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JP4157024B2 - 二重床上間仕切壁の固定構造 - Google Patents
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JP4157024B2 - 二重床上間仕切壁の固定構造 - Google Patents

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この発明は、床衝撃音を改善する浮き床や乾式遮音二重床等の二重床上に、その遮音効果を損なうことなく間仕切壁を設置する二重床上間仕切壁の固定構造に関する。
建物における上下階間の床の遮音性能を発揮させる手法、特に重量床衝撃音を低減するための手法として、浮き床や乾式二重床が用いられている。これらの床構造は、その緩衝性(柔らかさ)によって衝撃を吸収し、特に、重量床衝撃音に対して効果を発揮する。これらの床構造の柔らかさは床変位を伴うので、他の部材によってその変位(緩衝性)が拘束されると上記効果を発揮できず、かえって遮音性能を悪化させることすらある。そのため、これらの床構造と組み合わせる間仕切壁などの設置には、非常な注意を払う必要がある。
一般に壁と床の納まりには、床勝ちと壁勝ちがある。図9は壁勝ち納まりで乾式二重床20に間仕切壁21を立てた施工例の断面図を示し、図10は床勝ち納まりで乾式二重床20に間仕切壁21を立てた施工例の断面図を示す。
通常の間仕切壁の場合、目的に応じて床勝ちと壁勝ちとに分けられるが、施工方法の観点からいえば、単純に床勝ち納まりの方が施工性・経済性ともに勝る。すなわち、壁勝ち納まりの場合、天井や床部材の加工の手間が増えるので、施工性・経済性とも劣るためである。
しかし、浮き床や乾式二重床に間仕切壁を立てる場合、これらの床への間仕切壁の固定が床の緩衝性を損なうため、やむなく壁勝ち納まりとするか、間仕切壁を天井から吊すなどの工夫が必要になる。
図9のように壁勝ち納まりで乾式二重床20に間仕切壁21を立てるのでは、上述したように施工性が悪く、ましてリフォーム等で壁位置を移動する場合などでは、床のやり替えも必要となり、大がかりな工事となってしまう。
また、間仕切壁を天井から吊すには、天井の強度が必要であり、天井に架かる重量にばらつきが生じるため、過度の強度が必要になったり、間仕切壁の下端の面外方向強度が確保できないなどの問題がある。現実的に天井先張り工法でビスを主体として間仕切壁を吊すには無理がある。
この発明の目的は、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することのできる施工性に優れた二重床上間仕切壁の固定構造を提供することである。
この発明における第1の発明の二重床間仕切壁の固定構造は、下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、間仕切壁の下方で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定された複数の束状支持脚と、これら複数の束状支持脚に被さって配置され間仕切壁を上面に載せて固定するランナーと、このランナー内で上部床に取付けられてランナーに作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつランナーを上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備える。なお、この発明で言う「二重床」は、浮き床を含む意味である。
この構成によると、間仕切壁の鉛直荷重は束状支持脚を介して二重床の下部床で支えられる。間仕切壁に作用する水平方向等の面外方向の荷重、例えば人が押したりする力は、ランナー、および横荷重伝達・上方付勢部材を介して上部床に伝わり、上部床により支えられる。横荷重伝達・上方付勢部材は、ランナーを上方に付勢する弾性を有する部材であるため、上部床の床面の衝撃時の上下変位は、横荷重伝達・上方付勢部材によって損なわれずに済む。また、ランナーを設けて複数の横荷重伝達・上方付勢部材を結んだため、間仕切壁の面外方向への抵抗が増す。
このように、間仕切壁を鉛直に支えながら、上部床の変位を拘束せず、間仕切壁の面外方向固定度を確保することができる。これにより、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することができる。さらに、このように床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を立てることにより、施工性・経済性にも優れたものとできる。
前記横荷重伝達・上方付勢部材は、壁幅方向に延びる板ばねであっても良い。壁幅方向に延びる板ばねであると、上下方向には撓み易いが、間仕切壁の面外方向には変形を生じ難い。そのため、単独の部材で横荷重を伝達する機能と、ランナーを上方に付勢する機能とが得られ、簡素な構成の固定構造とできる。
この発明における第2の発明の二重床上間仕切壁の固定構造は、下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、前記間仕切壁の下端面に設けられて壁幅方向に延びる下端溝と、この下端溝内で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定され前記間仕切壁を上面に載せる複数の束状支持脚と、前記下端溝内で上部床に取付けられて前記間仕切壁に作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつ間仕切壁を上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備えたものである。前記間仕切壁の下端溝は、例えば、間仕切壁における両側の面材と下端の横枠材との間に形成されたものであっても、また下端の横枠材自体に設けられたものであっても良い。
この構成の場合、第1の発明に比べてランナーが省略されているが、間仕切壁の下端溝に束状支持脚および横荷重伝達・上方付勢部材が嵌まっていることで、第1の発明と同様に、これら束状支持脚および横荷重伝達・上方付勢部材が機能し、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することができる。また、施工性に優れたものとなる。
この発明における第1の発明の二重床間仕切壁の固定構造は、下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、間仕切壁の下方で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定された複数の束状支持脚と、これら複数の束状支持脚に被さって配置され間仕切壁を上面に載せて固定するランナーと、このランナー内で上部床に取付けられてランナーに作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつランナーを上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備えたものとしたため、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することができ、施工性、経済性にも優れたものとなる。
前記横荷重伝達・上方付勢部材が壁幅方向に延びる板ばねである場合は、その弾性変形性の方向性によって、上部床の変位を拘束せずに、間仕切壁の面外方向固定度が確保できて、単独の部材で横荷重伝達・上方付勢部材としての機能が得られ、簡素な構成の固定構造とできる。
この発明における第2の発明の二重床上間仕切壁の固定構造は、下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、前記間仕切壁の下端面に設けられて壁幅方向に延びる下端溝と、この下端溝内で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定され前記間仕切壁を上面に載せる複数の束状支持脚と、前記下端溝内で上部床に取付けられて前記間仕切壁に作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつ間仕切壁を上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備えたのであるため、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することができ、施工性、経済性にも優れたものとなる。
この発明の一実施形態を図1ないし図5と共に説明する。この実施形態の二重床間仕切壁の固定構造は、図1に示すように下部床11および上部床12を有する二重床10の前記上部床12上に間仕切壁14を固定するものであり、複数の束状支持脚1と、ランナー2と、横荷重伝達・上方付勢部材3とを備える。
二重床10は、下部床11の上にゴム等からなる複数の支持脚13を介して上部床12を支持した構造のものである。複数の支持脚13は点在させてある。下部床11は、現場打ちのコンクリートスラブであっても、コンクリート版または軽量コンクリート版等の床版を敷き並べたものであっても良い。
上記束状支持脚1は、複数本が間仕切壁14の下方で壁幅方向に並んで配置され、それぞれ上部床12を貫通して下端が下部床11に固定される。この束状支持脚1は、例えば図2に示すように、板片等の頭部材4と、この頭部材4に対して垂直に固定したビス状部材5とによって構成される。ビス状部材5は、例えばコンクリートにねじ込み可能なねじ釘状のものが用いられる。
上記ランナー2は、複数の束状支持脚1に被さって配置されて、間仕切壁14を上面に載せて固定する部材である。ランナー2は、例えば図5(D)に示すように溝型鋼からなり、そのフランジ2aが下向きとなる姿勢で配置される。
上記横荷重伝達・上方付勢部材3は、ランナー2内で上部床12上に固定されてランナー2に作用する横荷重を上部床12に伝達可能でありかつランナー2を上方に付勢する弾性を有する部材である。この横荷重伝達・上方付勢部材3は、例えば図3に示すように、固定面部3aの両側に一対の壁接触面部3b,3bを有する短冊状の板ばねとされる。壁接触面部3bは、固定面部3aに対して上方に浮き上がるように湾曲または屈曲させてあり、この壁接触面部3b,3bがばね部となる。横荷重伝達・上方付勢部材3の固定面部3aはビス挿通孔6を有し、このビス挿通孔6を介して上部床12上に固定面部3aをビス7(図5(C))で締結することにより、横荷重伝達・上方付勢部材3が上部床12上に固定される。この板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3は、壁幅方向に延びるように上部床12に固定される。
図4に示すように、ランナー2の幅寸法(両フランジ2a,2a間の寸法)Wは、横荷重伝達・上方付勢部材3の幅寸法より若干大きくされており、これによりランナー2が横荷重伝達・上方付勢部材3に被さることができるようにされている。ランナー2の上面に載せられる間仕切壁14は、その下端の横枠材8(図4)をビス9でランナー2に締結することによりランナー2の上面に固定される。ランナー2の高さ寸法(フランジ2aの高さ寸法)Hは、前記ビス9が上部床12まで届かない大きさとされている。
次に、この固定構造により、二重床10の上に間仕切壁14を固定する手順を、図5を参照して説明する。先ず、二重床10を先行して施工し、この二重床10の上部床12上に図5(A)のように、間仕切壁14のラインLを墨出しする。そのラインL上にドリル15等を用いて、束状支持脚1を挿入するための孔16を所定の間隔(例えば455mmピッチ)で明ける。
これらの孔16に束状支持脚1のビス5を図5(B)のように挿入して、束状支持脚1を下部床11に固定する。また、同じラインL上の別の位置、または束状支持脚1と略同じ位置に、図5(C)のようにビス7で前記横荷重伝達・上方付勢部材3を固定する。ついで、これら束状支持脚1と横荷重伝達・上方付勢部材3の上に図5(D)のように前記ランナー2を被せる。
これにより、上部床12のラインL上に、横荷重伝達・上方付勢部材3で浮き上がり状に支持されてランナー2が配置される。このランナー2の上面に間仕切壁14の下端を載せ、間仕切壁14の下端の横枠材8を図4のようにビス9でランナー2に締結することで、間仕切壁14をランナー2の上面に固定する。間仕切壁14の外面下端には、図1のように幅木17を張り付ける。
上記構成の間仕切壁の固定構造とすることにより、間仕切壁14の鉛直荷重は束状支持脚1を介して二重床10の下部床11で支えられる。間仕切壁14に作用する水平方向等の面外方向の荷重、例えば人が押したりする力は、ランナー2、および横荷重伝達・上方付勢部材3を介して上部床12に伝わり、上部床12により支えられる。
横荷重伝達・上方付勢部材3は、板ばねであるため、その幅方向a(図3)には剛性が高く、上下方向には撓み易い。そのため、この板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3を壁幅方向に延びるように取付けることで、間仕切壁14の下端の面外方向強度が確保され、また上部床12の衝撃時の上下変位は、この板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3によって損なわれずに済む。
また、ランナー2を設けて複数の横荷重伝達・上方付勢部材3を結んだため、間仕切壁14の面外方向への抵抗が増す。
このように、間仕切壁14を鉛直に支えながら、上部床12の変位を拘束せず、間仕切壁14の面外方向固定度を確保することができる。これにより、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を固定することができる。さらに、このように床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を立てることにより、施工性・経済性にも優れたものとできる。
なお、上記板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3は、図6に示すように、ランナー2に一体に固定しておいても良い。その場合、ランナー2にビス挿通孔18等を設け、横荷重伝達・上方付勢部材3を上部床12へ上方からビス固定できるようにしておく。
また、横荷重伝達・上方付勢部材3は、ランナー2に作用する横荷重を上部床12に伝達可能で、かつランナー2を上方に付勢する弾性を有する部材であれば良く、図示は省略するが、例えば横荷重を伝達する部材と、その部材に取付けられてランナーを上方に付勢する弾性部材とを組み合わせた部材等で構成しても良い。具体的には、上向き溝形の横荷重伝達用の部材と、その内部に上部突出状態に嵌め込まれてランナーを上方に付勢するゴム部材等で構成しても良い。
しかし、横荷重伝達・上方付勢部材3が板ばねであると、その弾性変形性の方向性のため、単独の部材で横荷重を伝達する機能と、ランナーを上方に付勢する機能とが得られ、簡素な構成の固定構造とできる。
なお、上記各実施形態では、束状支持脚1と横荷重伝達・上方付勢部材3とを個別に設け、互いに壁幅方向に離して配置したが、これら束状支持脚1と横荷重伝達・上方付勢部材3とは、例えば図7に示すように、互いに一体の支持脚兼横荷重伝達・上方付勢部材19としても良い。
図7の支持脚兼横荷重伝達・上方付勢部材19は、板片等の頭部材4と、この頭部材4に対して垂直に固定したビス状部材5とからなる束状支持脚1に、短冊状の板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3を取付けたものである。この板ばねからなる横荷重伝達・上方付勢部材3は、頭部材4の下面に設けられて両端が斜め下方に延び、両端にビス挿通孔6が設けられている。この支持脚兼横荷重伝達・上方付勢部材19は、束状支持脚1の下端を上記各実施形態と同様に下部床11に固定し、横荷重伝達・上方付勢部材3の両端を、ビス挿通孔6に挿通したビス(図示せず)で上部床12に固定する。
支持脚兼横荷重伝達・上方付勢部材19は、上記各実施形態における個別に設けた束状支持脚1および横荷重伝達・上方付勢部材3と同様に、ランナー2内で壁幅方向に並べて設ける。
図8は、この発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態は、図1に示す第1の実施形態において、ランナー2を省略し、かつ束状支持脚1および横荷重伝達・上方付勢部材3として、図7に示す支持脚兼横荷重伝達・上方付勢部材19を用いたものである。
この実施形態では、間仕切壁14の下端面に設けられて幅方向に延びる下端溝14a内に、束状支持脚1の頭部材4が直接に嵌まり、その上面で間仕切壁14の鉛直荷重を受ける。また、横荷重伝達・上方付勢部材3も、間仕切壁14の下端溝14a内に直接に嵌まり、間仕切壁14に作用する横荷重を上部床12に伝達し、かつ間仕切壁14を上方に付勢する。
この構成の場合、図1の実施形態におけるランナー2による複数の横荷重伝達・上方付勢部材3の連結機能は有しないが、その他の横荷重伝達・上方付勢部材3および束状支持脚1の機能は第1の実施形態と同様に得られる。そのため、二重床の遮音性能を悪化させることなく、床勝ち納まりで二重床に間仕切壁14を固定することができ、施工性にも優れたものとなる。
なお、図8の実施形態においても、第1の実施形態に示した互いに分離した束状支持脚1および横荷重伝達・上方付勢部材3を用いても良い。
この発明の第1の実施形態にかかる二重床上間仕切壁の固定構造の断面図である。 同固定構造に用いられる束状支持脚の斜視図である。 同固定構造に用いられる横荷重伝達・上方付勢部材の斜視図である。 同固定構造に用いられるランナーと、間仕切壁下端の横枠材および横荷重伝達・上方付勢部材の関係を示す説明図である。 同固定構造の施工手順を示す説明図である。 同固定構造におけるランナーと横荷重伝達・上方付勢部材の関係の他の例を示す斜視図である。 束状支持脚および横荷重伝達・上方付勢部材の変形例を示す斜視図である。 この発明のさらに他の実施形態にかかる二重床上間仕切壁の固定構造の断面図である。 壁勝ち納まりで二重床に間仕切壁を立てた施工例を示す断面図である。 床勝ち納まりで二重床に間仕切壁を立てた施工例を示す断面図である。
符号の説明
1…束状支持脚
2…ランナー
3…横荷重伝達・上方付勢部材
10…二重床
11…下部床
12…上部床
14…間仕切壁

Claims (3)

  1. 下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、間仕切壁の下方で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定された複数の束状支持脚と、これら複数の束状支持脚に被さって配置され間仕切壁を上面に載せて固定するランナーと、このランナー内で上部床に取付けられてランナーに作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつランナーを上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備えた二重床上間仕切壁の固定構造。
  2. 請求項1において、前記横荷重伝達・上方付勢部材が、壁幅方向に延びる板ばねである二重床上間仕切壁の固定構造。
  3. 下部床および上部床を有する二重床の前記上部床上に間仕切壁を固定する構造であって、前記間仕切壁の下端面に設けられて壁幅方向に延びる下端溝と、この下端溝内で壁幅方向に並び、それぞれ上部床を貫通して下端が下部床に固定され前記間仕切壁を上面に載せる複数の束状支持脚と、前記下端溝内で上部床に取付けられて前記間仕切壁に作用する横荷重を上部床に伝達可能でありかつ間仕切壁を上方に付勢する弾性を有する横荷重伝達・上方付勢部材とを備えた二重床上間仕切壁の固定構造。
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