JP4585206B2 - 基板の貼り合わせ方法及び貼り合わせ装置 - Google Patents
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Description
接触された2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
上記位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら2枚の基板の位置ずれを補正する工程を具備し、
接触された2枚の基板の位置ずれの補正を複数回にわたって行なう場合、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kは、K=M/(δn−δm)であることを特徴とする基板の貼り合わせ方法にある。
一方の基板と他方の基板とを上下方向に離間させて保持する工程と、
保持された2枚の基板を撮像しその撮像結果に基いてこれら2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
上記位置ずれ量に基いて2枚の基板を位置合わせしその後これら基板を上記シール剤又は液状物質を介して接触させる工程と、
接触された2枚の基板を撮像しこれら2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
接触された2枚の基板の位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正する工程を具備し、
接触された2枚の基板の位置ずれの補正を複数回にわたって行なう場合、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kは、K=M/(δn−δm)であることを特徴とする基板の貼り合わせ方法にある。
一方の基板と他方の基板とをそれぞれ上下方向に離間させて保持するとともにこれら基板を相対的にX,Y,Z及びθ方向に駆動して上記2枚の基板を貼り合わせる保持装置と、
この保持装置によって保持された2枚の基板を撮像する撮像装置と、
この撮像装置の撮像結果に基いて2枚の基板の位置ずれ量を求めるとともに、この位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正する制御装置を具備し、
上記制御装置は、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kを、K=M/(δn−δm)の式に基いて算出することを特徴とする基板の貼り合わせ装置にある。
K=f(S) …(1)式
として設定される。なお、S=M/(δn−δm)である。
なお、上記制御装置32の駆動部35は、上記第2の駆動源17及び上記位置決め装置24に対しても駆動信号を出力するようになっている。
K=5/(5−4)=5
となる。したがって、次回(2回目)の補正移動量Mは1回目の補正後に測定した位置ずれ量に補正係数Kを乗じた値となるから、その補正移動量Mは、
M=4×5=20(μm)
となる。
K=20/(4−1)≒6.67
となる。したがって、3回目の補正移動量Mは、
M=1×6.67≒6.67(μm)
となる。
また、画像処理部を制御装置と別に設けたが、制御装置内に設けるようにしても差し支えない。
Claims (9)
- シール剤又は液状物質を介して2枚の基板を接触させる工程と、
接触された2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
上記位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら2枚の基板の位置ずれを補正する工程を具備し、
接触された2枚の基板の位置ずれの補正を複数回にわたって行なう場合、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kは、K=M/(δn−δm)であることを特徴とする基板の貼り合わせ方法。 - 2枚の基板のどちらか一方に液状物質を封止するためのシール剤を塗布し、このシール剤によって上記2枚の基板を貼り合わせる貼り合わせ方法であって、
一方の基板と他方の基板とを上下方向に離間させて保持する工程と、
保持された2枚の基板を撮像しその撮像結果に基いてこれら2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
上記位置ずれ量に基いて2枚の基板を位置合わせしその後これら基板を上記シール剤又は液状物質を介して接触させる工程と、
接触された2枚の基板を撮像しこれら2枚の基板の位置ずれ量を求める工程と、
接触された2枚の基板の位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正する工程を具備し、
接触された2枚の基板の位置ずれの補正を複数回にわたって行なう場合、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kは、K=M/(δn−δm)であることを特徴とする基板の貼り合わせ方法。 - 2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正した後、上記2枚の基板にずれがあるか否かを確認するための測定工程を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の基板の貼り合わせ方法。
- 2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正する際の基板の補正移動量は、この補正移動の後で上記2枚の基板間にずれが生じる場合には、そのずれ量を相殺する移動量とすることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板の貼り合わせ方法。
- 上記補正係数Kに上限値と下限値を設定し、上記補正係数Kが下限値よりも小、又は上限値よりも大となったときには、補正係数Kとして上記下限値または上限値を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板の貼り合わせ方法。
- 少なくとも一方の基板が弾性部材を介して保持される場合に、位置合わせの回数が閾値に達したときには、補正係数Kに代えて予め設定された1よりも小さな補正係数を用いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基板の貼り合わせ方法。
- 2枚の基板のどちらか一方に液状物質を封止するためのシール剤を塗布し、このシール剤によって上記2枚の基板を貼り合わせる貼り合わせ装置であって、
一方の基板と他方の基板とをそれぞれ上下方向に離間させて保持するとともにこれら基板を相対的にX,Y,Z及びθ方向に駆動して上記2枚の基板を貼り合わせる保持装置と、
この保持装置によって保持された2枚の基板を撮像する撮像装置と、
この撮像装置の撮像結果に基いて2枚の基板の位置ずれ量を求めるとともに、この位置ずれ量に補正係数を乗じた補正移動量で上記2枚の基板の少なくとも一方を移動させてこれら基板の位置ずれを補正する制御装置を具備し、
上記制御装置は、上記補正係数をK、前回の基板の補正移動量をM、2枚の基板の前回のずれ量をδn、少なくとも一方の基板を補正移動量Mで移動させた後の今回のずれ量をδmとすると、
上記補正係数Kを、K=M/(δn−δm)の式に基いて算出することを特徴とする基板の貼り合わせ装置。 - 上記補正係数Kに上限値と下限値を設定し、上記補正係数Kが下限値よりも小、又は上限値よりも大となったときには、補正係数Kとして上記下限値または上限値を用いることを特徴とする請求項7記載の基板の貼り合わせ装置。
- 少なくとも一方の基板が弾性部材を介して保持される場合に、位置合わせの回数が閾値に達したときには、補正係数Kに代えて予め設定された1よりも小さな補正係数を用いることを特徴とする請求項7記載の基板の貼り合わせ装置。
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