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JP4309366B2 - ファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラム - Google Patents
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JP4309366B2 - ファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラム - Google Patents

ファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、利用客からの電話に対してシステムが自動的に電話応対を行う自動音声システムを利用する際の操作が容易であるファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラムに関する。
受注受付・施設予約・各種案内といった、利用客からの電話に対してシステムが自動的に電話応対を行う情報提供装置を始めとする自動音声システムを利用する際、従来のファクシミリ装置や電話機では、その音声による操作説明をユーザー自らが、電話口につきっきりで聞きながら操作する必要があり、非常に時間と手間を要する作業となってしまうという問題点がある。
従来技術として、ファクシミリ情報サービスからユーザが所望するファクシミリ画情報を取得するにあたって、ユーザが提供端末へ発呼したのちスタートキーをオン操作するまでの間に受信するガイダンストーン信号と、ユーザの操作によって送出されるPB(Push Button)信号とを操作ステップにそって記憶、登録し、画像取得するまでの操作手順を自動化するファクシミリ装置が知られている(特許文献1参照)。
なお、PB信号は、電話機からダイヤルした数字を交換機に送る選択信号の1つであり、国際的にはDTMF(Dial Tone Multi Frequency)信号と呼ばれている。
前記のファクシミリ装置は、ファクシミリ情報サービス端末に接続して、ユーザが所望するファクシミリ画情報を受信するファクシミリ装置に関する。このファクシミリ装置は、ユーザ操作手順登録時には、ファクシミリ情報サービス端末に接続してからユーザが画情報の受信開始を指令するまでの間に、上記ファクシミリ情報サービス端末から受信するトーン信号と、ユーザ操作に基づくPB信号を検出する。同時に、それらのトーン信号及びPB信号の検出順に、上記ファクシミリ情報サービス端末の操作案内処理ステップ及びユーザ操作ステップをあらわす処理内容情報を作成し、その複数の処理内容情報を作成順に配置する。更に、最終要素として終了コードがセットされるファクシミリ情報サービスアクセス情報テーブルを作成して保存し、ユーザからの指令により、上記ファクシミリ情報サービス端末へ発呼し、当該ファクシミリ情報サービス端末に対応した上記ファクシミリ情報サービスアクセス情報テーブルを参照する。そのファクシミリ情報サービスアクセス情報テーブルに保存されている処理内容情報に基づいて、上記ファクシミリ情報サービス端末との間でファクシミリ画情報の受信のための処理を順次行い、上記ファクシミリ情報サービスアクセス情報テーブルの最終要素を検出する。その結果、上記ファクシミリ情報サービス端末から画情報を受信する受信動作を開始する。
特開2002−335387号公報
本発明の目的は、自動音声システムのサービスを利用する際、その長い音声ガイダンスを聞くためにユーザーがずっと電話口にいなくても、本ファクシミリ装置が自動的に必要な自動音声操作をすることが可能となるファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラムを提供することである。
本発明の他の目的は、同じ自動音声システムのサービスを何度も利用する際、その操作方法の概略をプリントアウトしておくことが可能となるファクシミリ装置、操作手順記憶方法、プログラムを提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。但し、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明のファクシミリ装置(1)は、発信音により促される操作手順に従って操作される操作部(12)と、前記発信音と前記操作に対応する操作信号とに関する信号パターン情報を作成する信号パターン解析部(11)と、前記信号パターン情報を記憶しておくための信号パターン記憶部(9)とを具備し、前記操作手順を再度実行する際、前記信号パターン情報に基づいて自動的に前記操作手順を実行することを特徴とする。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記信号パターン情報に基づいて、操作対象となる装置に前記操作信号を発信する信号発信部(4)を更に具備する。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記発信音を検出するトーン検出部(3)を更に具備し、前記トーン検出部(3)が前記発信音を検出した時に、前記信号発信部(4)は前記操作信号を発信する
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記発信音と前記操作信号とを記憶する通話記憶部(8)を更に具備し、前記信号パターン解析部(11)は、前記信号パターン情報を作成する際、前記通話記憶部(8)に記憶された内容を解析する。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記信号パターン記憶部(9)に記憶されている前記信号パターン情報をプリントアウトできる記録部(7)を更に具備する。
前記信号パターン情報は、順番、機能、選択肢の項目を含むリスト形式で示される。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記操作部(12)からの文字入力に基づいて、前記信号パターン情報に前記操作信号の説明を付加する。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記操作部(12)からの文字入力に基づいて、前記信号パターン情報に識別情報を付加する。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記信号パターン記憶部(9)に記憶されている信号パターン情報のうち、どの信号パターン情報を利用するか促すメッセージを表示するための表示部(6)を更に具備する。
本発明のファクシミリ装置(1)は、前記操作信号として使用される音声信号の基となる音声を記憶しておくための音声記憶部(13)を更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、発信音により促される操作手順に従って操作が行われた際、前記発信音と前記操作に対応する操作信号とに関する信号パターン情報を作成すること、前記信号パターン情報を記憶しておくこと、前記操作手順を再度実行する際、前記信号パターン情報に基づいて自動的に前記操作手順を実行することを具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記信号パターン情報に基づいて、操作対象となる装置に前記操作信号を発信することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記操作信号を発信する前に、前記発信音を検出することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記発信音と前記操作信号とを記憶すること、前記信号パターン情報を作成する際、前記記憶された前記発信音と前記操作信号とを解析することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記記憶されている前記信号パターン情報をプリントアウトすることを更に具備する。
前記信号パターン情報は、順番、機能、選択肢の項目を含むリスト形式で示される。
本発明の操作手順記憶方法は、前記信号パターン情報に前記操作信号の説明を付加することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記信号パターン情報に識別情報を付加することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記記憶されている信号パターン情報のうち、どの信号パターン情報を利用するか促すメッセージを表示することを更に具備する。
本発明の操作手順記憶方法は、前記記憶されている信号パターン情報に前記信号に関する説明を付加することが可能である。
本発明の操作手順記憶方法は、前記信号として使用される音声信号の基となる音声を記憶することを更に具備する。
本発明のプログラムは、前記の操作手順記憶方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
第1の効果は、自動音声システムのサービスを最初に利用した際に、その時の操作手順を通話録音し、その操作手順を解析し、その解析した信号パターンを記憶しておき、同じ自動音声システムサービスを再度利用する際、事前に信号パターンを記憶させてある信号パターンの手順で、自動的に自動音声システムに信号を発信することが可能になる。
また、自動音声システムのサービスを最初に利用した際に、その時の操作手順を通話録音し、その操作手順を解析し、その解析した信号パターンを記憶しておき、その内容をリスト形式でプリントアウトすることが可能になる。
以下に、本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示す通り、本ファクシミリ装置1は、NCU(Network Control Unit)2、トーン検出部3、PB(Push Button)信号発信部4、マイク部5、表示部6、記録部7、通話記憶部8、信号パターン記憶部9、制御部10、信号パターン解析部11、操作部12を具備する。
NCU2は、公衆通信網へ本ファクシミリ装置1を接続する時に必要な機器で、通信相手を呼び出すためにダイヤル信号を送出する。トーン検出部3は、自動音声サービスからの発信音を検出する。PB信号発信部4は、PB信号を発信する。マイク部5は、ユーザーが音声入力を行うための装置である。表示部6は、メッセージを表示する。記録部7は、受信した情報をプリントアウトする。通話記憶部8は、通話内容を記憶する。信号パターン記憶部9は、信号パターン記憶部を記憶する。制御部10は、本ファクシミリ装置1内の各部の制御を行う。信号パターン解析部11は、どのような順番でどのような種類の信号が発信されたかを解析する。操作部12は、ユーザーが操作を行うための各種操作キーを有する。
図1を参照すると、本ファクシミリ装置1で、自動音声システムのサービスを利用して、契約・施設予約・各種案内情報の取出しを行う際、一番最初の利用の際には、自動音声の導きに従い、ユーザー自らその操作を最後まで行う。その際、制御部10は、その操作した時の通話内容を通話記憶部8に記憶させておく。
ユーザーが、この音声サービスを再度利用する可能性がある場合、制御部10は、予めその通話記憶部8に記憶させた通話内容を参照し、信号パターン解析部11で、その通話の中で音声応答システムがPB信号の入力を促す際に発信する発信音、それに従いユーザーが送出したPB信号が、どのような順番でどのような種類の信号が発信されたかを解析する。
そして、その信号パターンを信号パターン記憶部9に記憶し、必要であればその信号パターンのレポートを記録部7からプリントアウトして、通話記憶部に録音された操作手順と間違いがないか確認することもできる。同様に、その信号パターンのレポートを表示部6に表示して、通話記憶部に録音された操作手順と間違いがないか確認することもできる。
次に、再度この自動音声サービスを利用する時には、自動音声サービスに電話をした後、ユーザー自らが自動音声のガイダンスを長々と聞きながら操作を行うことなく、操作部12にて自動音声システムに本ファクシミリ装置1が自動的に応答するモードにすることで、信号パターン記憶部9に記憶されている信号のパターンの手順に従い、自動音声サービスから発信される発信音をトーン検出部3で検出することをトリガ(trigger)とし、PB信号発信部4から必要なPB信号を発信し、NCU2を介して自動音声サービスに本ファクシミリ装置が自動的に送出する。
次に、図1の回路の動作について、図2、3、4、5を参照して詳細に説明する。
最初に、受注受付・施設予約・各種案内といった、利用客からの電話に対してシステムが自動的に電話応対を行う自動音声システムの操作手順に関し、EPG(Electronic Program Guide)といったテレビ番組スケジュール情報の入手方法を具体例に、簡単に図2を参照して説明する。
本ファクシミリ装置1から、自動音声サービスに電話をする(ステップS101)。この時、システムが自動音声によりこのサービスの概略を説明し、まず最初に何チャンネルの情報が必要か、そのチャンネルに対応したPB信号を発信するように促すガイダンスが流される(ステップS102)。自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に(ステップS103)、希望する番組に対応する番号を操作部12よりテンキーを押下して入力し、制御部10はPB信号発信部4より、NCU2を介してPB信号を送出する(ステップS104)。
自動音声システム側で入力が確認されると、次に何日の放送の情報が必要か、その日付を入力するように促すガイダンスが流されて(ステップS105)、発信音が鳴る(ステップS106)。その発信音の後に、例えば4月1日であれば、「0401」とPB信号を送出する(ステップS107)。
すべての入力が終了すると、入力した内容に間違いがないか確認するガイダンスが流され、正しければPB信号の「1」を発信し、間違いがあれば「2」を発信するよう促す説明が流れる(ステップS108)。ユーザーはその内容に間違いがなければ、発信音の後に(ステップS109)、PB信号の1を発信する(ステップS110)。それを受信した自動音声サービスは、指定されたチャンネルと日付の番組スケジュール情報をFAXにて送信してくるので、ユーザーは本ファクシミリ装置1の操作部12のFAXスタートボタンを押下し、そのFAX情報を受信して終了する(ステップS111)。
また、その内容に誤りがあった場合には、PB信号の「2」を発信し(ステップS109)、再度最初から情報の入力し直しを試みる。
次に、本ファクシミリ装置1を使って、上記の自動音声サービスを再度利用する際の装置設定動作について、図3、4を参照して詳細に説明する。
上記の音声サービスを何度も利用する可能性がある場合、制御部10は、一番最初にユーザー自らが操作した時の通話を、通話記憶部8に記憶させておき、再度このサービスを利用する前に、予めこの記憶させた通話内容を参照し、信号パターン解析部11にて、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号の操作の流れを解析し、解析結果から信号パターンの情報を作成し、その情報を信号パターン記憶部9に記憶させる。
信号パターン解析部11は、発信音に対するトーン検出機能とPB信号検出機能とがあり、記憶された通話録音の内容において、それらの信号がどのような順番で発信されたかを抽出し解析する。
上記の具体例の操作手順を、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号の流れで見ると、図3に示す流れになる。
自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に(ステップS201)。希望する番組に対応する番号を操作部12よりテンキーを押下して入力し、制御部10はPB信号発信部4より、NCU2を介してPB信号を送出する(ステップS202)。
自動音声システム側で入力が確認されると、次に何日の放送の情報が必要か、その日付を入力するように促すガイダンスが流されて、発信音が鳴る(ステップS203)。その発信音の後に、例えば4月1日であれば、「0401」とPB信号を送出する(ステップS204)。すべての入力が終了すると、入力した内容に間違いがないか確認するガイダンスが流され、正しければPB信号の「1」を発信し、間違いがあれば「2」を発信するよう促す説明が流れる。ユーザーはその内容に間違いがなければ、発信音の後に(ステップS205)、PB信号の1を発信する(ステップS206)。また、その内容に誤りがあった場合には、PB信号の「2」を発信し(ステップS206)、再度最初から情報の入力し直しを試みる。
この段階で信号パターン記憶部9に記憶されている信号パターンは、発信音とPB信号の順番の羅列でしかなく、そのPB信号が何を意味するものかがこのままでは分かりづらい。
このため、それぞれのPB信号が何を意味して出力されたものか、その説明を操作部12より文字入力し、この信号パターン情報に、その説明を付加する。
そして全ての情報の付加が終了したところで、最後にその信号パターンに「テレビ番組スケジュール操作手順表」といった名前をつけ、この自動音声サービスの電話番号も付加情報として登録し、再度信号パターン記憶部9に記憶させておく。但し、実際には名前や電話番号に限らず、この自動音声サービスを識別することが可能な識別情報を付加情報として登録しても良い。
また、再度この自動音声サービスを利用する際に、操作しやすいように、パターン記憶部9に記憶させたパターンを図4に示すリスト形式で記録部7よりプリントアウトしておくこともできる。同様に、パターン記憶部9に記憶させたパターンを図4に示すリスト形式で表示部6に表示させることもできる。
次に、上記の装置設定の準備ができたファクシミリ装置1で、再度上記の自動音声サービスを利用する際の動作について、図5を参照して詳細に説明する。
本ファクシミリ装置1を操作部12にて自動音声サービス利用モードに設定する(ステップS301)。すると、表示部6にて、信号パターン記憶部9に記憶されているどのパターンを利用するか促すメッセージを表示するので、
登録した「テレビ番組スケジュール操作手順」を選択する(ステップS302)。すると、続いて図4に示す「順番2」のチャンネル番号の選択表示になり、選択肢にあるいくつかのチャンネル番号を選択し、キー入力する(ステップS303)。次に、図4に示す「順番4」の日にちの入力画面になるので、希望の日にちを入力する(ステップS304)。更に、図4に示す「順番6」の最終確認の入力画面になるので、「1:正しい」を選択し、キー入力する(ステップS305)。すべての選択肢の入力が終了すると、自動音声サービスにダイヤルしていいかどうかを確認する画面表示となり(ステップS306)、ダイヤルする場合はスタートボタンを押すと、自動音声サービスの電話番号が自動発呼され、(ステップS308)。中止する場合はストップボタン押下で待機状態に戻る(ステップS307)。
自動音声サービスに電話が接続されると(ステップS309)、システムが自動音声によりこのサービスの概略を説明し、まず最初に何チャンネルの情報が必要か、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後にそのチャンネルに対応したPB信号を入力するように促すガイダンスが流される(ステップS310)。
本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出したら(ステップS311)、PB信号発信部4より、予め設定されていた希望するチャンネルに対応するPB信号をNCU2を介して回線に発信する(ステップS312)。
自動音声サービス側でこのPB信号の入力が確認されると(ステップS312)、続いて希望する日にちを、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に、PB信号で入力するように促すガイダンスが流され入力するように促すガイダンスが流される(ステップS313)。
すると再び、本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出し(ステップS314)、PB信号発信部4より、予め設定されていた希望する日にちをPB信号でNCU2を介して回線に発信する(ステップS315)。
自動音声サービス側でこのPB信号の入力が確認されると(ステップS315)、更に続いてユーザーが入力した内容を確認するアナウンスが流され、内容に間違いがなければPB信号の「1」、誤りがあってやり直す場合にはPB信号の「2」を自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に、PB信号で入力するよう入力するよう促すガイダンスが流される(ステップS316)。
すると再び、本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出し(ステップS317)、PB信号発信部4より、予め設定されていた「1」を、PB信号でNCU2を介して回線に発信する(ステップS318)。
自動音声サービス側でこのPB信号の入力が確認されると(ステップS318)、全ての手続きが終了し、入力された希望する日にちの番組情報を、FAXにて送信してくるので、本ファクシミリ装置1は、その情報を受信し、記録部7より番組情報をプリントアウトする(ステップS319)。
本発明の第1の効果は、自動音声システムのサービスを利用する際、その長い音声ガイダンスを聞くためにユーザーがずっと電話口にいなくても、本ファクシミリ装置が自動的に必要な自動音声操作をすることが可能となることである。その理由は、自動音声システムのサービスを最初に利用した際に、その時の操作手順を通話録音し、その操作手順を解析し、その解析した信号パターンを記憶しておき、同じ自動音声システムサービスを再度利用する際、事前に信号パターンを記憶させてある信号パターンの手順で、自動的に自動音声システムに信号を発信することが可能なためである。
本発明の第2の効果は、同じ自動音声システムのサービスを何度も利用する際、その操作方法の概略をプリントアウトしておくことが可能となることである。その理由は、自動音声システムのサービスを最初に利用した際に、その時の操作手順を通話録音し、その操作手順を解析し、その解析した信号パターンを記憶しておき、その内容をリスト形式でプリントアウトすることが可能なためである。
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
第2実施形態では、新たに音声記憶部13が用意されている。
図6に示す通り、本ファクシミリ装置1は、NCU2、トーン検出部3、PB信号発信部4、マイク部5、表示部6、記録部7、通話記憶部8、信号パターン記憶部9、制御部10、信号パターン解析部11、操作部12、音声記憶部13を具備する。
NCU2、トーン検出部3、PB信号発信部4、マイク部5、表示部6、記録部7、通話記憶部8、信号パターン記憶部9、制御部10、信号パターン解析部11及び操作部12については、第1実施形態と同じである。音声記憶部13は、マイク部5より入力された音声を記憶する。
図6の回路の動作を、図7〜10を参照して詳細に説明する。前記の第1実施形態では、自動音声サービスの情報入力にはPB信号だけを利用した例であったが、ここでは音声による入力が必要な場合を例に挙げてその詳細を説明する。
まず最初に、自動音声システムの操作手順に関し、テレビ番組スケジュール情報の入手方法を具体例に、簡単に図7を参照して説明する。
本ファクシミリ装置1から、自動音声サービスに電話をすると(ステップS401)、システムが自動音声によりこのサービスの概略を説明し、まず最初に何チャンネルの情報が必要か、そのチャンネルに対応したPB信号を発信するように促すガイダンスが流されて(ステップS402)、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に(ステップS403)。希望する番組に対応する番号を操作部12よりテンキーを押下して入力し、制御部10はPB信号発信部4より、NCU2を介してPB信号を送出する(ステップS404)。
入力が確認されると、次に何日の放送の情報が必要か、その日付を入力するように促すガイダンスが流されて(ステップS405)、発信音が鳴るので(ステップS406)、その発信音の後に、例えば4月1日であれば、「0401」とPB信号を送出する(ステップS407)。
すべての入力が終了すると、入力した内容に間違いがないか確認するガイダンスが流され、正しければ音声にて「はい」を、間違いがあれば「いいえ」と答えるように促す説明が流れる(ステップS408)。ユーザーはその内容に間違いがなければ、発信音の後に(ステップS409)、マイク部5から「はい」と音声入力し(ステップS410)、それを受信した自動音声サービスは、指定されたチャンネルと日付の番組スケジュール情報をFAXにて送信してくるので、ユーザーは本ファクシミリ装置1の操作部12のFAXスタートボタンを押下し、そのFAXを受信して終了する(ステップS411)。
また、その内容に誤りがあった場合には、マイク部5から「いいえ」と音声入力し(ステップS409)、再度最初から情報の入力し直しを試みる。
次に、本ファクシミリ装置1を使って、上記の自動音声サービスを再度利用する際の装置設定動作について、図8、9を参照して詳細に説明する。
上記の音声サービスを何度も利用する可能性がある場合、制御部10は、一番最初にユーザー自らが操作した時の通話を、通話記憶部8に記憶させておき、再度このサービスを利用する前に、予めこの記憶させた通話内容を参照し、信号パターン解析部11にて、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号と、ユーザーが入力した音声の操作の流れを解析し、解析結果から信号パターンの情報を作成し、その情報を信号パターン記憶部9に記憶させる。
信号パターン解析部11は、発信音に対するトーン検出機能とPB信号検出機能と音声認識機能があり、記憶された通話録音の内容において、それらの信号がどのような順番で発信されたかを抽出し解析する。
上記の具体例の操作手順を、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号と音声の流れで見ると、図8に示す流れになる。
自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に(ステップS501)。希望する番組に対応する番号を操作部12よりテンキーを押下して入力し、制御部10はPB信号発信部4より、NCU2を介してPB信号を送出する(ステップS502)。
入力が確認されると、次に何日の放送の情報が必要か、その日付を入力するように促すガイダンスが流されて発信音が鳴るので(ステップS503)、その発信音の後に、例えば4月1日であれば、「0401」とPB信号を送出する(ステップS504)。
すべての入力が終了すると、入力した内容に間違いがないか確認するガイダンスが流され、正しければ音声にて「はい」を、間違いがあれば「いいえ」と答えるように促す説明が流れる。ユーザーはその内容に間違いがなければ、発信音の後に(ステップS505)、マイク部5から「はい」と音声入力する(ステップS506)。また、その内容に誤りがあった場合には、マイク部5から「いいえ」と音声入力し(ステップS506)、再度最初から情報の入力し直しを試みる。
この段階で信号パターン記憶部9に記憶されている信号パターンは、発信音とPB信号と音声の順番の羅列でしかなく、それらの信号が何を意味するものかがこのままでは分かりづらい。
このため、それぞれの信号が何を意味して出力されたものか、その説明を操作部12より文字入力し、この信号パターン情報に、その説明を付加する。
そして全ての情報の付加が終了したところで、最後にその信号パターンに「テレビ番組スケジュール操作手順表」といった名前をつけ、この自動音声サービスの電話番号も付加情報として登録し、再度信号パターン記憶部9に記憶させておく。
また、再度この自動音声サービスを利用する際に、操作しやすいように、パターン記憶部9に記憶させたパターンを図9に示すリスト形式で記録部7よりプリントアウトしておくこともできる。同様に、パターン記憶部9に記憶させたパターンを図9に示すリスト形式で表示部6に表示させることもできる。
そして、「はい」「いいえ」といった音声入力が必要な場合のために、事前にマイク部5よりその音声をそれぞれ入力し、音声記憶部13に記憶させておく。
次に、上記の装置設定の準備ができたファクシミリ装置1で、再度上記の自動音声サービスを利用する際の動作について、図10を参照して詳細に説明する。
本ファクシミリ装置1を操作部12にて自動音声サービス利用モードに設定する(ステップS601)。すると、表示部6にて、信号パターン記憶部9に記憶されているどのパターンを利用するか促すメッセージを表示するので、先程登録した「テレビ番組スケジュール操作手順」を選択する(ステップS602)。すると、続いて図9に示す「順番2」のチャンネル番号の選択表示になり、選択肢にあるいくつかのチャンネル番号を選択し、キー入力する(ステップS603)。次に、図9に示す「順番4」の日にちの入力画面になるので、希望の日にちを入力する(ステップS604)。更に、図9に示す「順番6」の最終確認の入力画面になるので、「1:はい」を選択し、キー入力する(ステップS605)。すべての選択肢の入力が終了すると、自動音声サービスにダイヤルしていいかどうかを確認する画面表示となり(ステップS606)、ダイヤルする場合はスタートボタンを押すと、自動音声サービスの電話番号が自動発呼され、(ステップS608)。中止する場合はストップボタン押下で待機状態に戻る(ステップS607)。
自動音声サービスに電話が接続されると(ステップS609)、システムが自動音声によりこのサービスの概略を説明し、まず最初に何チャンネルの情報が必要か、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後にそのチャンネルに対応したPB信号を入力するように促すガイダンスが流される(ステップS610)。
本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出したら(ステップS611)、PB信号発信部4より、予め設定されていた希望するチャンネルに対応するPB信号をNCU2を介して回線に発信する(ステップS612)。
自動音声サービス側でこのPB信号の入力が確認されると(ステップS612)、続いて希望する日にちを、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に、PB信号で入力するように促すガイダンスが流され入力するように促すガイダンスが流される(ステップS613)。
すると再び、本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出し(ステップS614)、PB信号発信部4より、予め設定されていた希望する日にちをPB信号でNCU2を介して回線に発信する(ステップS615)。
自動音声サービス側でこのPB信号の入力が確認されると(ステップS615)、更に続いてユーザーが入力した内容を確認するアナウンスが流され、内容に間違いがなければ「はい」、誤りがあってやり直す場合にはP「いいえ」と、自動音声サービスが発信する「ピー」という発信音の後に、音声で入力するよう入力するよう促すガイダンスが流される(ステップS616)。
すると再び、本ファクシミリ装置1は、自動音声サービスからの発信音を、トーン検出部3で検出し(ステップS617)、予め設定されていた「はい」を、音声記憶部13から取出し、NCU2を介して回線に送出する(ステップS618)。
自動音声サービス側でこの音声の入力が確認されると(ステップS618)、全ての手続きが終了し、入力された希望する日にちの番組情報を、FAXにて送信してくるので、本ファクシミリ装置1は、その情報を受信し、記録部7より番組情報をプリントアウトする(ステップS619)。
なお、本ファクシミリ装置として、前記の動作を行うためのプログラムを備えたコンピュータを用いても良い。このコンピュータは音声通話機能を有し、NCUを内蔵するモデムを搭載しており、記録部として用いるプリンターに接続されている。
本願発明では、一度通話記憶部に録音した情報を基に、操作手順を解析し、その解析した信号パターンを信号パターン記憶部に記憶させている。そして、発信音のトーンや、PB信号が、どのような種類のものがあり、サービスの情報の種類として、どのような選択肢があるかの情報を、ユーザーが通話録音の内容から確認し、その情報をパターン記憶部の、操作手順のパターンの情報に付加させることが可能なため、一度だけユーザー自らがその情報サービスの操作手順を行えば、違う選択肢の情報が欲しくなった場合でも、再度その操作手順を装置に記憶させるための操作を必要とすることなく、装置が自動的に情報サービスから情報を得るよう、動作させることが可能となる。
また、その操作手順の情報を、信号パターン記憶部に記憶させ、それを図4や図9のようなフォーマットでプリントアウトできることで、多種ある選択肢の操作手順も、容易にガイドとして利用することができ、情報サービスの利用を簡単にすることができる。
更に、本願発明では、例えばテレビ番組情報を入手したい場合には、どのチャンネルの情報が欲しいのか、いつの時間帯の情報が欲しいのかといった細かい選択肢の内容に関しても、事前にその情報をパターン記憶部の操作手順のパターンの情報に付加させることが可能である。これにより、情報が欲しくなった時にその欲しい情報を得る操作手順で装置を動作させることができるため、容易に情報サービスから情報を得ることが可能となる。
以上のように、本ファクシミリ装置は、自動音声システムのサービスを利用する際、その時の操作手順を通話録音し、その操作手順を解析することと、その解析した信号パターンを信号パターン記憶部に記憶しておくことが可能である。そして、信号パターン記憶部に記憶させた情報をプリントアウトできる。また、同じ自動音声システムサービスを再度利用する際、事前に信号パターン記憶部に記憶させてある信号パターンの手順で、自動的に自動音声システムに信号を発信する。更に、自動音声システムに発信する信号の中に、トーン信号以外に、「はい」「いいえ」といった音声信号が必要となる場合に、予めその音声を記憶させておくことが可能である。
図1は、本発明の第1実施形態を示すブロック図である。 図2は、一番最初の利用の際の動作を示すフローチャートである。 図3は、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号の流れを示す図である。 図4は、信号パターンをリスト形式で表したものの例を示す図である。 図5は、装置設定の準備した後に自動音声サービスを利用する際の動作を示すフローチャートである。 図6は、本発明の第2実施形態を示すブロック図である。 図7は、一番最初の利用の際の動作を示すフローチャートである。 図8は、自動音声システムからの発信音と、ユーザーが発信したPB信号の流れを示す図である。 図9は、信号パターンをリスト形式で表したものの例を示す図である。 図10は、装置設定の準備した後に自動音声サービスを利用する際の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1… ファクシミリ装置
2… NCU
3… トーン検出部
4… PB信号発信部
5… マイク部
6… 表示部
7… 記録部
8… 通話記憶部
9… 信号パターン記憶部
10… 制御部
11… 信号パターン解析部
12… 操作部
13… 音声記憶部

Claims (21)

  1. 外部からの発信音を検出するトーン検出部と、
    前記発信音に応じて、ユーザーが操作を行うための操作部と、
    前記ユーザの操作に応じて、PB(Push Button)信号を発信するPB信号発信部と、
    通話内容に基づいて、どのような順番でどのような種類の信号が発信されたかを解析し、解析結果から、順番、機能、選択肢の項目をリスト形式で示す信号パターン情報を作成する信号パターン解析部と、
    前記信号パターン情報を記憶するための信号パターン記憶部と、
    自動的に応答するモードの設定時に、前記ユーザの操作に応じて、前記信号パターン情報を指定し、前記信号パターン情報の中の選択肢の入力が終了すると、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号発信部から前記PB信号を自動的に発信する制御部と
    を具備する
    ファクシミリ装置。
  2. 請求項1に記載のファクシミリ装置であって、
    前記ユーザの操作時に、前記信号パターン情報をリスト形式で表示する表示部
    を更に具備し、
    前記信号パターン情報は、
    所定の操作手順の順番を示す情報と、
    前記順番に対応する機能を示す情報と、
    前記機能が前記ユーザーに選択を要求するものである場合に選択対象となる選択肢を示す情報と
    を含む
    ファクシミリ装置。
  3. 請求項2に記載のファクシミリ装置であって、
    前記制御部は、前記操作部からの入力に基づいて、前記信号パターン情報に識別情報を付加し、前記信号パターン情報と前記識別情報とを対応付けて前記信号パターン記憶部に記憶し、自動的に応答するモードの設定時に、前記表示部に前記識別情報を表示し、前記操作部からの入力に基づいて、前記識別情報が指定された場合、前記表示部に前記信号パターン情報を表示し、前記操作部からの入力に基づいて、機能毎に前記ユーザーが選択する選択肢を決定し、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号発信部から前記PB信号を自動的に発信する
    ファクシミリ装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のファクシミリ装置であって、
    自動音声サービスの利用時に、前記ユーザーが操作した時の通話内容を記憶するための通話記憶部
    を更に具備し、
    前記信号パターン解析部は、前記記憶された通話内容に基づいて、前記自動音声サービスがPB信号の入力を促す際に発信した発信音、及び前記自動音声サービスからの発信音に応じて発信されたPB信号が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成する
    ファクシミリ装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のファクシミリ装置であって、
    前記ユーザーが音声入力するためのマイク部
    を更に具備し、
    前記信号パターン解析部は、前記発信音、前記PB信号、及び音声が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成する
    ファクシミリ装置。
  6. 請求項5に記載のファクシミリ装置であって、
    前記マイク部に入力された音声を記憶し、前記信号パターン情報に示された手順において音声入力が必要な場合、前記記憶された音声を前記制御部に提供する音声記憶部
    を更に具備する
    ファクシミリ装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載のファクシミリ装置であって、
    前記信号パターン情報をリスト形式でプリントアウトすることが可能であり、前記信号パターン情報に示された全ての手順に従い、予め設定されていた内容に基づくPB信号の発信が完了した際に、取得された所定の情報をプリントアウトする記録部
    を更に具備する
    ファクシミリ装置。
  8. ファクシミリ装置により実施される操作手順記憶方法であって、
    外部からの発信音を検出するステップと、
    前記発信音に応じてユーザーが行った操作入力を受け付けるステップと、
    前記ユーザの操作入力に応じて、PB(Push Button)信号を発信するステップと、
    通話内容に基づいて、どのような順番でどのような種類の信号が発信されたかを解析し、解析結果から、順番、機能、選択肢の項目をリスト形式で示す信号パターン情報を作成するステップと、
    前記信号パターン情報を保持するステップと、
    自動的に応答するモードの設定時に、前記ユーザの操作入力に応じて、前記信号パターン情報を指定し、前記信号パターン情報の中の選択肢の入力が終了すると、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号を自動的に発信するステップと
    を含む
    操作手順記憶方法。
  9. 請求項8に記載の操作手順記憶方法であって、
    前記ユーザが操作入力を行う際に、前記信号パターン情報をリスト形式で表示するステップ
    を更に含み、
    前記信号パターン情報は、
    所定の操作手順の順番を示す情報と、
    前記順番に対応する機能を示す情報と、
    前記機能が前記ユーザーに選択を要求するものである場合に選択対象となる選択肢を示す情報と
    を含む
    操作手順記憶方法。
  10. 請求項9に記載の操作手順記憶方法であって、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、前記信号パターン情報に識別情報を付加し、前記信号パターン情報と前記識別情報とを対応付けて保持するステップと、
    自動的に応答するモードの設定時に、前記識別情報を表示するステップと、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、前記識別情報が指定された場合、前記信号パターン情報を表示するステップと、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、機能毎に前記ユーザーが選択する選択肢を決定し、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号を自動的に発信するステップと
    を更に含む
    操作手順記憶方法。
  11. 請求項8乃至10のいずれか一項に記載の操作手順記憶方法であって、
    自動音声サービスの利用時に、前記ユーザが操作入力を行った時の通話内容を保持するステップと、
    前記保持された通話内容に基づいて、前記自動音声サービスがPB信号の入力を促す際に発信した発信音、及び前記自動音声サービスからの発信音に応じて発信されたPB信号が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成するステップと
    を更に含む
    操作手順記憶方法。
  12. 請求項8乃至11のいずれか一項に記載の操作手順記憶方法であって、
    前記ユーザーが行った音声入力を受け付けるステップと、
    前記発信音、前記PB信号、及び音声が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成するステップと
    を更に含む
    操作手順記憶方法。
  13. 請求項12に記載の操作手順記憶方法であって、
    前記音声入力に基づく音声を保持し、前記信号パターン情報に示された手順において音声入力が必要な場合、前記保持された音声を出力するステップ
    を更に含む
    操作手順記憶方法。
  14. 請求項8乃至13のいずれか一項に記載の操作手順記憶方法であって、
    前記信号パターン情報をリスト形式でプリントアウトするステップと、
    前記信号パターン情報に示された全ての手順に従い、予め設定されていた内容に基づくPB信号の発信が完了した際に、取得された所定の情報をプリントアウトするステップと
    を更に含む
    操作手順記憶方法。
  15. 外部からの発信音を検出するステップと、
    前記発信音に応じてユーザーが行った操作入力を受け付けるステップと、
    前記ユーザの操作入力に応じて、PB(Push Button)信号を発信するステップと、
    通話内容に基づいて、どのような順番でどのような種類の信号が発信されたかを解析し、解析結果から、順番、機能、選択肢の項目をリスト形式で示す信号パターン情報を作成するステップと、
    前記信号パターン情報を保持するステップと、
    自動的に応答するモードの設定時に、前記ユーザの操作入力に応じて、前記信号パターン情報を指定し、前記信号パターン情報の中の選択肢の入力が終了すると、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号を自動的に発信するステップと
    をコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  16. 請求項15に記載のプログラムであって、
    前記信号パターン情報は、
    所定の操作手順の順番を示す情報と、
    前記順番に対応する機能を示す情報と、
    前記機能が前記ユーザーに選択を要求するものである場合に選択対象となる選択肢を示す情報と
    を含み、
    前記ユーザが操作入力を行う際に、前記信号パターン情報をリスト形式で表示するステップ
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  17. 請求項16に記載のプログラムであって、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、前記信号パターン情報に識別情報を付加し、前記信号パターン情報と前記識別情報とを対応付けて保持するステップと、
    自動的に応答するモードの設定時に、前記識別情報を表示するステップと、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、前記識別情報が指定された場合、前記信号パターン情報を表示するステップと、
    前記ユーザの操作入力に基づいて、機能毎に前記ユーザーが選択する選択肢を決定し、前記信号パターン情報に示された手順に従い、前記発信音の検出に応じて、前記PB信号を自動的に発信するステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  18. 請求項15乃至17のいずれか一項に記載のプログラムであって、
    自動音声サービスの利用時に、前記ユーザが操作入力を行った時の通話内容を保持するステップと、
    前記保持された通話内容に基づいて、前記自動音声サービスがPB信号の入力を促す際に発信した発信音、及び前記自動音声サービスからの発信音に応じて発信されたPB信号が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成するステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  19. 請求項15乃至18のいずれか一項に記載のプログラムであって、
    前記ユーザーが行った音声入力を受け付けるステップと、
    前記発信音、前記PB信号、及び音声が、どのような順番でどのような種類の信号として発信されたかを解析し、解析結果から前記信号パターン情報を作成するステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  20. 請求項19に記載のプログラムであって、
    前記音声入力に基づく音声を保持し、前記信号パターン情報に示された手順において音声入力が必要な場合、前記保持された音声を出力するステップ
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
  21. 請求項15乃至20のいずれか一項に記載のプログラムであって、
    前記信号パターン情報をリスト形式でプリントアウトするステップと、
    前記信号パターン情報に示された全ての手順に従い、予め設定されていた内容に基づくPB信号の発信が完了した際に、取得された所定の情報をプリントアウトするステップと
    を更にコンピュータに実行させるための
    プログラム。
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