JP4249665B2 - 音声対話方法及び装置 - Google Patents
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特許文献2及び特許文献3では、現在の話題が何かという情報(話題の焦点)をスタックとして管理する対話システムが開示され、ある音声対話の途中で、その時点までにシステムが進めようとしていた話題とは別の話題に関する新規の質問が利用者の発話として入力された際に、新たな話題として新規の質問に回答するというゴールを含んだ焦点情報を生成し、焦点情報を管理しているスタック領域を最上位にあるこれまで話題の焦点情報の上に積みあげ(プッシュし)、その新たな話題が完了しゴールが達成された際はスタックから完了した話題の焦点情報を取り除き(ポップし)、元の話題の焦点情報を再び参照可能とすることで、ある話題の一時中断とその復帰についてシステム発話の一貫性を保ちながら応答することを可能としている。
このことを例えば利用者の希望の日付と地域を決定した天気予報として具体化したとき、利用者が例えば「3月23日」「神奈川県東部」の天気を3月22日知りたいとき、対話システムにて利用者(User)(Uとする)とシステム(System)(Sとする)とで入力音声及び出力音声のやり取り(対話)があったと仮定する。
今、システムSからの出力音声として「神奈川県東部の3月23日の天気」の確認があったとき、利用者Uから「中断」の入力がされ、その後3月24日に対話の「再開」が入力されると、システムSからの出力音声として、中断時の「神奈川県東部の3月23日の天気」の確認から再開することになる。すなわち、「それでは、神奈川県東部の3月23日の天気でよろしいでしょうか?」の如き確認のための中断時の出力音声が繰り返されてシステムから発話される。しかし、3月23日は既に過去となっており、利用者にとっては3月23日の天気は意味が無いので、利用者Uの入力音声としては当然「いいえ」となり、このためシステムからの出力音声としては「それでは、神奈川県東部の3月23日をどのように直したらよいでしょう?」の如き情報の訂正の問合せが発話される。そして、利用者Uからは、例えば別の日付「3月25日」などの日付指定の発話が入力される。
ところが、従来技術による対話システムでは中断前の入力情報が再開後にもそのまま繰り返され、中断後の入力情報としてすでに有効ではなくなった日付情報があること、すなわち無効となっている入力情報の存在を検知することができない。そのため、中断前の入力情報中に有効ではない日付情報があることを再開以降で利用者自身に確認させることになって負担を強いることになるという問題がある。
以上のことを勘案すると、音声対話システムの対話中における中断あるいはその後の再開につき、再開時にて入力情報の有効あるいは無効が顕著に表れる入力情報内の時情報の有効あるいは無効を判別していないという問題があり、またこの判別しないことに起因して上述のような派生的な問題を孕んでいる。
図1に、本発明の実施形態となる音声対話装置の全体の概略ブロック構成を示す。この音声対話装置において、まず対話制御装置1は、対話制御プログラム2の実行によって進行される対話シナリオの内容に従い、入力装置である発話理解装置3及び対話履歴取得装置4からの入力に基づいて対話制御用メモリ5を更新しながら装置全体の制御演算を行う。そして、この対話制御装置1による制御の対象は、入力装置である、利用者の音声入力を得て認識辞書7及び認識文法8によって音声を認識する音声認識装置6とこの音声認識装置6からの単語やフレーズを認識して発話理解結果を得る発話理解装置3、システムによって生成された応答音声を出力する音声出力装置9、対話シナリオの中断の際対話履歴記憶装置10へ記憶すべき入力情報及び対話制御プログラム位置を対話制御用メモリ5より取り出す対話履歴生成装置11、対話履歴記憶装置10に記憶された対話履歴生成装置11からの入力情報及び対話制御プログラム位置等の対話履歴情報を取り出しかつ後述の経過フラグによる判断あるいは中断経過時間量情報の演算を行う対話履歴取得装置4を有する。また、対話履歴生成装置11及び対話履歴取得装置4には、その時の現在時刻情報を得るための時計12が接続される。
発話理解装置3は、対話制御装置1からの制御信号に基づき、音声認識装置6の出力した単語列からその音声対話装置にとって意味のある単語を取り出して発話理解結果として出力し、またはその音声対話装置にとって意味のあるフレーズを識別して発話理解結果として出力するものである。この発話理解装置3の出力情報である発話理解結果が利用者から対話制御装置1への入力情報となる。なお、前述の音声認識装置6がその認識結果として、孤立単語しか認識しない場合には、この認識結果を対話制御装置1への入力情報としてそのまま用いれば良く、したがってこの場合には発話理解装置3は省いても良い。
音声対話システムとしては、音声認識装置6及び発話理解装置3からの入力情報を取り込む対話制御装置1にて、対話シナリオに沿って対話制御用メモリ5とやり取りしつつ、演算にて応答文を作成して音声出力装置9から応答音声を出力する。
対話履歴記憶装置10は、少なくとも対話履歴生成装置11による対話履歴情報を記憶する記憶装置であり、対話制御装置1の中断や電源遮断などによっても消去することなく記憶を維持するものである。この対話履歴記憶装置10は、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ、ハードディスクドライブ、あるいは、対話制御装置1が動作している音声対話装置本体とは別のネットワークなどにて接続されたリレーショナルデータべ−ス装置などを用いて実現することができる。
対話制御プログラムは、対話制御用メモリ5の内容および発話理解装置3からの発話理解結果出力に基づき、音声認識装置6、発話理解装置3、音声出力装置9、対話履歴生成装置11、対話履歴取得装置4、対話制御用メモリ5に対する対話制御装置1からの制御や指示の情報が記述されており、対話制御装置1により読み込まれて実行される。
また、この動作説明の前提として、複数の利用者についての識別は、例えば電話の場合には電話番号、ネットワークの場合にはアドレスやパスワード等のID情報にて行われる。したがって、中断時あるいは再開時の対話の整合については、例えばこのID情報の一致を見ることにより行われる。更に、対話の中断や再開に当たり、入力情報内の時情報と再開時の時情報を比較して対話システムの使用目的に照らし入力情報内の時情報の有効あるいは無効を判断するため、入力情報内の時情報は中断時点での時情報に限らず、中断時以前の任意の時点での入力情報内の時情報に関する有効あるいは無効を判断することも可能である。しかし、ここでの動作説明では、まず中断時の入力情報内に時情報が含まれるケースにつき述べる。
図3における「中断処理1」は、「地域取得1」「日付取得1」「入力確認1」「再入力1」の各単位シナリオ処理における対話シナリオ位置において、利用者からの対話の中断を命令する発話が入力された場合に図3の破線にて示す如く呼び出される。この場合、現在の入力情報を保存して対話を一時中断する旨を伝える内容を音声出力装置9から出力する(ステップ36)。
また、図3において「再開処理1」は、音声対話装置開始直後の「地域取得1」の段階(ステップ31)において、利用者の発話によって前回の対話を復帰させるよう指示する旨の発話理解結果が出力された場合に呼び出される(図3中鎖線で示される)。このとき、対話制御装置1は対話履歴取得装置4に対して前回の対話における対話履歴取得情報を出力するよう指示し、その結果として対話履歴取得装置4から出力された対話履歴取得情報中の情報を対話制御用メモリ5に取り込む。
ここで、図7でのフローチャートを述べる。ステップ71では、保存時刻情報U1(2004年3月23日)と現在時刻情報U2(2004年3月24日)との比較において、この情報の使用時間最大レベルである年から始まり、月、日、時間、分のレベルを設定する。次にステップ72では、保存時刻情報U1よりも現在時刻情報U2が大きいか(時間が経過しているか)判定し、同じ時間レベルにて差分かなければステップ73に移り、この時間レベルが使用最小時間単位か否か判定する。今天気予報で年も月も同じ場合、ステップ71、72、73を繰り返し、「日」の時間レベルになってステップ73が満たされステップ74に移行し経過フラグは真(無効)となる。仮に日の時間レベルでもステップ72を満たさない場合、ステップ73にて使用最小時間単位となるのでステップ75に移行し、同時有効判定フラグが真か否か判定し、真の場合ステップ76にて経過フラグは偽となって保存時刻情報は有効となる。すなわち同日の天気予報は有効となる。また、ステップ75にて同時有効判定フラグが偽の場合ステップ77に移行し保存時刻情報と現在時刻情報との全部を比較し、その結果にて経過フラグの真あるいは偽を判定する。
図6、図7に示す対話履歴取得装置4での処理は、対話履歴生成装置11での生成時に当たる中断処理の後における再開処理にかかわることであるが、ここで図3から図4に至る再開処理につき述べる。
図8の使用例としては、2日後に対話を再開した場合「日の単位」で「2日」経過していたら図8項番5該当するので日本語では「おととい」という表現を用いる。また、1カ月後に対話を再開し「月の単位」で「1月」経過していたら日本語では「先月」(図8項番10)という表現を用いる。このような慣用的な表現を用いることで、中断時間を知らせる目的を果たすだけでなく、利用者にとって機械的でない自然でかつ簡潔な応答を出力することができる。こうして、対話の復帰時に、対話から復帰までの時間間隔についで慣用的な表現を用いて表現する自然で簡潔な応答を行う対話システムが構築可能となる。
図4中「再開処理4」では、対話履歴取得装置4から得られた対話シナリオ位置の情報を参照し、それが「日付取得1」であるかを判定し、そうであれば「日付取得1」へジャンプする(ステップ44)。
更に、図4中「再開処理5」では、対話履歴取得装置4から得られた対話シナリオ位置の情報を参照し、それが「再入力1」であるかを判定し、そうであれば「再入力1」へジャンプする(ステップ45)。
図4中「日付取得2」では、経過フラグが真を示し無効となっている「日付」を利用者に再度入力してもらうための応答処理が行われる(ステップ47)。まず、日付を再入力するように促す内容の出力を音声出力装置9に指示すると共に、音声認識装置6に対して中断などの命令の他に日付に関する発話を認識するための文法および辞書を用いて認識を行うよう指示し利用者からの入力を待ち受ける。音声による入力が行われ、日付の情報が発話理解装置3から出力された場合、対話制御用メモリ5中に「日付」の入力情報としてその情報を記録する。
しかし、ここで述べたように、対話履歴情報取得時に判定した経過フラグの情報を用いて「再開処理6」から「日付取得2」までの一連の分岐処理により、日付の再入力のみを受け付けるように文法および辞書を設定して音声認識装置6を駆動させることで、精度の高い認識が可能となる。すなわち、有効性の判断において無効とされた日時に関する情報のみについて音声認識の対象とすることで、より認識精度の高い対話システムが構築可能である。これにより利用者の認知的負担の少ない音声対話システムが構築可能である。
なお、図4中「地域取得1」では、地域を入力するように促す内容の出力を音声出力装置9に指示すると共に、音声認識装置6に対して中断、再開などの命令の他に地域に関する発話を認識するための文法および辞書を用いて認識を行うよう指示し利用者からの入力を待ち受ける。音声による入力が行われ、地域の情報が発話理解装置3から出力された場合、対話制御用メモリ5中に利用者入力情報中の「地域情報」として記録する。
図4中「入力確認1」では、対話制御用メモリ5中の「地域」と「日付」の入力情報を復唱として出力し、この情報で天気を知らせて良いかどうか肯定ないし否定するように促す内容の出力を音声出力装置9に指示すると共に、音声認識装置6に対して中断などの命令の他に肯定または否定に関する発話を認識するための文法および辞書を用いて認識を行うよう指示し利用者からの入力を待ち受ける。音声による入力が行われ、発話理解装置3からの出力が肯定を示す入力情報の場合「結果出力1」を実行し、否定を示す入力情報の場合「再入力1」を実行する。
図3中「結果出力1」では、「入力確認1」での利用者からの肯定の入力を受けて、対話制御用メモリ5に記録されている「地域」と「日付」に対応する天気予報の内容を出力するよう音声出力装置9に指示する。
対話例(なお、下記にてUは利用者、Sはシステムである)
(下記の発話1〜発話6は3月22日に行われたとする)
発話1:S:「お知りになりたい地域をお知らせ下さい」(地域取得1:による応答・認識)
発話2:U:「神奈川県東部です」
発話3:S:「それでは神奈川県東部のお知りなりたい日付はいつですか?」
(日付取得1:による応答認識)
発話4:U:「3月23日です」
発話5:S:「それでは、神奈川県東部の3月23日の天気でよろしいでしょうか?」(入力確認1:による応答・認識)
発話6:U:「この対話を一時中断します」
発話7:S:「それではこの対話を保存し中断します」(中断処理1:による応答。この後中断処理2による処理が行われる)
(下記、発話8〜発話14は3月24日に行われたとする)
発話8:S:「お知りになりたい地域をお知らせ下さい」(地域取得1:による応答・認識)
発話9:U:「先日の対話を復帰します」
発話10:S:「おととい、神奈川県東部の天気をお調べになっていた件ですね。お調べになりたい日付をもう一度教えてください」(再開処理1:の処理後、再開処理2:による応答が行われ、再開処理3:、再開処理4:、再開処理5:、再開処理6:それぞれの判定処理の後に、日付取得2:の応答が行われている)
発話11:U:「調べたい日は3月25日です」
発話12:S:「それでは、神奈川県東部の3月25日の天気でよろしいでしょうか?」
(入力確認1:による応答・認識)
発話13:U:「はい」、
発話14:S:「神奈川県東部の3月25日の天気は、晴れです」(結果出力1:による処理)
(対話例終わり)
以上、中断時の時情報を有する入力情報を念頭において実施形態を説明してきたが、本発明は中断前の任意の時点の入力情報について再開時にて有効か無効かを判断することができる。この場合、単位シナリオ処理毎に対話制御メモリ5に対話シナリオ位置と共に一旦記憶される入力情報に基づき対話履歴生成装置11に中断と共に対話履歴情報として生成しておき、対話履歴記憶装置10に保存し、再開時に対話履歴情報の中からシナリオ位置を選択してその入力情報を対話履歴取得装置に取り込み、対話制御装置1に出力することになる。そして、この該当する入力情報内の時情報につき再開時点の時情報と比較して経過フラグの有効あるいは無効を判定する。また、中断時と再開時との中断経過時間量情報をも算定して図8、図9のテーブルにて言語表現あるいは保存情報を選択する。なお、任意の時点の入力情報について有効あるいは無効の処理を行うに当たり、図2のステップ37では中断処理2にあっては対話履歴生成装置11に以前の任意の時点を含む対話履歴情報の生成を指示することになり、図6のステップ61では対話履歴記憶装置中の任意の時点の対話履歴情報を検索、取得することになる。
なお、本実施例においては、出力に音声合成装置を用いたが、画面にテキストを印字するなどの方法を用いても良い。
Claims (11)
- 音声入力を処理し応答音声を出力する音声対話方法において、
対話の中断が入力されるとき、対話の中断時点までに入力された入力情報とその時点で実行中の対話シナリオの制御プログラム位置とその時点の時情報とからなる対話履歴を生成する対話履歴生成処理と、
対話の再開が入力されるとき、上記対話履歴生成処理にて得られた対話履歴を取り出し、取り出された対話履歴中の入力情報内の時情報を対話の再開時点の時情報に照らして前記入力情報内の時情報が未だに有効か無効かを判定する対話履歴取得処理と、を有することを特徴とする音声対話方法。 - 請求項1に記載の音声対話方法において、
更に中断時点の時情報と再開時点の時情報とから中断から再開までの経過時間を求める演算を加えた前記対話履歴取得処理と、
この対話履歴取得処理にて得られた中断時点から再開時点までの経過時間に即した自然言語表現を用いた応答を出力しかつ上記無効な判定の場合に入力情報内の時情報に対応する再開時点の時情報に基づく応答を出力する対話制御処理と、を有することを特徴とする音声対話方法。 - 音声入力を処理し応答音声を出力する音声対話方法において、
対話の中断が入力されるとき、対話中の任意の時点までに入力された入力情報とその時点で実行中の対話シナリオの制御プログラム位置とその時点の時情報とからなる対話履歴を生成する対話履歴生成処理と、
対話の再開が入力されるとき、上記対話履歴生成処理にて得られた対話履歴を取り出し、取り出された対話履歴中の入力情報内の時情報を対話の再開時点の時情報に照らして前記入力情報内の時情報が未だに有効か無効かを判定する対話履歴取得処理と、を有することを特徴とする音声対話方法。 - 請求項3に記載の音声対話方法において、
更に上記任意の時点の時情報と再開時点の時情報とから任意の時点から再開時点までの経過時間を求める演算を加えた前記対話履歴取得処理と、
この対話履歴取得処理にて得られた上記任意の時点から再開時点までの経過時間に即した自然言語表現を用いた応答を出力しかつ上記無効な判定の場合に入力情報内の時情報に対応する再開時点の時情報に基づく応答を出力する対話制御処理と、を有することを特徴とする音声対話方法。 - 前記時情報が未だに有効か無効かの判定は、対話履歴の使用目的に合わせて判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の音声対話方法。
- 自然言語表現は、経過時間に応じた慣用的表現のテーブルにて取り出すことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の音声対話方法。
- 自然言語表現は、時情報の判定結果に応じた保存情報をテーブルにて取り出すことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の音声対話方法。
- 音声入力を処理し応答音声を出力する音声対話装置において、
対話の中断時点までに入力された入力情報とその時点で実行中の対話シナリオの制御プログラム位置とその時点の時情報とからなる対話履歴を生成する対話履歴生成装置と、
この対話履歴生成装置にて得られた対話履歴を取り出し、取り出された対話履歴中の入力情報内の時情報を対話の再開時点の時情報に照らして前記入力情報内の時情報が未だに有効か無効かを判定する対話履歴取得装置と、を有することを特徴とする音声対話装置。 - 請求項8に記載の音声対話装置において、
更に中断時点の時情報の時情報と再開時点の時情報とから中断から再開までの経過時間を求める演算を加えた前記対話履歴取得装置と、
この対話履歴取得装置にて得られた中断時点から再開時点までの経過時間に即した自然言語表現を用いた応答を出力しかつ上記無効な判定の場合に入力情報内の時情報に対応する再開時点の時情報に基づく応答を出力する対話制御装置と、を有することを特徴とする音声対話装置。 - 音声入力を処理し応答音声を出力する音声対話装置において、
対話中の任意の時点までに入力された入力情報とその時点で実行中の対話シナリオの制御プログラム位置とその時点の時情報とからなる対話履歴を生成する対話履歴生成装置と、
この対話履歴生成装置にて得られた対話履歴を取り出し、取り出された対話履歴中の入力情報内の時情報を対話の再開時点の時情報に照らして前記入力情報内の時情報が未だに有効か無効かを判定する対話履歴取得装置と、を有することを特徴とする音声対話装置。 - 請求項10に記載の音声対話装置において、
更に上記任意の時点の時情報と再開時点の時情報とから任意の時点から再開時点までの経過時間を求める演算を加えた前記対話履歴取得装置と、
この対話履歴取得装置にて得られた上記任意の時点から再開時点までの経過時間に即した自然言語表現を用いた応答を出力しかつ上記無効な判定の場合に入力情報内の時情報に対応する再開時点の時情報に基づく応答を出力する対話制御装置と、を有することを特徴とする音声対話装置。
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