材質の異なる合成樹脂材料を内外に積層してなる積層ボトルを用いたので、薬効成分の吸着の低減、水蒸気透過減量の解消等を一挙に達成できるとともに、長期保存によってもボトルの内外層間に気泡が生じず、外層の方が水蒸気バリアー性が高い場合でも胴部に気泡状の剥離現象が生じることが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る液剤用容器の半縦断面正面図である。
【図2】同液剤用容器のボトルの内側合成樹脂層と外側合成樹脂層との剥離方法を示す、生産ライン途中の簡略平面図である。
【図3】同ボトルを延伸ブロー成形法により製造する際の積層パリソンの縦断面図である。
【図4】同積層パリソンの内層合成樹脂の口部構造を示す拡大斜視図である。
【図5】同液剤用容器の口部並びにキャップ取付構造を示し、左半分は縦リブの存在しない部分の縦断面正面図であり、右半分はキャップのみを断面で示した正面図である。
【図6】同液剤用容器の口部並びにキャップ取付構造を示す、縦リブの存在する部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 液剤用容器(点眼剤容器)
2 口部
3 胴部
4 ボトル(点眼ボトル)
5 ノズル
6 キャップ
8 内側合成樹脂層
9 外側合成樹脂層
12 積層パリソン
13 横リブ
14 縦リブ
Claims (4)
- 胴部(3)と口部(2)とを有するボトル(4)と、該ボトル(4)の口部(2)に着脱自在に取付けられるキャップ(6)とを備え、前記ボトル(4)は、材質の異なる合成樹脂層(8,9)を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部(3)の内側合成樹脂層(8)と外側合成樹脂層(9)との間に互いの接着性を有さず、ボトル口部(2)において内外側合成樹脂層(8,9)がボトル軸方向並びに周方向への相対移動を規制するように凹凸嵌合していることを特徴とする液剤用容器。
- 胴部(3)と口部(2)とを有するボトル(4)と、該ボトル(4)の口部(2)に着脱自在に取付けられるキャップ(6)とを備え、前記ボトル(4)は、材質の異なる合成樹脂層(8,9)を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部(3)の内側合成樹脂層(8)と外側合成樹脂層(9)との間に互いの接着性を有さず、内側合成樹脂層(8)の上端に外方へ延びるフランジ部(8a)が形成され、該フランジ部(8a)よりも下方で外側合成樹脂層(9)が積層形成されており、キャップ(6)は、ボトル口部(2)の外周側を覆うように口部(2)に取付けられ、該キャップ(6)の下端周縁部が、ボトル(4)の外面に気密に接触しており、これにより内側合成樹脂層(8)の前記フランジ部(8a)を経由してキャップ(6)と口部(2)の間の空間に漏れ出した水蒸気がキャップ外へ漏れることを防止していることを特徴とする液剤用容器。
- 異なる合成樹脂を内外に積層してなる積層パリソン(12)を製造する工程と、該積層パリソン(12)をブロー成形型内で延伸ブロー成形して胴部(3)と口部(2)とを有するボトル(4)を成形する工程と、該ボトル胴部(3)の壁部の内側合成樹脂層(8)と外側合成樹脂層(9)とを剥離させる工程とを含み、内側合成樹脂層(8)材料が飽和ポリエステルであり、外側合成樹脂層(9)材料がポリオレフィンであり、内側合成樹脂層(8)と外側合成樹脂層(9)との剥離は、ボトル胴部(3)を外周側から押圧して弾性変形させることにより行うことを特徴とする液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法。
- 飽和ポリエステルからなる内側合成樹脂層(8)と、α−オレフィンが添加混合されたポリオレフィンからなる外側合成樹脂層(9)とが積層された積層パリソン(12)を製造する工程と、該積層パリソン(12)をブロー成形型内で延伸ブロー成形して胴部(3)と口部(2)とを有するボトル(4)を成形する工程とを含むことを特徴とする液剤用延伸ブロー成型ボトルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17653099A JP4065082B2 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17653099A JP4065082B2 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001001389A JP2001001389A (ja) | 2001-01-09 |
| JP4065082B2 true JP4065082B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=16015233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17653099A Expired - Lifetime JP4065082B2 (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4065082B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5108178B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2012-12-26 | 花王株式会社 | 包装体入り製品及び吸着防止方法 |
| JP4239165B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2009-03-18 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器のブロー成形方法およびブロー成形二重容器。 |
| US20150266231A1 (en) | 2007-04-19 | 2015-09-24 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof |
| US9919841B2 (en) | 2007-04-19 | 2018-03-20 | Anheuser-Busch Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having interface vents opening to the atmosphere at location adjacent to bag's mouth, preform for making it; and processes for producing the preform and bag-in-container |
| US20080257883A1 (en) | 2007-04-19 | 2008-10-23 | Inbev S.A. | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it |
| JP2009101589A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Menicon Co Ltd | カチオン系殺菌成分を含む溶液の保存用積層シート及び保存容器 |
| JP5716987B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2015-05-13 | 凸版印刷株式会社 | 包装容器の製造方法及び包装パッケージの製造方法 |
| JP2011116373A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製の積層容器 |
| JP2012100737A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Yoshida Industry Co Ltd | 多層化粧料容器 |
| JP5652766B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2015-01-14 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器 |
| CN104010661B (zh) * | 2011-12-27 | 2017-06-06 | 千寿制药株式会社 | 含有二丁基羟基甲苯的制剂及二丁基羟基甲苯的稳定化方法 |
| JP6091982B2 (ja) * | 2013-04-30 | 2017-03-08 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器の製造方法および二重容器 |
| JP7763396B2 (ja) * | 2018-12-07 | 2025-11-04 | Zacros株式会社 | 点眼剤容器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327873A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-15 | Sumitomo Chemical Co | Container made from polyester resin |
| JPH0464440A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Kao Corp | 多層プラスチック容器及びその製造方法 |
| JP3014058B2 (ja) * | 1990-12-28 | 2000-02-28 | 株式会社吉野工業所 | 積層ボトルおよびその製造方法 |
| JP2586294B2 (ja) * | 1993-06-14 | 1997-02-26 | 東洋製罐株式会社 | 積層剥離ボトル及びその製造方法 |
| JPH10249920A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-22 | Ishizuka Glass Co Ltd | 樹脂容器成形体およびその成形型 |
| JPH10329855A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Lion Corp | 滴下容器 |
-
1999
- 1999-06-23 JP JP17653099A patent/JP4065082B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001001389A (ja) | 2001-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11890784B2 (en) | Integrally blow-moulded bag-in-container having an inner layer and the outer layer made of the same material and preform for making it | |
| JP4065082B2 (ja) | 液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法 | |
| US6499311B2 (en) | Double walled bottle | |
| US8925748B2 (en) | Integrallly blow-moulded bag-in-container having a bag anchoring point; process for the production thereof; and tool thereof | |
| US11975885B2 (en) | Delamination container | |
| US20160185505A1 (en) | Integrally Blow-Moulded Bag-in-Container Having an Inner Layer and the Outer Layer Made of the Same Material and Preform for Making It | |
| JP4437126B2 (ja) | 炭素被覆でコーティングされた、成形された容器を製造するための方法 | |
| JPH01501616A (ja) | 流体遮蔽ラベルを備えたプラスチック容器 | |
| JPH0639906A (ja) | 多層成形容器及びその製造方法 | |
| JPS61235126A (ja) | 多層容器の製造方法 | |
| CA2490034A1 (en) | Method and apparatus for a blow-molded collapsible container for dispensing liquids | |
| CA3036096C (en) | Synthetic resin container | |
| HU228750B1 (en) | A blow molded multi-layer container and method of manufactoring thereof | |
| JP2015128858A (ja) | ブロー成形方法、複合プリフォーム、複合容器、内側ラベル部材およびプラスチック製部材 | |
| KR102545389B1 (ko) | 합성 수지제 용기, 및 합성 수지제 용기의 제조 방법 | |
| AU2016297663A1 (en) | Barrier tube shoulders | |
| JP2002068229A (ja) | 積層ボトルの口上面シール構造 | |
| JPH11245941A (ja) | 積層プリフォームとその成形方法 | |
| JP2018197114A (ja) | ボトルと支持容器との組合体および支持容器の製造方法 | |
| JP7242174B2 (ja) | 合成樹脂製容器、プリフォーム、及び合成樹脂製容器の製造方法 | |
| JP4493875B2 (ja) | 複合材料製容器 | |
| JPH11292076A (ja) | 内側層が剥離可能な積層容器とその成形方法 | |
| JP7579521B2 (ja) | 複合容器およびその製造方法 | |
| JPS60157826A (ja) | 多層延伸ボトルの製造法 | |
| JP2009189492A (ja) | 凍結乾燥容器および凍結乾燥容器の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060517 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071023 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071105 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071228 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4065082 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120111 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130111 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140111 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |