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JP4249536B2 - 電子商取引システム及び電子商取引サーバ - Google Patents
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JP4249536B2 - 電子商取引システム及び電子商取引サーバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
電子商取引サーバにネットワークを介して接続された利用者端末から商品の発注を行うための電子商取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インターネットが普及したことにより、パソコン等の情報通信端末をインターネットに接続して電子商取引を行うことが可能になっている。インターネットを利用した電子商取引によれば、ユーザがパソコン等の情報通信端末をインターネットに接続できる環境にあれば、いつでも商品やサービスの提供者から希望する商品の購入やサービスの提供を受けることができる。
【0003】
電子商取引は、商品やサービスの提供者にとっては、新たなユーザを獲得するための活動やコストを削減でき、また、ユーザにとっては、時間や場所に制限されることなく希望する商品の購入やサービスの提供を受ける手続をすることができるという利点がある。
【0004】
ところでユーザが電子商取引により商品を購入しようとする場合、ユーザは商品提供者のホームページにアクセスし、当該ホームページ上で希望する商品の選択を行う必要がある。しかし、ユーザが商品知識に乏しい場合には、当該商品の付属オプション品や当該商品と同時に購入することが望ましい品物を知ることなく購入を仕損じることがあるという問題がある。これが対面販売の場合であれば、販売員が指摘するので、このような付属オプション品や当該商品と同時に購入することが望ましい品物をユーザは知ることができるので、それらの購入も仕損じることはない。
【0005】
かかる問題を解決するために、特許文献1には、提供商品毎に当該商品に関連する商品を対応付けて記憶しておき、ユーザが商品を選択した際に、当該選択商品と関連商品とを提示することにより、ユーザが不本意に関連商品の購入を仕損じることを防ぐ技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示されている技術は、ユーザが選択した商品に関連する商品を提示することにより、選択商品に関する推奨品を提示しているにすぎない。このため、ユーザが任意に複数の商品を選択した場合には、各選択商品についての推奨品の情報が提示されることになるが、各選択商品間で矛盾した組み合わせになっているか否かの判断はされない。
【0007】
例えば、ユーザが商品Aとそのオプション品b、cを選択した場合において、商品Aと同時に使用できるオプション品がb及びcのいずれか一方だけであるとき、オプション品b、cは商品Aについていずれか一方しか同時に使用し得ないという情報は提示されない。
【0008】
商品知識に乏しいユーザや大量の商品を選択するユーザが排他的な組み合わせの商品を選択してしまった場合に、その旨の通知を購入の決定手続の前に成されれば、ユーザにとっては、不要商品の購入防止及び返品の手間をなくすことができる。一方、商品提供者にとっては、誤って購入してしまったユーザからの返品受付の手間とコストとを削減することができる。
【0009】
本発明の目的は、ユーザが複数の商品を購入する際に、ユーザが選択した商品間に排他的な組み合わせがあるか否かのチェックを行うことにより、通知をして不要な商品選択による誤購入の防止を実現する電子商取引システムを提供することにある。
【0010】
また、最近は、インターネットを利用した電子商取引はBtoC(企業−消費者)のみならず、BtoB(企業−企業間)においても利用されている。BtoBにおいて電子商取引を利用する企業の中には、商品の卸売を行う仲介業者が含まれる。このような仲介業者の場合、種々の商品を取り扱う関係上、敢えて必須オプション品を選択しなかったり排他オプション品を選択したりする場合がある。このような場合に、毎回必須オプション品や排他オプション品についての通知を受けるのは煩雑である。
【0011】
そこで、本発明の他の目的は、敢えて必須オプション品を選択しなかったり排他オプション品を選択したりするユーザの便宜を考慮して、このようなユーザに対しては不要な通知を出さないようにできる電子商取引システムを提供することにある。
【0012】
【特許文献1】
特開2001−265853号公報
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の電子商取引システムは、電子商取引サーバにネットワークを介して接続された利用者端末から商品及び当該商品に対応するオプション品の発注を行うための電子商取引システムであって、前記電子商取引サーバは、前記商品に対応する前記オプション品毎に当該オプション品とは排他的な組合せとなる他のオプション品についての排他オプション品情報を記憶する排他オプション品記憶手段と、前記利用者端末によって選択された商品及び当該商品に対応するオプション品情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記排他オプション品記憶手段により記憶された排他的な組合せとなるオプション品が選択されたかを検索する第1の検索手段と、前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出されなかった場合は、選択されたオプション品の発注を受け付ける発注受付手段と、前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出された場合は、当該抽出された排他的組合せ情報を送信すると共に、当該排他的な組合せとなるオプション品からいずれか又は重複するオプション品を発注するかを選択可能な画面情報を前記利用者端末に送信する第1の送信手段と、前記商品に対応する前記オプション品のうち必須となるオプション品情報を記憶する必須オプション品記憶手段と、前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記必須オプション品記憶手段により記憶された必須オプション品からの選択漏れを検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段による検索の結果、選択漏れとなった必須オプション品が抽出された場合、当該抽出された必須オプション品情報を送信すると共に、次回選択漏れがあったときの通知の要否を選択させるための画面情報を前記利用者端末に送信する第2の送信手段とを有し、前記発注受付手段は、前記利用者端末から前記第1の送信手段により送信した排他的な組合せとなるオプション品が再度重複して選択された場合に、当該重複して選択されたオプション品の発注を受け付け、前記第2の送信手段は、前記利用者端末から送信された認証情報に含まれるユーザID毎に設けられている、1つの必須オプション品に対して、その必須オプションを必須とする複数の商品と、その複数の商品それぞれに対して未選択である場合にその旨の通知が必要であるかを示す情報とが対応付けられた必須オプション品履歴データベースを参照することで、1つの商品について前記必須オプション品が未選択のときに、当該商品について当該必須オプション品が未選択である旨の通知の要否を判断すると共に、当該必須オプション品に対するその他の商品それぞれについて当該必須オプション品が未選択である旨の通知が不要である商品があるかを判断して、通知内容を変更するものであり、前記利用者端末から第1の商品について必須オプション品の通知不要との選択がなされた後に、前記受信手段により前記第1の商品が次回に再度選択され、当該第1の商品に対応する前記通知不要の必須オプション品が前回選択されなかったときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第1の商品に対して前記通知が不要であることが登録されているため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信せず、一方、前記受信手段により前記第1の商品とは異なる第2の商品が選択され、当該第2の商品に対応する必須オプション品が選択されず、かつ当該選択されなかった必須オプション品が前記第1の商品について前記通知不要の必須オプション品と同じときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第2の商品に対して前記通知が不要であると登録されていないため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信し、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする第1の商品に対して前記通知が不要であると登録されているため、前記第1の商品では当該必須オプション品を通知不要とした情報を前記利用者端末に送信することを特徴とする。
【0014】
上記目的を達成するため、本発明の電子商取引サーバは、電子商取引サーバにネットワークを介して接続された利用者端末から商品及び当該商品に対応するオプション品の発注を行うための電子商取引サーバであって、前記商品に対応する前記オプション品毎に当該オプション品とは排他的な組合せとなる他のオプション品についての排他オプション品情報を記憶する排他オプション品記憶手段と、前記利用者端末によって選択された商品及び当該商品に対応するオプション品情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記排他オプション品記憶手段により記憶された排他的な組合せとなるオプション品が選択されたかを検索する第1の検索手段と、前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出されなかった場合は、選択されたオプション品の発注を受け付ける発注受付手段と、前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出された場合は、当該抽出された排他的組合せ情報を送信すると共に、当該排他的な組合せとなるオプション品からいずれか又は重複するオプション品を発注するかを選択可能な画面情報を前記利用者端末に送信する第1の送信手段と、前記商品に対応する前記オプション品のうち必須となるオプション品情報を記憶する必須オプション品記憶手段と、前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記必須オプション品記憶手段により記憶された必須オプション品からの選択漏れを検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段による検索の結果、選択漏れとなった必須オプション品が抽出された場合、当該抽出された必須オプション品情報を送信すると共に、次回選択漏れがあったときの通知の要否を選択させるための画面情報を前記利用者端末に送信する第2の送信手段とを有し、前記発注受付手段は、前記利用者端末から前記第1の送信手段により送信した排他的な組合せとなるオプション品が再度重複して選択された場合に、当該重複して選択されたオプション品の発注を受け付け、前記第2の送信手段は、前記利用者端末から送信された認証情報に含まれるユーザID毎に設けられている、1つの必須オプション品に対して、その必須オプションを必須とする複数の商品と、その複数の商品それぞれに対して未選択である場合にその旨の通知が必要であるかを示す情報とが対応付けられた必須オプション品履歴データベースを参照することで、1つの商品について前記必須オプション品が未選択のときに、当該商品について当該必須オプション品が未選択である旨の通知の要否を判断すると共に、当該必須オプション品に対するその他の商品それぞれについて当該必須オプション品が未選択である旨の通知が不要である商品があるかを判断して、通知内容を変更するものであり、前記利用者端末から第1の商品について必須オプション品の通知不要との選択がなされた後に、前記受信手段により前記第1の商品が次回に再度選択され、当該第1の商品に対応する前記通知不要の必須オプション品が前回選択されなかったときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第1の商品に対して前記通知が不要であることが登録されているため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信せず、一方、前記受信手段により前記第1の商品とは異なる第2の商品が選択され、当該第2の商品に対応する必須オプション品が選択されず、かつ当該選択されなかった必須オプション品が前記第1の商品について前記通知不要の必須オプション品と同じときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第2の商品に対して前記通知が不要であると登録されていないため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信し、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする第1の商品に対して前記通知が不要であると登録されているため、前記第1の商品では当該必須オプション品を通知不要とした情報を前記利用者端末に送信することを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0024】
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子商取引システムの構成図である。
【0025】
電子商取引システム1では、LAN11に接続されている管理サーバ100、電子商取引サーバ200及びデータベース300からなる電子商取引サイト10が通信回線20(ネットワーク)を介して複数のユーザ端末30(利用者端末)に接続されている。
【0026】
図2は、図1における管理サーバ100及び電子商取引サーバ200のハードウェア構成である。
【0027】
管理サーバ100及び電子商取引サーバ200は同一構造を有しているので、管理サーバ100の構成要素としては100番台の符号を付し、電子商取引サーバ200の構成要素としては200番台の符号を付す。以下、管理サーバ100と電子商取引サーバ200とを併せてサーバ100,200等とし、各構成要素に両者の符合を併記して説明する。
【0028】
サーバ100,200は夫々、CPU101,201、RAM102,202、ROM103,203、ハードディスク104,204、記録媒体ドライブ105,205、ネットワークカード106,206、キーボード107,207、マウス108,208、ビデオアダプタ109,209を備え、これらがシステムバス110,210を介して互いに接続されている。
【0029】
CPU101,201は、オペレーションシステム(以下、「OS」という。)のプログラムやアプリケーションプログラムに基づいて四則演算や比較演算等の各種の演算及びハードウェアの制御を行う。
【0030】
RAM102,202は、外部記憶装置に記録されているOSやアプリケーションプログラム等が一時的に記憶され、これらはCPU101,201の制御の下に実行される。ROM103,203には、OSと協働して外部記憶装置等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。
【0031】
ハードディスク104,204には、OS、情報検索を行うための情報検索実行プログラム及び情報検索データベースが記憶されている。
【0032】
記録媒体ドライブ105,205は、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、CD−R等の記録媒体に記録されているアプリケーションプログラム等をハードディスク104にインストールするために用いるドライブ装置である。
【0033】
ネットワークカード106,206とは、CPU101,201によって制御されるOSの通信プログラムと協働してネットワーク20を介した外部との通信を行う。
【0034】
キーボード107,207やマウス108,208は、指示を入力するための入力装置である。
【0035】
ビデオアダプタ109,209は、画像表示装置に表示する画像を形成するために用いられる。
【0036】
図3は、データベース300に記録されているデータ構成を示す図である。
【0037】
データベース300は、ユーザデータベース301(以下、ユーザDB301)及び商品データベース302(以下、商品DB302)から構成されている。
【0038】
ユーザDB301は、ユーザ端末が電子商取引サーバ200に接続する際に必要なユーザ情報を管理するためのデータである。商品DB302は、電子商取引によって提供される商品情報が記録されている。商品DB302の中には、各商品についての必須オプション品及びオプション品の各情報並びに排他オプション品情報等が記録されている。このようなデータベース300に管理サーバ100及び電子商取引サーバ200がアクセスして、データベース300に記録してあるデータを読み出す。
【0039】
なお、図1において、データベース300は、LAN11に接続されているが、データベース300内のデータは、電子商取引サーバ200又は管理サーバ100のいずれかに内蔵されているハードディスク104,204に記録されていてもよい。
【0040】
ユーザが電子商取引により商品を購入するためには、ユーザ端末30を電子商取引サーバ200に接続して、希望の商品を選択してから発注を行う必要がある。この際、商品知識に乏しいユーザが商品の発注を行うとき、選択商品についての必須オプション品の選択を忘れる場合がある。また、大量の商品を選択するユーザが商品の発注を行うとき、選択商品相互間について互いに排他的な排他オプション品の組合せを選択してしまう場合がある。
【0041】
図4は、第1の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引の流れの全体を示すフローチャートである。
【0042】
図4のフローチャートが示す処理のうち特徴的なものは、ユーザによる商品の発注が行われた際に、選択商品についての必須オプション品の選択がされていない場合、及びユーザによる商品の大量発注が行われた際に、選択商品相互間で排他オプション品に該当する組合せが有る場合に電子商取引サーバ200がユーザに対して必須オプション品の選択がされていない旨又は排他オプション品が選択されている旨の通知を行う処理である。
【0043】
ユーザがユーザ端末30を電子商取引サーバ200に接続するが、この接続の際にユーザ認証が行われる場合がある。
【0044】
先ず、ユーザによってユーザ端末30が商品を選択するための商品選択画面を要求する(ステップS401)。
【0045】
商品選択画面要求を電子商取引サーバ200が受けると(ステップS402)、電子商取引サーバ200は、商品DB302を検索し、現在提供されている商品に関する情報を抽出し、この抽出した商品情報を基にしてユーザが商品選択を行うための画面情報を作成してユーザ端末30に送信する(ステップS403)。
【0046】
ユーザ端末30は、商品選択画面情報を受信すると(ステップS404)、商品情報が一覧できる商品選択画面を表示する。
【0047】
図5は商品選択画面を示す図である。
【0048】
商品選択画面には、商品情報として、商品コード欄501、商品名欄502、在庫欄503、定価欄504が表示される。商品コード欄501は商品を識別するための固有のコード番号が表示され、商品名欄502には商品の名称が表示される。また、在庫欄503には在庫数等の在庫状況が表示され、価格欄504には商品の価格が表示される。ユーザが商品を選択するときは、希望商品の追加ボタン505を押下することによって選択されてカートに追加される。このような追加ボタン505により複数商品を選択する方法は、電子商取引においては一般に使用されている方法である。
【0049】
ユーザ端末30は、ユーザによって選択された商品情報を電子商取引サーバ200に送信する(ステップS405)。
【0050】
電子商取引サーバ200は選択商品情報を受信すると(ステップS406)、ユーザによって選択された商品の中に必須オプション品が欠落しているか否かを検索する(ステップS407)。この検索処理については、後に詳述する。必須オプション品が欠落していない場合には、ステップS412へ進む。
【0051】
必須オプション品が欠落している場合には、ステップS408に進んで、電子商取引サーバ200は、欠落した必須オプション品に関する必須オプション品情報をユーザ端末30に送信する。
【0052】
ユーザ端末30は、必須オプション品情報を受信すると(ステップS409)、必須オプション品が未選択である旨を通知する必須オプション品未選択通知画面を表示する。
【0053】
図6は必須オプション品未選択通知の画面を示す図である。
【0054】
必須オプション品未選択通知画面には、商品情報として、商品コード欄601、必須オプション品(選択商品)欄602、在庫欄603、価格欄604が表示される。商品コード欄601には、商品を識別するための固有のコード番号が表示される。必須オプション品(選択商品)欄602には、選択された商品について必須オプション品となっている商品の名称が表示される。なお、その必須オプション品を必要とする選択商品名は、必須オプション品の名称の横に配置された括弧内に表示されている。例えば、「ケースA(カメラA)」の表示は、ユーザが選択した商品はカメラAであり、このカメラAの必須オプション品がケースAであることを示している。在庫欄603には、在庫の有無等についての情報が表示される。価格欄604には、商品の価格が表示される。
【0055】
表示された必須オプション品を購入する場合には、ユーザは、購入する必須オプション品のチェックボックス605に、図示したようにチェックを入れた後に、送信ボタン606を押下すればよい。これにより、ユーザ端末30は、必須オプション品についての購入又は不買情報を電子商取引サーバ200に送信する(ステップS410)。
【0056】
電子商取引サーバ200は、ユーザ端末30から必須オプション品についての購入又は不買情報を受信すると(ステップS411)、ユーザによって選択された必須オプション品の中に排他オプション品に該当する組合せが選択されているか否かを検索する(ステップS412)。この検索処理については、後に詳述する。排他オプション品に該当する組合せが選択されていない場合には、本処理を終了する。
【0057】
排他オプション品に該当する組合せが選択されている場合には、ステップS413へ進み、電子商取引サーバ200は、選択されていた排他オプション品に該当する旨の情報をユーザ端末30に送信する(ステップS413)。
【0058】
ユーザ端末30は、排他オプション品情報を受信すると(ステップS414)、選択された必須オプション品の中に排他オプション品に該当する組合せが選択されている旨を通知する排他オプション品選択通知画面を表示する。
【0059】
図7は排他オプション品選択通知の画面を示す図である。
【0060】
チェックボックス701は、商品を購入する場合にチェックを入れる欄である。商品名欄702は商品の名称を表示する欄である。排他オプション品に該当した場合、いずれか一方しか使用できないため、通常はいずれかの商品を選択することになるが、敢えて排他オプション品を購入することも可能である。その場合は、購入する商品のチェックボックス701にチェックを入れればよい。最後にユーザによって送信ボタン703が押下されることにより、ユーザ端末30は、排他オプション品についての購入又は選択情報を電子商取引サーバ200に送信する(ステップS415)。
【0061】
電子商取引サーバ200は、購入又は選択情報を受信すると(ステップS416)、本処理を終了する。
【0062】
次に、上述したステップS407の処理を図8のフローチャートを用いて説明する。
【0063】
図8は、図4のフローチャートにおけるステップS407の処理を示すフローチャートである。
【0064】
電子商取引サーバ200は、ユーザによって選択された商品について選択商品表を作成し(ステップS801)、その後に作成した選択商品表をRAM202又はハードディスク204上に一時的に記録する。
【0065】
次に、作成した選択商品表から一商品を抽出し(ステップS802)、当該抽出した商品をキーとして商品DB302を検索する(ステップS803)。
【0066】
図9は、図3のデータベース300における商品DB302のデータ構造を示す図である。
【0067】
図9によれば、カメラAの必須オプション品はケースA及びメモリCであり、カメラBの必須オプション品はケースAである。
【0068】
ステップS804では、上記のキーとした商品について商品DB302に必須オプション品情報が有るか否かを判断する。必須オプション品情報がない場合には、ステップS809に進む。
【0069】
必須オプション品情報が有る場合には(ステップS804でYES)、ステップS805に進んで必須オプション品情報を商品DB302から抽出する。例えば、ステップS802においてカメラAをキーとして抽出した場合には、カメラAの必須オプション品としてケースA及びメモリCが有るので、ケースA及びメモリCに関する必須オプション品情報を商品DB302から抽出する。
【0070】
次に、ステップS801において作成された選択商品表の中にステップS805で抽出した必須オプション品が有るか否かを判断する(ステップS806)。ステップS805において抽出した必須オプション品が既に選択されている場合、即ち、ユーザが当該必須オプション品を選択している場合には、ユーザに改めて通知する必要がない。従って、選択商品表の中に上記の必須オプション品が有る場合には、ステップS809へ進む。
【0071】
上記の必須オプション品がない場合、即ち、ユーザが必須オプション品を選択していない場合には(ステップS806でNO)、ステップS807へ進む。
【0072】
ステップS805で抽出した必須オプション品の中からステップS801において作成した選択商品表の中に含まれていない必須オプション品を抽出する(ステップS807)。例えば、ユーザがカメラA及びケースAを選択していた場合には、必須オプション品として選択されていない商品はメモリCである。従って、本ステップにおいては、メモリCが抽出される。
【0073】
ステップS808では、ステップS807において抽出した必須オプション品の一覧表を作成する。既に一覧表が作成されている場合は、その一覧表に必須オプション品を追加する。こうして作成した一覧表をRAM202又はハードディスク204上に一時的に記録する。
【0074】
ステップS801において作成した選択商品表に未検索商品があるか否かを判断し(ステップS809)、未検索商品がある場合にはステップS802にもどり、未検索商品がなければ終了する。
【0075】
上記の処理により、必須オプション品の欠落がない場合には、図4のフローチャートのステップS412へ進み、必須オプション品の欠落が有る場合には、図4のフローチャートのステップS408へ進む。
【0076】
次に、上述したステップS412の処理を図10のフローチャートを用いて説明する。
【0077】
図10は、図4のフローチャートにおけるステップS412の処理を示すフローチャートである。
【0078】
電子商取引サーバ200は、ユーザによって選択された商品についての選択商品表を作成する(ステップS1001)。その後に作成した選択商品表をRAM202又はハードディスク204上に一時的に記録する。
【0079】
次に、作成した選択商品表から一商品を抽出し(ステップS1002)、当該抽出した商品をキーとして商品DB302を検索する(ステップS1003)。
【0080】
ステップS1004では、ステップS1003においてキーとした商品について商品DB302にオプション品情報が有るか否かを判断する。オプション品情報がない場合には、ステップS1015に進む。
【0081】
オプション品情報が有る場合には(ステップS1004でYES)、ステップS1005に進む。ステップS1005では、ステップS1003において検索されたオプション品情報を商品DB302から抽出する。例えば、ステップS1002において選択された商品がカメラAの場合には、当該カメラAのオプション品にはレンズA,B,C、ケースA及びメモリCが有るので、レンズA,B,C、ケースA及びメモリCに関する情報を商品DB302から抽出する。
【0082】
ステップS1001で作成した選択商品表の中にステップS1005で抽出したオプション品が有るか否かを判断する(ステップS1006)。ステップS1005で抽出したオプション品が選択商品表になければ排他オプション品に該当する組合せを選択してないことになる。オプション品がない場合、即ち、オプション品を選択していない場合には、ステップS1015へ進む。
【0083】
オプション品が有る場合には(ステップS1006でYES)、即ち、オプション品を選択している場合には、ステップS1007へ進んで、ステップS1005で抽出したオプション品の中からステップS1001において作成された商品選択表の中に含まれている選択商品を抽出する。例えば、ステップS1001において作成された選択商品表の中にレンズAが含まれていれば、レンズAが抽出される。
【0084】
ステップS1007において抽出した選択商品(オプション品)をキーにして、商品DB302の中の排他オプション品を検索する(ステップS1008)。商品DB302の中に排他オプション品が有るか否かの判断を行う(ステップS1009)。排他オプション品がない場合には、ステップS1015に進む。
【0085】
排他オプション品が有る場合には(ステップS1009でYES)、ステップS1010に進み商品DB302から排他オプション品情報を抽出する(ステップS1010)。例えば、レンズAをキーに商品DB302を検索した場合に、排他オプション品情報としてレンズB及びレンズCが記録されているので(図11参照)、レンズB及びレンズCの商品情報を抽出する。
【0086】
ステップS1010において抽出された排他オプション品をキーにして、ステップS1001で作成した選択商品表の中を検索する(ステップS1011)。
【0087】
選択商品表の中にキーとした排他オプション品が有るか否かを判断する(ステップS1012)。排他オプション品がなければステップS1015に進む。
【0088】
排他オプション品が有る場合には(ステップS1012でYES)、ステップS1013に進んで選択商品表の中から排他オプション品に該当する商品情報を抽出する。例えば、ステップS1010においてレンズB及びレンズCの商品情報が抽出された場合において、レンズB及びレンズCをキーに選択商品表を検索した結果、レンズBが検出された場合には、レンズBに関する商品情報が抽出される。
【0089】
ステップS1014において、抽出された排他オプション品の組合せの一覧表である排他オプション品選択情報一覧表を作成する。既に一覧表が作成されている場合には、その一覧表に排他オプション品の組合せを追加して、排他オプション品選択情報一覧表をRAM202又はハードディスク204上に一時的に記録する。
【0090】
ステップS1001において作成した選択商品表に未検索商品が有るか否かを判断する(ステップS1015)。未検索商品があればステップS1002にもどり、未検索商品がなければ本処理を終了する。
【0091】
上記の処理により、排他オプション品が選択されていない場合には、図に示した処理を終了し、排他オプション品が選択されている場合には、図4のフローチャートのステップS413へ進む。
【0092】
〔第2の実施の形態〕
本実施の形態に係る電子商取引システムの構成は、第1の実施の形態に係る電子商取引システム1と同一であるが、データベースの構成が異なる。
【0093】
図11は、第2の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引サイトのデータベースに記録されているデータ構成を示す図である。
【0094】
データベース1100は、ユーザDB1101、商品DB1102、必須オプション品履歴DB1103、及び排他オプション品履歴DB1104から構成されている。ユーザDB1101及び商品DB1102は第1の実施の形態におけるデータベース300のユーザDB301及び商品DB302と同様であるので説明を省略する。
【0095】
必須オプション品履歴DB1103には、必須オプション品に関する通知の要否についての情報が記録されている。排他オプション品履歴DB1104には、排他オプション品に関する通知の要否についての情報が記録されている。
【0096】
本実施の形態に係る電子商取引システムでは、電子商取引サイトを反復利用して、大量の商品を購入するユーザ、例えば、ディーラが、敢えて必須オプション品を選択しなかったり、排他オプション品を選択したりする場合に、必須オプション品未選択の通知や排他オプション品選択の通知を出さないことを特徴としている。
【0097】
図12は、第2の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引の流れの全体を示すフローチャートである。
【0098】
ユーザ認証完了(ステップS1201)の後、ユーザ端末30における商品選択画面要求(ステップS1202)から電子商取引サーバ200における必須オプション品が欠落しているか否かを検索する処理(ステップS1208)までは、図4に示した第1の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引の流れの全体を示すフローチャートのステップS401からS407までと同様であるので説明を省略する。
【0099】
ステップS1208でユーザによって選択された商品の中に必須オプション品が欠落しているか否かを検索した後、必須オプション品が欠落している場合には、ステップS1216へ進み、必須オプション品が欠落している場合には、ステップS1209において、抽出された必須オプション品についての通知が必要であるか否かを決定する処理を行う。このステップS1209の処理を図13のフローチャートを参照しながら説明する。
【0100】
図13は、必須オプション品の通知決定処理を示すフローチャートである。
【0101】
電子商取引サーバ200は、ユーザ端末30より送信された認証情報からユーザIDを抽出し(ステップS1301)、第1の実施の形態で述べたステップS808において作成した必須オプション品一覧表から一商品を抽出する(ステップS1302)。これら抽出したユーザID及び必須オプション品をキーにして必須オプション品履歴DB1103の検索を行う(ステップS1303)。
【0102】
図14は、図11における必須オプション品履歴DB1103のデータ構造を示す図である。例えば、この表によれば、ユーザID12345のユーザがカメラAについての必須オプション品であるケースAについて当初から未選択の場合であっても、通知をする必要がないことを意味する。ただし、カメラBについての必須オプション品であるケースAについて当初から未選択の場合は、通知する必要があることを意味する。なお、この場合、前回のカメラA購入の際に、カメラAについてはケースAが必須オプション品であることの通知を不要とする選択をした旨を通知しても良い。
【0103】
次に、ステップS1304において、当該必須オプション品について通知の必要があるか否かを判断する。具体的には、必須オプション品履歴DB1103の「通知の要否」の欄に通知「要」のフラグが立っているか否かを検索し、1つでも立っていれば通知の必要有りとし、1つも立っていなければ通知不要とする。例えば、ステップS1302においてケースAが抽出された場合に、図14に示した例では、カメラAについては通知不要となっているが、カメラBについては通知要となっているので、ケースAについての通知は必要であると判断される。なお、カメラAについて通知不要となっているという情報を一時的にRAM202又はハードディスク204上に記憶しておきその旨をユーザ端末に通知する。
【0104】
ユーザ端末においては、図15のように前回のカメラAの購入の際に、カメラAについてはケースAが選択された旨が通知される。また、必須オプション品履歴DB1103の「通知の要否」の欄が「要」「不要」のみでベース品との関係で記録されていない場合は、単純に「要」か「不要」だけで通知の要否を判断する。この場合には、図15のような通知はできない。ユーザ端末上には、図16のような通常の画面が表示される。通知の必要が有る場合には、ステップS1306へ進む。
【0105】
通知の必要がない場合には(ステップS1304でNO)、ステップS1305へ進んで、必須オプション品一覧表から当該必須オプション品を削除する。必須オプション品一覧表から削除されることにより、ユーザ端末30には、この必須オプション品が未選択である旨の通知はされなくなる。
【0106】
次に、必須オプション品一覧表に未検索商品が有るか否かを判断する(S1306)。未検索商品があればS1302にもどり、未検索商品がなければ本処理を終了する。
【0107】
上記の処理により、必須オプション品に欠落がない場合には、図12のフローチャートのステップS1216へ進み、必須オプション品に欠落が有る場合には、ステップS1210へ進む。
【0108】
ステップS1210からS1213までは、図4に示したフローチャートのステップS408からS411までと同様であるので、説明を省略する。ステップS1213で購入又は不買情報を受信した電子商取引サーバ200は、必須オプション品が不買であるか否かを判別し(ステップS1214)、不買でない場合にはステップS1216に進み、不買である場合にはステップS1215に進んで、必須オプション品履歴DBに登録した後にステップS1216に進む。
【0109】
ステップS1216の処理は図4に示したフローチャートのステップS412の処理と同様であるので説明を省略する。ステップS1216の処理によって、排他オプション品が選択されていない場合には終了し、排他オプション品が選択されている場合には、次のステップ217に進む。
【0110】
次に、ステップS1217の処理を図17のフローチャートを参照しながら詳述する。
【0111】
図17は、排他オプション品の通知決定処理を示すフローチャートである。
【0112】
電子商取引サーバ200は、ユーザ端末30より送信された認証情報からユーザIDを抽出し(ステップS1701)、第1の実施の形態で述べたステップS1014において作成した排他オプション品一覧表から一組の排他オプション品を抽出する(ステップS1702)。これら抽出されたユーザID及び排他オプション品をキーに排他オプション品履歴DB1104の検索を行う(ステップS1703)。
【0113】
図18は、図11のデータベースにおける排他オプション品履歴DB1104のデータ構造を示す図である。
【0114】
排他オプション品履歴DB1104の最上段に示したように、ユーザID12345のユーザが排他オプション品の組合せに該当するレンズA及びレンズBについて当初から選択している場合であっても、通知が不要であることを示している。
【0115】
次に、ステップS1704において、当該排他オプション品の組合せについて通知の必要があるか否かを判断する。通知の必要があればステップS1706へ進み、通知の必要がなければステップS1705へ進む。
【0116】
ステップS1705では、排他オプション品一覧表から当該排他オプション品に該当する組合せを削除する。この削除によって、排他オプション品に該当する組合せが選択されている旨のユーザ端末30に対する通知はされないことになる。
【0117】
次に、排他オプション品一覧表に未検索商品が有るか否かを判断して(ステップS1706)、未検索商品が有る場合にはステップS1702にもどり、未検索商品がなければ本処理を終了する。
【0118】
上記の処理により、排他オプション品について通知が必要でない場合には、図12に示した処理を終了し、排他オプション品について通知が必要である場合には、ステップS1218へ進み、電子商取引サーバ200は、選択されていた排他オプション品に該当する旨の情報をユーザ端末30に送信する(ステップS1218)。
【0119】
ユーザ端末30は、排他オプション品情報を受信すると(ステップS1219)、選択された必須オプション品の中に排他オプション品に該当する組合せが選択されている旨を通知する排他オプション品選択通知画面を表示する(図19参照)。
【0120】
ユーザが購入する商品のチェックボックス1901にチェックを入れて送信ボタン1903が押下すると、ユーザ端末30は、排他オプション品についての購入又は選択情報を電子商取引サーバ200に送信する(ステップS1220)。
【0121】
電子商取引サーバ200は、購入又は選択情報を受信すると(ステップS1221)、排他オプション品購入か否かを判断し(ステップS1222)、排他オプション品購入でない場合には、本処理を終了し、排他オプション品購入である場合には、排他オプション品履歴DBに登録し(ステップS1223)、その後に本処理を終了する。
【0122】
上述したように、本発明の実施の形態によれば、ユーザは不要な商品の誤購入を防止できる。これにより、商品提供者は、ユーザからの返品受付の手間とコストの削減を図ることができる。
さらに、利用者端末によって選択した商品間に排他的な組み合わせが有るか否かを検索することにより、排他商品の通知をするので、不要な商品選択による誤購入の防止ができるとともに、利用者情報及び排他選択履歴を参照することにより、検索した排他的な組合せとなる商品の中から利用者によっては通知の不要な商品を検索できるので、敢えて排他オプション品を選択する利用者に対しては不要な通知を出さないようにすることができる。
また、利用者端末によって選択した商品間に排他的な組み合わせが有るか否かを検索することにより、排他商品の通知をするので、不要な商品選択による誤購入の防止ができるとともに、利用者情報及び必須選択履歴を参照することにより、検索した必須となる商品の中から利用者によっては通知の不要な必須オプション品を検索で、さらに、利用者情報及び排他選択履歴を参照することにより、検索した排他的な組合せとなる商品の中から利用者によっては通知の不要な商品を検索できるので、敢えて敢えて必須オプション品を選択しなかったり、排他オプション品を選択したりする利用者に対しては不要な通知を出さないようにすることができる。
【0123】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、利用端末によって選択した商品間に排他的な組み合わせが有るか否かを検索することにより、排他商品の通知をするので、不要な商品選択による誤購入の防止ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電子商取引システムの構成図である。
【図2】図1における管理サーバ100及び電子商取引サーバ200のハードウェア構成である。
【図3】データベース300に記録されているデータ構成を示す図である。
【図4】第1の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引の流れの全体を示すフローチャートである。
【図5】商品選択画面を示す図である。
【図6】必須オプション品未選択通知の画面を示す図である。
【図7】排他オプション品選択通知の画面を示す図である。
【図8】図8は、図4のフローチャートにおけるステップS407の処理を示すフローチャートである。
【図9】図3のデータベース300における商品DB302のデータ構造を示す図である。
【図10】図4のフローチャートにおけるステップS412の処理を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引サイトのデータベースに記録されているデータ構成を示す図である。
【図12】第2の実施の形態に係る電子商取引システムにおける電子商取引の流れの全体を示すフローチャートである。
【図13】必須オプション品の通知決定処理を示すフローチャートである。
【図14】図11における必須オプション品履歴DB1103のデータ構造を示す図である。
【図15】必須オプション品未選択通知画面の一例を示す図である。
【図16】図15の必須オプション品未選択通知画面とは一部が異なる必須オプション品未選択通知画面を例示する図である。
【図17】排他オプション品の通知決定処理を示すフローチャートである。
【図18】図11のデータベースにおける排他オプション品履歴DB1104のデータ構造を示す図である。
【図19】排他オプション品選択通知の画面を示す図である。
【符号の説明】
1 電子商取引システム
10 電子商取引サイト
11 LAN
20 通信回線
30 ユーザ端末
100 管理サーバ
200 電子商取引サーバ
300,1100 データベース
301,1101 ユーザDB
302,1102 商品DB
1103 必須オプション品履歴DB
1104 排他オプション品履歴DB

Claims (2)

  1. 電子商取引サーバにネットワークを介して接続された利用者端末から商品及び当該商品に対応するオプション品の発注を行うための電子商取引システムであって、
    前記電子商取引サーバは、
    前記商品に対応する前記オプション品毎に当該オプション品とは排他的な組合せとなる他のオプション品についての排他オプション品情報を記憶する排他オプション品記憶手段と、
    前記利用者端末によって選択された商品及び当該商品に対応するオプション品情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記排他オプション品記憶手段により記憶された排他的な組合せとなるオプション品が選択されたかを検索する第1の検索手段と、
    前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出されなかった場合は、選択されたオプション品の発注を受け付ける発注受付手段と、
    前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出された場合は、当該抽出された排他的組合せ情報を送信すると共に、当該排他的な組合せとなるオプション品からいずれか又は重複するオプション品を発注するかを選択可能な画面情報を前記利用者端末に送信する第1の送信手段と、
    前記商品に対応する前記オプション品のうち必須となるオプション品情報を記憶する必須オプション品記憶手段と、
    前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記必須オプション品記憶手段により記憶された必須オプション品からの選択漏れを検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段による検索の結果、選択漏れとなった必須オプション品が抽出された場合、当該抽出された必須オプション品情報を送信すると共に、次回選択漏れがあったときの通知の要否を選択させるための画面情報を前記利用者端末に送信する第2の送信手段とを有し、
    前記発注受付手段は、前記利用者端末から前記第1の送信手段により送信した排他的な組合せとなるオプション品が再度重複して選択された場合に、当該重複して選択されたオプション品の発注を受け付け、
    前記第2の送信手段は、前記利用者端末から送信された認証情報に含まれるユーザID毎に設けられている、1つの必須オプション品に対して、その必須オプションを必須とする複数の商品と、その複数の商品それぞれに対して未選択である場合にその旨の通知が必要であるかを示す情報とが対応付けられた必須オプション品履歴データベースを参照することで、1つの商品について前記必須オプション品が未選択のときに、当該商品について当該必須オプション品が未選択である旨の通知の要否を判断すると共に、当該必須オプション品に対するその他の商品それぞれについて当該必須オプション品が未選択である旨の通知が不要である商品があるかを判断して、通知内容を変更するものであり、前記利用者端末から第1の商品について必須オプション品の通知不要との選択がなされた後に、前記受信手段により前記第1の商品が次回に再度選択され、当該第1の商品に対応する前記通知不要の必須オプション品が前回選択されなかったときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第1の商品に対して前記通知が不要であることが登録されているため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信せず、一方、前記受信手段により前記第1の商品とは異なる第2の商品が選択され、当該第2の商品に対応する必須オプション品が選択されず、かつ当該選択されなかった必須オプション品が前記第1の商品について前記通知不要の必須オプション品と同じときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第2の商品に対して前記通知が不要であると登録されていないため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信し前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品 を必須とする第1の商品に対して前記通知が不要であると登録されているため、前記第1の商品では当該必須オプション品を通知不要とした情報を前記利用者端末に送信することを特徴とする電子商取引システム。
  2. 電子商取引サーバにネットワークを介して接続された利用者端末から商品及び当該商品に対応するオプション品の発注を行うための電子商取引サーバであって、
    前記商品に対応する前記オプション品毎に当該オプション品とは排他的な組合せとなる他のオプション品についての排他オプション品情報を記憶する排他オプション品記憶手段と、
    前記利用者端末によって選択された商品及び当該商品に対応するオプション品情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記排他オプション品記憶手段により記憶された排他的な組合せとなるオプション品が選択されたかを検索する第1の検索手段と、
    前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出されなかった場合は、選択されたオプション品の発注を受け付ける発注受付手段と、
    前記第1の検索手段による検索の結果、選択されたオプション品間で排他的な組合せが抽出された場合は、当該抽出された排他的組合せ情報を送信すると共に、当該排他的な組合せとなるオプション品からいずれか又は重複するオプション品を発注するかを選択可能な画面情報を前記利用者端末に送信する第1の送信手段と、
    前記商品に対応する前記オプション品のうち必須となるオプション品情報を記憶する必須オプション品記憶手段と、
    前記受信手段により受信した前記商品に対応するオプション品情報を用い、前記必須オプション品記憶手段により記憶された必須オプション品からの選択漏れを検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段による検索の結果、選択漏れとなった必須オプション品が抽出された場合、当該抽出された必須オプション品情報を送信すると共に、次回選択漏れがあったときの通知の要否を選択させるための画面情報を前記利用者端末に送信する第2の送信手段とを有し、
    前記発注受付手段は、前記利用者端末から前記第1の送信手段により送信した排他的な組合せとなるオプション品が再度重複して選択された場合に、当該重複して選択されたオプション品の発注を受け付け、
    前記第2の送信手段は、前記利用者端末から送信された認証情報に含まれるユーザID毎に設けられている、1つの必須オプション品に対して、その必須オプションを必須とする複数の商品と、その複数の商品それぞれに対して未選択である場合にその旨の通知が必要であるかを示す情報とが対応付けられた必須オプション品履歴データベースを参照することで、1つの商品について前記必須オプション品が未選択のときに、当該商品について当該必須オプション品が未選択である旨の通知の要否を判断すると共に、当該必須オプション品に対するその他の商品それぞれについて当該必須オプション品が未選択である旨の通知が不要である商品があるかを判断して、通知内容を変更するものであり、前記利用者端末から第1の商品について必須オプション品の通知不要との選択がなされた後に、前記受信手段により前記第1の商品が次回に再度選択され、当該第1の商品に対応する前記通知不要の必須オプション品が前回選択されなかったときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第1の商品に対して前記通知が不要であることが登録されているため、当該必須オプション品情報を前記利用者端末に送信せず、一方、前記受信手段により前記第1の商品とは異なる第2の商品が選択され、当該第2の商品に対応する必須オプション品が選択されず、かつ当該選択されなかった必須オプション品が前記第1の商品について前記通知不要の必須オプション品と同じときは、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする当該第2の商品に対して前記通知が不要であると登録されていないため、当該必須オプション品情報を前 記利用者端末に送信し、前記必須オプション品履歴データベースで当該必須オプション品を必須とする第1の商品に対して前記通知が不要であると登録されているため、前記第1の商品では当該必須オプション品を通知不要とした情報を前記利用者端末に送信することを特徴とする電子商取引サーバ。
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