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JP4513628B2 - 燃料オイル用サブタンク装置およびこれを備えた燃焼装置 - Google Patents
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JP4513628B2 - 燃料オイル用サブタンク装置およびこれを備えた燃焼装置 - Google Patents

燃料オイル用サブタンク装置およびこれを備えた燃焼装置 Download PDF

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Description

本発明は、たとえば給湯装置のオイル燃焼器に灯油や軽油などの燃料オイルを供給するような用途に用いられる燃料オイル用サブタンク装置、およびこれを備えた燃焼装置に関する。
オイル燃焼器を備えた給湯装置においては、燃料オイル貯留用のタンク(メインタンク)をこの給湯装置とは別個に設置しておき、ポンプを利用して前記タンクから給湯装置に燃料オイルを供給させているのが一般的である。ただし、タンクからポンプによって汲み上げられた燃料オイルをオイル燃焼器に直接供給させるようにした場合、前記ポンプをオイル燃焼器に接近させて配置することができず、それらの距離が長くなる場合がある。このようにポンプとオイル燃焼器との距離が長くなると、ポンプの駆動に対して、オイル燃焼器に対する実際の燃料供給が正確に対応しない状態になり易い。したがって、燃料オイルの供給量制御によりオイル燃焼器の燃焼火力を精密に制御しようとする場合、あるいは燃焼火力を安定させたいような場合には、前記した構成はあまり好ましいものではない。
そこで、前記不具合を解消する手段として、メインタンクからオイル燃焼器までの燃料供給経路の途中に、サブタンクを設ける手段がある。この手段では、第1のポンプを利用してメインタンクからサブタンクに燃料オイルを供給させる。その一方、前記サブタンクからオイル燃焼器には、第2のポンプを利用して燃料オイルを供給させる。このようにすると、前記第2のポンプをオイル燃焼器に接近させて配置することができ、前記不具合が解消される。
しかしながら、従来においては、燃料オイル漏れが発生しないように最善の注意を払ってはいるものの、それでも燃料供給用機器の故障などに起因して、サブタンクに燃料オイル漏れを万一生じることが考えられる。これに対し、従来においては、そのようなサブタンクのオイル漏れが発生した場合に、これに迅速かつ的確に対処するための手段はとくに講じられていないのが実情であった。たとえば、特許文献1,2においては、燃焼器を備えたボイラなどにおいて、オイルセンサを利用して燃料オイル漏れの検出を行なう技術が提案されているものの、同文献に記載された技術は、サブタンクの存在をなんら考慮しておらず、サブタンク用のオイル漏れ対策手段として好適に用いることができない。また、従来の給湯装置としては、その底部付近にオイルセンサを設置しておき、このオイルセンサの設置箇所に燃料オイルが流れると、これが検出されるようにしたものもある。ところが、このような構成では、サブタンクに燃料オイル漏れが発生した場合に、漏れた燃料オイルが給湯装置の底部付近まで流れ落ちてからオイルセンサに到達するまでの期間は、オイル検出がなされない。これでは、燃料オイル漏れの発生時からその検出までに長時間を要し、給湯装置の広い領域が燃料オイルによって汚染される不具合を生じる。給湯装置をいわゆる逆燃式とし、オイル燃焼器を比較的高い高さに設置した場合には、これに対応してサブタンクも高い位置に設置することが好ましいが、このようにした場合にはサブタンクの下方に漏れる燃料オイルによってより広い領域が汚染されることとなり、前記した不具合は一層顕著となる。
特開平1−111133号公報 実開昭63−116747号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、オイル漏れが万一発生した場合には、その旨の検出を迅速かつ適切に行なうことが可能な燃料オイル用サブタンク装置、およびこれを備えた燃焼装置を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明の第1の側面により提供される燃料オイル用サブタンク装置は、上部開口状のオイルタンクと、このオイルタンクの上部開口部を塞ぎ、かつこのオイルタンクに対する燃料オイルの流出入を行なわせるためのオイル流出入手段が設けられている蓋体と、を備えており、燃料オイル貯留用のメインタンクからオイル燃焼器に到る燃料供給経路途中に設けられて使用される、燃料オイル用サブタンク装置であって、前記蓋体の外周縁を囲むようにして前記オイルタンクの上部外周縁に沿って設けられ、かつ前記蓋体の上面上に漏出した燃料オイルが前記上部外周縁に向けて流れたときにこの燃料オイルを前記蓋体上または前記オイルタンク上に塞き止めることが可能な起立壁と、この起立壁によって塞き止められた燃料オイルを前記上部外周縁の外方領域に流出させるように前記上部外周縁または前記起立壁に設けられた流出口と、この流出口から流出した燃料オイルを検出可能に設けられたオイルセンサと、を備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、関連機器の故障などに起因して燃料オイル漏れが万一発生し、蓋体の上面上に燃料オイルが漏出すると、この燃料オイルは蓋体の外周縁に向けて流れるが、この外周縁はオイルタンクの起立壁によって囲まれており、この起立壁によって前記燃料オイルは塞き止められる。したがって、燃料オイルが蓋体やオイルタンクの外周縁の各所からそのまま下方に流れ落ちることはなく、オイルタンクの下方の広い領域が燃料オイルによって汚染されるといったことが適切に防止される。一方、前記起立壁によって塞き止められた燃料オイルは、オイルタンクの上部外周縁または起立壁に設けられた流出口からオイルタンクの上部外周縁の外方領域に流出するが、オイルセンサはこの流出した燃料オイルを検出する。したがって、蓋体上またはオイルタンク上に塞き止められていた燃料オイルは、流出口に集められてからオイルセンサに導かれることとなり、オイルセンサによる燃料オイルの検出を、迅速かつ正確に行なうことが可能となる。その結果、燃料オイルの検出に基づくオイル燃焼器の駆動停止、あるいはオイルタンクへの燃料オイルの供給停止といった対応措置も、迅速かつ的確に採ることができるという利点が得られる。
また、オイルタンクに対する燃料オイルの流出入を行なわせるためのオイル流出入手段は、蓋体に設けられているが、このオイル流出入手段の部分において燃料オイル漏れが生じると、蓋体上に漏出する可能性が高く、この燃料オイルは、その後オイルセンサに的確に導かれて検出される。したがって、実情に合致した燃料オイル漏れ検出を行なうことができるという効果も得られる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記流出口から流出した燃料オイルを受けるためのオイル受け部材を備えており、前記オイルセンサは、このオイル受け部材に受けられた燃料オイルを検出するように設けられている。
このような構成によれば、オイルセンサに対して燃料オイルが接触する時間を長くとり、またその量も多くすることが可能となり、燃料オイル検出の信頼性を高めることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記オイルタンクの周囲を覆うケース状または枠状の保護部材を備えている。
このような構成によれば、オイルタンクをオイル燃焼器に接近させて設けた場合に、このオイル燃焼器から進行してくる輻射熱を前記保護部材により遮断し、オイルタンクが高温に加熱されることを防止することが可能となる。したがって、オイルタンクをオイル燃焼器に接近させて設置するのに好適なものとなる。もちろん、前記保護部材は、オイルタンクの熱的保護を図るだけではなく、それ以外の機械的な保護などを図るのにも役立つ。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記オイル受け部材は、このオイル受け部材により受けた燃料オイルを前記保護部材の内部に流入させるように設けられており、前記保護部材は、前記オイル受け部材から内部に流入してきた燃料オイルを受ける底部と、この底部により受けた燃料オイルをこの保護部材の外部に排出させる排出口とを有している。
このような構成によれば、保護部材を漏出燃料オイルのガイド部材として有効に利用しており、合理的である。また、前記保護部材の排出口から燃料オイルを排出させるようにすれば、この燃料オイルをたとえば燃料オイル回収用の容器に導くといったことも可能となり、漏出燃料オイルの処理が容易となる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記蓋体は、前記オイルタンクの上部開口部を塞ぐ板状部と、この板状部の外周縁を上向きに折り曲げて形成された追加の起立壁と、前記板状部の上面に漏出して前記追加の起立壁によって塞き止められた燃料オイルを前記オイルタンクの上部外周縁の起立壁に向けて進行可能とするスリットと、を有している。
このような構成によれば、蓋体の追加の起立壁は、この蓋体の板状部の外周縁に進行した燃料オイルを塞き止めて、オイルタンクの上部外周縁上に燃料オイルが直接進行することを阻止するために、燃料オイルが蓋体上およびオイルタンク上からそのまま下方に流れ落ちることをより確実に防止することが可能となる。前記追加の起立壁によって塞き止められた燃料オイルは、前記スリットを通過してオイルタンクの上部外周縁に向けて進行し、その後オイルセンサにより検出されることとなり、前記追加の起立壁が設けられたことに起因してオイルセンサの検出が困難になるといった不具合はない。また、蓋体の板状部の外周縁に折り曲げ形成された追加の起立壁を設ければ、蓋体の剛性が高められる効果も得られる。さらに、前記追加の起立壁をたとえばオイルセンサの取り付け用のブラケットとして機能させるといった便宜も図れることとなる。
本発明の第2の側面により提供される燃焼装置は、オイル燃焼器と、燃料オイル貯留用のメインタンクから前記オイル燃焼器に到る燃料供給経路途中に設けられた燃料オイル用サブタンク装置と、を備えている、燃焼装置であって、前記燃料オイル用サブタンク装置として、本発明の第1の側面により提供される燃料オイル用サブタンク装置が用いられていることを特徴としている。
このような構成によれば、本発明の第1の側面により提供される燃料オイル用サブタンク装置について述べたのと同様な効果が得られる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記オイルセンサによってオイル検出がなされたときに、前記オイル燃焼器の燃焼駆動を停止させるとともに、その旨を報知手段により報知させる制御手段を備えている。
このような構成によれば、燃料オイル漏れが発生しているにも拘わらず、その後もオイル燃焼器の燃焼駆動が不当に継続されることがなくなる。また、ユーザは、報知手段の報知動作に基づき、燃料オイル漏れの発生の旨を的確に察知することが可能となる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記オイルセンサによってオイル検出がなされたときに、前記メインタンクから前記燃料オイル用サブタンク装置への燃料オイルの供給を遮断する遮断弁を備えている。
このような構成によれば、燃料オイル漏れを早期に止めることができ、オイル漏れに起因する被害を小さくするのに好適となる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明が適用された給湯装置の一例を示している。本実施形態の給湯装置Aは、オイル逆燃焼式であり、給湯装置本体部1、制御部19、外装ケース17、燃料オイル用サブタンク装置B(以下、単に「サブタンク装置B」という)、およびポンプP1を備えている。
外装ケース17の外部には、灯油などの燃料オイルを貯留するメインタンク20が設置されている。ポンプP1は、このメインタンク20とサブタンク装置Bとのそれぞれに配管21a,21bを介して接続されており、メインタンク20内の燃料オイルをサブタンク装置Bに供給するのに利用される。配管21a,21bの一方には、メインタンク20からサブタンク装置Bに対する燃料オイル供給を強制的に停止させるための遮断弁22が設けられている。サブタンク装置Bは、給湯装置本体部1のオイル燃焼器12に対して配管21cを介して接続されたポンプP2を備えており、このポンプP2の駆動により、オイル燃焼器12に燃料オイルが供給されるようになっている。サブタンク装置Bは、オイル燃焼器12に接近して配置されるように、外装ケース17の一側壁17aの上部寄りの位置に取り付けられている。サブタンク装置Bの詳細な構造については、後述する。
給湯装置本体部1は、従来既知の逆燃式給湯装置と同様な構成であり、送風ファン10を利用して缶体11内にその上方から下向きに燃焼用空気を供給させながら、オイル燃焼器12によって燃料オイルを下向きに燃焼させるようになっている。オイル燃焼器12の下方に進行した燃焼ガスは、1次および2次の熱交換器13A,13Bをそれぞれ通過し、それらの水管130A,130Bによって前記燃焼ガスから顕熱および潜熱が回収されるようになっている。熱回収を終えた燃焼ガスは、排気ダクト14内を通過して排気口14aに到達し、この部分から排ガスとして外装ケース17の外部に排出される。排気ダクト14の一部分は、吸音材(図示略)が内装された消音器として構成され、排気騒音が低減されるようになっている。水管130A,130Bは、入水口131および出湯口132に接続されており、入水口131に供給された水が2次の熱交換器13Bおよび1次の熱交換器13Aを順次通過することにより湯が生成され、この湯が出湯口132から所望の給湯先に供給されるようになっている。
制御部19は、室内などに設置される操作用リモコン18と通信接続されており、このリモコン18によって設定された目標給湯温度の湯が出湯口132から出湯するように、この給湯装置Aの各部の動作制御や各種の信号処理制御を行なう。また、この制御部19は、サブタンク装置Bにおいて燃料オイル漏れが発生したときには、後述するように、所定の動作制御を行なうように構成されている。
次に、図2〜図6を参照して、サブタンク装置Bの構成について詳述する。
図2〜図4によく表われているように、このサブタンク装置Bは、オイルタンク3、蓋体4、保護ケース5、およびオイルセンサ6を備えている。オイルタンク3、蓋体4、および保護ケース5は、いずれも金属板をプレス加工するなどして形成されている。それらの材質の一例を挙げると、たとえばオイルタンク3は銅製であり、蓋体4および保護ケース5はステンレス製である。なお、保護ケース5は、板状のベース部材50に、これとは別体に形成された枠状部材51を組み付けた構成とされている。
オイルタンク3は、底部およびこの底部から起立した側壁部を有し、かつ上部が開口した略バスタブ状である。前記側壁部の上部には、略水平方向に突出するフランジ部30が形成されており、かつこのフランジ部30の先端周縁には、上向きの起立壁31が連設されている。図3によく表われているように、フランジ部30は、このオイルタンク3の上部の外周縁の全周にわたって連続して形成されている。起立壁31も、基本的にはフランジ部30の外周の全周にわたって形成されているが、その一部は切り欠かれており、漏出燃料オイル用の流出口32が設けられている。この流出口32は、蓋体4上から流れてきた漏出燃料オイルをこのオイルタンク3上から流出させて、後述するオイル検出用の受け部材7に導くための部分である。
蓋体4は、オイルタンク3の上部開口部を塞ぐとともに、オイルタンク3への燃料オイルの流出入用の機器・部品類を支持する役割を果たす。この蓋体4は、略矩形の平板状の板状部40と、この板状部40の外周縁を上向きに折り曲げて形成された起立壁41とを有している。この起立壁41は、本発明でいう追加の起立壁の一例に相当する。板状部40は、オイルタンク3のフランジ部30上に載せられて支持され、かつ複数のネジ体90を利用してフランジ部30に取り付けられている。
蓋体4の板状部40には、先に述べたポンプP2に加えて、液面レベルレンサS1が取り付けられ、また燃料オイルを供給してくる配管21bの一端を挿入させて取り付けるための燃料オイル導入口42も設けられている。ポンプP2は、その本体部91aが板状部40上に載せられてネジ止めされているが、オイルタンク3内の燃料オイルを吸入してオイル燃焼器12に送ることができるように、その吸入管91bは板状部40を貫通してオイルタンク3内に配されている。液面レベルセンサS1は、オイルタンク3内の燃料オイルの液面を検出するためのものであり、オイルタンク3内において燃料オイルの液面高さに浮上するフロート92bを備え、このフロート92bが所定の上限および下限高さとなったときにそれに対応した信号出力を行なうように構成されている。この液面レベルセンサS1も板状部40を貫通しており、その上部92aが板状部40上に載せられてネジ止めされている。この液面レベルセンサS1により検出される信号は、ポンプP1の駆動制御に利用され、燃料オイルが下限高さになるとポンプP1が駆動し、かつ上限高さになるとその駆動が停止するようになっている。
蓋体4の起立壁41は、板状部40の外周縁の略全周に沿って形成されている。ただし、板状部40の四隅部分のそれぞれには、上下方向に延びたスリット42が形成されており、これらスリット42の存在により、起立壁41は4つの領域に分離している。各スリッ42は、蓋体4の板状部40上に漏出した燃料オイルを板状部40の外周囲領域に流出させる役割を果たす。オイルタンク3の起立壁31は、蓋体4の起立壁41の外周囲を囲むようにして起立している。これら2つの起立壁31,41の間には、溝状の隙間43が形成されている。したがって、蓋体4の板状部40上の燃料オイルがスリット42を通過すると、その隙間43に入り込むが、起立壁31の存在によりそのままオイルタンク3の外部には零れ落ちないように塞き止められる。ただし、既述したように、この起立壁31には、流出口32が形成されており、この流出口32から受け部材7に向けて燃料オイルは流れることとなる。
保護ケース5は、オイルタンク3の保護ならびに支持、および漏出燃料オイルのガイド機能を果たすものである。この保護ケース5のベース部材50は、図1に示した外装ケース17の側壁に固定して取り付けられる部分であり、その上下方向に延びる両側縁部には、外装ケース17への取り付けを図るための複数のボルト挿通用穴52aを有するブラケット部52A,52Bが形成されている。保護ケース5の枠状部材51は、ベース部材50に取り付けられてオイルタンク3を囲む部分である。図3によく表われているように、この枠状部材51の上面部53には、オイルタンク3をその上方から内部に収容可能とする開口部54が形成されており、この開口部54の周縁部分によってオイルタンク3のフランジ部30を支持できるようになっている。この枠状部材51の上面部53には、先に述べたネジ体90が螺合するネジ穴53aが形成されている。この上面部53、オイルタンク3のフランジ部30、および蓋体4の板状部40の外周縁部分は、上下方向に重ね合わされて、ネジ体90により連結されている。
枠状部材51は、オイルタンク3の側壁部を囲む3つの側壁部55a〜55c、および底部55dを有している。サブタンク装置Bは、既述したとおり、オイル燃焼器12に接近して設けられるために、このオイル燃焼器12から輻射熱を受けるが、側壁部55a〜55cは、この輻射熱を遮断し、オイルタンク3の昇温防止を図る役割を果たす。また、このように昇温防止が図られれば、その分だけサブタンク装置Bをオイル燃焼器12に接近させることが可能となる。なお、側壁部55a〜55cのうち、たとえば側壁部55aがオイル燃焼器12に対面している場合、この側壁部55aが果たす遮熱の役割は大きく、他の側壁部55b,55cが果たす遮熱の役割は小さい。したがって、これらの側壁部55b,55cについては、保護ケース5内に通気性をもたせるための開口部などを適宜設けた構成とすることが可能である。保護ケース5内に通気性をもたせれば、オイルタンク3の昇温防止がより適切に図られる。
ベース部材50に対する枠状部材51の組み付け構造を簡単に説明する。図5によく表われているように、ベース部材50には、いわゆる切り起こし加工により形成された上下一対の係止片56a,56bが形成されている。係止片56bには、枠状部材51の底部55dから下向きに突出する突出片57aが係止している。また、係止片56aには、蓋体4の起立壁41が係止している。既述したように、枠状部材51、オイルタンク3、および蓋体4の三者は、複数のネジ体90を用いて互いに連結固定されているために、蓋体4および枠状部材51のそれぞれの一部を一対の係止片56a,56bに係止させれば、前記三者をベース部材50に支持させることが可能である。このような係止は、一対の係止片56a,56bに対して起立壁41および突出片57aを図5の紙面と直交する方向にスライドさせることにより行なうことが可能である。このようなスライド方式を採用すれば、サブタンク装置Bを外装ケース17に取り付ける場合、まずベース部材50を単独で外装ケース17に固定させておいてから、その後前記三者をこのベース部材50に組み付ければよく、その作業が容易となる。また、メンテナンス時においても、ベース部材50を外装ケース17に固定させたまま、前記三者を取り外すことが可能となり、やはりその作業は容易となる。なお、一対の係止片56a,56bを利用した支持だけでは、前記スライド方向への固定が図られないため、これを補助するための手段として、たとえばベース部材50には蓋体4側に突出するブラケット57が設けられ、かつこのブラケット57がネジ体90aを用いて蓋体4の起立壁41にネジ止めされた構造が用いられている。
図6によく表われているように、オイルセンサ6は、センサホルダ69を利用して受け部材7に装着される。オイルセンサ6としては、従来より既知のものを用いることが可能であり、たとえばオイル透過用のケーシング60内にオイルが流入すると、このケーシング60内に収容されているシリコーン樹脂パウダなどのオイル膨潤物質の体積が増加して、このケーシング60内の可動部材61が上昇するようになっている。そして、この可動部材61の上昇は、検知本体部62により検出されるようになっている。センサホルダ69および受け部材7は、たとえばステンレス鋼板をプレス加工するなどして形成されたものであり、センサホルダ69は、上下両端が開口した筒状である。このセンサホルダ69の上部に形成された一対の支持片69a上には、オイルセンサ6の上部の基部63が載せられ、この部分がネジ止めされることにより、センサホルダ69へのオイルセンサ6の組み付けが図られている。
受け部材7は、底部70から起立した一対の側壁部71a,71bを有している。センサホルダ69は、その上部に設けられている一対の係止片69bが一対の側壁部71a,71bの上端に係止されているとともに、下部に設けられた略水平状の一対の突出片69cが一対の側壁部71a,71bの下部の切り込み部72に係入するようにセットされる。この係止構造により、センサホルダ69は受け部材7に位置決め保持されている。このような構成によれば、ボルト止めなどを行なうことなく、センサホルダ69を受け部材7に取り付けることが可能となり、その組み立て作業が容易である。側壁部71aの先端部には、蓋体4の起立壁41に係合する下端開口の切り込み部73が設けられており、また側壁部71bの先端部には、ネジ体90bを用いて蓋体4の起立壁41との固定連結を図るためのブラケット片部74が設けられている。この構造により、受け部材7は、蓋体4や保護ケース5の一側方に位置するようにして、蓋体4の起立壁41に固定して取り付けられている。
図4によく表われているように、受け部材7の底部70の一部は、保護ケース5に設けられた切欠き部58内に進入し、オイルタンク3の起立壁31に設けられた流出口32の下方に位置している。この構造により、流出口32から排出された燃料オイルは、受け部材7の底部70によって受けられることとなる。底部70は、その周囲が起立した受け皿状となっており、その外周囲の各所から燃料オイルがそのまま下方には流れ落ちないようになっている。ただし、底部70には、この底部70に流入してきた燃料オイルを保護ケース5内に向けて流れ落とすための切欠き部75が形成されている。保護ケース5の底部55dは、切欠き部75から流れ落ちてきた燃料オイルを受けることが可能に形成されている。そして、この保護ケース5のベース部材50には、底部55dによって受けた燃料オイルを保護ケース5の外部に排出させるための排出口59が設けられている。図1に示すように、排出口59には、この排出口59から排出される燃料オイルを回収用容器99に導くための配管29が接続されている。
次に、前記したサブタンク装置B、およびこれを備えた給湯装置Aの作用について説明する。
まず、図1において、給湯装置Aの通常の運転時には、サブタンク装置BのポンプP2が駆動することにより、オイルタンク3内の燃料オイルがオイル燃焼器12に供給される。オイルタンク3内の燃料オイルが所定量以下に減少すると、これが液面レベルセンサS1によって検出され、ポンプP1が駆動する。これにより、メインタンク20からサブタンク装置Bのオイルタンク3に燃料オイルが供給され、その補充がなされる。サブタンク装置Bは、オイル燃焼器12に接近して設けられており、それらを連結する配管21cが短いために、このサブタンク装置Bからオイル燃焼器12に対する燃料供給量は、ポンプP2の駆動量に対して正確に対応したものとなり、燃焼火力の制御が適正に行なえることとなる。サブタンク装置Bは、オイル燃焼器12から輻射熱を受けるが、この輻射熱は保護ケース5により遮断され、オイルタンク3の昇温防止が図られる点は、先に述べたとおりである。
次いで、前記したような給湯装置Aの運転時において、たとえば液面レベルセンサS1、あるいはポンプP1の制御系統に故障を生じるなどして、ポンプP1が適正に停止しない事態が発生し得る。この場合、オイルタンク3から燃料オイルが溢れることとなるが、この燃料オイルは、蓋体4の上面に漏出することとなる。この点を、図4を参照して説明する。すなわち、このサブタンク装置Bにおいては、オイルタンク3内の燃料オイルがポンプP2によって吸入される際に、オイルタンク3内が負圧にならないように、蓋体4には通気性がもたされている。この通気性は、たとえば蓋体4に液面レベルセンサS1やポンプP2を組み付ける際にそれらと蓋体4との間に微小な隙間が形成されるようにして確保されている。もちろん、これとは異なり、通気用の孔部(図示略)を別途設けた構成とすることもできる。したがって、オイルタンク3内の燃料オイルの液面が異常上昇した場合には、たとえば矢印N1に示すように、燃料オイルは前記隙間を通過して蓋体4の板状部40の上面に漏出することとなる。また、矢印N1’に示すように、配管21bの連結部の隙間から蓋体4上に漏出する場合もある。
蓋体4の板状部40上に漏出した燃料オイルは、その外周縁に向けて流れ、起立壁41の形成箇所に到達する。次いで、前記燃料オイルは、起立壁41に形成されている4つのスリット42のいずれかの部分を矢印N2に示すように通過し、2つの起立壁31,41間の隙間43に流れ込む。起立壁31は、前記燃料オイルがオイルタンク3の外周縁から下方に向けてそのまま流れ落ちることを適切に防止する役割を果たし、サブタンク装置Bの下方領域が漏出した燃料オイルによって汚染されないようにすることができる。隙間43に流れ込んだ燃料オイルは、その後矢印N3に示すように、流出口32から受け部材7の底部70上に流れ落ちる。すると、オイルセンサ6は、その燃料オイルを検出して検出信号を出力することとなり、このことによってサブタンク装置Bに燃料オイル漏れが生じている旨が察知できることとなる。燃料オイル漏れの検出は、蓋体4上に漏出した燃料オイルがオイルタンク3の側方に設けられている受け部材7に導かれた時点で行なわれる。したがって、燃料オイル漏れの検出を早期に行なわせることができ、それだけ燃料オイル漏れに対する対応策も早期に採り得ることとなる。
また、このサブタンク装置Bでは、蓋体4上に燃料オイルが漏出すると、これが受け部材7に確実に導かれてオイルセンサ6により検出される。したがって、蓋体4上に燃料オイルが漏出する状態の燃料オイル漏れであれば、いずれの部分が故障であるかには関係なく、そのようなオイル漏れの全てを検出することが可能となる。さらに、オイル漏れ検出は、オイルタンク3から蓋体4上に燃料オイルが漏出するものに限らない。たとえば、ポンプP2の連結配管21cの連結部210において燃料オイル漏れが発生した場合であっても、この燃料オイルが蓋体4上に流れ落ちることにより、その後オイルセンサ6により適切に検出される。このように、このサブタンク装置Bによれば、蓋体4の上部を漏出燃料オイルのいわば収集用の受け皿として機能させ、たとえばオイルタンク3とは異なる部分において発生した燃料オイル漏れを検出するのにも利用することができる。
オイルセンサ6が検出信号を出力すると、制御部19は、これを受信した時点で、直ちにオイル燃焼器12の燃焼駆動を強制的に停止させる制御を実行する。その際、サブタンク装置BのポンプP2も停止させる。また、ポンプP1についても停止させる制御を実行するが、サブタンク装置Bに燃料オイル漏れが発生している場合においては、ポンプP1が故障している可能性が高い。このため、制御部19は、遮断弁22を閉動作とし、メインタンク20からサブタンク装置Bへの燃料オイルの供給を強制的に停止させる。これにより、その後もサブタンク装置Bにおいて燃料オイル漏れが継続して発生することが無くなる。さらに、制御部19は、前記した制御に加え、リモコン18に対し、燃料オイル漏れが発生した旨をユーザに知らせるための画面表示、ランプ表示、音声の発生、あるいはアラーム鳴動などの報知動作を行なわせる旨の指示を行なう。この報知動作により、ユーザは、その旨を的確に察知し、メンテナンス業者に連絡するなどの対応策を的確に採ることができる。
図4において、受け部材7に受けられた燃料オイルは、矢印N4に示すように、切欠き部75から保護ケース5内に流入し、その底部55dによって受けられる。次いで、この燃料オイルは、矢印N5に示すように、排出口59から配管21dに流れ込み、最終的には、回収用容器99に収容される。このようにすれば、給湯装置Aの各部が漏出燃料オイルによって汚染されないようにすることができる。また、漏出燃料オイルの回収作業も容易となる。漏出燃料オイルを回収用容器99に導く手段として、保護ケース5が有効に利用されているために、全体の部品点数の増加を抑制する効果も得られる。
なお、本実施形態の給湯装置Aでは、既述したとおり、燃料オイル漏れの検出は早期になされ、かつその検出がなされた時点で直ちに遮断弁22が閉じられるなどの対応措置が採られるために、燃料オイル漏れ量を少なくすることができる。したがって、漏出燃料オイルを回収用容器99に回収させることに代えて、たとえば排出口59から排出される漏出燃料オイルを外装ケース17の側壁部17aに沿わせて垂れ流すようにしてもよい。このようにしても、その垂れ流れ量はごく僅かであり、実害は殆どない。
図7〜図9は、本発明の他の実施形態を示している。なお、これらの図において、前記実施形態と同一または類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付している。
図7に示す構成においては、ポンプP2の連結配管21dの管体接続部211が、蓋体4の直上領域から離れた箇所に位置している。これに対し、蓋体4には、この蓋体4上から管体接続部211の下方まで延びるガイド部材48が取り付けられている。
このような構成によれば、管体接続部211に燃料オイル漏れが生じると、この燃料オイルはガイド部材48を伝わって蓋体4上に導かれる。このようにして蓋体4上に燃料オイルが導かれると、その後は既述したようにオイルセンサ6によって前記燃料オイルが検出される。このように、本発明では、蓋体4に燃料オイル用のガイド部材を設けて、燃料オイル漏れ検出を行なう構成とすることもできる。
図8に示す構成においては、オイル燃焼器12に対する配管21cの連結部分n1の下方から蓋体4上にわたって第1のガイド部材48Aが架け渡されるようにして設けられている。このガイド部材48Aは、連結部分n1において燃料オイル漏れが万一生じた場合に、この燃料オイルを受けてから蓋体4上にガイドする役割を果たす。また、保護ケース5の下には、第2のガイド部材48Bが設けられている。この第2のガイド部材48Bは、蓋体4上に漏出した燃料オイルが蓋体4上やオイルタンク3上からその外周に向けて万一溢れた場合に、この燃料オイルを受けて外装ケース17の排出孔170などの適当な箇所にガイドする役割を果たすものである。このような構成によれば、サブタンク装置Bの下方領域が漏出燃料オイルによって汚染されることがより徹底して防止されることとなり、ユーザに大きな安心感が与えられることとなる。
図9に示す構成においては、蓋体4が単なる平板状であり、起立壁41に相当する部分を有していない。このような構成であっても、オイルタンク3の起立壁31によって蓋体4上に漏出した燃料オイルを適切に塞き止めることが可能であり、図1〜図6に示した実施形態と同様な作用を得ることが可能である。
また、図9においては、流出口32が起立壁31に設けられておらず、オイルタンク3のフランジ部30に貫通した貫通孔として形成されている。このような構成であっても、やはり起立壁31に流出口32を設けた場合と同様な作用が得られる。なお、起立壁31に流出口32を形成する場合、起立壁31の高さ方向の全体を切欠く構成、起立壁31の上縁部寄りを切欠く構成、起立壁31の高さ方向中間部または下部に非切欠き状の貫通孔を形成する構成のいずれを採用してもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されない。本発明に係る燃料オイル用サブタンク装置、および燃焼装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
オイルタンクは、燃料オイルを収容可能な上部開口状であればよく、その具体的な形状、サイズ、材質などは限定されない。蓋体は、オイルタンクの上部開口部を塞ぐものであるが、必ずしも前記上部開口部の全体を覆う必要はない。また、蓋体には、オイルタンクに対する燃料オイルの流出入を行なわせるための機器類、あるいは部品類などが設けられるが、それらの具体的な種類なども限定されない。
オイルセンサは、燃料オイルの検出機能を有していればよく、燃料オイルを検出するための原理や具体的な構造なども限定されない。また、オイルセンサは、適当なブラケットを用いてオイルタンクや蓋体に取り付けることが好ましものの、やはりこれに限定されず、オイルタンクや蓋体とは分離したかたちでその取り付けが図られていてもよい。
本発明に係る燃焼装置は、給湯装置に限定されない。本発明は、オイル燃焼器を備えた燃焼装置全般に広く適用することが可能である。また、燃焼方式は、逆燃式に限定されず、たとえば燃料オイルを上向きに燃焼させる正燃式とすることができることは言うまでもない。
本発明が適用された給湯装置の一例を示す説明図である。 本発明が適用された燃料オイル用サブタンク装置の一例を示す斜視図である。 図2に示す燃料オイル用サブタンク装置の分解斜視図である。 図2に示す燃料オイル用サブタンク装置の断面図である。 図4のV−V断面図である。 図2に示す燃料オイル用サブタンク装置のオイルセンサ取り付け部分の分解斜視図である。 本発明の他の例を示す要部断面図である。 本発明の他の例を示す要部断面図である。 本発明の他の例を示す要部概略断面図である。
符号の説明
A 給湯装置(燃焼装置)
B 燃料オイル用サブタンク装置
P1,P2 ポンプ
S1 液面レベルセンサ
3 オイルタンク
4 蓋体
5 保護ケース
6 オイルセンサ
7 受け部材
12 オイル燃焼器
18 リモコン(報知手段)
19 制御部
20 メインタンク
22 遮断弁
31 起立壁(オイルタンクの)
32 流出口
40 板状部(蓋体の)
41 起立壁(追加の起立壁)
59 排出口

Claims (8)

  1. 上部開口状のオイルタンクと、このオイルタンクの上部開口部を塞ぎ、かつこのオイルタンクに対する燃料オイルの流出入を行なわせるためのオイル流出入手段が設けられている蓋体と、を備えており、
    燃料オイル貯留用のメインタンクからオイル燃焼器に到る燃料供給経路途中に設けられて使用される、燃料オイル用サブタンク装置であって、
    前記蓋体の外周縁を囲むようにして前記オイルタンクの上部外周縁に沿って設けられ、かつ前記蓋体の上面上に漏出した燃料オイルが前記上部外周縁に向けて流れたときにこの燃料オイルを前記蓋体上または前記オイルタンク上に塞き止めることが可能な起立壁と、
    この起立壁によって塞き止められた燃料オイルを前記上部外周縁の外方領域に流出させるように前記上部外周縁または前記起立壁に設けられた流出口と、
    この流出口から流出した燃料オイルを検出可能に設けられたオイルセンサと、
    を備えていることを特徴とする、燃料オイル用サブタンク装置。
  2. 前記流出口から流出した燃料オイルを受けるためのオイル受け部材を備えており、
    前記オイルセンサは、このオイル受け部材に受けられた燃料オイルを検出するように設けられている、請求項1に記載の燃料オイル用サブタンク装置。
  3. 前記オイルタンクの周囲を覆うケース状または枠状の保護部材を備えている、請求項2に記載の燃料オイル用サブタンク装置。
  4. 前記オイル受け部材は、このオイル受け部材により受けた燃料オイルを前記保護部材の内部に流入させるように設けられており、
    前記保護部材は、前記オイル受け部材から内部に流入してきた燃料オイルを受ける底部と、この底部により受けた燃料オイルをこの保護部材の外部に排出させる排出口とを有している、請求項3に記載の燃料オイル用サブタンク装置。
  5. 前記蓋体は、前記オイルタンクの上部開口部を塞ぐ板状部と、この板状部の外周縁を上向きに折り曲げて形成された追加の起立壁と、前記板状部の上面に漏出して前記追加の起立壁によって塞き止められた燃料オイルを前記オイルタンクの上部外周縁の起立壁に向けて進行可能とするスリットと、を有している、請求項1ないし4のいずれかに記載の燃料オイル用サブタンク装置。
  6. オイル燃焼器と、燃料オイル貯留用のメインタンクから前記オイル燃焼器に到る燃料供給経路途中に設けられた燃料オイル用サブタンク装置と、を備えている、燃焼装置であって、
    前記燃料オイル用サブタンク装置として、請求項1ないし5のいずれかに記載の燃料オイル用サブタンク装置が用いられていることを特徴とする、燃焼装置。
  7. 前記オイルセンサによってオイル検出がなされたときに、前記オイル燃焼器の燃焼駆動を停止させるとともに、その旨を報知手段により報知させる制御手段を備えている、請求項6に記載の燃焼装置。
  8. 前記オイルセンサによってオイル検出がなされたときに、前記メインタンクから前記燃料オイル用サブタンク装置への燃料オイルの供給を遮断する遮断弁を備えている、請求項6または7に記載の燃焼装置。
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