JP4120426B2 - 送受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主としてコードレス電話や、テレメータ・テレコントロール用途やデータ伝送用途などの小電力無線機、あるいは携帯電話といった電波を用いた無線通信機器の送受信機に関し、特に回路の大半を半導体集積回路に集積した構成の送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の送受信機について図面を参照しながら説明する。ローカルリークを小さくするための工夫として、回路基板を多層化し、各層の回路配置を改良するものがあった(特許文献1参照)。
【0003】
一般的な送受信機とそのローカルリークについて説明する。図6は送受信機の一例を示す構成図である。
【0004】
図6において、1局部発振器、4は送信アンプ、5はミキサ、6は受信アンプ、7はアンテナスイッチ、8は復調回路、9はアンテナ、101はバッファアンプである。
【0005】
図6に示す送受信機について、まず受信時の動作を説明する。アンテナ9に入力した高周波信号はアンテナスイッチ7を経由して受信アンプ6に入力される。ここでアンテナスイッチ7は受信アンプ6側に接続が切り替えられている。前記受信アンプ6で増幅された高周波信号はミキサ5に入力される。更にミキサ5には局部発振器1で生成された局部信号をバッファアンプ101で増幅した信号が入力されている。そしてミキサ5で受信した高周波信号が周波数変換されて中間周波数信号またはベースバンド信号として出力され、復調回路8で復調操作が行われる。これにより受信データを得ることができる。
【0006】
次に送信時の動作を説明する。送信する周波数に設定された局部発振器1の出力が、バッファアンプ101を介して送信アンプ4に入力される。送信アンプ4で所定の出力レベルに増幅された高周波信号は、アンテナスイッチ7を経由してアンテナ9より空間に放射される。ここでアンテナスイッチ7は送信アンプ4側に接続が切り替えられている。
【0007】
上記のように、局部発振器1の信号がミキサ5や送信アンプ4に入力されることにより受信機および送信機として動作している。
【0008】
【特許文献1】
特開2001―24545号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の送受信機では受信動作時に局部発振器1の信号がアンテナ9に漏れ出すいわゆるローカルリーク現象が発生し、他の無線機に妨害を与える不要輻射となっていた。これは局部発振器1からアンテナ9までの高周波的なアイソレーションが不足しているときに生じる問題である。そして、特に送受信機の回路の大部分を半導体集積回路に集積した構成においては、回路内で大きなアイソレーションを得ることが困難であるため、上記のローカルリーク現象が問題となっていた。
【0010】
例えば日本の特定小電力無線バンド(420MHz帯)を使用する場合、受信時の不要輻射は−54dBm以下とすることが定められている。
【0011】
この不要輻射を低減することが送受信回路の半導体集積化の実現における課題となっていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明の送受信機は、局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、利得可変手段により受信動作時の出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機である。
【0013】
そして、受信時にバッファアンプの利得を低下させ受信時の局部信号のレベルを小さくするため、不要輻射のレベルを下げることができる。また、送信時にはバッファアンプの利得を受信時より上げることにより、所定の送信出力を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、前記利得可変手段は、出力バッファアンプの出力端子と送信アンプの入力端子との間に挿入された高周波スイッチと、前記送信アンプの入力端子とグランド間に挿入されたインダクタまたはコンデンサとから成り、前記利得可変手段は、送信動作時には前記高周波スイッチをオンし受信動作時には前記高周波スイッチをオフして、受信動作時の前記出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機である。そして、送信アンプへの入力経路を切断する形で高周波スイッチを配置しているため、送信アンプの経路を経由するローカルリークを低減することができる。
【0015】
また、請求項2記載の発明は、局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、前記利得可変手段は、出力バッファアンプの出力端子と送信アンプの入力端子との間に挿入されたインダクタまたはコンデンサと、前記送信アンプの入力端子とグランド間に挿入された高周波スイッチとから成り、前記利得可変手段は、送信動作時には前記高周波スイッチをオフし受信動作時には前記高周波スイッチをオンして、受信動作時の前記出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機である。そして、受信時に高周波スイッチをオンとして送信アンプへの信号ラインを接地するため、送信アンプの経路を経由するローカルリークを低減することができる。
【0019】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
【0020】
(実施例1)
図1は、本発明による実施例の送受信機の構成図である。図1を用いて本実施例の送受信機について説明する。
【0021】
図1において、1は局部発振器、2はバッファアンプ、3は利得可変手段、4は送信アンプ、5はミキサ、6は受信アンプ、7はアンテナスイッチ。8は復調回路、9はアンテナである。
【0022】
図1に示す送受信機について、まず受信時の動作を説明する。アンテナ9に入力した高周波信号はアンテナスイッチ7を経由して受信アンプ6に入力される。この時、アンテナスイッチ7は受信アンプ6側に接続が切り替えられている。前記受信アンプ6で増幅された高周波信号はミキサ5に入力される。ここで、局部発振器1の出力をバッファアンプ2で増幅した信号がミキサ5に入力されることにより前記高周波信号が周波数変換されて中間周波数信号またはベースバンド信号として出力される。前記中間周波数信号またはベースバンド信号を復調回路8に入力し復調操作が行われることにより受信データを得ることができる。
【0023】
次に送信時の動作を説明する。送信する周波数に設定された局部発振器1の出力が、バッファアンプ2を介して送信アンプ4に入力される。送信アンプ4で所定の出力レベルに増幅された高周波信号は、アンテナスイッチ7を経由してアンテナ9より空間に放射される。この時、アンテナスイッチ7は送信アンプ4側に接続が切り替えられている。
【0024】
上記のように、局部発振器1の信号がミキサ5や送信アンプ4に入力されることにより受信機および送信機として動作している。
【0025】
そして本実施例の送受信機では、利得可変手段3を設けている。利得可変手段3はバッファアンプ2の利得を可変するものである。すなわち、受信動作時には、前記利得可変手段3はバッファアンプ2の利得が低くなるように制御する。また送信動作時には前記バッファアンプ2の利得が高くなるように制御する。受信時にバッファアンプ2の利得を下げることによりバッファアンプ2から出力される局部発振器1の信号レベルを下げることにより、アンテナ9から放射される不要輻射を抑えている。ここで、受信時にミキサ5に入力するべき局部発振信号のレベルは、送信時に送信アンプ4に入力するべき局部発振信号のレベルより小さい。本実施例では、受信時に必要なミキサ5への入力レベルは−20dBm、送信時に必要な送信アンプ4への入力レベルは−10dBmである。そこで、送信時は利得可変手段3によりバッファアンプ2の利得を上げて送信アンプ4への入力レベルを大きくしているが、受信時はバッファアンプ2の利得を下げてミキサ5への入力レベルを小さくしている。本実施例では、利得可変幅は10dBとなっている。これにより、バッファアンプの利得可変を行わない場合に比べて、受信時のローカルリークを約10dB低減することができる。もちろん、これは一例であって本発明はこの数値に束縛されるものではない。
【0026】
上記のような動作により、所定の送信出力を得ながら、受信時の不要輻射を抑えている。
【0027】
(実施例2)
図2は、本発明による実施例2の送受信機の構成図である。図2を用いて本実施例の送受信機について説明する。
【0028】
図2において、10はトランジスタ、11は可変インダクタ、12はコンデンサである。また図2において、図1と同じ構成要素に同一の番号を付けて示した。
【0029】
本発明の特徴は、利得可変手段の構成にある。すなわち、局部発振器1に接続されるバッファアンプとしてトランジスタ10が用いられており、前記トランジスタ10の出力負荷として可変インダクタ11とコンデンサ12が設けられている。トランジスタ10はベース端子が交流的に接地され、エミッタ端子に局部発振器1の信号が入力される。そしてコレクタ端子に前記可変インダクタ11とコンデンサ12からなる負荷インピーダンスが接続される。可変インダクタ11とコンデンサ12は並列に接続されており、並列共振周波数で大きなインピーダンスとして働く。また、並列共振周波数から離れた周波数ではインピーダンスが相対的に小さくなる。
【0030】
そこで、送信時には可変インダクタ11を可変することにより並列共振周波数が局部発振器1の周波数に近くなるように設定し、受信時には並列共振周波数が局部発振器1の周波数から離れた周波数になるように設定することにより、バッファアンプすなわちトランジスタ10の利得を可変することができる。尚、可変インダクタンス11はインダクタンス値が10〜20%変化する様に設定すれば、共振周波数が5〜10%変化するため、これによりバッファアンプの利得を10dB程度のオーダーで可変することが可能である。
【0031】
以上のような構成では、可変インダクタンス11を可変するだけでバッファアンプの利得を可変することができため、回路規模を小さくすることができる。
【0032】
尚、本実施例では可変インダクタを用いたが、インダクタは固定として可変コンデンサを用いて共振周波数の可変を行う構成をとることもできる。この場合、可変コンデンサは半導体素子である可変容量ダイオードとして容易に入手でき、制御も印加電圧を可変するだけであるので、構成が容易である。
【0033】
(実施例3)
図3は、本発明による実施例3の送受信機の構成図である。図3を用いて本実施例の送受信機について説明する。
【0034】
図3において、13はインダクタ、14はインダクタ、15は高周波スイッチである。また図3において、図1および図2と同じ構成要素に同一の番号を付けて示した。
【0035】
本発明の特徴は、利得可変手段の構成にある。すなわちインダクタンスの可変を実施例2のような可変インダクタではなく高周波スイッチ15とインダクタ14から成る利得可変手段3により行っている。バッファアンプとして機能するトランジスタ10の負荷インピーダンスとしてインダクタ13およびコンデンサ12が接続されている。バッファアンプの出力はミキサ5と送信アンプ4に入力されるが、バッファアンプと送信アンプ4の入力端子の間に直列に高周波スイッチ15が接続されている。また送信アンプの入力端子にインダクタ14が接続されており、前記インダクタ14の他端は高周波的にグランドに接続されている。
【0036】
送信時には、高周波スイッチ15をオンとする。この時、トランジスタ10の負荷インピーダンスはコンデンサ12とインダクタ13およびインダクタ14の並列接続した値になる。つまり、インダクタンス13の値に比べて、インダクタンス13とインダクタンス14の並列接続時の方が値が小さくなっている。具体的には、インダクタンス13が10nHであるのに対して、インダクタンス14は100nHとなっており、これにより10nHと約9nHに切り替えることができる。もちろん、これは一例であって本発明はこの数値に束縛されるものではない。
【0037】
そしてインダクタンス13とインダクタンス14の並列接続時にコンデンサ12との並列共振周波数が局部発振器1の周波数になるように設定している。これにより、送信アンプには局部発振器1の信号が大きなレベルで入力される。
【0038】
一方、受信時には、高周波スイッチ15をオフとする。これによりトランジスタ10の負荷からインダクタンス14が切り離されるために、負荷の並列共振周波数が局部発振器1の周波数から外れた周波数になる。これにより、ミキサ5に入力される局部発振器1の信号レベルを下げることができる。そして、局部発振器1からミキサ5、受信アンプ6を経由してアンテナ9へ漏れるローカルリークを抑えることができる。
【0039】
また、高周波スイッチ15により、送信アンプへ入力される局部発振器1の信号レベルも大きく下がるため、送信アンプ4を経由したローカルリークも抑えることができる。
【0040】
尚、本実施例ではインダクタ14を用いたが、インダクタ14の代わりにコンデンサを用いて共振周波数の可変を行う構成としてもよい。
【0041】
また、高周波スイッチ15として、半導体素子から成る高周波スイッチング用のダイオード、PINダイオードまたはFETスイッチなどを用いることができる。
【0042】
(実施例4)
図4は、本発明による実施例4の送受信機の構成図である。図4を用いて本実施例の送受信機について説明する。
【0043】
図4において、図3と同じ構成要素に同一の番号を付けて示した。
【0044】
本発明の特徴は、利得可変手段3の構成にある。利得可変手段3として高周波スイッチ15とインダクタ14を用いているのは実施例3と同様であるが、配置および高周波スイッチの制御の方法が異なっている。すなわち、トランジスタ10から成るバッファンプと送信アンプ4の入力端子の間に直列にインダクタ14が接続されている。また送信アンプ4の入力端子に高周波スイッチ15が接続されており、前記高周波スイッチ15の他端は高周波的にグランドに接続されている。
【0045】
送信時には、高周波スイッチ15をオフとする。この時、トランジスタ10の負荷インピーダンスはコンデンサ12とインダクタ13およびインダクタ14のインピーダンスを合成した値になる。ここでインダクタンス14はトランジスタ10側と送信アンプ4の入力端子のインピーダンス整合をとるための整合回路の一部として働くと同時に負荷の共振インピーダンスが大きくなる様に設定されているので、トランジスタ10の利得が大きくなっている。そして、送信アンプ4に大きなレベルで局部発振器1の信号が入力される。
【0046】
一方、受信時には、高周波スイッチ15をオンとする。これによりインダクタ14の一端が高周波的に接地された構成となり、インダクタ13とインダクタ14とコンデンサ12を並列接続したインピーダンスがトランジスタ10の負荷となる。この時、前記負荷の共振周波数は、局部発振器1の出力周波数から離れた値となり、トランジスタ10の利得が低下する。そして、ミキサ5に入力される局部発振器1の信号レベルは小さくなるため、ミキサから受信アンプを経由してアンテナ9へ漏れるローカルリークを抑えることができる。
【0047】
また、高周波スイッチ15がオンとなり、送信アンプの入力端子を接地することに、送信アンプ4を経由したローカルリークを抑えている。
【0048】
尚、本実施例ではインダクタ14を用いたが、インダクタ14の代わりにコンデンサを用いて共振周波数の可変を行う構成としてもよい。
【0049】
(実施例5)
図5は、本発明による実施例5の送受信機の構成図である。図5を用いて本実施例の送受信機について説明する。
【0050】
図5において、16は抵抗である。また、図3と同じ構成要素に同一の番号を付けて示した。
【0051】
本発明の特徴は、利得可変手段の構成にある。利得可変手段として高周波スイッチ15と抵抗16を用いている。バッファアンプとして働くトランジスタ10の負荷であるインダクタ13およびコンデンサ12と並列になるように抵抗16と高周波スイッチ15が互いに直列に接続して配置されている。図5では送信アンプ4の入力端子に抵抗16の一端が接続され、抵抗16の他端に接続された高周波スイッチ15の他端が高周波的に接地されている。図5において前記抵抗16と前記負荷の間にコンデンサが挿入されているが、これは直流成分をカットするためのものであり、交流的には抵抗3と前記負荷が並列に接続されている。負荷は電源に接続されているが、電源は交流的に接地されているからである。
【0052】
そして送信時には、高周波スイッチ15をオフとする。これにより抵抗16が交流的に切り離されるため、インダクタンス13およびコンデンサ12からなるバッファアンプの負荷の損失が小さくなり、バッファアンプすなわちトランジスタ10の出力レベルが大きくなる。
【0053】
一方、受信時には、高周波スイッチ15をオンとする。これにより抵抗16が前記負荷に並列に接続されて負荷の損失成分が大きくなる。これはインダクタ13とコンデンサ12の並列共振回路のQ値が抵抗16の存在により低下するからである。そしてバッファンプの出力レベルが低下する。
【0054】
このようにして、送信時の送信出力を確保しながら、受信時のローカルリークを抑えることができる。
【0055】
尚、本実施例では抵抗16を高周波スイッチ15によりグランドに接続したが、電源に接続しても良い。同様に、コンデンサ12の一端を電源ではなくグランドに接続した構成をとることもできる。つまり交流的にインダクタ13およびコンデンサ12および抵抗16が並列に接続されていれば同様の効果を得ることができる。
【0056】
また、コンデンサ12およびインダクタ13はトランジスタなどの能動素子やプリント基板の寄生容量あるいはインダクタンスで代用しても良い。同様に抵抗16を他の素子の抵抗成分で代用する構成をとることができる。
【0057】
尚、抵抗16の値は概ね50〜300Ω程度を用いることができる。もちろん、これは一例であって本発明はこの数値に束縛されるものではない。
【0058】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明の送受信機によれば、局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、利得可変手段により受信動作時の出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機であり、送信時の送信出力を確保しながら、受信時のローカルリークを抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における送受信機の構成図
【図2】本発明の実施例2における送受信機の構成図
【図3】本発明の実施例3における送受信機の構成図
【図4】本発明の実施例4における送受信機の構成図
【図5】本発明の実施例5における送受信機の構成図
【図6】従来の送受信機の構成図
【符号の説明】
1 局部発振器
2 バッファアンプ
3 利得可変手段
4 送信アンプ
5 ミキサ
6 受信アンプ
7 アンテナスイッチ
8 復調回路
9 アンテナ
10 トランジスタ
11 可変インダクタ
12 コンデンサ
13 インダクタ
14 インダクタ
15 高周波スイッチ
16 抵抗
Claims (2)
- 局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、
前記利得可変手段は、出力バッファアンプの出力端子と送信アンプの入力端子との間に挿入された高周波スイッチと、前記送信アンプの入力端子とグランド間に挿入されたインダクタまたはコンデンサとから成り、
前記利得可変手段は、送信動作時には前記高周波スイッチをオンし受信動作時には前記高周波スイッチをオフして、受信動作時の前記出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機。 - 局部発振器の出力バッファアンプの利得可変手段を備え、
前記利得可変手段は、出力バッファアンプの出力端子と送信アンプの入力端子との間に挿入されたインダクタまたはコンデンサと、前記送信アンプの入力端子とグランド間に挿入された高周波スイッチとから成り、
前記利得可変手段は、送信動作時には前記高周波スイッチをオフし受信動作時には前記高周波スイッチをオンして、受信動作時の前記出力バッファアンプの利得を送信動作時より小さくする送受信機。
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