Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP4788634B2 - シールリング - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP4788634B2 - シールリング - Google Patents

シールリング Download PDF

Info

Publication number
JP4788634B2
JP4788634B2 JP2007081790A JP2007081790A JP4788634B2 JP 4788634 B2 JP4788634 B2 JP 4788634B2 JP 2007081790 A JP2007081790 A JP 2007081790A JP 2007081790 A JP2007081790 A JP 2007081790A JP 4788634 B2 JP4788634 B2 JP 4788634B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
convex portion
circumferential direction
seal
sliding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007081790A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008240885A (ja
Inventor
英也 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2007081790A priority Critical patent/JP4788634B2/ja
Publication of JP2008240885A publication Critical patent/JP2008240885A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4788634B2 publication Critical patent/JP4788634B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)

Description

本発明は、一箇所で分離されている有端状のシールリングに関するものである。
従来より、油圧機器等において相対回転自在に組み付けられた2部材間の環状隙間を密封する密封装置としては、図7に示すような、シールリング100が知られている。図7は、従来技術に係るシールリング100の装着状態を示す模式的断面図である。
シールリング100は、略円環形状を呈する部材であり、ハウジング200と、ハウジング200の軸孔201に挿入される軸300との間の環状隙間400を密封する。
シールリング100は、軸300に設けられた環状溝301に装着され、密封対象流体側Oから作用する油圧Pによって非密封対象流体側Aに押される。そして、外周面101がハウジング200の軸孔201の内周面に密着し、非密封対象流体側Aの端面102が軸300の環状溝301の非密封対象流体側Aの側壁面302に密着する。これにより、密封対象流体側Oから非密封対象流体側Aへの潤滑油等の油の漏れが抑制される。
このような、油圧機器に用いられるシールリング100は、装着性を向上するために、円周上の一箇所で分離されている有端状のものが一般的である。シールリング100の分離部Sの形状としては、図8に示すような、特殊ステップカットが知られている。図8は、従来技術に係るシールリング100の分離部Sの構成を示す模式的斜視図である。
シールリング100の分離部Sには、一方の端部に凸部103が設けられ、他方の端部に凸部103と組み合わされる凹部104が設けられている。この凸部103と凹部104の嵌合によって分離部Sが結合され、円環状のシールリング100が形成される。
分離部Sの嵌合部には、凸部103の側面103a、103bと、凹部104の側面104a、104bとが当接することにより、周方向に摺動可能な摺動シール面105a、105bが形成されるとともに、凸部103の先端面103cと凹部104の底面104cとの間に、シールリングの周長変化を吸収可能な隙間106が形成される。
したがって、温度変化等によってシールリング100の周長が変化しても、凸部103の側面103a、103bと、凹部104の側面104a、104bとが互いに周方向に摺動して、分離部Sが周方向(図7の矢印方向)に拡張・収縮することにより、シールリング100の周長変化を吸収することができる。
また、周長変化が生じても、凸部103の側面103a、103bと、凹部104の側面104a、104bとが接触した状態(摺動シール面105a、105bが形成された状態)は維持されるので、分離部Sに密封対象流体側Oと非密封対象流体側Aとが連通するような隙間が生じることはない。
なお、関連する技術としては、以下の文献に示すようなものがある。
特開平10−82466号公報 特開2005−9663号公報
上述したようなシールリングは、一般的に、分離部における各摺動面がシール面として完全に密着するように設計されるとともに、分離部に形成される隙間がある程度開いた状態のときに、その形状が真円となるように製作される。
したがって、シールリング100を環状溝301に装着する際に隙間106が無くなる状態まで分離部Sを閉じた場合には、使用時に油圧が作用しても、軸300に対して同心的に構成された摺動面である凸部103の側面103bと凹部104の側面104bとが引っかかったような状態となってしまい、この凸部103と凹部104の干渉によって分離部Sが十分に拡張できなくなってシール機能が損なわれる場合がある。
すなわち、分離部Sが拡張する際には、各摺動面には、周方向の相対的な動きだけでなく、シールリング100の拡径によって径方向へ変位するような動きも生じる。そのため、図9に示すように、凸部103の側面103bの根本側部分103dと凹部104の側面104bの開口部側部分(根本側部分103dに対向する部分)104dとが引っ掛かったような状態となってしまい、分離部Sの拡張が妨げられてしまうことがある。
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、分離部のスムーズな拡張が可能となるシールリングを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明におけるシールリングは、
一箇所で分離されている有端状の形状を有し、
両端部のうち一方の端部に設けられ周方向に突出する凸部と、他方の端部に設けられ前記凸部と組み合わされる凹部とによって、前記両端部が嵌合可能に構成されるとともに、
前記両端部の嵌合部において、各端部が互いに周方向に摺動可能な摺動面と、シールリングの周長変化を吸収可能な隙間とが形成され、
シールリング内周面に外径方向に力を受けると、嵌合された分離部が周方向に拡張して拡径するシールリングにおいて、
前記摺動面のうち軸線に対して同心的な摺動面を形成する前記凸部の側面において、凸部先端側の部分以外の部分を、該側面と摺動する前記凹部の側面から離間するように窪ませたことを特徴とする。
これにより、分離部が拡張する際に、軸線に対して同心的な側面において凸部が凹部と摺動する部分が凸部の先端側部分のみとなり、根本側部分は接触しない。したがって、両端部が完全な嵌合状態から拡張する場合に、凸部と凹部が干渉を生じるのが抑制され、嵌合部の拡張がスムーズとなる。
また、上記目的を達成するために、本発明におけるシールリングは、
軸孔を有するハウジングと前記軸孔に挿入される軸のうちの一方の部材に設けられた環状溝に装着されて、これら2部材間の環状隙間をシールするシールリングであって、
前記他方の部材に当接する第1シール面と、前記環状溝の側面に当接する第2シール面とを備えるとともに、一箇所で分離されている有端状の形状を有し、
両端部のうち一方の端部に設けられ周方向に突出する凸部と、他方の端部に設けられ前記凸部と組み合わされる凹部とによって、前記両端部が嵌合可能に構成されるとともに、
前記両端部の嵌合部において、各端部が互いに、軸と垂直的で周方向に摺動可能な第1摺動シール面と、軸と同心的で周方向に摺動可能な第2摺動シール面とが形成されるとともに、前記両端部の周方向の対向面の間にシールリングの周長変化を吸収可能な隙間が形成され、
シールリング内周面に外径方向に力を受けると、嵌合された分離部が周方向に拡張して拡径するシールリングにおいて、
前記第2摺動シール面を形成する前記凸部の側面において、凸部先端側の部分以外の部分を、該側面とともに前記第2摺動シール面を形成する前記凹部の側面から離間するように窪ませたことを特徴とする。
これにより、第2摺動シール面を形成する凸部の側面と凹部の側面とにおいて、嵌合部が拡張する際に摺動する部分が凸部先端側部分のみとなり、根本側部分は接触しない。したがって、両端部が完全な嵌合状態から拡張する場合に、凸部と凹部との間で干渉を生じるのが抑制され、嵌合部の拡張がスムーズとなる。
また、第2摺動シール面を形成する凸部側面の先端側部分と凹部側面との接触状態は維持されるので、第2摺動シール面によるシール性は損なわれない。
以上説明したように、本発明により、分離部のスムーズな拡張が可能となる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
<シールリングの構成及び概要>
まず、図1及び図2を参照して、本発明の実施例1に係るシールリングの構成及び概要について説明する。図1は、本実施例に係るシールリング1の全体を示す図であり、シールリング1を軸方向からみた様子を示している。図2は、本実施例に係るシールリング1の使用状態を示す断面図であり、図1のA−A断面に対応している。
シールリング1は、概円環形状に構成された部材であり、円周上の一箇所で分離されている(分離部2)。分離部2は、一方の端部3及び他方の端部4にそれぞれ形成された凹凸形状が互いに嵌合可能に構成されている。
シールリング1は、樹脂材料からなり、その材料としては、例えば、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、エチレン−テトラフルオロエチレン(ETFE)等が用いられる。
シールリング1は、相対運動自在に組み付けられる2部材間の環状隙間をシールする。ここでは、図2に示すように、ハウジング5と、ハウジング5の軸孔50に挿入される軸6との間の環状隙間7を密封する。
シールリング1は、軸6の外周面に設けられた環状溝60に装着され、密封対象流体側Oから作用する油圧Pによって非密封対象流体側Aに押される。そして、外周面10がハウジング5の軸孔50の内周面に密着し、非密封対象流体側Aの端面11が軸6の環状溝60の非密封対象流体側Aの側壁面61に密着する。
これにより、密封対象流体側Oから非密封対象流体側Aへの密封対象流体の漏れが抑制される。なお、密封対象流体は、例えば潤滑油であり、特に自動車の自動変速機の場合はATFを指している。
<分離部>
次に、図3〜図5を参照して、シールリング1の分離部2の構成について詳細に説明する。図3は、分離部2の構造を示す図であり、(a)は軸方向からみた様子、(b)は(a)のB矢視である。図4は、分離部2を開いた様子を示す図であり、(a)は軸方向からみた様子、(b)は(a)のC矢視である。図5は、分離部2の形状を示す斜視図である。以下、シールリング1の2つの端部のうち、一方の端部(図の左側のもの)を第1端部3、他方の端部(右側のもの)を第2端部4と呼ぶこととする。
第1端部3は、径方向に沿う第1端面30を有する。そして、第1端部3には、第1端面30から周方向に突出する第1凸部31と、第1端面30から周方向に凹む第1凹部32とが、第1端部3の外周側に軸方向に並べて設けられている。
第1凸部31は、第1端面30から周方向に軸に対して同心的に延びる側面31aと、側面31aに隣接し、かつ、軸に対して垂直的に延びる側面31bと、側面31a及び側面31bに隣接し、かつ、径方向に沿う先端面31cと、を有する。
側面31aは、第1凸部31の先端側の部分以外の部分が外径方向に窪んだような構成となっており、先端側側面31dと、該先端側側面31dよりも外径方向に後退した根本側側面31eとから構成されている。
第1凹部32は、第1端面30から周方向に軸に対して同心的に延びる側面32aと、側面32aに隣接し、かつ、軸に対して垂直的に延びる側面32bと、側面32a及び側面32bに隣接し、かつ、径方向に沿う底面32cと、を有する。
第1凸部31の側面31bと第1凹部32の側面32bは、同一平面上に形成されており、周方向に一続きの、軸に対して垂直的に延びる第1摺動面33を形成している。
一方、第2端部4は、第1端部3と同一の形状を有する。すなわち、第2端部4には、径方向に沿う第2端面40が設けられるとともに、第2端面40から周方向に突出する第2凸部41と、第2端面40から周方向に凹む第2凹部42とが、軸方向に並べて設けられている。
また、第2凸部41は、軸に対して同心的に延びる側面41aと、軸に対して垂直的に延びる側面41bと、径方向に沿う先端面41cと、を有し、第2凹部42は、軸に対して同心的に延びる側面42aと、軸に対して垂直的に延びる側面42bと、径方向に沿う底面42cと、を有している。
また、第2凸部41の側面41aは、先端側側面41dと、該先端側側面41dよりも外径方向に後退した根本側側面41eとから構成される。また、第2凸部41の側面41bと第2凹部42の側面42bは、周方向に延びる一続きの第2摺動面43を形成している。
両端部3、4は同一形状のため、分離部2において互いに向き合った状態では、凸部と凹部の軸方向の配列が逆になり、第1凸部31と第2凹部42、第2凸部41と第1凹部32がそれぞれ対をなす。
シールリング1は、このような分離部2を設けることで、軸6の環状溝60への装着を容易としている。すなわち、シールリング1は、分離部2を開いた(分離した)状態にして軸6の環状溝60に落とし込まれ、弾性復元力により分離部2が再び閉じた(嵌合した)状態に戻ることで、環状溝60に装着される。
シールリング1が装着された軸6がハウジング5の軸孔50に挿入され、密封対象流体側Oから圧力Pが作用すると、シールリング1は分離部2が拡張することで拡径する。そして、外周面10がハウジング5の軸孔50の内周面に密着し、端面11が軸6の環状溝60の側壁面61に密着して、ハウジング5と軸6との間の環状隙間7を密封する。
このとき、分離部2においては、第1端部3の第1摺動面33と第2端部4の第2摺動面43とが密着して、第1摺動シール面12が形成される。また、シールリング1の外周面10は、第1摺動シール面12のシールリング外周側の端縁部12aを介して、第1端部3側10aと第2端部4側10bとがつながったような構成となる。これにより、軸孔50内周面と摺接する連続する第1シール面14が形成される。
また、分離部2においては、第1凸部31の側面31aの先端側側面31d及び第2凸部41の側面41aの先端側側面41dが摺動面として、それぞれ第2凹部42及び第1凹部32の摺動面としての側面42a、32aに密着して、第2摺動シール面13が形成される。また、シールリング1の非密封対象流体側Aの端面11は、第2摺動シール面13の非密封対象流体側Aの端縁部13aを介して、第1端部3側11aと第2端部4側11bとがつながったような構成となる。これにより、環状溝60の側壁面61と密着する連続する第2シール面15が形成される。
以上のように構成された各シール面が組み合わされることにより、分離部2における密封対象流体の漏れが防止される。
また、分離部2においては、両端部3、4の端面間にシールリング1の周長変化を吸収可能な隙間が形成されるように設計される。すなわち、シールリング1は、常温下では、第1凸部31及び第2凸部41が第2凹部42及び第1凹部32の途中までしか進入しないような寸法設計になっており、第1凸部31及び第2凸部41の先端面31c、41cと第2凹部42及び第1凹部32の底面42c、32cとの間に隙間16a、16bが形成される。また、第1端面30及び第2端面40の間にも同様に隙間16cが形成される。
この構成によれば、油圧機器の作動時に温度が上昇し、シールリング1の周長が長くなった場合には、上記各摺動面が周方向に摺動して両端部3、4が周方向に互いに接近し(分離部2が周方向に収縮)、隙間16a、16b、16cが減少する。これにより、シールリング1の周長の増加分が吸収される。
また、温度が低下してシールリング1の周長が短くなった場合には、各摺動面が逆方向に周方向に摺動して両端部3、4が周方向に離間し(分離部2が周方向に拡張)、隙間16a、16b、16cが増加する。これにより、シールリング1の周長の減少分が吸収される。
また、無圧状態のシールリング1に油圧Pが作用した場合や、油圧Pが上昇してシールリング1がハウジング5の軸孔50内周面側に押し付けられる力が強くなった場合には、シールリング1には拡径方向の力が作用することになるが、この場合には、油圧Pによるシールリング1の拡径変形に追従して分離部2が周方向に拡張することにより、シールリング1の異常変形等が抑制されシールリング1の姿勢が安定する。
また、摺動シール面12、13は、分離部2が拡張・収縮しても面接触状態が維持されるので、分離部2の拡張・収縮によって分離部2に密封対象流体の漏れを生じるような隙間が形成されることはない。
また、シールリング1は、分離部2における各摺動面がシール面として完全に密着するように設計されるとともに、分離部2に形成される隙間16a、16b、16cがある程度開いた状態のときに、その形状が真円となるように製作される。
<本実施例の優れた点>
本実施例に係るシールリング1によれば、各端部3、4に設けられている凸部31、41の軸線に対して同心的な側面31a、41aは、凸部先端側部分以外の部分が、外径方向に窪んだ構成、すなわち、先端側側面31d、41dと、該先端側側面31d、41dよりも外径方向に後退した根本側側面31e、41eとから構成されている。したがって、両端部3、4が完全に嵌合した状態、すなわち、第1端部3の端面30、先端面31c、底面32cと第2端部4の端面40、底面42c、先端面41cとがそれぞれ接触して、隙間16a、16b、16cがなくなる嵌合状態においては、側面31a、41aの根本側部分が凹部42、32の側面42a、32aからそれぞれ離間した構成となる。これにより、両端部3、4が完全に嵌合した状態から分離部2が拡張する際に、各側面の周方向の相対的な動きに加えてシールリング1の拡径によって外径方向へ変位するような動きが生じても、凸部31、41と凹部42、32とが干渉を生じる、すなわち、側面31a、41aの根本側部分と、側面42a、32aの開口部側部分とが引っ掛かりを生じることが抑制される。
一方、凸部31、41の側面31a、41aの先端側部分、すなわち、先端側側面31d、41dは、凹部42、32の側面42a、32aとの接触状態が維持されるので、密封性能が損なわれることはない。
なお、本実施例では、シールリング1が軸6の外周面に設けられた環状溝60に装着される構成について説明したが、ハウジング5の軸孔50の内周面に設けられた環状溝に装着され、係る環状溝の側壁面と軸6の外周面とに当接して環状隙間7を密封する構成であってもよい。
また、本発明は、図6に示すような、いわゆるT字断面タイプのシールリング1´の分離部2´に適用することも無論可能であり、係るシールリング1´においても上記実施例1と同様の効果が得られることはいうまでもない。なお、図6は、実施例1の変形例に係るシールリング1´の構成を示す図であり、(a)は軸方向からみた様子、(b)は(a)のD矢視であり、一部断面を示している。また、本変形例に係るシールリング1´分離部2´は上記実施例1のシールリング1の分離部2と同じ構成であり、その説明は省略する。
実施例1に係るシールリングの全体を示す図。 図1のシールリングの使用状態を示す断面図。 図1のシールリングの分離部の構造を示す図。 図1のシールリングの分離部を開いた様子を示す図。 図1のシールリングの端部の形状を示す斜視図。 変形例に係るシールリングの構成を示す図。 従来技術に係るシールリングの使用状態を示す断面図。 従来技術に係るシールリングの分離部の構成を示す斜視図。 従来技術に係るシールリングの問題点を説明する図。
符号の説明
1 シールリング
10 外周面
11 端面
2 分離部
3 第1端部
30 第1端面
31 第1凸部
32 第1凹部
4 第2端部
40 第2端面
41 第2凸部
42 第2凹部
5 ハウジング
50 軸孔
6 軸
60 環状溝
61 側壁面
7 環状隙間

Claims (2)

  1. 一箇所で分離されている有端状の形状を有し、
    両端部のうち一方の端部に設けられ周方向に突出する凸部と、他方の端部に設けられ前記凸部と組み合わされる凹部とによって、前記両端部が嵌合可能に構成されるとともに、
    前記両端部の嵌合部において、各端部が互いに周方向に摺動可能な摺動面と、シールリングの周長変化を吸収可能な隙間とが形成され、
    シールリング内周面に外径方向に力を受けると、嵌合された分離部が周方向に拡張して拡径するシールリングにおいて、
    前記摺動面のうち軸線に対して同心的な摺動面を形成する前記凸部の側面において、凸部先端側の部分以外の部分を、該側面と摺動する前記凹部の側面から離間するように窪ませたことを特徴とするシールリング。
  2. 軸孔を有するハウジングと前記軸孔に挿入される軸のうちの一方の部材に設けられた環状溝に装着されて、これら2部材間の環状隙間をシールするシールリングであって、
    前記他方の部材に当接する第1シール面と、前記環状溝の側面に当接する第2シール面とを備えるとともに、一箇所で分離されている有端状の形状を有し、
    両端部のうち一方の端部に設けられ周方向に突出する凸部と、他方の端部に設けられ前記凸部と組み合わされる凹部とによって、前記両端部が嵌合可能に構成されるとともに、
    前記両端部の嵌合部において、各端部が互いに、軸と垂直的で周方向に摺動可能な第1摺動シール面と、軸と同心的で周方向に摺動可能な第2摺動シール面とが形成されるとともに、前記両端部の周方向の対向面の間にシールリングの周長変化を吸収可能な隙間が形成され、
    シールリング内周面に外径方向に力を受けると、嵌合された分離部が周方向に拡張して拡径するシールリングにおいて、
    前記第2摺動シール面を形成する前記凸部の側面において、凸部先端側の部分以外の部分を、該側面とともに前記第2摺動シール面を形成する前記凹部の側面から離間するように窪ませたことを特徴とするシールリング。
JP2007081790A 2007-03-27 2007-03-27 シールリング Expired - Fee Related JP4788634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007081790A JP4788634B2 (ja) 2007-03-27 2007-03-27 シールリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007081790A JP4788634B2 (ja) 2007-03-27 2007-03-27 シールリング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008240885A JP2008240885A (ja) 2008-10-09
JP4788634B2 true JP4788634B2 (ja) 2011-10-05

Family

ID=39912484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007081790A Expired - Fee Related JP4788634B2 (ja) 2007-03-27 2007-03-27 シールリング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4788634B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015203489A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 Nok株式会社 シールリング及び密封装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015203489A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 Nok株式会社 シールリング及び密封装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008240885A (ja) 2008-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5029044B2 (ja) シールリング
JP6298834B2 (ja) シールリング
JP6615833B2 (ja) シールリング
JP6314689B2 (ja) 密封装置
JP2008275052A (ja) シールリング
JP6447667B2 (ja) シールリング及び密封構造
JP2014227987A (ja) 静止部シール構造
JP2020046077A (ja) シールリング
WO2001084024A1 (fr) Bague d'étanchéité
WO2019155945A1 (ja) シールリング
JP2012180910A (ja) 密封装置
JP4788634B2 (ja) シールリング
JP6432670B2 (ja) 密封装置及び密封構造
JP4736394B2 (ja) シールリング
US20180355980A1 (en) Shaft and sealing structure
JP6170271B2 (ja) シールリング
JP4670272B2 (ja) シールリング
JP5273243B2 (ja) 密封装置
JP2002372154A (ja) シールリング
JP2017133571A (ja) 密封装置
JP5598000B2 (ja) シールリング
JP4872193B2 (ja) シールリング
JP2018159386A (ja) 密封装置
JP2007092791A (ja) シールリング
WO2017065120A1 (ja) シールリング

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110621

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110704

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees