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JP4712349B2 - 遊技機 - Google Patents
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本発明は、満タン解除操作を催促する音あるいは灯による表示を簡単な構成で実現容易な遊技機に関する。
払出機構から払い出された球を遊技機枠の前面における球皿構造体の球受皿部に排出する通路構造体に満タン検出器を備えた遊技機において、制御装置が、所定期間内に満タン検出信号を受けた場合に、払出機構の払出駆動を停止するとともに、遊技者に満タン解除操作を促すものが知られている。この遊技機では、制御装置が、所定期間内に満タン検出信号を1〜2回受けた場合には音声出力により遊技者に満タン解除操作を促し、所定期間内に満タン検出信号を3〜4回受けた場合には文字表示で遊技者に満タン解除操作を促すものである。
特開2002−159724号公報
遊技者に音声出力や文字表示で満タン解除操作を促す従来の遊技機においては、図柄表示装置の表示画面に文字表示エリアを設定し、かつ、文字表示エリアに「球を取り除いて下さい」というような文字を表示させるためのプログラム制御が必要となるので、図柄表示装置の画面制御プログラムが複雑となって経済的に不利である。また、画面上に文字を表示すると、画面演出を阻害し、興趣が薄れることにもつながる。
本発明に係る遊技機は、払出機構から払い出された球を遊技機枠の前面における球皿構造体の球受皿部に排出する通路構造体に設けられた満タン検出器と、満タン検出器からの満タン検出信号により払出機構の払出駆動を停止させるとともに表示器に満タン解除操作の催促を表示させる制御装置とを備えた遊技機において、表示器として、満タン解除操作の催促を音で表示する音表示器と、満タン解除操作の催促を灯で表示する灯表示器とを備え、制御装置が、音表示器及び灯表示器のいずれかを駆動して満タン解除操作の催促を音あるいは灯で表示させる表示器駆動手段を備え、灯表示器が、球受皿部の球取入口の周りの仕切壁において球取入口の周りを取り囲む位置に設けられたり、あるいは、球受皿部の球取入口の左右及び上部における孔縁の内面に沿って設けられたことを特徴とする。制御装置が、始動入賞部品への球の始動入賞あるいは遊技開始操作手段の操作により当たり外れ抽選カウンタのカウント値を取得し、当たり外れ抽選カウンタのカウント値と当たり外れ抽選結果とを対応付けた当たり外れ知識に上記取得したカウント値を照合して当たり外れ抽選結果を取得し、この取得した当たり外れ抽選結果を当たりの抽選結果であると判定した場合に当たり遊技を行い、表示器駆動手段が、当たり遊技中において、1回目の満タン検出信号を検出した場合は、音表示器を駆動して満タン解除操作の催促を音で表示させ、2回目以後に満タン検出信号を検出した場合は、灯表示器を駆動して満タン解除操作の催促を灯で表示させたことも特徴とする。
本発明に係る遊技機によれば、音表示器及び灯表示器のいずれかを駆動して満タン解除操作の催促を音表示あるいは灯表示で行うので、電気的な画面制御の必要な液晶表示装置などの表示器を用いて文字を表示する場合に比べて、画面制御プログラムを不要とでき、簡単な構成で音表示あるいは灯表示による満タン解除操作の催促を行えるようになる。また、灯表示器が、球受皿部の球取入口の周りの仕切壁において球取入口の周りを取り囲む位置に設けられたことで、球受皿部に球が満タン状態となっている状況と灯表示器の点灯や点滅による催促表示とを同時に確認できて、遊技者が、満タン解除操作を行うべきことを判断しやすくなり、効果的な催促表示を行える。灯表示器が、球受皿部の球取入口の左右及び上部における孔縁の内面に沿って設けられたことで、仕切壁の形状を簡単にできるとともに、球取入口と灯表示器との一体性を向上でき、効果的な催促表示を行える。さらに、当たり遊技になった後の最初(1回目)の満タン検出の場合のみ満タン解除操作を音声で催促し、以後は灯表示で満タン解除操作を催促できるようになり、連続して音声催促が行われて遊技者に不快感を与えるようなことを少なくできる。
図1〜図8は本発明の最良の形態であって、図1はパチンコ機を模式的に示し、図2はパチンコ機の遊技機枠の前側を示し、図3は遊技機枠の裏側を示し、図4は球皿構造体の前側を示し、図5は灯表示器を分解して示し、図6は図4のA−A断面を示し、図7は球取入口の周りに取付けられた灯表示器を前側から見て示し、図8はパチンコ機の制御の流れを示す。
図1を参照し、本形態の遊技機としてのパチンコ機を説明する。パチンコ機の遊技機枠1は、遊技店の島と呼ばれる図外の遊技機設置構造体に設置される。遊技機枠1の前部には、ガラスまたは合成樹脂からなる透過性パネル2で閉鎖された開口部3、開口部3よりも下方に設けられた球受皿部4、球受皿部4の右側に設けられた発射操作機構5、開口部3の周囲に設けられた表示灯部品6、開口部3の周囲に設けられた放音孔部7を備える。表示灯部品6は内部に表示灯8を備える。放音孔部7の裏側にはスピーカ9が設けられる。遊技機枠1の内部には、遊技盤10および発射機構11を備える。遊技盤10は開口部3の裏側に位置するように遊技機枠1に格納される。遊技盤10の前面である意匠盤面12と透過性パネル2との間には、発射機構11から発射された球(パチンコ球)の飛び交う遊技領域13が、ガイドレール14で囲まれた内側の領域として形成される。遊技領域13における意匠盤面12には、始動入賞部品15、表示部16、可変入賞部品17、アウト口18、一般入賞部品18a、障害釘や遊技釘と呼ばれる釘18bが設けられる。
始動入賞部品15としては遊技領域13から球を取込んで遊技盤10の裏側に排出する取込型や遊技領域13から球を取込んで遊技領域13に排出する球通過型がある。表示部16は、意匠盤面12に取付けられたセンター飾りと呼ばれるような飾り部品19と飾り部品19の透過性パネル20の後側に配置された表示器21とにより形成される。表示器21は例えば液晶表示器のように電気的に表示形態の変えられる画像を表示画面22に表示する表示器である。可変入賞部品17は上部側が前後方向に開閉する開閉体23を有するアタッカや大入賞口と呼ばれるような形態である。遊技盤10の裏側または始動入賞部品15には、始動入賞部品15に取込まれた球を検出する始動入賞球検出器25が設けられる。遊技盤10の裏側には、電気的に動作して可変入賞部品17の開閉体23を開閉する開閉駆動源26、開閉体23の開放中に可変入賞部品17に取込まれた球を検出する可変入賞球検出器27が設けられる。
図2を参照し、パチンコ機における遊技機枠1の前側の構造について説明する。遊技機枠1は、固定枠30の前側に可動枠31を左側に位置するヒンジ32で前側の横方向に片開き可能に取り付け、可動枠31の前側にパネル枠33および球皿構造体34を左側に位置するヒンジ35で前側の横方向に片開き可能に取付けた構造である。固定枠30は、遊技機設置構造体に取付けるための外枠と呼ばれ、前後方向に開放された縦長な長方形の空間を囲む額縁形状である。可動枠31は、前枠または中枠と呼ばれ、遊技主体としての遊技盤10を取り付けるものである。パネル枠33は、前後方向に貫通する開口部3を囲む額縁形状である。パネル枠33の裏面には、透過性パネル2が、開口部3を塞ぐ格好で取り付けられる。球皿構造体34は、仕切壁36と仕切壁36の前面に設けられた皿部構造体28及び発射操作機構5とを備え、皿部構造体28の上部に遊技に使用する球を受ける球受皿部4が形成される。
球皿構造体34の仕切壁36には、仕切壁36の前裏に貫通して前開口が球受皿部4に連接された球取入口37及び球供給口38が形成される。仕切壁36の裏面39にはシャッター40が設けられる。球取入口37の後開口は、球皿構造体34が閉じられて可動枠31に支持されることによって、遊技主体棚41の下部における横樋42の球出口43に接続される。シャッター40は球皿構造体34が前側に開かれた場合、球受皿部4の球が球取入口37から裏側に落下するのを防止する部材であって、図5に示すように、仕切壁36の裏面39にガイド機構40aで上下方向に移動可能に装着され、ばね40bで上方に跳ね上げられて球取入口37を閉じる。そして、前側に開けられた球皿構造体34が可動枠31の方向に閉じられた場合、前壁44の側に設けられた図外の突起で下方に移動する。この下方に移動したシャッター40は球取入口37を開放する。前壁44の前面にはシャッター45が設けられる。シャッター45は、球皿構造体34が前側に開かれた場合、横樋42の球が横樋42の球出口43から前側に落下するのを防止する部材であって、前壁44に図外のガイド機構で上下方向に移動可能に装着され、図外のばねで上方に跳ね上げて横樋42の球出口43を閉じる。シャッター解除機構46は、開けられた球皿構造体34が可動枠31の方向に閉じられた後にパネル枠33が可動枠31の方向に閉じられ、このパネル枠33で押されることにより、シャッター45をばねのばね力に抗して下方に移動する。このシャッター解除機構46で下方に移動させられたシャッター45は、横樋42の球出口43を開放する。
パネル枠33が開けられた状態において、遊技盤10の内ガイドレール14aと外ガイドレール14bとで囲まれた内側の遊技領域13が前側に向けられ、遊技盤10の裏面が可動枠31の方向に向けられた状態で、遊技盤10が可動枠31の前側から遊技主体収納構造体50の遊技主体収納室51に挿入され、遊技盤10の下部が遊技主体棚41の上に載せられ、遊技盤10の左側部が遊技主体押圧部52と遊技主体受部53との間に挿入されて前後方向から挟まれた後、遊技盤10の右側部が作業者によって後側に押され、遊技主体ロック部材54のロック操作部55が遊技盤10の取付部56におけるロック挿入孔57に後側から挿入されて前側に突出した状態において、作業者がロック操作部55を例えば右方向に90度回転操作すると、ロック操作部55がロック挿入孔57の周りにおける取付部56と係合し、遊技盤10が可動枠31に取り付けられる。その後、球皿構造体34及びパネル枠33が閉じられて可動枠31に支持される。
図3を参照し、遊技機枠1の裏側について説明する。遊技盤10の裏側または遊技機枠1の裏側には、タンク構造体60、払出機構61、縦樋62、満タン検出装置63、横樋収納部64、電源装置65、主制御装置66、発射払出制御装置67、図柄制御装置68、音制御装置69、灯制御装置70が設けられる。主制御装置66、発射払出制御装置67、図柄制御装置68、音制御装置69、灯制御装置70により本形態の制御装置71が構成される。
タンク構造体60は、遊技機設置構造体の図外の球補給機構から供給された球を貯蔵するとともに、貯蔵された球を払出機構61の払出動作に伴い払出機構61の球入口61aに誘導する。払出機構61は、払出機構61の筐体の内部にスプロケットのような払出体72と払出球検出器73と払出体72を回転駆動する駆動源としてのステップモータのようなモータ74とを備え、タンク構造体60から払出機構61に球が供給されている状態において、払出体72がモータ74で一方向に回転駆動されると、払出体72が賞球または貸球としての払出球を1個ずつ分離しつつ払い出し、払出球検出器73が払出体72から払い出された払出球を電気的に検出して払出球検出信号を発射払出制御装置67に出力する。発射払出制御装置67は払出球検出信号を計数して予め決められた数を計数したら払出機構61の払出駆動を停止する。払出機構61から払い出された球は、縦樋62、満タン検出装置63、横樋42を通過して球受皿部4に払い出される。縦樋62の球出口62aと横樋42の球入口42aとの間には満タン検出装置63が設けられる。
満タン検出装置63は、縦樋62の球出口62aから排出された球を横樋42の球入口42aに導く通路構造体としての満タン検出路75と、満タン検出路75に設けられた満タン検出器76とにより形成される。満タンは、球が球皿構造体34の球受皿部4から横樋42内及び満タン検出路75の満タン検出体77まで貯まり、この貯まった球が満タン検出体77を押し、満タン検出体77がマイクロスイッチ78を動作した状態である。満タン検出器75は満タンを電気的に検出する部品であって、満タン検出路75に設けられた満タン検出体77と、満タン検出体77の球圧による移動を検出して満タンを検出するマイクロスイッチ78とにより形成される。よって、満タンによりマイクロスイッチ78が満タン検出体77を検出して電気的な満タン検出信号を主制御装置66及び発射払出制御装置67に出力する。満タン検出器76は、満タン検出体77と満タンの際の満タン検出体77を光や磁気や静電容量により検出して満タン検出する図外のセンサースイッチとにより形成してもよい。
図4を参照し、球皿構造体34の前側の構造について説明する。仕切壁36の前側に設けられる球受皿部4は、仕切壁36の前面36aより前方に弧状に張り出して上下に延長する皿部構造体28の上面に形成される凹部80により形成される。凹部80は、後側内壁81と前側内壁82と底面83とにより区画形成される。前側内壁82は後側内壁81の両端より前方に連接されて弧状に形成された壁である。底面83は球取入口37と連接するとともに、後側内壁81側の底面83が左右方向の中央部からヒンジ32のある側である左下方向に傾斜して球供給口38に連接する傾斜部84に形成される。傾斜部84の前方側の底面83上には仕切縦壁85が設けられる。そして、仕切縦壁85とこの仕切縦壁85に連接した後側内壁81と前側内壁82と底面83とで区画された領域が球貯留部86として形成され、この球貯留部86と傾斜部84とが仕切縦壁85により仕切られる。球貯留部86と傾斜部84との境界部分に相当する底面83には球抜口87が形成される。皿部構造体28の下面88には球排出口89が形成され、皿部構造体28の内部には球抜口87と球排出口89とを繋ぐ球排出通路90が形成される。球受皿部4の底面83の下には球抜口87を開閉するシャッター91が設けられる。シャッター91は皿部構造体28の前面92に設けられた満タン解除操作ボタン93の操作により横方向に移動可能に構成される。人が満タン解除操作ボタン93を押圧することで図外の機構によりシャッター91が移動して球抜口87を開き、人が満タン解除操作ボタン93の押圧を解除することでシャッター91が機構により復帰して球抜口87を閉じる。球皿構造体34は、球受皿部4の凹部80を形成する後側内壁81における球取入口37の周囲に、点灯により満タン解除操作を催促するための灯表示器100を備える。
図5を参照し、満タン解除操作を催促する灯表示器100について説明する。図5は球皿構造体34の仕切壁36の裏側において灯表示器100を分解して示してある。灯表示器100は、レンズ収納孔101に収納されるレンズ体102とレンズ体102の後側に配置される光源搭載基板103とが組み合わされて形成される。レンズ収納孔101は、仕切壁36の前裏に貫通する貫通孔により形成され、球受皿部4の凹部80を形成する後側内壁81側において球取入口37の周縁104より外側に所定の距離を隔てた位置で球取入口37の周囲を取り囲むように、横孔部105と横孔部105の両端より下方に延長する左右の縦孔部106;106とを有する門形の孔形状に形成される。レンズ体102は、レンズ収納孔101の孔形状に対応した形状に形成されるもので、レンズ収納孔101の後側からレンズ収納孔101内に嵌め込まれるレンズ体本体107と、レンズ体本体107の後面108の周囲から外方に張り出すようレンズ体本体107と連接されてレンズ収納孔101の後側の周囲にある仕切壁36の裏面39に係止するフランジ部109とを備える。光源搭載基板103は、レンズ体102の形状に対応した形状に形成されてレンズ体102の後面108に光を照射する光源としての複数のLED110を搭載する基板本体111と、当該基板本体111を仕切壁36の裏面39より設けられた取付支柱112に止ねじ113で取付けるための取付孔114を備えた取付部115を備える。レンズ体102の後面108には、光を拡散させるための拡散処理が施されているとともに、文字シール116が貼り付けられる文字シール貼付部117を備える。文字シール116は、例えば、透明なフィルムの一方の面上に「球を抜いてください」というような満タン解除操作を催促する文字116a(図7参照)が印刷され、透明なフィルムの他方の面上に糊層が形成される。文字116aはレンズ体102の後面108に直接印刷して設けても良い。
文字シール貼付部117に文字シール116を貼り付けたレンズ体102を球皿構造体34の仕切壁36の裏側からレンズ収納孔101に嵌め込んだ後に、光源搭載基板103の取付部115を止ねじ113で取付支柱112に取付けることで光源搭載基板103を仕切壁36の裏面39に取付ける。球取入口37は仕切壁36の前後に貫通する貫通孔の周縁より仕切壁36の後方に延長する囲壁118を備え、光源搭載基板103が囲壁118の外側面に跨って乗るような格好に配置されて仕切壁36の裏面39に取付けられることで、レンズ体102の後面108側に複数のLED110が配置される(図6参照)。光源搭載基板103は、光源搭載基板103に形成された複数のLED110への図外の電源供給パターン配線に電気的に接続されたコネクタ119を備える。このコネクタ119に接続される配線120が前壁44の左側の配線通孔121を経由して灯制御装置70に接続される(図2参照)。以上により、灯表示器110が、球取入口37の周りの仕切壁36において球取入口37の周りを取り囲む位置に設けられる。よって、複数のLED110に電源が供給されると、LED110の光が拡散して球取入口37の周りのレンズ体を透過して前側(遊技者側)に届くので、レンズ体及び文字シール116の文字が明るく表示されることによる満タン解除操作を催促する表示を前側から目視できる。
主制御装置66は、CPU、記憶装置、入出力ポート等を備えたいわゆるコンピュータで構成される。主制御装置66は、始動入賞検出手段150、当たり外れ抽選手段151、当たり外れ抽選カウンタ151a、当たり外れ知識151b、抽選結果記憶部151c、図柄駆動手段152、払出手段153、判定手段154、遊技設定手段155、満タン検出手段156、満タン解除催促表示切替手段157を備える。始動入賞検出手段150、当たり外れ抽選手段151、当たり外れ抽選カウンタ151a、当たり外れ知識151b、図柄駆動手段152、払出手段153、判定手段154、遊技設定手段155、満タン検出手段156、満タン解除催促表示切替手段157は、記憶装置に格納されたプログラム及びデータとこれらプログラム及びデータにより処理を実行するCPUとで具現化される。満タン検出手段156と表示切替手段157と音制御装置69と灯制御装置70とにより、音表示器としてのスピーカ9及び灯表示器100のいずれかを駆動して満タン解除操作の催促を音あるいは灯で表示させる表示器駆動手段400が構成される。
制御装置71が図外の電源スイッチのオン動作に伴う電力供給で起動し、球が球受皿部4に入っている状態において、遊技者が発射操作機構5を操作すると、発射払出制御装置67が発射機構11を発射操作機構5から出力された操作量に応じた発射力で例えば1分間に1から100発未満までの所定数の間隔で駆動し、発射機構11が球受皿部4と連接した球供給口38から球発射レール11aに供給された球を1個ずつ遊技盤10の内ガイドレール14aと外ガイドレール14bとの間の発射通路14cに向けて発射する。発射通路14cに発射された球が、発射通路14cから球戻り防止弁14dを押し開けて遊技領域13に到達した後に遊技領域13を流下する過程において、複数の入賞部品のいずれかに入賞すると、それぞれの入賞に対応する賞球としての球が、払出機構61から球受皿部4に払い出される(図1;2参照)。
図8を参照し、制御装置71による制御の流れを説明する。遊技領域13に入った球が始動入賞部品15に入賞すると、始動入賞球検出器25が始動入賞信号を主制御装置66に出力する。主制御装置66における始動入賞検出手段150が始動入賞信号を検出することにより始動入賞を認識すると(ステップ1001でYES)、当たり外れ抽選手段151が当たり外れ抽選を行い、図柄駆動手段152が表示器21を制御して図柄を変動させ、払出手段153が発射払出制御装置67に払出指示信号を出力し、これにより発射払出制御装置67が払出機構61を払出駆動して所定数の球を球受皿部4に払い出す。当たり外れ抽選(ステップ1002)は、当たり外れ抽選手段151が始動入賞検出手段150への始動入賞信号の入力タイミングで当たり外れ抽選カウンタ151aの乱数値を取得し、取得した乱数値を当たり外れ知識151bに照合し、当たり外れ知識151bより乱数値に応じた当たり、外れ、確率変動、時間短縮および変動パターンなどの図柄合わせ遊技情報を抽出する。当たり外れ抽選手段151は、抽出した図柄合わせ遊技情報を当たり外れ抽選結果として抽選結果記憶部151cに記憶する。図柄変動開始から予め定められた図柄変動時間の経過するまでの間に判定手段154が抽選結果記憶部151cに記憶された当たり外れ抽選結果を判定して当たりであると判定した場合には、判定手段154が遊技設定手段155に当たりを示す信号を出力する。図柄制御装置68が当たりの抽選結果の内容である図柄合わせ遊技情報に示される当たり図柄で表示器21の図柄を停止させた後に、図柄停止完了信号を遊技設定手段155に送る。遊技設定手段155は図柄停止完了信号を入力して当たりを確定させ(ステップ1003でYES)、当たり遊技を実行する(ステップ1004)。すなわち、開閉駆動源26を制御し、可変入賞部品17の開閉体23を所定回数または所定時間開閉する当たり遊技と呼ばれる一連の遊技が行われる。そして、遊技領域13に発射された球が開閉体23の開放中に可変入賞部品17に入賞すると、当該入賞した球を検出した可変入賞球検出器27が主制御装置66に可変入賞検出信号を出力し、主制御装置66が払出指示信号を発射払出制御装置67に出力し、発射払出制御装置67が払出機構61を制御する。これにより、払出機構61が可変入賞に対応して決められた数の球を球受皿部4に払い出す。
当たり遊技では、可変入賞部品17に入賞した球により特定の条件が満たされれば開閉体23が閉じられた後に再び開くが、特定の条件が満たされなければ開閉体23が閉じて当たり遊技を終了する。特定の条件とは、例えば、可変入賞部品17の可変入賞球検出器27のうちの図外の普通入賞球検出器に特定数(例えば10個)の球が検出されるまでの間に可変入賞部品17の可変入賞球検出器27のうちの図外の特定入賞球検出器が球を検出したという条件や、所定の時間内に特定入賞球検出器が球を検出したという条件などである。即ち、球が可変入賞部品17の図外の普通入賞口に特定数(例えば10個)入賞するまでの間に特定入賞口への入賞があったという条件や、所定の時間内に特定入賞口への入賞があったという条件などの特定の条件を満たす度に開閉体23は一旦閉じられる。この一旦閉じるまでの間をラウンドといい、上記特定の条件が成立すれば、ラウンドは所定回数までは継続する。従って、例えば最大ラウンド数が16ラウンドであるとすれば、特定の条件が成立すれば、16ラウンドまで継続し、16ラウンドが終了すれば、当たり遊技が終了する。特定条件が成立しなければ条件が成立しなかったラウンドでラウンド継続が終了し、当たり遊技が終了する。なお、上述した特定の条件を設けずに、必ず最終ラウンド(例えば第16ラウンド)までラウンドが継続するように制御しても良い。例えば、遊技設定手段155が、当たり遊技において、開閉体23の開放中に可変入賞球検出器27に特定数(例えば10個)の球が検出されたこと(例えば10回の可変入賞)を検出した場合は、1ラウンドを終了し、次ラウンドに移行するように制御し、開閉体23の開放中に特定数(例えば10個)の球が検出されない場合であっても、開閉体23が開かれてから所定時間経過(例えば30秒)すれば、1ラウンドを終了して、次ラウンドに移行するようにして、必ず最終ラウンドまで継続するように制御しても良い。
当たり遊技において、満タン検出手段156が満タン検出器76からの満タン検出信号を検出した場合(ステップ1005でYES)、表示切替手段157が、当該当たり遊技において1回目(最初)の満タン検出か否かを判定する(ステップ1006)。当該当たり遊技中の満タン検出の回数は主制御装置66が図外のRAMに履歴として記憶する。表示切替手段157が、RAMに記憶された満タン検出回数を判定して、当該当たり遊技になってから1回目の満タン検出であると判定した場合(ステップ1006でYES)、音制御装置69に満タン解除操作を催促する音声表示の実行を指示する。これにより音制御装置69が、例えば、「球を抜いてください」というような音声をスピーカより出力させ(ステップ1007)、満タン解除操作を遊技者に促す。その後、満タン検出手段156は、満タン検出器76からの満タン検出信号が満タン検出手段156に2秒のような所定時間だけ継続して出力されなければ(ステップ1008でYES)、満タンと判定せずに、音制御装置69に音声表示停止命令を出力し、これにより、音制御装置69が音声表示を停止する。上記所定時間は、満タンになっていない状態において、払出機構61から球受皿部4に向けて払い出される球が満タン検出路75内で満タン検出器76を作動した場合を満タンと判定しないように定められた時間である。満タン検出手段156は、満タン検出器76からの満タン検出信号が満タン検出手段156に上記所定時間以上継続して出力されていれば(ステップ1008でNO)、満タンと判定し、音声表示を持続する。ステップ1008でYESであれば、当たり遊技が終了か否かを判定し、終了していなければステップ1005に戻る。表示切替手段157が、RAMに記憶された満タン検出回数を判定して、当たり遊技において1回目の満タン検出でないと判定した場合(ステップ1006でNO)、すなわち、当たり遊技において2回目以上の満タン検出であると判定した場合には、灯制御装置70に満タン解除操作を催促する灯表示の実行を指示する。これにより、灯制御装置70が、灯表示器100のLED110を点灯させて(ステップ1010)、満タン解除操作を遊技者に促す。これにより、レンズ体102及びレンズ体102に取付けられた「球を抜いてください」という文字が明るく表示されるので、満タン解除操作を遊技者に効果的に促すことができる。その後、満タン検出手段156は、満タン検出器76からの満タン検出信号が満タン検出手段156に上記所定時間だけ継続して出力されなければ(ステップ1011でYES)、満タンと判定せずに、灯制御装置70に灯表示停止命令を出力し、これにより、灯制御装置70が灯表示を停止する。満タン検出手段156は、満タン検出器76からの満タン検出信号が満タン検出手段156に上記所定時間以上継続して出力されていれば(ステップ1011でNO)、満タンと判定し、灯表示を持続する。ステップ1011でYESであれば、当たり遊技が終了か否かを判定し、終了していなければステップ1005に戻る。すなわち、当たり遊技になった後の満タン検出が当たり遊技になった後の最初(1回目)の検出の場合のみ満タン解除操作の催促を音声で表示し、当たり遊技になった後の満タン検出が当たり遊技になった後の2回目以降の検出の場合には、満タン解除操作の催促を灯表示器100のLED110の点灯で表示する。満タン解除操作の催促を灯表示器100のLED110の点滅で表示してもよい。
本形態によれば、LED110を点灯あるいは点滅させることによる灯表示により、灯表示機100のレンズ体102及びレンズ体102に取付けられた「球を抜いてください」という文字を明るく表示できるとともに、前述した特許文献1(特開2002−159724号公報)のように電気的な画面制御の必要な液晶表示装置などの表示器を用いて文字を表示する場合に比べて、画面制御プログラムを不要とできるので、簡単な構成により効果的な満タン解除操作の催促表示を行えるようになる。前述した特許文献1には、遊技者に音声出力や文字表示で満タン解除操作を促す遊技機が開示されているが、この遊技機では、満タン回数(オーバーフロー受信回数)を所定期間毎にクリアしているので、所定期間の設定によっては(例えば1時間に設定した場合)、所定期間毎に、各所定期間内に満タン信号を1〜2回しか受けないような場合が生じえる。この場合、所定期間毎に遊技者に音声出力でのみ満タン解除操作を促すことになり、遊技者は長い時間の間、満タンになる毎に音声出力による催促を聞かされることになり、遊技者によっては音声催促をうるさく感じで不快感を持つ場合がある。本形態によれば、当たり遊技になった後の最初(1回目)の満タン検出の場合のみ満タン解除操作を音声で催促し、以後は灯表示で満タン解除操作を催促するので、音声催促が連続して遊技者に不快感を与えるようなことを少なくできる。また、特開2004−97279号公報に開示された遊技機では、制御装置が、満タン検出信号を受けた場合に、払出機構の払出駆動を停止するとともに、球受皿部の前面に設けられた球抜きスイッチ内の発光ダイオードを点灯して遊技者に満タン解除操作を促すものであるが、球皿の前面の球抜きスイッチが遊技機の前の椅子に腰掛けた遊技者のお腹の部分に位置するので、遊技者が顔を下に向けて発光ダイオードの点灯を確認しなければならず、遊技中の遊技者が発光ダイオードの点灯に気づかない場合が生じ得る。さらに特開2004−97279号公報に開示された遊技機では、点灯部が球取入口より離れた位置にあるので、球受皿部4に球が満タン状態となっている状況と表示器の点灯による催促表示とを一瞥して同時に確認することが困難であり、発光ダイオードの点灯が満タン解除操作を促す表示であると判断しにくいので、効果的な催促表示を行えない。本形態によれば、灯表示器100は、球受皿部4の球取入口37の周縁側を取り囲む位置に設置されるので、遊技者は視線を下に向けるだけで球受皿部4に球が満タン状態となっている状況と灯表示器100の点灯や点滅による催促表示とを同時に確認でき、この同時確認により、満タン解除操作を行うべきことを判断しやすくなり、効果的な催促表示を行える。
他の形態1
図9;図10を参照し、灯表示器200について詳細に説明する。図5の灯表示器と同一部分は同一符号を付して詳説を省略する。灯表示器200は、レンズ体201とレンズ体内に収納された光源搭載基板202とレンズ体に貼り付けられた文字シール116とで構成される。レンズ体201は、前レンズ体204と後レンズ体205とにより形成される。前レンズ体204と後レンズ体205は上述した灯表示器100のレンズ体のような門形形状に形成される。前レンズ体204には裏側より前側に窪む凹部206が形成され、後レンズ体205には前側より裏側に窪む凹部207が形成される。後レンズ体205の凹部207には凹部の底から前側に延長する取付支柱208を備える。光源搭載基板202は、多数のLED110を搭載した基板本体209と、基板本体209を取付支柱に止ねじ210で取付けるための取付孔211を有する取付部212とを備える。前レンズ体204と後レンズ体205の凹部206;207の開口縁には一対の係合凹部213と係合凸部214とからなる係合部215が形成され、前レンズ体204と後レンズ体205は凹部206;207の開口が向き合った形で係合部215により係合されて組み合わされる。後レンズ体205は、凹部207の底に配線通孔216を備えており、さらに、凹部207の開口縁と裏面とに設けられた一対の取付挟持片217;218からなる挟持部219を備える。この挟持部219でレンズ収納孔101の孔縁における仕切壁36の前裏面を挟持することで、レンズ収納孔101にレンズ体201を固定状態に取り付けることが出来る。前レンズ体204の凹部206の底面には、光を拡散させるための拡散処理が施されており、前レンズ体204の前面あるいは凹部206の底面には文字シール116が貼り付けられる。
光源搭載基板202の取付部212を止ねじ210で後レンズ体205の凹部207内の取付支柱208に取付けることで光源搭載基板202を後レンズ体205の凹部207に取付ける。この際、光源搭載基板202のコネクタ119に接続した配線120を配線通孔216より外に引き出しておく。前レンズ体204の凹部206の開口と後レンズ体205の凹部207の開口とを向き合わせ、係合部215で係合させて組み合わせることでレンズ体201を形成する。前レンズ体204の前面に文字シール116を貼り付ける。前レンズ体204の凹部206の底面に予め文字シール116を貼り付けておいてもよい。球皿構造体34の球取入口37の前側からレンズ体201をレンズ収納孔101に嵌め込んで、レンズ収納孔101の孔縁における仕切壁36の前裏面を挟持部219で挟み付けることでレンズ体201をレンズ収納孔101内に固定状態に取り付ける。配線120を図2に示すように前壁44の左側の配線通孔121を経由して灯制御装置70に接続する。よって、複数のLED110に電源が供給されると、LED110の光が拡散して球取入口37の周りのレンズ体201を透過して前側(遊技者側)に届くので、レンズ体201及び文字シール116の文字が明るく表示されることによる満タン解除操作を催促する表示を前側から目視できる。本形態の灯表示器200を用いることで、仕切壁36の取付支柱112を不要とできるので、仕切壁36の形状を簡単にできる。また、灯表示器200は光源搭載基板202をレンズ体201内に設けてこれらが一体化されたので、仕切壁36に対する灯表示器200の取付作業を容易と出来る。レンズ体201を球皿構造体34の球取入口37の裏側から嵌め込むような形態に形成しても良い。点検修理の際にはドライバーなどを溝215aに差し込んで係合部215の係合を解くことで、前レンズ体204と後レンズ体205とを容易に分離できる。
他の形態2
図11に示すように、球取入口37の大きさを予め大きめに形成しておいて、他の形態1の構成の灯表示器200を用い、挟持部219で球取入口37の孔縁300側の仕切壁36の前裏面を挟み付けることで球取入口37の内側に灯表示器200を設置するようにしても良い。すなわち、灯表示器200が、球受皿部4の球取入口37の左右及び上部における孔縁300の内面301に沿って設けるようにしても良い。この場合、仕切壁36のレンズ収納孔101及び取付支柱112を不要とできるので、仕切壁36の形状を簡単にできる。また、球取入口37と灯表示器200との一体性を向上でき、効果的な催促表示を行える。
他の形態3
灯表示器100;200に文字シール116を設けないようにしても良い。この場合でも、LED110を点灯あるいは点滅させることによる灯表示により、画面制御プログラムを不要とできて、簡単な構成で効果的な満タン解除操作の催促表示を行える。
本発明は遊技媒体として球を使用するスロットマシンにも適用でき、同様な効果が得られる。即ち、制御装置が、遊技開始操作レバーや遊技開始操作ボタン等の遊技開始操作手段の操作を検出することにより当たり外れ抽選カウンタのカウント値を取得し、当たり外れ抽選カウンタのカウント値毎に当たり外れ抽選結果を対応付けた当たり外れ知識に上記取得したカウント値を照合して当たり外れ抽選結果を取得し、この取得した当たり外れ抽選結果を当たりの抽選結果であると判定した場合に当たり遊技を行うスロットマシンに適用できる。
パチンコ機の模式図(最良の形態)。 パチンコ機の遊技機枠の前側を示す斜視図(最良の形態)。 遊技機枠の裏側を示す模式図(最良の形態)。 球皿構造体の前側を示す斜視図(最良の形態)。 灯表示器の分解斜視図(最良の形態)。 図4のA−A断面図(最良の形態)。 球取入口の周りに取付けられた灯表示器を前側から見た図(最良の形態)。 パチンコ機の制御の流れを示すフロー図(最良の形態)。 灯表示器の分解斜視図(他の形態1)。 球取入口の周りに取付けられた灯表示器の横断面図(他の形態1)。 球取入口の周りに取付けられた灯表示器の横断面図(他の形態2)。
符号の説明
1 遊技機枠
4 球受皿部
9 スピーカ(音表示器)
10 遊技盤
15 始動入賞部品
34 球皿構造体
36 仕切壁
37 球取入口
61 払出機構
71 制御装置
100;200 灯表示器
102;201 レンズ体
103;202 光源搭載基板
110 LED(光源)
116a 満タン解除操作を催促する文字
300 球取入口の孔縁
301 球取入口の孔縁の内面

Claims (3)

  1. 払出機構から払い出された球を遊技機枠の前面における球皿構造体の球受皿部に排出する通路構造体に設けられた満タン検出器と、満タン検出器からの満タン検出信号により払出機構の払出駆動を停止させるとともに表示器に満タン解除操作の催促を表示させる制御装置とを備えた遊技機において、表示器として、満タン解除操作の催促を音で表示する音表示器と、満タン解除操作の催促を灯で表示する灯表示器とを備え、
    制御装置が、音表示器及び灯表示器のいずれかを駆動して満タン解除操作の催促を音あるいは灯で表示させる表示器駆動手段を備え
    灯表示器が、球受皿部の球取入口の周りの仕切壁において球取入口の周りを取り囲む位置に設けられたことを特徴とする遊技機。
  2. 払出機構から払い出された球を遊技機枠の前面における球皿構造体の球受皿部に排出する通路構造体に設けられた満タン検出器と、満タン検出器からの満タン検出信号により払出機構の払出駆動を停止させるとともに表示器に満タン解除操作の催促を表示させる制御装置とを備えた遊技機において、表示器として、満タン解除操作の催促を音で表示する音表示器と、満タン解除操作の催促を灯で表示する灯表示器とを備え、
    制御装置が、音表示器及び灯表示器のいずれかを駆動して満タン解除操作の催促を音あるいは灯で表示させる表示器駆動手段を備え、
    灯表示器が、球受皿部の球取入口の左右及び上部における孔縁の内面に沿って設けられたことを特徴とする遊技機。
  3. 制御装置が、始動入賞部品への球の始動入賞あるいは遊技開始操作手段の操作により当たり外れ抽選カウンタのカウント値を取得し、当たり外れ抽選カウンタのカウント値と当たり外れ抽選結果とを対応付けた当たり外れ知識に上記取得したカウント値を照合して当たり外れ抽選結果を取得し、この取得した当たり外れ抽選結果を当たりの抽選結果であると判定した場合に当たり遊技を行い、表示器駆動手段が、当たり遊技中において、1回目の満タン検出信号を検出した場合は、音表示器を駆動して満タン解除操作の催促を音で表示させ、2回目以後に満タン検出信号を検出した場合は、灯表示器を駆動して満タン解除操作の催促を灯で表示させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機
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