JP4713388B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
この発明は、MFP等の画像形成装置に関し、特に、モノクロモードでドラムベルトをYMCドラムから離間させる画像形成装置及び画像形成方法に関する。
最近、MFP等の画像形成装置においては、カラー画像形成が一般的になりつつあり、例えば、4連タンデム複合機等において、カラー画像やモノクロ画像が画像形成される。このとき、ドラムベルトがYMC感光体ドラムから離間されるものである。
特許文献1は、モノクロ原稿とカラー原稿を交互に印刷させる印刷ジョブであっても、生産性低下を招かぬよう、像担持体の残り寿命情報に応じて、適宜、YMCドラムの離間動作を行なう場合が示されており、これにより寿命対策を行なっている。
特開2005−99436公報。
しかし、特許文献1の従来技術においては、具体的で正確なドラムベルトのYMCドラムの離間動作のタイミングが示されてはいない。従って、例えば、ユーザがカラーモードを選びスタートキーを押下した段階でドラムベルト離間を開始すると、タイミング的に最適な動作とはいえず、従って、例えば、数秒の遅延の後に、モノクロでの画像形成が行われてしまうという問題がある。
かかる課題を解決するべく、原稿の画像をモノクロで画像形成するかカラーで画像形成するかを指示する操作部(40)と、前記原稿の挿入を第1センサ(17)で検出し、自動的に前記原稿を搬送する自動原稿搬送部(16)と、前記自動原稿搬送部により搬送された前記原稿、又は、直接原稿台に置かれた前記原稿を第2センサ(18)で検出し、前記原稿の画像を読み取る読取部(1)と、YMCK感光体ドラムとドラムベルトを用いて、前記原稿の画像に基づいて記録媒体上に画像形成する画像形成部(2)と、前記操作部がモノクロで画像形成すべき指示を受けており、前記第1センサ又は前記第2センサが前記原稿を検出すると、このタイミングで、前記ドラムベルトをYMCドラムから離間させKドラムに当接させて、前記記録媒体上に前記原稿のモノクロ画像を画像形成し、前記操作部がカラーで画像形成すべき指示を受けており、前記第1センサ又は前記第2センサが前記原稿を検出すると、このタイミングで、前記ドラムベルトを前記YMCK感光体ドラムに当接させて、YMCKドラムで前記記録媒体上に前記原稿のカラー画像を画像形成するべく制御する制御部(30)を具備することを特徴とする画像形成装置である。
原稿が供給された最適のタイミングでドラムベルトのYMCドラムからの離間動作を行なうので、従来のような画像形成の遅れがなく、迅速な画像形成を行なうことが可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
<本発明の一実施形態に係る画像形成装置>
(本発明の一実施形態に係る画像形成装置の機械的構成)
初めに本発明の一実施形態に係る複合型画像形成装置の構成の一例を示す。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成の一例を示す断面図、図2は、同様に画像形成装置の電気的構成の一例を示すブロック図、図3は、同様に画像形成装置の電気的構成の一例を示すブロック図、図4は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置のドラムベルト離間動作の一例を示すフローチャートである。
(本発明の一実施形態に係る画像形成装置の機械的構成)
初めに本発明の一実施形態に係る複合型画像形成装置の構成の一例を示す。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成の一例を示す断面図、図2は、同様に画像形成装置の電気的構成の一例を示すブロック図、図3は、同様に画像形成装置の電気的構成の一例を示すブロック図、図4は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置のドラムベルト離間動作の一例を示すフローチャートである。
これらの図において、デジタルカラー複写機は、読取機能としてのスキャナ部1と画像形成機能としてのプリンタ部2とから構成されている。
原稿の画像を読取るスキャナ部1は、その上部に原稿台カバー3を有し、閉じた状態にある原稿台カバー3に対向され、原稿Dがセットされる透明なガラスからなる原稿台4を有している。原稿台4の下方には、原稿台4に載置された原稿Dを照明する露光ランプ5、露光ランプ5からの光を原稿Dに集光させるためのリフレクター6、と原稿Dからの反射光を図中左方向に折曲げる第1ミラー7などが配設されている。なお、これらの露光ランプ5、リフレクター6、と第1ミラー7は、第1キャリッジ8に固設されている。第1キャリッジ8は、図示しない歯付きベルト等を介して図示しないパルスモータに接続され、パルスモータの駆動力が伝達されて原稿台4に沿って平行に移動されるようになっている。
又、第2キャリッジ9を介して折返された光の光軸を含む面内には、第2キャリッジ9からの反射光を所定の倍率で結像させる結像レンズ13が配置され、結像レンズ13を通過した光の光軸と略直交する面内には、結像レンズ13により集束性が与えられた反射光を電気信号すなわち画像データに変換するCCDイメージセンサ(光電変換素子)15が配置されている。
プリンタ部2は、周知の減色混合法に基づいて、各色成分毎に色分解された画像、即ち、ブラック(黒、以下、kと示す)、マゼンタ(赤の一種、以下、mと示す)、シアン(青みがかった紫、以下、cと示す)、イエロー(黄、以下、yと示す)との4色の画像をそれぞれ形成する第1乃至第4の画像形成部K6、M6、C6、Y6を有している。
各画像形成部K6、M6、C6、Y6の下方には、各画像形成部により形成された各色毎の画像を図中矢印a方向に搬送する中間転写ベルト21が配設されている。中間転写ベルト21は、矢印a方向に一定速度で無端走行され、各画像形成部K6、M6、C6、Y6は、中間転写ベルト21の搬送方向に沿って直列に配置されている。
各画像形成部K6、M6、C6、Y6は、それぞれ、中間転写ベルト21と接する位置で外周面が同一の方向に回転可能に形成された像担持体としての感光体ドラムK1、C1、M1、Y1を含んでいる。各感光体ドラムには、各感光体ドラムを所定の周速度で回転させるための図示しないドラムモータがそれぞれ接続されている。
それぞれの感光体ドラムK1、C1、M1、Y1の軸線は、中間転写ベルト21により画像が搬送される方向と直交するよう配置され、各感光体ドラムの軸線が互いに等間隔に配置される。なお、以下の説明においては、各感光体ドラムの軸線方向を主走査方向(第2の方向)とし、感光体ドラムが回転される方向すなわち搬送ベルト21の回転方向(図中矢印a方向)を副走査方向(第1の方向)とする。
各感光体ドラムK1、C1、M1、Y1の周囲には、主走査方向に延出された帯電手段としての帯電装置K2、C2、M2、Y2、主走査方向に同様に延出された現像手段としての現像ローラK8、C8、M8、Y8、主走査方向に同様に延出された転写手段としての転写ローラK5、C5、M5、Y5が、それぞれ、対応する感光体ドラムの回転方向に沿って順に配置されている。
なお、各1次転写装置は、対応する感光体ドラムとの間で中間転写ベルト21を狭持する位置、すなわち中間転写ベルト21の内側に配設されている。又、後述する露光装置による露光ポイントは、それぞれ帯電装置と現像ローラとの間の感光体ドラムの外周面上に形成される。
又、中間転写ベルト21には2次転写ローラが接触しており、中間転写ベルト21と2次転写ローラとの間に記録媒体を通すことにより、中間転写体から記録紙へ画像が転写される。
又、中間転写ベルト21の一端には、中間転写ベルト21上に形成された画像の位置を検知するための位置ずれセンサ201が配置されている。位置ずれセンサ201は、透過型又は反射型の光センサにより構成されており、図3で詳述するプリンタCPU110、ROM111、RAM112等を含む制御部202に接続されている。
各感光体ドラムの外周面上にそれぞれ色分解された静電潜像を形成する各露光器K3、C3、M3、Y3は、各色毎のレーザビームを各感光体ドラムの露光位置に向けて照射するものである。
(本発明の一実施形態に係る画像形成装置の電気的構成)
図3には、図1におけるデジタルカラー複写機の電気的接続と制御のための信号の流れを概略的に表わすブロック図が示されている。図3によれば、デジタルカラー複写機において、主制御部30内のメインCPU31とスキャナ部1のスキャナCPU100とプリンタ部2のプリンタCPU110の3つのCPUで構成される。メインCPU31は、プリンタCPU110と共有RAM35を介して双方向通信を行うものであり、メインCPU31は動作指示をだし、プリンタCPU110は状態ステータスを返すようになっている。プリンタCPU110とスキャナCPU100はシリアル通信を行い、プリンタCPU110は動作指示をだし、スキャナCPU100は状態ステータスを返すようになっている。
図3には、図1におけるデジタルカラー複写機の電気的接続と制御のための信号の流れを概略的に表わすブロック図が示されている。図3によれば、デジタルカラー複写機において、主制御部30内のメインCPU31とスキャナ部1のスキャナCPU100とプリンタ部2のプリンタCPU110の3つのCPUで構成される。メインCPU31は、プリンタCPU110と共有RAM35を介して双方向通信を行うものであり、メインCPU31は動作指示をだし、プリンタCPU110は状態ステータスを返すようになっている。プリンタCPU110とスキャナCPU100はシリアル通信を行い、プリンタCPU110は動作指示をだし、スキャナCPU100は状態ステータスを返すようになっている。
コントロールパネル40はメインCPU31に接続され、全体を制御するパネルCPU41、液晶表示器42、及びプリントキー43とから構成されている。このパネルCPU41と後述するメインCPU31の処理により、ネットワークと複数の機器のツリー状の表示が行われる。
主制御部30は、メインCPU31、ROM32、RAM33、NVM34、共有RAM35、画像処理装置36、ページメモリ制御部37、ページメモリ38、プリンタコントローラ39、とプリンタフォントROM121によって構成されている。
メインCPU31は、主制御部30の全体を制御するものである。ROM32は、制御プログラムが記憶されている。RAM33は、一時的にデータを記憶するものである。
NVM(持久ランダムアクセスメモリ:nonvolatileRAM)34は、バッテリ(図示しない)にバックアップされた不揮発性のメモリであり、電源を切った時NVM34上のデータを保持するようになっている。
共有RAM35は、メインCPU31とプリンタCPU110との間で、双方向通信を行うために用いるものである。
ページメモリ制御部37は、ページメモリ38に画像データを記憶したり、読出したりするものである。ページメモリ38は、複数ページ分の画像データを記憶できる領域を有し、スキャナ部1からの画像データを圧縮したデータを1ページ分ごとに記憶可能に形成されている。
プリンタフォントROM121には、プリントデータに対応するフォントデータが記憶されている。
プリンタコントローラ39は、パーソナルコンピュータ等のネットワーク上の外部機器124−1〜124−nからのプリントデータをそのプリントデータに付与されている解像度を示すデータに応じた解像度でプリンタフォントROM121に記憶されているフォントデータを用いて画像データに展開するものである。
通信部であるインタフェース122は、一例として、イーサネット(登録商標)(Ethernet)等を介してインターネットに接続されるインタフェースである。又、同様に、通信部であるインタフェース123は、イーサネット等の通信規約に準拠して、ネットワーク上の複数の機器124−1〜124−nと通信を行うためのインタフェースである。又、ここでの通信規約は、必ずしもイーサネットである必要はなく、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394やUSB(Universal Serial Bus)であってもかまわない。又、これら、イーサネット、IEEE1394、USB、又は、その他の通信規約上のネットワークを同時並行に行うための複数のインタフェースを全て有する場合も好適である。
スキャナ部1は、スキャナ部1の全体を制御するスキャナCPU100、制御プログラム等が記憶されているROM101、データ記憶用のRAM102、CCDドライバ103、露光ランプ5とミラー7、11、12等を移動するモータの回転を制御するスキャンモータドライバ104で構成されている。
プリンタ部2は、プリンタ部2の全体を制御するプリンタCPU110、制御プログラム等が記憶されているROM111、データ記憶用のRAM112、露光器K3、C3、M3、Y3による発光をオン/オフするレーザドライバ113、搬送機構による用紙Pの搬送を制御する紙搬送部115、帯電器K2、C2、M2、Y2へのバイアスを制御する帯電制御部114と、現像ローラK8、C8、M8、Y8へのバイアスを制御する現像制御部(離間・当接処理)116と、転写ローラK5、C5、M5、Y5へのバイアスを制御する転写制御部118と、定着器80を制御する定着制御部117、とオプション部118によって構成されている。
又、画像処理装置36、ページメモリ38、プリンタコントローラ39、レーザドライバ113は、画像データバス120によって接続されている。
上述した構成を有する複合型画像形成装置は、スキャナ部1で取り込んだ原稿画像を、プリンタ部2を用いて、与えられた様々な仕様により、記録媒体である用紙上に画像形成するだけではなく、通信部であるインタフェース部122,123を介してファックス送受信を行ったり、Eメール送受信を行うことができる。更に、後述するように、ネットワーク上のツリー構造を表示し、ネットワーク上の機器から画像情報を取得して印刷したり、スキャナで取り込んだ画像情報を、特定したネットワーク上の機器へと転送し格納することができる。
<本発明の一実施形態に係る画像形成装置のドラムベルトの離間・当接動作>
次に、上述した画像形成装置の感光体ドラムの離間・当接動作について、図4のフローチャートを用いて詳細に説明する。
次に、上述した画像形成装置の感光体ドラムの離間・当接動作について、図4のフローチャートを用いて詳細に説明する。
画像形成時の感光体ドラムの離間・当接動作は、上述したプリンタ部2の現像制御部(離間・当接処理部)にて行なわれる。
・要旨
画像形成時の感光体ドラムの離間・当接動作は、4連タンデム複合機のスタートキーを押した後に、印刷が開始し印刷動作中にドラムベルト離間動作を行なった場合、必ずしもコピー時間は短くならず、改善の余地を残すものである。従って、本実施形態においては、4連タンデム型複合機のファーストコピー時間を短縮するために、ユーザがスタートキーを押す前に、操作画面のカラーモードを選んでガラス面カバーを開ける時、又は、原稿を自動搬送装置に差し込む時に、ドラムベルト離間動作を行う。従って、ドラムベルト離間動作を印刷ジョブ開始する前に行うことによって、ファーストコピー時間が短縮されるものである。
画像形成時の感光体ドラムの離間・当接動作は、4連タンデム複合機のスタートキーを押した後に、印刷が開始し印刷動作中にドラムベルト離間動作を行なった場合、必ずしもコピー時間は短くならず、改善の余地を残すものである。従って、本実施形態においては、4連タンデム型複合機のファーストコピー時間を短縮するために、ユーザがスタートキーを押す前に、操作画面のカラーモードを選んでガラス面カバーを開ける時、又は、原稿を自動搬送装置に差し込む時に、ドラムベルト離間動作を行う。従って、ドラムベルト離間動作を印刷ジョブ開始する前に行うことによって、ファーストコピー時間が短縮されるものである。
すなわち、操作部がモノクロで画像形成すべき指示を受けており、第1センサ17又は第2センサ18が原稿を検出すると、このタイミングで、ドラムベルトをYMCドラムから離間させKドラムに当接させて、記録媒体上に原稿のモノクロ画像を画像形成し、操作部がカラーで画像形成すべき指示を受けており、第1センサ17又は第2センサ18が原稿を検出すると、このタイミングで、ドラムベルトをYMCK感光体ドラムに当接させて、YMCKドラムで記録媒体上に原稿のカラー画像を画像形成するべく制御するものである。
・動作フローチャート
次に、図4のフローチャートを用いて、画像形成時の感光体ドラムの離間・当接動作の詳細を説明する。
次に、図4のフローチャートを用いて、画像形成時の感光体ドラムの離間・当接動作の詳細を説明する。
初めに、4連タンデム型複合機のファーストコピー時間を短縮するために、スタートキーを押す前に、コントロールパネル40の液晶表示部42に示されたカラーモード(フルカラー、ブラック、オートカラー)をユーザが選択したかどうかを判断する(ステップS11)。ここで、予め設定される条件として、以下の二つが好適である。
設定1:「オートカラー」アイコンに予めブラックをデフォルトにするか、カラーをデフォルトにするかの設定をしておく
設定2:オートカラー印刷するときに、モノクロ原稿の場合にドラムベルト離間動作をするかどうかの設定
ここで、複合機の操作画面に「フルカラー」、「ブラック」と「オートカラー」の選択アイコンを設ける。「フルカラー」アイコンを押したら、フルカラーモードとする。「ブラック」アイコンを押したら、ブラックモードとする。また、「オートカラー」アイコンを押したら、設定1で設定されたモードとする。
設定2:オートカラー印刷するときに、モノクロ原稿の場合にドラムベルト離間動作をするかどうかの設定
ここで、複合機の操作画面に「フルカラー」、「ブラック」と「オートカラー」の選択アイコンを設ける。「フルカラー」アイコンを押したら、フルカラーモードとする。「ブラック」アイコンを押したら、ブラックモードとする。また、「オートカラー」アイコンを押したら、設定1で設定されたモードとする。
次に、『原稿をガラス面におく場合』又は『原稿を自動原稿搬送部に差し込む場合』のどちらか一方が検出される(ステップS12)。『原稿をガラス面におく場合』は、図1のセンサ18により検出される。『原稿を自動原稿搬送部に差し込む場合』は、センサ17により検出される。しかし、センサ19により、自動原稿搬送部16が持上げられて、原稿がガラス面に設置される処理が進んでいることを検出するという方法も好適である。
次に、先のカラーアイコンが峻別され、フルカラーアイコンか、オートカラーアイコンか、ブラックアイコンかが区別される(ステップS13乃至ステップS15)。
又、オートカラーアイコンであれば、設定1のブラックが設定されているかどうかが判断され、されていれば、ACS時にモノクロ原稿なら離間が選択されているかどうかが問われる(ステップS17)。
(1)「フルカラー」アイコンを選んで印刷するときはUI層からフルカラーモードをコントローラに通知し、コントローラからマシンにドラムベルト離間なし指示を出す(離間なし:YMCKドラムベルトが離間しないで、印刷すること)。(ステップS19)
(2)「ブラック」アイコンを選んで印刷するときはUI層からブラックモードをコントローラに通知し、コントローラがマシンにドラムベルト離間あり指示を出す(離間あり:YMCドラムが離間し、Kドラムが離間なしで、印刷すること)(ステップS18)。これにより、図2で示すように、ドラムベルトはYMCドラムから離間する。
(2)「ブラック」アイコンを選んで印刷するときはUI層からブラックモードをコントローラに通知し、コントローラがマシンにドラムベルト離間あり指示を出す(離間あり:YMCドラムが離間し、Kドラムが離間なしで、印刷すること)(ステップS18)。これにより、図2で示すように、ドラムベルトはYMCドラムから離間する。
(3)「オートカラー」アイコンを選んで印刷するときは設定1で「オートカラー」アイコンにカラーモードを設定した場合は、コントローラから離間なしの指示をマシンに出す(ステップS19)。「オートカラー」アイコンにブラックモードを設定した場合は、もし設定2で離間ありの設定ならコントローラから離間あり指示を出す(ステップS18)。これにより、図2で示すように、ドラムベルトはYMCドラムから離間する。又、設定2が離間なしの設定ならコントローラから離間なし指示を出す(ステップS19)。
以上、本発明の実施形態によれば、ユーザがアイコンを押して、原稿をセットする時点でドラムベルトの離間動作を行なうために、スタートキーにより離間動作を始める場合と比べて2〜3秒の待ち時間が消滅するため、ファーストコピー時間が短縮される。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
30…主制御部、31…メインCPU、2…プリンタ部、21…ドラムベルト。
Claims (8)
- 原稿の画像をモノクロで画像形成するかカラーで画像形成するかを指示する操作部と、
前記原稿の挿入を第1センサで検出し、自動的に前記原稿を搬送する自動原稿搬送部と、
前記自動原稿搬送部により搬送された前記原稿、又は、直接原稿台に置かれた前記原稿を第2センサで検出し、前記原稿の画像を読み取る読取部と、
YMCK感光体ドラムとドラムベルトを用いて、前記原稿の画像に基づいて記録媒体上に画像形成する画像形成部と、
前記操作部がモノクロで画像形成すべき指示を受けており、前記第1センサ又は前記第2センサが前記原稿を検出すると、このタイミングで、前記ドラムベルトをYMCドラムから離間させKドラムに当接させて、前記記録媒体上に前記原稿のモノクロ画像を画像形成し、前記操作部がカラーで画像形成すべき指示を受けており、前記第1センサ又は前記第2センサが前記原稿を検出すると、このタイミングで、前記ドラムベルトを前記YMCK感光体ドラムに当接させて、YMCKドラムで前記記録媒体上に前記原稿のカラー画像を画像形成するべく制御する制御部と、を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 前記操作部において、モノクロ印刷又はカラー印刷の一方をデフォルトとして自動設定を行なうことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記操作部において、前記読取部が読み取った前記原稿画像がモノクロである場合、前記ドラムベルトを前記YMCドラムから離間させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記第1センサ又は前記第2センサの代わりに、前記自動原稿搬送部の開閉センサにより自動原稿搬送部が開かれたことを検出するタイミングで、前記ドラムベルトを前記YMCドラムから離間させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- モノクロで画像形成すべき指示を受け、
自動原稿搬送部の原稿の挿入を検出する第1センサ又は原稿台に備えられえた第2センサによる原稿の載置を検出すると、
このタイミングで、ドラムベルトをYMCドラムから離間させ、
前記ドラムベルトと前記Kドラムのみで前記記録媒体上に前記原稿のモノクロ画像を画像形成し、
カラーで画像形成すべき指示を受け、
前記第1センサ又は前記第2センサが前記原稿を検出すると、
このタイミングで、前記ドラムベルトとYMCK感光体ドラムとを当接させ、
前記ドラムベルトと前記YMCKドラムにより前記記録媒体上に前記原稿のカラー画像を画像形成することを特徴とする画像形成方法。 - モノクロ印刷又はカラー印刷の一方をデフォルトとして自動設定を行なうことを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
- 前記検出された原稿画像がモノクロである場合、前記ドラムベルトを前記YMCドラムから離間させることを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
- 前記第1センサ又は前記第2センサの代わりに、前記自動原稿搬送部の開閉センサにより自動原稿搬送部が開かれたことを検出するタイミングで、前記ドラムベルトを前記YMCドラムから離間させることを特徴とする請求項5記載の画像形成方法。
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