JP4474385B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
このため、近年では、機種交換や修理交換において、これら制御基板や操作部材等の構成部材の交換が行われることを予め考慮した遊技機の開発が望まれている。
これにより、ストッパー本体を内部ドアのストッパー挿通孔に挿通して、先端側係止部を前面ドア本体に係止させた状態で、基端側係止部を内部ドアに係止させることによって、内部ドアを前面ドア本体の裏面に固定できる。
上述のようにしてストッパーの基端側係止部を内部ドアに係止させる場合には、作業者は、保持部を指で保持して、この保持部から突出した突出部の一部を、内部ドアの第1の穴に嵌合させる。これにより、内部ドアには、突出部の復元力が前面ドア本体の裏面側に作用し、内部ドアを前面ドア本体の裏面に確実に固定できる。
これにより、例えば、基端側係止部の突出部のみが破損した場合には、保持部の基部と蓋部とを分離し、突出部のみを取り出して交換できるので、ストッパーの修理に必要なコストを低減できる。
これにより、突起部及び弾性体を、別々に交換できる。したがって、突起部または弾性体のうち、いずれかが破損した場合には、破損したもののみを交換すればよいので、ストッパーの修理に必要なコストをさらに低減できる。
これにより、ストッパーの本体係止部が内部ドアに係止し、基端側係止部の突出部が第2の穴に嵌合した状態、すなわち、内部ドアが開放可能な状態で、ストッパーを内部ドアに固定することができる。
したがって、作業者は、例えば、内部ドアを開放して作業する場合には、ストッパーの突出部を第2の穴に弾性変形した状態で嵌合させて、ストッパーを内部ドアに固定した状態で作業できる。このように、ストッパーを内部ドアに固定できるので、内部ドアを開放して作業している間に、ストッパーが内部ドアのストッパー挿通孔から抜け落ちることがない。
したがって、作業者は、ストッパーの姿勢を切り替えることにより、内部ドアを前面ドア本体に固定したり、内部ドアを開放可能にしたりできる。すなわち、作業者は、内部ドアを開放するたびにストッパーを抜き差しする必要がないので、作業性を向上できる。
表示窓4L,4C,4Rには、表示ラインとして、水平方向にトップライン8b、センターライン8c及びボトムライン8d、斜め方向にクロスアップライン8a及びクロスダウンライン8eが設けられている。
図2は、前面ドア2の裏面の構成を示す斜視図である。
図3は、前面ドア2の裏面の構成を示す部分斜視図である。
前面ドア本体2bの裏面には、サブベース42を介して支持される副制御ユニット72の他、ミドルドア40を開放可能に支持する支持部43が設けられている。
なお、支持部43がミドルドア40を開放可能に支持する機構については、後に詳述する。
すなわち、副制御回路721と液晶表示部5aとは、サブベース42を挟んで配置され、図示しない複数の配線で接続されている。このように、副制御回路721を液晶表示部5a裏面の近傍に設けることにより、これらの配線を短縮できる。
副制御回路721は、主制御回路711、液晶表示部5a、操作部17、LED類101、ランプ類102、スピーカ9L,9R、及び音量調節部103等の複数の装置と接続される(図5)。これらの接続を、I/O基板725のコネクタを介して接続することにより、複雑な配線を集約できる。
なお、これらストッパー挿通孔81a,81b及びストッパーガイド82a,82bについては、後に図6から図8を参照して、ストッパー53の構成とともに詳述する。
この回動軸406c,406dを、それぞれ、軸受部431a,431bに上方から挿入して嵌合することにより、ミドルドア40は、開放可能かつ着脱自在に前面ドア本体2bの支持部43に支持される。このような回動軸406c,406dを設けることにより、作業者は、ミドルドア40を開放した状態で作業できる。すなわち、作業者は、ミドルドア40自体に設けられた部材の交換や、ミドルドア40が前面ドア本体2bに接した状態では覆われている部材などの交換を、ミドルドア40が開いた状態で行うことができる。
ストッパー53は、略円柱状のストッパー本体54と、このストッパー本体54の先端側に設けられた先端側係止部55と、ストッパー本体54の基端側に設けられた基端側係止部56と、を備える。
基端側係止部56は、作業者がその両面を指でつまんで保持可能な保持部57と、この保持部57から突出した突出部58と、を備える。
また、この蓋部572の端部には切欠き575が形成されている。作業者は、この切欠き575に自身の爪を引っ掛けることにより、蓋部572を、基部571から容易に取り外すことができる。
また、これら基部571及び蓋部572の外側の面には、それぞれ、凹凸部573が形成されており、これにより、作業者がこの保持部57を指で保持し易いようになっている。
まず、突起部581の連結板583と、弾性部材582の連結板585とを合わせた状態で、突起部581及び弾性部材582を、基部571の収納部577に配置する。具体的には、突起部581の突起584a,584bを、基部571の切欠き部578a,578bに配置し、弾性部材582の弾性体片586a,586bを基部571の弾性体片収納部577a,577bに配置する。
次に、蓋部572を、基部571に取り付けて、ねじ574で固定する。具体的には、蓋部572の切欠き部579a,579bを突起584a,584bに一致させるとともに、孔574aをねじ穴574bに一致させながら、突出部58を挟んだ状態で、蓋部572を基部571に取り付ける。さらに、ねじ574を、蓋部572の孔574aから挿入し、基部571のねじ穴574bに螺合することにより、蓋部572を基部571に固定する。これにより、突出部58は、その突起584a,584bが保持部57から突出した状態で保持部57に設けられる。
これにより、例えば、基端側係止部56の突出部58のみが破損した場合には、保持部57の基部571と蓋部572とを分離し、突出部58のみを取り出して交換できるので、ストッパー53の修理に必要なコストを低減できる。
これにより、突起部581及び弾性部材582を、別々に交換できる。したがって、突起部581または弾性部材582のうち、いずれかが破損した場合には、破損したもののみを交換すればよいので、ストッパー53の修理に必要なコストをさらに低減できる。
具体的には、上部ガイド部83Uは、さらに4つの区間に分けられており、それぞれ、図6中左方から順に第1上部ガイド部83Ua、第2上部ガイド部83Ub、第3上部ガイド部83Uc、第4上部ガイド部83Udとなっている。
第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucは、所定の高さで形成され、第4上部ガイド部83Udは、これら第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucよりもさらに高く形成されている。
また、第2上部ガイド部83Ubは、谷状となっており、その略中央は、第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucよりも低く形成されている。すなわち、第2上部ガイド部83Ubは、その略中央から、第1上部ガイド部83Ua及び第3上部ガイド部83Ucへ向かって傾斜している。
具体的には、下部ガイド部83Dは、さらに4つの区間に分けられており、それぞれ、図6中右方から順に第1下部ガイド部83Da、第2下部ガイド部83Db、第3下部ガイド部83Dc、第4下部ガイド部83Ddとなっている。
第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcは、所定の高さで形成され、第4下部ガイド部83Ddは、これら第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcよりもさらに高く形成されている。
また、第2下部ガイド部83Dbは、谷状となっており、その略中央は、第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcよりも低く形成されている。すなわち、第2下部ガイド部83Dbは、その略中央から、第1下部ガイド部83Da及び第3下部ガイド部83Dcへ向かって傾斜している。
具体的には、第1上部ガイド部83Ua及び第1下部ガイド部83Daには、それぞれ、突起854a,854bが嵌合可能な第2の穴としてのストッパー固定穴84a,84bが形成されている。
また、第3上部ガイド部83Uc及び第3下部ガイド部83Dcには、それぞれ、突起854a,854bが嵌合可能な第1の穴としてのドア固定穴85a,85bが形成されている。
図8は、図6中の線VIII−VIII断面図であり、ミドルドア40のドア固定穴85a,85bを含む断面図である。
また、これら図7及び図8は、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に接した状態を示している。
これらストッパー固定部86a,86bの先端側、すなわち、前面ドア本体2b側は、ストッパー挿通孔81bの中心へ向かって突出したミドルドア側係止部861a,861bとなっている。これにより、ストッパー53の本体係止部542は、ミドルドア側係止部861a,861bに係止可能となる。また、これらストッパー固定部86a,86bには、それぞれ、ストッパー挿通孔81bと略平行に延びるスリット862a,862bが形成されている。
図9及び図10は、それぞれ、図6中の線VII−VII及び線VIII−VIII断面図であり、ストッパー53をミドルドア40に固定した状態を示す図である。
図11は、図6中の線VIII−VIII断面図であり、ストッパー53でミドルドア40を前面ドア本体2bに固定した状態を示す図である。
具体的には、ストッパー53をストッパー挿通孔81bに挿入し、ストッパー本体54の本体係止部542をミドルドア側係止部861a,861bに係止させるとともに、基端側係止部56の突起854a,854bをストッパー固定穴84a,84bに嵌合させる。
すなわち、図9及び図10に示すような状態にする。これにより、ストッパー53がミドルドア40に固定されたストッパー固定状態となる。より具体的には、このストッパー固定状態においては、本体係止部542がミドルドア側係止部861a,861bに係止しつつ、弾性体片586a,586bの弾性変形による復元力が突起584a,584bを介してミドルドア40に作用する。これにより、ストッパー53は、そのストッパー本体54がストッパー挿通孔81bに挿通した状態で、ミドルドア40に固定される。
ここで、上述のストッパー固定状態では、ストッパー53の先端側係止部55は、前面ドア本体2bに係止していないため、ミドルドア40を、前面ドア本体2bに接した状態にしたり、開放したりできる。また、ストッパー53はミドルドア40に固定されているため、ミドルドア40を動かしてもストッパー53がストッパー挿通孔81bから抜け落ちることがない。
具体的には、突起584a,584bを、それぞれ、第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbに沿わせながら、ストッパー53を回動させる。
ここで、上述のように第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbは、それぞれ、谷状に傾斜して形成されている。すなわち、突起854a,854bを第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbに沿わせながらストッパー53を回動する間、これら第2上部ガイド部83Ub及び第2下部ガイド部83Dbの傾斜に合わせて、突起854a,854bは復元することとなる。このようにして、作業者は、ストッパー53をストッパーガイド82bに沿って回動させやすくなっている。
具体的には、先端側係止部55の両端側を前面ドア側係止部891a,891bに係止させるとともに、基端側係止部56の突起584a,584bをドア固定穴85a,85bに嵌合させる。
すなわち、図11に示すような状態にする。これにより、ミドルドア40が前面ドア本体2bの裏面に固定されたドア固定状態となる。より具体的には、このドア固定状態においては、先端側係止部55が前面ドア側係止部891a,891bに係止しつつ、弾性体片586a,586bの弾性変形による復元力が突起584a,584bを介してミドルドア40に作用する。これにより、ミドルドア40は、前面ドア本体2bの裏面に確実に固定される。
具体的には、上述のように、ストッパー53を、ストッパーガイド82bに沿って略90°回動させることにより、ドア固定状態にしたり、ストッパー固定状態にしたりできる。
これにより、作業者は、ミドルドア40を開放するたびにストッパー53を抜き差しする必要がないので、作業性を向上できる。
これにより、作業者によるストッパー53の姿勢の切り替え操作が容易となり、作業性をさらに向上できる。
すなわち、突起584a,584bがストッパー固定穴84a,84bに嵌合した状態から、このストッパー53を図6中反時計回りに回動させても、基端側係止部56の保持部57が第4上部ガイド部83Ud及び第4下部ガイド部83Ddに当接するため、この回動は規制される。
また、突起584a,584bがドア固定穴85a,85bに嵌合した状態から、このストッパー53を図6中時計回りに回動させても、基端側係止部56の保持部57が第4上部ガイド部83Ud及び第4下部ガイド部83Ddに当接するため、この回動も規制される。
したがって、作業者によるストッパー53の姿勢の切り替え操作がさらに容易となり、作業性を向上できる。
このように構成されたリールユニット73は、つば732をリールユニットベース402のつば405に合わせた状態で、図示しないねじで締め付けることにより取り付けられる。
なお、以下の実施例2の説明にあたって、実施例1と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
本実施例では、ストッパー53Aの基端側係止部56Aの構成が実施例1と異なる。具体的には、基端側係止部56Aの突出部58Aの構成が実施例1と異なる。
すなわち、突起部581Aの突起584Aa,584Ab及び弾性体片586Aa,586Abは、それぞれ連結板で連結されていない点が、実施例1の突起部581と異なる。
2 前面ドア
2b 前面ドア本体
4 筐体
6 スタートレバー(操作手段)
7L,7C,7R 停止ボタン(操作手段)
40 ミドルドア(内部ドア)
53 ストッパー
54 ストッパー本体
542 本体係止部
55 先端側係止部
56 基端側係止部
57 保持部
571 基部
572 蓋部
58 突出部
581 突起部
583 連結板
584a,584b 突起
582 弾性部材(弾性体)
585 連結板
586a,586b 弾性体片
60 キャビネット
71 主制御ユニット(主制御手段)
73 リールユニット(変動表示手段)
81a,81b,81c ストッパー挿通孔
82a,82b,82c ストッパーガイド
83U 上部ガイド
83D 下部ガイド
84a,84b ストッパー固定穴(第2の穴)
85a,85b ドア固定穴(第1の穴)
86a,86b ストッパー固定部
861a,861b ミドルドア側係止部
89 挿入部
891a,891b 前面ドア側係止部
Claims (4)
- 遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者による前記操作手段の操作に基づいて前記変動表示手段を制御する主制御手段と、
これら手段が設けられた筐体と、を備える遊技機であって、
前記筐体は、キャビネットと、このキャビネットを開閉する前面ドアと、を備え、
前記前面ドアは、前面ドア本体と、この前面ドア本体の裏面に開放可能に設けられた内部ドアと、を備え、
前記主制御手段及び前記変動表示手段は、前記内部ドアに設けられ、
前記内部ドアが前記前面ドア本体の裏面に接した状態で、当該内部ドアを前記前面ドア本体の裏面に固定するストッパーを備え、
前記内部ドアには、前記ストッパーを挿通した状態で回動可能に形成されたストッパー挿通孔が形成され、
前記ストッパーは、前記ストッパー挿通孔に挿通可能なストッパー本体と、このストッパー本体の先端側に設けられ前記前面ドア本体に係止可能な先端側係止部と、このストッパー本体の基端側に設けられ前記内部ドアに係止可能な基端側係止部と、を備え、
前記ストッパー本体には、前記内部ドアに係止可能な前記ストッパー本体から環状に突出した本体係止部が形成され、
前記内部ドアの前記ストッパー挿通孔の近傍には、第1の穴と、第2の穴とが形成され、
前記基端側係止部は、指で保持可能な保持部と、前記保持部に設けられ前記第1の穴又は前記第2の穴に嵌合可能な突出部と、を備え、
前記突出部は、弾性体と、前記弾性体の弾性変形による復元力により前記保持部から前記先端側係止部側に突出して前記第1の穴又は前記第2の穴に嵌合可能な突起部と、を備え、
前記ストッパー挿通孔の内側には、前記ストッパー挿通孔の中心へ向かって突出し、前記本体係止部に係止可能な内部ドア側係止部が形成され、
前記ストッパー本体は、
前記ストッパー本体を回動させて、前記突出部を前記第1の穴に嵌合させることにより、前記内部ドア側係止部を介して前記内部ドアへの係止状態を維持しつつ、前記先端側係止部を介して前記前面ドア本体に係止した状態と、
前記ストッパー本体を回動させて、前記突出部を前記第2の穴に嵌合させることにより、前記内部ドア側係止部を介して前記内部ドアへの係止状態を維持しつつ、前記先端側係止部を介して前記前面ドア本体への係止を解除した状態と、を切り替え可能であることを特徴とする遊技機。 - 前記保持部は、前記ストッパー本体と一体に設けられた基部と、前記突出部を挟んだ状態で前記基部に取り付けられる蓋部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記内部ドアには、前記ストッパー挿通孔を囲むように円環状に形成され、前記ストッパーが挿入される方向に向かって突出して形成されたストッパーガイドを備え、
前記ストッパーガイドは、前記ストッパー挿通孔を囲む円周に沿って順に並んだそれぞれ一対の第1ガイド部、第2ガイド部、第3ガイド部及び第4ガイド部に区画され、
前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部は、所定の高さで形成され、
前記第4ガイド部は、前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部よりもさらに高く形成され、
前記第1の穴は、前記一対の第3ガイド部にそれぞれ設けられ、前記第2の穴は、前記一対の第1ガイド部にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。 - 前記第2ガイド部は、中央が前記第1ガイド部及び前記第3ガイド部よりも低く傾斜した谷状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
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