JP4494043B2 - 可動式仕切り装置 - Google Patents
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Description
また、摺動板を、これと連結する軸桟の空洞内に収納可能とし、かつその端部に軸桟の切欠部と係止可能としたフックを備えることにより、仕切り戸の横幅を簡易に縮小することができ、間仕切らない場合において、部屋の開放空間を大きくすることができるとともに、組み立てを簡易とすることができる。
本発明の可動式仕切り装置は、図1に示すように、仕切り戸の上部に移動用のランナーを、下部には床レールに嵌挿されて移動できるようにしたガイドを配設した吊り戸式の仕切り戸として説明するが、これは特に限定されるものではなく、仕切り戸下部に戸車を、上部にはガイドを配設した従来の戸車式の仕切り戸とすることも可能である。
この仕切り戸は、仕切り戸のいずれか片端或いは両方の端部に配設される端桟1と、仕切り戸の横幅方向に沿って所定間隔に配設される複数の軸桟2と、該端桟1と軸桟2間、或いは隣接される軸桟2、2間を連結可能にして配設される摺動板3とを組み合わせて所要の戸幅となるようにし、かつ前記端桟1と軸桟2の上部にはランナーを、下部にはガイドを備えて構成する。
なお、この端桟1の周側片のうち、周側片12、14の長さは、構成する仕切り戸の厚さとなるようにし、これは特に限定されるものではないが、例えば、24〜40mm程度の厚さとして構成する。
これにより、端桟1の上端に上蓋1Aを被せるようにした後、ビス又はピンにて端桟1と上蓋1Aとを固定し、かつランナー取付片17aに軸42を介して、図6に示すようなランナー4を回動可能に取り付けるようにする。
この台板本体18には、上蓋1Aと同様に、端桟1に形成した取付用ビス孔1b、1bと対向する位置にビス孔18h、18hを穿設し、これにより、端桟1の下端に台板1Bを添わせるようにし、ビス又はピンにて端桟1と台板1Bとを固定するようにする。
なお、この軸桟2の周側片のうち、周側片22、24の長さは、端桟1と同様に、構成する仕切り戸の戸の厚さとなるようにして、特に限定されるものではないが、例えば、24〜40mm程度として、望ましくは端桟1と同じ厚さとなるように構成する。
これにより、軸桟2の上端に上蓋2Aを被せるようにし、ビスにて軸桟2と上蓋2Aとを固定し、かつランナー取付片27aに軸42を介して、図6に示すようなランナー4を回動可能に取り付けるようにする。
この台板本体28には、軸桟2に形成した取付用ビス孔2b、2bと対向する位置にビス孔28h、28hを穿設し、これにより、軸桟2の下端に台板2Bを添わせるようにし、ビスにて軸桟2と台板2Bとを固定するようにする。
なお、この上蓋と台板との取り付けには、ビス以外にピンを用いることもできる。
この摺動板3は、図1、図2及び図5に示すように、所要の幅Wと長さLを有し、その両端部においてフック31、31を形成する。このフック31が端桟1或いは軸桟2の端部より空洞10又は空洞20内に挿入されたとき、周側片の切欠部の端部にフック31が係止され、抜け止めを防止するようにする。
なお、両端にフック31、31を備えた摺動板3の形状は、特に限定されるものではなく、図示のように中央部が薄くなるような平板状に形成することも、或いは全体が同じ板厚を有する平板状に形成することも可能である。
これは、図2に示すように、摺動板3の片端のフック31を端桟1の空洞10内に、他方のフック31を軸桟2の空洞20内にそれぞれ挿入するようにし、摺動板3の本体部分は切欠部16、切欠部25から端桟1、軸桟2の外部に突出するようにする。
これにより、少なくとも1つの端桟1及び複数の軸桟2とが摺動板3を介して互いに連結され、一体となり、1枚の仕切り戸を完成するようにする。
このようにして形成した仕切り戸を、部屋に配設された天井レール5と床レール6間に移動可能に配設する。
通常、仕切り戸の横幅が固定されている実施例の場合は、図2(A)に示すように、端桟1、軸桟2間、及び隣接する軸桟2間を連結するようにして、それぞれ摺動板3のフック31は端桟1又は軸桟2の周側片に係止されて一体となっており、これにより、該仕切り戸をレールに沿って移動させ、閉じるようにすることにより部屋は間仕切られ、また部屋を大きな部屋として使用する場合には、部屋のいずれか片方の側部に引き寄せて開放空間を大きく確保するようにする。
この実施例は、軸桟2及び摺動板3の形状を、第1実施例と異ならしたもので、基本的な構成及び作用は、上記第1実施例の可動式仕切り装置と同様である。
この参考例は、軸桟2及び摺動板3の形状を、第1実施例と異ならしたもので、基本的な構成及び作用は、上記第1実施例の可動式仕切り装置と同様である。
この実施例は、軸桟2及び摺動板3の形状を、第1実施例と異ならせるとともに、摺動板3を、それぞれフック31a、31bを備えた入り子式の2つの部材3a、3bで構成したもので、基本的な構成及び作用は、上記第1実施例の可動式仕切り装置と同様である。
そして、本実施例のように、摺動板3を入り子式の2つの部材3a、3bで構成することにより、可動式仕切り装置の伸縮量を大きくすることができる。
この参考例は、軸桟2及び摺動板3の形状を、第1実施例と異ならせるとともに、摺動板3を、それぞれフック31a、31bを備えた入り子式の2つの部材3a、3bで構成したもので、基本的な構成及び作用は、上記第1実施例の可動式仕切り装置と同様である。
そして、本参考例のように、摺動板3を入り子式の2つの部材3a、3bで構成することにより、可動式仕切り装置の伸縮量を大きくすることができる。
1 端桟
1A 上蓋
2A 上蓋
1B 台板
2B 台板
10 空洞
20 空洞
11 周側片
12 周側片
13 周側片
14 周側片
15 引き手部
16 切欠部
17 上蓋本体
17a ランナー取付片
27a ランナー取付片
18 台板本体
28 台板本体
2 軸桟
21 周側片
22 周側片
23 周側片
24 周側片
25 切欠部
26 内連結片
27 上蓋本体
3 摺動板
3a 摺動板
3b 摺動板
31 フック
31a フック
31b フック
4 ランナー
5 天井レール
6 床レール
Claims (4)
- 天井及び床面に配設されたレールに沿って移動可能とした複数の軸桟と、この隣接する軸桟間を連結して組み合わせるようした摺動板とからなる仕切り戸より構成した可動式仕切り装置において、軸桟を、両側から摺動板が挿入されるように、内部に空洞を形成するとともに、上端から下端に至る切欠部を形成した断面S字形の角筒で構成し、摺動板に軸桟の切欠部と係止可能としたフックを備え、仕切り戸の横幅を縮小させた状態のとき、両側の摺動板が、軸桟の空洞内で内連結片を介して重なり合うように収納されるようにしたことを特徴とする可動式仕切り装置。
- 仕切り戸の少なくとも片端に、引き手部を備えた端桟を配設したことを特徴とする請求項1記載の可動式仕切り装置。
- 軸桟及び端桟の上部に仕切り戸走行用のライナーを備えた上蓋を、下部に床レールに嵌挿されて移動可能としたガイドを突設した台板を取り付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の可動式仕切り装置。
- 摺動板を、2以上の部材を互いに入り子式にして出没するよう構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の可動式仕切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004060797A JP4494043B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 可動式仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004060797A JP4494043B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 可動式仕切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005248568A JP2005248568A (ja) | 2005-09-15 |
| JP4494043B2 true JP4494043B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=35029311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004060797A Expired - Fee Related JP4494043B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 可動式仕切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4494043B2 (ja) |
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2004
- 2004-03-04 JP JP2004060797A patent/JP4494043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2005248568A (ja) | 2005-09-15 |
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