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JP4474385B2 - 遊技機 - Google Patents
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JP4474385B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機に関する。
例えば、停止ボタンを備えたスロットマシン、いわゆるパチスロ機は、正面の表示窓内に複数の図柄を表示する機械的回転リールを複数配列して構成した変動表示装置、或いはリール上の図柄を画面に表示する電気的変動表示装置を有する。遊技者のスタート操作に応じて、制御手段が変動表示装置を駆動して各リールを回転させることにより、図柄を変動表示させ、一定時間後自動的に或いは遊技者の停止操作により、各リールの回転を順次停止させる。このとき、表示窓内に現れた各リールの図柄が特定の組合せ(入賞図柄)になった場合にコイン、メダル等の遊技媒体を払出すことで遊技者に利益を付与するものである。
現在主流の機種は、複数種類の入賞態様を有するものである。特に、所定の役の入賞が成立したときは、1回のコインの払出しに終わらず、所定期間、通常の状態よりも条件の良い遊技状態となる。このような役として、遊技者に相対的に大きい利益を与えるゲームが所定回数行える役(「ビッグボーナス」と称し、以下「BB」と略記する)と、遊技者に相対的に小さい利益を与える遊技を所定ゲーム数行える役(「レギュラーボーナス」と称し、以下「RB」と略記する)がある。
また、現在主流の機種においては、有効化された成立ライン(以下「有効ライン」という)に沿って所定の図柄の組合せが並び、コイン、メダル等が払出される入賞が成立するには、内部的な抽籤処理(以下「内部抽籤」という)により役に当籤(以下「内部当籤」という)し、かつその内部当籤した役(以下「内部当籤役」という)の入賞成立を示す図柄の組合せを有効ラインに停止できるタイミングで遊技者が停止操作を行うことが要求される。つまり、いくら内部当籤したとしても、遊技者の停止操作のタイミングが悪いと入賞を成立させることができない。すなわち、停止操作のタイミングに熟練した技術が要求される(「目押し」といわれる技術介入性の比重が高い)遊技機が現在の主流である。
ところで、このような遊技機が設置された遊技場では、遊技機の機種交換や修理交換等の作業が、定期的または不定期で行われている。機種交換では、例えば、遊技機を装飾する装飾部材、遊技者が操作する操作部材、及びこれら装飾部材や操作部材等を電気的に制御する制御基板等が交換される。
このため、近年では、機種交換や修理交換において、これら制御基板や操作部材等の構成部材の交換が行われることを予め考慮した遊技機の開発が望まれている。
そこで、例えば、遊技機の筐体の前面側に設けられる部材のうち、複数の部材をまとめてユニット化するとともに、これらユニットが取り付けられる取付領域が形成された扉体基部を設けることにより、ユニットを単位として交換可能に構成された遊技機がある(特許文献1参照)。ここで、これらユニットは、扉体基部の取付領域に、例えば、ビス止めにより取り付けられる。
この特許文献1に示された遊技機によれば、機種交換や修理交換では、作業者は交換が必要な部材を含むユニットのみを交換すればよいので、この交換作業が単純化される。これにより、交換に必要な費用を低減できるとともに、各部材を交換する際の作業効率を向上できる。
特開2004−24390号公報
ところで、機種交換においては、上述のような遊技機の前面側に設けられる部材の他に、遊技機の筐体内部に収容されるリールを交換するため、リールもユニット化し、このリールユニットを扉体基部の取付領域に取り付けることが考えられる。
しかしながら、リールをユニット化し、特許文献1と同様にして、リールユニットをビス止めにより扉体基部に取り付ける場合には、小さなビスで複数箇所に締め付ける必要があるため、作業時間がかかるおそれがあった。また、ビスを締め付ける力が弱い場合には、リールユニットを確実に固定できないおそれもあった。特に、リールは遊技者の操作に応じて回転及び停止を繰り返すため、リールユニットは確実に固定されていることが好ましい。
本発明の目的は、リールユニットの交換を容易にし、かつ、このリールユニットを確実に固定できる遊技機を提供することである。
本発明では、以下のようなものを提供する。
(1) 遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段(例えば、後述のリールユニット73)と、遊技者が操作可能な操作手段(例えば、後述の停止ボタン7L,7C,7R及びスタートレバー6)と、遊技者による前記操作手段の操作に基づいて前記変動表示手段を制御する主制御手段(例えば、後述の主制御ユニット71)と、これら手段が設けられた筐体(例えば、後述の筐体4)と、を備える遊技機であって、前記筐体は、キャビネット(例えば、後述のキャビネット60)と、このキャビネットを開閉する前面ドア(例えば、後述の前面ドア2)と、を備え、前記前面ドアは、前面ドア本体(例えば、後述の前面ドア本体2b)と、この前面ドア本体の裏面に開放可能に設けられた内部ドア(例えば、後述のミドルドア40)と、を備え、前記主制御手段及び前記変動表示手段は、前記内部ドアに設けられ、前記内部ドアが前記前面ドア本体の裏面に接した状態で、当該内部ドアを前記前面ドア本体の裏面に固定するストッパー(例えば、後述のストッパー53)を備え、前記内部ドアには、ストッパー挿通孔(例えば、後述のストッパー挿通孔81a,81b,81c)が形成され、前記ストッパーは、前記ストッパー挿通孔に挿通可能なストッパー本体(例えば、後述のストッパー本体54)と、このストッパー本体の先端側に設けられ前記前面ドア本体に係止可能な先端側係止部(例えば、後述の先端側係止部55)と、このストッパー本体の基端側に設けられ前記内部ドアに係止可能な基端側係止部(例えば、後述の基端側係止部56)と、を備え、前記内部ドアの前記ストッパー挿通孔の近傍には、第1の穴(例えば、後述のドア固定穴85a,85b)が形成され、前記基端側係止部は、指で保持可能な保持部(例えば、後述の保持部57)と、前記保持部に設けられ一部(例えば、後述の突出部58の先端側)が前記保持部から突出して前記第1の穴に嵌合可能な突出部(例えば、後述の突出部58)と、を備え、前記突出部は、前記保持部から突出した一部に外力が加わっても復元する構造であることを特徴とする遊技機。
(1)記載の遊技機によれば、変動表示手段及び主制御手段が設けられる内部ドアを、前面ドア本体の裏面に、開放可能に設けた。さらに、この内部ドアにストッパー挿通孔を形成し、この内部ドアを前面ドア本体の裏面に固定するストッパーを、ストッパー挿通孔に挿通可能なストッパー本体と、前面ドア本体に係止可能な先端側係止部と、内部ドアに係止可能な基端側係止部と、を含んで構成した。
これにより、ストッパー本体を内部ドアのストッパー挿通孔に挿通して、先端側係止部を前面ドア本体に係止させた状態で、基端側係止部を内部ドアに係止させることによって、内部ドアを前面ドア本体の裏面に固定できる。
また、ストッパーの基端側係止部を、指で保持可能な保持部と、この保持部から一部が突出した突出部と、で形成するとともに、この突出部を、外力が加わっても復元する構造にした。さらに、内部ドアのストッパー挿通孔の近傍に、突出部の一部が嵌合可能な第1の穴を形成した。
上述のようにしてストッパーの基端側係止部を内部ドアに係止させる場合には、作業者は、保持部を指で保持して、この保持部から突出した突出部の一部を、内部ドアの第1の穴に嵌合させる。これにより、内部ドアには、突出部の復元力が前面ドア本体の裏面側に作用し、内部ドアを前面ドア本体の裏面に確実に固定できる。
また、作業者は、保持部を指で保持して、突出部の一部を第1の穴から外すことによって、ストッパーによる上述の固定を容易に解除できる。したがって、ストッパーによる固定を解除して、内部ドアを前面ドア本体から取り外して、この内部ドアを容易に交換できる。
(2) 前記保持部は、前記ストッパー本体と一体に設けられた基部(例えば、後述の基部571)と、前記突出部を挟んだ状態で前記基部に取り付けられる蓋部(例えば、後述の蓋部572)と、を備えることを特徴とする(1)に記載の遊技機。
(2)記載の遊技機によれば、基端側係止部の保持部を基部と蓋部とで構成し、突出部をこれら基部と蓋部とで挟んだ。
これにより、例えば、基端側係止部の突出部のみが破損した場合には、保持部の基部と蓋部とを分離し、突出部のみを取り出して交換できるので、ストッパーの修理に必要なコストを低減できる。
(3) 前記突出部は、弾性体(例えば、後述の弾性部材582)と、この弾性体から外部に向かって延びて前記保持部から突出する突起部(例えば、後述の突起部581)と、を備えることを特徴とする(2)に記載の遊技機。
(3)記載の遊技機によれば、突出部を、弾性体と突起部とで構成した。
これにより、突起部及び弾性体を、別々に交換できる。したがって、突起部または弾性体のうち、いずれかが破損した場合には、破損したもののみを交換すればよいので、ストッパーの修理に必要なコストをさらに低減できる。
(4) 前記ストッパー本体には、前記内部ドアに係止可能な本体係止部(例えば、後述の本体係止部542)が形成され、前記内部ドアの前記ストッパー挿通孔の近傍には、第2の穴(例えば、後述のストッパー固定穴84a,84b)がさらに形成され、前記先端側係止部が前記前面ドア本体に係止し、かつ、前記突出部が前記第1の穴に嵌合した状態と、前記本体係止部が前記内部ドアに係止し、かつ、前記突出部が前記第2の穴に嵌合した状態と、を切り替え可能であることを特徴とする(1)から(3)のいずれかに記載の遊技機。
(4)記載の遊技機によれば、ストッパー本体に本体係止部を形成し、ストッパー挿通孔の近傍に第2の穴をさらに形成するとともに、この本体係止部が内部ドアに係止した状態で、基端側係止部を第2の穴に嵌合可能にした。
これにより、ストッパーの本体係止部が内部ドアに係止し、基端側係止部の突出部が第2の穴に嵌合した状態、すなわち、内部ドアが開放可能な状態で、ストッパーを内部ドアに固定することができる。
したがって、作業者は、例えば、内部ドアを開放して作業する場合には、ストッパーの突出部を第2の穴に弾性変形した状態で嵌合させて、ストッパーを内部ドアに固定した状態で作業できる。このように、ストッパーを内部ドアに固定できるので、内部ドアを開放して作業している間に、ストッパーが内部ドアのストッパー挿通孔から抜け落ちることがない。
また、先端側係止部が前面ドア本体に係止し、突出部が第1の穴に嵌合した状態と、本体係止部が内部ドアに係止し、突出部が第2の穴に嵌合した状態とを切り替え可能にした。
したがって、作業者は、ストッパーの姿勢を切り替えることにより、内部ドアを前面ドア本体に固定したり、内部ドアを開放可能にしたりできる。すなわち、作業者は、内部ドアを開放するたびにストッパーを抜き差しする必要がないので、作業性を向上できる。
本発明の遊技機によれば、変動表示手段及び主制御手段が設けられる内部ドアを、前面ドア本体の裏面に、開放可能に設けた。さらに、この内部ドアにストッパー挿通孔を形成し、この内部ドアを前面ドア本体の裏面に固定するストッパーを、ストッパー挿通孔に挿通可能なストッパー本体と、前面ドア本体に係止可能な先端側係止部と、内部ドアに係止可能な基端側係止部と、を含んで構成した。これにより、ストッパー本体を内部ドアのストッパー挿通孔に挿通して、先端側係止部を前面ドア本体に係止させた状態で、基端側係止部を内部ドアに係止させることによって、内部ドアを前面ドア本体の裏面に固定できる。
以下、実施例の遊技機について説明する。
図1は、本発明の実施例1の遊技機1の外観を示す斜視図である。遊技機1は、いわゆる「パチスロ機」である。この遊技機1は、コイン、メダル、遊技球またはトークン等の他、遊技者に付与された、もしくは付与される遊技価値の情報を記憶したカード等の遊技媒体を用いて遊技する遊技機であるが、以下ではメダルを用いるものとして説明する。
遊技機1の全体を形成している筐体4は、箱状のキャビネット60と、このキャビネット60を開閉する前面ドア2と、を備える。この前面ドア2正面の略中央には、縦長矩形の表示窓4L,4C,4Rが設けられる。
表示窓4L,4C,4Rには、表示ラインとして、水平方向にトップライン8b、センターライン8c及びボトムライン8d、斜め方向にクロスアップライン8a及びクロスダウンライン8eが設けられている。
これらの表示ラインは、後述の1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13を操作すること(以下「BET操作」という)、或いはメダル投入口22にメダルを投入することにより、それぞれ1本、3本、5本が有効化される。どの表示ラインが有効化されたかは、後で説明するBETランプ9a,9b,9cの点灯で表示される。
ここで、表示ライン8a〜8eは、役の成否に関わる。具体的には、所定の役に対応する図柄組合せを構成する図柄がいずれかの有効ライン(有効化された表示ライン)に対応する所定の位置に並んで停止表示されることにより、所定の役が成立することとなる。
前面ドア2の裏面には、複数のリール3L,3C,3Rと、これらリール3L,3C,3Rを回転駆動するステッピングモータ49L,49C,49Rと、を収容する後述のリールユニット73がミドルドア40を介して設けられている(図2)。なお、前面ドア2の裏面については、後に図2を参照して詳述する。
各リール3L,3C,3Rには、それぞれの外周面に、遊技に必要な複数種類の図柄によって構成される識別情報としての図柄列が描かれており、各々はリールユニット73に回転自在に横一列に設けられている。各リール3L,3C,3Rの図柄は表示窓4L,4C,4Rを通して、遊技機1の外部から視認できるようになっている。また、各リール3L,3C,3Rは、定速回転(例えば80回転/分)で回転し、図柄列を変動表示する。
表示窓4L,4C,4Rの上方には、画像表示手段としての液晶表示部5a、情報表示部18、及びスピーカ9L,9Rが設けられる。液晶表示部5aは、表示窓4L,4C,4Rよりも大きな表示面を備え、画像表示による演出を行う。情報表示部18は、7セグメントLEDから成り、貯留(クレジット)されているメダルの枚数、メダルの払出枚数等を表示する。また、スピーカ9L,9Rは、効果音や音声等の音による演出を行う。
表示窓4L,4C,4Rの左側には、1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9cが設けられる。1−BETランプ9a、2−BETランプ9b及び最大BETランプ9cは、一のゲームを行うために賭けられたメダルの数(以下「BET数」という)に応じて点灯する。
1−BETランプ9aは、BET数が“1”で1本の表示ラインが有効化されたとき(1本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。2−BETランプ9bは、BET数が“2”で3本の表示ラインが有効化されたとき(3本の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。最大BETランプ9cは、BET数が“3”で全て(5本)の表示ラインが有効化されたとき(全て(5本)の有効ラインが設定されたとき)に点灯する。
表示窓4L,4C,4Rの下方には、略水平面の台座部10が形成されている。この台座部10の水平面内のうち、右側にはメダル投入口22が設けられ、左側には1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、及び最大BETスイッチ13が設けられる。
1−BETスイッチ11は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの1枚がゲームに賭けられ、2−BETスイッチ12は、1回の押し操作により、クレジットされているメダルのうちの2枚がゲームに賭けられ、最大BETスイッチ13は、1回のゲームに賭けることが可能な最大枚数のメダルが賭けられる。これらのBETスイッチ11,12,13を操作することで、前述のとおり、所定の表示ラインが有効化される。
台座部10の前面部の左寄りには、遊技者がゲームで獲得したメダルのクレジット/払出しを押しボタン操作で切り換えるC/Pスイッチ14が設けられている。このC/Pスイッチ14の切り換えにより、正面下部のメダル払出口15からメダルが払出され、払出されたメダルはメダル受け部16に溜められる。C/Pスイッチ14の右側には、遊技者の操作により上記リールを回転させ、表示窓4C内での図柄の変動表示を開始するための操作手段としてのスタートレバー6が所定の角度範囲で回動自在に取り付けられている。
台座部10の前面部の略中央には、遊技者が操作可能な操作手段としての停止ボタン7L,7C,7Rが設けられている。これら3個の停止ボタン7L,7C,7Rは、3個のリール3L,3C,3Rの回転をそれぞれ停止させるために、遊技者が操作するボタンである。なお、実施例では、一のゲーム(単位遊技)は、基本的にスタートレバー6が操作されることにより開始し、全てのリール3L,3C,3Rが停止したときに終了する。
実施例では、全てのリールが回転しているときに行われるリールの停止操作(停止ボタンの操作)を「第1停止操作」、「第1停止操作」の後に行われる停止操作を「第2停止操作」、「第2停止操作」の後に行われる停止操作を「第3停止操作」という。
前面ドア2下部の正面には、メダルが払出されるメダル払出口15と、この払出されたメダルを貯留するメダル受け部16とが設けられている。また、前面ドア2下部の正面のうち、停止ボタン7L,7C,7Rとメダル受け部16とに上下を挟まれた面には、機種のモチーフに対応したデザインがあしらわれた腰部パネル20が取り付けられている。
図2及び図3を参照して、前面ドア2の裏面の構成について説明する。
図2は、前面ドア2の裏面の構成を示す斜視図である。
図3は、前面ドア2の裏面の構成を示す部分斜視図である。
図2に示すように、前面ドア2は、この前面ドア2の本体を形成する前面ドア本体2bと、この前面ドア本体2bの裏面に開放可能に設けられた内部ドアとしてのミドルドア40と、前面ドア本体2bに取り付けられたサブベース42と、を備える。
ミドルドア40には、主制御手段としての主制御ユニット71及び変動表示手段としてのリールユニット73が設けられる。
前面ドア本体2bの裏面には、サブベース42を介して支持される副制御ユニット72の他、ミドルドア40を開放可能に支持する支持部43が設けられている。
支持部43は、図3に示すように、前面ドア本体2b裏面の図3中右方に取り付けられる。この支持部43には、ミドルドア40に設けられる後述の回動軸406c,406dがそれぞれ嵌合する図3中上下方向に延びる円筒状の軸受部431a,431bが形成されている。
なお、支持部43がミドルドア40を開放可能に支持する機構については、後に詳述する。
図2に示すように、サブベース42は、板状の部材であり、前面ドア2に設けられた液晶表示部5aの背面を覆うようにして、前面ドア本体2bの裏面に複数のねじ421で取り付けられる。サブベース42は、前面ドア本体2bの裏面に対し略平行に取り付けられる。また、サブベース42の表面のうち、液晶表示部5aを覆う領域は、略平らに形成されている。
副制御ユニット72は、図3に示すように、液晶表示部5aを制御する副制御回路721と、この副制御回路721を収容しサブベース42の略平らに形成された領域に取り付けられる副制御回路収容ケース722と、液晶表示部5aの画像表示に必要な画像情報が記憶されたROMカートリッジ723と、このROMカートリッジ723を覆うROMカバー724と、副制御回路721と他の装置とを接続するI/O基板725と、を備える。
副制御回路721は、後述の主制御回路711から送信される信号に基づいて液晶表示部5aを制御する電子回路であり、サブベース42の略平らに形成された領域のうち、図2中左方の領域に配置される。
すなわち、副制御回路721と液晶表示部5aとは、サブベース42を挟んで配置され、図示しない複数の配線で接続されている。このように、副制御回路721を液晶表示部5a裏面の近傍に設けることにより、これらの配線を短縮できる。
ROMカートリッジ723は、副制御回路721に接続されるプログラムROM及び画像ROMを備え、これらROMを副制御回路721に着脱自在に取り付けられるように、略立方体上のカートリッジに形成したものである。
副制御回路収容ケース722は、略立方体状の箱であり、この副制御回路収容ケース722の内部には、副制御回路721が収められる。この副制御回路収容ケース722表面には、矩形状の開口722aが形成されており、ROMカートリッジ723は、この開口722aを通して副制御回路収容ケース722の内部に挿入され、副制御回路721に接続される。
I/O基板725は、副制御回路721と他の装置とを電気的に接続する複数のコネクタを備える基板であり、サブベース42の略平らに形成された領域のうち、図3中右方の領域に配置される。
副制御回路721は、主制御回路711、液晶表示部5a、操作部17、LED類101、ランプ類102、スピーカ9L,9R、及び音量調節部103等の複数の装置と接続される(図5)。これらの接続を、I/O基板725のコネクタを介して接続することにより、複雑な配線を集約できる。
ミドルドア40は、略矩形状の部材であり、図3中上部と下部とに分けられる。ミドルドア40上部は、主制御ユニット71を支持する主制御ユニットベース401であり、ミドルドア40下部は、リールユニット73を支持するリールユニットベース402である。
主制御ユニットベース401は、略板状であり、主制御ユニット71を水平に支持する主制御ユニット支持部408と、主制御ユニット支持部408の上端に形成されてROMカバー724を覆うプレート404と、を備える。
プレート404は、板状の部材であり、主制御ユニットベース401の上端から、略鉛直方向に延出する。また、このプレート404の水平方向の幅は、ROMカバー724の幅よりも広く形成されている。これにより、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に接した状態では、プレート404はROMカバー724を覆う。
また、主制御ユニット支持部408のうち、略中央には、主制御ユニット71が取り付けられる取付領域が形成されている他、図3中左右両側には、それぞれ、後述のストッパー53が挿入されるストッパー挿通孔81a,81b、及びストッパー53が係止するストッパーガイド82a,82bが形成されている。
なお、これらストッパー挿通孔81a,81b及びストッパーガイド82a,82bについては、後に図6から図8を参照して、ストッパー53の構成とともに詳述する。
リールユニットベース402は、リールユニット73を支持するリールユニット支持部409と、このリールユニット支持部409の図3中左側の端縁に設けられたミドルドア把持部407と、リールユニット支持部409のミドルドア把持部407の反対側の端縁(図3中右側の端縁)に設けられた回動軸部406と、を備える。
リールユニット支持部409には、前面ドア2に設けられた表示窓4L,4C,4Rの外縁と略同形のつば405が設けられ、これにより略矩形状の開口が形成されている。リールユニット73は、このつば405を介してミドルドア40に取り付けられる。
回動軸部406は、リールユニット支持部409から図3中右側方に延びる回動軸腕部406a,406bと、これら回動軸腕部406a,406bの先端から下方に向かって形成され、上述の軸受部431a,431bと嵌合する円柱状の軸406c,406dと、を備える。
この回動軸406c,406dを、それぞれ、軸受部431a,431bに上方から挿入して嵌合することにより、ミドルドア40は、開放可能かつ着脱自在に前面ドア本体2bの支持部43に支持される。このような回動軸406c,406dを設けることにより、作業者は、ミドルドア40を開放した状態で作業できる。すなわち、作業者は、ミドルドア40自体に設けられた部材の交換や、ミドルドア40が前面ドア本体2bに接した状態では覆われている部材などの交換を、ミドルドア40が開いた状態で行うことができる。
ミドルドア把持部407は、リールユニット支持部409から図3中左側方に延びる把持腕部407a,407bと、この把持腕部407a,407bの先端同士を連結し凹凸が形成された円柱状の把持部本体407cと、を備える。
また、リールユニット支持部409の図3中下端には、上述のストッパー挿通孔81a,81b及びストッパーガイド82a,82bと略同形のストッパー挿通孔81c及びストッパーガイド82cが形成されている。
図4は、これらストッパー挿通孔81a,81b,81cに挿入されるストッパー53の構成を示す斜視図である。
ストッパー53は、略円柱状のストッパー本体54と、このストッパー本体54の先端側に設けられた先端側係止部55と、ストッパー本体54の基端側に設けられた基端側係止部56と、を備える。
ストッパー本体54は、略棒状であり、その外径は、ストッパー挿通孔81a,81b,81cの内径よりも小さく、その長さは、ミドルドア40のストッパー挿通孔81a,81b,81cが形成された部分の厚みよりも長く形成されている。これにより、ストッパー本体54は、ストッパー挿通孔81a,81b,81cに挿通可能となっている。
このストッパー本体54のうち図4中上下側は、その先端から略中央まで平坦に切り欠かれている。これにより、ストッパー本体54の略中央には、段差部541a,541bが形成されている。また、このストッパー本体54のうち段差部541a,541bよりも先端側には、このストッパー本体54から環状に突出した本体係止部542が設けられている。
先端側係止部55は、略平板状であり、ストッパー本体54の先端側から、このストッパー本体54が延びる方向に対して略垂直に設けられている。
基端側係止部56は、略立方体状であり、上述の先端側係止部55と略平行にストッパー本体54の基端側に設けられている。また、この基端側係止部56の幅は、ストッパー挿通孔81a,81b,81cの内径よりも長く形成されている。これにより、基端側係止部56は、ストッパー本体54をストッパー挿通孔81a,81b,81cに挿通させた状態で、ミドルドア40のストッパーガイド82a,82b,82cに係止可能となっている。
図5は、ストッパー53の基端側係止部56の構成を示す分解斜視図である。
基端側係止部56は、作業者がその両面を指でつまんで保持可能な保持部57と、この保持部57から突出した突出部58と、を備える。
保持部57は、ストッパー本体54と一体に設けられた基部571と、この基部571に取り付けられた蓋部572と、を備える。
蓋部572の略中央には、孔574aが形成されており、また、基部571の略中央には、孔574aに対応した位置にねじ穴574bが形成されている。すなわち、ねじ574を、蓋部572の孔574aに挿通して、基部571のねじ穴574bに螺合することで、蓋部572は基部571に固定される。
また、この蓋部572の端部には切欠き575が形成されている。作業者は、この切欠き575に自身の爪を引っ掛けることにより、蓋部572を、基部571から容易に取り外すことができる。
基部571の内側には、この基部571の内部空間を分ける仕切板576が設けられている。これにより、基部571の内部には、突出部58が収納される略コ字状の収納部577が形成される。また、この収納部577のうち、図5中左右両側は、それぞれ、突出部58の後述の弾性体片586a,586bが隙間無く収納される弾性体片収納部577a,577bとなっている。
また、基部571及び蓋部572の先端側係止部55側の端部のうち、図5中左右両側には、それぞれ、切欠き部578b,578a及び切欠き部579b,579aが形成されている。蓋部572を基部571に取り付けた状態では、基部571の切欠き部578a,578bは、それぞれ、蓋部572の切欠き部579a,579bと組合わされて、円形状の孔となる。
また、これら基部571及び蓋部572の外側の面には、それぞれ、凹凸部573が形成されており、これにより、作業者がこの保持部57を指で保持し易いようになっている。
突出部58は、この突出部58の基端側を構成する弾性体としての弾性部材582と、この弾性部材582から外部に向かって延びて突出部58の先端側を構成する突起部581と、を備える。
突起部581は、樹脂で形成されており、突起584a,584bと、これら突起584a,584bを連結する平板状の連結板583と、を含んで構成される。突起584a,584bは、それぞれ、連結板583の両端側に、この連結板583と略垂直に設けられている。また、これら突起584a,584bの先端側は、半球状に形成されている。
弾性部材582は、立方体状の弾性体片586a,586bと、これら弾性体片586a,586bを連結する平板状の連結板585と、を含んで構成される。弾性部材582の連結板585と突起部581の連結板583とは略同形であり、また、弾性体片586a,586bは、それぞれ、この連結板585の両端側に設けられている。
以上のように構成された基端側係止部56を組み立てる手順は次のようになる。
まず、突起部581の連結板583と、弾性部材582の連結板585とを合わせた状態で、突起部581及び弾性部材582を、基部571の収納部577に配置する。具体的には、突起部581の突起584a,584bを、基部571の切欠き部578a,578bに配置し、弾性部材582の弾性体片586a,586bを基部571の弾性体片収納部577a,577bに配置する。
次に、蓋部572を、基部571に取り付けて、ねじ574で固定する。具体的には、蓋部572の切欠き部579a,579bを突起584a,584bに一致させるとともに、孔574aをねじ穴574bに一致させながら、突出部58を挟んだ状態で、蓋部572を基部571に取り付ける。さらに、ねじ574を、蓋部572の孔574aから挿入し、基部571のねじ穴574bに螺合することにより、蓋部572を基部571に固定する。これにより、突出部58は、その突起584a,584bが保持部57から突出した状態で保持部57に設けられる。
また、このようにして基端側係止部56を組み立てることにより、突起584a,584bは、保持部57に対して突没可能となる。具体的には、突起584a,584bを押圧して、弾性体片586a,586bを弾性体片収納部577a,577b内に弾性変形させることにより、突起584a,584bを、保持部57側に押し込むことができる。また、突起584a,584bが、保持部57側に押し込まれた状態では、これら突起584a,584bには、弾性体片586a,586bの弾性変形による復元力が先端側係止部55側に作用する。すなわち、突出部58は、その突起584a,584bに外力が加わっても復元する構造となっている。
以上のように構成されたストッパー53によれば、基端側係止部56の保持部57を、基部571と蓋部572とに分けて、基端側係止部56の突出部58をこれら基部571と蓋部572とで挟んだ。
これにより、例えば、基端側係止部56の突出部58のみが破損した場合には、保持部57の基部571と蓋部572とを分離し、突出部58のみを取り出して交換できるので、ストッパー53の修理に必要なコストを低減できる。
また、この突出部58を、突起部581と弾性部材582とに分けた。
これにより、突起部581及び弾性部材582を、別々に交換できる。したがって、突起部581または弾性部材582のうち、いずれかが破損した場合には、破損したもののみを交換すればよいので、ストッパー53の修理に必要なコストをさらに低減できる。
図6は、主制御ユニット支持部408のストッパー挿通孔81bの構成を示す部分斜視図である。以下では、ストッパー挿通孔81b及びストッパーガイド82bの構成について説明するが、ストッパー挿通孔81a,81c及びストッパーガイド82a,82cも同様の構成である。
ストッパー挿通孔81bは、キャビネット60側の面をミドルドア40の表面として、ミドルドア40の表裏を貫通する孔であり、上述のストッパー53のストッパー本体54を挿通させることができる。すなわち、ストッパー本体54を、このストッパー挿通孔81bに挿通させた状態で回動させることにより、先端側係止部55を前面ドア本体2bに係止させることができる。
ストッパーガイド82bは、ストッパー挿通孔81bを囲むように円環状に形成され、ミドルドア40の表面側から、ストッパー53が挿入される方向に向かって突出している。このストッパーガイド82bは、ストッパー挿通孔81bの上方に形成された上部ガイド部83Uと、下方に形成された下部ガイド部83Dと、を含んで構成される。
上部ガイド部83Uは、ストッパー挿通孔81bを囲む円周のうち、ストッパー挿通孔81bの図6中左方から上方に亘る円弧に沿って形成されている。
具体的には、上部ガイド部83Uは、さらに4つの区間に分けられており、それぞれ、図6中左方から順に第1上部ガイド部83Ua、第2上部ガイド部83Ub、第3上部ガイド部83Uc、第4上部ガイド部83Udとなっている。
第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucは、所定の高さで形成され、第4上部ガイド部83Udは、これら第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucよりもさらに高く形成されている。
また、第2上部ガイド部83Ubは、谷状となっており、その略中央は、第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucよりも低く形成されている。すなわち、第2上部ガイド部83Ubは、その略中央から、第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucへ向かって傾斜している。
下部ガイド部83Dは、ストッパー挿通孔81bを囲む円周のうち、ストッパー挿通孔81bの図6中右方から下方に亘る円弧に沿って形成されている。
具体的には、下部ガイド部83Dは、さらに4つの区間に分けられており、それぞれ、図6中右方から順に第1下部ガイド部83Da、第2下部ガイド部83Db、第3下部ガイド部83Dc、第4下部ガイド部83Ddとなっている。
第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcは、所定の高さで形成され、第4下部ガイド部83Ddは、これら第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcよりもさらに高く形成されている。
また、第2下部ガイド部83Dbは、谷状となっており、その略中央は、第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcよりも低く形成されている。すなわち、第2下部ガイド部83Dbは、その略中央から、第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcへ向かって傾斜している。
また、以上のように分けられた上部ガイド部83U及び下部ガイド部83Dのうち、第1、第3上部ガイド部83Ua,83Uc、第1、第3下部ガイド部83Da,83Dcには、ストッパー53の突起584a,584bの先端側が嵌合する穴が形成されている。
具体的には、第1上部ガイド部83Ua及び第1下部ガイド部83Daには、それぞれ、突起854a,854bが嵌合可能な第2の穴としてのストッパー固定穴84a,84bが形成されている。
また、第3上部ガイド部83Uc及び第3下部ガイド部83Dcには、それぞれ、突起854a,854bが嵌合可能な第1の穴としてのドア固定穴85a,85bが形成されている。
図7は、図6中の線VII−VII断面図であり、ミドルドア40のストッパー固定穴84a,84bを含む断面図である。
図8は、図6中の線VIII−VIII断面図であり、ミドルドア40のドア固定穴85a,85bを含む断面図である。
また、これら図7及び図8は、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に接した状態を示している。
図7及び図8に示すように、ストッパー挿通孔81bの線VII−VIIに沿った方向の幅、すなわち、ストッパー固定穴84a,84bに沿った方向の幅は、ストッパー53の先端側係止部55の幅よりも広く形成されている。また、前面ドア本体2bのうち、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に接した状態で、このミドルドア側係止部86と対向する部分は、凹状に形成されて、先端側係止部55及びミドルドア側係止部86が挿入される挿入部89となっている。これにより、ストッパー53は、その先端側係止部55をストッパー固定穴84a,84bと平行にして、ストッパー挿通孔81bに挿入可能となる。
また、ストッパー挿通孔81bの内壁のうちドア固定穴85a,85b側には、それぞれ、ストッパー挿通孔81bと略平行に延びるストッパー固定部86a,86bが形成されている。これらストッパー固定部86a,86bは、それぞれ、ストッパー挿通孔81bと垂直な断面が略半円状であり、ストッパー挿通孔81bの中心を囲っている。
これらストッパー固定部86a,86bの先端側、すなわち、前面ドア本体2b側は、ストッパー挿通孔81bの中心へ向かって突出したミドルドア側係止部861a,861bとなっている。これにより、ストッパー53の本体係止部542は、ミドルドア側係止部861a,861bに係止可能となる。また、これらストッパー固定部86a,86bには、それぞれ、ストッパー挿通孔81bと略平行に延びるスリット862a,862bが形成されている。
また、前面ドア本体2bの挿入部89のドア固定穴85a,85b側には、それぞれ、前面ドア側係止部891a,891bが形成されている。これら前面ドア側係止部891a,891bは、それぞれ、ストッパー挿通孔81bと垂直な断面が略半円状である。これにより、ストッパー53の先端側係止部55の両端側は、前面ドア側係止部891a,891bに係止可能となる。
次に、ストッパー53をミドルドア40に固定し、さらに、このストッパー53でミドルドア40を前面ドア本体2bに固定する手順について説明する。
図9及び図10は、それぞれ、図6中の線VII−VII及び線VIII−VIII断面図であり、ストッパー53をミドルドア40に固定した状態を示す図である。
図11は、図6中の線VIII−VIII断面図であり、ストッパー53でミドルドア40を前面ドア本体2bに固定した状態を示す図である。
図6に戻って、まず、ストッパー53を、ストッパー固定穴84a,84bと平行にしながらストッパー挿通孔81bに挿入し、ストッパー53をミドルドア40に固定する。
具体的には、ストッパー53をストッパー挿通孔81bに挿入し、ストッパー本体54の本体係止部542をミドルドア側係止部861a,861bに係止させるとともに、基端側係止部56の突起854a,854bをストッパー固定穴84a,84bに嵌合させる。
すなわち、図9及び図10に示すような状態にする。これにより、ストッパー53がミドルドア40に固定されたストッパー固定状態となる。より具体的には、このストッパー固定状態においては、本体係止部542がミドルドア側係止部861a,861bに係止しつつ、弾性体片586a,586bの弾性変形による復元力が突起584a,584bを介してミドルドア40に作用する。これにより、ストッパー53は、そのストッパー本体54がストッパー挿通孔81bに挿通した状態で、ミドルドア40に固定される。
ここで、上述のストッパー固定状態では、ストッパー53の先端側係止部55は、前面ドア本体2bに係止していないため、ミドルドア40を、前面ドア本体2bに接した状態にしたり、開放したりできる。また、ストッパー53はミドルドア40に固定されているため、ミドルドア40を動かしてもストッパー53がストッパー挿通孔81bから抜け落ちることがない。
次いで、ミドルドア40を前面ドア本体2bに接した状態にして、ミドルドア40のストッパー挿通孔81bと、前面ドア本体2bの挿入部89とを一致させる。
次いで、ストッパー53を、ストッパーガイド82bに沿って、図6中時計回りに略90°回動させる。
具体的には、突起584a,584bを、それぞれ、第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbに沿わせながら、ストッパー53を回動させる。
ここで、上述のように第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbは、それぞれ、谷状に傾斜して形成されている。すなわち、突起854a,854bを第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbに沿わせながらストッパー53を回動する間、これら第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbの傾斜に合わせて、突起854a,854bは復元することとなる。このようにして、作業者は、ストッパー53をストッパーガイド82bに沿って回動させやすくなっている。
次いで、ストッパー53を、ドア固定穴85a,85bに一致させて、ミドルドア40を前面ドア本体2bの裏面に固定する。
具体的には、先端側係止部55の両端側を前面ドア側係止部891a,891bに係止させるとともに、基端側係止部56の突起584a,584bをドア固定穴85a,85bに嵌合させる。
すなわち、図11に示すような状態にする。これにより、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に固定されたドア固定状態となる。より具体的には、このドア固定状態においては、先端側係止部55が前面ドア側係止部891a,891bに係止しつつ、弾性体片586a,586bの弾性変形による復元力が突起584a,584bを介してミドルドア40に作用する。これにより、ミドルドア40は、前面ドア本体2bの裏面に確実に固定される。
以上のようにして、ストッパー53により、ミドルドア40が前面ドア本体2bに接した状態で、このミドルドア40を前面ドア本体2bの裏面に固定できる。また、この手順を、ストッパー挿通孔81a,81cに対しても同様に行うことにより、ミドルドア40を前面ドア本体2bの裏面により確実に固定できる。
また、ストッパー本体54がストッパー挿通孔81bに挿通した状態では、ストッパー53の姿勢を切り替えることにより、上述のドア固定状態と、ストッパー固定状態とを切り替え可能である。
具体的には、上述のように、ストッパー53を、ストッパーガイド82bに沿って略90°回動させることにより、ドア固定状態にしたり、ストッパー固定状態にしたりできる。
これにより、作業者は、ミドルドア40を開放するたびにストッパー53を抜き差しする必要がないので、作業性を向上できる。
また、上述のように、ストッパーガイド82bのうち、第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbは、それぞれ、谷状に形成されているため、ストッパー53の姿勢の切り替えが容易となっている。
これにより、作業者によるストッパー53の姿勢の切り替え操作が容易となり、作業性をさらに向上できる。
また、上述のように、ストッパーガイド82bのうち、第4上部ガイド部83Ud及び第4下部ガイド部83Ddは、最も高く形成されている。これにより、ストッパー53の、ストッパーガイド82bに沿った回動角度を制限している。
すなわち、突起584a,584bがストッパー固定穴84a,84bに嵌合した状態から、このストッパー53を図6中反時計回りに回動させても、基端側係止部56の保持部57が第4上部ガイド部83Ud及び第4下部ガイド部83Ddに当接するため、この回動は規制される。
また、突起584a,584bがドア固定穴85a,85bに嵌合した状態から、このストッパー53を図6中時計回りに回動させても、基端側係止部56の保持部57が第4上部ガイド部83Ud及び第4下部ガイド部83Ddに当接するため、この回動も規制される。
したがって、作業者によるストッパー53の姿勢の切り替え操作がさらに容易となり、作業性を向上できる。
図3に戻って、主制御ユニット71は、副制御ユニット72やリールユニット73等を制御する主制御回路711と、この主制御回路711とリールユニット73や電源ユニット等とを電気的に接続する主制御コネクタ713と、主制御回路711を収容しミドルドア40の主制御ユニット支持部408に取り付けられる主制御回路収容ケース712と、主制御コネクタ713を開閉自在に覆う主制御コネクタカバー714と、を備える。
主制御回路711は、遊技者による停止ボタン7L,7C,7Rやスタートレバー6等の操作に基づいてリールユニット73を制御する電子回路である。なお、この主制御回路711の回路の構成については、後に図12を参照して詳述する。
主制御コネクタ713は、主制御回路711から引出された図示しない配線と、上述の副制御回路721、及び電源ユニット等から引出された図示しない配線とを接続するコネクタである。
主制御回路収容ケース712は、略立方体状の収容容器であり、図3中右側の端部には図示しない開放部が形成されている。この主制御回路収容ケース712には、主制御回路711が収容され、上述の開放部が形成された位置には、主制御コネクタ713が、この開放部から露出するように配置されている。また、開放部が形成された端部には、主制御コネクタカバー714が開閉自在に設けられている。
リールユニット73は、円筒状の複数のリール3L,3C,3Rと、これらリール3L,3C,3Rを回転駆動するステッピングモータ49L,49C,49R(図12)と、これらリール3L,3C,3R及びステッピングモータ49L,49C,49Rを収容するリールボックス731と、を備える。
リールボックス731は、箱状の収容容器である。このリールボックス731の前面には、リールユニットベース402のつば405と略同形のつば732が形成されており、これにより開放面が形成される。各リール3L,3C,3Rは、この開放面に対して略垂直にして、リールボックス731に収納される。また、これらリール3L,3C,3Rには、それぞれ、回転軸と同軸にしてステッピングモータ49L、49C,49Rが取り付けられている。
このように構成されたリールユニット73は、つば732をリールユニットベース402のつば405に合わせた状態で、図示しないねじで締め付けることにより取り付けられる。
図12は、遊技機1における遊技処理動作を制御する主制御回路711と、主制御回路711に電気的に接続する周辺装置(アクチュエータ)と、主制御回路711から送信される制御指令に基づいて液晶表示部5a、スピーカ9L,9R、LED類101及びランプ類102を制御する副制御回路721とを含む回路構成を示すブロック図である。
主制御回路711は、回路基板上に配置されたマイクロコンピュータ30を主たる構成要素とし、これに乱数サンプリングのための回路を加えて構成されている。マイクロコンピュータ30は、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU31と、記憶手段であるROM32及びRAM33を含む。
CPU31には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生回路34及び分周器35と、サンプリングされる乱数を発生する乱数発生器36及びサンプリング回路37とが接続されている。なお、乱数サンプリングのための手段として、マイクロコンピュータ30内で、すなわちCPU31の動作プログラム上で、乱数サンプリングを実行するように構成してもよい。その場合、乱数発生器36及びサンプリング回路37は省略可能であり、或いは、乱数サンプリング動作のバックアップ用として残しておくことも可能である。
マイクロコンピュータ30のROM32には、スタートレバー6を操作(スタート操作)する毎に行われる乱数サンプリングの判定に用いられる内部抽籤テーブル、停止ボタンの操作に応じてリールの停止態様を決定するための停止テーブル群、副制御回路721へ送信するための各種制御指令(コマンド)等が格納されている。副制御回路721が主制御回路711へコマンド、情報等を入力することはなく、主制御回路711から副制御回路721への一方向で通信が行われる。RAM33には、種々の情報が格納される。例えば、フラグ、内部当籤役、持越役、現在の遊技状態の情報等が格納される。
図12の回路において、マイクロコンピュータ30からの制御信号により動作が制御される主要なアクチュエータとしては、BETランプ(1−BETランプ9a、2−BETランプ9b、最大BETランプ9c)と、情報表示部18と、メダルを収納し、ホッパー駆動回路41の命令により所定枚数のメダルを払出すホッパー(払出しのための駆動部を含む)67と、リール3L,3C,3Rを回転駆動するステッピングモータ49L,49C,49Rと、がある。
また、ステッピングモータ49L,49C,49Rを駆動制御するモータ駆動回路39、ホッパー67を駆動制御するホッパー駆動回路41、BETランプ9a,9b,9cを駆動制御するランプ駆動回路45、及び情報表示部18を駆動制御する表示部駆動回路61がCPU31の出力部に接続されている。これらの駆動回路は、それぞれCPU31から出力される駆動指令等の制御信号を受けて、各アクチュエータの動作を制御する。
また、マイクロコンピュータ30が制御指令を発生するために必要な入力信号を発生する主な入力信号発生手段としては、スタートスイッチ6S、1−BETスイッチ11、2−BETスイッチ12、最大BETスイッチ13、C/Pスイッチ14、メダルセンサ22S、リール停止信号回路46、リール位置検出回路50、払出完了信号回路51がある。
スタートスイッチ6Sは、スタートレバー6の操作を検出し、遊技開始指令信号を出力する。メダルセンサ22Sは、メダル投入口22に投入されたメダルを検出する。リール停止信号回路46は、各停止ボタン7L,7C,7Rの操作に応じて停止信号(停止指令信号)を発生する。リール位置検出回路50は、リール回転センサからのパルス信号を受けて各リール3L,3C,3Rの位置を検出するための信号をCPU31へ供給する。払出完了信号回路51は、メダル検出部40Sの計数値(ホッパー67から払出されたメダルの枚数)が指定された枚数データに達した時、メダル払出完了を検知するための信号を発生する。
図12の回路において、乱数発生器36は、一定の数値範囲に属する乱数を発生し、サンプリング回路37は、スタートレバー6が操作された後の適宜のタイミングで1個の乱数をサンプリングする。こうしてサンプリングされた乱数を使用することにより、例えばROM32内に格納されている内部抽籤テーブル等に基づいて内部当籤役等が決定される。内部当籤役(内部当籤役データ)は、その内部当籤役に対応する停止制御の態様等を介して、対応する図柄組合せと遊技者に付与される利益とが間接的に対応づけられているといえる。
リール3L,3C,3Rの回転が開始された後、ステッピングモータ49L,49C,49Rの各々に供給される駆動パルスの数が計数され、その計数値はRAM33の所定エリアに書き込まれる。リール3L,3C,3Rからは一回転毎にリセットパルスが得られ、これらのパルスはリール位置検出回路50を介してCPU31に入力される。こうして得られたリセットパルスにより、RAM33で計数されている駆動パルスの計数値が“0”にクリアされる。これにより、RAM33内には、各リール3L,3C,3Rについて一回転の範囲内における回転位置に対応した計数値が格納される。
上記のようなリール3L,3C,3Rの回転位置とリール外周面上に描かれた図柄とを対応づけるために、図柄テーブル(図示せず)が、ROM32内に格納されている。この図柄テーブルでは、前述したリセットパルスが発生する回転位置を基準として、各リール3L,3C,3Rの一定の回転ピッチ毎に順次付与されるコードナンバーと、それぞれのコードナンバー毎に対応して設けられた図柄を示す図柄コードとが対応づけられている。
さらに、ROM32内には、図柄組合せテーブルが格納されている。この図柄組合せテーブルでは、役に対応する図柄の組合せと、図柄の組合せに対応するメダル配当枚数と、その判定コードとが対応づけられている。上記の図柄組合せテーブルは、左のリール3L、中央のリール3C、右のリール3Rの停止制御時、及び全リール3L,3C,3Rの停止後の表示役の確認を行う場合に参照される。表示役は、表示ラインに沿って並ぶ図柄組合せに対応する役(成立役)である。
上記乱数サンプリングに基づく抽籤処理(内部抽籤処理等)に基づいて、CPU31は、遊技者が停止ボタン7L,7C,7Rを操作したタイミングでリール停止信号回路46から送られる操作信号、及び選択された停止テーブルに基づいて、リール3L,3C,3Rを停止制御する信号をモータ駆動回路39に送る。
当籤した役を示す停止態様となれば、CPU31は、払出指令信号をホッパー駆動回路41に供給してホッパー67から所定個数のメダルの払出を行う。その際、メダル検出部40Sは、ホッパー67から払出されるメダルの枚数を計数し、その計数値が指定された数に達した時に、メダル払出完了信号がCPU31に入力される。これにより、CPU31は、ホッパー駆動回路41を介してホッパー67の駆動を停止し、メダル払出処理を終了する。
図13を参照して、実施例2の遊技機について説明する。
なお、以下の実施例2の説明にあたって、実施例1と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図13は、ストッパー53Aの基端側係止部56Aの構成を示す分解斜視図である。
本実施例では、ストッパー53Aの基端側係止部56Aの構成が実施例1と異なる。具体的には、基端側係止部56Aの突出部58Aの構成が実施例1と異なる。
突出部58Aは、突出部58Aの先端側を構成する突起部581Aと、基端側を構成し突起部581Aを支持する弾性部材582Aと、に分離可能である。
突起部581Aは、樹脂で形成された2つの突起584Aa,584Abを含んで構成され、弾性部材582Aは、立方体状の弾性体で形成された2つの弾性体片586Aa,586Abを含んで構成される。
すなわち、突起部581Aの突起584Aa,584Ab及び弾性体片586Aa,586Abは、それぞれ連結板で連結されていない点が、実施例1の突起部581と異なる。
以上、実施例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。
遊技機の外観を示す斜視図である(実施例1)。 前面ドアの裏面の構成を示す斜視図である(実施例1)。 前面ドアの裏面の構成を示す部分斜視図である(実施例1)。 ストッパーの構成を示す斜視図である(実施例1)。 ストッパーの基端側係止部の構成を示す斜視図である(実施例1)。 主制御ユニット支持部のストッパー挿通孔の構成を示す部分斜視図である(実施例1)。 図6中の線VII−VII断面図である(実施例1)。 図6中の線VIII−VIII断面図である(実施例1)。 図6中の線VII−VII断面図であり、ストッパーをミドルドアに固定した状態を示す図である(実施例1)。 図6中の線VIII−VIII断面図であり、ストッパーをミドルドアに固定した状態を示す図である(実施例1)。 図6中の線VIII−VIII断面図であり、ストッパーでミドルドアを前面ドア本体に固定した状態を示す図である(実施例1)。 回路構成を示すブロック図である(実施例1)。 ストッパーの基端側係止部の構成を示す斜視図である(実施例2)。
符号の説明
1 遊技機
2 前面ドア
2b 前面ドア本体
4 筐体
6 スタートレバー(操作手段)
7L,7C,7R 停止ボタン(操作手段)
40 ミドルドア(内部ドア)
53 ストッパー
54 ストッパー本体
542 本体係止部
55 先端側係止部
56 基端側係止部
57 保持部
571 基部
572 蓋部
58 突出部
581 突起部
583 連結板
584a,584b 突起
582 弾性部材(弾性体)
585 連結板
586a,586b 弾性体片
60 キャビネット
71 主制御ユニット(主制御手段)
73 リールユニット(変動表示手段)
81a,81b,81c ストッパー挿通孔
82a,82b,82c ストッパーガイド
83U 上部ガイド
83D 下部ガイド
84a,84b ストッパー固定穴(第2の穴)
85a,85b ドア固定穴(第1の穴)
86a,86b ストッパー固定部
861a,861b ミドルドア側係止部
89 挿入部
891a,891b 前面ドア側係止部

Claims (4)

  1. 遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段と、
    遊技者が操作可能な操作手段と、
    遊技者による前記操作手段の操作に基づいて前記変動表示手段を制御する主制御手段と、
    これら手段が設けられた筐体と、を備える遊技機であって、
    前記筐体は、キャビネットと、このキャビネットを開閉する前面ドアと、を備え、
    前記前面ドアは、前面ドア本体と、この前面ドア本体の裏面に開放可能に設けられた内部ドアと、を備え、
    前記主制御手段及び前記変動表示手段は、前記内部ドアに設けられ、
    前記内部ドアが前記前面ドア本体の裏面に接した状態で、当該内部ドアを前記前面ドア本体の裏面に固定するストッパーを備え、
    前記内部ドアには、前記ストッパーを挿通した状態で回動可能に形成されたストッパー挿通孔が形成され、
    前記ストッパーは、前記ストッパー挿通孔に挿通可能なストッパー本体と、このストッパー本体の先端側に設けられ前記前面ドア本体に係止可能な先端側係止部と、このストッパー本体の基端側に設けられ前記内部ドアに係止可能な基端側係止部と、を備え、
    前記ストッパー本体には、前記内部ドアに係止可能な前記ストッパー本体から環状に突出した本体係止部が形成され、
    前記内部ドアの前記ストッパー挿通孔の近傍には、第1の穴と、第2の穴とが形成され、
    前記基端側係止部は、指で保持可能な保持部と、前記保持部に設けられ前記第1の穴又は前記第2の穴に嵌合可能な突出部と、を備え、
    前記突出部は、弾性体と、前記弾性体の弾性変形による復元力により前記保持部から前記先端側係止部側に突出して前記第1の穴又は前記第2の穴に嵌合可能な突起部と、を備え、
    前記ストッパー挿通孔の内側には、前記ストッパー挿通孔の中心へ向かって突出し、前記本体係止部に係止可能な内部ドア側係止部が形成され、
    前記ストッパー本体は、
    前記ストッパー本体を回動させて、前記突出部を前記第1の穴に嵌合させることにより、前記内部ドア側係止部を介して前記内部ドアへの係止状態を維持しつつ、前記先端側係止部を介して前記前面ドア本体に係止した状態と、
    前記ストッパー本体を回動させて、前記突出部を前記第2の穴に嵌合させることにより、前記内部ドア側係止部を介して前記内部ドアへの係止状態を維持しつつ、前記先端側係止部を介して前記前面ドア本体への係止を解除した状態と、を切り替え可能であることを特徴とする遊技機。
  2. 前記保持部は、前記ストッパー本体と一体に設けられた基部と、前記突出部を挟んだ状態で前記基部に取り付けられる蓋部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記内部ドアには、前記ストッパー挿通孔を囲むように円環状に形成され、前記ストッパーが挿入される方向に向かって突出して形成されたストッパーガイドを備え、
    前記ストッパーガイドは、前記ストッパー挿通孔を囲む円周に沿って順に並んだそれぞれ一対の第1ガイド部、第2ガイド部、第3ガイド部及び第4ガイド部に区画され、
    前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部は、所定の高さで形成され、
    前記第4ガイド部は、前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部よりもさらに高く形成され、
    前記第1の穴は、前記一対の第3ガイド部にそれぞれ設けられ、前記第2の穴は、前記一対の第1ガイド部にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記第2ガイド部は、中央が前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部よりも低く傾斜した谷状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
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