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JP4505559B2 - スタジオセット用遠見パネルおよびこれを用いたスタジオセット - Google Patents
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JP4505559B2 - スタジオセット用遠見パネルおよびこれを用いたスタジオセット - Google Patents

スタジオセット用遠見パネルおよびこれを用いたスタジオセット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スタジオセット用ディスプレイ装置およびこれを用いたスタジオセットに関する。
【0002】
【従来技術】
テレビや映画の制作では、スタジオ内に実物を模擬したセットを作り、そこでビデオカメラにより撮影をする場合も多い。例えば、室内セットにおいては、従来、窓部分に背景用の写真パネルを貼り合わせることで、あたかも窓から外の景色を望んでいるかのように見せている。このような写真パネルは、遠見パネルと呼ばれることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
昨今のビデオカメラ技術およびディスプレイ技術の向上により、高精細な映像を得ることができるようになった。特に、BSデジタル放送等におけるハイビジョン放送の普及により、高精細な映像に対する要求がますます高まるものと期待されている。
【0004】
しかしながら、このようなハードウェア技術の向上は、高精細な映像をもたらしてくれる反面、被写体がより鮮明に映し出されることになる。したがって、スタジオセットを用いて撮影した場合には、その質の差まではっきりと映し出されることになり、見ている者にそれが作り物(模擬品)であることが伝わってしまうという問題があった。
【0005】
特に、従来の遠見パネルでは、元となる写真を引き伸ばすことにより、その粒子が粗くなったり、継ぎ目が目立つ等、それが一見して作り物であることがわかってしまうという問題があった。また、従来の遠見パネルでは、写真パネルを用いていたため、風にそよぐ木の枝や街の交通の流れといった動的な背景を演出することができず、また、それが平面的であるために、ビデオカメラのカメラワークを制限せざるを得なかった。さらに、従来の遠見パネルでは、ドラマの中での時刻の変化に合わせて昼から夜に撮影シーンを切り替える場合には、わざわざその写真パネルを張り替えなければならず、非常に煩雑であった。
【0006】
そこで、本発明は、スタジオセットで用いられる従来の写真パネルに代わる、リアルな背景を演出する新たな遠見パネル(スタジオセット用パネル)およびこれを用いたスタジオセットを提供することを目的としている。
【0007】
ところで、新たな遠見パネルとして、従来の写真パネルに代えてLEDディスプレイ装置等を利用した場合には、ビデオカメラにより撮影された映像に、図6に示すようなモアレ(干渉縞)Mが発生してしまう場合があるという問題がある。すなわち、このようなモアレが生じる原因としては、図7(a)に示すように、明暗が等間隔に並ぶ模様を有する被写体Aが、レンズを介してビデオカメラの撮像素子(CCD)上に結像される場合、被写体Aの明部のそれぞれが撮像素子のそれぞれに結像した面積どうしに差が生じ、結果として撮像素子のそれぞれの出力レベルに差が生じてしまうことに起因している。つまり、像B1は、撮像素子C1にほぼ全体が結像されているのに対して、像B2は撮像素子C2全体のほぼ半分、像B3では撮像素子C3にほとんど結像されないことになる。したがって、一つの明るさの被写体Aを撮影しても、実際の撮像素子の出力レベルは、D1,D2およびD3のように変動することになる。この出力レベルの変動を連続的に見れば、同図(b)に示すように波状になり、画面全体では図6に示したようなモアレ模様として観察されることになる。
【0008】
したがって、新たな遠見パネルとしてせっかくLEDディスプレイ装置を採用することによりリアルな背景を演出したとしても、ビデオカメラにより撮影される映像にモアレを含んでしまったのでは、作り物であることがわかってしまう結果になり、もはや実用に耐えうるものではなくなってしまうという問題があった。
【0009】
そこで、本発明は、ビデオカメラを通して見える映像がリアルなものとして映し出されるスタジオセット用パネルを提供することをさらに目的としている。
【0010】
すなわち、本発明の課題は、高精細映像を撮影可能なビデオカメラを用いてスタジオセット用パネルを撮影した場合であっても、そのスタジオセット用パネルが模擬的でなくより実際的な映像として映し出されるようにすることである。
【0011】
より具体的には、本発明の課題は、高精細映像を撮影可能なビデオカメラにより撮影した映像にモアレが映し出されることがないようにしたスタジオセット用パネルを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、スタジオセットにおける窓相当部分に、格子状に配列された画素子群により構成されたディスプレイ装置を設け、このディスプレイ装置にスタジオセットを演出する映像を表示させることである。ここで、ディスプレイ装置としては、パネル型形状のものが好ましく、例えば、LEDディスプレイ装置やプラズマディスプレイ装置等を採用することが好ましい。
【0013】
すなわち、本発明は、格子状に配列された画素子群により映像を表示する表示部と、前記画素子群により形成される画素子面上に設けられた、入射光を拡散させる光拡散部材と、を備えたことを特徴とするスタジオセット用ディスプレイ装置である。
【0014】
ここで、前記光拡散部材は、前記画素子面から所定の間隙を保持して設けられることを特徴とする。また、光拡散部材としては、例えば可撓性の光拡散フィルムを採用することができる。
【0015】
また、前記画素子面と前記光拡散部材との間に、透明性の間隙部材が設けられることが好ましい。この間隙部材としては、例えばアクリル樹脂板を採用することができる。
【0016】
また、本発明は、窓相当部分を有するスタジオセットにおいて、前記窓相当部分に設置される、前記ディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置に表示されるべき映像を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするスタジオセットである。
【0017】
前記スタジオセットは、前記スタジオセットにて使用されるビデオカメラと前記ディスプレイ装置との位置関係に関する情報を取得する取得手段をさらに備え、前記制御手段は、前記取得手段により取得される位置関係に関する情報に基づいて、表示されるべき映像を制御することを特徴とする。
【0018】
なお、本明細書において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されても良い。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0020】
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態に係るスタジオセット用ディスプレイ装置を用いたスタジオセットの一例を示す図である。このスタジオセットは、あるドラマの1シーンに使われる部屋の内装を演出したものである。この部屋の正面方向壁面の窓相当部分には3つのディスプレイ装置1がそれぞれ埋め込まれ、窓を演出している。ディスプレイ装置1は、図示しない表示制御装置に接続されており、表示制御装置から送られる映像信号に基づいてフルカラーの映像を表示できるようになっている。ディスプレイ装置1は、例えば撮影の間、風にそよぐ木の枝や街の交通の流れといった動的な映像を表示する。なお、本実施形態では、ディスプレイ装置1として、高精細(例えば画素ピッチ3mm)のフルカラーLEDディスプレイパネルを用いるものとする。このディスプレイ装置1は、例えば320×192個の画素子(LED:L)群からなり、その表示面(発光面)には、後述するように、ビデオ撮影された映像にモアレが発生しないようにするための部材が設けられている。
【0021】
図2は、本実施形態に係るディスプレイ装置1の表示面の部分断面図である。同図に示すように、ディスプレイ装置1にはLED21が多数配列され、表示面Sを形成している。この表示面S上には透明性のアクリル樹脂板22が設けられ、さらにこのアクリル樹脂板22上には光拡散フィルム23が設けられている。アクリル樹脂板22は、光拡散フィルム23の撓みを防止して表示面Sから一定のの間隙を保持して光拡散フィルム23が設けられるようにするためのものである。アクリル樹脂板22と光拡散フィルム23とは空気の層が形成されないように圧着されていることが好ましく、例えば、透明性の接着剤により接着される。アクリル樹脂板22の厚みは、3〜6mm程度であることが好ましい。光拡散フィルム23は、例えば無色または有色の透明フィルムの表面に化学的処理が施されて微少な凹凸面が形成されたものや、光を拡散させるための不純物(粒子)が混ぜ合わされて生成された透明フィルムである。
【0022】
なお、本実施形態では、光拡散部材として可撓性の光拡散フィルム23を採用したため、その撓みを防止すべく間隙部材としてアクリル樹脂板22を使用したが、光拡散部材が硬質性のもの、例えばすりガラスのようなものであれば、間隙部材を省略するようにしてもよい。
【0023】
このように構成されたディスプレイ装置1は、図示しない表示制御装置から出力される映像信号により、LEDが発光し、映像を再現する。このとき、LED群のそれぞれから発射された光は、アクリル樹脂板22を通過し、光拡散フィルム23に到達する。光拡散フィルム23に到達した光は、ここで拡散され隣接するLEDから発射された光と融合されることになる。
【0024】
すなわち、図3(a)に示すように、明暗が等間隔に並ぶ模様を有する被写体A(ディスプレイ装置の画素子群)が、レンズを介してビデオカメラの撮像素子(CCD)上に結像される場合に、その被写体の前方に光を拡散させる部材(光拡散部材)Eが配置されることにより、明部と暗部の部分が相互に混ざり合って像Bが形成されるため、両者間の出力レベルの差を小さくすることができる。つまり、ビデオカメラで撮影したときの出力レベルDは、同図(b)に示すように、その変動幅が小さくなる。したがって、この光の拡散レベルを調節することにより、人間の目でみて無視できる程度に出力レベルの変動を抑制することができるようになる。この光の拡散レベルの調節は、例えば、被写体Aと光拡散部材Eとの距離および/または光拡散部材Eの材質により行うことができる。
【0025】
以上のように、本実施形態によれば、高精細のディスプレイ装置を遠見パネルとして利用したので、従来の写真パネルに比較してよりリアリティ感ある遠見パネルを実現できるようになる。また、ディスプレイ装置1に、風にそよぐ木の枝や街の交通の流れといった動的な映像を表示させることにより、さらなるリアリティ感を演出することができるとともに、シーンの切り替えに写真パネルのようにわざわざ背景画を入れ替える手間を省くことができるようになる。
【0026】
特に、本実施形態では、ディスプレイ装置1に光拡散部材を設けているので、ビデオカメラにより撮影される映像であっても、モアレが発生することなく良質な映像を提供できるようになる。
【0027】
[第2の実施形態]
本実施形態は、スタジオセット内のビデオカメラの位置(カメラアングル)に応じて、上記実施形態に係るディスプレイ装置1に表示されるべき映像を制御することを特徴としている。
【0028】
図4は、本実施形態に係るスタジオセットの構成を説明する概略図である。同図に示すように、スタジオセットは、例えば、壁41により部屋の内装が演出され、その壁41の一部にはディスプレイ装置1が取り付けられている。ビデオカメラ42は、さまざまなカメラワークで被写体を撮影し、ビデオテープ等の記録媒体に映像を記録する。スタジオセットを収めているスタジオ内には、位置センサ43が設けられている。この位置センサ43は、ビデオカメラ42の位置を計測するためのものであり、ビデオカメラ42に向けて例えば赤外線を発射し、その反射波を観測する。位置センサ43によって観測されたデータは、位置算出手段44に入力される。
【0029】
位置算出手段44は、それぞれの位置センサ43から送られる観測データに基づいてスタジオセット内におけるビデオカメラ42の位置情報を算出し、この算出した位置情報を仮想背景生成手段45に送出する。仮想背景生成手段45は、ビデオカメラ42とディスプレイ装置1との位置関係にしたがって、仮想背景データ記憶手段46に記憶されている背景データからディスプレイ装置1に表示されるべき映像を生成し、これを表示制御手段47に送出するというものである。すなわち、予め与えられているディスプレイ装置1の位置情報と、位置情報算出手段44から送られてきたビデオカメラ42の位置情報とに基づいて仮想背景面Vを決定し、その仮想背景面Vの映像を仮想背景データ記憶手段46に記憶された背景データから作り出して、これをディスプレイ装置1に表示されるべき映像として表示制御手段47に送出する。表示制御手段47は、送られてきた映像信号をディスプレイ装置1に送出する。
【0030】
例えば、スタジオセットに窓が設けられたとして、その窓から見える背景を仮想背景面Vとして想定する。今、Aの位置にあるビデオカメラ42から窓(ディスプレイ装置1)方向を撮影したとすると、窓から見える背景(仮想背景面)はV1の範囲となる。したがって、ディスプレイ装置1には、V1に相当する背景を映像として表示されることになる。次に、ビデオカメラ42がBの位置に移動しつつ、窓方向を撮影したとすると、仮想背景面は相対的に移動してV2の範囲となる。したがって、ディスプレイ装置1には、ビデオカメラ42の移動に対応させながら、仮想背景面V2に相当する背景を映像として表示されることになる。
【0031】
図5は、本実施形態に係る表示制御系の処理動作を説明するためのフローチャートである。同図に示すように、位置算出手段44は、位置センサ43からの観測情報に基づいてビデオカメラ42が移動したか、つまり位置情報が変化したか否かをチェックする(S501)。ここで、カメラ位置が移動したと判断される場合には、位置算出手段44はその観測情報に基づいて現在のビデオカメラの位置情報を算出する(S502)。次に、仮想背景面生成手段45は、予め与えられているディスプレイ装置1の位置情報と、位置算出手段44から送られてきたビデオカメラ42の位置情報に基づいて仮想背景面上の背景データを生成する(S503)。そして、表示制御手段47は、生成された背景データ(映像信号)をディスプレイ装置1に出力することにより、ディスプレイ装置1には背景が表示されることになる(S504)。
【0032】
なお、本実施形態では、1つのビデオカメラのカメラワークに応じてディスプレイ装置1に表示されるべき映像を制御することとしたが、特にこれにこだわるものではない。例えば、複数のビデオカメラ42を切り替えることにより、そのとき有効なビデオカメラからの位置情報に応じてディスプレイ装置1に表示されるべき映像を制御するようにしてもよい。
【0033】
また、本実施形態では、ビデオカメラ42の位置を位置センサ42により取得することとしたが、例えば、ロボットアームに設けられたビデオカメラ42を用いる場合には、そのロボットアームの位置制御情報を用いるようにしてもよい。
【0034】
さらに、ビデオカメラ42の物理的移動による位置の変化のみならず、カメラアングルの変化や、ズームアップ・ズームインというフォーカスの変化といったカメラワークにしたがって仮想背景面が変化するような場合にも、それらの変化情報に基づいて表示されるべき映像を制御するようにしてもよい。
【0035】
以上のように、本実施形態によれば、ビデオカメラとディスプレイ装置1との位置関係に応じて、ディスプレイ装置1に表示すべき映像を制御しているので、よりリアリティの高い撮影が可能になる。
【0036】
[その他の実施形態]
上記各実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨を逸脱しない限り、さまざまな形態で実施することができる。例えば、上記機能実現手段の動作をシーケンシャルに説明したが、特にこれにこだわるものではない。従って、動作に矛盾が生じない限り、処理の順序を入れ替えまたは並行動作するように構成しても良い。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、スタジオセットで用いられる従来の写真パネルに代わる、リアルな背景を演出する新たな遠見パネルおよびこれを用いたスタジオセットが提供されることになる。
【0038】
また、本発明によれば、高精細映像を撮影可能なビデオカメラを用いてスタジオセット用パネル(ディスプレイ装置)を撮影した場合であっても、その撮影された映像にモアレが映し出されることがないため、良質の映像を得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るスタジオセット用ディスプレイ装置を用いたスタジオセットの一例を示す図である。
【図2】本実施形態に係るディスプレイ装置1の表示面の部分断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るディスプレイ装置を撮影した場合に、その映像内のモアレ発生が抑制される理由を説明するための図である。
【図4】本実施形態に係るスタジオセットの構成を説明する概略図である。
【図5】本実施形態に係る表示制御系の処理動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】ディスプレイ装置を撮影した場合に、その映像内に発生したモアレを説明するための図である。
【図7】ディスプレイ装置を撮影した場合に、その映像内にモアレが発生する原因を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ディスプレイ装置
21…LED
22…アクリル樹脂板
23…光拡散フィルム

Claims (8)

  1. スタジオセットに用いられる遠見パネルであって、
    格子状に配列された画素子群により映像を表示するディスプレイ装置
    前記画素子群により形成される画素子面上に設けられた、前記画素子群からの入射光を拡散させる光拡散フィルムと、を備えたことを特徴とする遠見パネル
  2. 前記光拡散フィルムは、前記画素子面から所定の間隙を保持して設けられることを特徴とする請求項1記載の遠見パネル
  3. 前記遠見パネルは、
    前記画素子面と前記光拡散部材との間に、透明性の間隙部材をさらに備えることを特徴とする請求項記載の遠見パネル
  4. 壁面を有するスタジオセットにおいて、
    前記壁面に設けられた窓相当部分と、
    前記窓相当部分に設置される、格子状に配列された画素子群により映像を表示するディスプレイ装置と、
    前記ディスプレイ装置に表示されるべき映像を制御する制御手段とを備え
    前記ディスプレイ装置は、
    前記画素子群により形成される画素子面上に設けられた透明かつ硬質性の間隙部材と、
    前記間隙部材上に設けられた、前記画素子群からの入射光を拡散させる可撓性の光拡散フィルムと、を備えたことを特徴とするスタジオセット。
  5. 壁面を有するスタジオセットにおいて、
    前記壁面に設けられた窓相当部分と、
    前記窓相当部分に設置される、格子状に配列された画素子群により映像を表示するディスプレイ装置と、
    前記ディスプレイ装置に表示されるべき映像を制御する制御手段と、
    前記スタジオセットにて使用されるビデオカメラと前記ディスプレイ装置との位置関係に関する情報を取得する取得手段と、を備え、
    前記制御手段は、
    前記取得手段により取得される位置関係に関する情報に基づいて、前記ディスプレイ装置に表示されるべき映像を制御することを特徴とするスタジオセット。
  6. 前記ディスプレイ装置は、前記画素子群により形成される画素子面上に、前記画素子群からの入射光を拡散させる光拡散フィルムが設けられることを特徴とする請求項5記載のスタジオセット。
  7. 前記光拡散フィルムは、前記画素子面から所定の間隙を保持して設けられることを特徴とする請求項6記載のスタジオセット。
  8. 前記ディスプレイ装置は、前記画素子面と前記光拡散フィルムとの間に、透明性の間隙部材さらに備えることを特徴とする請求項記載のスタジオセット。
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