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JP4348658B2 - 粉粒状物質の排出装置 - Google Patents
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、フレキシブルコンテナバッグに充填し、密封した粉粒状物質を他の容器に排出し、移し替えるための排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食料品、医薬品、化学品等の広い産業分野では、多種類の粉粒状物質が製品製造、加工のために原料として使用されている。
粉粒状物質は、メーカーにおいて適当な袋に充填して密封され、出荷されるが、輸送、保管に便利なものとしてフレキシブルコンテナバッグ(通称、フレコンバッグ)が使用されている。
【0003】
フレコンバッグは、吊り下げて輸送するのに便利なように両肩部に一対の環状の吊り紐が設けてあり、下部の開口可能な排出口は紐で結束したものである。そして、通常、フレコンバッグは二重構造となっており、内側の袋の排出部を紐で縛るとともに外側の袋も紐で縛り、排出口全体をきつく閉じるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなフレコンバッグから粉粒状物質を排出するには、吊り紐をホイストクレーンに引っかけて吊り下げ、受け入れ側の大型容器の上方に輸送し、フレコンバッグの排出口を容器内に位置させて、縛り紐を解いて排出口を開口し粉粒状物質を自重により容器内に投入するようにしていた。
【0005】
このような排出手段では、縛り紐を解くことにより排出口から内容物である粉粒状物質が一気に排出されるために大量の粉塵が発生し、作業者が粉塵を吸引して健康を害するとともに粉塵が周辺を汚染し、作業環境の悪化を来たすものであった。また、フレコンバッグの形状の特性から、下部のたるみ部分に粉粒状物質が残りやすく、投入作業中は作業者がフレコンバッグのたるみ部を延ばしたり、叩いたりして残った粉粒状物質を排出しなければならず、粉粒状物質排出のための自動化、省力化が困難なものであった。
【0006】
特に、フレコンバッグは、通常、工場内に積み重ねられた状態で保管されているので、バッグの表面には埃や塵等が付着しているものであり、前記のような排出手段では表面に付着している塵埃も粉粒状物質と一緒に容器内に入る恐れがあり、粉粒状物質内に不純物が混ざり、製品原料として使用することができず、廃棄するために経済的な負担が大きいものであった。
【0007】
特開平10−114317号ではフレコンバッグの底部を溶断し、装填物を自動的に排出する技術が開示されているが、溶断にためにはヒーターによりフレコンバッグを加熱する必要がある。しかし、フレコンバッグの内容物によっては加熱によって変質するものがあり、全てのフレコンバッグには適用できないものである。
【0008】
本発明は、上記する従来技術の種々の問題点に鑑み、フレコンバッグ内の充填物である粉粒状物質を大型容器に移し替えるに際し、排出作業を自動的に行い、粉塵が発生することなく、しかも、不純物が混入することのない粉粒状物質の排出装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、上面および少なくとも対称二側面を開放した矩形枠体からなるコンテナ本体と、コンテナ本体の上面に定置可能な十字状枠体により形成される吊り具とからなり、コンテナ本体の底部にはシュートを設け、吊り具により吊り下げ、コンテナ本体内に載置可能に収容した粉粒状物質を充填、密封したフレキシブルコンテナバッグの排出口とシュートとを密に連結し、吊り具の対称に位置する二方向に設けた載置部を枠体から外方向に突出させ、コンテナ本体の側面において載置部の下方にはフレキシブルコンテナバッグを吊り下げた吊り具をコンテナ本体上方に昇降可能とするアクチュエーターを設けたものである。
【0010】
また、本発明は、上面および少なくとも対称二側面を開放した矩形枠体からなるコンテナ本体と、コンテナ本体の上面に定置可能な十字状枠体により形成される吊り具とからなり、コンテナ本体の底部にはシュートを設け、吊り具により吊り下げ、コンテナ本体内に載置可能に収容した粉粒状物質を充填、密封したフレキシブルコンテナバッグの排出口とシュートとを密に連結し、吊り具の対称に位置する二方向に設けた載置部を枠体から外方向に突出させ、コンテナ本体の側面において載置部の下方にはフレキシブルコンテナバッグを吊り下げた吊り具をコンテナ本体上方に昇降可能とするアクチュエーターを設けるとともに、コンテナ本体の開放側面に面してフレキシブルコンテナバッグの側面に振動を与える振動発生装置を設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1、図2および図3は本発明に係る排出装置を示すものであり、各図において示される排出装置を構成するコンテナ1は、縦長な方形状の枠体からなるコンテナ本体2と、コンテナ本体2の上面に定置可能な十字形状の吊り具3とからなっている。
【0012】
コンテナ本体2は、図3に示すように、矩形枠体2aによって形成されており、図1、図2に示すように、枠体2aの下部内には四本の支柱から対角線中央に向けて突設した板状または棒状等の載置部材4を設け、各載置部材4の先端間には排出用の空間5が形成してある。また、載置部材4の下方においてコンテナ本体2の底部には、粉粒状物質の排出具6が設けてある。この排出具6は、円筒状のシュート7と排出用のバルブ8とからなっており、バルブ8の上方に位置するシュート7は円形空間5の中央に向けてある。尚、枠体2aは、図面において上面と四側面とが開放した場合が示してあるが、側面は少なくとも対称二側面が開放してあればよい。
【0013】
排出具6を設置するためにコンテナ本体2の底部を板体とし、この板体に排出具6を組み込むか、または、枠体2aの下部から内側水平方向へ複数本の板状あるいは棒状の支持部材を突設し、この支持部材によって排出具6を支持するようにしてもよい。
尚、バルブ8としては公知のチョークバルブ、ゲートバルブ、バタフライバルブ等を使用可能であり、バルブ8はスリーブ弁を内蔵しており、スリーブ弁を開閉操作するためのレバー9が水平方向に突設してある。
【0014】
十字状枠体3aにより形成される吊り具3は、枠体3aの各先端を下方へ直角に折曲して支持脚10とし、各支持脚10の下端が枠体2aの上方四辺の上面に載るようになっている。支持脚10の下端は水平外方向へ折曲して載置部10aを形成し、支持脚10の下端が枠体2aに載った時、載置部10aが枠体2aよりも外方向へ突出する形状となっている。そして、吊り具3が枠体2aの上に載った時、前後左右の水平方向へ位置ずれをしないよう、枠体2aの四辺中央には支持脚10の両側を挟むことのできる挟持具11が突設してある。
【0015】
コンテナ1は、上記の構成であり、次に使用状態について説明する。
コンテナ1は、工場のような敷地内に多数設置され、各コンテナ1内には粉粒状物質を充填、密封したフレコンバッグが収容される。そのためにホイストクレーンを使用して同じ敷地内の集積場に多数積層されているフレコンバッグ12を順に各コンテナ1に運び、収容するが、その時、各コンテナ1に取り付けられている吊り具3が使用される。
【0016】
例えば、図4に示すように、ホイストクレーン13に吊り具3を連結し、吊り具3を図示しない集積場に移送して吊り具3の中央下面に突設したフックにフレコンバッグ12の吊り紐14を引っかけ、ホイストクレーン13によってフレコンバッグ12をコンテナ1まで運び、コンテナ本体2内に収容する。
【0017】
フレコンバッグ12をコンテナ本体2内に収容し、吊り具3の支持脚10を枠体2a上に定置した時、図1の鎖線で示すように、フレコンバッグ12は載置部材4上に載せられてフレコンバッグ12全体の加重を支えるようになっているが、吊り紐14は吊り具3に引っかけたままの状態である。
【0018】
上記のようにしてフレコンバッグ12がコンテナ本体2内に収容されると、結束した排出口は排出用空間5を通して下方に垂れ下がった状態となっており、まず、二重構造となっている袋の外袋15を結束している紐を解いて押し広げ、内袋16の排出口を引き出す(図5参照)。そして、内袋16の排出口の下部をシュート7を包むように押し広げ、クランプ17を使用して内袋16をシュート7の回りに締め付け、固定する。
【0019】
このようにしてフレコンバッグ12の排出口とシュート7とを密に固定した後、内袋16の排出口を閉じている結束紐を解けば、図6に示すように、フレコンバッグ12の排出口は開放され、フレコンバッグ12内の粉粒状物質は自重により落流し、シュート7を通ってバルブ8の出口まで充満し、粉粒状物質は排出可能な状態となる。尚、クランプ17は、図7に示すように、左右方向に開閉可能な一対の挟持体18を連結可能とした公知のものを使用することができる。あるいは、クランプ17に代えて適当な紐を使用し、シュート7を包んだフレコンバッグ12の排出口を紐で縛るようにしてもよい。
【0020】
前記のようにコンテナ1内においてフレコンバッグ12の粉粒状物質を排出可能な状態にした後、例えば、公知の大型容器の投入口をバルブ8の下面に密に接続し、レバー9を操作してバルブ8を開けば、フレコンバッグ12内の粉粒状物質はシュート7、バルブ8を通して容器内に投入されることになる。
【0021】
図4は、排出作業を自動的に行う場合を示すものであり、前記のようにフレコンバッグ12をコンテナ1内に収容し、粉粒状物質を排出可能な状態にした後、搬送用のチェーンコンベアでコンテナ1を粉粒状物質の排出部へ送り込む。例えば、図4に示すように、コンベア19でコンテナ1をエレベーター20に送り、エレベーター20によりコンテナ1を排出部の上方へ移送し、上方のコンベア21を使用してコンテナ1を大型容器22の上部に定置させる。
【0022】
大型容器22としては、単なるホッパーであってもよく、あるいは、粉粒状物質を切り出し可能なスクリューコンベアを下部内に有する公知のホッパーが使用可能であり、また、混合槽や溶解槽も使用可能である。容器22の投入口には、例えば、図8および図10に詳細を示すように、シリンダー機構である一対の昇降用アクチュエーター23によって上下動可能なシュート24が接続してあり、アクチュエーター23によってシュート24を上昇させ、コンテナ1の下部に付着したバルブ8の下面に密着させる。シュート24は、下部において伸縮可能な構造となっている。尚、一対のアクチュエーター23は、図8に示すコンテナ1を移送するチェーンコンベア21の架台25に連結して支持されている。
【0023】
このシュート24には、図10に鎖線で示すように、前記したバルブ8の開閉レバー9を作動させるために使用するシリンダー機構のような開閉用アクチュエーター26が水平状に付設してある。そして、このアクチュエーター26の先端部には、バルブ8のレバー9に連結可能な治具27が上方に向けて突設してあり、この治具27は、アクチュエーター26によって水平方向に移動可能となっている。そして、前記のようにしてシュート24をバルブ8に密着させた時、治具27がレバー9に自動的に連結するようになっている。
【0024】
コンテナ1を容器22の上部に定置させ、容器22に接続するシュート24を上昇させてバルブ8下面にシュート24を密着させるとともにアクチュエーター26先端の治具27をバルブ8のレバー9に連結させる。そして、治具27をアクチュエーター26によって図8および図10において左方向へ引くことにより、レバー9は水平方向に回動させられ、バルブ8は開放状態となり、フレコンバッグ12内の粉粒状物質は自重により落流し、シュート7、バルブ8およびシュート24を通って容器22内に投入されることになる。
【0025】
フレコンバッグ12は載置部材4上に載っているので、大部分の粉粒状物質が投入された後、載置部材4に載っている部分のフレコンバッグ12内には粉粒状物質が残っており、このままでは残留する粉粒状物質を排出することができない。
図8、図9は本発明排出装置の他の実施形態を示すものであり、前記の実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては、吊り具3の載置部10aの下方に位置してコンテナ1の少なくとも対称両側に、吊り具3を昇降させるためのシリンダー機構のような昇降用アクチュエーター28を設置したことを特徴としている。
【0026】
シリンダー機構によって構成される昇降用アクチュエーター28は、排出部の床上に立設して設置してあり、上端に設けた支持部29は吊り具3の支持脚10の載置部10aと連結可能であり、通常は支持部29内に載置部10aが嵌まるようになっている。
【0027】
アクチュエーター28によって吊り具3を上昇させれば、吊り紐14が吊り具3に引っ掛けられているフレコンバッグ12も同時に上方へ引き上げられ(図9参照)、載置部材4から離れて全体として縦長な状態となり、フレコンバッグ12の底部周辺に残留していた粉粒状物質は容器22内に自然に流れ落ちることになる。尚、アクチュエーター28を数回、上下動させたフレコンバッグ12に振動を与えるようにすれば、フレコンバッグ12の袋内面に付着している粉粒状物質を落とし出すことができる。
【0028】
図11は本発明排出装置の更に他の実施形態を示すものであり、前記の各実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては、コンテナ1の開放側面に面して外側に一台あるいは二台の振動発生装置を設けたことに特徴を有している。振動発生装置としては、図示のような殴打用アクチュエーター30が使用可能であり、アクチュエーター30の先端には円形あるいは方形な板状部材31が設けてある。
【0029】
シリンダー機構によって構成される殴打用アクチュエーター30の往復作動によって板状部材31でフレコンバッグ12の側面を繰り返し叩き、振動を与えることにより内部の粉粒状物質の排出を促進することができる。尚、フレコンバッグ12は、前記のようにアクチュエーター28によって上方へ縦長に引き上げられた状態の他に図1のようにフレコンバッグ12を載置部材4上に載せた状態で叩き、振動を与えるようにしてもよい。
【0030】
上記の説明においてコンテナ1に吊り具3は、4本の枠体3aに支持脚10を設けた場合であるが、これは、フレコンバッグ12をコンテナ本体2内に吊り下げて保持するための高さを維持するためである。フレコンバッグ12には種々の大きさのものがあり、支持脚10の高さが異なる吊り具3を用意することにより、フレコンバッグ12の大きさに対応した吊り具3を使用することができる。
【0031】
尚、フレコンバッグ12の大きさが小さい場合には、吊り具3の支持脚10は省略することができる。この場合には4本の枠体3aの先端をコンテナ本体2の四辺より水平方向に突出させて載置部10aとし、この載置部10aがアクチュエーター28の支持部29に載るようにすればよい。尚、載置部10aは四方向に設ける必要はなく、昇降用アクチュエーター28に対応する対称位置の二方向にのみ設けるようにしてもよい。
【0032】
また、殴打用アクチュエーター30に替え、公知の振動装置によってフレコンバッグ12に振動を与え、粉粒状物質を払い落とすようにしてもよい。
尚、上記の説明において昇降用アクチュエーター23、開閉用アクチュエーター26、昇降用アクチュエーター28および殴打用アクチュエーター30等はシリンダー機構の場合について説明したが、これに限定されるものではなく、公知のスクリューボール機構を使用することもできる。
【0033】
【発明の効果】
以上、説明した本発明によれば、コンテナ本体2は、上面および少なくとも二側面を開放した矩形枠体2aによって形成するとともに底部にはシュート7とバルブ8とからなる排出具6を設け、コンテナ本体2上には、粉粒状物質を充填、密封したフレキシブルコンテナバッグ(フレコンバッグ)12を吊り下げ可能な十字形状の吊り具3を定置可能とし、コンテナ本体2内にはフレコンバッグ12を載置して収容可能とし、フレコンバッグ12の排出口とシュート7とを密に連結したので、バルブ8の下面に粉粒状物質を投入するための容器の投入口を密接することによりバルブ8の開放によって粉粒状物質を容器内に投入可能であり、粉塵が発生することがなく、また、不純物が粉粒状物質内に混入することがない。
【0034】
特に、容器の投入口には上下動可能なシュート24を接続してこのシュート24をバルブ8の下面に密着させるとともにシュート24にはバルブ8の開閉レバー9を操作可能な治具27を水平方向に移動可能に付設することにより、バルブ8とシュート24との接続および治具27によるレバー9の開放を自動的に行うことができ、粉粒状物質の排出、投入作業を容易に行うことができ、粉塵の発生や不純物の混入を防止することができる。
【0035】
また、コンテナ本体2の側面には吊り具3を昇降させることのできる装置を設置しておき、吊り具3を上昇させて吊り下げてあるフレコンバッグ12を上方へ縦長に引き上げることにより、フレコンバッグ12には段部がなくなり、内部に残留あるいは付着している粉粒状物質を全て排出することができる。
【0036】
更に、コンテナ本体2の開放側面に面して振動発生装置を設けておき、フレコンバッグ12に外部から振動を与えることによりフレコンバッグ12内に付着している粉粒状物質を払い落とすことができ、粉粒状物質を無駄にすることがなく、経済的な排出処理が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明排出装置の一実施形態を示す正面図である。
【図2】 本発明排出装置の一実施形態を示す平面図である。
【図3】 本発明排出装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図4】 粉粒状物質の排出を自動的に行う装置全体の正面図である。
【図5】 フレコンバッグの内袋をシュートに連結する状態の要部の拡大正面図である。
【図6】 フレコンバッグの排出口とシュートとを連結し、粉粒状物質を排出可能な状態とした要部の拡大正面図である。
【図7】 クランプの平面図である。
【図8】 本発明排出装置の他の実施形態を示す正面図である。
【図9】 本発明排出装置の他の実施形態においてフレコンバッグを上方へ吊り下げて粉粒状物質の排出状態を示す正面図である。
【図10】 粉粒状物質を受け入れる容器のシュート部の斜視図である。
【図11】 本発明排出装置の粉粒状物質排出のための更に他の実施形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 コンテナ
2 コンテナ本体
3 吊り具
4 載置部材
5 排出用空間
6 排出具
7 シュート
8 排出用バルブ
9 開閉レバー
10 支持脚
10a 載置部
11 挟持具
12 フレコンバッグ
13 ホイストクレーン
14 吊り紐
15 外袋
16 内袋
17 クランプ
18 挟持体
19 チェーンコンベア
20 エレベーター
21 チェーンコンベア
22 大型容器
23 昇降用アクチュエーター
24 シュート
25 架台
26 開閉用アクチュエーター
27 治具
28 昇降用アクチュエーター
29 支持部
30 殴打用アクチュエーター
31 殴打用板状部材

Claims (2)

  1. 上面および少なくとも対称二側面を開放した矩形枠体からなるコンテナ本体と、コンテナ本体の上面に定置可能な十字状枠体により形成される吊り具とからなり、コンテナ本体の底部にはシュートを設け、吊り具により吊り下げ、コンテナ本体内に載置可能に収容した粉粒状物質を充填、密封したフレキシブルコンテナバッグの排出口とシュートとを密に連結し、吊り具の対称に位置する二方向に設けた載置部を枠体から外方向に突出させ、コンテナ本体の側面において載置部の下方にはフレキシブルコンテナバッグを吊り下げた吊り具をコンテナ本体上方に昇降可能とするアクチュエーターを設けたことを特徴とする粉粒状物質の排出装置。
  2. 上面および少なくとも対称二側面を開放した矩形枠体からなるコンテナ本体と、コンテナ本体の上面に定置可能な十字状枠体により形成される吊り具とからなり、コンテナ本体の底部にはシュートを設け、吊り具により吊り下げ、コンテナ本体内に載置可能に収容した粉粒状物質を充填、密封したフレキシブルコンテナバッグの排出口とシュートとを密に連結し、吊り具の対称に位置する二方向に設けた載置部を枠体から外方向に突出させ、コンテナ本体の側面において載置部の下方にはフレキシブルコンテナバッグを吊り下げた吊り具をコンテナ本体上方に昇降可能とするアクチュエーターを設けるとともに、コンテナ本体の開放側面に面してフレキシブルコンテナバッグの側面に振動を与える振動発生装置を設けてなることを特徴とする粉粒状物質の排出装置。
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