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JP4366482B2 - 画像撮影装置およびプログラム - Google Patents
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Description

この発明は、撮影者に対して撮影の補助案内を行う画像撮影装置およびプログラムに関する。
従来、撮影者に対して撮影の補助案内を行う画像撮影装置としては、例えば、予め設定されている撮影可能枚数と、実際に撮影を行った撮影済み枚数とを比較し、撮影可能枚数までの撮影を可能としたデジタルカメラが知られている(特許文献1参照)。
また、撮影画像をその撮影日時または撮影位置に基づいて分類する画像撮影装置が知られている(特許文献2参照)。
特開2003−78806号公報 特開2001−228528号公報
しかしながら、上述した特許文献1においては、全体の撮影枚数を管理する技術でありまた、上述した特許文献2においては、多数の撮影画像を撮影した撮影完了後において各撮影画像を分類管理する技術であった。
ところで、観光旅行や行事等において、何時、どの場所で、どの程度の撮影を行ったかを意識せずに撮影を行うと、後で多数の撮影画像を整理しながらアルバムを作成する際に、ある場所や時間では、撮影枚数が極端に多いが、他の場所や時間では、殆ど撮影されていない、あるいは撮影自体を忘れていた等、場所や時間帯毎に撮影量に大きなバラツキがあることに気付くことがある。したがって、観光旅行や行事等のように撮り直しが不可能な撮影では、何時、どの場所で、どの程度の撮影を行ったかを常に意識しながら撮影を行う必要があり、撮影者に大きな負担をかけるという問題があった。
また、どの場所で撮影を行ったかを意識せずに撮影を行うと、同じ場所で同じような画像を不必要に何枚も撮影してしまうことがあった。
本発明の課題は、撮影を行った際の撮影ポイントに基づいて撮影画像を分類すると共に分類別撮影量を求めることで、現在のポイント付近での撮影量が適切であるかを報知できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、撮影者に対して撮影の補助案内を行う画像撮影装置であって、撮影を行った際の撮影ポイントを取得する取得手段と、撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのシーン分類を前記取得手段によって得られた撮影ポイントに基づいて決定する決定手段と、この決定手段によって決定されたシーン分類毎に、その分類別撮影量を算出する算出手段と、前記取得手段によって得られた現在のポイントに該当するシーン分類を特定すると共に、この特定分類に対応して算出された前記分類別撮影量と所定撮影量とを比較する比較手段と、この比較手段によって得られた比較結果に応じた報知を行う報知手段とを具備したことを特徴とする画像撮影装置である。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9記載の発明)。
なお、請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記取得手段は、ネットワークを介して現在の撮影地点を示す撮影ポイントを取得し、前記決定手段は、前記取得手段によって得られた撮影地点あるいは当該地点近傍を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定する(請求項2記載の発明)。
前記取得手段は、現在の撮影時点を示す撮影ポイントを取得し、前記決定手段は、前記取得手段によって得られた撮影時点あるいは当該時点の前後を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定する(請求項3記載の発明)。
前記決定手段は、前記撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類とすることができない場合には、現在の撮影ポイントを新たなシーン分類として決定する(請求項4記載の発明)。
前記決定手段は、撮影毎に今回の撮影画像のシーン分類を決定し、前記算出手段は、決定されたシーン分類に対応する分類別撮影量を撮影毎に更新する(請求項5記載の発明)。
前記所定撮影量は、他のシーン分類に対応する分類別撮影量を基準とした値である(請求項6記載の発明)。
前記算出された分類別撮影量と所定撮影量とを比較した結果、当該所定撮影量に比べて撮影量が多過ぎたり、少な過ぎる場合に、前記報知手段は、その比較結果に応じた報知を行う(請求項7記載の発明)。
前記報知手段は、所定操作毎あるいは所定時間毎に前記比較結果に応じた報知を行う(請求項8記載の発明)。
請求項1記載の発明(第1の発明)によれば、撮影を行った際の撮影ポイントを取得すると共に、撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのシーン分類を撮影ポイントに基づいて決定する他、このシーン分類毎にその分類別撮影量を算出し、現在のポイントに該当する分類の撮影量と所定撮影量との比較結果に応じた報知を行うようにしたから、分類別撮影枚数を求めながら現在のポイント付近での撮影量が適切であるかを報知することができ、現在のポイントでの撮影量に偏りがある場合には、そのことを直ちに把握することができ、分類毎に偏りのないバランスの良い撮影記録が可能となる。
請求項2記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、
ネットワークを介して現在の撮影地点を示す撮影ポイントを取得すると共に、この撮影地点あるいは当該地点近傍を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定するようにしたから、同じ場所で撮影された撮影画像同士を同一分類とすることができ、場所毎にその撮影量を確認することができる。
請求項3記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、現在の撮影時点を示す撮影ポイントを取得すると共に、この撮影時点あるいは当該時点の前後を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定するようにしたから、同じ時間帯等で撮影された撮影画像同士を同一分類とすることができ、時間帯毎にその撮影量を確認することができる。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類とすることができない場合には、現在の撮影ポイントを新たなシーン分類として決定するようにしたから、予めシーン分類を登録しておかなくてもシーン分類を自動生成することができる。
請求項5記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、撮影毎に今回の撮影画像のシーン分類を決定すると共に、このシーン分類に対応する分類別撮影量を撮影毎に更新するようにしたから、現時点における最新情報としての分類別撮影量を得ることができる。
請求項6記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、所定撮影量は、他のシーン分類に対応する分類別撮影量を基準とした値であるから、例えば、分類別撮影量を平均した平均撮影量に比べて撮影量が多過ぎたり、少な過ぎることを報知したり、最大撮影量に比べて撮影量が多過ぎたり、少な過ぎることを報知することができる。
請求項7記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、分類別撮影量と所定撮影量とを比較した結果、当該所定撮影量に比べて撮影量が多過ぎたり、少な過ぎる場合には、その比較結果に応じた報知を行うようにしたから、撮影量に偏りがある分類を報知したり、偏り量や度合いを求めて報知するようにすれば、どの分類が偏っているか、偏りはどの程度かを即座に知ることができ、効果的な補助案内を実現することが可能となる。
請求項8記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、報知を所定操作毎に行うようにしたから、現在のポイントでの撮影量が適切であるかを撮影時や電源オン時等に知ることができ、また、報知を所定時間毎に行うようにしたから、見逃しや聞き逃しを防ぐことができる。
(実施例1)
以下、図1〜図9を参照して本発明の第1実施例を説明する。
図1は、この実施例における画像撮影装置の基本的構成要素を示したブロック図である。
この画像撮影装置は、CCDイメージセンサ等を撮像素子として使用し、被写体を撮影した撮影画像(カラー画像)を記録保存したり、移動体通信網を介して外部へ送信する携帯型のデジタルスチルカメラであるが、この種のデジタルスチルカメラを組み込んだ携帯電話等であってもよい。この画像撮影装置は、撮影を行った際の撮影ポイント(地点、時点)に基づいて撮影画像を分類すると共に、この分類別撮影枚数を求めながら現在のポイント付近での撮影枚数が適切であるかを報知するようにしたものである。
なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、この実施例のハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
この画像撮影装置は、CPU1、カメラ光学系駆動部2、操作部3、表示部4、メモリ5、内部記録部6、外部記録媒体7、通信部8、GPS通信部9、時計部10、ブザー11を基本構成要素とする構成となっている。CPU1は、オペレーティングシステムや各種アプリケーションソフトにしたがってこの画像撮影装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。カメラ光学系駆動部2は、撮影レンズ、ミラー等のレンズ・ミラーブロック、CCDイメージセンサ等の撮像素子、その駆動系等を備えたもので、CPU1は、オートフォーカス時の駆動制御、シャッター駆動制御、撮影画像の取り込み等を行う。
操作部3は、シャッターボタン等の各種のボタンを有し、その操作信号をCPU1へ与える。表示部4は、例えば、液晶表示部であり、モニタ画面、ファインダ画面、画像再生画面として使用される。メモリ5は、オペレーティングシステムや各種アプリケーションソフト等が格納されているROMやワーク用のRAM等である。このメモリ5内のプログラム記憶領域には、後述する図6〜図8に示す動作手順にしたがって本実施例を実現する為のアプリケーションプログラムが格納され、また、メモリ5内のデータ記憶領域には、後述する図2に示すデータ(画像インデックステーブル、エリア集計テーブル、時間帯集計テーブル等)が格納されている。内部記録部6は、保存画像を格納する内部メモリであり、外部記録媒体7は、DVD等の着脱自在な画像記録用の記憶媒体である。通信部8は、広域通信網(移動体通信網、インターネット)を介して撮影画像の無線送信を行う。GPS通信部9は、地上系/衛星系の制御局を利用して現在位置を測定する位置測定システムから情報を受信取得するものであり、時計部10は、現在日時を計時する計時処理を行い、ブザー11は、各種の警告音を発生出力する。
図2は、画像インデックステーブル12の内容を示した図である。
この画像インデックステーブル12は、撮影が行われる毎に、その時の撮影ポイントとしてGPS通信部9によって得られた現在位置、時計部10によって得られた現在日時が書き込まれるもので、記録保存された各撮影画像に対応してその「画像No」、「撮影日時」、「撮影位置」、「エリアNo」、「時間帯No」の各項目を有する構成となっている。「画像No」は、撮影毎に更新される一連番号である。なお、撮影記録された各画像ファイルには、この「画像No」が付加されている。「撮影日時」は、撮影時点を示す情報であり、時計部10によって得られた現在日時がセットされる。「撮影位置」は、撮影地点を示す情報であり、GPS通信部9によって得られた現在位置(経緯度情報や場所情報)がセットされる。
「エリアNo」、「時間帯No」は、撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのシーン分類を識別する情報であり、撮影時にGPS通信部9から得た現在位置、時計部10から得た現在日時に基づいて決定されたものである。そして、「エリアNo」は、エリア集計テーブル13とのリンク情報であり、また、「時間帯No」は、時間帯集計テーブル14とのリンク情報である。すなわち、CPU1は、撮影が行われる毎に、この撮影画像を現在の「撮影位置」に基づいてエリア別に分類すると共に、現在の「撮影日時」に基づいて時間帯別に分類するようにしているが、「エリアNo」は、エリア別撮影量(撮影済み枚数)を集計管理するエリア集計テーブル13とのリンク情報であり、「時間帯No」は、時間帯別撮影量(撮影済み枚数)を集計管理する時間帯集計テーブル14とのリンク情報である。
図3は、エリア集計テーブル13の内容を示した図である。
このエリア集計テーブル13は、撮影エリア毎に分類した分類別撮影枚数を記憶管理するもので、分類エリア毎に「エリアNo」、「撮影枚数」、「エリア名」の各項目を有する構成となっている。ここで、現在の「撮影位置」から所定距離内(例えば、100m以内)で撮影された撮影済み画像が記録保存されている場合には、今回の撮影画像と当該撮影済み画像とを同一分類のエリアとして取り扱うようにしている。つまり、エリア別分類は、固定的な範囲を意味するものではなく、撮影済み画像の「撮影位置」と今回の撮影画像の「撮影位置」との距離差が所定距離内であることを条件に変動するエリアであり、例えば、100m間隔で撮影をN回繰り返した場合には、100m×Nの範囲を同一分類のエリアとして取り扱うようにしている。なお、所定距離は、100mに限らず、10m等であってもよく、ユーザが任意に設定可能となっている。「エリアNo」は、新たなエリアで撮影が行われる毎に自動生成された一連番号である。「撮影枚数」は、分類エリア毎に集計されたエリア別撮影量(撮影済み枚数)である。「エリア名」は、新たなエリアで撮影が行われる毎にGPS通信部9を介して自動取得した地名や施設名等である。
図4は、時間帯集計テーブル14の内容を示した図である。
この時間帯集計テーブル14は、撮影時間帯毎に分類した分類別撮影枚数を記憶管理するもので、分類時間帯毎に「時間帯No」、「撮影枚数」、「実時間帯」の各項目を有する構成となっている。ここで、前回の撮影から今回の撮影までの時間が所定時間内(例えば、30分以内)であれば、今回の撮影画像と前回の撮影済み画像とを同一分類の時間帯として取り扱うようにしている。つまり、時間帯別分類は、固定的な範囲を意味するものではなく、直前に撮影した前回画像の「撮影日時」と今回の撮影画像の「撮影日時」との時間差が所定時間内であることを条件に変動する時間帯であり、例えば、30分間隔で撮影をN回繰り返した場合には、30分×Nの時間を同一分類の時間帯として取り扱うようにしている。なお、所定時間は、30分に限らず、10分等であってもよく、ユーザが任意に設定可能となっている。「時間帯No」は、新たな時間帯で撮影が行われる毎に自動生成された一連番号である。「撮影枚数」は、分類時間帯毎に集計された時間帯別撮影量(撮影済み枚数)である。「実時間帯」は、変動する時間帯の開始時刻と終了時刻を示し、例えば、“11時00分”〜“12時30分”、“14時00分”〜“15時00分”等である。
CPU1は、撮影が行われる毎に、その撮影ポイントに基づいて撮影画像を分類すると共に、この分類別撮影枚数を求めながら現在のポイント付近での撮影枚数が適切であるかをガイダンス表示するようにしている。すなわち、CPU1は、エリア集計テーブル13内のエリア別撮影枚数を平均した平均撮影枚数を算出し、この平均撮影枚数とエリア別撮影枚数とを比較することによって、平均撮影枚数の1/2以下であれば、撮影枚数が少な過ぎると認識し、平均撮影枚数の2倍以上であれば、撮影枚数が多過ぎると認識して、その旨をガイダンス表示するようにしている。同様に、CPU1は、時間帯集計テーブル14内の時間帯別撮影枚数を平均した平均撮影枚数を算出し、この平均撮影枚数と時間帯別撮影枚数とを比較することによって、平均撮影枚数の1/2以下であれば、撮影枚数が少な過ぎると認識し、平均撮影枚数の2倍以上であれば、撮影枚数が多過ぎると認識して、その旨をガイダンス表示するようにしている。
図5は、現在ポイントでの撮影枚数が平均撮影枚数に比べて偏りがある場合のガイダンス画面を例示した図である。この場合、エリア別撮影枚数がその平均撮影枚数の1/2以下の時および時間帯別撮影枚数がその平均撮影枚数の1/2以下の時における表示例を示している。
この場合、ガイダンス画面には、現在のエリアでの「撮影枚数」、「平均撮影枚数」、「撮影枚数が少な過ぎる旨のメッセージ」が表示されると共に、現在の時間帯での「撮影枚数」、「平均撮影枚数」、「撮影枚数が少な過ぎる旨のメッセージ」が並列表示される。
なお、現在の撮影枚数が平均撮影枚数に比べて多過ぎる場合のガイダンスする画面は、図示省略したが、基本的には、図5と同様の画面内容となっている。
次に、この第1実施例における画像撮影装置の動作概念を図6〜図9に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードにしたがった動作を逐次実行することもできる。このことは後述する他の実施例においても同様であり、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図6〜図9は、画像撮影装置の全体動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、ボタン操作の有無をチェックし、シャッターボタンが操作された場合には(図6のステップA1でYES)、撮影画像を取得すると共に「画像No」を更新し、この「画像No」を付加した撮影画像を画像ファイルとして記録保存する(ステップA2)。そして、GPS通信部9によって得られた現在位置、時計部10によって得られた現在日時を取得して(ステップA3)、この「画像No」、「撮影日時」、「撮影位置」を画像インデックステーブル12内に追加登録する(ステップA4)。そして、この現在位置に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスし、現在位置と画像インデックステーブル12内の各「撮影位置」とを比較することによって現在位置に対して距離的に最も近い「撮影位置」、つまり、現在位置近傍の位置を検索取得する(ステップA5)。
これによって検索された「撮影位置」と現在位置との差分を算出し、その差分値は所定距離内(100m以内)かを調べる(ステップA6)。ここで、当該検索位置(撮影済み画像の撮影位置)と今回の撮影位置とが100m以内であれば、同一の分類エリア内での撮影であると認識し、この検索位置に対応付けられている「エリアNo」を画像インデックステーブル12から読み出し(ステップA7)、この「エリアNo」を画像インデックステーブル12内の該当項目位置に登録すると共に(ステップA8)、この「エリアNo」に基づいてエリア集計テーブル13を検索し、該当する「撮影枚数」に“1”を加算してその値を更新する処理を行う(ステップA9)。
一方、検索位置と今回の撮影位置との距離が100mを超える場合には(ステップA6でNO)、他の分類エリアでの撮影であると認識し、新規な「エリアNo」を生成して(ステップA10)、画像インデックステーブル12内に追加記録する(ステップA11)。そして、GPS通信部9を介して現在位置の地名や施設名等を「エリア名」として自動取得した後(ステップA12)、新規な「エリアNo」と「エリア名」を含むレコードを生成してエリア集計テーブル13内に追加登録すると共に(ステップA13)、当該レコード内の「撮影枚数」に初期値“1”をセットする(ステップA15)。
次に、CPU1は、時計部10から取得した現在日時に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスして、直前に撮影された画像の「撮影日時」を取得する(図7のステップA15)。すなわち、現在日時と画像インデックステーブル12内の各「撮影日時」とを比較することによって現在日時に対して時間的に最も近い「撮影日時」を検索する。そして、検索された「撮影日時」と現在日時との差分を算出し、その差分値は所定時間内(30分以内)かを調べる(ステップA16)。言い換えれば、直前の撮影時から今回の撮影までの空白時間が30分を超えるか否かを調べる。
ここで、直前の撮影時から今回の撮影までが30分以内であれば、同一分類の時間帯内での撮影であると認識し、この検索日時に対応付けられている「時間帯No」を画像インデックステーブル12から読み出し(ステップA17)、この「時間帯No」を画像インデックステーブル12内の該当項目位置に登録すると共に(ステップA18)、この「時間帯No」に基づいて時間帯集計テーブル14を検索し、該当する「撮影枚数」に“1”を加算してその値を更新する処理を行う(ステップA19)。そして、当該「時間帯No」に対応付けられている「実時間帯」を読み出すと共に、直前の撮影時から今回の撮影までの時間を算出し、この「実時間帯」に当該算出時間を加算することによって「実時間帯」の終了日時を更新する処理を行う(ステップA20)。例えば、直前の撮影時の「実時間帯」が“11時00分”〜“12時30分”である場合において、今回の撮影時が“13時00分”であれば、「実時間帯」の終了日時は、“13時00分”に更新されため、更新後の「実時間帯」は“11時00分”〜“13時00分”となる。
一方、直前の撮影時から今回の撮影までの空白時間が30分を超える場合には(ステップA16でNO)、他の分類時間帯での撮影であると認識し、新規な「時間帯No」を生成して(ステップA21)、この「時間帯No」を画像インデックステーブル12内に追加記録する(ステップA22)。そして、時計部10から取得した現在日時を新たな「実時間帯」の開始日時とすることによって、「実時間帯」の開始日時をセットする処理を行う(ステップA22)。例えば、直前の撮影日時が“14時00分”である場合において、現在日時が“15時00分”であれば、この“15時00分”が新たな「実時間帯」の開始日時となる。そして、新規な「時間帯No」と「実時間帯」を含むレコードを生成して時間帯集計テーブル14内に追加登録すると共に(ステップA24)、当該レコード内の「撮影枚数」に初期値“1”をセットする(ステップA25)。
このようにしてエリア集計テーブル13および時間帯集計テーブル14の内容を更新する処理が終了すると、現在のポイントでの撮影枚数に偏りがあるかをチェックする為に、先ず、CPU1は、エリア集計テーブル13内のエリア別撮影枚数を平均した平均撮影枚数、時間帯集計テーブル14内の時間帯別撮影枚数を平均した平均撮影枚数が算出済みであるかをチェックする(ステップA26)。いま、平均枚数が算出されていなければ、図6の最初のステップA1に戻る。ここで、シャッターボタンが操作されていない状態において、所定時間(10分)が経過する毎に(ステップA41)、図9のステップA27以降を実行し、エリア別平均枚数、時間帯別平均枚数を算出しながら現在のポイントでの撮影枚数に偏りがあるか否かをチェックする処理を行う。
先ず、CPU1は、現在居るエリアを特定するために、GPS通信部9によって得られた現在位置を取得し(ステップA27)、この現在位置に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスし、現在位置と画像インデックステーブル12内の各「撮影位置」とを比較することによって現在位置に対して距離的に最も近い「撮影位置」を検索する(ステップA28)。これによって検索された「撮影位置」と現在位置との差分を算出し、その差分値は所定距離内(100m以内)かを調べる(ステップA29)。ここで、100mを超える場合には(ステップA29でNO)、現在の位置は、以前に撮影を行っていない新たなエリアであると認識して、図6の最初のステップA1に戻るが、100m以内であれば、当該検索位置に対応付けられている「エリアNo」を画像インデックステーブル12から読み出し(ステップA30)、この「エリアNo」に基づいてエリア集計テーブル13を検索し、該当する「撮影枚数」を現在のエリアにおける撮影枚数として読み出す(ステップA31)。
次に、エリア集計テーブル13内の各エリア別撮影枚数を平均した平均撮影枚数を算出する(ステップA32)。そして、上述のようにして特定された現在のエリアにおける撮影枚数とエリアの平均撮影枚数とを比較することによって(ステップA33)、現在エリアの撮影枚数は、平均撮影枚数の1/2以下であるかをチェックし(ステップA34)、1/2以下であれば、現在のエリアでの撮影枚数が少な過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA35)。次に、現在エリアの撮影枚数は、平均撮影枚数の2倍以上かをチェックし(ステップA36)、2倍以上であれば、現在のエリアでの撮影枚数が多過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA37)。そして、アラーム音を発生させると共に(ステップA38)、作成メッセージを表示出力させる(ステップA39)。
次に、CPU1は、時間帯別撮影枚数の比較結果に応じた報知処理を行う(ステップA40)。すなわち、この時間帯別撮影枚数に対しても上述したエリアの場合と同様、先ず、時間帯集計テーブル14内の時間帯別撮影枚数を平均した平均撮影枚数を算出した後、この平均撮影枚数と時間帯別撮影枚数とを比較することによって、平均撮影枚数の1/2以下か、2倍以上かをチェックし、その結果、現在の時間帯での撮影枚数が少な過ぎる場合や多過ぎる場合には、その旨のメッセージを作成して報知するようにしている。
以下、10間隔毎に平均撮影枚数を算出しながら撮影枚数の偏りをチェックする処理が繰り返される。
他方、シャッターボタンの操作時において、上述した図7のステップA26で、平均撮影枚数が算出済みであることが検出された場合には、図8のステップA41に移り、現在エリアの撮影枚数とエリア平均撮影枚数とを比較し、現在エリアの撮影枚数は、エリア平均撮影枚数の1/2以下であるかをチェックし(ステップA42)、1/2以下であれば、撮影枚数が少な過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA43)。次に、現在エリアの撮影枚数は、エリア平均撮影枚数の2倍以上かをチェックし(ステップA44)、2倍以上であれば、撮影枚数が多過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA45)。
同様に、現在の時間帯の撮影枚数と時間帯の平均撮影枚数とを比較し(ステップA46)、現在の撮影枚数は、平均撮影枚数の1/2以下であるかをチェックし(ステップA47)、1/2以下であれば、撮影枚数が少な過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA48)。次に、現在の時間帯の撮影枚数は、時間帯の平均撮影枚数の2倍以上かをチェックし(ステップA49)、2倍以上であれば、撮影枚数が多過ぎる旨のメッセージを作成する(ステップA50)。
その後、ステップA51に移り、作成メッセージの有無をチェックし、有れば、作成メッセージを表示出力させる(ステップA52)。
以上のように、この第1実施例においてCPU1は、GPS通信部9から現在位置、時計部10から現在日時を撮影ポイントとして取得すると共に、撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのエリア別分類、時間帯別分類を撮影ポイントに基づいて決定し、このエリア別分類、時間帯別分類毎に、そのエリア別撮影枚数、時間帯別撮影枚数を算出し、現在のポイントに該当するエリア別撮影枚数、時間帯別撮影枚数と所定撮影枚数との比較結果に応じた報知を行うようにしたから、エリア別撮影枚数、時間帯別撮影枚数を求めながら現在のポイント付近での撮影量が適切であるかを報知することができ、現在のポイントでの撮影枚数に偏りがある場合には、そのことを直ちに把握することができ、分類毎に偏りのないバランスの良い撮影記録が可能となる。
ここで、撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一の分類とすることができない場合には、現在の撮影ポイントを新たなシーン分類として決定するようにしたから、予め分類を登録しておかなくても分類を自動生成することができる。
また、撮影毎に今回の撮影画像の分類を決定すると共に、この分類に対応する分類別撮影枚数を撮影毎に更新するようにしたから、現時点における最新情報としての分類別撮影枚数を得ることができる。
また、分類別撮影枚数を平均した平均撮影枚数を算出し、この平均撮影枚数と分類別撮影枚数とを比較することによって、平均撮影枚数の1/2以下の分類を撮影枚数が少な過ぎる分類として検索して一覧表示し、また、平均撮影枚数の2倍以上の分類を撮影枚数が多過ぎる分類として検索して一覧表示するようにしたから、撮影枚数に偏りが有る分類(問題がある分類)のみを案内することができると共に、偏りはどの程度か、つまり、平均撮影枚数の1/2以下か、2倍以上かを知ることができる。この場合、偏りが有る分類の撮影枚数の他、平均撮影枚数も案内表示するようにしたから、偏り量を更に具体的に知ることができる。
この場合、平均撮影枚数と分類別撮影枚数との比較結果をシャッターボタンの操作直後に報知するようにしたから、現在のポイント付近での撮影枚数が適切であるかの撮影を行う毎に知ることができ、また、所定時間(10分)毎に報知するようにしたから、見逃しや聞き逃しを防ぐことができる。
なお、上述した第1実施例においては、撮影枚数に偏りが有る分類(問題がある分類)の撮影枚数と平均撮影枚数を案内するようにしたが、平均撮影枚数と当該撮影枚数との差分を求めて案内表示するようにしてもよい。
また、上述した第2実施例においては、分類別撮影枚数と比較される所定撮影枚数を平均撮影枚数としたが、分類毎に予め任意に設定されている目標撮影量あるいは標準撮影量(デフォルト量)を比較基準の所定撮影枚数としてもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(例えば、CD−ROM、フロッピィデスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
(実施例2)
以下、この発明の第2実施例について図10〜図15を参照して説明する。
この第2実施例においては、撮影を行った際の撮影ポイントに基づいて撮影画像を分類すると共に現在のポイントに属する分類を特定することで、現在のポイント付近で撮影した撮影済み画像を参照画像として案内表示するようにしたものである。
ここで、両実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図10は、第2実施例における画像インデックステーブル12の内容を示した図で、上述した第1実施例と同様の構成で、「画像No」、「撮影日時」、「撮影位置」、「エリアNo」、「時間帯No」の各項目を有している。なお、第1実施例のエリア集計テーブル13、時間帯集計テーブル14は、この第2実施例では使用せず、画像インデックステーブル12のみを有している。
図11および図12は、この第2実施例における画像撮影装置の全体動作を示したフローチャートである。
CPU1は、電源がオンされた場合や参照ボタンが操作された場合には、現在のポイント付近で撮影した撮影済み画像を参照画像として案内表示する処理を行うが、シャッターボタンが操作された場合には、撮影画像を記録保存と共に、今回の撮影に関する情報を画像インデックステーブル12内に記録する処理を行う。先ず、シャッターボタンが操作された際の処理を説明した後に、参照画像を案内表示する処理について説明する。
CPU1は、シャッターボタンが操作されると(図12のステップB16でYES)、撮影画像を取得すると共に「画像No」を更新し、この「画像No」を付加した撮影画像を画像ファイルとして記録保存する(ステップB17)。そして、GPS通信部9によって得られた現在位置、時計部10によって得られた現在日時を取得した後に(ステップB18)、この現在位置に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスし、現在位置と画像インデックステーブル12内の各「撮影位置」とを比較することによって現在位置に対して距離的に最も近い「撮影位置」を検索する(ステップB19)。これによって検索された「撮影位置」と現在位置との差分を算出し、その差分値は所定距離内(100m以内)かを調べる(ステップB20)。ここで、100m以内であれば、同一の分類エリア内での撮影であると認識し、この検索位置に対応付けられている「エリアNo」を画像インデックステーブル12から読み出すが(ステップB21)、100mを超える場合には(ステップB20でNO)、他の分類エリアでの撮影であると認識し、新規な「エリアNo」を生成する(ステップB22)。
次に、CPU1は、時計部10から取得した現在日時に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスして、直前に撮影された画像の「撮影日時」を検索取得する(ステップB23)。そして、検索した「撮影日時」と現在日時との差分を算出し、その差分値は所定時間内(30分以内)かを調べる(ステップB24)。ここで、30分以内であれば、同一分類の時間帯内での撮影であると認識し、この検索日時に対応付けられている「時間帯No」を画像インデックステーブル12から読み出すが(ステップB)、30分を超える場合には、他の分類時間帯での撮影であると認識し、新規な「時間帯No」を生成する(ステップB26)。
そして、今回の撮影に関する各種の情報である「画像No」、「撮影日時」、「撮影位置」、「エリアNo」、「時間帯No」を画像インデックステーブル12内に追加登録する(ステップB27)。以下、シャッターボタンが操作される毎に、上述の動作が繰り返されて画像インデックステーブル12への記録が行われる。
他方、電源がオンされた場合や参照ボタンが操作された場合(ステップB28でYES)には、現在のポイント付近で撮影した撮影済み画像を参照画像として案内表示する処理を行う。先ず、CPU1は、現在のポイントを特定するために、GPS通信部9によって得られた現在位置、時計部10によって得られた現在日時を取得する(ステップB1)。そして、この現在位置と画像インデックステーブル12内の各「撮影位置」とを比較することによって現在位置に対して距離的に最も近い「撮影位置」を検索し(ステップB2)、この「撮影位置」と現在位置との差分は所定距離内(100m以内)かを調べ(ステップB3)。ここで、100mを超える場合には(ステップB3でNO)、現在の位置は、以前に撮影を行っていない新たなエリアであると認識して、ステップB9に移るが、100m以内であれば、当該検索位置に対応付けられている「エリアNo」を画像インデックステーブル12から取得する(ステップB4)。そして、参照画像を表示するか否かを問い合わせる確認メッセージを表示する(ステップB5)。
図13は、エリアに関する確認メッセージ画面を示した図で、この画面には、現在のエリア内で以前に撮影した撮影済み画像が記録されている旨のメッセージが表示され、この撮影済み画像を参照表示するか否かを入力指示するための「YESボタン」、「NOボタン」が配置表示される。
ここで、「NOボタン」が操作されたことがステップB6で検出された場合には、ステップB9に移るが、「YESボタン」が操作された場合には、上述のようにして取得した「エリアNo」と同一の「エリアNo」を持つ「画像No」を画像インデックステーブル12から検索し(ステップB7)、この「画像No」に対応付けられている画像ファイルを参照画像として読み出してサムネル表示する(ステップB8)。
図14は、エリアに関する参照画像のサムネル表示画面を示した図で、現在エリア内での撮影済み画像が所定サイズに縮小されて一覧表示される。
次に、CPU1は、時計部10から取得した現在日時に基づいて画像インデックステーブル12をアクセスして、直前に撮影された画像の「撮影日時」を検索取得する(ステップB9)。そして、この「撮影日時」と現在日時との差分は所定時間内(30分以内)かを調べ(ステップB10)、30分以内であれば、この検索日時に対応付けられている「時間帯No」を画像インデックステーブル12から取得する(ステップB11)。そして、参照画像を表示するか否かを問い合わせる確認メッセージを表示する(ステップB12)。
図15は、時間帯に関する確認メッセージ画面を示したて図で、この画面には、現在の時間帯内で以前に撮影した撮影済み画像が記録されている旨のメッセージが表示され、この撮影済み画像を参照表示するか否かを入力指示するための「YESボタン」、「NOボタン」が配置表示される。
ここで、「NOボタン」が操作されたことがステップB13で検出された場合には、図12のステップB16に移るが、「YESボタン」が操作された場合には、上述のようにして取得した「時間帯No」と同一の「時間帯No」を持つ「画像No」を画像インデックステーブル12から検索取得し(ステップB14)、この「画像No」に対応付けられている画像ファイルを参照画像として読み出してサムネル表示する(ステップB15)。この場合の画面も、上述したエリアに関するサムネル画面(図15参照)と同様である。
以上のように、この第2実施例においてCPU1は、画像インデックステーブル12内に各撮影画像に対応して「画像No」、「撮影日時」、「撮影位置」、「エリアNo」、「時間帯No」が記録されている状態において、GPS通信部9から現在位置および時計部10から現在日時を現在のポイントとして取得し、この現在のポイントに該当する「エリアNo」、「時間帯No」を特定し、この「エリアNo」、「時間帯No」に対応付けられている撮影済み画像を読み出して参照画像として案内表示するようにしたから、現在ポイント付近で撮影した撮影済み画像を確認することができ、同じエリア内、時間帯内で同じような画像を不必要に何枚も撮影してしまうという事態を未然に防ぐことが可能となる。
上述した第2実施例においては、分類エリアを固定せず、撮影済み画像の「撮影位置」と今回の撮影画像の「撮影位置」との距離差が所定距離内であるエリアを分類エリアとしたが、分類エリアは、地名毎に分類した固定的なエリアであってもよい。
同様に、上述した第2実施例においては、時間帯エリアを固定せず、直前に撮影した前回画像の「撮影日時」と今回の撮影画像の「撮影日時」との時間差が所定時間内である時間帯を時間帯エリアとしたが、例えば、日単位、週単位等の一定期間を時間帯エリアとしてもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、撮影を行った際の撮影ポイントを取得する機能と、この撮影ポイントに応じて分類された撮影画像を記録保存する機能と、現在のポイントに該当する分類を特定すると共に、この分類に対応付けられている撮影済み画像を読み出して参照画像として案内表示する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
また、上述した第1および第2実施例は、デジタルスチルカメラ適用した場合を例示したが、静止画に限らず、勿論、ビデオカメラにも基本的には同様に適用可能である。
更に、ハンディタイプのカメラに限らず、設置型の監視カメラ等にも適用可能であると共に、カメラ内臓型の電子機器にも適用可能である。
画像撮影装置の基本的構成要素を示したブロック図。 画像インデックステーブル12の内容を示した図。 エリア集計テーブル13の内容を示した図。 時間帯集計テーブル14の内容を示した図。 現在ポイントでの撮影枚数が平均撮影枚数に比べて偏りがある場合のガイダンス画面を例示した図。 画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 図6に続く、画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 図6、図7に続く、画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 図6に続く、画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 第2実施例における画像インデックステーブル12の内容を示した図。 第2実施例における画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 図11に続く、画像撮影装置の全体動作を示したフローチャート。 エリアに関する確認メッセージ画面を示した図。 エリアに関する参照画像のサムネル表示画面を示した図。 時間帯に関する確認メッセージ画面を示したて図。
符号の説明
1 CPU
2 カメラ光学系駆動部
3 操作部
4 表示部
5 メモリ
9 GPS受信部
10 時計部
11 ブザー
12 撮影スケジュールテーブル
13 エリア集計テーブル
14 時間帯集計テーブル

Claims (9)

  1. 撮影者に対して撮影の補助案内を行う画像撮影装置であって、
    撮影を行った際の撮影ポイントを取得する取得手段と、
    撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのシーン分類を前記取得手段によって得られた撮影ポイントに基づいて決定する決定手段と、
    この決定手段によって決定されたシーン分類毎に、その分類別撮影量を算出する算出手段と、
    前記取得手段によって得られた現在のポイントに該当するシーン分類を特定すると共に、この特定分類に対応して算出された前記分類別撮影量と所定撮影量とを比較する比較手段と、
    この比較手段によって得られた比較結果に応じた報知を行う報知手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  2. 前記取得手段は、ネットワークを介して現在の撮影地点を示す撮影ポイントを取得し、
    前記決定手段は、前記取得手段によって得られた撮影地点あるいは当該地点近傍を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  3. 前記取得手段は、現在の撮影時点を示す撮影ポイントを取得し、
    前記決定手段は、前記取得手段によって得られた撮影時点あるいは当該時点の前後を撮影ポイントとする撮影画像が記録済みであれば、当該撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類として決定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  4. 前記決定手段は、前記撮影済み画像と今回の撮影画像とを同一のシーン分類とすることができない場合には、現在の撮影ポイントを新たなシーン分類として決定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項2あるいは3記載の画像撮影装置。
  5. 前記決定手段は、撮影毎に今回の撮影画像のシーン分類を決定し、
    前記算出手段は、決定されたシーン分類に対応する分類別撮影量を撮影毎に更新する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  6. 前記所定撮影量は、他のシーン分類に対応する分類別撮影量を基準とした値である、
    ことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  7. 前記算出された分類別撮影量と所定撮影量とを比較した結果、当該所定撮影量に比べて撮影量が多過ぎたり、少な過ぎる場合に、前記報知手段は、その比較結果に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  8. 前記報知手段は、所定操作毎あるいは所定時間毎に前記比較結果に応じた報知を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  9. コンピュータに対して、
    撮影を行った際の撮影ポイントを取得する機能と、
    撮影画像をその撮影場面に応じて分類するためのシーン分類を撮影ポイントに基づいて決定する機能と、
    決定されたシーン分類毎に、その分類別撮影量を算出する機能と、
    現在のポイントに該当するシーン分類を特定すると共に、この特定分類に対応して算出された前記分類別撮影量と所定撮影量とを比較する機能と、
    この比較結果に応じた報知を行う機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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