Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4726211B2 - 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4726211B2 - 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置 - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4726211B2
JP4726211B2 JP2005264431A JP2005264431A JP4726211B2 JP 4726211 B2 JP4726211 B2 JP 4726211B2 JP 2005264431 A JP2005264431 A JP 2005264431A JP 2005264431 A JP2005264431 A JP 2005264431A JP 4726211 B2 JP4726211 B2 JP 4726211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse width
image
image forming
width modulation
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005264431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007076064A (ja
Inventor
高士 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005264431A priority Critical patent/JP4726211B2/ja
Publication of JP2007076064A publication Critical patent/JP2007076064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4726211B2 publication Critical patent/JP4726211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Printer (AREA)

Description

本発明は、パルス幅変調信号の生成装置およびそれを利用した画像形成装置に関するものである。
従来、画像形成装置において、レーザを高速にON/OFFさせるためのパルス幅変調信号をレーザドライバへ供給することで、高い解像度の印刷が実現されている(特許文献1)。
ところで、パルス幅変調信号を生成する際に、参照波とそれぞれの画像データとを画素ごとに比較することで、1画素分よりも短い間隔でパルス幅を変更することができる。参照波を三角波とする場合、まず、頂点を1画素の左側、右側、中央とする3つの三角波を生成する。次に、3つある三角波のうちの1つを選択する。そして、選択された三角波と画像データとの比較結果により、画像形成位置を1画素中の左側、右側、中央のいずれかに調整できる。
特開2004−050673号公報
しかしながら、高速なパルス幅変調信号を生成するために、参照波を高周波で生成すると、電源電圧などの微細な変動の影響を受けやすくなってしまう。これでは、参照波が理想の波形に対して歪んでしまう。この歪みによって、同一の画像データであっても、1画素中の画像形成位置の違いに依存して、パルス幅変調信号の幅も異なってきてしまう。これは、画像に擬似輪郭などを生じさせるため、好ましくない。
したがって、安定した画像を出力できるような光量と波形とを実現するためには、1画素における複数の画像形成位置のいずれに対しても、安定した高周波のパルス幅変調信号が提供されることが望ましい。
そこで、本発明は、このような課題および他の課題のうち、少なくとも1つを解決することを目的とする。なお、他の課題については明細書の全体を通して理解できよう。
本発明によれば、たとえば、パルス幅変調信号により光源を駆動して画像を形成する、従来よりも好適な画像形成装置を提供できる。当該画像形成装置は、入力された画像データに応じて1画素未満の画像形成位置を表す位置データを生成する生成手段を有している。また、当該画像形成装置は、画像データと、位置データとに応じて、光源から出力されるレーザ光の光量または光源へ供給するためのパルス幅変調信号の幅を変更する変更手段を有している。とりわけ、前記変更手段は、前記光量を決定するための複数のテーブルを記憶する記憶手段と、前記位置データに応じていずれかの前記テーブルを選択する選択手段と、前記選択されたテーブルを用いて前記光量を決定する決定手段とを含む。
本発明によれば、とりわけ、画像データと、位置データとに応じて、光源から出力されるレーザ光の光量を変更するか、または光源へ供給するためのパルス幅変調信号の幅を変更する。これにより、1画素中の主走査方向の画像形成位置によらず、安定した品質の画像を供給できるようになる。
以下に本発明の一実施形態を示す。もちろん以下で説明される個別の実施形態は、本発明の上位概念、中位概念および下位概念など種々の概念を理解するために役立つであろう。また、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定されるのであって、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係るパルス幅変調信号の生成部を含む画像形成装置の主要部の一例を示すブロック図である。
図1において、画像データ1は、コントローラ100より送られてくる8bitのデータである。そのため、画像データ1は、16段階の濃度を表すことができる。画像データ1を受信すると、画像データ変換部2は、内部のテーブル3によって、画像データ変換信号4へと変換する。画像データ変換信号4は、最終的なパルス幅を決定するための信号である。画像データ変換信号4は、D/Aコンバータ5に入力される。D/Aコンバータ5は、画像データ変換信号4に応じたアナログ信号6をコンパレータ12に出力する。
画像位置データ7は、コントローラ100から出力される2bitのデータである。画像位置データ7は、コントローラ100において、画像データ1に応じて1画素未満の画像形成位置(例:左、中央、右など)を表すようなデータである。本実施形態では、3つの画像形成位置を指定するため、画像位置データ7は、2bitとなっている。なお、注目画素についての画像位置データ7は、コントローラ100において、注目画素に対する隣接する画素の内容に応じて決定される。例えば、注目画素と隣接画素とがそれぞれ画像のエッジに相当する場合、エッジがスムーズに表現されるように注目画素の画像位置データが決定される。
画像位置データ7は、参照波生成部8に入力される。参照波生成部8は、参照波発生回路8a〜8cなどによって複数の参照波(参照波<中央>9a,参照波<左>9b,参照波<右>9c)を生成している。セレクタ10は、入力された画像位置データ7に応じて、いずれか1つの参照波を選択し、コンパレータ12に出力する。すなわち、出力される参照波11は、画像位置データ7に応じた信号となる。
コンパレータ12は、アナログ信号6と参照波11を比較し、参照波11がアナログ信号6の値より大きい場合にパルス幅変調信号13を出力する。
図2は、実施形態に係るアナログ信号6、参照波11、およびコンパレータ12から出力されるパルス幅変調信号13の各波形を示す図である。とりわけ、図2によれば、3つの位置において、1画素に相当する幅の50%の幅を有するパルス幅変調信号を出力させるときの、各信号の波形の一例が示されている。それぞれの参照波は、高周波(例:50MHz以上)で生成されているため、電源電圧が微細に変動した場合であってもその影響を受けてしまう。そのため、参照波に歪みが生じてしまう。なお、その歪み方は参照波によっても異なる。
よって、歪んだ状態の参照波に応じて出力される実際のパルス幅変調信号13は、理想的なパルス幅変調信号に対して誤差を持ってしまう。さらに、参照波(画像位置データ)によっても、パルス幅変調信号13のパルス幅が異なってしまう。そこで、本実施形態では、レーザ光量決定部14などを導入することでこの問題を解決している。
レーザ光量決定部14には、画像データ変換信号4と画像位置データ7が入力される。レーザ光量決定部14には、画像データ変換信号4に応じて光量を決定するための複数のテーブル(例:第1のテーブル15a、第2のテーブル15b、第3のテーブル15c)が存在する。各テーブルは、たとえば、メモリなどの記憶装置に記憶されている。画像データ変換信号4は、テーブル15aないし15cによって、それぞれレーザ光量決定信号17aないし17cに変換される。例えば、画像データ変換信号4が、1画素の70%に相当するパルス幅を有する信号の場合、テーブル15aによって光量を60%にするための信号が出力される。この場合、例えば、テーブル15bによって光量を50%にするための信号が出力される。さらに、テーブル15cによって光量を40%にするための信号が出力される。なお、これらの数値は一例に過ぎない。このように各テーブルには、入力された信号と出力される信号との関係が登録されている。
セレクタ16は、入力された画像位置データ7に応じて、いずれかのレーザ光量決定信号17aないし17cを選択し、レーザ光量決定信号17として出力する。換言すれば、レーザ光量決定信号17は、画像位置データ7によって選択されたテーブル15と画像データ変換信号4とに応じて決定されるともいえよう。レーザ光量決定信号17は、D/Aコンバータ18に出力される。
レーザ光量決定信号17は、たとえば、8bitの信号である。D/Aコンバータ18は、レーザドライバ20から出力される光量基準信号21を基準とし、レーザ光量決定信号17に応じた光量データ19をレーザドライバ20に出力する。
図3は、実施形態に係るD/Aコンバータ18とレーザドライバ20の例示的な回路図である。同図のLD30は、光量モニタ用のホトダイオードPDとレーザダイオードLDとを含むレーザダイオード素子である。レーザダイオードLDのカソード端子とホトダイオードPDのアノード端子は、それぞれGNDに接地されている。ホトダイオードPDのカソード端子は、オペアンプIC30、IC31のそれぞれのマイナス入力端子に接続され、さらに可変抵抗R35を介しVcc電源に接続されている。
オペアンプIC30、IC31のプラス入力端子には、それぞれ基準電源E30、E31が接続される。オペアンプIC30の出力端子はアナログスイッチSW30を介してオペアンプIC32のプラス入力端子、及びコンデンサC30に接続される。コンデンサC30の他端は接地される。アナログスイッチSW30のコントロール端子は、コントローラ100からの制御信号CL0が入力される。
オペアンプIC32の出力端子は、PNPトランジスタTr30のベース端子に接続される。PNPトランジスタTr30のエミッタ端子は、オペアンプIC32のマイナス入力端子に接続され、さらにR30抵抗を介しVcc電源に接続される。PNPトランジスタTr30のコレクタ端子は、レーザダイオード素子LD30のレーザダイオードLDのアノード端子に接続される。また、オペアンプIC31の出力端子は、アナログスイッチSW31を介してオペアンプIC33のプラス入力端子、及びコンデンサC31に接続される。コンデンサC31の他端は接地される。アナログスイッチSW31のコントロール端子は、コントローラ100からの制御信号CL1が入力される。
オペアンプIC33の出力端子は、NPNトランジスタTr31のベース端子に接続される。NPNトランジスタTr31のエミッタ端子はオペアンプIC33のマイナス入力端子に接続され、さらにR31抵抗を介しGNDに接地される。NPNトランジスタTr31のコレクタ端子は、アナログスイッチSW32を介してレーザダイオードLDのアノード端子に接続される。アナログスイッチSW32のコントロール端子は、インバータIC37を介して、図1のコンパレータ12からのパルス幅変調信号が入力される。
また、PNPトランジスタTr30のエミッタ端子は、オペアンプIC35のプラス入力端子に接続される。オペアンプIC35の出力はマイナス入力端子に接続され、さらに抵抗R33を介してオペアンプIC35のマイナス入力端子に接続される。オペアンプIC35のプラス入力端子には、基準電源E32が接続される。オペアンプIC35の出力端子は、抵抗R34を介してマイナス入力端子に接続され、さらにD/Aコンバータ18のVref_H端子に接続される。
D/Aコンバータ18のVref_L端子は接地される。D/Aコンバータ18のDATA_IN端子には、レーザ光量決定部14から8bitのレーザ光量決定信号17が入力される。D/Aコンバータ18のOUTPUT出力端子(光量データ19)は、オペアンプIC36のプラス入力端子に接続される。
オペアンプIC36の出力端子は、NPNトランジスタTr32のベース端子に接続される。NPNトランジスタTr32のエミッタ端子は、オペアンプIC36のマイナス入力端子に接続され、さらに抵抗R32を介しGNDに接地される。NPNトランジスタTr32のコレクタ端子は、レーザダイオードLDのアノード端子に接続される。
アナログスイッチSW30、SW31およびSW32は、コントロール端子にHiが入力されているときONとなり、コントロール端子にLoが入力されているときOFFとなる。
次に、図4において、動作モード毎に動作の説明を行う。まず、コントロール信号CL0がHi、パルス幅変調信号がHiのとき、オートパワーコントロールモード(APCモード)となる。このときレーザダイオードLDが消灯しているとホトダイオードPDに電流が流れないためオペアンプIC30、IC31のそれぞれのマイナス入力端子に入力される電圧が上がる。
オペアンプIC30のマイナス入力端子に入力される電圧が、オペアンプIC30のプラス入力端子に入力される基準電圧E30より大きいと、オペアンプIC30の出力電圧は下がる。このAPCモードのときに、可変抵抗R35を変化させることによって、レーザダイオードLDの光量を調整できる。
アナログスイッチSW30はコントロール端子にHiが入力されているためONとなり、オペアンプIC30の出力電圧がコンデンサC30に充電される。さらにオペアンプIC30の出力電圧はオペアンプIC32のプラス入力端子に接続される。
オペアンプIC32、トランジスタTr30およびR30抵抗は、定電流源を構成している。抵抗R30の抵抗値を「R30」とし、オペアンプIC32のプラス入力端子に印加される電圧を「E32」とすると、トランジスタTr30のコレクタから出力される点灯電流Ionは次式により決定される:
Ion=(Vcc−E32)/R30。
よって、オペアンプIC32のプラス入力端子に印加される電圧が下がると、トランジスタTr30のコレクタからの出力電流は上がることとなる。パルス幅変調信号がHiのときに、インバータIC37により反転された信号がスイッチSW32のコントロール端子に入力されるため、SW32はOFFとなる。
また、トランジスタTr32はD/Aコンバータ18の出力に応じてOFFとなっているとすると、トランジスタTr30のコレクタから出力される電流は、レーザダイオードLDのアノード端子に入力される。これにより、レーザダイオードLDが点灯する。
レーザダイオードLDの光量が上昇すると、ホトダイオードPDに電流が流れる。これにより、オペアンプIC30のマイナス入力端子に入力される電圧が下がる。オペアンプIC30のマイナス入力端子に入力される電圧が、オペアンプIC30のプラス入力端子に入力される基準電圧E30より小さいと、オペアンプIC30の出力電圧は上がる。オペアンプIC30の出力電圧が上がると、トランジスタTr30の出力電流は下がる。トランジスタTr30の出力電流が下がると、レーザダイオードLDの光量が下がる。
以上説明したように、レーザダイオードLDの光量は、基準電圧E30により決定される光量によって制御されることとなる。
図4は、レーザダイオードの例示的な電流−光出力特性を示した図である。なお、閾値電流Ithにおける光量は、ほとんどないものとする。同図において、APCモードのときは、光出力がAPC出力となるよう、入力電流がIonに制御される。
次にバイアスオートパワーコントロールモード(バイアスAPCモード)について説明する。コントロール信号CL0がLoであり、CL1がHiであり、パルス幅変調信号がLoであるときに、画像形成装置は、バイアスAPCモードとなる。
このとき、アナログスイッチSW30はコントロール端子にLoが入力されているためOFFとなる。また、コンデンサC30はAPCモードのときに充電された電圧を保持することになる。保持されたコンデンサC30の電圧はオペアンプIC32のプラス入力端子に接続されるため、APCモードのときと同じ電流IonがトランジスタTr30のコレクタから出力される。
トランジスタTr30のコレクタから出力される電流がレーザダイオードLDに印加されることにより、レーザダイオードLDが点灯する。点灯することによりホトダイオードPDに電流が流れるため、オペアンプIC30、IC31のそれぞれのマイナス入力端子に入力される電圧が下がる。オペアンプIC31のマイナス入力端子に入力される電圧が、オペアンプIC31のプラス入力端子に入力される基準電圧E31より小さいと、オペアンプIC31の出力電圧は上がる。
アナログスイッチSW31はコントロール端子にHiが入力されているためONとなり、オペアンプIC31の出力電圧はコンデンサC31に充電される。また、この出力電圧は、オペアンプIC33のプラス入力端子に接続される。オペアンプIC33、トランジスタTr31および抵抗R31は定電流源を構成している。また、抵抗R31の抵抗値を「R31」とし、オペアンプIC33のプラス入力端子に印加される電圧「をE33」とする。この場合、次式で決定される電流IoffがトランジスタTr31のコレクタに入力される:
Ioff=E33/R31。
また、パルス幅変調信号がLoで、インバータIC37により反転された信号がスイッチSW32のコントロール端子に入力されるため、スイッチSW32はONとなる。よってトランジスタTr30より供給される電流は、スイッチSW32を介しトランジスタTr31に流れる。そのため、レーザダイオードLDに印加される電流が少なくなるため、光量は低下する。
レーザダイオードLDの光量が低下すると、ホトダイオードPDに電流が流れなくなる。よって、オペアンプIC31のマイナス入力端子に入力される電圧が下がる。オペアンプIC31のマイナス入力端子に入力される電圧が、オペアンプIC31のプラス入力端子に入力される基準電圧E31より大きいと、オペアンプIC31の出力電圧は下がる。オペアンプIC31の出力電圧が下がると、トランジスタTr31の入力電流は下がる。トランジスタTr31の入力電流が下がると、レーザダイオードLDに印加される電流が多くなる。よって、レーザダイオードLDの光量が上がる。
以上のように、レーザダイオードLDの光量は、基準電圧E31により決定される光量によって制御されることとなる。また、このときの光量はAPCモードのときの光量と同一または低く制御される。
図4によれば、バイアスAPCモードのときは、光出力がバイアスAPC出力となるように、入力電流が制御される。すなわち、入力電流は、Ionの電流値よりIoffの電流分だけ低くなるように設定される。
次に、コントロール信号CL0がLoとなり、CL1がLoとなると、画像形成装置は、印字モードで動作する。このとき、コントロール端子にLoが入力されているため、アナログスイッチSW30、SW31はOFFとなる。また、コンデンサC30はAPCモードのときに充電された電圧を保持している。よって、APCモードのときと同じ電流Ionが、トランジスタTr30のコレクタから出力される。
さらにコンデンサC31は、バイアスAPCモードのときに充電された電圧を保持する。よってバイアスAPCモードのときと同じ電流IoffがトランジスタTr31のコレクタに入力される。また、パルス幅変調信号がHiのとき、スイッチSW32はオフとなる。そのためレーザダイオードLDはAPCモードのときと同じ電流Ionが印加される。よって、レーザダイオードLDは、APCモードのときと同一の光量で点灯する。
また、パルス幅変調信号がLoのとき、スイッチSW32はオンとなる。そのためレーザダイオードLDは、バイアスAPCモードのときと同一の電流が印加される。よって、レーザダイオードLDは、バイアスAPCモードのときと同一の光量で点灯する。
図4において、印字モードのときは、パルス幅変調信号がHiとなると光出力がAPC出力となり、パルス幅変調信号がLoとなると光出力はバイアスAPC出力となる。以上の説明は、D/Aコンバータ18から出力される光量データ19がOFFのときにおけるレーザの動作に関する説明である。
一方、D/Aコンバータ18が動作するタイミングは、パルス幅変調信号13が出力されている画像領域のみである。よって、D/Aコンバータ18から出力される光量データ19に応じて、レーザダイオードLDに流れる電流を差し引くことにより、画像形成中の光量を変更することができる。
図5は、1画素の半分の画像データ1を出力した際の参照波11、パルス幅変調信号13、レーザ光量決定信号17、レーザドライバ20から出力されるレーザ光の各波形示す図である。
画像形成領域において、D/Aコンバータ18に入力される光量基準信号21の値は80hとする。レーザ光量決定信号17も80hの場合、電流値は、図4に示したIon−Ioff/2となる。よって、レーザダイオードLDから出力されるレーザ光の光量は、図4におけるAPC出力の1/2となる。
図1に示したテーブル15aないし15cは、対応する参照波9a〜9cの歪みの影響を低減するように設定されている。よって、いずれの参照波9aないし9cであっても、同一の画像データ1が入力された場合は、レーザ光量が同一の積分光量となる。
図5によれば、それぞれの位置データに対する参照波に応じて、実際のパルス幅変調信号が生成される。各参照波の歪みにより、対応するパルス幅にそれぞれ誤差が生じる。
図5では、画像位置が<右>の場合、理想のパルス幅に対し17%だけ実際のパルス幅が細くなっている。また、画像位置が<中央>の場合、理想のパルス幅に対し30%だけ実際のパルス幅が細くなっている。さらに、画像位置が<左>の場合、理想のパルス幅に対し10%だけ実際のパルス幅が細くなっている。
それに対し、80hから細くなっている分だけ、レーザ光量決定信号17を小さくする。たとえば、画像位置が<右>の場合、
80h×0.83=6Ah
だけ、レーザ光量決定信号17を小さくする
また、画像位置が<中央>の場合、
80h×0.7=59h
だけ、レーザ光量決定信号17を小さくする。
さらに、画像位置が<左>の場合、
80h×0.9=73h
だけ、レーザ光量決定信号17を小さくする。
その結果、レーザダイオードLDに流れる電流からトランジスタTr32により差し引かれる電流が小さくなる、よって、レーザダイオードLDから出力されるレーザ光の光量が大きくなる。また、レーザダイオードLDに流れる電流が大きくなるため、各参照波に対する画像データに対して補正がかけられることになる。よって、図5によれば、光量が補正されたレーザ光の波形は、光量が補正されていないときの波形と比較し、幅が広くなっている。また、積分光量も等しくなる。
以上説明したように本実施形態によれば、画像データ1と、画像位置データ7とに応じて、レーザダイオードLDから出力されるレーザ光の光量を変更することで、形成される画像の品質を安定化させることができる。とりわけ、参照波となる三角波を高周波で生成したとしても、電源の変動の影響を低減できるようになる。
なお、高周波とは、電源の変動の影響を受けてしまうような周波数をいう。例えば、50MHz以上を言うが、本発明はこれに限定されるわけではない。50MHz未満の周波数であっても、電源の変動の影響を受けてしまうような周波数であれば、その周波数も「高周波」に属することになる。
たとえば、光量を決定するための複数のテーブル15aないし15cを、画像位置データ7に応じて選択することで、出力されるレーザ光の波形の歪みが低減されるように、光量が決定される。
[第2の実施形態]
図6は、第2の実施形態に係るパルス幅変調信号の生成部を含む画像形成装置の主要部の一例を示すブロック図である。なお、第1の実施形態と共通する部分については、同一の参照符号を付すことにより説明を省略する。
図1の構成と比較すると、図6では、まず、レーザ光量決定部14と、D/Aコンバータ18とが省略されていることを理解できよう。また、画像データ変換部の内部構成が変更されていることも理解できよう。また、それに応じて、レーザドライバも変更されることになろう。
画像データ変換部2’は、複数の画像位置に対応する複数のテーブル3a、3bおよび3cを備えている。たとえば、中央の画像位置に対応するのが、テーブル<中央>3aである。左の画像位置に対応するのが、テーブル<左>3bである。そして、右の画像位置に対応するのが、テーブル<右>3cである。画像データ変換部2’に入力された画像データ1は、各テーブルによって、画像データ変換信号4a、4bおよび4cに変換される。
セレクタ22は、画像位置データ7に応じていずれかの画像データ変換信号4aを選択し、画像データ変換信号4を出力する。たとえば、画像位置データが「右」であれば、画像データ信号4cが選択される。
図7は、実施形態に係る画像データ変換テーブルの一例を示す図である。たとえば、画像データ1が「C0h」の場合、テーブル<中央>3aによって「F5h」となる画像データ変換信号4aが出力される。また、テーブル<左>3bによって、「BCh」となる画像データ変換信号4bが出力される。さらに、テーブル<右>3cによって、「E2h」となる画像データ変換信号4cが出力される。
なお、D/Aコンバータ5、参照波生成部8およびコンパレータ12の動作は、第1の実施形態で説明した通りである。但し、レーザドライバ20‘は、パルス幅変調信号13によって駆動される点で、第1の実施形態とは異なる。
図8は、実施形態に係るレーザドライバの例示的な回路図である。図3と比較すると、D/Aコンバータ18に関連する回路が省略されていることを理解できよう。
図9は、第2の実施形態に係るアナログ信号6、参照波11、およびコンパレータ12から出力されるパルス幅変調信号13の各波形の一例を示す図である。なお、テーブルを切り替えない場合(図1のデータ変換部2を用いた場合)の各信号の波形は、図2に示した通りである。
図9および図2とも、1画素の幅に対して、それぞれ50%の幅のパルス幅変調信号を出力させることを前提としている。それぞれの参照波9aないし9cは、上述したように高周波で生成されるため、電源電圧の変動が微細であってもその影響を受けてしまう。よって、波形が歪む。また、参照波ごとに、歪み方も異なっている。
第1の実施形態で説明したように、画像位置データに応じてテーブルを切り替えない場合、実際のパルス幅変調信号は、理想的なパルス幅変調信号に対して誤差を持ってしまう(図2)。また、参照波(画像位置データ)ごとに、幅の異なるパルス幅変調信号13がレーザドライバ20’に出力されてしまう。
一方、第2の実施形態のように、画像位置データ7に応じてテーブル3aないし3cを切り替える場合、アナログ信号6の信号レベルも画像位置に応じて変更されることになる。
アナログ信号6の信号レベルは、たとえば、画像位置が<右>の場合、80h×1.17=95hとなる。また、画像位置が<中央>の場合、アナログ信号6の信号レベルは、80h×1.3=A6hとなる。さらに、画像位置が<左>の場合、アナログ信号6の信号レベルは、80h×1.1=8Chとなる。すなわち、このような値が出力されるよう各テーブル3aないし3cは設定されている。
その結果、パルス幅変調信号13は、図8に示すように、理想的な信号となる。すなわり、同じ画像データ1に対しては、画像形成位置データ7が異なったとしても、それぞれ等しい幅のパルス幅変調信号13が出力されることになる。
以上説明したように本実施形態によれば、画像データ1と、画像位置データ7とに応じて、レーザダイオードLDに供給するためのパルス幅変調信号の幅を好適に変更することで、形成される画像の品質を安定化させることができる。とりわけ、参照波となる三角波を高周波で生成したとしても、電源の変動の影響を低減できるようになる。
たとえば、パルス幅変調信号の幅を決定するための複数のテーブル3aないし3cを位置データに応じて選択することで、パルス幅変調信号の幅とが好適に決定されることになる。
[他の実施形態]
上述した実施形態に係る画像形成装置は、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置および複合機などとして実現できる。また、上記画像形成装置のうち、パルス幅変調信号を生成する部分は、画像形成以外の目的の装置においても利用可能である。
第1の実施形態に係るパルス幅変調信号の生成部を含む画像形成装置の主要部の一例を示すブロック図である。 比較例としてのアナログ信号6、参照波11、およびコンパレータ12から出力されるパルス幅変調信号13の各波形を示す図である。 第1の実施形態に係るD/Aコンバータ18とレーザドライバ20の例示的な回路図である。 レーザダイオードの例示的な電流−光出力特性を示した図である。 第1の実施形態に係る参照波11、パルス幅変調信号13、レーザ光量決定信号17、レーザドライバ20から出力されるレーザ光の各波形示す図である。 第2の実施形態に係るパルス幅変調信号の生成部を含む画像形成装置の主要部の一例を示すブロック図である。 第2の実施形態に係る画像データ変換テーブルの一例を示す図である。 第2の実施形態に係るレーザドライバの例示的な回路図である。 第2の実施形態に係るアナログ信号6、参照波11、およびコンパレータ12から出力されるパルス幅変調信号13の各波形の一例を示す図である。

Claims (3)

  1. パルス幅変調信号により光源を駆動して画像を形成する画像形成装置であって、
    入力された画像データに応じて1画素未満の画像形成位置を表す位置データを生成する生成手段と、
    前記画像データと、前記位置データとに応じて、前記光源から出力されるレーザ光の光量または前記光源へ供給するためのパルス幅変調信号の幅を変更する変更手段と
    を含み、
    前記変更手段は、
    前記光量を決定するための複数のテーブルを記憶する記憶手段と、
    前記位置データに応じていずれかの前記テーブルを選択する選択手段と、
    前記選択されたテーブルを用いて前記光量を決定する決定手段と
    を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. それぞれ異なる形状の複数の三角波を生成する三角波生成手段と、
    前記複数の三角波のうち前記位置データに対応した三角波を選定する選定手段と
    をさらに備え、
    前記変更手段は、前記選定手段が選定した三角波を使用して前記パルス幅変調信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. パルス幅変調信号により光源を駆動して画像を形成する画像形成方法であって、
    入力された画像データに応じて1画素未満の画像形成位置を表す位置データを生成するステップと、
    前記画像データと、前記位置データとに応じて、前記光源から出力されるレーザ光の光量または前記光源へ供給するためのパルス幅変調信号の幅を変更するステップと
    を含み、
    前記変更ステップは、
    前記光量を決定するための複数のテーブルのうち、前記位置データに応じていずれかの前記テーブルを選択するステップと、
    前記選択されたテーブルを用いて前記光量を決定するステップと
    むことを特徴とする画像形成方法。
JP2005264431A 2005-09-12 2005-09-12 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置 Expired - Fee Related JP4726211B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005264431A JP4726211B2 (ja) 2005-09-12 2005-09-12 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005264431A JP4726211B2 (ja) 2005-09-12 2005-09-12 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007076064A JP2007076064A (ja) 2007-03-29
JP4726211B2 true JP4726211B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=37936837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005264431A Expired - Fee Related JP4726211B2 (ja) 2005-09-12 2005-09-12 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4726211B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4893424B2 (ja) * 2007-03-30 2012-03-07 富士ゼロックス株式会社 画像処理装置および画像処理プログラム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09102872A (ja) * 1995-10-05 1997-04-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007076064A (ja) 2007-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8896648B2 (en) Laser driving unit and image forming apparatus
JP2938721B2 (ja) 半導体レーザ制御装置
CN100428592C (zh) 发光元件驱动装置和发光元件驱动系统
JP5760587B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
JP3700296B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置および画像記録装置
US8238393B2 (en) Multi-beam laser light-intensity control circuit and optical scanning apparatus including the same
KR101645081B1 (ko) 반도체 레이저 구동 장치 및 화상 형성 장치
US6967978B2 (en) Light-emitting element driving device
JP2003347667A (ja) 発光素子駆動装置
JP3245205B2 (ja) 画像形成装置
JP4726211B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法および信号生成装置
JP4581345B2 (ja) 発光素子駆動装置及び画像形成装置
JP4581346B2 (ja) 発光素子駆動装置及び画像形成装置
JP6819496B2 (ja) 半導体レーザ駆動回路
JP2001244556A (ja) レーザダイオード駆動装置およびレーザダイオード駆動方法
JP4227265B2 (ja) レーザー光量制御装置
JP2000203080A (ja) 画像形成装置
JPH11298077A (ja) 半導体レーザ制御装置
JP2007158022A (ja) 半導体レーザ駆動回路
JP4640756B2 (ja) Ld駆動制御装置及び画像形成装置
JP2003087508A (ja) 画像形成装置
JP3891368B2 (ja) 半導体レーザ制御装置
JP2012187811A (ja) 半導体レーザ駆動装置、及びこれを含む画像形成装置
JP2000014160A (ja) インバータ装置
US7564277B2 (en) Control circuits

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110307

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110408

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees