JP4293482B2 - 自動給脂装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続動作を行う装置の可動部にグリスを給脂する自動給脂方法及び装置に関し、特に、最適にグリスを給脂して可動部の摩耗を最小限に押さえることのできる自動給脂方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動給脂方法として、例えば、射出成形機の給脂方法では、グリス給脂ポンプにより、射出成形機の型締装置のトグル機構、型厚調整装置、可動盤等の可動部のグリス溝にグリスが給脂される。グリス給脂は、設定された回数の型開閉サイクル毎に、グリス給脂ポンプが1回動作し、グリスホース、分配弁を介してグリスが吐出され、グリス溝内に給脂されるようになっている。例えば、トグル機構では、図2に示すように、トグルピン7が回動自在に配設されたトグルブシュ9内に形成されたグリス溝10内にグリスが給脂される。
【0003】
ところで、射出成形機の型締装置では、給脂箇所が非常に多く、且つ給脂箇所のグリス溝容積により必要なグリス量が異なる。例えば、型厚調整装置では少ないが、クロスリンクピン、可動盤ピン、タイバーブシュでは多い。分配弁は、例えば1.5cc,1cc,0.5cc,0.3cc,0.1cc,0.05cc等のグリス吐出量の種類があり、給脂箇所のグリス溝の容積等により選定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の給脂方法では、給脂箇所のグリス溝の容積に対して、分配弁から1回で吐出されるグリス量が少ないために、グリス溝10内の古いグリスが新しいグリスと入れ替わるのに十分な量のグリスが供給されないという問題がある。このため、例えば、トグルブシュ9では、内面に劣化したグリスが溜まり固化したり、粉状となって、穴を塞いでしまい潤滑不良となり、トグルブシュ9の摩耗が激しいという問題がある。
【0005】
たとえ、設定サイクル回数を短く設定してグリスを頻繁に給脂するようにしたとしても、分配弁自体の一回の吐出量が少ないために、トグルブシュ内のグリス溝に貯まっている古いグリスを一度外に出して新しいグリスと入れ替えるためには、不十分であるので、依然として劣化固化したグリスが残ってしまうという問題がある。
【0006】
また、吐出量の大きな分配弁を選定したとしても、給脂箇所のグリス溝の容積の大きな箇所については一回の分配弁の吐出量では、グリスの入れ替えをするためには不十分である。グリス溝の容積が大きな箇所に一回の吐出でグリスの入れ替えができる程度の吐出量の分配弁は、規格品ではないため特注となるため、高価で且つ大型化するため設置場所が必要となり実用的でない。
【0007】
本発明は、このような事情に対処してなされたもので、装置の可動部の潤滑状態を良好とし、可動部の摩耗を最低限に押さえることができる自動給脂方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、連続動作を行う装置の可動部にグリスを給脂する給脂装置において、所定動作間隔毎に、予め設定された給脂回数を給脂するようにしたことを特徴とする。
【0009】
かかる構成では、所定動作間隔毎に、予め設定された給脂回数を給脂するようにしたので、連続動作を行う装置の可動部に最適なグリス量を給脂することができるため、可動部内に貯まっていた劣化したグリスを排出し、常に新しいグリスと入れ替えることができる。
動作間隔は、所定時間毎に設定することもできるが、連続動作を行う装置の動作サイクルにより規定するのが好ましい。
【0012】
請求項1記載の発明は、連続動作を行う装置の可動部内の給脂箇所にグリス給脂ポンプ(24)によりグリスを給脂する自動給脂装置において、
前記給脂箇所は容積の異なる複数のグリス溝(10)よりなり、
可動部内のグリス溝(10)には各々グリスホース(21)が接続され、各グリスホース(21)の他端は各分配弁(22)に接続されており、
分配弁(22)は、グリス溝(10)の容積に応じて吐出量が選定され、
所定動作間隔を設定する動作間隔設定手段(43)と、
実際の動作と所定動作間隔とを比較する動作間隔比較手段(42)と、
給脂回数を設定する給脂回数設定手段(46)と、
実際の給脂回数と設定給脂回数とを比較する給脂回数比較手段(45)と、
動作間隔比較手段(42)により所定動作間隔であると判断された場合に、給脂回数比較手段(45)により設定された給脂回数だけグリスを排出するようにグリス給脂ポンプ(24)を制御するグリス給脂タイミング制御手段(47)と、を備え、
グリス溝(10)容積に対して分配弁(22)の1回の吐出容量の小さい給脂箇所を基準として給脂回数を設定するようにした
ことを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明は、射出成形装置の型締装置の可動部内の給脂箇所にグリス給脂ポンプ(24)によりグリスを給脂する自動給脂装置において、
前記給脂箇所は容積の異なる複数のグリス溝(10)よりなり、
可動部内のグリス溝(10)には各々グリスホース(21)が接続され、各グリスホース(21)の他端は各分配弁(22)に接続されており、
分配弁(22)は、グリス溝(10)の容積に応じて吐出量が選定され、
型締装置の型開閉サイクル回数を設定するサイクル回数設定手段(43)と、
実際の型開閉サイクルと設定サイクル回数とを比較するサイクル回数比較手段(42)と、
給脂回数を設定する給脂回数設定手段(46)と、
実際の給脂回数と設定給脂回数とを比較する給脂回数比較手段(45)と、
サイクル回数比較手段(42)により設定サイクル回数であると判断された場合に、給脂回数設定手段(46)により設定された給脂回数だけ所定タイミングで所定時間、グリスを排出するようにグリス給脂ポンプ(24)を制御するグリス給脂タイミング制御手段(47)と、を備え、
グリス溝(10)容積に対して分配弁(22)の1回の吐出容量の小さい給脂箇所を基準として給脂回数を設定するようにした
ことを特徴とする。
【0014】
かかる構成では、設定型開閉サイクル毎に設定給脂回数の給脂を行うため、動作間隔を型開閉サイクルにより規定しているため、給脂のタイミングが効率的である。
また、射出成形機の型締装置の可動部であるトグル機構、可動盤、型厚調整装置等に効果的に給脂をすることができ可動部の摩耗が防止される。例えば、トグル機構では、図2に示すように、トグルピン(7)が回動自在に配設されたトグルブシュ(9)内に形成されたグリス溝(10)内にグリスが給脂される。
また、給脂する設定型開閉サイクル及び給脂回数は、射出成型品の種類、型開閉ストロークの大きさ等により最適値を適宜選択するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の詳細を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態を示すトグル式型締装置の全体構成図、図2は図1のトグルブシュ部分の拡大断面図、図3は図1のコントローラ部分のブロック図、図4は、本発明の実施の形態のトグルブシュの給脂装置の動作状態を示すフローチャート、図5は、分配弁の動作を説明するための概要構成図である。
【0016】
本発明の実施の形態では、自動給脂装置として、射出成形機のトグル式型締装置の可動部に自動的に給脂する場合について説明する。トグル式型締装置では、図1に示すように、固定盤1とエンドハウジング3が所定の間隔を開けて4本のタイバー4で連結されている。これらのタイバー4に、可動盤2が摺動自在に設けられている。固定盤1には固定金型31、可動盤2には可動金型32が取り付けられている。
【0017】
トグル機構では、リンク17の一端がトグルピン7b,他端がトグルピン7aを介して可動盤2に枢着され、リンク16の一端が各々トグルピン7b,他端をトグルピン7cを介してエンドハウジング3に枢着され、リンク19の一端がトグルピン7b,他端をトグルピン7dを介してクロスヘッド8に枢着されている。
【0018】
エンドハウジング3には、型締シリンダ5が取り付けられ、そのピストンロッド5aは、エンドハウジング3を貫通してクロスヘッド8に取り付けられている。
図1において、リンク17のトグルピン7aとの結合部、リンク16のトグルピン7b,トグルピン7cとの結合部、リンク19とトグルピン7dとの結合部には、各々トグルブシュ9が組み込まれている。トグル機構では、図2に示すように、トグルブシュ9内にトグルピン7が回動自在に配設されており、トグルブシュ9内に形成されたグリス溝10内にグリスが給脂される。
【0019】
上述した構成において、型締シリンダ5の後部室に圧油が供給されると、ピストンロッド5aが図中右方向に前進し、ピストンロッド5aの前進力はクロスヘッド8からトグル機構を介して可動盤2に伝わり、可動盤2を同様に右方向に前進して、図1に示すように固定金型31と可動金型32とが型締めされる。また、型締シリンダ5の前部室に圧油が供給されると、上記した動作とは逆の動作により型開がなされる。
【0020】
次に、本発明による自動給脂方法について説明する。
図1に示されるように、型締装置の可動部には、各々グリスホース21が接続され、各グリスホース21の他端は、エンドハウジング3などに取り付けられた各分配弁22に接続されている。分配弁22は、管路を介してベッド29に配設されているグリス給脂ポンプ24に接続されている。分配弁22はグリス溝10の容積に応じて分配弁22の吐出量が選定される。
分配弁22は、例えば1.5cc,1cc,0.5cc,0.3cc,0.1cc,0.05cc等のグリス吐出量の種類があり、給脂箇所のグリス溝の容積等により選定される。例えば、型厚調整装置6では分配弁22の吐出容量0.05cc、可動盤2のピンでは吐出容量0.3cc、タイバー4のブシュでは吐出容量0.1ccの分配弁22が選定される。
【0021】
グリス給脂ポンプ24からのグリスは、分配弁22を経て、各グリスホース21によって、図2に示すように、新しいグリスがトグルピン7の軸の中心穴よりトグルブシュ9のグリス溝10へと供給されて、古いグリスが押し出されて排出される構造となっている。
【0022】
グリス給脂ポンプ24には、図1に示すコントローラ25が接続され、このコントローラ24には、型開閉のサイクル回数およびグリス給脂ポンプ24の給脂回数の設定値が入力される。設定型開閉サイクル及び給脂回数は、射出成型品の種類、型開閉ストロークの大きさ等により最適値を適宜選択するのが好ましい。
【0023】
以下に図3及び図4によりコントローラ25の構成について説明する。
図3に示すように、サイクル回数カウンタ41は、型締装置の動作間隔である型開閉サイクル回数を計数するものであり、その計数値がサイクル回数比較手段42に出力される。一方、サイクル回数設定手段43は、トグル式型開閉動作回数に対応して給脂間隔を設定するものであり、その設定値がサイクル回数比較手段42に出力される。
【0024】
また、給脂回数カウンタ44は、グリス給脂ポンプ24が可動部に実際に給脂した回数を計数するものであり、その計数値が給脂回数比較手段45に出力される。一方、給脂回数設定手段46は可動部への適当な給脂回数を設定するものであり、その設定値が給脂回数比較手段45に出力される。例えば、グリス溝容積に対して分配弁22の1回の吐出容量の割合が小さい給脂箇所を基準として給脂回数を設定するようにするのが好ましい。このように設定すると、給脂箇所が多数ある場合にでも、同時に所定回数の給脂を行うので、グリス溝容積に対する分配弁22の給脂量が少ない箇所を基準に給脂回数を設定することにより、十分に全部の給脂箇所に給脂することができる。
【0025】
サイクル回数比較手段43は、サイクル回数カウンタ41の計数値とサイクル回数設定手段43で設定された設定値とを比較し、計数値が設定値より大きくなったときに給脂命令である給脂スタート信号をグリス給脂タイミング制御手段47に出力する。
【0026】
また、給脂回数比較手段45は給脂回数カウンタ44の計数値と給脂回数設定手段46で設定された設定値とを比較し、計数値が設定値より大きくなるまで給脂命令である給脂スタート信号をグリス給脂タイミング制御手段47に出力する。
【0027】
グリス給脂タイミング制御手段47では、給脂タイマ48で設定された時間分グリス給脂ポンプ24のモータ50を駆動しグリス給脂ポンプ24の運転を行う。また、ポンプ運転終了後、脱圧タイマ49で設定された所定時間、分配弁22の管内の圧力を排出するために電磁弁51を駆動させる。
【0028】
ここで、図5により、分配弁22の動作を説明する。なお、本実施の形態では、分配弁22は、リューベ(株)製のMG型定量バルブの場合について説明する。
分配弁22が、図5(a)に示すように、グリス給脂ポンプ24により、グリスが加圧され、Vパッキン35を押し上げ始める。これにより、図5(b)に示すように、Vパッキン35が中央穴37を塞ぎ、スプリング34の力に抗して、ピストン38が移動する。ピストン38の移動に伴い、ピストン38の上部に蓄積されていたグリス33が吐出し始める。図5(c)に示すように、ピストン38が移動完了すると、同時にグリス33の吐出が完了する。
図5(d)に示すように、グリス給脂ポンプ24が停止し、グリス給脂ポンプ24本体に内蔵されている脱圧用電磁弁51が働き、主配管内の圧力が下がり、分配弁22内のスプリング34の力により、ピストン38が移動し始めると、内部に圧力が発生し、Vパッキン35が移動して中央穴37が開き、グリスがピストン38の室に入れ替わり、次の吐出に備える。
【0029】
次に、図4のフローチャートにより、本発明の動作について説明する。
まず、サイクル回数及び給脂回数を設定する(s1)。例えば、サイクル回数を500,000サイクルとし、給脂回数を3回と設定したと仮定する。なお、分配弁22は、配置個所によって吐出容量が異なるので、分配弁22の吐出容量を0.5ccとすると、給脂回数3回で1.5ccのグリスが一度の給脂で給脂される。型締装置が型開閉動作を開始し、設定サイクルに達したかが判断され、設定サイクルに達するまで次ステップへは移行しない(s2)。
【0030】
設定サイクルに達すると、グリスポンプ給脂スタート信号が出力されると(s3)、グリス給脂ポンプ24のモータ50が駆動される(s4)。グリスポンプ給脂タイマ48が満了となるまで給脂が行われる(s5)。グリスポンプ給脂タイマ48が満了すると、分配弁22の脱圧タイマ49が動作を開始し所定時間脱圧が行われる(s7)。この後、グリス給脂ポンプ24が設定給脂回数の給脂を行ったか否かが判断され(s8)、設定給脂回数となるまで給脂が続けられる(s3)。設定回数給脂の給脂が終了後、射出成形機の運転中の場合には、ステップs2に移行して、上述の動作が繰り返される。また、射出成形機の運転が設定サイクルに達する前に運転が終了した場合には、次に運転が開始されたときには前回の途中のサイクル回数からサイクルを計数していく。また、射出成型品、加工条件が変更した場合には、ステップs1のサイクル回数及び給脂回数を変更して運転を行う。
【0031】
このように、設定されたサイクルに達すると、給脂動作を設定回数だけ行うようにしたので、グリス溝10内の容積に最適なグリス量を給脂することができる。このため、グリス溝10に貯まっていた劣化したグリスを排出し、常に新しいグリスと入れ替えることができるので、潤滑状態が良好となり、トグル機構の可動部の摩耗を最低限に押さえることができる。
なお、本実施の形態では、トグル機構に給脂する例を説明したが、給脂箇所はこれに限定されず、射出成形機の可動盤、型厚調整装置等の可動部でグリス給脂の必要な箇所であれば全てに適用できる。
【0032】
なお、本発明は、油圧式射出成形機だけでなく電動式の射出成形機にも適用できる。また、本発明は射出成形機だけでなく、グリスを定期的に供給する必要のある可動部が連続的に動作を行うような建設機械や回転ピン等を有する機械装置等であっても、適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、設定された動作間隔に達すると給脂動作を設定回数だけ行うようにしたので、給脂箇所のグリス溝内に最適なグリス量を給脂することができる。これにより、グリス溝に貯まっていた劣化したグリスを排出し常に新しいグリスと入れ替えることができるので、潤滑状態が良好となり可動部の摩耗を最低限に押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すトグル式型締装置の全体構成図である。
【図2】図1のトグルブシュ部分の拡大断面図である。
【図3】図1のコントローラ部分のブロック図である。
【図4】本発明の実施の形態のトグルブシュの給脂装置の動作状態を示すフローチャートである。
【図5】図1の分配弁の動作を説明するための概要構成図である。
【符号の説明】
7a,7b,7c,7d トグルピン(可動部)
22 分配弁
24 グリス給脂ポンプ
25 コントローラ
42 サイクル回数比較手段(動作間隔比較手段)
43 サイクル回数設定手段(動作間隔設定手段)
45 給脂回数比較手段
46 給脂回数設定手段
47 グリス給脂タイミング制御手段
Claims (2)
- 連続動作を行う装置の可動部内の給脂箇所にグリス給脂ポンプ(24)によりグリスを給脂する自動給脂装置において、
前記給脂箇所は容積の異なる複数のグリス溝(10)よりなり、
可動部内のグリス溝(10)には各々グリスホース(21)が接続され、各グリスホース(21)の他端は各分配弁(22)に接続されており、
分配弁(22)は、グリス溝(10)の容積に応じて吐出量が選定され、
所定動作間隔を設定する動作間隔設定手段(43)と、
実際の動作と所定動作間隔とを比較する動作間隔比較手段(42)と、
給脂回数を設定する給脂回数設定手段(46)と、
実際の給脂回数と設定給脂回数とを比較する給脂回数比較手段(45)と、
動作間隔比較手段(42)により所定動作間隔であると判断された場合に、給脂回数比較手段(45)により設定された給脂回数だけグリスを排出するようにグリス給脂ポンプ(24)を制御するグリス給脂タイミング制御手段(47)と、を備え、
グリス溝(10)容積に対して分配弁(22)の1回の吐出容量の小さい給脂箇所を基準として給脂回数を設定するようにした
ことを特徴とする自動給脂装置。 - 射出成形装置の型締装置の可動部内の給脂箇所にグリス給脂ポンプ(24)によりグリスを給脂する自動給脂装置において、
前記給脂箇所は容積の異なる複数のグリス溝(10)よりなり、
可動部内のグリス溝(10)には各々グリスホース(21)が接続され、各グリスホース(21)の他端は各分配弁(22)に接続されており、
分配弁(22)は、グリス溝(10)の容積に応じて吐出量が選定され、
型締装置の型開閉サイクル回数を設定するサイクル回数設定手段(43)と、
実際の型開閉サイクルと設定サイクル回数とを比較するサイクル回数比較手段(42)と、
給脂回数を設定する給脂回数設定手段(46)と、
実際の給脂回数と設定給脂回数とを比較する給脂回数比較手段(45)と、
サイクル回数比較手段(42)により設定サイクル回数であると判断された場合に、給脂回数設定手段(46)により設定された給脂回数だけ所定タイミングで所定時間、グリスを排出するようにグリス給脂ポンプ(24)を制御するグリス給脂タイミング制御手段(47)と、を備え、
グリス溝(10)容積に対して分配弁(22)の1回の吐出容量の小さい給脂箇所を基準として給脂回数を設定するようにした
ことを特徴とする自動給脂装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06217699A JP4293482B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動給脂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06217699A JP4293482B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動給脂装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000257792A JP2000257792A (ja) | 2000-09-19 |
| JP4293482B2 true JP4293482B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=13192564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06217699A Expired - Lifetime JP4293482B2 (ja) | 1999-03-09 | 1999-03-09 | 自動給脂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4293482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028985A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Shinmaywa Engineerings Ltd | 機械式駐車装置における自動給油システム |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP06217699A patent/JP4293482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2000257792A (ja) | 2000-09-19 |
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