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JP4390107B2 - 釣り用水汲みバケツ - Google Patents
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JP4390107B2 - 釣り用水汲みバケツ - Google Patents

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Description

本発明は、魚釣りに際して、水を汲み上げるために用いる釣り用水汲みバケツに関する。
従来から釣り用水汲みバケツは、釣りを行う際に、主に足場の高い処で水を汲んで魚の生け簀に水を入れたり練り餌に加えたり、また、釣場を洗い流したりするために使用されている。
そして、この種の釣り用水汲みバケツは、水を汲むためのバケツ本体に吊下げ紐を連結した紐状の把手が取り付いて形成されており、吊下げ紐の一端を保持したまま、水面にバケツ本体を投げ入れてバケツ本体内に水を入れた後、吊下げ紐を手繰ってバケツ本体を引き上げて水を汲むことができるようになっている。
ところで、従来、釣り用水汲みバケツを使用する際には、紐状の把手に吊下げ紐をその都度結び付けて使用していたが、斯様に吊下げ紐をその都度把手に結び付けていた従来構造は、吊下げ紐を把手に結び付けたり把手から離脱させる作業が煩雑であると共に、把手に吊下げ紐が絡まった場合に絡みを除く作業が煩わしく、また、斯かる状態で使用すると、バケツ本体を引き上げる際にバケツ本体のバランスが悪くなって十分に水を汲み上げることができない不具合があった。
そこで、斯かる実情に鑑み、吊下げ紐の絡みを解消し易くして、投入したバケツ本体をバランス良く引き上げることができるように、紐状の把手に取付部材を止着すると共に、吊下げ紐の一端に連結具を止着して、上記取付部材に当該連結具を回転可能に連結した釣り用水汲みバケツが特許文献1で知られている。
また、特許文献2には、上述の如き紐状の把手に代え、上方に起立させた際に形状を維持する硬さを持ったU字状のハンドルを合成樹脂で形成して、当該ハンドルの握持部に重りと孔を設けて、当該孔に吊下げ紐に取り付けたナス環(取付部材)を係止させた釣り用水汲みバケツが開示されている。
而して、この釣り用水汲みバケツによれば、着水時にハンドルの倒れる反動でバケツ本体が容易に倒れるため、バケツ本体によって確実に水を汲み上げることが可能となる。
特開平11−56191号公報 特開2003−79298号公報
しかし乍ら、特許文献1に開示された釣り用水汲みバケツは、紐状の把手に取付部材が止着した構造上、水を入れた水汲みバケツを運んで行く際に、把手を取付部材ごと握ることとなって握り難く、水を入れたバケツ本体を持って移動するには適さなかった。
同様に特許文献2の釣り用水汲みバケツにあっても、ハンドルの握持部の孔に係止したナス環が邪魔になるし、水汲みや運搬に際し、ナス環を逐一孔に装着したり取り外したりする作業は煩雑であった。
また、特許文献1,2の釣り用水汲みバケツは、何れも把手やハンドルから上方に取付部材や連結具,ナス環等が突出しているため、水中からバケツ本体を引き上げる際に、これらが岩に引っ掛かったり岩と岩の隙間に挟まってバケツ本体の引き上げに支障を来してしまう虞も指摘されていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、汲み上げた水を運ぶ際にハンドルが持ち易く、また、水中からバケツ本体を何ら支障なくバランス良く引き上げることが可能な釣り用水汲みバケツを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、バケツ本体に、吊下げ紐が連結されたハンドルが取り付く釣り用水汲みバケツに於て、上記ハンドルの握持部に、当該ハンドルを上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔を設け、当該貫通孔の上方から吊下げ紐を挿通して、当該吊下げ紐の端部に上記貫通孔の内周に当接する抜止めを設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り用水汲みバケツに於て、抜止めは、貫通孔の内側に収容されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、水中からバケツ本体を引き上げる際に、何ら支障を来すことなくバケツ本体をバランス良く引き上げることができ、請求項2に係る発明によれば、汲み上げた水を運ぶ際に、吊下げ紐の抜止めが貫通孔の内側に収容されているため、ハンドルの握持部を握持し易い利点を有する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は請求項1及び請求項2に係る釣り用水汲みバケツの第一実施形態を示し、図に於て、1は側部3と底部5とで形成された防水性を有するボックス状のバケツ本体で、当該バケツ本体1は上部に開口部7が開口して、内部を汲んだ水の収納部としている。
而して、側部3は、例えばエチレン酢酸ビニルや塩化ビニル等の防水性を有する平面視矩形状の合成樹脂シートの一側と他側を重ねて高周波溶着等で溶着固定して形成されている。
また、合成樹脂シートの上部は外側に折り返されて開口部7の周縁部9を形成しており、夫々の折返し片11は、金属や合成樹脂で形成された平面視正方形状のフレーム13を挟んで側部3の外側に高周波溶着等で接合されている。
そして、側部3の下端に底部5の周囲が同じく高周波溶着等で溶着されており、底部5は、側部3に比し厚肉な同一材料からなる合成樹脂シートを用いて側部3より剛性が大きく形成されている。
従って、バケツ本体1は、釣場への携帯時等に合成樹脂シートで形成された柔軟な側部3を折り曲げて上下方向から潰すようにコンパクトに折り畳むことが可能で、開口部7はフレーム13によってその形状保持が図られる。
そして、前記開口部7近傍の側部3の上部外周に、エチレン酢酸ビニルや塩化ビニル等のやや厚肉な合成樹脂板で形成された一対のハンドル取付部15が開口部7を挟んだ対向位置に固着されており、図示するように両ハンドル取付部15は、周縁部9の外形形状に沿って外方へ屈曲形成されている。そして、開口部7より上方に突出するハンドル取付部15の上端側に、ハンドル17が取り付く透孔19が設けられている。
ハンドル17は、例えばエチレン酢酸ビニルからなる合成樹脂製で、当該ハンドル17を上方に起立させた時にバケツ本体1の横方向に向かう握持部21と、その両端から下方に向かう一対の杆部23とで開口部7の上方をアーチ状に跨ぐように金型を用いて側面視略コ字状に形成されており、ハンドル17は合成樹脂を金型で形成して、上方に起立させた際に形状を維持する硬さを持って形成されている。そして、握持部21は杆部23に比し厚肉で上下方向に長い断面矩形状とされており、その底部は握持した際に掌に沿うようにアール状に形成されている。
そして、杆部23の両下端に軸状の回動部25と球状の抜止部27が内方へ突設されており、当該回動部25を前記透孔19に挿通させることで、バケツ本体1にハンドル17が起立した状態と倒した状態になるように回動可能に取り付き、着水時にバケツ本体1の外側にハンドル17が簡単に倒れ、また、吊下げ紐31を引き上げることで、図示するようにバケツ本体1の上方にハンドル17を容易に起立させることができるようになっている。
そして、抜止部27によって透孔19からのハンドル17の抜止めが図られている。
更に、図示するようにハンドル17の握持部21には、ハンドル17を上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔29が握持部21の長さ方向の中央に設けられている。そして、当該貫通孔29に合成樹脂製の吊下げ紐31の一端31aが挿通し、この吊下げ紐31の端部に抜止めが設けられている。
抜止めは、金属または合成樹脂で形成したリング部材33で、吊下げ紐31の一端31aを当該リング部材33内に挿通させた後、再び一端31aを吊下げ紐31にリベット35で止着して輪を作ることでリング部材33を保持している。
尚、抜止めはリング部材33に限らず、吊下げ紐31でこぶを作って設けたり、吊下げ紐31を溶融,硬化させてこぶを作って抜止めをしてもよい。
そして、図示するように貫通孔29は、握持部21の上部に開口する挿通部37と、当該挿通部37と連通して握持部21の底部に開口する収容部39とからなり、挿通部37は収容部39に向かって順次縮径するテーパ形状をなし、また、収容部39は挿通部37より大きく形成されて握持部21の底部に開口する凹部からなる。そして、既述したリング部材33を図中、矢印A方向に引っ張ることで吊下げ紐31を同方向へ手繰ることが可能であるが、吊下げ紐31を矢印B方向に引っ張ると、図示するようにリング部材33が収容部39内に収容されてその内周41に当接し乍ら、収容部39の内側で挟持されて当該収容部39に着脱自在に係合し、これにより吊下げ紐31がハンドル17から離脱しないように保持されて、バケツ本体1が吊下げ紐31によって引き上げ可能となる。
尚、図示しないが吊下げ紐31の他端側には糸巻きが装着されており、吊下げ紐31は当該糸巻きに巻回されている。
本実施形態に係る釣り用水汲みバケツ43はこのように構成されているから、釣場への携帯時には、柔軟な側部3を折り曲げて上下方向から潰すようにコンパクトに折り畳んでおけばよく、ハンドル17に取り付く吊下げ紐31は邪魔にならないように糸巻きに巻回しておけばよい。
そして、釣場で釣り用水汲みバケツ43を用いて水を汲む際には、糸巻きに巻回した吊下げ紐31を所定量繰り出した後、吊下げ紐31の糸巻き側を保持した状態で水面にバケツ本体1を投げ入れればよく、着水に伴いハンドル17がバケツ本体1の外側に倒れ、この反動でバケツ本体1が倒れてバケツ本体1内に水が汲まれる。
この後、吊下げ紐31を手繰れば図1の如くハンドル17が起き上がり、このまま吊下げ紐31を手繰ってバケツ本体1を引き上げることで水を汲むことができる。そして、吊下げ紐31が握持部21の長さ方向の中央に設けた貫通孔29を挿通しているため、バケツ本体1がバランス良く引き上げられることとなる。
而も、ハンドル17は合成樹脂を金型で形成して上方に起立させた際に形状を維持する硬さを持って形成されているため、バケツ本体1に水を汲んで引き上げるときに足場の岩への引っ掛かりが防止され、また、ハンドル17の吊下げ紐31の絡みが防止される。
また、既述したように吊下げ紐31の一端31aをリング部材33内に挿通させた後、再び一端31aを吊下げ紐31にリベット35で止着して輪を作ることでリング部材33を保持しているため、ハンドル17に吊下げ紐31が絡まった場合でも、吊下げ紐31を収容部39内に案内した後、これを強く引っ張ることで絡みを除くことができるし、握持部21を握って水を入れたバケツ本体1を運んで行く際に、リング部材33が収容部39内に収まっているので握持し易い。
更にまた、特許文献1,2と異なり、ハンドル17の貫通孔29から上方にリング部材33が突出していないため、水中からバケツ本体1を引き上げる際に、リング部材33が岩に引っ掛かったり岩と岩の隙間に挟まって引き上げに支障を来すこともないし、リング部材33が収容部39内に収容されてハンドル17の側方へも突出することがないため、リング部材33が岩に引っ掛かってしまうことがない。
従って、本実施形態によれば、水中からバケツ本体1を引き上げる際に、何ら支障を来すことなくバケツ本体1をバランス良く引き上げることができると共に、汲み上げた水を運ぶ際にリング部材33が邪魔にならず、ハンドル17を握持し易い利点を有する。
尚、貫通孔29の握持部21の底部の開口は蓋や詰め物等で閉塞してもよい。
図2は請求項1及び請求項2の第二実施形態に係る釣り用水汲みバケツを示し、本実施形態は、既述したリング部材33に代えて吊下げ紐31の抜止めに円筒状の棒状部材を用いたもので、以下、本実施形態を図面に基づいて説明するが、既述した第一実施形態と同一のものは同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
図中、17-1は前記ハンドル17と同一材料を用いて形成されたハンドルで、本実施形態のハンドル17-1も、バケツ本体1の横方向に向かう握持部21-1とその両端から下方に向かう一対の杆部23とでバケツ本体1の開口部7の上方をアーチ状に跨ぐように側面視略コ字状に形成されており、握持部21-1は杆部23に比し厚肉で上下方向に長い断面矩形状とされ、その底部は握持した際に掌に沿うようにアール状に形成されている。
そして、杆部23の両下端に設けた回動部25をバケツ本体1に取り付くハンドル取付部15の透孔19に挿通させて、ハンドル17-1がバケツ本体1に装着されており、抜止部27によって透孔19からのハンドル17-1の抜止め保持が図られている。
また、ハンドル17-1の握持部21-1には、ハンドル17-1を上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔45が握持部21-1の長さ方向の中央に設けられており、当該貫通孔45に吊下げ紐31が挿通し、吊下げ紐31の端部にその抜止めが設けられている。
抜止めは、金属または合成樹脂で形成した棒状部材47で、図示するように当該棒状部材47は円筒状の棒体49からなり、その外周に、長手方向の中心を挟んで2つの環状凸部51が間隔を置いて左右に形成されている。そして、両環状凸部51間で吊下げ紐31の一端31aを折り返し、再びこの一端31aを吊下げ紐31にリベット35で止着して輪を作ることで棒状部材47を保持している。
尚、本実施形態ではリベット35を挿通部37内に収容して、バケツ本体1の引上げ時にこの部分の岩への引っ掛かりを防止している。
一方、貫通孔45は、握持部21-1の上部に開口する挿通部37と、当該挿通部37と連通して握持部21-1の底部に開口する収容部53とからなる。そして、収容部53は前記棒状部材47が内側に完全に着脱自在に係合,収容される底面視矩形状の凹部からなり、その内側上面55は棒状部材47の外形形状に沿って形成され、前記環状凸部51が係合する凹部57が挿通部37を挟んで設けられている。
そして、図示するように棒状部材47が内側上面55に当接して環状凸部51が凹部57に係合することで、吊下げ紐31を引っ張ってバケツ本体1を引き上げる際に吊下げ紐31がハンドル17-1から離脱しないように保持され、これによりバケツ本体1が吊下げ紐31によって引き上げられるようになっている。
本実施形態に係る釣り用水汲みバケツ59はこのように構成されているから、釣場で水を汲む際には、糸巻きに巻回した吊下げ紐31を所定量繰り出した後、吊下げ紐31の糸巻き側を保持した状態で水面にバケツ本体1を投げ入れればよく、着水に伴いハンドル17-1がバケツ本体1の外側に倒れ、この反動でバケツ本体1が倒れてバケツ本体1内に水が汲まれる。
この後、吊下げ紐31を手繰れば、図2の如くハンドル17-1が起き上がり、このまま吊下げ紐31を手繰ってバケツ本体1を引き上げることで水を汲むことができる。そして、吊下げ紐31が握持部21の中央に設けた貫通孔45を挿通しているため、バケツ本体1がバランス良く引き上げられることとなる。
また、吊下げ紐31の端部が輪となって棒状部材47を保持しているため、ハンドル17-1に吊下げ紐31が絡まった場合には、吊下げ紐31を引っ張ってこれを収容部53内に案内した後、再度吊下げ紐31を引っ張れば絡みを除くことができる。
そして、握持部21-1を握って水を入れたバケツ本体1を運んで行く際に、棒状部材47が収容部53内に収まっているため握持し易い。
更にまた、本実施形態にあっても、ハンドル17-1の貫通孔45から上方に棒状部材47が突出していないため、水中からバケツ本体1を引き上げる際に、棒状部材47が岩に引っ掛かったり岩と岩の隙間に挟まって引き上げに支障を来すこともないし、棒状部材47が収容部53内に収容されてハンドル17-1の側方へ突出することがないため、同様に棒状部材47が岩に引っ掛かってしまうことがない。
加えて、本実施形態に於ても、ハンドル17-1は合成樹脂を金型で形成して上方に起立させた際に形状を維持する硬さを持って形成されているため、バケツ本体1に水を汲んで引き上げるときに足場の岩への引っ掛かりが防止される。
そして、本実施形態ではリベット35が挿通部37内に収容されているため、より岩に引っ掛かり難くなる。
このように本実施形態によっても、水中からバケツ本体1を引き上げる際に支障なくバランス良く引き上げることができると共に、汲み上げた水を運ぶ際にハンドル17-1を握持し易い利点を有する。
尚、ハンドルは側面視略コ字状に形成した図1,図2の実施形態に限定されるものではなく、図3に示す請求項1の一実施形態のハンドル17-2の如く、全体が湾曲した側面視略C字状として、更にハンドル17-2の岩への引っ掛かりを防止し、また、ハンドル17-2への吊下げ紐31の絡まりを防止してもよい。
そして、図3の実施形態は、ハンドル17-2中央の握持部61に、ハンドル17-2を上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔63を握持部61の長さ方向の中央に設けて、当該貫通孔63に吊下げ紐31を挿通させたもので、吊下げ紐31の端部にその抜止めが設けられている。
以下、本実施形態に於ても、図1の実施形態と同一のものは同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
抜止めは、金属または合成樹脂製の棒状部材65で、図示するように当該棒状部材65は前記棒体49より大径な円筒状の棒体67からなり、その外周に、長手方向の中心を挟んで左右2つ宛の環状凸部69が間隔を置いて形成されている。そして、中央の2つの環状凸部69間で吊下げ紐31の一端31aを折り返し、再び一端31aを吊下げ紐31にリベット35で止着して輪を作って棒状部材65を保持している。
一方、貫通孔63は、握持部61の上部に開口する挿通部37と、当該挿通部37と連通して握持部61の底部に開口する収容部71とからなる。そして、図示するように収容部71は、前記棒状部材65の下部が握持部61の底部側に若干露出する底面視矩形状の凹部からなり、その内側上面73は棒状部材65の外形形状に沿って形成されて、前記環状凸部69が係合する凹部75が挿通部37を挟んで設けられている。
そして、上記棒状部材65は収容部71から取り出すことは可能であるが、収容部71内に収容した状態で吊下げ紐31を引っ張れば、吊下げ紐31がハンドル17-2から離脱しないように保持され、これによりバケツ本体1が吊下げ紐31によって引き上げられることとなる。
本実施形態に係る釣り用水汲みバケツ77はこのように構成されているから、本実施形態によっても、既述した釣り用水汲みバケツ43,59と同様、所期の目的を達成することが可能で、水中からバケツ本体1を引き上げる際に支障なくバケツ本体1をバランス良く引き上げることができ、また、本実施形態は、棒状部材65の一部を握持部61の底部側に僅かに露出させて当該握持部61の一部を構成するようにしたので、持ち運びの際に環状凸部69が滑止め部材として機能して、確実にハンドル17-2を握持することができる利点を有する。
請求項1及び請求項2の第一実施形態に係る釣り用水汲みバケツの断面図である。 請求項1及び請求項2の第二実施形態に係る釣り用水汲みバケツの断面図である。 請求項1の一実施形態に係る釣り用水汲みバケツの断面図である。
符号の説明
1 バケツ本体
3 側部
5 底部
7 開口部
15 ハンドル取付部
17,17-1,17-2 ハンドル
19 透孔
21,21-1,61 握持部
23 杆部
29,45,63 貫通孔
31 吊下げ紐
33 リング部材
37 挿通部
39,53,71 収容部
43,59,77 釣り用水汲みバケツ
47,65 棒状部材
49,67 棒体
51,69 環状凸部
55,73 内側上面
57,75 凹部

Claims (2)

  1. バケツ本体に、吊下げ紐が連結されたハンドルが取り付く釣り用水汲みバケツに於て、
    上記ハンドルの握持部に、当該ハンドルを上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔を設け、当該貫通孔の上方から吊下げ紐を挿通して、当該吊下げ紐の端部に上記貫通孔の内周に当接する抜止めを設けたことを特徴とする釣り用水汲みバケツ。
  2. 抜止めは、貫通孔の内側に収容されていることを特徴とする請求項1に記載の釣り用水汲みバケツ。
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