JP4444438B2 - パンチ・レーザ複合加工機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワークが1軸移動すると共にパンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドが1軸移動する1軸材料1軸パンチ光移動タイプのパンチ・レーザ複合加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パンチ・レーザ(プラズマを含む)複合加工機としてワークがX軸およびY軸の2軸移動する光軸固定のタレットパンチタイプのものがある。このようなタレットパンチタイプのパンチ・レーザ複合加工機においては、ワークが2軸移動するため装置の大型化を招き、省スペース化が構造的に無理である。
【0003】
そこで、省スペース化および裏傷対策を考慮して、ワークがX軸方向へ1軸移動すると共にパンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドがY軸方向へ1軸移動する1軸材料1軸パンチ光移動タイプのパンチ・レーザ複合加工機がある。このパンチ・レーザ複合加工機においては、駆動系の簡素化、コスト(ボールネジ、モータ等)等を考慮すると、パンチ軸とレーザ軸は最終的に同一軸構造になることが望ましいということがわかっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した1軸材料1軸パンチ光移動タイプのパンチ・レーザ複合加工機においては、ワークシュータの設置場所の制限からパンチ軸と同軸上でオフセットされたレーザ加工用カッティングプレートからの、大小含めた製品の搬出が困難であるという問題がある。
【0005】
この発明の目的は、以上のような従来の技術の問題点に着目してなされたものであり、製品の搬出を容易に行うことのできる1軸材料1軸パンチ光移動タイプのパンチ・レーザ複合加工機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1による発明のパンチ・レーザ複合加工機は、ワークがX軸方向へ1軸移動し、パンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドを備えたヘッド部がY軸方向へ1軸移動してワークの加工を行うパンチ・レーザ複合加工機であって、前記パンチ加工ヘッドに対応するダイとY軸に平行な同一軸上に一体的に設けられて前記レーザ加工ヘッドに対応するカッティングプレートを備えた受け部を前記ヘッド部と同期してY軸方向へ移動すると共に、前記受け部に設けられて製品を搬出すべく下方へ開閉する第一のシュータと、この第一のシュータに隣接し、第一のシュータと連動して開閉し、前記受け部の移動方向に沿って設けられた第二のシュータと、この第二のシュータを所定位置まで水平に下降させることにより前記第一のシュータを開かせた後第二のシュータの前記第一のシュータと反対側端部を開かしめるシュータ開閉装置と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0007】
従って、ワークをX軸方向へ1軸移動し、パンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドを備えたヘッド部とこれに対応するダイおよびカッティングプレートをY軸と平行な同一軸上に備えた受け部とを同期してY軸方向へ1軸移動して、ワークの所望の位置にパンチング加工またはレーザ加工を行う。この製品やスクラップの搬出は、シュータ開閉装置が受け部の移動方向に沿って設けられている第二のシュータをまず所定位置まで水平に下降させることにより、Y軸方向の任意の位置に位置決めされた受け部の第一のシュータを開き、さらにシュータ開閉装置により第二のシュータを開いて行われる。
【0008】
請求項2による発明のパンチ・レーザ複合加工機は、請求項1記載のパンチ・レーザ複合加工機において、前記第一のシュータの搬出側端部に設けられ、前記第二のシュータの第一のシュータ側端側に引っ掛けられる引っ掛け部材を有すること、を特徴とするものである。
【0009】
従って、第二のシュータを昇降させることにより第一のシュータの引っ掛け部材を上下移動させて第一のシュータを開閉する。
【0010】
請求項3による発明のパンチ・レーザ複合加工機は、請求項1または2に記載のパンチ・レーザ複合加工機において、前記第一のシュータが、前記受け部において固定されている固定側シュータと移動側シュータとからなり、前記移動側シュータが前記カッティングプレートと別個に開閉するものであること、を特徴とするものである。
【0011】
従って、第一のシュータにおける移動側シュータが開閉しても、カッティングプレートおよび固定側シュータは開閉せずに加工位置にある。
【0012】
請求項4による発明のパンチ・レーザ複合加工機は、請求項1記載のパンチ・レーザ複合加工機において、前記第二のシュータの搬出側においてこの第二のシュータの搬出側端部の高さに対応する高さ位置に設けられた搬出コンベアと、この搬出コンベアにより搬出された製品等を搬出コンベアのそれぞれの高さ位置で集積する製品受けと、を備えてなることを特徴とするものである。
【0013】
従って、第一のシュータから第二のシュータに搬出された製品等は、第二のシュータの搬出側の高さに合わせて設けられている搬出コンベアに搬出され、搬出コンベアにより対応する製品受けに搬出され仕分けられる。
【0014】
請求項5による発明のパンチ・レーザ複合加工機は、請求項1、2または4に記載のパンチ・レーザ複合加工機において、前記第二のシュータが、モータにより駆動されるシュータコンベアを、備えてなることを特徴とするものである。
【0015】
従って、モータがシュータコンベアを回転走行させることにより、第二のシュータが水平状態であっても製品等を搬出する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図1には、この発明に係るパンチ・レーザ複合加工機1が示されている。このパンチ・レーザ複合加工機1では、フレーム3を挟んでフロントテーブル5とリアテーブル7が設けられている。
【0018】
フレーム3の図示省略の上部フレームの下面には、パンチング加工を行う図示省略のパンチ加工ヘッドとレーザ加工を行うレーザ加工ヘッド9(図2参照)とをY軸方向の同一軸線上に一体的に備えたヘッド部11が設けられている。すなわち、パンチセンタPCとレーザセンタLCとがY軸と平行な同一軸線上にある。なお、ヘッド部11は、図示省略のボールネジおよびモータのような駆動手段により、一体的に図1中Y軸方向(左右方向)へ移動・位置決め自在となっている。
【0019】
また、下部フレーム3Lの上面には、前述のパンチ加工ヘッドと協働でパンチング加工を行うダイDとレーザ加工ヘッド9からのレーザ光LBを受けるカッティングプレート13とを一体的に備えた受け部15が設けられている。なお、パンチ加工ヘッドは前記ダイDの上方に設けられている。この受け部15は、図示省略のボールネジおよびモータのような駆動手段により、前述のヘッド部11と同期してY軸方向へ移動・位置決め自在となっている。
【0020】
フロントテーブル5上には、ワークをクランプする複数のクランパ17が設けられており、一体的にX軸方向(図1中上下方向)へ移動・位置決め自在となっている。なお、クランパ17の間隔は調整自在となっている。
【0021】
従って、パンチング加工またはレーザ加工を行う場合には、ワークWをX軸方向へ移動・位置決めすると共に、ヘッド部11および受け部15を同期してY軸方向へ移動・位置決めすることにより、ワークWの所望の位置がパンチセンタPCまたはレーザセンタ中心LCに位置するようにする。
【0022】
図2および図4を併せて参照するに、受け部15には、第一のシュータ19が下方へ開閉自在に設けられており、受け部15と一体的にY軸方向へ移動自在となっている。また、フロントテーブル5のフレーム3側端部には、第二のシュータ21がY軸方向幅の略全幅にわたって上下移動自在且つ下方へ開閉自在に設けられている。
【0023】
図5および図6を参照するに、第一のシュータ19は、上端に設けられた開閉ヒンジ23を介して第一のシュータ19の開閉動作をガイドするボールスプライン25がシュータベース27の上に設けられている。なお、ボールスプライン25にはバネ26が設けられており、開閉ヒンジ23を上方へ付勢している。また、ボールスプライン25にはダンパ29が取り付けられており、第一のシュータ19の開閉動作による衝撃を吸収する。
【0024】
また、開閉ヒンジ23の後端部(図6中右側端部)はシュータベース27に取り付けられている引っ張りバネ31により引っ張られており、常時第一のシュータ19を閉じる方向(図6中時計回り)へ付勢されている。
【0025】
なお、第一のシュータ19は自ら開閉するものではなく、第一のシュータ19のフロントテーブル5側に設けられている引っ掛け部材であるアーム33が第二のシュータ21により引き下げられて開くようになっている。
【0026】
図2および図3を参照するに、第二のシュータ21には、シュータ開閉装置35がY軸方向に複数個設けられている。このシュータ開閉装置35は、第二のシュータ21をパスラインPLから下方へ移動させるための上下シリンダ37と、第二のシュータ21を上下にガイドすると共に所定位置まで下降したら下降を停止させるボールスプライン39を有している。
【0027】
ボールスプライン39の上端にはシュータヒンジ41を介して第二のシュータ21に取り付けられており、第二のシュータ21を開閉自在に支持している。なお、ボールスプライン39にはバネ43が取り付けられており、第二のシュータ21を上方へ付勢している。また、ボールスプライン39にはシュータ上昇規制ブラケット45が取り付けられており、所定の高さ以上に上昇しないようにしている。
【0028】
従って、上下シリンダ37により第二のシュータ21を下降させると、ボールスプライン39によりガイドされて第二のシュータ21は水平状態を保って所定位置まで下降する。そして、ボールスプライン39のストロークエンドまで下降したらボールスプライン39側は停止するが、上下シリンダ37側はさらに下降するので、シュータヒンジ41を中心として第二のシュータ21の搬出側(図2中左側)は下方へ開く。また、上下シリンダ37を上昇させることにより、第二のシュータ21は水平状態まで戻った後、水平に上昇して閉じる。
【0029】
上記構成により、クランパ17を移動させてワークWをX軸方向へ移動・位置決めすると共に、ヘッド部11および受け部15を同期してY軸方向へ移動・位置決めすることにより、ワークWの所望の位置がパンチセンタPCまたはレーザセンタLCに位置するようにしてパンチング加工またはレーザ加工を行う。
【0030】
そして、生じたスクラップや切り離された製品Sを搬出する際に、上下シリンダ37により第二のシュータ21を所定位置まで下降させると、第一のシュータ19のアーム33が下方へ引き下げられるので、第一のシュータ19はバネ26を圧縮しながら水平に下降した後、開閉ヒンジ23により下方へ開く。さらに上下シリンダ37を下降させて第二のシュータ21を開く。
【0031】
第一のシュータ19および第二のシュータ21の上面には、図示はしないが製品やスクラップを滑落させるローラやフリーベア等が設けられている。これにより、スクラップや製品はフロントテーブル5の下方へ搬出される。
【0032】
また、第一のシュータ19および第二のシュータ21を閉じる際には、上下シリンダ37を上昇させて第二のシュータ21を水平まで戻し、さらに水平状態で上昇させて閉じる。この第二のシュータ21の閉動作に伴い、第一のシュータ19は引っ張りバネ31により所定の角度まで戻され、さらにバネ26によりパスラインPLまで上昇して閉じる。
【0033】
以上の結果から、パンチ軸とレーザ軸を同一軸上に配置したパンチ・レーザ複合加工機1においては、駆動系の構造を簡素化して省スペース化およびコストダウンを図ると共に、Y軸方向の任意の位置にあるカッティングプレート13からサイズの大小を問わず、製品の搬出を行うことができる。
【0034】
次に、図1および図7から図8を参照して、別の実施の形態について説明する。この実施の形態にかかるパンチ・レーザ複合加工機47(図1中カッコ書き)においては、第二のシュータ49の上面に、図示省略のモータ等により回転走行する搬送用のシュータコンベア51が設けられると共に、第二のシュータ49の高さ位置に対応して複数段(ここでは2段)の製品搬出コンベア53A、53Bと、製品搬出コンベア53A、53Bに対応して各々製品受けとしての製品トレイ55A、55Bが設けられている。その他の構成は前述のパンチ・レーザ複合加工機1と同様なので、同じ部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
【0035】
上記構成により、上下シリンダ37により第二のシュータ49を所定位置まで下降させると、第一のシュータ19のアーム33が下方へ引き下げられるので第一のシュータ19はY軸方向に任意の位置において開閉(例えば30度)を行う。さらに上下シリンダ37により第二のシュータ49を下降させて下方へ開くと、製品Sやスクラップは第一のシュータ19を滑落して、第二のシュータ49のシュータコンベア51により製品トレイ55A、55Bに搬出される。この時、第二のシュータ49の高さ位置の調整により、所望の製品トレイ55A、55Bに仕分けして集積する。
【0036】
以上の結果から、複数種類の製品の加工を行った場合に、第二のシュータ49および製品トレイ55A,55Bの高さ位置を調整することにより、簡単な構造で、容易に搬出および仕分けを行って集積することができる。
【0037】
次に、図1〜図3および図9から図11を参照して、さらに別の実施の形態について説明する。この実施の形態にかかるパンチ・レーザ複合加工機57(図1中カッコ書き)においては、受け部15を第一のシュータ59とカッティングプレート13から構成し、カッティングプレート13はブラケット61を介して受け部15に固定されている。
【0038】
一方、第一のシュータ59はカッティングプレート13と別個に上下移動可能に構成され、その表面がレーザセンタLCのやや後方位置において、フロントテーブル5側の移動側シュータ63Mとリアテーブル7側の固定側シュータ63Fに分割されている。
【0039】
固定側シュータ63Fは、シュータベース27に取り付けられているボールスプライン65Aの上端に回転自在に取り付けられているブラケット67に取り付けられている。また、移動側シュータ63Mは、シュータベース27に取り付けられているボールスプライン65Bの上端に回転自在に取り付けられている全体L字状のブラケット69に取り付けられている。なお、ブラケット67およびブ ラケット69は、共に引っ張りバネ31により閉じる方向へ付勢されている。
【0040】
固定側シュータ63Fの下面にはロック用ブロック71が取り付けられており、移動側シュータ63Mの下面にはロック用ブロック71に嵌合する開閉ロックシリンダ73が取り付けられている。
【0041】
従って、開閉ロックシリンダ73のピストンロッド75を出して、ロック用ブロック71に嵌合させると、移動側シュータ63Mと固定側シュータ63Fをロックして一体的となり、開閉ロックシリンダ73のピストンロッド75を引っ込めると、ロックが解除される。その他の構成は前述のパンチ・レーザ複合加工機1と同様なので、同じ部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略する。
【0042】
上記構成により、通常の加工に伴う開閉動作では、まず移動側シュータ63Mに固定されている開閉ロックシリンダ73のピストンロッド75を出して固定側シュータ63Fのロック用ブロック71をロックしておく。第一のシュータ59は、第二のシュータ21、49の上下移動によりアーム33が引っ張られて、Y軸方向任意の位置で移動側シュータ63Mと固定側シュータ63Fがバネ26を圧縮しながら一体で下降し、さらに引っ張りバネ31に抗して開く。
【0043】
また、通常の閉動作では、第二のシュータ21、49が上昇して閉じ始めると、引っ張りバネ31により第一のシュータ59は一体で所定角度まで戻り、その後バネ26によりパスラインPLまで上昇する。
【0044】
一方、第一のシュータ59を開いた状態で加工を行う場合には、移動側シュータ63Mに取り付けられている開閉ロックシリンダ73のピストンロッド75を引っ込めてロックを解除し、移動側シュータ63Mを固定側シュータ63Fに対して分割可能としておく。これにより、第二のシュータ21、49の上下移動および開閉に伴って移動側シュータ63Mのみが通常の開閉動作と同様にして下降し、所定位置まで下降したら、第二のシュータ21、49を下方へ開く。この時、固定側シュータ63Fおよびカッティングプレート13は固定されたままなので、レーザ加工中のワークWを支持している。
【0045】
以上のように構成されているので、第一のシュータ59は開閉ロックシリンダ73により移動側シュータ63Mと固定側シュータ63Fが一体化または分離化することができるので、通常の加工および搬出動作を行うことができると共に、移動側シュータ63Mを開けた状態でも、固定側シュータ63Fおよびカッティングプレート13は固定状態にあってワークWを支持しているので、レーザ加工を行うことができる。
【0046】
なお、この発明は前述の発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によるパンチ・レーザ複合加工機では、ワークをX軸方向へ1軸移動し、パンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドを備えたヘッド部とこれに対応するダイおよびカッティングプレートをY軸と平行な同一軸上に備えた受け部とを同期してY軸方向へ1軸移動して、ワークの所望の位置にパンチング加工またはレーザ加工を行うので、移動機構を簡略化することが出来、コストダウンおよび省スペース化を図ることができる。また、この製品やスクラップの搬出は、シュータ開閉装置が第一のシュータおよび受け部の移動方向に沿って設けられている第二のシュータをまず所定位置まで水平に下降させることにより、Y軸方向の任意の位置に位置決めされた受け部の第一のシュータを開き、さらにシュータ開閉装置により第二のシュータを開いて行われるので、オフセットされたカッティングプレートからサイズの大小にかかわらず搬出することができる。
【0048】
請求項2の発明によるパンチ・レーザ複合加工機では、第二のシュータを昇降させることにより第一のシュータの引っ掛け部材を上下移動させて第一のシュータを開閉するので、簡易な構造により、第一のシュータの位置にかかわらず製品等を搬出することができる。
【0049】
請求項3の発明によるパンチ・レーザ複合加工機では、第一のシュータにおける移動側シュータが開閉しても、カッティングプレートおよび固定側シュータは開閉せずに加工位置にあるので、第一のシュータが開いた状態でもレーザ加工を行うことができる。
【0050】
請求項4の発明によるパンチ・レーザ複合加工機では、第一のシュータから第二のシュータに搬出された製品等は、第二のシュータの搬出側の高さに合わせて設けられている搬出コンベアに搬出され、搬出コンベアに対応する製品受けに搬出されるので、第二のシュータの上下移動および開度を制御することにより、製品等を容易に仕分けして集積することができる。
【0051】
請求項5の発明によるパンチ・レーザ複合加工機では、モータがシュータコンベアを回転走行させることにより、第二のシュータが水平状態であっても製品等の搬出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパンチ・レーザ複合加工機の平面図である。
【図2】図1中II−II位置の断面図である。
【図3】図1中III−III位置の断面図である。
【図4】第一のシュータの平面図である。
【図5】図4中V方向から見た正面図である。
【図6】第一のシュータと第二のシュータとの取り合いを示す断面図である。
【図7】別の実施の形態にかかる第一のシュータ、第二のシュータ、搬出コンベアおよび製品トレイの位置関係を示す断面図である。
【図8】第二のシュータの断面図である。
【図9】さらに別の実施の形態にかかる第一のシュータの平面図である。
【図10】図9中X方向から見た正面図である。
【図11】図9中XI方向から見た側面図である。
【符号の説明】
1、47、57 パンチ・レーザ複合加工機
13 カッティングプレート
15 受け部
19 第一のシュータ
21 第二のシュータ
33 アーム(引っ掛け部材)
35 シュータ開閉装置
53 搬出コンベア
55 製品トレイ(製品受け)
W ワーク
D ダイ
Claims (5)
- ワークがX軸方向へ1軸移動し、パンチ加工ヘッドおよびレーザ加工ヘッドを備えたヘッド部がY軸方向へ1軸移動してワークの加工を行うパンチ・レーザ複合加工機であって、前記パンチ加工ヘッドに対応するダイとY軸に平行な同一軸上に一体的に設けられて前記レーザ加工ヘッドに対応するカッティングプレートを備えた受け部を前記ヘッド部と同期してY軸方向へ移動すると共に、前記受け部に設けられて製品を搬出すべく下方へ開閉する第一のシュータと、この前記第一のシュータに隣接し、第一シュータと連動して開閉し、前記受け部の移動方向に沿って設けられた第二のシュータと、この第二のシュータを所定位置まで水平に下降させることにより前記第一のシュータを開かせた後第二のシュータの前記第一のシュータと反対側端部を開かしめるシュータ開閉装置と、を備えてなることを特徴とするパンチ・レーザ複合加工機。
- 前記第一のシュータの搬出側端部に設けられ、前記第二のシュータの第一のシュータ側端側に引っ掛けられる引っ掛け部材を有すること、を特徴とする請求項1記載のパンチ・レーザ複合加工機。
- 前記第一のシュータが、前記受け部において固定されている固定側シュータと移動側シュータとからなり、前記移動側シュータが前記カッティングプレートと別個に開閉するものであること、を特徴とする請求項1または2に記載のパンチ・レーザ複合加工機。
- 前記第二のシュータの搬出側においてこの第二のシュータの搬出側端部の高さに対応する高さ位置に設けられた搬出コンベアと、この搬出コンベアにより搬出された製品等を搬出コンベアのそれぞれの高さ位置で集積する製品受けと、を備えてなることを特徴とする請求項1記載のパンチ・レーザ複合加工機。
- 前記第二のシュータが、モータにより駆動されるシュータコンベアを、備えてなることを特徴とする請求項1、2または4に記載のパンチ・レーザ複合加工機。
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