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JP4151075B2 - タッチパネル装置 - Google Patents
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Description

本発明は、送信側素子部から送信される弾性表面波を伝播させて受信側素子部により受信することで接触体の接触表面における座標上の位置を得るためのタッチパネル装置に関する。
タッチパネル装置は、接触表面に接触体を接触させることで、その接触体の位置を得る構造のものである。この種のタッチパネルとしては、送信側の櫛歯電極から弾性表面波を発信して受信側の櫛歯電極により受信する構造のものが提案されている(たとえば特許文献1)。
実開昭61−112444号公報(第4図)
特許文献1に記載されている座標検出装置は、タッチパネル装置として用いられているが、2つの送信側の励振用櫛歯電極と、2組の受信用の櫛歯電極を有している。
一方の励振用櫛歯電極から発信する弾性表面波は、対向する1組の受信用櫛歯電極で受信する。他方の励振用櫛歯電極から発信する弾性表面波は、対向するもう1組の受信用櫛歯電極で受信する構造である。
このために、2組の受信用櫛歯電極が必要であり、各組は複数の櫛歯電極部分から構成されていることから、この電気的な接続配線構造がかなり複雑になる。たとえば20×20のマトリックス座標を読み込むとするならば、2組の受信用櫛歯電極だけでも40本の信号の接続配線が必要となり、基板の額縁部における配線の引き回しが課題となる。
そこで本発明は上記課題を解消し、受信用素子部の数を減らすことができ、構造の簡単化が図れるタッチパネル装置を提供することを目的としている。
上記目的は、第1の発明にあっては、送信側素子部から送信される弾性表面波を接触表面に伝播させて受信側素子部により受信することで、前記接触表面に接触した接触体の前記接触表面における位置を得るタッチパネル装置であって、基板と、第1方向にそって前記基板上に配置されて弾性表面波を送信する第1送信側素子部と、前記第1方向と直交する第2方向にそって前記基板上に配置されて弾性表面波を送信する第2送信側素子部と、前記第2方向にそって前記第2送信側素子部に対して間隔をおいて対向して前記基板上に配置されており、前記第2送信側素子部からの前記弾性表面波を受信させる受信側素子部と、前記基板上に配置されて前記第1送信側素子部からの前記弾性表面波を反射して前記受信側素子部に受信させるための反射体と、を備え、複数の前記受信側素子部が、前記第2方向にそって配列され、各前記反射体は、前記第1送信側素子部からの前記弾性表面波を、対応する前記受信側素子部に対して受信させるためにそれぞれ設定角度を変えてあることを特徴とするタッチパネル装置により、達成される。
第1の発明の構成によれば、第1送信側素子部は、第1方向にそって基板上に配置されて弾性表面波を送信する。第2送信側素子部は、第1方向と直交する第2方向にそって基板上に配置されて、弾性表面波を送信する。
受信側素子部は、第2方向にそって第2送信側素子部に対して間隔をおいて対向して基板上に配置されている。この受信側素子部は、第2送信側素子部からの弾性表面波を受信させる。
反射体は、基板上に配置されて、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して受信側素子部に受信させる。
これにより、受信側素子部は、1組で済み、受信側素子部は、第2送信側素子部からの弾性表面波を直接受信することができる。そして反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して受信側素子部へ受信させる。このことから、受信側素子部の数を減らして、電気的な配線構造を簡単化することができるとともに、基板上における受信側素子部の数が減るので、タッチパネルの構造が簡単になりコストダウンも図れる。
前記構成によれば、複数の受信側素子部は、第2方向にそって配列されている。
これにより、複数の受信側素子部は、第1送信側素子部からの弾性表面波と第2送信側素子部からの弾性表面波をそれぞれ受信することができる。
前記構成において、各反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を、対応する受信側素子部に対して受信させるように設定角度を変えてある。
これにより、各反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して各受信側素子部へ確実に受信させることができる。
第2の発明は、第1の発明の構成において、複数の前記反射体は、前記第1方向にそって前記第1送信側素子部に対して間隔をおいて対向して前記基板上に配置されていることを特徴とする。
第2の発明の構成によれば、複数の反射体は、第1方向にそって第1送信側素子部に対して間隔をおいて対向して基板上に配置されている。
これにより、複数の反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して受信側素子部に受信させることができる。
の発明は、第の発明の構成において、各前記反射体は、複数の反射部分を有しており、前記複数の反射部分は、前記第2方向にそって間隔をおいて平行に配置されていることを特徴とする。
の発明の構成によれば、各反射体は、複数の反射部分を有している。これら複数の反射部分は、第2方向にそって間隔をおいて平行に配置されている。
これにより、各反射体の複数の反射部分により、第1送信側素子部からの弾性表面波は、より高い反射効率で反射して、より強い信号強度で受信側素子部に受信させることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明のタッチパネル装置10の好ましい実施形態を示す平面図である。この
タッチパネル装置10は、入力装置あるいは座標入力装置などとも呼ぶことができる。
図2は、図1のタッチパネル装置10におけるA−A線における断面構造例を示している。図3は、図1のタッチパネル装置10におけるB−B線における断面構造例を示している。
図1ないし図3に示すように、タッチパネル装置10は、表示装置20、第1送信側素子部31、第2送信側素子部32、複数の反射体41,42,43、そして複数の受信側素子部51,52,53を有している。
図1において、縦方向をX方向とし、横方向をY方向としている。X方向は第1方向であり、Y方向は第2方向である。
このタッチパネル装置10は、指もしくはスタイラスのような接触体を接触表面11に接触させることにより、接触体の接触表面11における座標もしくは位置を検出することができる。このことからタッチパネル装置10は、手書き入力装置に使用することもできる。
図1に示す第1送信側素子部31、第2送信側素子部32、反射体41ないし43、および受信側素子部51ないし53は、基板21の上に配置されている。
図2に示すように、第1送信側素子部31は、圧電体61の上に形成されている。図2に示す反射体41ないし43は、圧電体62の上に形成されている。
図3に示すように、第2送信側素子部32は圧電体63の上に形成されている。図3に示す受信側素子部51ないし53は、圧電体64の上に形成されている。
図2と図3に示す圧電体61ないし64が、基板21の上に配置されている。
表示装置20は、基板21を有している。この表示装置20は、平面型のディスプレイ装置であり、たとえば液晶表示装置を採用することができる。基板21は、たとえば透明なガラス基板である。圧電体61ないし64は、たとえばZnOや、AlN,PZT(圧電性薄膜、ピエゾ)等により作ることができる。
図1においては、図示の簡単化のために圧電体61ないし64の図示は省略している。
図2と図3に示すように、圧電体61ないし64が、基板21の4隅部分に四角形の枠状に形成されていて、圧電体61ないし64の間の基板21の表面は、指もしくはスタイラスのような接触体を接触させるための接触表面11である。図1ないし図3に示す実施形態は、略正方形もしくは長方形状の接触表面11を有している。
第1送信側素子部31と第2送信側素子部32は、弾性表面波を励起するための櫛歯電極(IDT;Inter Digital Transducer)である。
図1に示すように第1送信側素子部31は、励起用の信号を付与するための第1櫛歯電極部31Aと、グランド側の第2櫛歯電極部31Bを有している。同様にして、第2送信側素子部32は、励起用の信号を付与するための第1櫛歯電極部32Aと、グランド側の第2櫛歯電極部32Bを有している。第1櫛歯電極部31A,32Aは電気的に接続されている。第2櫛歯電極部31B,32Bも電気的に接続されている。
第1櫛歯電極部31Aは、駆動回路100の励起用の信号101が供給されるように、駆動回路100に接続されている。グランド側の櫛歯電極部31Bは、駆動回路100のグランド端子102に接続されている。
図1に示す受信側素子部51,52,53は同じ形状を有している。受信側素子部51ないし53はそれぞれ信号を受信するための櫛歯電極部51A,52A,53Aを有している。受信側素子部51ないし53は、Y方向に沿って、第2送信側素子部32に対して間隔をおいて対向するようにして基板21の上に形成されている。これらの櫛歯電極部51A,52A,53Aに対応するようにして、グランド用の櫛歯電極部51B,52B,53Bがそれぞれ受信側素子部51,52,53に設けられている。
櫛歯電極部51A,52A,53Aは、マルチプレクサ105の端子105A,105B,105Cにそれぞれ電気的に接続されている。櫛歯電極部51B,52B,53Bは、駆動回路100のグランド端子106に接続されている。
上述した第1送信側素子部31、第2送信側素子部32、受信側素子部51ないし53は、それぞれたとえばアルミニウム等の導体金属を蒸着もしくはスパッタリング等により薄膜状に形成した上で、たとえばフォトリソグラフィ等により形成することができる。
次に、図1に示す反射体41ないし43について説明する。
反射体41ないし43は、X方向にそって間隔をおいて配列されている。しかもこれらの反射体41ないし43は、第1送信側素子部31に対して間隔をおいて対向するようにして基板21の上に形成されている。反射体41ないし43は、たとえばアルミニウムのような導体金属を蒸着もしくはスパッタリング等により薄膜状に形成した上で、フォトリソグラフィ等により形成することができる。
特徴的なのは、反射体41ないし43は、第1送信側素子部31から発信される弾性表面波を反射して、受信側素子部51ないし53に対してそれぞれ受信させる機能を有していることである。
反射体41は、直線Lに対して傾斜角度θ1で傾けて形成されている。同様にして反射体42は、直線Lに対して傾斜角度θ2だけ傾けて形成されている。反射体43は、直線Lに対して傾斜角度θ3により傾けて形成されている。この直線Lは第2方向であるY方向と平行な方向である。
傾斜角度θ1ないしθ3は、反射角とも言い、たとえばこの傾斜角度は10度ないし45度の範囲で設定されることが望ましい。図1の例では反射体41ないし43の合計3つが配置されているが、傾斜角度θ1が最も大きく、その次に傾斜角度θ2が大きくそして傾斜角度θ3が最も小さい。
図1において、第2送信側素子部32が発生する弾性表面波200は、直接対応する受信側素子部31に受信することができる。
これに対して、第1送信側素子部31が発生する弾性表面波201は、対応する反射体41ないし43のいずれかで反射して、対応する受信側素子部51に対して導かれて受信側素子部51ないし53のいずれかにより受信させるようになっている。
図4ないし図6は、接触表面11の上に接触体400が接触している様子の例を示している。図4の例では、接触体400は、反射体41と受信側素子部51に対応する位置に接触している。図5の例では、接触体400は反射体42と受信側素子部52に対応した位置に接触している。図6の例では、接触体400は反射体43と受信側素子部52に対応した位置に接触している。
図7は、タッチパネル装置10が備えている回路の例を示している。タッチパネル装置10の回路は、駆動回路100とマルチプレクサ105と、A/Dコンバータ(アナログデジタル変換機)120、検出回路121、CPU(中央処理装置)122を有している。
マルチプレクサ105の端子105Dは、A/Dコンバータ120を介して検出回路121に接続されている。検出回路121はCPU122に接続されている。駆動回路100は、CPU122の指令により、図1に示す第1櫛歯電極部31Aと第2櫛歯電極部32Aに対して同時に励起用信号101を供給するようになっている。
図7のマルチプレクサ105の端子105Dは、端子105A,105B,105Cに対して順次接続するものである。櫛歯電極部51A,51B,51Cから得られる受信信号は、端子105A,105B,105Cに伝わる。マルチプレクサ105の端子105Dは、端子105A,105B,105Cを順次切り換えていくことにより、櫛歯電極部51A,51B,51Cが受信した信号は、A/Dコンバータ120によりアナログデジタル変換される。アナログデジタル変換された信号は、検出回路121により信号の検出の確認を行い、CPU122に伝えることで、CPU122は、受信側素子部51,52,53のどれに信号を受信したかを判別する。
次に、CPU122が図4ないし図6の例のように接触表面11において接触体400の位置を検出する例について説明する。
図4の例では、接触体400は、反射体41と受信側素子部51に対応する位置に接触している。つまり接触体400は、接触表面11のポジションP1に接触している。
図4ないし図6のいずれの場合においても、第1送信側素子部31の第1櫛歯電極部31Aと、第2送信側素子部32の第1櫛歯電極部32Aには、同時に駆動回路100から励起用信号201が供給される。
このために、第1送信側素子部31と第2送信側素子部32は、同時に弾性表面波201と弾性表面波200をそれぞれ励起する。弾性表面波201はY方向に励起されて接触表面11を伝播していく。弾性表面波200はX方向にそって接触表面11を伝播していく。
図4の例では、接触体400はポジションP1にあるので、弾性表面波201は、ポジションP1において減衰して反射体41に進み、反射体41により反射されて受信側素子部51により受信することができる。これと同時に、弾性表面波200は、ポジションP1において減衰した後、直接受信側素子部51に受信することができる。
受信側素子部51は、接触体400により減衰した弾性表面波201と減衰した弾性表面波200を受信することができるので、図7に示すCPU122は、接触体400がポジションP1に位置されていることを判別することができる。
この他の受信側素子部52,53は、反射体42,43を用いて、減衰していない弾性表面波201を単に受信するとともに、減衰していない弾性表面波200も単に受信するだけである。
図5の例では、接触体400の接触表面11のポジションP2に位置決めされていることから、弾性表面波201は、ポジションP2において減衰された後に、反射体42により反射されて受信側素子部52により受信される。弾性表面波200は、ポジションP2に減衰された後に、直接受信側素子部52に受信することができる。
これによって、受信側素子部52は、減衰した弾性表面波201と減衰した弾性表面波200を受信することができるので、図7のCPU122は接触体400がポジションP2に位置されたことを判別することができる。
この場合に受信側素子部51,53は、反射体41,43により減衰していない弾性表面波201を受信することができるとともに、減衰していない弾性表面波200は、直接受信側素子部51,53に受信することができる。
図6の例では、接触体400は、接触表面11のポジションP3に位置決めされている。これにより、減衰した弾性表面波201は、反射体43により反射して受信側素子部53により受信することができる。弾性表面波200は、ポジションP3で減衰した後に直接受信側素子部52に受信することができる。このことから受信側素子部53は減衰した弾性表面波201を受信でき、受信側素子部52は減衰した弾性表面波200を受信することができる。
これによって、図7のCPUは、接触体400がポジションP3に位置されていることを判別することができる。
図8は、接触体が接触表面に接触していない状態と接触した状態における損失の大きさの例を示している。
図8(A)では、接触体が接触表面に接触していない状態を示していて、この場合の損失は、図8(B)に示す接触体が接触した状態に比べて小さくなっている。図8(C)は、時間に対する波の強さの変化を示している。接触体が接触表面に接触した場合には、波の強さはt1の時点において、低下している。
図9は、本発明の別の実施形態を示している。
図9の実施形態では、図1ないし図3に示す実施形態と同じ構造であるが、さらにその構造に加えて基板21の接触表面11の上に樹脂膜450が設けられている。この樹脂膜450は、たとえば透明のポリエステル膜等である。この樹脂膜450が接触表面11の上に配置されていて、樹脂膜450は、サポート部材451により、接触表面11から離れて保持されている。これによって、指もしくはスタイラスのような接触体400が樹脂膜450に触れると、D方向に窪んで接触表面11に触れる。このことから、接触体400によりクリック感を出すことができる。しかも樹脂膜450が接触表面11を覆っているので、接触表面11が傷つくのを防ぐことができる。もし接触表面11が傷等の損傷を受けると、弾性表面波200,201の伝播に影響を与えるので、接触体の正確な位置が検出できなくなる恐れを防ぐことができる。
このタッチパネル装置10は、下部電極650を有している。この下部電極650は、圧電体61,62と基板21の間に配置されている。
図10は、本発明のさらに別の実施形態を示している。図10の実施形態が図1に示す実施形態と異なるのは、反射体41,42,43の構造である。図10の実施形態のその他の構成要素は、図1に示す実施形態の対応する構成要素と同じであるのでその説明を用いることにする。
図10の反射体41ないし43は、それぞれたとえば3つの反射部分を有している。すなわち、反射体41は3つの反射部分41Aないし41Cを有している。反射体42は、3つの反射部分42Aないし42Cを有している。反射体43は、3つの反射部分43Aないし43Cを有している。
このように、各反射体41ないし43を複数の反射部分により構成することにより、第1送信側素子部31から励起される弾性表面波201Aないし201Cは、それぞれ高い反射効率で反射体41ないし43により反射させて信号強度を強くした状態で受信側素子部51ないし53に受信させることができるというメリットがある。
本発明の実施形態では、受信側素子部は、1組で済み、受信側素子部は、第2送信側素子部からの弾性表面波を直接受信することができる。そして反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して受信側素子部へ受信させる。このことから、受信側素子部の数を減らして、電気的な配線構造を簡単化することができるとともに、基板上における受信側素子部の数が減るので、タッチパネルの構造が簡単になり、電気配線の実装が簡単でありコストダウンも図れる。複数の反射体は、第1送信側素子部からの弾性表面波を反射して受信側素子部に受信させることができる。
本発明は上記実施形態に限定されず、たとえば反射体の数や反射体の角度、受信側素子部の数は、適宜変更することができる。反射体の数および受信側素子部の数はそれぞれ同じ数であることが望ましいが、数が増えれば増えるほど、接触表面における接触体の接触位置の検出精度が高まる。
たとえば図2に示す表示装置20は、液晶表示装置に限らず、たとえば他の種類の平面型の表示装置としてのSED(表面電界ディスプレイ)などのFED(電界放出ディスプレイ)やプラズマディスプレイ装置であっても勿論構わない。
本発明の実施形態において基板21は、基材とも呼ぶことができる。基板21は、表示装置の一部分である例を示しているが、これに限らず基板21の下部には表示装置以外のものが配置されていても構わない。
本発明は、上記実施形態に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
上記実施形態の各構成は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意に組み合わせることができる。
本発明のタッチパネル装置の好ましい実施形態を示す平面図。 図1のタッチパネル装置のA−A線における断面図。 図1のタッチパネル装置のB−B線における断面図。 接触体が接触表面のポジションP1に接触した状態を示す図。 接触体が接触表面のポジションP2に接触した状態を示す図。 接触体が接触表面のポジションP3に接触した状態を示す図。 本発明のタッチパネル装置の回路部分を示す図。 接触していない状態と接触した状態における損失の例と、波の強さの例を示す図。 本発明のタッチパネル装置のA−A線における別の実施形態を示す図。 本発明のさらに別の実施形態を示す平面図。
符号の説明
10・・・タッチパネル装置、11・・・接触表面、21・・・基板、31・・・第1送信側素子部、32・・・第2送信側素子部、41,42,43・・・反射体、51,52,53・・・受信側素子部、200,201・・・弾性表面波、400・・・接触体、X・・・第1方向、Y・・・第2方向

Claims (3)

  1. 送信側素子部から送信される弾性表面波を接触表面に伝播させて受信側素子部により受信することで、前記接触表面に接触した接触体の前記接触表面における位置を得るタッチパネル装置であって、
    基板と、
    第1方向にそって前記基板上に配置されて弾性表面波を送信する第1送信側素子部と、
    前記第1方向と直交する第2方向にそって前記基板上に配置されて弾性表面波を送信する第2送信側素子部と、
    前記第2方向にそって前記第2送信側素子部に対して間隔をおいて対向して前記基板上に配置されており、前記第2送信側素子部からの前記弾性表面波を受信させる受信側素子部と、
    前記基板上に配置されて前記第1送信側素子部からの前記弾性表面波を反射して前記受信側素子部に受信させるための反射体と、
    を備え
    複数の前記受信側素子部が、前記第2方向にそって配列され、
    各前記反射体は、前記第1送信側素子部からの前記弾性表面波を、対応する前記受信側素子部に対して受信させるためにそれぞれ設定角度を変えてあることを特徴とするタッチパネル装置。
  2. 複数の前記反射体は、前記第1方向にそって前記第1送信側素子部に対して間隔をおいて対向して前記基板上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。
  3. 各前記反射体は、複数の反射部分を有しており、前記複数の反射部分は、前記第2方向にそって間隔をおいて平行に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。
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