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JP4504841B2 - 写真自動販売装置 - Google Patents
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Description

この発明は、装置の状態を設置者に通知することができる写真自動販売装置に関する。
近年、ゲームセンター等の遊戯を提供する店舗において、写真を撮影して、付属のタッチペンで文字や図形などを入力し、シールプリント等にするいわゆるプリクラ(登録商標)と呼ばれている写真自動販売装置が数多く設置されている。
このような写真自動販売装置は、ストロボやカメラなどの様々な機器で構成されており、それらの機器の状態をチェックするためやメンテナンスするためのテストモードが設けられていることが一般的になっている。このようなテストモードは、テストボタンを押下することによって起動するようになっており、写真自動販売装置を設置しているゲームセンターなどの従業員(以降、設置者という)によって操作される。
また、さらにこのような写真自動販売装置は、店舗毎の多様な事情に対応すべくシールシートの分割数やBGM(Back Ground Music)の設定など複数種類の設定が用意されている。
特許文献1には、写真シール自動販売機にストロボ照明手段の寿命を検知するストロボ寿命検知手段を設ける技術が開示されている。具体的には、プレイヤのプレイ中に、累積ストロボ発光回数とストロボ寿命回数とを比較することで寿命をチェックし、寿命と判定された場合にプレイの続行を禁止する処理、もしくは累積ストロボ発光回数とストロボ交換警告回数とを比較して、ストロボ交換警告回数を上回ったときに、交換警告を報知する処理の記載がある。このような構成により、装置を利用しているプレイヤはプレイ中にストロボ照明装置の異常を確認することができ、設置者に対して速やかに該ストロボの交換を要請することができる。
特許文献2には、写真シール自動販売機に照明手段、撮像手段、印刷手段などの各構成要素の動作を確認する動作確認手段を備える技術が開示されている。具体的には、写真シール自動販売機のメイン電源を入れると起動する動作確認プログラムにより、各構成要素の動作確認を行ない、正常動作でなかった場合に、ディスプレイに動作不良であることを表示する処理の記載がある。また、筐体内部に設けたメンテナンススイッチを押下することにより起動するメンテナンスモードにより、各構成要素の動作確認を行なうことの記載がある。このような構成により、設置者は起動時もしくはメンテナンスモードにおいて各構成要素の動作不良を確認することができる。
特開2001−338342号公報 特開2003−30745号公報
しかしながら、特許文献1のように、プレイ中に、何らかのエラー画面が表示されるとプレイヤ(利用者)は、プレイを中断してわざわざ係員(設置者)を呼びに行く必要があり煩わしいととともに、プレイに興ざめしてしまうという問題がある。
また、特許文献2のように、起動時の動作確認で異常状態を表示しても、店員は店舗の開店準備に忙しく、異常状態は確認するが対応せずに放置し、表示が起動時の1回だけであるため、その後異常であることを忘れてしまうことがあるという問題がある。また、メンテナンスモードで確認する場合には、施錠された筐体の扉を開けてメンテナンススイッチを押下する必要があり煩わしいとともに、装置の稼動を止めてしまい稼働率が低下するという問題がある。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであって、利用者に誤解や不安感を抱かせることなく、装置の状態を設置者に通知することができる写真自動販売装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、写真自動販売装置は、撮影空間を形成し、利用者が出入りすることができる撮影コーナと、利用者を撮影する撮影手段と、撮影時に利用者を照明するストロボを含む照明手段と、利用者による利用を待機する待機画面を表示する表示手段と、装置の状態を判定する判定手段とを備え、装置を利用することができない致命的なエラーが発生している状態の場合は、エラーを表示し、装置を利用できないようにし、装置を現在利用することに支障がないが、注意喚起しておく必要がある状態の場合は、待機画面上に、装置の状態のイメージ画像であるアイコン画像を表示することによって、その旨を示す表示を行ない、アイコン画像を表示した状態で対価の投入を受付け、対価を受領した場合には撮影プレイを開始することを特徴とする。
好ましくは判定手段は、照明手段の状態を判定し、判定手段により照明手段が異常であると判定された場合に、待機画面上にアイコン画像を表示することによって、照明手段が異常であることを示す表示を行なうことを特徴とする。
好ましくはアイコン画像は、照明手段が異常であることを識別可能に表現した画像であることを特徴とする。
好ましくは写真自動販売装置は、照明手段はストロボを充電するコンデンサを含み、判定手段はコンデンサの充電時間によって照明手段の状態を判定することを特徴とする。
好ましくは判定手段は、待機画面を表示する前に、装置の状態を判定する。
本発明の他の局面における写真自動販売装置は、利用者を撮影する撮影手段と、ストロボを含む照明手段と、利用者による利用を待機する待機画面を表示する表示手段と、前記照明手段の状態を判定する判定手段とを備え、前記判定手段により前記照明手段が異常であると判定された場合に、前記待機画面上に前記照明手段が異常であることを示す表示を行なうことを特徴とする。
上記表示手段は、液晶またはCRTのディスプレイやタブレットディスプレイを含む。
上記待機画面は、利用者が写真自動販売装置を利用していないときに、各表示手段に表示されている画面である。すなわち、利用者が写真自動販売装置を利用する前にディスプレイ等に表示されているタイトルデモ画面や、編集プレイ待ちの際にタブレットディスプレイに表示される待機画面を含む。
上記「異常である」状態とは、規定の設定よりも光量が低下している場合など、写真自動販売装置の稼動を停止させるほどではないが、注意喚起した方が好ましい状態を含む。
このような写真自動販売装置によれば、設置者は店舗内の巡回をしているときに、照明手段の異常をひと目見るだけで確認することができるため、照明手段の異常に気付きやすく、ストロボの交換や、ストロボが在庫切れの場合でも発注をするなど早急な対応ができる。
また、利用者のプレイを中断することなく照明手段の状態を確認することができるとともに、照明手段の状態を確認するためにテストモードをわざわざ起動する必要がなくなる。
また、前記照明手段が異常であると判定された場合に、前記待機画面上にアイコン画像を表示することによって、前記照明手段が異常であると示すことが好ましい。
上記アイコン画像は、装置の状態を暗喩的に抽象化したイメージ画像であって、図形、記号、数字、抽象的な文字表現、色及びこれらの組み合わせによって暗喩的に表現されることを含む。
このような写真自動販売装置によれば、文章表現のように直接的な表現による表示でなく、アイコン画像で暗喩的に表示されるため、これから利用を開始しようとする利用者に不安感や違和感を与えることもない。また、利用者に装置が故障していると勘違いさせないようにすることができるため、利用の敬遠を防止することができる。
さらに、前記アイコン画像は、前記照明手段が異常であることを識別可能に表現した画像であることが好ましい。
上記アイコン画像は、装置の状態を識別可能に抽象化したイメージ画像であって、図形、記号、数字、抽象的な文字表現、色及びこれらの組み合わせによって識別可能に表現されることを含む。
このような写真自動販売装置によれば、文章表現のように直接的な表現による表示でなく、アイコン画像で識別可能に表示されるため、設置者は装置の状態を一目で確認でき、わかりやすい。また、これから利用を開始しようとする利用者に不安感や違和感を与えることもない。また、利用者に装置が故障していると勘違いさせないようにすることができるため、利用の敬遠を防止することができる。
さらに、前記照明手段はストロボを充電するコンデンサを含み、前記判定手段は前記コンデンサの充電時間によって前記照明手段の状態を判定することが好ましい。
このような写真自動販売装置によれば、設置者はストロボが不発光になる前に、ストロボの異常を確認することができるため、ストロボの交換や、ストロボが在庫切れの場合でも発注をするなど早急な対応ができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態を詳しく説明する。図中同一又は相当部分に
は同一符号を付してその説明は繰り返さない。
[外観構成]
まず図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態による写真自動販売装置の外観構成を説明する。
図1を参照して、この写真自動販売装置は筐体1を備え、その両側に、撮影を行なう撮影コーナ2と、「落書き」や「お絵描き」と呼ばれる編集を行なう編集コーナ3とを有する。写真自動販売装置はさらに、編集コーナ3側に設置された編集装置4と、撮影時に背景となるロールカーテン301を垂下する背景装置5とを備える。
まず、利用者6は撮影コーナ2に入り、筐体1側を向いて撮影を行なう。撮影後、利用者6は編集コーナ3に移動し、撮影した画像に編集装置4を使って編集を加える。
撮影コーナ2は、利用者6が出入りでき、かつ筐体1と利用者6との間に必要な距離を確保できるように、筐体1と背景装置5との間に適当な撮影空間を形成している。編集コーナ3は、利用者6が出入りできるように開放されているが、利用者6のプライバシを保護し、かつ外部からの光を遮断するために、サイドカーテン(図示せず)が取り付けられている。
写真自動販売装置はさらに、筐体1の上面から両側に延びる天井フレーム7を備え、天井フレーム7は撮影コーナ2及び編集コーナ3の空間を画定している。
図1に示した、背景装置5は撮影コーナ2の後方の上部に配設され、撮影方向に配列された複数のロールカーテン301を収納する。利用者が好みのロールカーテン301を選択したとき、選択されたロールカーテン301がカーテンユニット300の開口部から垂下される。ロールカーテン301は利用者6の手動操作で昇降されてもよく、また、操作部23又はロールカーテン専用の操作部を操作することで自動的に昇降されてもよい。
以下、説明の便宜上、筐体1の撮影コーナ2側の面を正面とし、編集コーナ3側の面を背面とする。
図2を参照して、筐体1の正面には、利用者6を被写体として撮像するカメラ21と、カメラ21で撮影される被写体及び背景の画像をリアルタイムで表示し、利用者6に目視で確認させるためのライブモニタ22と、利用者6の操作を受付ける操作部23と、デモ画面や撮影中の操作手順などを表示するディスプレイ24と、対価である硬貨を投入するための硬貨投入口25と、筐体1に収容された各種制御機器のメンテナンスなどを行なうときに開くフロントドア26と、BGMや操作手順などのアナウンスを出力する撮影用スピーカ(図4中の符号28)とが設けられている。
カメラ21の周囲には、蛍光灯(図4中の符号30)やストロボ(図4中の符号59)などを内蔵し、被写体及び背景となるロールカーテン301の表面を照明する照明ボックス27が設けられている。
カメラ21としては一般にデジタルカメラが用いられる。撮影条件(たとえばシャッタスピード、絞り値、露出補正、ホワイトバランスなど)の設定、変更、シャッタタイミングは、操作部23からの入力又は予め設定されたデータに従って後述するコンピュータ装置(図4中の符号50)により制御される。
筐体1には、内部の熱を逃がすためのファンのほか、撮影画像の配信やリモートメンテナンスなど、外部装置との通信を可能にするために、LAN(Local Area Network)ケーブルの差込口などが設けられていてもよい。
図3を参照して、筐体1の背面に設置された編集装置4は、撮影コーナ2で撮影された画像を表示して画像の編集操作を受付けるタブレットディスプレイ31と、所望の図形や文字を入力するためのタッチペン32と、BGMや操作手順などのアナウンスを出力する編集用スピーカ(図4中の符号33)とを備える。
筐体1の側面には、箱形のプリント取出口8が設けられる。筐体1の内部にはプリンタ(図4中の符号52)が設けられ、撮影された写真がプリンタでシールシートに印刷され、排出される。プリント取出口8付近には、印刷中LED(Light Emitting Diode)9と、印刷エラーLED10とが設けられ、これらが点灯又は点滅することで、印刷中であることを通知したり、印刷中に用紙切れ、インク切れ、用紙詰り、メカニカルエラーなどのエラーが発生していることを通知したりする。
[機能構成]
次に図4を参照して、上述した写真自動販売装置の機能構成を説明する。
図4を参照して、この写真自動販売装置は、各機能や処理動作のための演算、制御の中心部となり、主に撮影側で行なわれるプレイの処理動作を実行する撮影用コンピュータ装置50a、主に編集側で行なわれるプレイの処理動作を実行する編集・印刷用コンピュータ装置50bと(これらをまとめてコンピュータ装置50という)、基板から構成され、コンピュータ装置50からの指示を受けて、接続してある各種機器を制御、駆動する制御部51とを備える。撮影用コンピュータ装置50aと編集用コンピュータ装置50bとは、互いに接続され、画像データや情報データなどの授受をピアツーピアで行なう。これらは写真自動販売装置1の制御手段として機能する。
撮影用コンピュータ装置50aと、編集用コンピュータ装置50bとは同一の構成であるため説明はまとめて行なう。コンピュータ装置50は、CPU(Central Processing Unit)501と、記憶部502と、半導体メモリ503と、ドライバ504とを備える。CPU501は、コンピュータ装置50の中心部として演算処理を行なう演算装置である。記憶部502は、本装置を動作させるためのプログラム及び動作に必要な画像データ、音声データ、撮影された画像、入力された編集画像などを記憶する。半導体メモリ503は、プログラムの一時的な作業領域となる。ドライバ504は、カメラ21、タブレットディスプレイ31、プリンタ52などの周辺機器を駆動する。
撮影用コンピュータ装置50aは、本装置に電源が投入されると、プログラムが起動し、カメラ21のシャッタタイミング、ライブモニタ22及びディスプレイ24の表示を制御し、編集用コンピュータ装置50bは、プリンタ52の出力、並びにタブレットディスプレイ31の表示を制御する。
編集用コンピュータ装置50bはまた、プログラム及びタブレットディスプレイ31から入力された編集操作に従って指示信号を制御部51に送信する。
プリンタ52は、撮影されかつ編集された画像をシールシートに印刷する。ここでは、写真をシールシートに印刷する場合を例に挙げて説明するが、シールシートに代えて、紙、金属、プラスチック、その他の印刷媒体に印刷する場合もある。プリンタ52は用紙切れなどの状態をコンピュータ装置50に通知し、コンピュータ装置50はその通知に応じて指示信号を制御部51に送信する。プリンタ52としては一般に、昇華型、サーモオートクローム方式(光定着型直接感熱記録方式)などのプリンタが用いられる。
この写真自動販売装置はさらに、電源スイッチ53と、電源制御部54と、UPS(Uninterrupted
Power Supply)55とを備える。電源の投入及び切断は電源スイッチ53で行なわれる。電源制御部54は、ライブモニタ22、撮影用スピーカ28、編集用スピーカ33、ストロボ59、蛍光灯30などの電源系統を制御し、外部からそれらに供給される電源の電圧を安定させる。電源切断によりコンピュータ装置50で動作しているプログラムが強制的に終了されると、コンピュータ装置50の動作は不安定になる。そのため、電源が落とされても、しばらくはUPS55が電源をバックアップし、停電信号をコンピュータ装置50に送信する。その間に、コンピュータ装置50はプログラムの終了処理を実行し、プログラムを正常に終了させる。このとき、コンピュータ装置50は終了信号をUPS55に送信する。
制御部51は、撮影用コンピュータ装置50a、編集用コンピュータ装置50b及び電源制御部54の他に、操作部23、撮影用スピーカ28、編集用スピーカ33、サービスパネル56、コイン制御部57、背景装置5、印刷中LED9、印刷エラーLED10、及びストロボ制御部58に接続される。
操作部23は利用者6の操作を受付け、操作信号を制御部51に送信する。撮影用コンピュータ装置50aは制御部51から操作信号を受信し、操作内容に応じた処理を実行する。
制御部51は撮影用コンピュータ装置50aから受信した指示信号に従って撮影用スピーカ28を制御する。また、制御部51は編集用コンピュータ装置50bから受信した指示信号に従って編集用スピーカ33を制御する。撮影用スピーカ28及び編集用スピーカ33は遊技中に操作案内やBGMなどを出力する。
サービスパネル56は、投入された硬貨の枚数をカウントするコインカウンタ、印刷されたプリントの枚数をカウントするプリントカウンタ、撮影用スピーカ28及び編集用スピーカ33から出力される音声のボリュームを調整するための音量調整つまみ、本装置をテストモードに切換えるためのテストボタン、硬貨を投入しなくても本装置を利用可能にするためのサービスボタンなどを備える。サービスパネル56は、本装置の設置者が各種設定やメンテナンスを行なう際に用いられる。制御部51は、コンピュータ装置50から受信した指示信号に従ってサービスパネル56に制御信号を送信する。サービスパネル56は、制御信号に従ってコインカウンタやプリントカウンタを動作させる。ここでいう設置者は、本装置を設置して営業を行なっている店舗などの経営者、管理者、従業員であり、営業中に、利用者に対応できる者である。
コイン制御部57は、硬貨投入口25に投入された硬貨の正当性を判別し、硬貨の投入を表す検出信号を制御部51に送信する。制御部51は撮影用コンピュータ装置50aから受信した指示信号に従ってコイン制御部57に制御信号を送信し、コイン制御部57は制御信号に従って硬貨投入口25を遮蔽する。これにより、たとえば遊技中に硬貨の投入を禁止することができる。
利用者6が操作部23を操作して所望のロールカーテン301を選択すると、制御部51は操作部23から受信した操作信号に従って選択されたロールカーテン301を垂下させる。撮影コンピュータ装置50aから受信した指示信号に従ってロールカーテン301が自動的に選択される場合もある。
制御部51は、プリンタ52の状態に応じた指示信号を編集用コンピュータ装置50bから受信し、印刷中LED9及び印刷エラーLED10を制御する。これにより、印刷中LED9又は印刷エラーLED10が点灯又は点滅する。
この写真自動販売装置はさらに、ストロボ59を備える。ストロボ59は、蛍光灯30とともに図2に示した照明ボックス27に内蔵される。蛍光灯30は被写体を常時照明するのに対し、ストロボ59はカメラ21のシャッタに同期して被写体を瞬間的に照明する。ストロボ制御部58はカメラ21に接続され、カメラ21のシャッタタイミングに応じてシャッタ同期信号SSを受信する。ストロボ制御部58は、シャッタ同期信号SSに応答してストロボ59を閃光させる。
ストロボ制御部58は、ストロボチェック処理時に、ストロボ59の発光回数や充電時間などの値を、制御部51を介して撮影用コンピュータ装置50aに送信する。
ストロボ制御部58は、制御部51からの制御信号に応じて閃光度などを設定してもよい。蛍光灯30も同様に、制御部51からの制御信号に応じて照度などを設定してもよい。
図示された形態は写真自動販売装置の一例に過ぎない。したがって、図示されていない他の機能が備えられていてもよく、逆に、図示された機能が必ずしも全て備えられていなくてもよい。たとえば、コンピュータ装置50は本実施形態のように、撮影用と編集用とにわかれておらず1台で構成されていてもよいし、3台以上で構成されていてもよい。プリンタ52は写真自動販売装置本体に備えられていなくてもよい。この場合、写真自動販売装置は画像データをLANなどの電気通信回線を介して外部に出力し、外部のプリンタで写真を印刷したり、携帯電話機に写真を保存したりしてもよい。
[動作]
まず、図5を参照して、上述した写真自動販売装置の撮影側の動作を説明する。この動作は、CPU501aが記憶部502aからメモリ503aにプログラムを読出して実行することにより実現される。
まず、電源スイッチ53がオンにされると、各種装置に電力が供給され、記憶部502aに格納されたプログラムが起動する。コンピュータ装置50は、各種装置が正常に接続されているか否かをチェックし、初期化が必要な装置に対しては初期化を行なう(S10)。そして、ストロボチェック処理(S11)を行なう。
ここで、図6が図示するフローチャートを参照して、ストロボチェック処理について説明を行なう。ストロボチェック処理では、ストロボ59が異常である否か(寿命が近いか否か)を所定の方法でチェックする。
ストロボチェック処理において、まずCPU501aは、ストロボ異常フラグを初期化する(S100)。そして、ストロボチェックを実行し(S101)、ストロボが異常であるか否かを判定する(S102)。
ステップS101のストロボチェックの方法について説明する。ストロボチェックの方法は、充電時間の監視によって判定する方法や、累積発光回数を参照することによって判定する方法などがある。
まず、ストロボ59のコンデンサの充電時間を監視して、ストロボの異常を判定する方法について説明する。CPU501aは、ストロボ59のコンデンサの充電時間を監視する。そして、充電時間が標準の充電時間よりも短い、もしくは長い場合に、充電異常であると判定する。そして、充電異常であると判定した場合にストロボ59が異常であり寿命が近いと判定する。
次に、ストロボ59の累積発光回数を参照する方法について説明する。CPU501aは、ストロボ59に備えられるICチップに記憶されている累積発光回数を参照する。そしてストロボ59の累積発光回数が所定回数以上の場合に、ストロボ59の寿命が近いと判定する。
ストロボチェック方法は、上述のような方法に限定するものではない。例えば、ストロボの光量を測定する発光センサを備えて、光量が規定値以下と判定された場合にストロボが異常であると判定する方法を採用してもよい。また、ストロボチェック処理においては、上述のチェック方法のうちいずれかのチェック方法のみでチェックを実行してもよいし、複数のチェック方法を実行してもよい。
CPU501aは、ストロボが異常であると判定した場合(S102でYES)、ストロボ異常フラグをONにして(S103)、図5が図示する撮影プレイ処理のステップS12へ移る。
一方、ストロボが異常ではないと判定した場合(S102でNO)、そのまま図5が図示する撮影プレイ処理のステップS12へ移る。
本実施形態においてストロボチェック処理は、1組の利用者6がプレイを終了する度に行なわれているが、装置の起動時のみ行なってもよい。但し、上述の発光センサによる光量の判定はストロボ59の発光が行なわれないと検知できないため、利用者が撮影プレイをしているときのカメラ21のシャッタ動作時に(このときストロボ59が発光する)、ストロボチェック処理を行なう。
また、本実施形態においてステップS100でストロボ異常フラグは初期化されるようになっているが、必ずしも初期化を行なう必要はなく、ストロボ異常が判定されたときに、ストロボ異常フラグのON/OFFが切り替わるようにしてもよい。
再び図5に戻って撮影プレイ処理の説明を行なう。ストロボチェック処理が終了すると、本装置の利用を待機する待機画面として機能するタイトルデモ画面をディスプレイ24に表示し、同時に音声を撮影用スピーカ28から出力する(S12)。
このとき、CPU101aは、前述のストロボ異常フラグを参照して、ストロボ異常フラグに基づいて、ストロボの状態を示すアイコン103をタイトルデモ画面の所定の領域に表示する(S13)。
図7(A)〜7(B)は、タイトルデモ画面の具体例を示す図である。
タイトルデモ画面には、写真自動販売装置のタイトル101と、「コインを投入してね」というコイン投入案内102と、ストロボの状態を示すアイコン103が表示されている。アイコン103は、図7(A)が図示するように、異常を示唆するようにストロボを抽象化し×マークを付した画像でもよいし、図7(B)が図示するように、ストロボのみを抽象化した画像でもよい。前者によれば、設置者に装置の状態をよりわかりやすく報知することができるし、後者によれば利用者により不安感を感じさせないようにすることができる。
このようなアイコン103は、前述のストロボチェック処理でチェックされ設定されたストロボ異常フラグのON/OFF状態に基づいて表示される。上記アイコン103は、ストロボ異常に対応する画像として記憶部502aに記憶されている。CPU501aは、ストロボ異常フラグがONになっている場合に該画像を読出し、タイトルデモ画面に表示する。また、ストロボ異常フラグをたてずとも、ストロボの異常あるいは寿命を検知したら、アイコン103を表示するような形態であってもよい。
なお、ストロボ異常を示すアイコン103は、装置の状態を識別可能に抽象化したイメージ画像か、装置の状態を暗喩的に示したイメージ画像であればよい。本実施の形態では図形の組み合わせで表現されているが、文字などの組み合わせや記号や数字であってもよい。直接的に「ストロボを交換して下さい」「ストロボが異常です」などの表示を行なうと、利用者6に、装置が利用できないのではないかという不安感を与えてしまうが、タイトルデモ画面にアイコン103のような抽象化した図形などのイメージ画像で識別可能に表示、または暗喩的に表示することで、利用者6に不安感を与えるということがなくなる。
上記のようにアイコン103を表示することで、設置者は店舗内の巡回をしているときに、ストロボ異常をひと目見るだけで確認することができるため、ストロボ59の異常に気付きやすく、ストロボの交換や、ストロボが在庫切れの場合でも発注をするなど早急な対応ができる。
また、上記構成により利用者のプレイを中断することなくストロボ59の状態を確認することができるとともに、ストロボ59の状態を確認するためにテストモードをわざわざ起動する必要がなくなる。
また、上記構成により文章表現のような直接的な表現による表示でなく、アイコン画像で表示されるため、これから利用を開始しようとする利用者に不安感や違和感を与えることもない。また、利用者に装置が故障していると勘違いさせないようにすることができるため、利用の敬遠を防止することができる。
上記のように、ストロボ異常あるいは寿命と判定された場合でも、ストロボ59が不発光になっているというわけではないので、ただちに装置の利用に支障があるわけではない。しかしながら、ストロボは異常状態であるか寿命に近いために、近いうちに交換した方が好ましい状態であると言える。このようにストロボの状態表示は、ストロボ59が、現在利用することに支障はないが注意喚起しておく必要があるような状態(ストロボやシールシートなどの消耗品がもうすぐ消耗するであろうと考えられる状態)になっている場合において効果的である。
なお、装置を利用することができない致命的なエラー(ストロボ不発光、用紙切れ、機器接続エラーなど)が発生している状態の場合は、エラーの内容や対処方法などをディスプレイ24に表示し、エラー音などをスピーカから出力して、写真自動販売装置の設置者に報知し、装置を利用できないようにすることが好ましい。
上記のようなアイコン103による装置状態の表示は、致命的なエラーでないため現在利用することに支障はないが、注意喚起しておく必要があるような状態が判定されたときのような、装置の異常に関して表示することに限定されるものではない。次にアイコン103による装置状態表示の他の実施例を説明する。
本写真自動販売装置は、外部からは装置の状態を容易に確認することができないので、誤った設定や設置者の意図しない設定のままになってしまったりする恐れがあるという問題がある。上記課題を解決するために、ある設定において複数の設定がある場合の設定状態(BGMの種類や分割数の種類が複数あるときにいずれの種類の設定状態になっているか)や、特別な設定になっている場合の設定状態(クリスマスやバレンタインのイベント時期に特別な編集用画像を使用できるようにしている状態になっているか)になっていると判定されたときに、上記のようにアイコン103をタイトルデモ画面に表示して設置者に通知する。
上述のような装置状態のチェックは、CPU501aが記憶部502aより設定情報を読出し、チェックプログラムが動作して各々のチェック項目を順次チェックしていくことによって行なわれる。
そして、CPU501aは、チェックした項目が所定の状態にあるか否かを判定し、チェックした項目が所定の状態であると判定された場合に、現在チェックしている項目の状態フラグをONにする。チェック項目は予め所定の項目が設定されているが、設置者がテストモード起動時にチェックする項目を選定できるようにしてもよい。あるいはチェック項目の種類によって1プレイ毎に行なわれる項目や、装置起動時のみ行なわれる項目があってもよい。
より具体的に、図8が図示するタイトルデモ画面を用いて説明する。
図8が図示するアイコン103aは分割数の状態を示し、アイコン103bはストロボ59の状態を示し、アイコン103cは編集設定の状態を示す。すなわちこの場合、現在の装置状態は、シールシートの分割数の種類が所定の状態(一般設定と異なる設定になっている)であり、ストロボ59が所定の状態(交換時期が近づいている)であり、編集設定が所定の状態(クリスマスなどのイベントモード)であるということが、ひと目でわかるようになっている。
図7や図8が図示するアイコン103で装置の設定や状態を表示することよって、装置が現在どのような状態になっているかを、設置者は容易に確認することができる。
なお、図8では装置状態を示すアイコン103は横列で表示されているが、縦列やその他の配列で表示されていてもよい。装置状態を示すアイコン103は目立たない位置に表示することが好ましい。さらに、撮影側のディスプレイ31のタイトルデモ画面表示中だけでなく、編集側のタブレットディスプレイ31の待機画面中に表示してもよい。また、LCD(liquid crystal monitor)などのディスプレイを別途設けて、該ディスプレイにアイコン103を表示してもよいし、複数の表示ランプを設けて、それぞれの表示ランプが各装置状態に対応するようにしてもよい。
再び図5に戻って、上述のようなタイトルデモ画面の表示中にテストボタンが押下された場合(S14でYES)、本装置はメンテナンスを行なうためのテストモードに入る(S15)。テストモードでは、装置の利用状況(たとえば硬貨の投入数など)を確認したり、カメラ21、プリンタ52などの周辺機器を調整したりすることができる。
一方、タイトルデモの表示中にテストボタンが押下されない場合(S14でNO)、硬貨投入口25で硬貨の投入を受付け、所定の対価を受領したか否かを判定する(S16)。所定の対価を受領していない場合(S16でNO)、ステップS14に戻る。一方、コイン制御部57で硬貨の正当性や枚数などが検知され、正常に硬貨を受付け、所定の対価を受領したと判定した場合(S16でYES)、次のステップS17に進み、本装置の遊戯動作が開始される。
遊戯動作は撮影プレイから始まる。カメラ21で撮像される画像はライブモニタ22でリアルタイム表示される。利用者6は、ライブモニタ22に表示された画像を見ながら、好みの表情やポーズを取る。
次に、撮影方法に複数のモードがある場合、その選択肢を操作用のディスプレイ24に表示し、操作部23のボタンで好みの撮影モードを利用者6に選択させる(S17)。ここで、撮影人数など、利用者6の状況を入力させてもよい。これにより、利用者の状況に応じて一連の遊技を提供することができる。そして、選択された撮影モードで撮影を開始する(S18)。
またここでは、撮影モードの選択だけでなく、撮影時の背景として所望のロールカーテン301が選択される。利用者6の選択に基づいてロールカーテン301が垂下される。ロールカーテン301が撮影モードに予め対応づけられており、選択された撮影モードに対応したロールカーテン301が垂下されてもよい。
また、カメラ21を好みの位置に移動させたり、カメラ21を回転させたり、カメラ21の向きを調整したりすることもできる。これらの指示は操作部23などで受付ける。さらに、カメラ21の向きやズームなどを指示するためのボタンなどがカメラ21の近傍などに設けられている場合には、それによりカメラ21の向きやズームなどの指示を受付ける。そして、選択された撮影モードや背景などで撮影を行なう。
撮影は、時間の経過とともに「3、2、1」などのカウントダウンをディスプレイ24や撮影用スピーカ28に出力することにより自動で行なう。また、カメラ21の近傍に設けられた撮影ボタン(図示せず)を押下することにより手動で行なってもよい。撮影は、コンピュータ装置50からカメラ21に撮影信号が送信されることでシャッタが切られ、実行される。ステップS18では、このような撮影を所定回数繰返し行なう。
撮影が終了すると、撮影した画像がディスプレイ24に全て表示され、その中から所望の画像を操作部23で利用者6に選択させ、キープ画像とする(S19)。
キープ画像が選択されると、利用者6に対して編集コーナ3に移動するように促がす案内をディスプレイ24に表示し、画像を編集用コンピュータ装置50bに転送する転送処理を行なう(S20)。案内に従って、利用者6は編集コーナ3に移動する。以降、利用者6の操作は編集コーナ3で行なわれる。そして、撮影コーナ3では再びステップS11に戻り、ストロボチェック処理を行ない、タイトルデモ画面を表示する。
次に、図9を参照して、上述した写真自動販売装置の編集側の動作を説明する。この動作は、CPU501bが記憶部502bからメモリ503bにプログラムを読出して実行することにより実現される。
まず電源スイッチ53がオンにされると、各種装置に電力が供給され、記憶部502bに格納されたプログラムが起動する。コンピュータ装置50は、各種装置が正常に接続されているか否かをチェックし、初期化が必要な装置に対しては初期化を行なう(S50)。
そして、利用者6がプレイしていないとき、CPU501bはタブレットディスプレイ31に待機画面を表示する(S51)。ステップS20で選択されたキープ画像などのデータ受信を開始すると(S52)、タブレットディスプレイ31にデータ受信中であることを示す「画像転送中」などの表示をして(S53)。データの受信が完了すると(S54)、キープ画像をタブレットディスプレイ31に表示する。
次に、選択された撮影画像に対してタッチペン32による編集入力を受付け、利用者6に所望の編集を行なわせる(S54)。このとき、編集用スピーカ33から編集案内、BGM、効果音などを出力することにより、操作性(編集効率)を向上させることができる。
編集入力中、タブレットディスプレイ31に、編集入力の対象とするキープ画像を切換えるためのボタンや、編集機能を選択するための「フレーム」、「ライン」、「スタンプ」、「ペン」、入力したスタンプ画像などの編集画像を消すための「けしごむ」、入力操作を1つ前の状態に戻すための「ひとつもどる」、画像入力を最初からやり直すための「はじめから」などのボタンを表示する。利用者6は、これらのボタンをタッチペン32で押すことで使用するツールを選択する。さらに、色、柄などを選択した後、編集入力の対象となる選択画面が表示された編集領域上で編集入力を行なう。
編集中には、撮影画像と編集画像とをそれぞれ別の画層(レイヤ)に展開し、タブレットディスプレイ31上にそれらを重ねて表示する。いずれの画像を上に表示するかは用途に応じて設定される。たとえば編集画像を撮影画像の前景にする場合は、編集画像が上の画層になる。編集画像はさらに、スタンプ画像の層、フレーム画像の層など、それぞれ複数の画層で構成されていてもよい。
編集入力時間は予め設定されている。そして、タブレットディスプレイ31上に残り時間を表示し、カウントダウンを行なう。残り時間がゼロになると編集入力が終了する。画
面に表示された「終了」のボタンを押すことで、残り時間がゼロになる前に編集入力を強
制的に終了させることもできる。
編集入力時間内か、「終了」のボタンが押下されるまでは(S56でNO)、編集を継続して行なうことができる。編集入力が終了すると(S56でYES)、キープ画像の枚数に応じて、予め決められた複数の印刷レイアウトをタブレットディスプレイ31に表示し、利用者6の選択を受付ける(S57)。印刷レイアウトの選択を受付ける前に、編集された画像をタブレットディスプレイ31に表示し、印刷対象となる画像の選択を受付けてもよい。印刷レイアウトの選択を受付けると、選択された印刷レイアウトに従って、生成された印刷画像データをプリンタ52に出力する。さらに、利用者6をプリンタ52の前に誘導するアナウンスを編集用スピーカ33又はタブレットディスプレイ31より出力する。そして、プリンタ52で印刷を開始するよう指示し(S58)、ステップS51へ戻り、再び待機画面を表示する。印刷されたシールシートは、プリント取出口8より利用者6に提供する。
以上、1組の利用者6が写真自動販売装置を利用する場合の動作を説明したが、本実施の形態では編集コーナ3が撮影コーナ2と異なる場所に設置されているので、2組の利用者が同時に利用することができる。
コンピュータ装置50を動作させるプログラムは、フレキシブルディスク、CD−RO
M(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital
Versatile Disc Read Only Memory)、ハードディスク、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random
Access Memory)、メモリカードなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記録して提供してもよく、また、インターネットなどの電気通信回線を通じて提供してもよい。提供されたプログラムはハードディスクなどにインストールされ、実行される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上述した実施の形態は本発明を実施するための例示に過ぎない。よって、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で上述した実施の形態を適宜変形して実施することが可能である。
写真自動販売装置を横から見た図である。 写真自動販売装置の筐体1を正面から見た図である。 写真自動販売装置の筐体1を背面から見た図である。 写真自動販売装置の機能構成を示す図である。 写真自動販売装置の撮影プレイ処理を示すフローチャートである。 写真自動販売装置のストロボチェック処理を示すフローチャートである。 タイトルデモ画面の具体例を示す図である。 タイトルデモ画面の他の具体例を示す図である。 写真自動販売装置の編集プレイ処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 筐体、2 撮影コーナ、3 編集コーナ、 カメラ、24 ディスプレイ、50 コンピュータ装置、51 制御部、 59 ストロボ、101 タイトル、102 コイン投入案内、103 アイコン、501 CPU、502 記憶部、503 メモリ

Claims (5)

  1. 撮影空間を形成し、利用者が出入りすることができる撮影コーナと、
    前記利用者を撮影する撮影手段と、
    撮影時に利用者を照明するストロボを含む照明手段と、
    利用者による利用を待機する待機画面を表示する表示手段と、
    装置の状態を判定する判定手段とを備え、
    装置を利用することができない致命的なエラーが発生している状態の場合は、エラーを表示し、装置を利用できないようにし、
    装置を現在利用することに支障がないが、注意喚起しておく必要がある状態の場合は、前記待機画面上に、装置の状態のイメージ画像であるアイコン画像を表示することによって、その旨を示す表示を行ない、前記アイコン画像を表示した状態で対価の投入を受付け、対価を受領した場合には撮影プレイを開始することを特徴とする写真自動販売装置。
  2. 前記判定手段は、前記照明手段の状態を判定し、
    前記判定手段により前記照明手段が異常であると判定された場合に、前記待機画面上にアイコン画像を表示することによって、前記照明手段が異常であることを示す表示を行なうことを特徴とする請求項1に記載の写真自動販売装置。
  3. 前記アイコン画像は、前記照明手段が異常であることを識別可能に表現した画像であることを特徴とする請求項2に記載の写真自動販売装置。
  4. 前記照明手段はストロボを充電するコンデンサを含み、前記判定手段は前記コンデンサの充電時間によって前記照明手段の状態を判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の写真自動販売装置。
  5. 前記判定手段は、前記待機画面を表示する前に、装置の状態を判定する、請求項1〜4のいずれかに記載の写真自動販売装置。
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